
このページのスレッド一覧(全2スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 0 | 2005年9月13日 04:02 |
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0 | 3 | 2005年7月26日 01:31 |
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TVを見ながらインターネットサーフィンができる小型静音マシンが欲しくて、
SN95G5Ver3に以下のものを組み込みました。
CPU:Athlon64 x2 3800+
Memory:Green House (Samsung) PC3200 1GB CL3 DIMM *2
VGA:ATI ALL-IN-WONDER 9600 PRO
HDD:MAXTER 6Y060L0
CD/DVDドライブ:I・O DATA DVR-ABH2(HL-DT-ST DVDRAM GMA-4020B)
OS:Windows XP Pro SP2/Windows XP Pro x64 Edition
OSはDualで、どちらか一方を起動時に選べます(TVを見るときは、TVチューナーの
ドライバがあるXP Proの方だけ使えます)。今回はWindows XP Pro x64 Editionの
方から書き込んでいます。
取り敢えず、TVを見ながらインターネットサーフィンができる小型静音マシンとい
う目的は果たせましたので良しという所です。(全部Windows XP Pro x64 Edition
でできれば、文句はないのですが、)
きちんと動くまでには、トラブルに遭遇しましたので、Athlon64 x2 3800+を使う
際に、注意すべき点(私がドツボに嵌った点)を述べます。
(1)NVIDIA nForce3 ultraのドライバの準備
Windows XP、Windows XP Pro x64とも最新のnForce3 ultraのドライバを”それぞれ”
別途読み込めるように用意しておく必要があります(USBメモリーなりCD-Rなり)。
まず、Windows XPの場合ですがSN95G5Ver3に添付されているnForce3 ultraのドライバ
は現在のところ、Windows XPのSingle Core CPUのみ想定したものらしく、Dual Core CPU
に換装してクリアインストールした後、SN95G5Ver3の添付CDからこれらのドライバをイン
ストールしようとするとリセットが掛り、以降正常に起動しなくなり、最初に戻ってクリ
アインストールする破目になります。
また、Single Core CPUでWindows XPをインストールした後、Dual Core CPUに換装する
場合も、先にnForce3 ultraのドライバを最新のものに変えておかないと、起動した後、
Dual Core CPUを認識した後に再起動を行って、下手をすればそこから立ち上がれなくな
ります。
次に、XP Pro x64の場合ですが、こちらは最新のnForce3 ultraのドライバがそもそも
WindowsのインストールCD、あるいはSN95G5Ver3に添付CDにはありませんので、予め
nVidiaのサイトからx64用の最新のnForce3 ultraのドライバを取ってこないと、1394
ネットアダプタしか立ち上がらず、通常使用するNVIDIA nForce Networking Controller
が使えません。LANアダプタを使用する場合は注意が必要です。
(2)BIOSの書き込み
現在市場に流れているSN95G5Ver3のBIOSはSingle Core CPUにのみ対応ということで、
Dual Core CPUに対応にするにはBIOSをShuttleのサイトから探してきて、書き込む必要が
あります。私はSingle Coreの3000+でWindows XP Proをインストールした後に、SN95G5Ver3
に添付されているCDの中のWinFlashを使って、Dual Core CPU対応BIOSの書込みを行いまし
た。このWinFlashはXP x64には対応していません。従って、いきなりXP x64をインストール
しようと(するなら/したなら)、BIOS書き換えには、昔からのDOSで起動して書込みツール
を使う(前準備/後処理)が必要となります。その後に、Dual Coreに換装です。
(現在のBIOSで、Dual Core CPUを挿せば起動するかどうかは、残念ながら試していないの
で分かりません)
(3)WindowsのDualインストール
これは実際にDualインストールする人がいれば、問題になるかもしれない点です。
Dualインストール自体は、HDDの領域を分けてそれぞれの領域にインストールするのですが、
この複数のOSは完全に独立している分けではありません。クリアインストールやWindowsの修
復を掛けた場合、その作業を行った領域以外にも影響が及ぶようです。
私の場合、HDD1台の前半にWindows XP Pro、後半にXP Pro x64をインストールした後に、
トラブルを起こして、前半部分のWindows XP Proをクリアインストールしたのですが、後半
部分のXP Pro x64が選択できなくなりました。これはHDDの先にインストールした方、Cドラ
イブの先頭の方にあるboot.iniが書き変えられたのが一つ。そのboot.iniを書き直して、
HDD後半のXP Pro x64を立ち上げようとして「C:\Windows32にXXXXファイルがありません」
とエラーが出たのが二つ目。Windowsの仕組みを勉強すれば済むかも知れませんが、深夜の
ことでしたので、結局XP Pro x64もクリアインストールしました。
以上、少なくとも、SN95G5Ver3にAthlon64 x2 3800+を搭載してWindows XP Pro x64 Edition
が(Dual CPUと表記されて)動くという事例と、起こりうるトラブルでした(私自身が欲しかっ
た事例です)。自作される方への参考までに。
私は、私の遭遇したトラブルに他の方が陥らないようにと考えて、情報を提供しようと思っ
た訳ですが、その考えと裏腹になることもあると思います。
もし、この情報を元に自作しようと思われる方がいましたら、自作は自己責任で行うという
こと、つまりこの情報をそのまま真似して、結果、パソコンを壊しても、それは実際に作業を
行った人の責任であるということ、を念頭においてください。
また私の書き込みに、もし不適切な箇所があるとお分かりの方は、どんどん訂正していって
下さい。
0点



サブマシンとして買いました。
構成はこんな感じです。
CPU:Athlon64 3000+ (Venice)
Memory:Samsung PC3200 512MB CL3 DIMM *2
VGA:Sapphire RADEON 9600
HDD:Seagate ST380011A
CD/DVDドライブ:NEC ND-3540A
OS:Windows XP Pro SP2
チップセットファンはXINRUILIAN RDL4010B(4cm 4200rpm)に交換しました。CPUファンはLowに設定しています。
C'n'Qだと最低クロックが1GHzになってしまうのでCrystalCPUIDで800MHz(1.1V),1.2GHz(1.2V),1.8GHz(1.4V)の設定にしています。
EVERESTで見るとアイドル時のCPU温度が36度くらい、システム温度が38度くらいです。
音は結構静かですね。前使っていたi865チップセット+Pentium4 2.4CGHzのベアボーン(SOLDAM ALTIUM RS4)よりははるかに静かです。
0点

サブというよりメインでも使えますね。
V3ならAthlon64-X2/デュアルコアも使えますし、、、
書込番号:4304436
0点

私にとってはサブですが嫁さんのメインマシンなんですけどね
X2までは必要ないですね(自分のメインはX2 4200+です。)
3000+だとSuper PIで3355万桁やってもCPUが40度、システムが42度くらいまでしか上がりませんでした。(CrystalCPUIDで1.8GHz時の電圧は1.3Vにしました。)
これだと余裕で夏場は乗り切れそうです。
書込番号:4304771
0点

私は出始めのShuttle社製-SN95G5なのですが、まだ愛用中です。
冷房を止めた部屋ですとCPU>>55℃まで行きます。
涼しい部屋なら50℃切りますがややOCをしているため正式な
温度は掴めません(" ^/)
BIOSを強引にVer3向けのに載せ換えてしまったため、近々にX2を
載せて動くか?を試そうと目論んでいます。
書込番号:4305414
0点


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