このページのスレッド一覧(全81スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 10 | 9 | 2008年9月27日 09:55 | |
| 4 | 3 | 2008年9月12日 09:53 | |
| 5 | 2 | 2008年6月8日 21:50 | |
| 11 | 7 | 2008年5月28日 16:32 | |
| 15 | 7 | 2008年5月25日 12:53 | |
| 33 | 29 | 2008年4月30日 16:57 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
レンズ > ニコン > AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
このレンズでポジフイルムをコピーしようかなと考えているのですが、カメラはD300ですが
このカメラでは6割位しかコピー出来ないと聞いたのですが(スライドコピーアダプターを使
って)無理でしょうか?フルサイズのデジカメを使わないといけないのでしょうか?
コピーした画像ですが、1200万画素程度では全紙にプリントは難しいですか?フイルムスキ
ャナーでないと無理なのかな。手軽で良いと思ったのですが試した方が居られたら教えて貰え
ませんか。
1点
複写
別にカメラの感光面とフィルムが並行になって均一に光線を当てられるセットが作れるなら、スライドコピーアダプタを使う必要もないですが、使った方が遥かに楽です。ライトボックスにマスクを作ってフィルム部分だけに光が当たるようにして、三脚かカメラスタンドでライトボックスと並行にカメラを置けば複写はできます。
要はコピーの原版が反射原稿か透過原稿かの違いだけですから。
デジタル化する時
スキャナの性能にもよりますが
フラッドベットスキャナ<複写<フィルムスキャナ<ドラムスキャナ
だと思います。クォリティを優先するなら、ケチらないでプロラボでドラムスキャンしてもらうのがいいかと。
解像度
プリントのクォリティや使用用途によるかと。
12MPixをフルに使用できたとして、短辺あわせで158dpi。作品の写真展示(被写体が主役)パネルなら問題ない解像度だと思いますが、写真作品として見せる写真だと少々心もとないかと。全紙プリントを50cmの近さで見る事はないでしょうが、写真として見せるなら最低でも200dpiは欲しいかと思います。
6割方しかできないってのは、どういう事でしょう。別にCMOSをカメラから外してベタ複写する訳じゃないでしょうに。。。縮小複写ですから、等倍までのマクロレンズとベローズとコピーアダプタがあればできますが・・・。
全紙200dpiでの解像度は4400×3600(22×18inch)ですね。クォリティを求めて写真画質(300dpi)ならこれが6600×5400になります。
書込番号:8414367
1点
ES-1で等倍撮影すると135フィルムの中央をAPS-Cでトリミングした
形になるので6割しかとれないってことでしょう.
http://www.imagegateway.net/a?i=J0sifKyCLq
カラーネガですがここにマクロレンズで複写と
フィルムスキャナの比較を置いてあります.
元ネタは
http://neinei.blog6.fc2.com/blog-entry-885.html
です.興味があればどうぞ.
全紙で出すなら多分プリントは外注だと思うのですが
もしそうならデジタル化するとしても一緒に外注してしまうのが
いいと思います.
デジタルカメラでデジタル化するのはディスプレイ鑑賞には
お手軽でオススメかなと個人的には感じています.
書込番号:8415058
1点
ばーばろさん、LR6AAさん有り難うございました。
60mmF2.8DとES−1、BR−5リングを使ってコピーするつもりだったのですが
ライトボックスの上(例えば)に置いて等倍撮影すればいいと言うことですか。
其れだったら60mmF2.8Gが使えますね。というより等倍撮影出来るものであれば良い
ということですか。
書込番号:8415234
1点
いぁ、等倍でコピーしたらそれこそ中央部分の6割しか映し出せないでしょう?D300のDXフォーマットは23.6×15.8mmしかないんですから。
35mmフィルムを約2:3の拡大率で複写すれば、36×24mmが23.6×15.8mmのCMOSに収まりきりますよね。
書込番号:8415305
1点
ばーばろさん
済みません、フルサイズのカメラを使う予定です。色々試して使えるかどうか確認します。
書込番号:8415382
1点
LR6AAさん
ES−1はレンズを逆向きにしないと取り付け出来ないのですか?初歩的な質問で済みませ
ん。
書込番号:8416462
1点
?
BR-5リング併用でカメラ+BR-5+ES-1の順じゃないですか?
レンズをリバースする必要はないと思いますよ.
