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このページのスレッド一覧(全18スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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191 | 108 | 2018年7月4日 21:59 |
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4 | 6 | 2017年11月16日 06:29 |
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88 | 38 | 2017年11月2日 00:18 |
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37 | 5 | 2013年10月14日 04:15 |
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10 | 5 | 2012年4月8日 00:20 |
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1 | 2 | 2012年2月3日 20:03 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


レンズ > ニコン > AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
昔からのギモンです(´・_・`)
なぜ、50ミリが標準レンズなんでしょうか?
やはりライカが50ミリを最初につけたからなんでしょうか??
書込番号:19921474 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

人間の目で見えている範囲が、カメラのフルサイズでおよそ50mmのレンズを付けたときだからだと聞いたことがあります
書込番号:19921485
9点

tmc393310さん こんにちは
50mm限定というわけではなく フルサイズの50mmの画角が 人間の見ている画角に近いため標準レンズといわれていると思います。
その為 AOS-Cサイズでは30mm前後 マイクロフォーサーズの場合は 25mm前後と センサーサイズにより標準レンズは変わってくると思います。
書込番号:19921486
11点

標準レンズとは、で、検索して下さい。
知りたい事が分かると思いますよ。
代表的な説はいくらかあるみたいです。
書込番号:19921511
9点

こんにちは
上の二人と同意見です、人間の視角から35mmフルサイズフィルム時代から受け継がれていると聞いています。
人により視角には個人差があるかと思いますので、あくまでも公式なものではなく、通称でしょう。
また50mmより広角をつけた場合のユガミが少ないこと、望遠での遠近感が少なくなってしまうなどが無く、
自然な遠近感が得られることも理由の一つでしょう。
書込番号:19921526
4点

私はライカが50mm付けて売ってたから説を支持します;^_^A
キャノンはライカのコピー、ニコンはそのレンズを50mmで作ってました。
書込番号:19921532 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

ライカが50mmを付けたから
それは正解
自然に見える画角も正解
ただ自然に見える画角はもう少し広いと言われている
画面の対角線の距離あたりが自然に見える範囲との説もあり
(フルサイズで約43mm)
自然に見える
だから
人によって違う
35mm(相当)が良いと言う方も多い
書込番号:19921540 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

たしかニコンのwebで読んだことがありますが
人間の視野に一番近いと言われているので55mm(35mm換算)付近が標準と呼ばれているようです
たまに「最近は標準レンズが35mmになりつつある」と言う方もいますが
標準レンズは55mm付近で変わることはないです。(当然ですが)
書込番号:19921546
7点

銀塩(フィルムカメラ)時代からある話です。いまではフルサイズのデジタルカメラに当てはまるのでしょうが…。
当時、50mm〜55mmくらいの焦点距離のレンズを標準レンズと称したいちばん大きな理由は、このレンズを付けてファインダーを覗いたときに見える像の大きさが肉眼で直接見たときの像の大きさと、ほぼ同じくらいに見えるからです。
書込番号:19921548
16点

こういう説明の時、かならず画角が人の目と同じ、と出てきますが、実際に目の画角が50mmレンズとおなじだったら、
その人は視野狭窄で、なんかりっぱな病気ですよね。早く病院行った方が良さそう。
書込番号:19921553
15点

皆さんが言われるように、
35o判での使用において50oの焦点距離が人間の目の画角に近いからですね。
同じような簡単な説明書きですが…
↓
http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/lensknowledge/howto_select/
ここのNormalの部分をクリックしてみてください。
ちなみに
APS-Cのボディに付ける場合は、35o前後のレンズとなります。
書込番号:19921555
2点

からす123さん
>、かならず画角が人の目と同じ、と出てきますが、実際に目の画角が50mmレンズとおなじだったら、
画角では 間違いやすいですね 遠近感といったほうが 合っているかもしれません。
書込番号:19921567
8点

昔から言われている事だから、いろんな説がありますよねぇ。
私も、人間の画角に近く自然な描写をするからと以前から聞き及んでいます。
まぁ実際には、人間の目はもっと広く見えているはずですけどね。
実際に標準単焦点レンズを使ってみると、
歪みも無く、誇張も無く、すごく自然な描写をするなぁ。と感じています。
悪く言うと何の特徴もないという事ですが(笑)
寄れば望遠風に、退けば広角風に写るところも含め、標準と呼ばれる所以かもしれません。
書込番号:19921574
0点

画角と言うと誤解を招きやすいと思いますよ。視野(視界)の広さではなく、目の前にある像(被写体)を肉眼で直接見たときとファインダーを通して見たときに、ほぼ同じ画角になる、ってことです。
これを言い換えると、被写体を肉眼で直接見たときとファインダーを通して見たときとで、ほぼ同じ大きさに見える、ってことになり、ファインダーを通して見ても自然な大きさに感じるんです。ほぼ同じ大きさに見えるってことは、距離感も同じってことです。
書込番号:19921598
15点

こんにちは♪
諸説色々あるんですけど・・・
1)肉眼で見る景色の「パースペクティブ(遠近感)」に近い感覚で写真に写る。
概ね・・水平視野角(画角)で45°位で描いた投資図法(遠近法)で描いた絵画・・・水平画角45°程度撮影された写真が、もっとも肉眼の遠近感に近い。。。
つまり・・・四角い額縁を顔の前に置いて・・・その額縁の中を覗いた景色とほぼ同じ様に写る。。。
35mmフィルムフォーマット(135判、ライカ判、フルサイズ)のカメラで撮影して・・・↑この様な写真が撮れるレンズ。。。
それが焦点距離50mmと言うわけです。
2)ライカが、「公称」焦点距離50mm、 実焦点距離51.6mmのレンズを「標準レンズ(基準)」と定めた。。。
本来・・・ライカ判(35mmフィルムフォーマット=36.0x24.0mm)で、前述の水平画角(対角だったかな??(^^;;;))45°のパースペクティブを「正確に」得るためには・・・36.0x24.0mmの対角長=43.3mmの焦点距離でなければなりませんが。。。
このライカの規準が、広く業界に広まったため・・・公称焦点距離50mmのレンズを「標準レンズ」と呼ぶようになりました。
35mmフィルムフォーマット用(フルサイズ)のカメラ以外に・・・具体的に焦点距離○○mm=「標準レンズ」と呼ぶレンズは存在しないと思います(^^;;;
※この慣習を踏襲して・・・一眼レフ系のカメラではズームレンズでも水平画角45°を中心に広角側と望遠側をカバーするレンズを「標準ズーム」と呼んでいます(^^;;;
3)戦後〜デジタルカメラ以前の間・・・写真と言えばライカ判=「35mmフィルムカメラ」で撮影するもので(一般大衆/民間人)。。。
この時の名残が現在でも残っていると言う事です♪
なので・・・35mmフィルムフォーマットではない、コンデジやフォーサーズ、APS-Cフォーマットカメラには「標準レンズ」と言うのは存在しません(^^;;;
※「標準ズームレンズ」ってのはあります♪
ご参考まで♪
書込番号:19921609
4点

wikiですと
標準レンズとは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%99%E6%BA%96%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA
見方を変えて
【標準】とは
1.一般のあるべき姿を示すものとしての、ありかた。
2.よりどころとなる目あて。
3.いちばん普通の程度(にかなうこと)。
ようはメーカー側の理屈で「標準レンズ」とし、多くの人たちに認識されただけかと思ってます。
標準レンズという括りがないと望遠レンズや広角レンズという表現も出来ませんしね ^^
ポップスとは?ロックとは?
と同じです。
その世界の人たちが決めて広めたことが定義となります。
書込番号:19921643
2点

ライカ版50oはライカが勝手に決めたものです。
そのためユーザー側は50o重視のM3は望遠ライカ。35o重視のM2は標準ライカと呼ばれていました。
自然に見える焦点距離はセンサーの対角線長とメーカーは考えています。
そういう意味で43oを出したペンタックスは良心的だと思います。
書込番号:19921645 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

人が紙の写真を見る時の画角に近いからではないでしょうか。
人が見えている視野角はかなり広いですし、風景として見ている範囲でも換算28mmくらいはあるかと思います。
書込番号:19921653 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

自然に見える画角について試したことがあります。
Aps-cで50mmを付けて両目を開けてみると面白いですよ。自然に見えて撮りやすいです。
人によって差があるのですかね?試してみて下さい。
書込番号:19921658 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

昔はパース的には85mmの方が人の眼に近いなんて話もありましたね。
だからポートレートレンズなんて言われてましたが。
実際、50mm使いやすいんですよね。
今でこそ標準ズームが当たり前の様にあるけど。
昔は買えなかったな。
35〜70mmが普及し出したのって80年代後半じゃなかったっけ?
50mmはこれ一本で何でも撮れるという感じだったな。
そういう意味では標準レンズとも言えるかもね。
説は別にして。
書込番号:19921660 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>tmc393310さん
ライカの35mm版の50mmを真似て、日本国内のメーカーでも採用したかと思います。
今のフルサイズ機は、この規格をベースにしていますね。
デジタルが作られた当初は、センサーのコストが掛かるので、APS-Cやマイクロフォーサーズなどが生まれて来ました。
APS-Cは、キヤノンのセンサーがちょっと小さい分1.6倍で、キヤノン以外は1.5倍のようです。
APS-Cのキヤノンの場合31mm、キヤノン以外の場合33mmが50mm相当になります。
マイクロフォーサーズは、25mmが50mm相当になります。
書込番号:19921689
2点

