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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
フラッシュ・ストロボ > CANON > マクロリングライト MR-14EX
皮膚科医をしています。
Canon EOS 60D、マクロレンズEF-S60mm F2.8マクロUSM、マクロリングライト MR-14EXの構成で皮疹の写真を撮っています。ほぼ同じ構成でEOS kiss X5も使用しています。
設定は、カメラはMモード、F9、シャッター速度1/200、ISO400。ストロボのモードはE-TTLで撮影します。
写真は看護師にお願いして撮影してもらいます。だいたい1日100-150枚程度です。自身ではなかなか撮影する時間をとれません。
どの部位の撮影にも言えることなのですが、露光が適切な写真と白く飛んでしまった写真があります。比率は1:3くらいで後者が多く困っています。
特に、シミの写真を撮って、白く飛んでしまうと治療後の状態との比較ができず、患者さんに適切な説明ができません。(シミの治療はビフォーアフターが重要ですので)
画像を添付しております。妻の写真ですが、プライバシー保護のため写真をトリミングしています。2枚とも頭髪(黒いところ)と皮膚(肌色のところ)の比率は同じくらいの部位の写真です。それでも、かなり写真によって色味にばらつきがあります。
カメラの設定、フラッシュの設定で改善は可能でしょうか?看護師に撮ってもらうため、1枚1枚での設定の変更、調節は難しいです。ですので、ある程度汎用性のある設定が理想です。
無理な要望かもしれませんが、アドバイスを頂けると幸甚です。
よろしくお願いいたします。
2点
自分は乾癬です。
定期的に通院しています。
初めの頃は病気の進行具合の確認のため、診察後に全身撮影がありました。
最近は撮っていません。
機材はKissN(Kissは間違いないけど、機種は忘れました。)とリングのフラシュ付き。
色味を考えるなら、ケルビン設定でしょうね。
WBをAutoだと、室内の照明や照明の当たり方や、露出(SS・絞り・ISO)で色味が変わることはしばしばあるでしょう。
ケルビンを5,000前後で固定して撮ってみて下さい。
気になるなら、5,500くらいまで微調整して下さい。
書込番号:26107748
0点
F9、シャッター速度1/200、ISO400とストロバ使用の露出ですが、
処置室での撮影で、絞りはここまで上げなくでもいいかも。
SSもそこまで上げなくとも。
ISOも。
撮影モードをAutoにし、ISOもAuto、ケルビンを5,000前後で、どうでしょう。
書込番号:26107754
0点
>erythpelasさん
ストロボ撮影では出来ないので回答にならないかもしれませんが。
LEDリングライト等を使用して、カメラ機能のオートブラケティングを使い、一度に明るさの違う写真を数枚程撮影して、適正露出の物を選んではどうでしょうか。
書込番号:26107778
0点
早速のご返答をありがとうございます。
>MiEVさん
ホワイトバランスですね。そこを調節したことはなかったです。
撮影モードをAutoにし、ISOもAuto、ケルビンを5,000前後で撮影してみます。
尋常性乾癬ですか。皮疹の範囲によりますが、辛い疾患ですよね。近年は生物製剤を始めとても有効な薬剤(そのかわりとても高価ですが)が多数ありますので、昔のように治らない疾患ではなくなってきました。お大事にしてください。
>エルミネアさん
オートブラケティングという機能があるのですね。無知で申し訳ありません。
試してみようと思います。あまり撮影に時間がかかると患者さんに嫌がられるので、そこは看護師に含み置きます。
書込番号:26107808
1点
こんにちばんは
EOS 60D も リングライトフラッシュも持ってませんが
もちろん肌のシミの撮影も
「色味」と捉えられているようですが
「明るさ」、露出の問題では
試しに明るく写った2枚目をダウンロード
暗めにフォトレタッチ(画像編集)してみたところ
1枚目に似た雰囲気になったような
フラッシュ(リングライト)を使って
それが主光源で
「色味」が撮影のたびに変わるなら
機器の不具合の可能性が高いのでは
("主光源"は、別の明かり、例えば
窓からの奥外光
室内照明
壁・天井に反射した色の偏った光
の影響が少ない状態)
露出の問題なら
「E-TTL」とやらで露出がばらつくのなら
どおしましょうかね
ひとつは「E-TTL」をやめて「完全マニュアル露出」って手もありますが
看護師にソコまで要求するのは・・・
あるいは
「E-TTL」で露出がばらつく原因
撮影距離とか
顔と黒髪の写る比率の問題とか追求して
対策を練るとか
でも忙しいでしょうスレ主さんには・・・
思い付きの対策としては
リングライト直射をやめて
そこそこ離れた距離から
写真用語では「レフ板」といいますか
光を反射しやすい白や銀色(アルミコーティング)の板に
もっと強力な光を反射させて撮るなんてのも
光源から被写体までの距離が近いと
わずかな距離の違いで照らす明るさの違いが大きくなります
リングライトはそうです
[光源〜被写体面〜カメラ]の位置関係による
光源の写りこみも目立ちます
少し距離をとって
かつ、レフ板に反射させた広い面積の光源で撮ると
距離の影響は少なくなります、比べれば
まぁ、その状況、実撮影したことはなく
勝手な思い込みです
見当違いでしたらご容赦を
書込番号:26107821
1点
>erythpelasさん
こちらに使い方が有ります。
https://faq.canon.jp/app/answers/detail/a_id/58250/~/%E3%80%90%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E4%B8%80%E7%9C%BC%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%80%91%E9%9C%B2%E5%87%BA%E3%82%92%E8%87%AA%E5%8B%95%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%81%88%E3%81%A6%E6%92%AE%E3%82%8B/aeb%E6%92%AE%E5%BD%B1%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E6%96%B9%E6%B3%95%EF%BC%88eos-60d-/-60da%EF%BC%89
一回のシャッターで違う露出の写真が撮れるので便利です。
通常の照明器具でも撮影できると思います、試してみてください。
書込番号:26107866
0点
erythpelasさん こんばんは
光量を同じにする必要が有るのですが 今回の場合 被写体までの距離同じにして ストロボの発光量をマニュアルで固定すれば ストロボ自体の明るさは同じになると思います
書込番号:26107947
2点
>erythpelasさん
60Dは使っていないことを前提に書き込む(無責任と揶揄される懸念はあるが、一般論として)
カメラの撮影モードをMにしたとしても、ストロボの発光モードがE-TTLだと、被写体の明るさ(ストロボ発光量で決まる)はカメラ任せになるんだと思う
60DのマニュアルP137によると、ストロボ使用時の標準状態ではE-TTLでの調光方式は「評価測光」のようだ
評価測光だと、被写体の反射率や周囲の明るさなどを総合的に判断して露光量を決めるので、撮影ごとに露光量が変わってきてもおかしくない
スレ主さんが仰る「ビフォー・アフターが重要(比較ができることが重要と解釈した)」とすれば、ビフォーとアフターで同じ露光量でなければ厳密な比較はできないと思う
それならE-TTLではなくストロボもマニュアルモードにして、発光量を固定しないと露光量が同一にならない(というか、同一でなくなるリスクがつきまとう)と推測するが、如何だろうか?
