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皆様、お世話になっています。
今更ですが、GA-6VEML上のチップ抵抗の値について教えてください。
・GIGABYTEのGA-6VEMLを修理しようと思い、交換部品を捜しております。
交換対象のチップ抵抗のラベルが剥がれていて、正確な値がわかりません。
「GA-6VEML/6VEM」をお持ちの方がいらっしゃれば、教えていただきたいのですが。
・[チップ抵抗詳細]
対象マザー「GA-6VEML or GA-6VEM」、Rev.1.0
チップ抵抗の番号:R368
チップ抵抗の場所:型番が「FAN5059」というICの24番pinに接続されている
「FAN5059」というICは、マザーボードの角(カド)にあります(SDRAM近く)。
R368はPC21の隣にありますが、「R368」の印字と、実際の搭載位置はすこし離れています。
R368とPC21はR723のすぐ近くにあります。
「FAN5059/RC5058」は24pinのICです。R368は「FAN5059」の23番pinのそばにあります。
「FAN5059」というICの代わりに、「RC5058」というICが載っている可能性もあります。
・「FAN5059」のデータシートによると、抵抗値は33オームに指定されていますが、実際に基盤上でテスターを当てると、40オームあります。実際の抵抗値が33オームでないのか、チップ抵抗が損傷しているのかは不明なので、確認出来ればと思っています。
チップ抵抗の値は虫眼鏡がないと、たぶん見えないと思います。
・同じ型番で同じリビジョンのマザーボードでも使用しているICが異なります。もし、「FAN5059」や「RC5058」を使用していなければ、忘れてください。他のマザーボードでも、「FAN5059」や「RC5058」を使用していれば、24番pinに接続されているチップ抵抗の値を教えてください。
マザーボードが古く、情報を得るのが困難なため、他の場所にマルチポストするかも知れません。
と言うか、どこの掲示板へいけば可能性があるか、教えていただけると助かります。
宜しくお願いします。
0点

CPUの電源レギュレーターのコントロールICですね。
件の抵抗は、プルアップとかではなく、IC内蔵プリアンプ(スイッチングの出力)の電源の保護抵抗ですので。抵抗値はだいたいでよいかと思います。33Ωでも40Ωでも。
ただ。
この抵抗を交換ですか?ここが電気的刺激で飛んだと言うことは、IC側に異常があるということですので。抵抗だけ交換しても同じ破損になりそうですが。
下手すると、CPUを過電圧で焼いて終わり…ということになりかねないので。Pentium3マザーを中古で捜した方が確実かとは思います。
書込番号:11262048
0点

回答ありがとうございます。まさかこんなに早く反応があるとは思いませんでした。大変うれしいです。
もう少し詳しく説明します。
・CPU-core用の電圧が発生していないので、いろいろ調べました。
故障した状態で、R368の両端の電圧を計測すると、12Vと5Vでした。差が7Vとなり、過電流により損傷したものと思われます。原因は、「FAN5059」かFETの故障と考えられ、チップ抵抗の皮膜が破れてしまったのも、同じ理由だと思います。
又、おっしゃるとうり、チップ抵抗のみを交換しても意味はないので、「FAN5059」も交換予定です。入手の当てはあります。
・ただ、データシートでは33オームが指定されており、破れた皮膜の切れ端(0,1らしき値が読める)から推測しても、33オームにならないし、実際は何オームなのか?
R368の両端の電圧も、故障しているから12Vと5Vなのか、元からそうなのか?
といった判断が出来ないので、正確な値が知りたくて、ここに投稿しました。
この型番のマザーにこだわっており、中古市場で入手は難しくなっております。仮に入手しても、コンデンサの膨張により故障する可能性が大です。いっそのこと、「FAN5059」,FET,コンデンサを交換したほうが、寿命が長くなると考え、部品を捜しております。
宜しくお願いします。
書込番号:11262504
0点

7Vかかれば、33Ωとして1.5Wほど。チップ抵抗なら確かに焼けますね。
33Ωなら、チップ抵抗の記述で「330」。45Ωなら「450」。だったかと。
24ピンは、出力段の電源ですし。この抵抗とそばのコンデンサーは、電源の浄化をしているだけなので。ここで抵抗の後が5Vというのは、下がりすぎです。データシートでは、10.8V〜13.2Vが必要とありますので。電圧が抵抗で降下したとしても、この範囲のはずです。その辺も含めて、この33Ωという値は、厳密である必要はありません。
ICの内部でショートに近い融解が起きていると考えるところではありますが。24ピンに繋がっているチップコンデンサーの方の故障も疑った方が良いかも。
…どこまで破壊が進んでいるのかは、何とも言えませんが。
うーん。メーカー勤めでこれが修理に持ち込まれたとしたら。回復確率と人件費を天秤にかけて、新品買ってくださいというケースではあります。
書込番号:11262944
0点

たびたびのアドバイスありがとうございます。
助言に従いまして、チップ抵抗は33〜100オーム程度の物を物色し、チップコンデンサ(1uF)も、交換することにします。
もし、うまく復活することが出来ましたら、この場でご報告申し上げます。(ゴールデンウィーク後になるかと)
今回はありがとうございました。
書込番号:11266061
0点

復活しました。
部品を手に入れて、IC(FAN5059)、チップ抵抗、チップコンデンサを交換したところ、見事マザーボードが立ち上がりました(とりあえず、BIOS画面まで)。
ひとえに皆様のおかげです。大変感謝します。ありがとうございました。
ただ、IC(FAN5059)の24番pinの電圧を測ると9Vまで降下していました(100Ωを付けた状態)。この状態だと、FAN5059の内部抵抗は300Ω程度と推測されますので、33Ωの抵抗の方が良いかと考えます(33Ωで約10%の降下なら、データシートのスペック内)。
又、、電解コンデンサも不安ですので、こちらも交換するつもりです。完全復活には時間がまだ掛かりますが、もう少しがんばってみます。
今回はありがとうございました。
書込番号:11304043
1点


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