まず、(換算)50mmというより対角画角47度といったほうが客観性があるでしょうね。
>人間の目で見えている範囲が、カメラのフルサイズでおよそ50mmのレンズを付けたときだからだと
ええ、昔からあちこちにそんなことが書いてあります。しかし、「人間の視野は35mmに近い」「人の凝視角は85mm」などと、それ以外にもいろいろ「風説」があります。
でも、そんなもの、ひとそれぞれだし、同じ人でも状況によって変化するのでたいして意味はないと思っています。なぜかというと、写真をはじめてかなりの間(10年とか)50mmがしっくり来ず使いにくかったという経験があるからです。
しかるに、50mmが標準レンズとして採用されていた(最近はズーム主体でそうでなくなった)のは、レンズが作り安いことが原因していると思います。もちろんかっきり50mmではなく、40〜60mmとか35〜70mmが小型で明るいレンズを作りやすい。
ただ、60mmにもなると明らかに画角が狭く感じられます。なので50〜55mmを採用したのでしょう。もっとも、その前提として、レンズ交換できることがありそうで、レンズ固定機だと、むしろ35〜40mmくらいが標準になってると思います。
書込番号:19921721
0点

他のフォーマットは対角線が標準レンズっぽいんですが、なぜ35mm版は43mmでなく50mmなんでしょうか??
参考
6x6対角線78.4mm 標準80mm
6x7対角線89mm 標準90mm
6x9対角線101mm 標準100mm
4x5判対角線154mm 標準150mm
書込番号:19921758 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

マックス・ベレクは根拠があってはじめて付くレンズを50mmとしているはず…(´・_・`)
書込番号:19921766 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

確かにスペシャルビームさんの言う通りで、
標準があっての望遠や広角なんですが、なんでその標準が50mmなんでしょうね〜〜(´・_・`)
書込番号:19921771 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

標準と言っても幅があります。40mmも標準。60mmも標準。
まあ、広角でなく、望遠でもないあたりが標準でしょう。
英語ではstandard lensだけでなくnormal lensという表現もありますね。
書込番号:19921776
1点

>なんでその標準が50mmなんでしょうね〜〜
先人がそう呼んだから。
書込番号:19921788
2点

40-43-60より、50がキリがいいからとか、あまり細かく考えることはないでしょう。
所詮通称でしょうから。
書込番号:19921796
2点

>なんでその標準が50mmなんでしょうね〜〜(´・_・`)
wikiに
○ライカの基準が 「業界標準として定着」 した公称焦点距離50mm実焦点距離51.6mmである。
ようは、これが広まったって話かと。
当時、仮にこれに対抗?して他メーカーが85mmで標準レンズとして出して、それが世界的に広まれば85mmが標準レンズとして定着したかも知れませんよ。
書込番号:19921815
1点

当時のライカの技術者(関係者)のみが知る理由。
書込番号:19921826
0点

人間の視野角についてあ諸説あるようで、50mm相当より長いだろうとか。
まぁ先人が、これが標準焦点ですと決めて測定・仕様決めの基準にしたので。
書込番号:19921830
2点

>なぜ35mm版は43mmでなく50mmなんでしょうか??
当時のライカの力が凄かったから引っ張られた。
今使われているsRGBだってコダック、HP、マイクロソフトが押し進めただけ。
apsだって大手5社が作った企画だし。
力のある所が押し切るのは仕方ないでしょう。
書込番号:19921832 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>tmc393310さん
昔は、50mmの他に、40mm・43mm(対角線的には標準)・45mm・55mm・58mmも存在した時期もありました。
でも、現在も40mm、43mm、55mm、58mmを標準レンズとして発売しているかと思います。
フランジバックの長さやマウント径の大きさにも設計上の制約もあるかと思います。
書込番号:19921854
1点

その昔、多くの人が使い易い焦点距離が
だいたい40〜50oくらいだったから。
シャッタースピード表記のように
分かり易く切りの良い感じが良かったんだと思う。
書込番号:19921877 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

2L程度のプリントを鑑賞する際の「鑑賞画角」に近い「撮影画角」を選択すると遠近感が自然に感じるからその「撮影画角」の焦点距離のレンズを標準レンズと呼んでいます。
過去のスレッドでの自分の投稿へのリンクです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000339852/SortID=14760463/#14762368
書込番号:19921890
2点

今言われている理由は後付けで、「単に安く作れる」とか当時の技術では「作りやすかったから」かも知れませんよ(笑)
今となっては「わからない」が正解かも。
書込番号:19921900
7点

tmc393310さん 返信ありがとうございます
>他のフォーマットは対角線が標準レンズっぽいんですが、なぜ35mm版は43mmでなく50mmなんでしょうか??
大体50mm近辺が標準レンズという事だと思います。
実際 前にもありますが ペンタックスの43mmやニコンの58mmも標準ですし マミヤのRB6×7は90mmと127mm標準としてレンズセットで売られていましたし。
でもライカの場合 レンジファインダーがありますので 今から焦点距離代えると フレームが合わなくなり 外付けのファインダーにしないといけないと思いますので難しいかも。
ライカCLで40mm出した事がありましたが 浸透しませんし ペンタックスの43mmライカマウントで出した時も 外付けファインダーのため なかなか在庫切れにならなかった 記憶があります。
書込番号:19921938
0点

光学的に 中庸 のレンズ構成だからじゃないの?
ライカ判での 45〜55mm付近は。
書込番号:19921948
0点


ここに
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/637508.html
「1914年、エルンスト・ライツ社のオスカー・バルナックは、35mm判カメラを開発しました。ウル・ライカです」
「ライカは小型で軽量。しかも大判カメラと同じレンズの画角にすると、焦点距離は短くなります。そのため被写界深度も深くなるため、絞りを開けて速いシャッター速度が得られます。おかげでシャッターチャンスを重視した写真が可能になりました」
とありますよv
書込番号:19922012
2点

カメラがインチの国で生まれてたら、端数になってたかも。
50にたいした意味はないのでは。
キリが良さげってだけで。
なんで標準軌は1435mmなの?
みたいなものでは。
書込番号:19922029 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あっ、違うか・・・
単に同じ画角だったら絞りを開けて速いシャッター速度が得られるって話か・・・
書込番号:19922034
0点

他人と話すときは、共通のモノサシのフルサイズ50mmが標準レンズ。
(あんまり公言したくないが)
自分的には単に気に入っているから
30mm(35mm換算で45mm)が「標準」レンズ。
あくまで自分だけに通用する私的モノサシ。
めんどいのであまり公言しない。
私的な(活用し易いという意味での)「標準」レンズのモノサシは各自が備わっていると思います。
一般論を話すときは50mnが標準レンズ。
あっ、46mmの話、ありがとうございます。
書込番号:19922049 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あっ、46mmでなく43mmの話でした。
間違いました。
45mmの話もありがとうございます。(o^^o)
書込番号:19922085 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ギブアップ。
今まで気にもしていませんでしたが勉強になりました。
どうやら50mmにした理由が伝えられていないようですよ。
マックス・ベレクとオスカー・バルナックさんにしかわからない・・・
私の結論。
やっぱり 今となってはわからない です。
書込番号:19922117
1点

すでに中判や大判フィルムの場合についてのレスがありましたが、
「フィルム面(有効面)の対角線長」前後
が【ライカ以前】の「標準」だったようですね。
その「ライカ版標準」は、視野とか遠近感がどうのというよりも、
想定した写真サイズと観賞距離そして想定視力と当時のフィルムの解像力から逆算した結果などから焦点距離50mmとした旨を、
「誰も書かなかったライカ物語」
に詳しく記述されていました。
ライカ判登場の頃は、大判などが「写真撮影機として標準的」であったわけで、
それと比べるとライカ判などの「小型カメラ」は、
ちょうど現在フルサイズのデジイチを寵愛されている方々から「(いわゆる)コンデジ」を見てどう扱うか?
みたいな位置付けだったように思います。
それを、「画質の劣るお手軽カメラ」から、
「観賞に耐えうる解像力を持つカメラ」として設計する過程で、上記のように「必要な解像力を想定した」こと自体にも大きな価値があったかもしれません。
なお、フィルム解像力以前に、視力と画角から「面としての分解能」が計算されます。
(以下は「誰も書かなかった・・・」ではなくて別の書籍だったと思います)
現行ハイビジョンでは、視力1.0と「視距離3H(画面高さの3倍)」に近い条件から1920x1080≒207万(画素)を仕様としたことをご存知の方は多いと思いますが、
ライカでは視力0.5想定で(同上に、ただし画角もアスペクト比も異なるけれど)「100万」以上になるようなことが書かれていたと思います。
※許容錯乱円径≒0.0333mmの場合、対角線長≒43.267に対して約1300、これをアスペクト比3:2の面としては、約78万になりますので、その比較の上でも「当時」としては結構な思いきりが必要だったのかもしれません。
書込番号:19922186 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

ライカ博物館にあるウア・ライカには…42ミリがついている…
と「神聖ライカ帝国の秘密」にはそう書いています。
それをわざわざ50mmのレンズを作って、後々のライカに付けて売り出したのが、クセモノとみてます。
書込番号:19922190 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

私個人としては標準うんぬんよりも「(いわゆる標準として)定着する過程」のほうが気になるのですが、「50」mmという【キリのよい数字】とか、そんな(くだらない?)ところの役割が大きかったかも?
もし大判や中判と同様に対角線長ぐらいの「43」mmだったら、近い数値で結構バラけていたかもしれませんね(^^;
書込番号:19922218 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ありがとう、世界さん
>想定した写真サイズと観賞距離そして想定視力と当時のフィルムの解像力から逆算した結果などから焦点距離50mmとした
わかるようなわからないような??
私の頭では無理です・・・
>想定した写真サイズと観賞距離そして想定視力
ふんふん
>当時のフィルムの解像力から逆算した結果焦点距離50mm
なんで?
当時の技術では43mmより50mmの方が解像力が上にできるということ?
そもそも被写体は人で考えているのでしょうか?
書込番号:19922336
0点

