このページのスレッド一覧(全40スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 4 | 13 | 2016年10月14日 11:07 | |
| 15 | 6 | 2014年9月7日 23:16 | |
| 11 | 8 | 2014年4月30日 08:14 | |
| 10 | 3 | 2014年2月10日 09:18 | |
| 13 | 0 | 2013年11月10日 22:44 | |
| 17 | 11 | 2013年5月6日 12:14 |
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レンズ > ケンコー > ケンコーミラーレンズ 500mm F6.3DX
商品名が
ケンコーミラーレ ンズ 500mm F6.3 DX
と有りますが
DXとは aps-c用 いわゆるDXフォーマットのDXなのか?
デラックスのDXなのか?
判りません。
誰かこのレンズを、フルサイズ機に装着されたかたいませんか?
書込番号:20292627 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>M郡の橋さん
こんばんは。
検索すると
>APS-Cフォーマットのデジタル一眼レフに装着した場合、35mm判換算で750mm相当(1.5倍の場合)の超望遠になります。
とあるので、フルサイズ対応ですね。
フルサイズのボディーに装着すると500mmですね。
http://www.kenko-tokina.co.jp/discontinued/cat899/kenko_lens/4961607418505.html
書込番号:20292653 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
商品名にDXとあるのは、
紛らわしいですね。
以前 このレンズを
所有してたけど
Aps-cでも、周辺光量低下があったので、
フルサイズではどうかな?
と懸念してました。
仮にaps-c専用レンズの
55-300mmがあったとすれば、
Aps-c機に装着すれば、換算450mmになるのは当たり前なので、
そのメーカーホームページの文章では、フルサイズ対応と特定できないと思います。
書込番号:20292709 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
M郡の橋さん こんばんは
http://camerafan.jp/cc.php?i=103
上のサイトを見ると判ると思いますが ミラーレンズとは レンズ内にミラーを組み込み 全長を短く作る事が出来るレンズですが 構造上絞りが付けられず ピントもシビアなレンズです。
後 点光源のボケはリング状になる 特性があります。
フルサイズには使う事が出来ますが 個性が強く 案外使い難いレンズだと思いますよ。
書込番号:20292765
0点
1980年代 初頭
多くのメーカーに、500mmF8の
ミラーレンズが有りました。
それと比較して
F6.3なのに
コンパクトすぎやへん?
Aps-cで使って
周辺光量の低下があったから
もしかしたら DXフォーマットじゃないかな?
と思ったのです。
実際にフルサイズに
装着した人はいないんでしょうかね?
書込番号:20292827 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
同じKenko 500mm F8より一回り大きいですね。
ググってみました、倍率稼ぎたいので、みなさんDX(APS-C)フォーマットの作例ばかり。
書込番号:20293111
1点
このレンズが、今 手元にあれば、部屋を真っ暗にして、レンズ単体で前玉方向から、懐中電灯で光を当てて、
フランジバック分 離した
白い紙に写る、円形の直径を測れば、判りそうな気がするんですけど
方法はこれで良いのかな?
書込番号:20293213 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
メーカー(Samyang)では35mmフィルム用と言っているのだから、フルサイズ対応のはずですけど、
下のURLではフルサイズ機のサンプルも見つかりますよ。
https://pixelpeeper.com/lenses/?lens=13413&perpage=12&is_fullframe=1&focal_min=none&focal_max=none&aperture_min=none&aperture_max=none&res=3
書込番号:20293982
0点
EOS 6D 装着の作例
(赤い曼珠沙華)
http://photohito.com/photo/6007933/
大きく撮りたいのかAPS-C機の作例ばかりですね。
書込番号:20294048 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
画質云々・・・のレンズではないと思うので、周辺部は期待できないかと。
フルで使えるとは思いますが、基本はAPS-Cでの使用推奨じゃないでしょうか?