と書いていますが,当該商品持っていないEOSユーザーの書き込みです.
上のシステムにエクステンション・・・たとえばオート接写リング
とかをかませれば135 to APS-Cのコピーシステムも作れそうですね(妄想
書込番号:8416665
1点
レンズ > ニコン > AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
150号の油絵を画集に載せるために撮影したいのですがうまく写せません。四隅が直角にならないことと、各辺が膨らんだりへこんだりして困ります。50ミリくらいのマクロを使ったらと言われましたが、購入する前にベストの選択かどうかお聞かせいただけたらと思います。ついでと言っては何ですが、正確な色で撮影する方法があればお願いします。
1点
150号の複写ですか。。。
できればスタジオに持ち込んで、シハチのライトバンクを作って撮りたいですねぇ。じゃないと、光が均等に当たらないと思います。もしくは、花曇の明るい曇天の時に屋外で撮るか・・・当然、カラーバランスを適正に設定した上で・・・ですか。どちらにしても、カラーチェッカーを一緒に写しこんで、それにカラーバランスをあわせる作業は必要でしょう。
あとは、撮影後にデジタル加工でゆがみを抜いて比率をあわせる、でしょう。どちらにしても、一回り小さく撮って切り抜く事になります。
四隅が直角にならないのは、カメラと被写体がちゃんと正対して並行になっていないから。
レンズは、引きが取れる場所なら50mmよりももう少し長めの80〜90mmくらいの方が歪みは少ないです。
複写は写真の基本ですが、150号となると少々難儀ですねぇ。難しい事をやる訳じゃないのですが、それだけに間違えられないので。。。
被写体の正面に立つ・被写体と正対する・被写体の面に対し感材面を並行に置く・被写体に光線を均等に当てる。言葉にするとただこれだけなのですが、ね。
書込番号:8332700
1点
画集に載せるための撮影ですか・・・
専門的なことは何も知らない素人ですが、60mm F2.8Dを使用しているものとして、
>四隅が直角にならないことと、各辺が膨らんだりへこんだりして困ります。
と書かれていることから、歪曲を気にされての書き込みと思います。
一般的に単焦点レンズはズームレンズに比べて歪曲が少ないと思いますが、この60mm F2.8Dならば問題ないのではないかと思います。
ただ、60mmでは少し長すぎるのではないかと・・・
ボディーが何かわかりませんが、D200等ですと2メートル四方をファインダーいっぱいに捕らえるには5メートル程度は下がらないといけないと思います。
一般の美術館のような場合ですと、35mm程度のほうが良いかもしれません。
銀塩やD700等のフルサイズですと50mmくらいがちょうど良いかもしれませんね。
書込番号:8333665
1点
難しいということがわかりました。年に1回の使用になるので、写真屋さんに依頼したほうが間違いないかなと弱気になりました。もう少し勉強してからにします。いろいろ教えていただいてありがとうございます。
書込番号:8336758
1点
レンズ > ニコン > AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
マイクロレンズを1本買うつもりですが、Ai AF Nikkor 50mm F1.8Dと迷っています。価格差相応の性能があるとしたらどんなところでしょうか?教えてください?
1点
Ai AF Nikkor 50mm F1.8Dは、普通の標準レンズですから、最短撮影距離が長く、撮影倍率も
1/6.6倍と小さいです。
60mmマイクロのほうは、最短撮影距離が短く、撮影倍率も大きいので小さな物の撮影に
向いています。
http://kakaku.com/prdsearch/prdcompare.asp?PrdKey=10503510245.10503510243
書込番号:7913922
2点
じじかめさんが仰せの通り、
50mmF1.8Dはマイクロレンズではありません。
例えば、10円玉を撮影画面一杯に写したい場合、
50mmF1.8D単体では不可能です。
書込番号:7914709
2点
レンズ > ニコン > AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
かなり下のほうで
このレンズを
APSーCサイズの一眼デジに使用する場合
フードをHN-22にするよりHN−23にしたほうがいいみたいな
書き込みあったのですが
では現在発売されてる
フルサイズとAPSーC両方対応のレンズの
レンズフードたとえば(NEWマイクロ60)では
APSーCで使用すると
フードの長さが足りないということなのでしょうか?