>ありがとう、世界さん
相当お詳しいようですね(^^)
レンズを人間の眼と見立て、視力を0.5想定は視角2分に相当し、2分の角を挟む扇型の両端の線を延長していって、当時のフイルムの感光乳剤の結晶の直径の30分の1ミリ、つまり許容錯乱円0.03mmを弦として抱え込む長さが50mmのようなことが、「神聖ライカ帝国の秘密」の44ページに書いてあります。
となりますと、解像力からみて、35ミリや43ミリあたりだと当時のフイルムの感光乳剤からみて無理だと感じて、視角2分という前提を置き50ミリとした、とわたしは理解しています。
確かに、http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/637508.html
で紹介している「マックス・ベレクがエルマックスを開発する際、まずレンズの解像力はどれだけ必要なのかを考えました。……」も納得できるかと思います。
書込番号:19922407 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

個人的に参考にしてる資料として
http://cccpcamera.photo-web.cc/RussianCamera/TOPICS/Mitatouri/HyoujunnLenz.htm
です(^^)
確かに、個人的にはライカが50ミリだから50ミリが標準ってことにしていますが、それより、一眼カメラとレンズのセット販売だと安価な50ミリが付いているから、それを標準として広角、望遠と分けているので、その起点となる標準=50ミリと考えますが、なんで50ミリなのか未だにわかりません。
書込番号:19922466 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>#4001さん
諸説色々とか書くのはいいんですが、メーカーの方は1つの基準で物を作っているわけです。
例えば自然に見える画角は、素子の対角線長よりも『広い』焦点距離が必要。
ライカが50oを標準と設定したあとも、レンズ交換のできないカメラは38o前後のレンズがついていました。
50oはレンジファインダーでは問題なかったわけですが、一眼レフに切り替わった当初は問題が出て55oに逃げて問題を解決していたではないですか。
または35oカメラ以外でも標準レンズは存在しており、ハッセルの80oは標準レンズとして世界中の写真家に認識されております。
小型の110サイズ、例えばペンタックスオート110にも標準レンズは存在しております。(どのフォーマットも対角線長より広い)
戦後よく使われたカメラはライカ版ではなく、66の二眼レフです。一般大衆が35oカメラを使うようになったのはその後。
面白いのは50oの話を写真の大学とかに行った人に聞くと「こうだから」と明確な答えが返ってくるのですが、アマチュアの中には「諸説あるから」と迷走させてしまう人がいるみたいですね。
書込番号:19922491 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんばんは♪
これも・・・諸説の一つですけど(^^;(^^;(^^;
オスカー・バルナックが、ライツ社に入社して最初の仕事が「映画撮影用カメラ」で・・・
当時の映画(16oフィルム)撮影用レンズの標準レンズが「1インチ=25o」であり・・・
この映画用のレンズのラインナップが・・・1インチ、2インチ、3インチ、4インチだったそうで・・・
25o、50o(5p)、75o(7.5p)、100o(10p)と言う焦点距離の表示だったそうです。
この時、映画用フィルムの露出テスト用のカメラを改造して・・・スチルカメラを試作。。。
この露出テスト用カメラに装着されていたレンズが・・・映画用レンズの「5cm」だったと言われています。
最初は、この16oフィルムの「1コマ」分を使って撮影したが・・・引き伸ばすと解像が悪く・・・「2コマ」分使ったら、上手く行った♪
それが・・・ライカ判=135フィルム=36x24o
ここからが・・・想像の世界ですけど(^^;(笑
バルナックさんは、ド〜しても・・・この「引き伸ばし」に耐えうる解像力が欲しくて、もっと解像するレンズをベルテレさんにお願いしたところ。。。
出来あがったのが、ライツ・アナスチグマットレンズ50oF3.5.。。。
と言う事で・・・「映画用レンズ説」(^^;(^^;(^^;(笑
私は・・・この説を信じてます♪
すでに・・・既出のように、当時主力のカメラは大判カメラや中判カメラ(ブローニー/120フィルム)であり・・・大きなサイズのフィルムが使われていました。。。
現代のフルサイズとAPS-Cやフォーサーズ等の狭小フォーマットの関係と同じく・・・同じ焦点距離であれば、小さいサイズのフィルムは画角が狭くなる=望遠に写る。。。
当時のレンズ設計の技術では焦点距離の短いレンズで・・・大口径で解像力の高いレンズを作るのが難しかったのだと思います。
おそらくは・・・対角線長ピッタリの43oより・・・少し余裕のある50o(5p)の方が設計しやすかった(映画用レンズのお手本もあるし♪)と言う事だと思います。
書込番号:19922575
2点

スレ主さん、どうも(^^;
視力0.5(分解能120秒角)で、下記の焦点距離における画角(記述略)から、「面」としての分解能を計算してみました。
※D≒43.3mm、H=36mm、V=24mm
換算f=50mmで約102万(要17.2本/mm※フィルムの解像力)でしたので、先のレスの証明みたいになりましたし、
換算f≒43.3mmでは「(100年以上前の当時としては)ちょっと厳しい」のかもしれませんね。
※実際には「要〜本/mm」の何割増〜倍以上が必要になりますね
【計算値】
換算f=35mm
D 2125、H 1768、V 1179 → 約208万(要24.6本/mm)
換算f≒43.3mm
D 1719、H 1430、V 953 → 約136万(要19.9本/mm)
換算f=50mm
D 1487、H 1238、V 825 → 約102万(要17.2本/mm) ※先のレス参照
換算f≒57.3mm
D 1298、H 1080、V 720 → 約78万(要15.0本/mm)(許容錯乱円相当から)
換算f≒67.5mm ※「画角」は ハイビジョンの「3H」近似(※視力0.5の場合)
D 1101、H 960、V 540 → 約52万(要12.7本/mm)
・・・久しぶりに三角関数を使いました(^^;
書込番号:19922611 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ありがとう、世界さん
ご丁寧にありがとうございますm(_ _)m
少しわかったかも。
書込番号:19922660
0点

スペシャルビームさん、どうも(^^;
〉当時の技術では43mmより50mmの方が解像力が上にできるということ?
「計算」として、
同一分解能であれば、画角が広くなるほど「面」としての分解能(紛らわしいので「解像力」としましょうか)が大きくなっていきます。
〉そもそも被写体は人で考えているのでしょうか?
100年ほど前ですから・・・
また、被写体というよりも、ハイビジョンの記録画素数≒207万と同じように「画面としての分解能」なんだと思います。
なお、先の「誰も書かなかった・・・」では、
最初に映画用35mmフィルムを使ったスチルカメラを作った(試作?)のは、
「当時のフィルムは感度のバラツキが大きい→露出が安定しない」ので、
(ロット単位?で)抜き取りサンプリングみたいにフィルムの一部分を切り取って撮影し、感度を実写して測定モドキをするという、どちらかと言えば露出計の一種のような使い方をしていた、
のような旨が書かれていました。
※参照用に当時の「普通の露出計」も併用していたと思いますし、
今の時代どころか、もっと前でも「被写体側ではなく、反対方向のフィルム側を結果的に計測する」目的の露出計モドキってあっただろうか?と思いますが。
そうやって使ってみると、意外に使えるし、その設計者は写真撮影の趣味はあるけれども病気か何かで大きな大判カメラとか担いでの撮影は大きな負担だったようで、その露出計モドキを「カメラとして使いたい」という願望が出てきて、そして「発売されるまでに至った」みたいなことも書かれていたような記憶があります。
※別のライカ関連書籍だったかもしれません。
書込番号:19922687 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

すみません、露出計モドキ件、すでに>#4001さんが書かれていました。失礼しました。
書込番号:19922690 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

もう1つ失礼がありました。
以下は 3:2ではなくて、16:9での計算ですので補足させていただきます。
〉換算f≒67.5mm ※「画角」は ハイビジョンの「3H」近似(※視力0.5の場合)
〉D 1101、H 960、V 540 → 約52万(要12.7本/mm)
書込番号:19922695 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ありがとう、世界さん
#4001さんのお話と合わせて当時の時代背景なんかも感じられてとてもよかったです。 ^^
結果として私にとって良いスレでした。
このスレは誰かが純粋に標準レンズで疑問に思ってググった時に役立ちそうですね!
なんだろう・・・急に写真撮りたくなってきた(笑)
書込番号:19922718
1点

>他のフォーマットは対角線が標準レンズっぽいんですが、
ライカの前だと、
http://camerapedia.wikia.com/wiki/Daguerreotyp-Apparat_zum_Portraitiren
ダゲレオタイプ 1841年 対角(直径92mm) レンズ149mm
ポートレート用なので長めなのでしょうか。
https://de.wikipedia.org/wiki/Kodak_Nr._1
http://camerapedia.wikia.com/wiki/Kodak_No._1
https://www.flickr.com/photos/nationalmediamuseum/sets/72157606845434332/with/2780165657/
No.1コダック 1888 対角(直径65mm) レンズ 57mm
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%AF
ポケットコダック 1896 6x9 レンズ不明
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%BC
アンゴー 1905年 手札(8×10.5cm)判[2]、大手札(9×12cm)判[2]、キャビネ(13×18cm)判
対角は、13.2 15 22.2
レンズは、60mm、100mm?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A0_(%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9)
アトム 1906年 4.5x6 対角7.5 レンズは6.5cm、9cm、7.5cm
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%99_(%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9)
ベベ 1909年 4.5×6 対角7.5 レンズは7.5cm
6.5×9 対角11 レンズは100mm
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%AF
ベストポケットコダック 1912年 4x6.5 対角7.6 レンズは72mm、84mm
確かになんとなく対角に近いレンズが付いてるきもしますが。。
ライカ以降は、
http://camerapedia.wikia.com/wiki/Zeiss_Ikon_Icarette
イカレット 1925年 6x9 105mm
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%81%E3%83%8A
レチナ 1934年 50mm
http://www.jnoir.eu/en/cameras/franka/rolfix/
ロルフィックス 1935年 6x9 105mm
https://sites.google.com/site/fromthefocalplanetoinfinity/argusc3
アーガス 1939年 50mm
6x9も対角よりちょっと長めですよ。
書込番号:19922778
0点