書込番号:20294134
1点
>M郡の橋さん
>以前 このレンズを所有してたけど
>Aps-cでも、周辺光量低下があったので、
であれば、素性は大体わかってると思います。 フルサイズの周辺減光はAPS-Cより悪くなりこそすれ良くはならないと思います。
お手軽・安価が魅力のレンズなんで、解像度・コントラストもこのレンズではフルサイズに見合った画質は期待できないと思いますよ。
書込番号:20294264
0点
あっ、出遅れ。。。
同旨です。
↓
〉Aps-cでも、周辺光量低下があった
↓
フルサイズでは、さらに周辺光量の低下 (推測)
↓
当該レンズはお辞めされた方が、、、
書込番号:20294273 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
以前 所有していて、aps-c機で40〜50m離れて撮りました。
300mmF4を買ったら、
ミラーレンズはコントラストが低くて、逆光に弱かったので、手離してしまいました。
現在のメイン機はフルサイズのILCE-7です。
カメラにインストールさせた画像加工アプリで、調整すれば、コントラストの低さや、周辺光量の低下は問題なくなるし、
Aps-cの750mmより、フルサイズの500mmのほうが、撮影が容易で、
より大きな、リングボケが狙える。
このレンズは画質云々より、
独自のリングボケが魅力だと思います。
それで
またフルサイズで使いたくなって、質問した次第です。
書込番号:20294544 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
強いライトで、コントラストが低下した写真。
カメラにインストールさせた、画像アプリで、コントラストを編集した写真。
今のカメラは、こんな芸当ができるから
コントラストの低さや
周辺光量や
歪曲など
関係なくなり レンズ選択がふえましだ。
書込番号:20294565 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
レンズ > ケンコー > ケンコーミラーレンズ 500mm F6.3DX
リサイズのみノートリ テレコンオンで換算2000mm手持ち(爆) |
RAWから1920x1440へトリミング ポップアート 色温度4500k |
保険で撮った別ショット 1/250だと手ぶれのリスクありますね |
M5に装着した状態 |
周回遅れで、販売終了後にたどり着いたのかもしれませんが、現在カカクの中では扱われていない商品なので、ケンコーの500mmF6.3の板を間借りしました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00JY1L36G/ref=oh_details_o00_s00_i00?ie=UTF8&psc=1
送料込み\14000でした。(海外宅急便で発注から11日かかりました)
ケンコーの500mmF6.8(Tマウント)は横目でチェックしてましたが、値段は2万で問題無いけど、82φ650gでまだ少し大きいなと、躊躇してましたが、貧乏心が揺さぶられる¥13500円(爆)
F8と少し暗くなった代わりに、650g→320gと500mmとは思えないほど軽くコンパクトです。つくりはしっかりしていて、ピントリングは滑らかで回しやすく、適度に重く、良好でした。マウントアダプタが間延びした感じがするのが少し残念でした。
肝心の画質は500mmF6.3よりは大きく劣るようです。 コントラストが低く、色乗りも淡白で、かなり眠い印象を受けます。また手持ちによる500mmの微妙な手ブレが解像度を落としてるようでした。
それでも値段期待値以上のクオリティで、デジタルズームも併用でお手軽に換算2000mmの世界が見れるので、十分な画質かなと思いました。ポップアートと組み合わせると意外とイケてるなと思いました。
5点
VIVID コントラスト+1彩度+1あたりがいいのか、ポップアート彩度−2が良いのか まださじ加減が判りませんが、本体の設定でっこう使えるかなと感じました。
書込番号:17909104
4点
外観がKENKOの500/8と似てるので、同じOEMではないでしょうか(*^▽^*)
KENKO
http://telephoto.tanimuradenki.com/pd_kenko_mirror500.html
ゴムの形状は違いますが、VIVITAR
http://www.vistaview360.com/cameras/vivitar500_f8.htm#nogo
OPTEKA
http://www.vistaview360.com/cameras/opteka500_f8_mirror.htm
BOWER
http://www.vistaview360.com/cameras/bower500_f8.htm
PHENIX
http://www.porters.com/phoenix-500mm-f8-mirror-lens.html