1点
>フードの長さが足りない
というよりも、フードでけられないので、フルサイズ換算の焦点距離用フード
でも問題なく使用できる、と言う意味に解釈しています。
問題なく使用できるのなら少しでも長いほうが良い、と言うことですね。
このレンズでフードの必要性をあまり感じないですが・・。
書込番号:7833487
1点
レンズにとっては黒レフを当てているようなものですから、長ければいいという問題でもありません。
書込番号:7833511
4点
どうも
結局HS-22のほう買ってしまいました
F80でも使用しますので。。。
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/koko01/
でもAPS-Cにつける場合上のみてたら
心配になりますね
書込番号:7840643
1点
HS-22で決められましたか。いいチョイスですね。
新60mmと違ってこちらは前玉がオフセットされていますから、APS-Cの場合でもあまりフードを伸ばす方向に拘らなくていいかもしれません。この点、yama@mutekiさんに同感です。
アングルによってはゴーストのシャワーに悩まされることもありますけど、私は屋外でも、このレンズであまりフードを装着することはないです。
等倍撮影時に、ダンパー代わりにエツミのゴムフードをつける程度かな?
書込番号:7842677
1点
縁原さん
返信が遅れて失礼しました
今日汎用性のあるフード手に入れましたが
まあこれをF80に装着でもケラれないので
HSー22はコレクターアイテムと化すかもしてません(笑)
書込番号:7865991
1点
レンズ > ニコン > AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
現在18-70と70-300の2本のズームレンズを所有しています。
撮影は主に、風景と人物なのですが短焦点のボケ味と明るさに
魅力を感じて、35m F2か50mf1.4 またはこのレンズで迷っています。
出来れば接写も出来れば撮影の幅も広がるので、人物と風景でもいけそうなら
このレンズを購入したいのですが、どうでしょうか?
人物は50mの短焦点と比べどのような違いが、また絞り込んだ時
風景では、50m比べどのような違いがありますでしょうか?
1点
シグマの28mmF1.8なんかどうでしょぅ?少し大きいですが、画角的になんでもいけます。最大撮影倍率も高いですし、明るいですから使いやすいですょ。
ただ、逆光に少し弱いかもしれませんけど。
書込番号:7848188
1点
接写をどの程度やるかですね。
接写でなければ普通のレンズ(35/2や50/1.4)がいいです。
教科書ではマイクロレンズでもポートレートや風景にも使えると書いてありますが、
あれはウソです。
もちろん、「使える」の定義がないのでウソとまではいえないのかもしれませんが、
私の印象ではマイクロレンズは画質が悪いので使いたくありませんし、
まあ緊急時には我慢すれば使えないことはない、というレベルです。
つまり、中景・遠景ではやはり画質は普通のレンズが上です。
マイクロレンズで中景、遠景を写すと、描写は普通の単焦点レンズに劣ります。
教科書に書いてあることは50年位前のことなので、
例えば引き伸ばしレンズで撮影する方法とか、
今はありえないことが堂々と書かれていたりします。
50年前に書いたものを誰も検証していないので、その後もそのままコピーされているだけです。
50年前の貨幣価値と要求される画質レベルなら正しくても、今のデジタル時代のピクセル等倍「鑑賞」(笑)の人が多い時代では、答えも違うのです。
ちなみに、解像度チャート等での数値は、マイクロレンズの設計距離付近でテストするので、
マイクロレンズの最も得意な距離になります。
従って、マイクロレンズのテスト結果が一番良く出て当然なのです。
でも実際には、もっと長い距離で撮影すると、やはり普通のレンズが上ですよ。
そうでなきゃ、そもそも普通のレンズが存在する意味がないでしょう。
書込番号:7848399
3点
まず。現状18-70mmを使っていて
30〜40mm付近での撮影が多い>35mm F2D
50mm以上での撮影が多い>50mm F1.8D
がお薦めです。
50mm F1.4Dは、「極普通」のレンズですよ?キレるのはf4半〜8ちょいまで。それより開けても普通のレンズだし、絞っても普通のレンズです。
絞り込んで撮影する事が多いならMicro60mm F2.8Dがいいですけど、巧く使わないと回折現象が起きはじめますから・・・接写での被写界深度コントロールや複写などでなければ、あまり有効には使いこなせないかな?