>tmc393310さん
35mm判の一眼レフの場合、ミラー可動部を逃がすため、40〜50mmのフランジバックが必要だと思います。
キヤノンEFマウント:44mm
ニコンFマウント:46.5mm
オリンパスOMマウント:46mm
ペンタックスKマウント:45.46mm
ミノルタAマウント:44.5mm
ライカRマウント:47.15mm
50mmにした方が、簡単にレンズ内で結像すると思います。
書込番号:19922930
0点

tmc393310さん
カメラによって倍率違うから見え方少しちゃうけどな。
書込番号:19922973 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>35mm判の一眼レフの場合、ミラー可動部を逃がすため、40〜50mmのフランジバックが必要
ライカが50oとしたのは一眼レフ以前です。
それからですね、言っているライカ自身がコンパクトの単焦点カメラ(ライカミニ)に50oを着けてないのですよ。
これをみてもどれだけ50という数字に意味があるのか。
書込番号:19922978 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

要するに
ライカが作った物差しがヒットさしたから
その後使い続けているって事ですね
書込番号:19922990 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

少し長めの方が、技術的に楽じゃなかったのかな?
50〜55mm辺りが作り易かったのではないかと・・・
書込番号:19923049
1点

>tmc393310さん
ライカMマウントの51.6mmを四捨五入すると、50mmになるかと思います。
46.0mm以上54.9mm以下だと、便宜上50mmにしているのかも??
道路になりますが、90度の交差点は作るのが難しいかと思います。
それに似いているのかも知れませんね。
書込番号:19923084
0点

スレ主のtmc393310さん、
参考となるHPのご紹介ありがとうございました(^^)
書込番号:19923095 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ちょっと質問の回答とはかけ離れた回答になりますが一言
修業時代に師匠から
50mm画角は自分の欲しているレンズを発見するのに一番合っていると言われました
つまり50mmを使って、狭いと感じればワイドレンズ
広いと感じれば望遠レンズ
が次に入手するレンズだと
今では標準ズームが1本目のレンズになっていますが
書込番号:19923127
2点

左目で銀塩一眼レフのファインダーを覗く一方、裸眼の右目で景色を見たとき、違和感なく両目で見た景色が、ほぼ一致して見えるのが50mm前後と理解していました。
書込番号:19923739
1点

>左目で銀塩一眼レフのファインダーを覗く一方、裸眼の右目で景色を見たとき、違和感なく両目で見た景色が、ほぼ一致して見えるのが50mm前後と理解していました。
ファインダー倍率にもよるし
左目と右目が逆?
ですがそんな話もありますね
書込番号:19923816
1点

標準レンズは、50mmになってますか?
今の主流は、APS-Cが、35mm換算で16-50、18-55、18-135なので、24mm〜202.5mmくらいでないですか?
3/4で14-42mmかな。
単焦点フジX100シリーズは、カタログ上 35mmとなっています。
レンズメーカーのサイトも標準レンズとしてのカテゴリーは、上記の種類をまとめて網羅しています。
故に、50mmが標準レンズということには、いささか疑問です。
あくまでも基準レンズが、35mm換算で50mmと、いうことでしょうか。
APC-Cでは、24〜35mmmでしょうか。
書込番号:19928156
0点

>tmc393310さん
>>ライカMマウントの51.6mmを四捨五入すると、50mmになるかと思います。
レンズの刻印をネットで確認すると、四捨五入ではなく、切り捨て(ROUNDDOWN)のようです。
まあ、51.6mmを切り捨てしても50mmにはなるかと思います。
書込番号:19928273
1点

〉あくまでも基準レンズが、35mm換算で50mm
私をごく当然にその前提でしてレスしましたし、、たぶん殆どの方がその前提でレスしていると思います。
※また、厳密にピッタリの換算f=50mmとは思っていないとも思います。
「時流」としては、今は i-Phoneをはじめとする「i-Axis(枢軸)(^^;」によって、換算f=29mmあたりが「標準」なのかもしれませんが(^^;
書込番号:19930065 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

誤 私をごく当然にその前提でしてレス
正 私はごく当然としてその前提でレス
書込番号:19930169 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>「時流」としては、今は i-Phoneをはじめとする「i-Axis(枢軸)(^^;」によって、換算f=29mmあたりが「標準」なのかもしれませんが(^^;
あ、これちょっと思います。
画角ありきというより、自撮りなどでよく使う撮影距離が短くなったため、必然的に広角が人気になってきているのではないでしょうか。
また、広角特有のパースも、上から撮って顔がすっきり見えるようにするなど、うまく活用されていると思います。
書込番号:19931148
1点

柚子麦焼酎さん、レスありがとうございます(^^)
確かに、i-Phoneなどで撮影されている方の絶対多数は「換算f=何mm」とか、殆ど気にしていないと思います。
これは、カメラ(正確には一般的なカメラにおいて)「標準は換算f=50mm」と「されてきた」ことは事実であるけれども、
今やi-Pheneやスマホなどで(私の知る限りは)換算f=50mm前後の単焦点機種は全く存在しない、
それ以前に換算f=50mm単焦点のコンパクトカメラもこの四半世紀の間には殆ど存在していないも同然であることから、
(ごく一般には)地図の基点みたいな意味しかないかもしれませんね。
書込番号:19931357 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

フィルム一眼のころ 両目で見て見える大きさがほぼ同じ
50mmくらいが 明るいレンズを安価で作れる
が 使いやすい 買いやすい って言う事で標準と
昔、ニコンの人が言っていたような覚えがあります
(F2 F3を使っていたころの話だったかな?)
今は、センサーサイズが色々あるので
この流れで標準ってのもおかしな話だと思いますが
フィルムから流た人にはこれでもよかったのかも?
ニコン E2なんかは 2/3センサーなのにわざわざレンズ入れて 画角
あわせてましたし ^ ^
自分は、フィルムから離れて10年ぶりぐらいにデジタル一眼買ったら(D2X)混乱しましたし
(一眼 ましてやフラッグシップがハーフサイズだとは思わなかった)
D2Xはプロの人のお下がりだったので(コンデジぐらいの¥)
譲り受けた時は フィルムの頃の知識しか持ち合わせておりませんでしたので ^ ^
書込番号:19931587
0点

好秋さん、既出ですがこのスレでは「換算f=50mm」ということで、物理的なサイズよりも本質は「画角」になると思います。
書込番号:19931598 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ありがとう、世界さん
今は、そうなりますね
フィルム=フルサイズ(一部ハーフもありますが)
って 古い考えの元で 50mm=標準ですから ^ ^
いまや、焦点距離より画角で考えないと 昔の、自分になっっちゃいます
>なぜ、50ミリが標準レンズなんでしょうか?
ココでの、回答としてください
書込番号:19931796
0点

好秋さん、どうも(^^)
書いた本人が言うのもなんですが、
「画角」についてはちょっと問題がありまして、ごく一般には「角度」が通用しないのが「普通」なんですよね(^^;
まず、換算f(焦点距離)はアチコチ記載されていても、画角(角度)が併記されていることは「一般的ではない」まま、もう二、三十年になるかと思いますし、今後も「このまま」かと思います。
そして、その角度自体、理数系を除くごく一般には「とても科学技術が進んだ国とは思えない」ような「角度についての無茶苦茶な感覚」があるので、換算fのほうがまだまだマシかと思います。
なお、横レスになりますが、「ズーム倍率(ズーム比)」と「望遠鏡や双眼鏡などの倍率」とが一緒クタになって大きな誤解が出ているので、過去のカメラの歴史などと語呂合わせや計算が困難過ぎないことも含めて、
いっそのこと「35mm判換算の35mm」を【規準】とすると、
「過去の標準:換算f=50mm」と「昨今のコンデジ広角端の最多範囲:換算f=24〜25mm」との中間付近になること、
視野として広視界タイプの望遠鏡や双眼鏡の見かけ視界の範囲に入ります。
「どうせ誤解があるならば、誤解による被害(?)が少ない」などの利点があり、
これまでの焦点距離の代わりに、換算f=35mmあるいは対角線長の約0.8089倍を「1倍」として扱う、というものです。
※換算f=50mmと例えば換算f=25mmとでは、倍・半分の関係になるので、ちょっと感覚のズレが大きすぎるように思います。
なお、添付の画像は「月」を撮影する場合で、各見かけ視界いずれも望遠鏡などの倍率として「100倍」のときの実視界で比較しています。
※ちなみに、
換算f=50mmは対角線長の約1.16倍、
上記の換算f=35mm規準に対しては約1.43倍[f/35]。
書込番号:19932378 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

