このページのスレッド一覧(全3スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 1 | 0 | 2010年12月27日 23:35 | |
| 2 | 0 | 2009年7月23日 00:54 | |
| 4 | 7 | 2009年2月23日 19:46 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
マザーボード > ASUS > Crosshair II Formula
BIOSでCPU倍率を変更すると、NVIDIAコントロールパネル-パフォーマンス-デバイス設定上に
表示されている、Turbo Core TechnologyでのMAX値が変わるので、オーバークロックが
できていると思い下記のテストをして見ました。
OS: WINDOWS7 64
MB: Crosshair II Formula
CPU: Phenom II X6 1090T
MEM: GEIL PC2 8500 2X2GB CL5 BLACKDRAGON
GPU: ASUS ENGTX460 DCU TOP/2DI/1GD5 ×2 SLI
HD: Seagate ST31000528AS ×2 RAID0
電圧ノーマルでの結果
・CPU AUTO(×18) & HTlink AUTO 3DM06-Score18498 FF-Score3876
・CPU ×20 & HTlink AUTO 3DM06-Score18843
・CPU ×21 & HTlink AUTO 3DM06-Score19539
・CPU ×22 & HTlink AUTO OS起動せず
・CPU ×21 & HTlink ×11 3DM06-Score19883 FF-Score4238
・CPU ×21 & HTlink ×12 ベンチ中にブルースクリーン
上記の結果を見ると良し悪しは判らないが、
Turbo Core TechnologyでのMAX値は、きちんとオーバークロックできています。
・CPU ×21 & HTlink ×11 が 電圧ノーマルで今のところ安定中。
1点
マザーボード > ASUS > Crosshair II Formula
過疎化してたこのマザーボードの掲示板も
書き込みが増えていて感慨深いです。
ようやくPhenomII940BEでテスト出来ましたので報告です。
今更感ありますが…。
■環境
【CPU】AMD PhenomeII940BE@3.8Ghz(1.35V)
【Cooler】ThermalRightXP-90C+Trnado92
【M/B】CrossHairIIFormula BIOS1904
【RAM】OCZ Blade(ocz2b1066lv4gk)2GB*4 800Mhz
(5-5-5-18-2T 1.8V Unganged)
【VGA】Zotac GTX260-2(SP214) 2way SLI
【VGA Driver】186.18
【nForce Driver】15.26
【SPU】Enermax Revolution85+ 850W
【ストレージ】SiliconPowerSSD 32GB
【HTT】9倍の1800Mhz
3Dmark06 20000くらい(設定次第ではまだ伸びそう)
Superπ104万桁 18秒くらい
動作テストしたゲーム
プロトタイプ、StalkerCrearSky Crisys CallOfDuty4
ミラーズエッジ、Unreal3、Oblivion等
940BEとの組み合わせは色々言われていますが
BIOS1904では特に問題はありませんでした。
まだVISTAでは試していません。
私の環境ではAHCIモードには異常はなく
安定しています。
Raidモードに関してもBIOS1904では問題が
無いように思えます。
試してみて思いましたが、このマザーボードは
PhenomIIを利用することで高い性能を維持し
快適な利用を期待出来ます。
メモリの設定や拡張カードの組合せは、あまり試してません。
クロック向上させたりレイテンシをつめたり
GangedやUnGyangedを試したりとかやることが残ってますね。。
最近はnForce780iを搭載するStrikerIIFormulaと