1.8Dは今のところ設計が一番新しく、開放付近から最小絞り付近まで破綻無く描写させます。ベローズやマクロチューブ(ライフサイズコンバータ)・逆付けなどイレギュラーな使用でもNikonがお薦めにするくらいタフなレンズです。
「使えるか使えないか」は、結局その人次第としか。
MFのMicro55mmやMicro105mmに比べれば格段に軟らかい描写をしますが、それでも硬い事は硬いです。そもそも、「書類を複写する為のレンズ」ですから。人物も風景も「得意ではない」のは事実でしょう。ボケ味とか明るさとかを求める事自体が間違えていると言われても言い返せないですね。
そんなモノが欲しければ、AiS 35mm F1.4や同105mm F1.8を中古で探した方がよっぽどマシです。
「どれがいいか」と言われても、「撮影対象や表現方法で違う」としか答えられないです。35mmも2本の50mmもMicro60mmも、全てに於いて一長一短です。「目的に合わせて選ぶ」か「買ったレンズにあわせて表現を作る」かのどちらかです
書込番号:7848530
3点
・レンズに万能というものはなく、結局、TPOで使い分けで、優先順位に従って、
順次、購入していくことになると思っております。
・お持ちのDX18-70/3.5-4.5Gは優秀だと思っております。マイクロレンズ以外の、
焦点距離の重複している通常の単焦点レンズは優先順位を下げる方をお奨めします。
・私もこれらの単焦点レンズを所有しておりますが、デジ一眼では、
DX18-70/3.5-4.5Gで済ませることが圧倒的に多いです。90%がこのレンズです。
・それほどこのレンズの画質は優秀だと思っております。あくまで個人的なものですが、
28/2.8D、Ais50/1.8S、Ais105/2.5、Ais135/2.8S、ならこのレンズで、
35/2.0D、50/1.4D、Ais45/2.8P、85/1.8D、DC105/2.0D、はこのレンズよりもいいと、
感じていますが、画質の差や、レンズ交換などの手間を考えると、このレンズの代用で
済ませることが90%です。
・残りの10%は、花や物撮り(ぶつどり)用のマイクロレンズと、室内撮影の
大口径望遠ズームレンズです。私はこれらの使用頻度が、あまり多くないので、
・マイクロレンズとしては、Ais55/2.8S(中古 ABランク 1万円)で充分、用が足りています。
・望遠用レンズとしては、ニコンAF直進大口径望遠ズームレンズ80-200/2.8S(同、4.5万円)
を愛用しています。
・マイクロレンズは月に数回、大口径望遠ズームレンズは年に10回程度の使用頻度です。
・私は単焦点レンズを24〜135ミリまでAisレンズを含めて、10年間で一通り揃えてきましたが、
使う場合は、現在でもほとんどが銀塩リバーサルフィルムでの使用に偏っています。
・ひとさまざまだと存じますが、私は、結論としては、
花や物撮りなどの使用頻度が多ければ、マイクロレンズのご購入の優先順位を
上げられる方をお奨めします。あとはいまお持ちのレンズで代用できると思います。
このレンズと他の単焦点レンズとの同じ画角の兼用はお奨めしません。
それぞれのレンズのもつ性格、味付け、用途が異なりますので。
書込番号:7848554
2点
単焦点でのボケ味を求めるのでしたら、例えAPS-Cサイズのデジタルで使うにしても中望遠の焦点距離から選ぶのがベストです
画角が云々と思われるでしょうが、その場合は引きで使って欲しい画角で撮れる様にしましょう
お薦めはやはり定評のあるAF 85mm f1.4辺りが、ポートレートで使うならベストです
この60mm Microは決して接写以外で使えない程悪いレンズではないですが、少なくとも接写以外で使ってボケ味を求めるレンズでは無いです
但し、一般的な風景撮影で解像度の高いカチッとした画作りをする時にはお薦めの一本です (^^)
書込番号:7852037
2点
みなさん、いろいろと教えて頂きありがとうございます。
そうですね。何を撮るかそれをまず重視しないと、レンズ選びも
悩みますね。もう少しいろいろと撮影してみて、マクロレンズを使いたい
場面がどの程度あるのか様子見てみます。
あまりマクロの出番がないようなら、サブ機としてマクロ機能のある
コンパクトもありかなとも思いました。
アドバイスありがとうございました。
書込番号:7853110
1点
レンズ > ニコン > AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
皆さん、こんにちは!