標準レンズ、ライカ〜のレンジファインダーの時代は、50mmあたりが、一番低コストで大口径レンズが作りやすかったというのもありますよね。それが、一眼レフの時代になって、フランジバックが伸びると、F1.4という明るさで50mmを作るのが難しかった(もちろん、光学的に安定した商品としての50mmという意味です)。
ですから、たとえば、ニコンFが出た時、最初の標準レンズはニッコールSオート5.8cmF1.4で、それが50mmF1.4になるのに2年ほどかかっています。(ベースの設計はSマウントの50mmF1.4だそうです)
その代わり、F2のレンズは明るさで無理する必要がないので50mmで出ています。
また、マクロレンズも当初55mmF3.5という形で出ましたが、これも50mmが設計上難しい(Sマウント版はマイクロニッコール5cmF3.5となっています)ので、55mmという焦点距離になったという経緯があり、マクロレンズは「標準レンズ」ではないから、ということで、そのあともAF-Dの時代まで、55mmのまま作られています(設計は変わりましたが)。
その一方で、パンケーキレンズ、といわれるレンズは、むしろ人間の視界との相同性を重視して、明るさを欲張らない代わりに、小型軽量に作る、という方向に向いてますよね。ニコン(ニッコールGN45mmF2.8やAiニッコール45mmF2.8Pとか)はその目的で出されています。
製造の難しさという点では、同じ明るさでも50mm域から望遠側、広角側いずれを見ても一気に大型化して、値段が上がっているのを見ていただければ、わかると思います。
要するに、人の視界に一番近いのはライカ版換算で43mmだが、一番作りやすかったのが50mmだった、ということがライカが50mmを標準と定めた理由なのではないでしょうか。
SLRではむしろ58mmが作りやすかったけど、ライカが50mmを標準と定め、それが業界標準となったので、50mmに合わせこんでライカ版(135フィルム)の標準は50mmとしたのだと思います。
だから、ノクトニッコールや、鷹の目ロッコールなんかは58mmという性能を考えれば一番作りやすい焦点距離で出した(出さざるを得なかった?)んでしょう。そのほか、SLR黎明期のドイツレンズでも58mmって結構多いですしね。
書込番号:19932655
0点

〉人の視界に一番近いのは
これもすでにレスがありますが、「人の視界」というのは問題があると思います。
その問題は「昔からそのように誤用され続けてきて、(大変失礼ながら)いわば盲信状態にある」ので、そのように聞いた人は、例えば「暴走族のアクセル操作による騒音のリズム」が三十年以上も殆ど変わらないような「伝統」を引き継ぎ続けてきているように思います。
(大変失礼ですみません)
「人の視界」というと、本来は両眼で次のような範囲が(※数値の絶対値としてはともかく)医学的(?)常識のように思います。
・左右:180〜200度
・上下:130〜140度※こちらは左右よりも記載元によるバラツキあり
とはいうものの、「人の視界」とは厳密な意味合いではなく、
(むしろ、「なに大袈裟なことを言ってるんだ?」と思われても仕方がないような)
昔から「そう言われたことを単に繰り返しているだけ」だったり、もはや慣用句や枕詞のような意味合いしか無いに過ぎないのだろうと思います。
書込番号:19932891 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>とはいうものの、「人の視界」とは厳密な意味合いではなく、
だからこそ写真界ではこう考えると決めて、メーカーの方でもそれに習って製品化をしているのではないですか?
ところがこのスレでは変な情報が出てきたり、ライカ版の話なのに換算、換算とか何で換算しなくてはいけないのだろうと思ってしまいます。
書込番号:19932954 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

このスレは、ライカ判というか135版(36x24mm、対角線長約43.3mm)のf=50mmを意味しているとは思いますが、
スレの一番最初に明記していないので、
スレ主さんの意向と関係なく「勝手な解釈」が出てくる原因になっているようです。
※しかし、「以前からの常識」においては、スレ主に抜け落ちがあるとは思えません。
たぶん、スレ主さんは「常識的に、「標準、50mm」といえば、当然「アレ」のこと」と思われているでしょうし、私もそう思います。
しかし、今では「撮影機器」として、iPhoneを含むスマホが絶対多数、ついでコンデジ、
デジイチではAPS-C以下の撮像素子のものが「主流になってしまった」現在、「常識が、ズレつつある、変わりつつある」ように思います。
従来の常識を「十分」知る方の割合が、
昔は「知っている層」が少数であっても上位に位置する少数であったハズですが、
もはや「単なるごく少数」になっているのかもしれません。
(悲しいことですが)
このスレでも若干名の方が135判(ライカ判)に限定されずにレスされており、
その若干名のレスを読むと、共通項としては単に早とちりなどではなく、
「常識が(良く言えば)変わりつつある、(悪く言えば)ズレつつある」ように思いました。
あと数年〜十数年後には、「換算f(焦点距離)」という前提を明記しない場合は、今と比べると考えられないような「バリエーション」の回答が並ぶことになると思います。
そのような変化に最も重要というよりも(良し悪しに関係なく)支配的な役割を果たすのが、このようなスレに書かれることがない「真の絶対多数」かと思います。
※昔、オーディオブーム時は「周波数特性」とは男性の大きな割合において一種の常識でしたが、今では「特殊な用語、何を言っているのか解らない(苦笑)」みたいな位置付けが「普通」になってしまっています
「今、常識と思っている層」は、新規ではあまり増えず、むしろかつてを忘れる方が増えて「どうでもよくなり」、私も含めて加齢で書き込みができなくなったり、お亡くなりになって激減していき、
「真の絶対多数」のよって更に希釈されていきます。
そして、遅くとも十数年後には「古典とか考古学の話をしているような部類」の扱いになるかもしれmません。
※私の趣味に考古学も一応入っているので、結構実感がこもっています(^^;
書込番号:19933027 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>とはいうものの、「人の視界」とは厳密な意味合いではなく、
仰る通りで皆さん遠近感のことを指して言っていると思います。
確かに誤用ですね。
私の頭ではありがとう、世界さんの仰っている意味を取り違えている可能性がありますが・・・
>(むしろ、「なに大袈裟なことを言ってるんだ?」と思われても仕方がないような)
>昔から「そう言われたことを単に繰り返しているだけ」
50mm近辺では大袈裟とかではなく、ごく普通の感覚かと思いますよ・・?
私はズームレンズを使いながらnikonのAPS-Cで32mmにその感覚を自然と感じることが出来ました。
ライカとか標準とかじゃなく「感覚として」納得しているんですけど・・・
そんなわけないじゃんって話でしょうか?
書込番号:19933069
0点

>ありがとう、世界さん
>・左右:180〜200度、・上下:130〜140度
人間の視界は、上下左右ほとんど差は、ありません。左右:上下=4:3くらいか。
目が二つあるから左右に視界が広いと考えがちですが、両目は、一つのターゲットに焦点を結びます。
視界が広く感じるのは、無意識に首を左右に振るからです。
一瞬の時間で景色など見ていません。頭の中でパノラマ合成をしています。
したがって、人間の視界は、スイングパノラマに似ています。
これが、広角歪みを認識でこない理由でもあります。
書込番号:19933217
0点

ガラスの目さんが何を言っているのか
さっぱり理解できません。
目は左右に付いているのだからありがとう、世界さんの
言われる通り両眼の視野は左右方向に広いんじゃないでしょうか?
なぜ同じになるんですか?
書込番号:19933240 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>・左右:180〜200度、・上下:130〜140度
人間の視界は、上下左右ほとんど差は、ありません。左右:上下=4:3くらいか。
どっちも言ってる事は4:3位なのでは。。
200:140
180:130
書込番号:19933258
0点

スペシャルビームさん、どうも(^^)
はい、遠近感、あるいは幾らか妥協して広い意味で「視覚」かな?と。
「ヒトの遠近感として・・・」
「ヒトの視覚として・・・」
後者の視「覚」に対して、視「角」「界」「野」は、
的を「射る」に対しては、的を「得る」のような間違いをしやすいように思うので、元は視覚であっても、「自然に変質」したかもしれません。
※同様の間違いとして、(換算f)50mmと【50度】が該当する「かも」しれません。
あまり昔は知りませんが、四半世紀ぐらいは望遠鏡や双眼鏡の【見掛け視界】として「標準」の扱いになっているのが「50度」だと思います。
(旧規格(角倍率)の計算において。新(現)規格の計算では約 47.1度)
※先にアップの「画像」では、見かけ視界の新旧規格を併記しました
書込番号:19933468 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あと、左右視界と上下視界ですが、主に何ヵ所かの医学系サイト(医大や医療系でもマトモなところ)からの情報(ここ十年内)です。
上下は上と下が別々に書かれており、上+下で記載しましたが、上下140度のソースが今は不明ですので、
念のため135(※75+60)までに修正させていただきます。
書込番号:19933487 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>映画用レンズの「5cm」だったと言われています。
これは私も読んだことがあります。標準が50ミリなのは、なぜと言う質問ですから、妥当な回答でしょう。
つまり、標準レンズを50ミリとしたのはライツが採用したから。もちろん標準について異論もあるでしょうが、とりあえずライツが、なぜ5センチを標準としたかは上記のような理由でしょう。
でも、うがった考えをすれば、ベルーク氏が既存の映画用レンズより高性能なレンズを作れなかったと言うことでもありそうですね。
テッサータイプは、計算する項目が少なくて済むそうですが、発展型のガウスタイプでも苦しんでいるように像面湾曲を補正するのが難しい構成です。
ベルーク先生も43ミリは知っていたでしょう。でも中判用からライカ判用にすると大きくなる引き延ばし率では映画用5センチレンズより良好な画質が得られなかったのではないでしょうか。
結局、正確には51.6ミリの5センチがライカ判における世界の標準になったと言うわけですかね。
書込番号:19933652
1点