Phoenix/Samyang
http://dreuxsawyer.wordpress.com/2010/11/24/review-phoenixsamyang-500mm-f8-mirror-lens/
ポラロイド
http://www.amazon.co.jp/dp/B005DEVF0C
アダプターはT2-Fでニコンにも使えるので、
フランジバックが長めになっちゃいますね('◇')ゞ
書込番号:17911430
1点
松永弾正さん
形状は75-300とほぼとんとん、重さは420g→320g+Tマウントアダプタ(これがそこそこ重い)なので75-300の代わりにカメラバッグに入れておくのもいいかな?と考えてます。
加工前提に撮れば、遊べるレンズです。
書込番号:17912519
2点
MA★RSさん
おお、いろいろ情報ありがとうございます。
私はサムヤンの85mmF1.4より長いレンズ無いかな〜?と探してたら、たまたまミラーレンズが引っかかりました。
http://www.syopt.jp/jp/camera/tmount-lenses-500mm-f-8-MC-Mirror.php
サムヤンの日本向けのアナウンス そんなに古い感じしませんでしたが、だいぶ過去のインフォメーションだったのでしょうか? これの画質改善版として、この板の500mmF6.3が登場したと記憶してます。
でも、携帯性を重視するとF8も捨てがたいところがあります。値段も加味するとまだ十分売れそうですけどね。
将来MILTOLのX2のリアコンバーター追加予定なら500mmF6.3にしておいた方が無難かもしれません。
ケンコーのミラーレンズのOEM元はサムヤンなのは有名みたいですね。
¥13500で嬉々としてたら、OPTEKAの米アマゾンの値段を見てたら95$とかあるんですね。
もっと安いのあるかもしれないとアマゾンを検索し直したら http://www.amazon.co.jp/dp/B00JMUR41C/ \9956がありましたね。
これにケンコーのTマウントアダプター追加が、若干安くなり、後でレデューサー加工にも使えそうです。
書込番号:17912639
1点
レンズ > ケンコー > ケンコーミラーレンズ 500mm F6.3DX
ケンコーミラーレンズ500mmを検討しているものです。レンズフードを自作された方がおりましたら
その作成方法等について御教授いただければありがたいのですが。
購入してもいいのですが、自前で作ってみるのも楽しいのではと思っている次第です。
0点
uramaruさん、こんばんは。
ミラーレンズをお持ちなんですね。焦点距離が長くてもコンパクトですし、
リング状のボケが独特で、使って楽しいですよね。
さてさて、レンズフードの自作の件ですが、下のサイトに詳しく記載があります。
■アナログ写真の魅力
http://silverhalidephotography.blogspot.jp/2013/05/blog-post_23.html
参考になりましたら、幸いです。
それでは!
書込番号:17090466
![]()
3点
彩雲さんへ
自作レンズフードに関する情報ありがとうございます。
その後、自分でレンズフード素材を物色し、口径がピッタリの「ペン立て アルミ製」を見つけ、底を缶切りで切り、内側・外側に黒画用紙を貼りつけました。なんとか作ってはみたものの、レンズ先端との接続がうまくいかずに苦労していました。
頂いた情報を参考にして再度挑戦してみます。
ミラーレンズ500mm ピント合わせに苦労しています。三脚を使用してもなかなか難しいですね。
書込番号:17092347
2点
DK-19にDK-17Mを組み付けTENPA MEA-Nにねじ込む |
DK-17Cを上からねじ込み完成したファインダーセットをD600に取り付け |
羽田から飛び立ち相模原上空で高度6〜7千m位でしょうか、翼のJA713Aが読み取れます。 |
uramaruさん、こんにちは。
その後ピント合わせは慣れましたでしょうか。
小生老眼が進みD600に800mmとの組み合わせでやはりピント合わせに苦労しましたが、
以下のような方法で使用しております。
ファインダー1.2倍と接眼補助レンズの効果でピントが合わせやすくなり、
リアコンバーターKF-2xRCも使用していますが手持ちでも十分いけます。
(最近体力が無くなりカメラを持つ手は随分ふらつきます。(冷や汗))
Nikon接眼目当てDK-19にマグニファイングアイピースDK-17Mを組み合わせる。
組み合わせたのをTENPA MEA-Nにねじ込む。
追加購入した部品の付属品は随分無駄になります。
最後に接眼補助レンズDK-17Cを上からねじ込み完成です。
DK-17Cは外れやすく何かないか探し以前D800の書き込みで見たような記憶が、
ペットボトルの蓋の根元部分を流用させて頂きました。