先日初めてデジイチを購入しましたド素人です。(D300+18~200mm VRレンズのセット)
素朴な質問で恐縮ですが、今までデジカメだけ使用していて、マクロモードでアップの写真を撮影していましたが、デジイチの場合はやはりマクロレンズを購入しないと1cmの距離で撮影できないでしょうか?
よろしくお願い致します。
1点
ごめんなさい、表情アイコン変えるの忘れてました m(__)m
駄レス失礼しました。
書込番号:7713996
1点
マクロの本当の意味は「拡大」です。
コンデジのマクロモードは、いわゆる「接写」で、私はあえてナンチャッテマクロと呼んでます。
新聞を虫眼鏡で見るのが、マクロ…
近眼の人が、新聞に顔を近付けて読むのが接写=ナンチャッテマクロです。
小さな物を拡大して撮影するのがマクロ
遠い物を大きく写すのが望遠。
被写体に近付いて、ディテールを強調(遠近法)するのが接写=ナンチャッテマクロ
マクロと接写が似て非なる物というのがお分りいただけますか?
書込番号:7714177
3点
#4001さんがおっしゃる通り、僕は接写とマクロは同じことだと思っています。
今まで被写体をディテールに写そうとして、フォーカスできるギリギリのところから撮影していましたが、これは間違いだったのでしょうか?
近すぎて、手やカメラ本体が影になって、写真が暗くなることが多々ありました。
そうなると、若干距離を置いて、アップして撮影したほうが正しい写真の撮り方でしょうか?
基本なことすらわからない自分が情けなくなっちゃって、どうかお助けください。
よろしくお願い致します。
書込番号:7714522
1点
momo1981さん
こんばんは。
その他に、レンズを着脱出来る一眼ならではのアクセサリーとして、ベローズや接写リング、更にはBRリング(リバース用アダプター)等も有りますが、これらはマクロレンズで無くても使用可能です。
書込番号:7714666
1点
・マクロレンズ…1/2倍までのもあるけど、ほとんどが等倍撮影までができるレンズ。
*等倍とは撮像面と同じ大きさの範囲が写せることを言う
35mmフィルムだと36mm×24mmの範囲
撮像面のサイズが小さければ、写せる範囲も小さくなります。
レンズの結合公式
対物側距離をa、像側の距離をb、焦点距離をfとすると
1/a+1/b=1/f
だそうです。
aとbが等しいと等倍になります。
100mmの焦点距離のレンズでaとbが同じ200mm(20cm)のときですね。
近づいて撮りたい場合は元の焦点距離を短くすればよいのですが、一眼レフ用のレンズはミラーボックスがあるため一定のバックフォーカスを確保しなくてはなりません。
そのため、レトロフォーカスという逆望遠タイプのレンズ構成になっています。
28mmのレンズをa、bとも56mmにすれば等倍になるのですが、実際に一眼レフ用の28mmレンズに25mmの中間リングを取り付けるとピントの合うところがレンズの中(乱暴にレンズの奥行きと考えてください…ちょっと違うけど)になってしまいます。
もしも、等倍以上の撮影を望む場合は一眼レフ用の広角レンズを逆さにつける(さらにベローズなどでレンズを繰り出します)と簡単(そして描写もよくなります)です。
必ずバックフォーカス分の距離が対物側に確保できます。
なぜならバックフォーカス分の距離に被写体を置いた場合、フォーカスが合うのはレンズを無限に繰り出したときになります(このときの撮影倍率も無限ですね)から。
なお、この60mmマクロの場合はインナーフォーカスですので、焦点距離f自体を変化(短いほうに)させることでフォーカシングしています。
それでも、等倍になるということは、aとbが等しくなる関係ということです。
書込番号:7714825
1点
kuma_san_A1さん
インナーフォーカス(IF)なのは、今度発売されたGタイプですね。Dタイプはフローティング(繰り出しによる補正の為の個別作動)させながらの全群繰り出しです。それでも等倍時の画角は少々広まっていますが・・・新タイプほどではない(はず)です。
ところで、スレ主のmomo1981さんは「何をどのように撮り、どういう風に見せたい」のでしょうか?モノによっては拡大(までいかなくとも大きく撮影)しなくとも大丈夫な場合が多いですが。D300は13M画素機ですから、2L程度の出力ならばふたまわり位トリミングしたところで粗は目立たないはずです。