こんにちは♪
スレ主さんは・・・既に質問の主旨を変えられたというか??(^^;;; 論点を絞られています
>2016/06/01 19:30 [19921758]
>他のフォーマットは対角線が標準レンズっぽいんですが、なぜ35mm版は43mmでなく50mmなんでしょうか??
1)ほぼ肉眼の「パースペクティブ(遠近感/x1倍)」に近い映像が撮影できるレンズである事。
2)ライカが自社の基準で「公称50mm(実焦点51.6mm)」のレンズを基準の規格とした事。
3)他のカメラメーカーが、このライカの基準に右へならえした事(まあ・・・多くは「模倣した」事(^^;;;))。
4)ライカが採用した撮影ステム=35mmフィルムフォーマット&引き伸ばしプリントが広く一般に普及した事。
↑コレが「50mm=標準レンズ」と呼称されるようになった理由である事に疑問を持っていないと思います(^^;;;(^^;;;(^^;;;
問題は・・・何故?? マックス・ベレークさんは、焦点距離「50mm」を採用したのか??
何故・・・それまでの大型カメラ(乾板カメラ)が採用していた・・・焦点距離=フォーマットサイズの「対角線長の近似値」で設計しなかったのか??
35mmフィルムフォーマットの対角線長が43.3mmなのだから・・・それまでの設計手法で言えば40mm〜45mmあたりの焦点距離で設計して良かったハズでは??
↑ココの回答なり・・・文献なり・・・考察なり・・・を探し求めてると思います(^^;;;
私は見つけられませんでしたけど(苦笑
書込番号:19933764
0点

>デローザさん
すいません(^^;;; 入れ違いとなりました。
書込番号:19933821
0点

>映画用レンズの「5cm」だったと言われています。
それは違うかと思います。
その映画用のイメージサークルは18✖24ミリで写真用とでは違うかと思います。
まず、イメージサークルの狭さによりそれを使用すれば、周辺部には難があると思います。
それで、ベレーク博士は1920年写真用に適応した3群4枚構成のレンズの特許を出願されました。(ドイツ帝国特許343,086.Kl 42h, Gr.4)
上記により、映画用のレンズとは違うかと思います。
書込番号:19934674 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>#4001さん
こんばんは。
とぼけて聞いていると言われても仕方ありませんが、質問の趣旨は変えておりません。心外です。
「なぜ、50ミリが標準レンズなんでしょうか?
やはりライカが50ミリを最初につけたからなんでしょうか??」
書込番号:19934700 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>#4001さん
>35mmフィルムフォーマットの対角線長が43.3mmなのだから・・・それまでの設計手法で言えば40mm〜45mmあたりの焦点距離で設計して良かったハズでは??
↑ココの回答なり・・・文献なり・・・考察なり・・・を探し求めてると思います(^^;;;
私は見つけられませんでしたけど(苦笑
「神聖ライカの帝国の秘密」に書いてあります。2015年11月に発売された本ですので、入手可能かと思います。しかし、書いている内容が難しいので、3回くらいは読み返さなければ、わたしは理解できませんでしたが…(笑)
わたしも職業柄、ネットでも調べますが、やはりきちんと調べるには本や法規集をあたります。その一文が書いてあるから本を買うのですが、まあ、ネットで調べられ便利な世の中になったと思います…
書込番号:19934738 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>tmc393310さん
おはよーございます♪
あらら!??
ご気分を害されたなら申し訳ないm(_ _)m
ただ・・・人間の「目」・・・画角や視野(とフォーマットの関係)の話は、とっくの昔に理解されていて・・・
ライカ本も読まれている見たいのなので(^^;;;
ライカが50mmを規定し・・・それを他のメーカー・・・とりわけ「日本」のメーカーがコピーライカを目指し。。。
日本のメーカーが、ライカ(レンジファインダー)に挫折して一眼レフに方向転換した後も・・・不利を承知で「50mm」にこだわり続けた。。。
そして・・・メイドインジャパンが世界を制覇した時・・・一眼レフカメラの世界では「50mm=標準レンズ」と言う呼称が定着した。。。
↑こー言う史実的な部分は、すでにご存知?? あるいは皆さんレスから「納得」が行ったのではないか??と思ったもので(^^;;;
2016/06/01 19:30 [19921758]
↑このレス以降・・・話題は、なぜライカ(マックス・ベレーク?)が、「50mm」を選択し、それを「基準(標準)」としたのか??
と言う部分に焦点は絞られたと思ったのですが??(^^;;;
違ったのかな??(^^;;;
と言うか??
>「神聖ライカの帝国の秘密」に書いてあります。
と言う事で「解決済み」ってことなんですかね??
書込番号:19936420
1点

>#4001さん
こんばんは。
わたしの質問は
「なぜ、50ミリが標準レンズなんでしょうか?
やはりライカが50ミリを最初につけたからなんでしょうか??」
なので、趣旨は変えていと思うんですが、受け止め方はそうなんですね。
やっぱりライカが一番っていうのが心にあるのかな??
50 1.4Gもいいですけどね…
書込番号:19937744 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

訂正です
誤「趣旨は変えていと」
正 「趣旨は変えていないと」
書込番号:19937755 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>話題は、なぜライカ(マックス・ベレーク?)が、「50mm」を選択し
中村一夫の「ライカの歴史」によると、最初は映画フィルムの一コマを使用するカメラを作成し、レンズは5センチのキノテッサーを付けてテストしたが、原板が小さくポストカード程度までしか伸ばせなかった。
このカメラは、映画の露出テスト用カメラとして作成されたと言われているが、バルナック本人が言ったとする記録はない。
次に二コマを使用するカメラを作成し、レンズにマイクロ・ズマール6.4センチ/4.5を付けた(1913年)。これをウルライカと呼んでいる。この辺でバルナックに対してマックス・ベルークの援助が始まった。
マイクロ・ズマールに不満を持っていたバルナックは、マックス・ベルークの協力を得て、1924年にライツ・アナスチグマット5センチ/3.5を付けた6台の試作ライカを作った。
以上がライカの5センチ経緯でしょう。なぜ43ミリにしなかったと言うより単に5センチで作ったと言うのが正解でしょうか。
書込番号:19939625
1点


しばらく前の私のレスへの補足です(^^;
換算f=17〜50mmの画角と
ヒトの視野(視界)との比較図です。
(上下は殆ど同様、しかし、左右は図より遥かに広い※。
(正面のみの)平面上で描画できる範囲においての比率は「これで正確」なんですが、それでも違和感があると思います。視界の限界前後は殆ど意識していないからかも?)
※上図においては、180度を越える角度を描画できません。
(関数電卓か関数電卓アプリなどで、「2*tan(180/2)」を計算してみましょう。EXCELでは「=2*tan((180/2)/(180/pi()))」などで)
それどころか170度でさえも「無茶苦茶」みたいな感じです。
マトモなカメラのレンズとして非常に広い換算f=17mmでさえも「ごく一部」ですから、
「ヒトの視野(視界)に近い」という表現が気になってしまうのです(^^;
書込番号:19943610 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ありがとう、世界さん こんにちは
実際 人間の目の見える範囲は 書かれたとおりだと思いますが 実際にはっきりと見えるのは 20〜60度位と書かれている 本もあり 普通に見ている場合は 50mmに近い45度前後で生活していると書かれていました。
でも 人間の目は集中すると 画角は狭くなり ぼんやり見ると広く見えるため 画角だけでは判断できないので 遠近感も重要になってくると思います。
書込番号:19944439
3点

レスありがとうございます(^^)
主観、一般的認識、医学的妥当性、その他いずれに相当するのか何とも言えませんが、
医学的な評価もされているような事項に関しましては、例えば「弁別 視野」などで画像検索していただくと、
説明図と解説が幾つも出てきます。
また、換算f=50mm相当の視野につきましては・・・
【以下はまじめなレスです】
・・・・サランラップやトイレットペーパーなどの中空捲芯などを用意していただき、
単眼視の場合は、内径の約1.2倍程度の高さでカットした円筒を片目に当てて覗いて、「安全確保の上」でしばらく歩いてみてください。
両眼視の場合は(個人と使用角度によりますが)内径の1.3 〜1.7倍程度の高さに2つ(1組)カットして、
両目にあてて「換算f=50mm相当の視野になるように調整※した上で、
同上に「安全確保の上で」しばらく歩いてみてください。
もし「特に違和感がなく」、
普段から(今日においても)カメラのファインダーを毎日のように長く覗きっぱなしで無いなどの場合を除外すれば・・・
(下記は非常に重要な事です)
・・・緑内障や脳血栓などによって普段から視野狭窄になっている危険性がありますので、失明あるいはそれ以上の症状や障害が出る前に、眼科あるいは外科(できれば脳や視神経の専門医いるところ)で、
十分な検査を受ける必要があるように思われます。
上記は決して暴言の一種ではなく、すでに平均寿命の半分を過ぎている者の一人としての
まじめなレスです。
人によっては「思い込みによる見えかた」があるのですが、
安全に、また、眼および視神経や脳の「通常知られる健常」な状態においては、
「然るべき見え方、反応(反射含む)」というのがあり、
そうでない場合は、
単なる個人差や個性や主義主張のようなものではありませんので、やはり医学的な検査が必要です。
書込番号:19945836 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

なお、上記の周辺視野の「遮蔽」をしても、うつむいたりすれば、それなりに歩けたりしますが、
それは「換算f=50mm視野」というにはどうかな?と思います(^^;
書込番号:19945918 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

人間が約3m先を見ている画角46度だからです。 135フィルムの対角線を基準とした標準レンズは43mmです。 1点を凝視した場合の画角は100-105mmレンズくらいだといわれています。
書込番号:21344729
1点

肉眼で見たときの「遠近感」に近いから。
「画角」ではなく、あえて「遠近感」と表現。
以上
書込番号:21349057 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ファインダー倍率ってのが、50mmのレンズを付けた時に何倍になるのか?って言うちゃんとした規格と基準によって成り立ってる表記なので、50mmが標準レンズです。
どんなイメージセンサーのカメラでもファインダー倍率が50mmのレンズを付けた時を基準にしてるので、50mmが標準レンズです。
因みに倍率の計算は、カメラレンズの焦点距離÷ファインダーレンズの焦点距離=倍率です。
ですんで、ファインダーを覗いたときに自然な見え方が標準レンズの定義とするなら、50÷ファンインダー倍率のレンズがそのカメラの標準レンズになります。
計算式だと、50÷X=ファインダー倍率 Y÷X=1倍(肉眼と同じ倍率) Y=ファンダー像が一番自然に見えるカメラレンズの焦点距離
もし、自然に見える画角がで標準レンズを定義するなら、プリントした時の鑑賞距離を定義する必要があります。ポスターを至近距離で見たとしたら広角レンズの画角の方が自然だし、凄く遠くから眺めるなら望遠レンズの画角の方が自然に見えます。
書込番号:21941284
0点