パーツを共用することで近い環境を作り、比較していますが
Striker2に乗せているCPUであるQ9650のOC耐性に比べると
PhenomIIは少々及ばないかなぁ…と言うのが痛いところです。
ただし、PhenomIIは冷却さえすれば伸びるCPUなので
強力な冷却環境のある方なら相当スペックを引き出せるのでは
ないでしょうか。
絵を描いたりとか、インターネット見ながら何かをしたりとか
普段色々な事に使うことを想定すると
PhenomIIは非常に優秀なCPUだと思います。
最終的には、このマザー+PhenomII+GTX260を常用しようかな
と思ってます。
しかし…最近のマザーは本当にBIOS次第ですね。
携帯電話もそうですが、ファームウェアの重要性が高まってます。
不具合が起きるとすぐファームウェアを疑う癖がついてしまいました。
マザーボードは発売日に買うのが怖いなぁ…なんて思いました。
2点
マザーボード > ASUS > Crosshair II Formula
今更ながらですが、このマザーを昨年の11月頃買ったのでレポートします。
CrossHairIIに限らずnForce780aマザーは本当に情報が少ないですね。
だからこそ興味を持ってしまったというのもあり、オークション見て衝動買いしました。
まず、基本環境から。
CPU:PhenomX4-9950BE
CPUクーラー:XP-90C+トルネード92
Mem:CORSAIR DOMINATOR-8500 1GB×2
VGA:GeForce GTX260-SP216 ×2 nVidia-SLI
サウンド:SoundBlaster X-Fi ElitePro
PSU:Zippy-SATAIII 600W+Owltech SYPRESS PRO 300W
ストレージ:SiliconPowerSSD 32GB×2
OS:WindowsXP-SP3
まぁ構成はゲーム用ですな…。
まず、購入後チップセットクーラー等を全て外しました。
グリスの塗り方等は良くも悪くもAsusの商品という印象。
塗り直して、取り付けましたがStriker ExtremeやMaximus II Formulaに比べれば作業は楽でした。
CPU以外、最低電圧に設定しCPUのみ定格電圧(1.30V)で以下を実行しました。
1:OSのインストール(SSD1にシステムをSSD2にドキュメント&セッティングス、ページングファイル等)
2:SuperPI104万桁実行
3:Everest各種ベンチマーク
4:Cinebench10
5:3Dmark2000のベンチとデモ
(デモは昔、IRQ競合時に爆発音と同時に落ちたことあるので、Directサウンドテスト用として)
6:3Dmark2001SE、03、05、06
(05のCPUテストはOC状態で安定しているようでも中々通らないので重要視してます)
7:ゲームプレイ(Oblibion、STALKER SOC、UT3、Crysys、真三国無双5 )
8:CPU倍率のみでOCして限界をさぐる。
一通りテストした雑感として
まず、OC耐性ですがOCTECHさんでレビューしている内容に近いです。
上記環境で倍率を上げ、3.1Ghzまで起動しました。
昇圧することで(1.375V)で3.2Ghzで上記負荷テストが全て通りました。
SuperPI104万桁は2.6Ghz(定格)でも3.2Ghzでも大きい差はありませんでした。
2.6Ghzで30秒、3.2Ghzで24秒位です。
Cinebench10はMultipleRenderTestで13000くらいです。
Everestも比較的高いスコアでした。
3Dmark各種も安定して高スコアを出しております。
しかし、05だけは昇圧(1.3V>1.35V)しないとCPUテストで落ちました。
ベンチマークは全体的に安定してます。
温度ですが、室温15度くらいで計測しました。
マザーボードノース付近(実測)がアイドル28度 シバキ36度位
マザーボードサウス付近(実測)がアイドル34度 シバキ35度位
CPUは定格でアイドル28度〜32度 シバキ44度〜52度
CPU3.2Ghzでアイドル33度〜39度 シバキ48度〜59度
一番気になったのはCPUを定格でSLIを組むとスコアが大幅に落ちることです。
260GTX一枚で3Dmark06をデフォルト設定で廻すとスコアが13500位。