「どう撮るか」よりも「どう見せるか」を考えた方が、より写真は良くなると思いますが。。。「正しい撮り方」と言われましても、おそらく熟練者ほど杓子定規な道具の使い方はしていないと思われますので。
マクロ撮影ひとつにしても、逆付け・中間リング(ベローズ含む)・テレコンなどやりようは幾らでもありますし、撮影後にトリミングして大きく出力する事も厭わないですし。
接写系の撮影だと、照明の入れ方やそれに伴う撮影距離と極端に浅くなる被写界深度に対する絞りの決め方が、大きな敵となって立ちはだかります。トーン(陰影)をつけない撮影・ピントを「合わせた」撮影の難しさは、コンデジからクラスチェンジして最初に感動する「諧調の広さ」や「ボケの美しさ」を見せるより遥かに難易度が高いです。
クォリティを追い求めるのも結構ですが、やりすぎたところで出力のキャパシティ以上の物は写真は出せませんので。写真は「どう撮るか」からではなく「どう見せるか」から逆算していった方が、余計な出費も無く自分のスタイルにあった機材を揃えられると思いますよ。そうすれば、自ずと自分の撮影スタイルができてくるはずです。
書込番号:7715352
1点
ばーばろさん、ご返事ありがとうございます。
いろんな人に相談したところ、やはり一番最初に聞かれるのが写真の対象は何とのことです。
単純にいい写真を撮りたいだけでデジイチを始めたので、これから少しずつ考えていきたいと思います。
同じく写真の撮り方も質問しながら勉強したいです。
今回ここで質問させていただいた理由は、普通のデジカメではマクロモードすれば、近くでアップな写真(画面いっぱい)が撮れたのに、高価なデジイチでは逆になかなかできないのがよく理解できないです。もちろんトリミングすればデジイチでもできますが、面倒だし、デジカメでは何もしなくてもできたから、余計に気になるところです。
書込番号:7715392
1点
いぇ、スケール(規模)が違うだけでやっている事は一緒なのですが。。。
テニスを卓上でやる卓球は、テニスをやる時のボールより小さいですよね?ラケットも小さいし、コートも小さい。コンパクトカメラだと1cmまで近づかなければできない事を、一眼ならもう少し離れてもできる、という事で。
フォーマットのサイズがコンパクトタイプと一眼だとけた違いの差がありますから。
また、コンパクトタイプはそれ一台で完結してユーザーの希望全てに対応しなければいけませんが、一眼は目的に合わせて道具を組み合わせるようにシステム化されていますから。拡大接写をしたい人の組み合わせとスポーツを撮りたい人の組み合わせは、まったく違って当然なのです。
そこがコンパクトタイプと一番違う部分です。
VR18-200mmは確かに通常の使い方だとオールマイティに近いですが、数少ない(と云う程少なくないと私は感じているのですが)欠点のひとつが近接能力ですね。
拡大率1:4.5は200mm時の最近接距離(50cm)で得られる物で、本格的な接写というには程遠い物です。
一眼の場合、「基本的に自分で考える・行動する」が原則だと思います。面倒くさい計算は、いまはカメラがやってくれますが。それをしなければ、幾ら綺麗な写真ができても「カメラが撮ってくれた」写真であってその人の作品ではないと思いますよ。
書込番号:7715453
1点
>皆さんは、どうやってカメラの勉強をされていますか?
義務教育でやった「レンズの性質」と露出の概念(光の量と露光時間と感度)と、撮影して観察して現象を整理するのと、本やwebで確認。
図書館も良いと思います。
書込番号:7715478
1点
おはようございます。
>皆さんは、どうやってカメラの勉強をされていますか?
え〜、自分でやってみて失敗(大量のフィルム代・プリント代をつぎ込む)して、自分で(機材を)購入して「ムダな買い物だったなぁ」と反省して・・・。自己流で15年(この間、撮ったり撮らなかったり)+縁あって某写真家の方のアシスタント(という名目の丁稚)を5年+退職して5年、ってトコでしょうか。
書込番号:7715946
1点
>#4001さんがおっしゃる通り、僕は接写とマクロは同じことだと思っています。
>今まで被写体をディテールに写そうとして、フォーカスできるギリギリのところから
>撮影していましたが、これは間違いだったのでしょうか?