レンズ > ニコン > AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
長年使用しているとピントリングがすれてきて出だしがスムーズに動かない感じで、酷い時はLVでAFが動かなくてピントリングを回してやると動き出すのですが、皆さんはどうですか?
書込番号:21359201 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

こんにちは。
どのレンズもそんな症状になったことはないなぁ。 長年って何年くらいどのくらいの頻度で使っています?
そのレンズを他のbodyで使っても同じ症状が出ますか?
そのbodyで他のレンズを使った時は出ませんか?
つまり、その5014Gが悪いという再現性は有りますか?
書込番号:21359355
0点

>Affogatoさん
辞典で超音波モーターを調べると
欠点は、摩擦駆動の為、耐久性が劣る。
と書かれています。
DMFを頻繁に行うと
寿命も短くなりそうです。
MFのクラッシックレンズみたいに、構造が簡単では無いから、
そんなトラブルも出やすいでしょう。
書込番号:21359456 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Affogatoさん
>> ピントリングがすれてきて出だしがスムーズに動かない
ピントリングを手で操作した時、「距離目盛」は動いていますでしょうか?
私の場合、数年前、AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDのレンズですが、
「フルタイムマニュアルフォーカス」が出来なくなり、修理に出したことあります。
なお、AFは動作していました。
書込番号:21359573
1点

こんにちは。
>>長年使用しているとピントリングがすれてきて出だしがスムーズに動かない感じで
リングのグリスが切れているのかもしれないです。サービスセンターで見て頂いて、もしグリスが切れているようでしたら塗って頂けます。
書込番号:21359960
0点

gankooyaji13さんこんにちは
5年で週1〜2回のペースで使用していたのですがボディは多分関係ないと思います。
とりあえず1.8Gを代わりに使用していて問題ないのですがこちらも長く使用しているとピントリングがどうなるかわかりません。
もともと手持ちでf2.5でピンが来ていないのが多いと思っていたらAF-Cでピントが途中から追いかけていないことに気づきピントリングを大きく回してやると動き出したのがきっかけでおかしいと思いました。
固着したように動かないようでもピントリングを動かすと治るしサービスセンターで修理の時に再現が難しいので困っています。
謎の写真家さんこんにちは
AFのみでピントリングはあまり動かさないのですが、逆にそれが悪いのでしょうか
おかめ@桓武平氏さんこんにちは
距離目盛は動いていますよ
アルカンシェルさんこんにちは
サービスセンターで一回見てもらって聞いたことがあるのですがグリスの話は知らなかったです。
一回聞いて見ます。
書込番号:21359989
0点

Affogatoさん
メーカーに、電話!
書込番号:21361328 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



レンズ > ニコン > AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
NikonはF1.4までしか出てませんね。
実際F1.2もF1.4もボケなどはさして変わらないのでしょうか?
キヤノンが出していてNikonが出さないのは何故なんでしょう??
書込番号:19671333 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>ケンタロウ∞さん
単純に後玉部分の径が、AFが使える状態では小さいからだと思いますけど。
書込番号:19671392
5点

>ケンタロウ∞さん
追記します。
電子接点の部分が配置出来ないからだと思います。
書込番号:19671399
3点

>ケンタロウ∞さん
補足します。
50mmでは、構造的にAi-Sの50mm F1.2が限界かと思います。
書込番号:19671403
3点

>おかめ@桓武平氏さん
なるほど。それでは今後もNikonからはF1.2のレンズは出てこなそうですね。
ボケた写真好きな僕としては残念です(T_T)
書込番号:19671420 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

過去に何度も出た話題ですね。
詳しいことはよく分かりませんが技術的に無理っぽいようです。現行のFマウントでは。
書込番号:19671424
3点

かつてCanonでは、F1.0のレンズまで
有りました( ̄^ ̄)ゞ
http://www.canon.com/c-museum/ja/product/ef283.html
が、画質の問題で現在はF1.2に落ち着いたよーです
Nikonは、まぁマウント径の問題と
聞いてますけどね
書込番号:19671490 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>kyonkiさん
>うちの4姉妹さん
どーもです。
F1.0のレンズがあったなんて知りませんでした(゜ロ゜;
書込番号:19671558 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ケンタロウ∞さん
まぁ今やF1.0Lは、伝説のレンズですからねぇ(。-_-。)
今じゃ中古でしか手に入らないですし
プレミアも付いてますからレアである事は
間違いないでっすd( ̄  ̄)
書込番号:19671596 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>うちの4姉妹さん
そーでしたか。デジカメは進化してもそのようなレンズが復刻してくれるのを願うばかりです。
書込番号:19671609 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ケンタロウ∞さん
そうですねぇ
飛び切りの個性の持ち主って
少なくなりましたね
みんな、優等生になってしまいました
まぁ、たまに劣等生もいますが
さてそれを個性と見るか否かσ^_^;?
書込番号:19671634 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

ボケの綺麗さは、明るさだけでは無いと思いますよ。f1.2は、ピンが相当シビアです。
AFはソニーのタイプでないと???
50mmでなくNikon58mmツァイス55mmのボケの綺麗さは、性格は違いますが、トップクラスだと思います。 f1.4にも関わらず、どちらもピンはシビアですが…
書込番号:19671647
2点

>うちの4姉妹さん
全く同感致します。
僕はまだデジイチ歴浅い初心者ですので勉強になりました!
書込番号:19671649 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>さいてんさん
僕が使いこなせてるかは不明(自信無い)ですが
Nikonの58mmF1.4Gは先日買ってしまいました。
今のところ1番気に入っております。
ツアイスとかはまだまだよくわからないので
純正を買った次第です。
書込番号:19671671 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ケンタロウ∞さん
まぁNikon板で話すのもアレですけど
CanonのEFマウントって
あのF1.0を視野に入れマウント径を
決定したと聞いてます( ̄^ ̄)ゞ
http://plaza.rakuten.co.jp/utsurundesu/diary/200709220000/
まぁどちらがアレかは、わかりませんけどね
まぁこんな感じかと(。-_-。)
http://s.kakaku.com/bbs/10501011808/SortID=10175885/
書込番号:19671693 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>うちの4姉妹さん
1.0Lって40万とかするんですか(゜ロ゜;ワォッ
相当な腕のある方やどーしても欲しい方じゃないと
そう簡単に購入にはポチッと出来ません。。。
素晴らしい写りだとは思いますが!!
書込番号:19671719 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

以前D800でAI Nikkor 50mm f/1.2Sを使ってました。開放だとハロがまとわりついて単純に現行1.4と比較する性質の画像ではないですね。ちなみに今も現行商品なので新品で買えます。
あと中国のレンズになりますけどMITAKON 50mm F0.95なんかだと9万円台で買えるんですが、残念ながらNikon Fマウント版は出てないみたいですね。これもMFレンズです。
書込番号:19671853 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

キヤノンの50/F1.0は一度手元においてみたいと思いつつ、もしAFが壊れたら修理不可能でただのオブジェになってしまうという恐怖があって手が出ないんですよねえ。
キヤノンに復刻版を出してもらいたいなあ。
書込番号:19671869
4点

58mm買われたんですね。 (^_^)
ちょっとした事で感じが変わるレンズですが、はまれば、明るいレンズを含めても、最高峰のボケ味と言われていますね。(まあ僕もその評価を見て買ったのですが)
書込番号:19671913
2点

>ケンタロウ∞さん
そーなんす
40万円とかするそーです
また過去のマウントでですが
このよーなレンズがありました
http://www.canon.com/c-museum/ja/product/s43.html
Canonの大口径レンズは、
ある意味これから始まったのかも?
書込番号:19672113 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>うちの4姉妹さん
1961年発売で57000円!
もし今なら10倍くらいの値段がしそーです。。(^_^;)
書込番号:19672142 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

EF50mmのF1.4とF1.2Lについては、データ上からボケを考察したことがあります。F1.2Lの興味がなくなったので、検証はまだできていませんが。
EF50mmF1.4
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n338348
EF50mmF1.2L
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n338478
>実際F1.2もF1.4もボケなどはさして変わらないのでしょうか?
印象としては、レンズごとそれぞれです。
書込番号:19672152
1点


>うちの4姉妹さん
11万は魅力的ですね!
すぐ売れちゃいそうですけど(´д`|||)
書込番号:19672231 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

50/1.2と比べてみましたが、
50mmだとそんなに違わないかも?
比較はこちらにもありました。
http://www.kenrockwell.com/nikon/comparisons/58mm-bokeh/index.htm
http://www.kenrockwell.com/nikon/comparisons/50mm-f12/
書込番号:19672237
2点

>ろ〜れんす2さん
ボケ具合参考になりました!
僕のような初心者だとどのレンズもここまでボケてくれれば満足です!!
書込番号:19672263 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ケンタロウ∞さん
どうでしょうね・・・
でも今のレフ機では使えないレンズなので
使ってみたいならばソニー機しか
現在は無理かもですね。。。
書込番号:19672319
2点