DK-19付属リングより幅が広く取り付けたところDK-17Cが外れにくい、
バッグに入れても安心で重宝してます。
写真貼っておきますが、
我が家の上空6〜7千mを飛ぶ飛行機を800mmで撮りましたが翼の文字がハッキリと見えます。
ご参考までに
書込番号:17131146
2点
uramaruさん、こんばんは。
返信ありがとうございます。
>頂いた情報を参考にして再度挑戦してみます。
頑張って下さいね。上手くいきましたら、ご報告をお願いしますね。
>ミラーレンズ500mm ピント合わせに苦労しています。三脚を使用してもなかなか難しいですね。
私の友人も使っています。最初は苦労の連続で、使うのを諦めようかと思ったとのこと。
でも、慣れるとそれほど苦にならないそうです。
ジャスピンで撮れた時、屈曲系レンズの時には味わえない、何とも言えない爽快感があるそうです。
書込番号:17132768
3点
彩雲さん 近々メガネさん ご連絡ありがとうございます。
レンズフードについては「ネジ込み」部分をきっちり仕上げれば、それなりのレンズフードができそうです。
とりあえずはネジ込みではないがなんとか装着できるものを作ったので、それで我慢します。
ケンコー500ミリの口径に合ったネジコミ部品をじっくり探してみます。
現在使用しているカメラはペンタックスの「K-01」「K200D」ですが、「K-01」は液晶画面を見ながらピント合わせのため操作が厳しいかな、、、 「K200D」のファインダーにご指導いただいた部品をとりつけてみるのもピント合わせに便利かもしれません。
ミラーレンズ(500ミリ)はまだ数回しか使用していません。天気の良い日に使用してどんな撮り方が良いか研究してみます。ありがとうございました。
書込番号:17150705
1点
解決済みのようですが、参考になれば。
ロシアの空気砲RUBINAR1000mmですが、フードを自作しました。水筒売り場でレンズ鏡筒
先端とほぼ口径が合うステンレス魔法瓶を見つけて、ディスクグラインダーで必要部分を
切り取りました。
ネジはエポキシパテとフッ素タイプ離型剤、ラップ(ポリエチレン製)を駆使して、
鏡筒のネジを型取りする要領で作りました。
支障なく使っていますが、その内パテで作ったねじ山が削れてくるかも知れません。
ケンコー500mmは口径が1000mmよりも小さいので、フィルター枠等の流用可能なものは
たくさんあると思います。
被写体の導入は、両眼視に慣れている人で両眼視が可能なカメラであれば、これだけで
ずいぶんと楽に被写体を導入できます。
参考になれば幸いです。
書込番号:17199835
0点
書き込みしている2014/4/29時点で、ヨドバシやビックで純正フード扱いありです。
ヨドバシカメラ
http://www.yodobashi.com/%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC-Kenko-%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA500mmF6-3DX%E7%94%A8%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89/pd/100000001001161619/
ビックカメラ
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/detail.jsp?JAN_CODE=4961607418628
書込番号:17463368
0点
海人見習いさん アドバイスへのお礼が大変遅くなり申し訳ありませんでした。
koothさん ご連絡ありがとうございます。
その後、レンズフードは付けないで好天時に時たま撮影するようにしていますが、、、ピント合わせが大変です。動いている物の撮影は特に大変ですね。300mmまでのズームレンズ利用が最近多くなってきました。
書込番号:17464596
0点
レンズ > ケンコー > ケンコーミラーレンズ 500mm F6.3DX
先日行われたスキージャンプワールドカップ蔵王大会でこのレンズを使って撮影しました。
Tリング内に49mmのクローズアップレンズNo.4を入れていますので、計算上は425mm F5.4ほど、ピントは勘の置きピンです。
天体撮影では少しでも明るさを稼ぎたいのでレデューサー仕様にしていますが、日中の撮影でも取り回しが楽になって使いやすくなりました。
さすがに解像感は低いですが、この価格のレンズでこのくらい写れば十分かと。焦点距離が長すぎる、暗すぎるという方はご参考にどうぞ。
※EOS kiss X6i 1/640 ISO160 iPhotoで解像度と明るさのみ調整。
7点
大変に興味深いお話なので、質問させてください(初心者です)。
「Tリング内に49mmのクローズアップレンズNo.4を入れて」
というのは、マウント部分をいったん外して、本体とマウントの間に挟むということですか?