SLI構成にすると3Dmark06が9000〜11000くらいになります。
3.2Ghz(1.35V)の場合はシングルで14000位。SLIで17000位になります。
これはCPUのパワーが不足していることを意味するのかなと思いました。
マザーボード自体はSLIやCPUのOC、SSDを利用しても非常に安定しており
定格電圧(1.3V)でCPUを3.2Ghzに設定しSLIにて3Dmark05実行時に
CPUテストで一度落ちただけです。
各種ゲームも安定しており、このスペックになると1920×1200時にフルオプションでも
重くなるゲームはそんなに多くありません。
(クライシスや三国無双5のフルオプションはそれでもきつい)
SSDをAHCI接続にてクリスタルディスクマークで計測しました。
シーケンシャルReadが170MB/秒 ライトが100MB弱
ランダム512kはリード150MB ライトが60MB
ランダム4Kはリード17MB ライト2MBくらいです。
限界を目指すOCは、本検証では行っておりませんが(ROGなのに…すみません。)
速度的には、比較対象がX48+C2Q 6600@3.6Ghzクラスになると厳しいと言わざる
得ませんが実用的には3.2Ghzで利用するには十分早いと思います。
何より安定していますし、3WaySLI時にサウンドブラスターX-Fiが
取り付け可能(PCI-Eに限定されるが)である拡張性も気に入りました。
今後PhenomIIに拡張出来ることも考えると今なら選択肢として良いのではないかなと思います。
私はゲーム機として、しばらく使う予定でいます。
以上、長文失礼しました。
1点
検証乙です。
CPU依存でスコアがこれだけ変わるのは驚きですね…
SLIするにしてもCPUがこれだけ足を引っぱるなんて
やっぱりビデオカードのスペックにあわせたCPU選びは大切だってことですね。
勉強になります。
自分はヘタレなのでOCはまだまともにやったことがありません(笑)
せっかくROGなんだし、OCも視野に入れて環境の候補選びするべきなのかもしれません…
そろそろ腹くくってOCするか…w
私もこのチップセットはBrazeEndさん同様情報がなくて気になってはいたので
参考にさせていただきます!
ありがとうございました♪
書込番号:8929190
1点
返信ありがとうございます。
AMDのCPUって車で言うところのラリーカーなんだと思うんですよね。
一通り何やっても速いんだけれど、最高速重視のレースやサーキットでは今一みたいな。
OC耐性が微妙なのもラリーと同じでレギュレーションの為…と思いたい(笑)
最近のGPU、VPUは処理能力がすこぶる向上した為、本来の目的から
少し変化が訪れているのかなと感じています。
CPUに負荷をかけずにグラフィックの処理をするという側面があったはずなのですが
モンスターマシンになりすぎてCPUのパワーも必要ですね。
自分が色々テストして感じる必要なCPUのスペックは
ハイエンドVGA2枚以上の場合は
Quadコア以上で3Ghz以上
ハイエンドVGA1枚の場合は
Dualコア以上で2.8Ghz以上
出来ればQuadで3.8Ghz欲しいところです。
実際はGeForceGTX260かRadeonHD4850を1枚で
Dualコア2.8Ghzくらいで十分なんですけどね(笑)
しかし、ここ数年パーツの値崩れは尋常じゃ無い…
その中で新しいモンスターパーツがどんどんでます。
まるでジャンプのバトルマンガだ…。
書込番号:8929451
0点
BrazeEndさん
すごい詳しいレビューですね。。。
参考になります!
買ったはいいけどもレビューとうとうまったくできないもので・・・
でも情報があんまりないので、持っている方の話がみれるとすごいうれしいです。
私は、この冬のお小遣いで・・・
PhenomII940を購入しました。
AMDのチップセットでのオーバークロックの報告は多々見かけるのですが、
この780aではあまり見かけないですね。
とりあえず、BiosでFSB230まで上げて電圧等々はすべて定格のままで起動しました。
3450Mhzです!
3DMark06も完走して、現在も安定稼働中です。
実はこの780aってオーバークロック耐性も高いのかもしれないですね!