>うちの4姉妹さん
ソニーだとα7系のEマウントでしょうか?
それともAマウントの方ですかね?
書込番号:19672333 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ケンタロウ∞さん
まあFEマウントであれば
使えるかも?って思いまして・・・
まあ検証したことないですけど・・・
でもコレがあるからね。。。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/lens_review_2/20140602_651165.html
書込番号:19672349
4点

>うちの4姉妹さん
なるほど。ソニーにそんな対応レンズもあるんですね!
α7R売らなきゃよかったな。。
書込番号:19672370 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ケンタロウ∞さん
ですね〜
フルサイズミラーレスの利点は
ミラーボックスが無いのでフランジバックが短いので
あらゆるレンズをアダプターを付けて
装着が出来る点ですよね^^;
本来のレンズ性能は出せないでしょうが
でも
とりあえずあらゆるレンズの本来の光学性能を
堪能することが出来るよね^^
書込番号:19672432
3点

>ケンタロウ∞さん
こんばんは。
現在私のシステムでは王道の50mm単焦点が空席となっておりまして、
もしニコン様から「AF-S NIKKOR 50mmF1.2G(E)」が発表・発売になったら、
「うぉお!?来たー!」とか言いながらスペック見ないで3秒でポチる自信があります。
実用上F1.2とF1.4がどうなんだ?と問われますと、男のロマンとしか言いようがないのですが・・・。
出来ない理由は何となく分かりますが、出来ないって言ったらそれでおしまいなので出てきてほしいです(願望)。
書込番号:19672479
3点

>うちの4姉妹さん
なるほど!そこがフルサイズミラーレスの利点でもある訳なんですね!
ひとつ勉強になりました。感謝
書込番号:19672506 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>進ゾウさん
F1.2Nikonから出たら最高ですよね!
なかなか難しいようですが
キヤノンに出来てNikonに出来ないのが歯痒いですよ。。
書込番号:19672522 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>キヤノンに出来てNikonに出来ないのが歯痒いですよ。。
私はキヤノンユーザーですが、
あまり一般向けでないF1.2があることよりも
より一般向けのEF50mm F1.4をニコンのように早く新しくしてよ!と思っていますよ
書込番号:19676012
0点

広角〜標準単焦点のEタイプ化を急いでもらいたいですね。
書込番号:21325367
0点

NikonのF1.2は、ノクトニッコール以外はあまり「いい」という評判にはなってないですねぇ。
(ノクトニッコールに隠れてしまったというべきかもしれませんが)
大口径レンズというものは、前玉が大きくなるのはもちろんですが、光路も広くなくてはならず、後玉も大きくなくては成立しません。
明るいレンズの手振れ補正付きがなかなか出てこなかったのはそのせいです。(大きなレンズを正確に動かすのが難しかった)
その昔、富岡光学が出した55mmF1.2というレンズは、後玉がM42マウントの絞り連動ピンを回避できず、レンズの一部を削って収めたという逸話もあります。昔のレンジファインダーカメラなら、カメラ本体との連動機構がありませんから、マウント径ぎりぎりまで後玉を大きくできたので、キャノンのF0.95なんてのが成立したんだと思います。(それでもLマウントにできず、Canon7の専用マウントですが)
Nikonでも、電磁絞りを使い始めたので、絞り連動レバーなどが必要なくなれば、ギリギリまで後玉を広げてF1.2は実現できるかもしれませんね。IFにして、後玉を固定できるレンズ構成にすればできる、かな?
書込番号:21325672
0点



レンズ > ニコン > AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
50mmの単焦点で、購入をどれにしようか悩んでいます。
ボディはD700を使用しています。
候補と致しましては、AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G or Ai AF Nikkor 50mm f/1.4D or AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G です。
価格の違いはあれど、性能面では、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G にしようかなと考えております。
ちなみに、AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED は所持しております。
どなたか、詳しい方おりましたら、御教授のほど、宜しくお願い致します。
2点

書込番号:15012844
3点

こんにちは。☆BVLGARI☆さん
50mm f/1.8Gも50mm f/1.4Gも50mm f/1.4Dも写りはほぼ同じと
思われたほうが良さそうですね。
ただ50mm f/1.4DはAF合焦時に音がするのに対して50mm f/1.8Gと
50mm f/1.4GはAF合焦時は無音に近い状態です。
書込番号:15013008
3点

1.8Gと1.4Gは明るさの違い位で大きく違わないですが1.4DはGタイプに比べると柔らかいというかシャープではない描写をします
ちなみに結構違いますよ、最新設計のシャープな描写が好みならばGタイプレンズ、柔らかい描写が好きならばDタイプレンズ的な・・・
書込番号:15015386
5点

値段がOKなら、F1.4Gの方がほぼすべて(周辺減高性能は例外)
全ての面で優れています。
http://slrgear.com/reviews/showproduct.php/product/1432/cat/12
F1.8GはCA(色収縮)が問題で、周辺画質もF1.4Gのほうが良い、ただF5.6くらいまで絞るとどちらも良い。
私は両方持っていますが、f1.4Gのほうがテスト結果どうり良いようです。
ただこれはSLRgearの評価でも書かれていますが、F1.4Gは開放時でSpeherical aberration がかなりあることは少し問題かな、これがあるので開放時はこのレンズは実際Resolution以上に開放での画質は悪く見えるのです。
ただF1.8Gも同じ問題はありますし、F1.8まで絞れば、AFS50f1.4Gはかなり良くなりますので、どうしても2万円くらいの予算しか用意できないのでなければ、F1.4Gの方が良いでしょう。
F1.8Gは日本では必要以上によく言われていますが、海外の正確なテストではいつもF1.4gより劣るという結果です。
でも個人的には予算が許すのであれば、Zeiss50mmf2MakroPlanarが良いと思います。
ただZeiss50mmf1.4よりはNikonのAFS50mmf1.4Gの方が良いし、AFもあるので総合的にはこれが一番無難でしょう。
最後に大きさが気にならず、周辺画質は重要でないという場合はSLRGEARも言うように、私もSigma50mmf1.4はボケが良く、Flareが出にくく良いですね。
ただ周辺画質では純正のF1.4Gが一番です。F1.8Gはあくまでも、価格の割には良いレンズということです、それ以上でもそれ以下でもありません。
書込番号:15017310
14点

ちょっと信じられないのですが、1.8Gより1.4Gの周辺がいいというのは本当に両方使ってらっしゃる方の意見ですか?
数値化データなんて実使用の場面ではどうでもいい、つまり数値に表れる優秀性は、実際の場面での優秀性と一致するとは限らないということです。
>実際Resolution以上に開放での画質は悪く見えるのです。
肝心の画質が悪く見えたら、実際の数値が良くても全く意味なくないでしょうか?
私が両方複数本使用した印象では、周辺画質の安定性はASPHの1.8Gの圧勝です。
この結果は同業者でブラインドテストをしても一目瞭然でした。
例え1.4Gが数値的に優れているとしても、像流れ(特に前ボケの流れがひどすぎる)やボケが汚くては開放が使えないのは大きなマイナスと思います。
否定的で申し訳ないですが、1.4Gのネガティブな意見としてスレ主様の参考になれば幸いです。
書込番号:16703768
10点



レンズ > ニコン > AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
この5014は,表題の通り,
絞り羽根の仕様変更がありました。
希望者には,無料で修理・交換するそうです。
3518も最新カタログには,円形とうたってありますが,
正7角形です。
皆さんのレンズはいかがですか。
1点

fuga8787さん、こんにちは。
絞りの件は、この情報と同じでしょうか?
↓
http://bbs.kakaku.com/bbs/10503512029/SortID=11346607
既に1年近く経っていますが、これからまた改良されたという
情報でしょうか。
ちなみに、当時は無料という情報がなかったのですが、新たに
無料で修理できるという情報なのでしょうか?
無料になったのなら、すぐに修理ですが (^^;
書込番号:12700502
0点

私も「修理扱いなので保証期間外は有料」だと理解していましたが、
>希望者には,無料で修理・交換するそうです。
は嬉しい情報ですね。
書込番号:12700549
0点

fuga8787さん こんにちは。
>希望者には,無料で修理・交換するそうです。
情報源はどこでしょうか? ニコンのHPには見当たりませんでした。
(私の探し方が悪いのか?)
書込番号:12700612
0点

円形と言っても、絞り羽の集合体では、正円はあり得ないし、そこに拘るのも如何かなと…
使ってナンボのものだと思うが…
スレ主さんは、同じようなスレを建て何を望んでいるのか…
書込番号:12700657
8点

先日キタムラで、新品在庫を2点見せてもらったのですが、2点とも絞り羽は歪な形状でした。
円の半分は綺麗な弧を描いていたのですが、反対側の半分はガタガタでした。
因みに製造番号は38***から始まるロットです。
私はシグマからの買い替えだったのですが、たまたまネット中古で頼んでいた物が、綺麗な円形だったので結局中古を購入しました。
こちらの製造番号は31***でした。
初期ロットでも言われていた不具合が再発しているのでしょうか?
書込番号:14407080 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



レンズ > ニコン > AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8GとAF-S NIKKOR 50mm f/1.4GだとどちらのほうがAFが早いのでしょうか??
また、ボケ味なども考慮してみなさんはどちらが総合的に上だと思いますか??
書込番号:14102634 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G の板にも、全く同じ内容で投稿されておられますね。
マルチポストは、禁止されています。
同じ焦点距離なら、一般的に、総合評価は価格に反映されます。
従って、F1.4Gが上でしょう。
F1.4まで絞りを開く事ができますが、F1.8Gでは出来ません。
F1.8Gの方は持っていないので比較できませんが (^^;
レンズ毎の写りの違いを楽しむという趣味がないので、すみません。
書込番号:14102693
1点

こんばんは。SP_RFさん
AF合焦スピード・ボケ味は1.8Gより1.4Gが上でしょうね。
書込番号:14103745
0点


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