書込番号:17166331
1点
ご覧いただきありがとうございます。
ネジで3点留されているTリングを一旦マウント部から外しまして、その間にクローズアップレンズを入れて戻しました。
購入時のクローズアップレンズはそのままでは入りませんので、フィルター枠からレンズだけ取り外します(私はカニ目レンチの代わりにコンパスで代用しました)。取り外したレンズだけでは隙間がありますから、テープなどを巻いて径を調節します。
この方法は私が考えたものではなく、先達の皆様が考案されたものを真似させていただいただけでで、「Tリング レデューサー」などで検索されると詳しい情報が得られると思います。
安価に良好な結果が得られる方法として便利ですので、ぜひご検討ください。
書込番号:17172106 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
星空カメラマンさま
早々のご回答ありがとうございました。
なるほど〜〜♪ 検索してみるとありますね(^^)
早速、試してみようと思います
書込番号:17173228
0点
レンズ > ケンコー > ケンコーミラーレンズ 500mm F6.3DX
こんにちは。
こちらでの評判が良いように感じましたので、購入しました。
彗星撮影用に試用してみたのでご報告いたします。
対象:アイソン彗星
日時:2013年11月9日未明
場所:静岡県熱海市自宅ベランダ
撮影条件:
OLYMPUS OM-D E-M5
ISO1600, 露光時間60秒
赤道儀:ナノトラッカー
感想:
雲越しの撮影でしたので、露光時間を延ばせませんでした。もっともこれ以上露光すると極軸精度の問題から星が流れてしまうと思います。
写真としては「撮れた」というよりは「(なんとか)写った」レベルでしょうか。
やはり暗いのでノイズがかなり載ってしまいますが、楽しみで撮影するには十分かなと思いました。
全長が短く、軽いのでポータブル赤道儀でもまずまず使えたのがよかったです。ただし、風が強い場合には当然ですがブレブレになってしまいます。条件を選べば彗星撮影にも十分耐えられると思いました。
難点は対象の星を視野にいれる事が非常に困難な事です。明るいレンズを使って見つけてからレンズの付け替えを行えば何とかなりました。
彗星や天体の撮影用にご検討されている方いらっしゃいましたら、ご参考までに。
13点
レンズ > ケンコー > ケンコーミラーレンズ 500mm F6.3DX
皆さんよろしくお願いします。
最近星雲撮影にはまりこちらのレンズ購入検討中です。
しかしこのレンズを使っての星雲写真を見たことがありません。
月とかの写真は見るのですが。このレンズ星雲写真には向いてないのでしょうか?
0点
このレンズは持っていませんが、星雲撮影に使っている人はいないのでは……と書こうとしたら、それなりにいる様子です。ミラーレンズ、星雲撮影で検索してみると意外と作例が見つかります。
個人的には、500mmという焦点距離は理想的なものの、星団用としては暗いF6.3(しかも実際にはミラー部のために光量はもっと減る)ということから対象外としていたのですが、今回の検索で興味が出てきました。
値段以上でそれなり程度には写るようですので、ちょっとした晴れ間を見つけての撮影や山に持って行くのにいいかなと。値段も非常にお手頃ですし。
まぁ、早い話がついさっきポチってみました。到着が待ち遠しいです。
何か撮りましたらアップしてみます。
書込番号:15976236
![]()
2点
のやみさん素早いコメントありがとうございます。
確かにF値は暗いのですがISOあげて撮れば行けるかなと^^;
EF-S55-250mm F4-5.6 IS IIなどでF8でISO800位でオリオン大星雲などは行けますし。
何といっても500mmでこの値段魅力です。
作例お待ちしています。
書込番号:15976269
0点
安いので天体写真にも使ってみる方は大勢おられるんではないでしょうか。
あらためて検索して見てみると、やはり高価なレンズや望遠鏡に比べれば相当落ちる写りながら、値段を考えたら逆に相当写るとも言えそうですね。
しかしこの焦点距離、この暗さで星雲撮影となるとたとえばISO1600でも露出は10分前後は欲しいところで、そうなると赤道儀は必須、しかもポタ赤では苦しく、オートガイドシステムを組んだようなある程度本格的なものに載せて撮りたいところですが、どのような機材で撮られる予定でしょうか。