書込番号:8986773
0点
AMD継続したいさん、返信ありがとうございます。
本当に情報がありませんよね、このマザーもチップセットも…。
だからこそ、自分で色々試してみたくなりました。
私はこのマザーが素晴らしい選択肢の一つだと考えます。
790GX/790FXと比較した感じですが
高クロックでの安定性が高いような印象を受けました。
ピーククロックは790シリーズのが上かもしれません。
(世界記録とか見てると)
ストレージの速度も私の環境では790シリーズより早いです。
目立つ欠点としては
○価格が高い
○情報がほとんど無い
○優秀なHD4XXXシリーズでCrossFireXが出来ない
というところでしょうか。
PhenomeIIの登場により最大の弱点が解消されたと思います。
とてもバランスの良いマザーボードですね。
AMD+nVidiaという良き日を思い出します。
私も近日PhenomeIIで検証してみたいと思っています。
書込番号:9028725
0点
私も使ってま〜っす
CPU PHENOM2×4 940
メモリ DDR2 1066 1G×4
GPU Geforce 7800GTX ×2
HDD サムスン スピンポイント 640G×2
電源 Silver Stone OP−1000?だったかな・・
です。
ちょっとだけ電圧あげれば3.6GでもOKでした
というか電圧AUTOに設定すれば1.4VとBIOSで表示されます ちょっと高めに出てるのかな・・ 1.35のはずですよね〜〜
書込番号:9047945
1点
これに追加でいいのかな?
それとも、スレッド新しくしたほうがいいのかな?
と悩んだけど、
とりあえず追加で書いてみます
CPU:PhenomU940
メモリ:PC2-6400 2GB×4
VGA:玄人のGeForce9800GTX+
BIOS:1303
HDDは中古で買った160GB(シーゲートと日立だったと思う)
SSDはOCZのCore V2 30GB×2
OSはVista Ultimate x64 SP1と、Windows7 β(Build 7000) x64
現象
SATAのモードをRAIDにして、
HDD2台とSSD2台をそれぞれRAID0アレイを組む
OSインストール時に、ドライバを読み込ませたところ、
Vistaでも、7でも、HDDはインスト−ル可能なドライブとして表示されるものの、
SSDの方は出てきませんでした
XPは試していません
また、玄人志向のSiI3132を使ったRAIDカード(SATA2ポート1枚、eSATA2ポート1枚)を挿すと、
チップセットのSTATをRAIDモードにするとBIOS画面へ入れない
(RAIDカードのPOST画面表示後、次へ切り替わらないが、LCD POSTERはBIOS設定画面に入ってるよと表示される)
ちなみに、adaptec RAID 1430SAをさした場合でも、やはりBIOS画面へ入れない
チップセットのRAIDモードのPOSTと増設したRAIDカードのPOSTとが喧嘩してるみたい
今となっては古いツールかもだけど、nTuneではCPU等の情報が取得出来ない
AMD Over Driveは動かない(AMDのチップセットも必須なので)
AMD Power Monitorだと、自動にしたら3GHz駆動中はVCoreがちゃんと1.35Vと表示されるのに、
BIOS画面やHWMonitorでは1.39Vと表示されてしまう
公式からは消えているけど、
1003のBIOSを入れたら、かなりの率で起動しなくなる
回避策は、祈りながら(ココ重要)起動すると、
気分が乗ってくれた時には普通に起動してくれる
ので、そのタイミングで別のBIOSに入れ替える
今のところ、そんだけ問題点があります・・
ただ、お値段がすごいので、
がんばって使い続けます、出来れば1年半くらいは^^;
なお、CPUのOCですが、
FSB(本当はFSBじゃないはずだけど)を変更しないまま倍率いじって動かすと、
CPU負荷が低いままなら、3.7まで動きましたが、
CPU負荷をかけても動くようにとすると、
3.6が限界でした
k10statで1コアづつ試すと、
3.8まで動きましたが、
3.9にした瞬間、再起動かかっちゃいました
コア4つとも、同じ感じ
BIOSからVCoreを1.5以上にあげておけば、もう少し持つかもしれませんが、
冷却が大変だと思ったので、
やめておきました
>>自分
長文乙
こんな情報でもいいのかな?
ただの箇条書きになってしまったけど^^;
書込番号:9052475
1点
>>魔煉さん
貴重な情報ありがとうございます。
1003BIOSではおそらくマイクロコードの問題でそんなことになるのだと思うので問題はないと思います。(最新版1402)
一応OC限界まで伸びているようなので、VRM系もいいようですね。
今後の購入リストに入れたいと思います。
書込番号:9143603
0点
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