間違いとか、正しいとかの問題ではありません。
「マクロ」も「接写」も正しい撮影技法です。
ただ、それぞれ撮れる画は異なります。。。つまり表現法、描写法が違うということです。
単純に画面一杯に拡大して撮影したいなら「マクロ」が有利です。
コンデジの接写での撮影倍率は、せいぜい1:2(0.5倍)程度です(一部に0.75倍程度の機種もあります)。
マクロなら1:1(等倍)まで拡大できますし、元々、古文書の複写を目的に開発されたレンズなので、被写体を忠実に写す事を目的としています。
被写体を忠実に拡大するなら、マクロ撮影です。
また、被写界深度が浅いですから、背景をボカして被写体がリアルに浮き上がったような・・・あるいは、被写体の一部だけをデフォルメして、周りを柔らかくボカしたような芸術的な描写に適しています。
一方、接写は、実際に自分の目を近づけて見るようなリアル感がでます。
例えば、平面的なものを正対して撮影するとちっとも面白く無いのですが。。。
例えば、ローアングルから床をなめるように写すと、遠近(パース)が付いて俄然面白くなります。
マクロが、もっぱら被写体のみをデフォルメするのに対し、接写は被写体と背景の関係を描写します。
ハッキリ言って、一眼レフは「接写」が苦手です。。。
というか。。。コンデジが「接写」には適しています。
撮像素子の小ささと、焦点距離の短さから、思いっきり寄っても被写界深度がある程度稼げます。。。
さらにボディがコンパクトなので、撮影アングルの自由度において、はるかに一眼レフより有利です。
接写の醍醐味は、上でも申し上げたように撮影アングルにあります。
ガタイの大きな一眼レフは、撮影アングルが限定される事が多く、スレ主さんがご経験のように、被写体に近づくとボディの影や撮影者の影が映りこんでしまいます。
なので、食い物ブログに使うような写真や、フィギュアやジオラマをリアルに撮影したりするのは、被写界深度が深くて、接写に強く、撮影アングルの自由度が高いコンデジが有利といえると思います。
純正レンズだと、たしかに10.5oF2.8フィッシュアイが一番撮影距離が短いのですが。。。
魚眼レンズですから。。。鼻デカ写真みたいのしか撮れませんな(笑
コンデジ風のナンチャッテマクロ撮影ができるレンズと考えると。。。
Ai AF24-85oが鼻先5〜6センチくらいまで寄れると思います(撮影倍率1:2)。
次点が・・・なんとD40のキットレンズAF-S18-55oGUだと思います。鼻先10〜12センチくらいかな??(撮影倍率1:3.2)
サードパーティ製のレンズなら。。。
シグマの17-70oDC MACRO HSM こいつなら鼻先3cmくらいまで寄れます(撮影倍率1:2.3)
次点が同じくシグマの18-50oF2.8DC MACRO HSM コッチは撮影倍率が1:3です。
トキナーのAT-X M35(35oF2.8マクロレンズ)なら、マクロレンズなので等倍撮影が可能で、しかも!!まさしく鼻先1cmからの接写が可能です♪
マクロも接写もお楽しみください♪
書込番号:7717580
2点
#4001さん、長く説明していただきまして、ありがとうございます。
簡単に整理しますと、デジカメのマクロモードとは実際の接写モードでいて、本来のマクロの意味は、被写体を拡大して写すことでしょうか?
仮に被写体を同じ大きさで撮りたい場合は、接写のときは近づけないといけないですが、マクロのときは距離があって、そこからズームして撮ることでよろしいでしょうか?
書込番号:7717904
1点
>簡単に整理しますと、デジカメのマクロモードとは実際の接写モードでいて、
>本来のマクロの意味は、被写体を拡大して写すことでしょうか?
その通りです・・・そのように思ってください(本当の意味は、既に上の回答者の皆さんが断片的に答えられていますので、キチント整理すれば、正しく理解できる筈です)。
ですから、小さな被写体を大きく写したいなら、マクロレンズによるマクロ撮影が有利です。
あるいは、ばーばろさんがご説明のようにクローズアップレンズとかベローズなんて撮影方法があります。
>仮に被写体を同じ大きさで撮りたい場合は、接写のときは近づけないといけないですが、
>マクロのときは距離があって、そこからズームして撮ることでよろしいでしょうか?
前半は正しいです。。。後半はブー( ̄× ̄)b゛NG!! です(笑
マクロは、虫眼鏡で拡大するイメージです。
マクロレンズは単焦点レンズなのでズームはしませんね?