書込番号:15976290
![]()
2点
takuron.nさんありがとうございます。
赤道儀ビクセンのGP2ガイドパック使っています。
将来的には天体望遠鏡での撮影したいのですが予算が厳しいのでそれまでのつなぎに考えています。
書込番号:15976326
0点
takuron.nさん
私もその点だけは気になっているところです。今まで購入に至らなかったのはまさに同じ理由です。
帯に短し襷に長し。ポタ赤に載せるには焦点距離が長すぎF値暗すぎ、普通の赤道儀でオートガイダー使うならもっと口径の大きな機材を選びますし。
届き次第、ポタ赤+ISO3200くらいでどこまでできるか人柱になってみます。
書込番号:15976335
0点
あちらへのコメントありがとうございました(^^ゞ
ちょうどこちらへの書き込んだのと入れ違ったようで気が付きませんでした(^_^;)
さて、ビクセンのガイドパックだと、っというよりたいていのポタ赤では極軸さえ丁寧に合わせておけば200ミリくらいまでを5分くらいはなんとかガイド出来るとメーカーサイトでもよく書かれていますが、それは運も込みでよほどうまく極軸合わせできたときで、普通は200ミリ5分ともなれば厳密にはたいてい星が流れていて、歩留まりは相当落ちると思います。
私はスカイメモですが、甘く見て7〜8割、厳しく見れば5〜6割でしょうか。
これは当然露出時間を長くすればするほどますます酷くなっていくわけですが、それを感度を上げることによって補うのはどうかと思う部分もあります。
デジタルにおける高感度というのは低感度のゲインアップで一見明るく見せているにすぎません。
ゲインアップということはそのためにセンサーへの通電量が多くなるわけで、ということはそのせいでセンサーの温度も上がってしまいます。
センサー由来のノイズのほとんどはセンサーの加熱によって増えますので、高感度になるとノイズが増えるというのはこういう理由なわけですね。
そしてノイズが増えるとそれを低減させるような処理をカメラ、ソフトでするわけですが、その時に犠牲になってしまう情報、ディティエール的にも色味的にも消えてしまうものが多くあり、特に天体写真のように対象も淡く色味も微かなものではこの弊害はやればやるほど大きなものに感じられます。
まあどのくらいが限度かは人によりますが、個人的には現在のデジタルセンサーの限界はメーカーによらずISO800から1600の間にあると思ってます。
これはメーカーが12800まで使えるなどと書いていても関係ありません。
ゲインアップの元になる基本の感度がどのメーカーも200くらいであり、それ以上は全てゲインアップによるもので、それでもメーカーの努力でハード的にノイズがあまり乗らない限界が800〜1600の間くらいだろうということで、それ以上の画像はすでにノイズリダクションが強くかかって一見綺麗でもすでに失われる情報は失われてしまっているということです。
例えばISO400と3200で同じものを撮っても、3200の方が何となく色味が薄いと感じることはないでしょうか。
天体対象となるとオリオンの大星雲などは例外的に大きさ的にも輝度的にも色味的にもよく写り、これに匹敵するのはあとはせいぜいアンドロメダの大銀河とかプレアデス星団くらいしかなく、他は一気に暗い物が多くなるわけで、そういう対象まで美しく撮ろうと思うとやはり出来るだけ明るい光学系の方が感度もあまり上げなくてよく、かつ露出時間も短めに出来て赤道儀のガイド精度にもあまり厳しくなくと、良いことが多いわけです。
なのでのやみさんも書かれているように経験のある人ほど暗い光学系というだけで躊躇してしまうわけです。
しかし誰もがすぐに大きい機材を買えるわけではありませんし、現在の天体を撮るにはあまりに性能が足りていないデジカメでは撮影すればそれで出来上がりではありません。
まずは出来るだけ空の綺麗な所に行って撮るとか、撮影後の処理とかいったことも撮影そのものと同じくらい大事で、その技術によってせっかくの撮影が活かしもされるし酷いものにもなります。
たとえ暗い光学系で暗めに撮れた画像でも、赤道儀を使ってさえいれば同じ画角を何枚も撮っておいてコンポジットすることでSN比を良くしたり、ダーク減算やフラット補正という技術を覚えることで少しでも綺麗に対象を浮かび上がらせたり、専用のソフトを使えるならデジタル現像などという手法でより暗い部分をあぶり出したりと、やれることはたくさんあります。
すぐに大きな機材というのが難しいなら、とりあえずこのレンズを買って現在お使いの赤道儀の限界を少しでも高めるためにより極軸合わせやバランス合わせを丁寧にするとか、同じ画角の枚数たくさん撮っておいたりダークも撮っておくことで後処理の勉強されるとかすると、それは将来より大きい機材を導入された時にはより活きてくると思います(^^ゞ
書込番号:15976631
3点
takuron.nさん
再び詳しく説明ありがとうございます。
出来る事からコツコツとがんばります。
アチラも含め今後ともよろしくお願いします。
書込番号:15976739
0点
レンズは無事届いたのですが、あいにくの薄曇り続きで残念ながら撮影に至っておりません。
正確には一回だけ短時間晴れたことがあったのですが、極軸を合わせて撮影対象を探しているあいだに曇ってしまいました。ただ、その時の教訓で得たものがありましたのでお伝えします。
長焦点なので、とにかく対象が導入しづらいです。木星で細かいピント合わせをしようとしたのですが、あの明るい木星ですら視界に捉えるまでに結構苦労しました。明るい恒星のそばの星雲とかならば比較的楽でしょうが、あたりに暗い星しかないと大変です。それで手間取っているうちに対象を見つけられないまま雲が出てきてしまいました。この時ほど望遠鏡のファインダーが欲しいと思ったことはありません。スポットファインダーとかがあればいいのでしょうが、結構いい値段がします。
ということで自作してみました。
エツミのボールヘッドシューE-6116に、配線とかを隠すためのモールを穴を開けてネジ留めしたものを作り、そこにホームセンターで400円で買ってきた単眼鏡(10×25)を結束バンドで取り付けました。安価に外付けファインダーの出来上がりです。
これできっと対象の導入もスムーズにいけるはずです。
そしてもう一つ副次的な使い方も。メガネ着用だとポラリエとかポータブル赤道儀の極軸覗き穴ってすごく辛いのですが、遠くの街灯とかで外付けファインダーと光軸を合わせてしまえば、極軸望遠鏡代わりに使えそうです。
書込番号:16008077
3点
のやみさん商品届いてたのですね。
作例をあげていただけるのを楽しみにしていたのですが天候は仕方ないですね(^^ゞ
なるほど暗いレンズだと導入もそういえば大変ですよね^^;そこまで考えていませんでした(>_<)
でもかっこいいファインダー付けましたね(#^.^#)これで導入しやすくなり次は星雲写真期待しています。
書込番号:16008117
0点
遅くなりましたが、連休中に撮った作例を撮った作例をUPしてみます。
使ってみた感想としては
・写りは結構頑張ってる? 暗いのを除けば意外といい感じかも。
・対象の導入がとにかく大変→外付けファインダーでとりあえず解決するも微動装置は欲しい。
・ピントの山がすごくわかりづらい→パーティノフマスクでなんとかした。
・やっぱり暗い光学系なのでISO3200でもポータブル赤道儀では流れないようにするのは困難。ある程度の赤道儀でガイドの補正しながらの撮影用。当初の予定ではポラリエ+自由雲台でお手軽撮影のつもりでしたが、微動のできない自由雲台だとアングルの修正が困難。500mmをノータッチするためには橋軸をかなり正確にセットした上で短時間勝負したいところだが、やっぱり暗かった。
ということで作例ですが、全てISOは3200に設定。露出はそれぞれ、180秒、240秒、240秒です。作例の1・2はオートガイダー使用しています。なお、一切画像ソフト等での補正はしていない状態です。
個人的には手持ちの機材のうちFCT−76(レデューサー未使用時 486mm F6.4)と見事にかぶってしまうのでそれほど頻繁に天体用途で使うことはなさそうですが、この焦点距離(500mm)を持っていない人なら買ってみても面白いですね。何しろ安いですし。
書込番号:16100286
7点
のやみさん
導入さえ出来れば値段のわりに頑張っていますね。
大変参考になりました。
書込番号:16101344 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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