マクロレンズも近接撮影用レンズですので、一眼レフ用レンズの中では、最も被写体に近づけるレンズである事は間違いがありません。
ただ、コンデジのようには接写できないというだけです。
そこまで近づかなくても、コンデジより拡大して写せますので。。。
それよりも、昆虫や水槽の熱帯魚を撮影する時のように、被写体に近づけない被写体を大きく写す「望遠マクロ」の方が、有用と考えられてきたと思います。
最近は、マクロといえば、コンデジのマクロモード(接写)の方が皆さんのなじみも深いですから。。。
シグマのようなナンチャッテマクロレンズや。。。
トキナーAT-X M35のような広角マクロレンズが出てきています。
コンデジのマクロモードは、広角マクロで、焦点距離が一番短い時に、フォーカスをシフトして近接撮影が出きるようにしたものです。
多分。。。この発想は従来のフィルムカメラメーカーには無かったのかもしれません??
コンデジならではの、副産物的な機能だと思います。
書込番号:7718362
1点
#4001さん、ようやく理解したので、どうもありがとうございました。
デジカメしか使用していなかったので、ずっとマクロ=接写の考えが強かったです。
マクロレンズと普通のレンズの映りはどのように違うかまだ頭にないですが、今度の週末でもお店で試してみたいと思います。
いろいろお世話になりました。
また何かありましたら、ぜひ質問させていただきます。
ちなみに、横浜在住ですが、一緒にカメラの勉強をさせていただける方はいらっしゃいますかね?
書込番号:7718478
1点
>#4001さん
>>コンデジのマクロモードは、広角マクロで、焦点距離が一番短い時に、フォーカスをシフトして近接撮影が出きるようにしたものです。
>>多分。。。この発想は従来のフィルムカメラメーカーには無かったのかもしれません??
MF時代初期のズームレンズについている「なんちゃってマクロ」がこの機構ですね。私の持っているNFD35-105mm/F3.5や70-210mm/F4がこのタイプです。さすがにコンデジのように1cmまで寄れるというものではありませんが。
それでも最短撮影距離1〜1.5Mが約半分になるだけでも、当時はじゅうぶん以上の使い勝手の良さでしたけど。
マクロレンズと普通のレンズの差ですが、元々「文章の複写用」として開発されたマクロレンズは、解像度が高くコントラストも高い描写をします。が、通常のレンズの感覚で言うとこれは「硬い」と評される事になります。ボケ味なども当初は考慮されず、通常域で普通に使うと「硬いボケ」「二線ボケ」といった好感度の低い描写になりました。
TAMRONが52Bで「ポートレートマクロ」という「軟らかいボケ味を持ったマクロ域でも高コントラストを維持する」レンズを発売し、それ以降この傾向のレンズがマクロレンズにも増えてきました。今ではマクロレンズだからといって通常域での描写に不満が出るようなレンズが少なくなっています。
書込番号:7718695
1点
ばーばろさん>
>MF時代初期のズームレンズについている「なんちゃってマクロ」がこの機構ですね。
>私の持っているNFD35-105mm/F3.5や70-210mm/F4がこのタイプです。
>さすがにコンデジのように1cmまで寄れるというものではありませんが。
そー言われてみればそうですねσ(^_^;)アセアセ...
自分でもAF24-85oを紹介してたりしてますね(T▽T)アハハ!☆(゜o゜(○=(`ε´○#
書込番号:7718771
1点
Nikonとしちゃ、「マクロを名乗るなら ↑ この程度はやれっ!」って事なんですかねぇ。
逆付けによる拡大接写の例です。倍率が等倍を超えていても、これくらいの隙間ができます。ってか、この隙間がないと照明が入れられない。。。
書込番号:7719096
1点
みなさま
こんにちは!
超、亀レスですんません _| ̄|○
平岡武夫著「マクロテクニック」 (1979年 朝日ソノラマ刊) によりますと
クローズアップ(=接写)---等倍未満
マクロ(=拡大)----等倍以上
ミクロ (=超拡大)---顕微鏡写真
ということです。
この定義が正しいかどうかは さておいて
マクロ写真をアップしました。
D70に、ベローズPB6をかまして Micro60mmF2.8D で撮りました。
10円玉もけっこう彫りが深いでしょ (笑)
書込番号:7743260
1点
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