加えて、マクロリングライトMR-14EXIIの電源は単3電池だから、マニュアルモードで同じ発光量設定で発光させても、電池の残量次第では露光量が安定しない可能性がある
厳密性を重んじるなら、受光式露出計で毎回測って発光量を調節しないと、厳密な露光量管理はできないようにも思うね
そこまで手間をかける必要があるかどうかは、スレ主さんのニーズ次第かな?
書込番号:26108239
1点
>erythpelasさん
「撮影者を選べない」のであれば、その段階で撮影毎の「不確かさ」が大きくなりますので、
工業レベルの品質管理よりも、
江戸時代以前の農業生産のレベルでの成果を想定するほうが実態にあうと思います。
それに関して、
カシオの「ダーモカメラ DZ-D100」
https://dz-image-store.casio.jp/category/DERMO_CAMERA.html
を使うには、仕様上の不都合があるのでしょうか?
ーーー下記は、現段階で直接関係ありませんが、ダーモカメラの是非によっては、下記の一部を補足して続けますーーー
私が銀塩フィルム一眼レフを使うキッカケは、
市販のデジカメが存在しない時代に、
研究開発で実験前後の撮影など【再現性が最も重要な撮影】も行う必要があったことですが、
「撮ってすぐに撮影結果が判らない」ので、大変苦労しました(^^;
(当然ながら、重要性は研究開発が 99%以上の比率で、撮影は 1%未満、という感じなので、より辛い)
その経緯で、再現性最優先ならば、
・照明も含めて、専用の撮影スペースが必要で、サンプルサイズ等も暫定的に規格化など「撮影条件の標準化」が必要
・「撮影者」の撮影スキルも標準化すべき必要性が高くなる
ということになりますので、研究開発においては、現実に対応可能な範囲からズレてしまいます(^^;
当時は、カシオのダーモカメラのようなものがありませんでしたので、
グレースケールやカラーチャートも合わせて撮って、特に重要なサンプルの場合は「焼き増し段階の修正」の結果をソコソコ期待できる写真店を探す労力も必要でした(^^;
書込番号:26108242 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
E-TTLでISO400,f9でも、近ければ最小発光量に制御されたとしても、オーバーになる可能性はないかな。
違うかもしれないけど、E-TTLでISO100でもっと絞って試してみたらどうかな。
また皮膚の状況見るのにリングライトが適切なのかは微妙。色味の違いはわかるけど、凹凸はどうかな....。
またあまり柔らかい光だと分かりにくくなるだろうし、撮初目的が症状なだけに、距離や絞り、ISOなど決まった設定を決めるのに少し試行錯誤した方がいいと思う。またその場合オートは考えない方が良いと思います。ストロボもマニュアルで光量決めて、プライムレンズなのでズームはできないので、撮る範囲を一定に共有できればマニュアルの方が安定すると思います。
範囲を変えて撮る場合も必須なら、最小発光でのオーバーを鑑みた設定でE-TTLで行った方が良いと思います。その場合カメラのオートは外す。
書込番号:26108305 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
朝にたくさんのコメントを頂いていることを確認しました。皆様ありがとうございます。
カメラについては皆様一家言おありのようで、私の知識では理解が困難なものもありますが、ひとつひとつ興味深く読ませていただきました。
ひとつひとつのコメントに返信はできないのですが、
大前提として多忙な診察時間内に看護師が撮影しますので、あまり複雑なことはできません。(私でも無理と思います)
また、写真を撮るのはハクバのバックグラウンドを壁に付けた処置室ですので、レフ板の設置も無理です。
また、写真は提示したような拡大した部位のみではなく、例えばポートレイト様の顔面が全体はいる写真(体の病変なら上半身全体とか)、中拡大、強拡大と3つの構図で撮影します。要は、皮疹のオリエンテーションがつき、皮疹の性状が分かる写真が必要なのです。ですので、リングフラッシュがなければ、弱拡大の写真は露光不足になります。カメラのビルトインのフラッシュでも厳しいです。
3つの構図を1つの設定で賄うのは無理と言われればその通りですが、現状そうするしか手がないわけです。
そのために最適解の設定があればと思い、相談させていただきました。
現在でも弱、中、強拡大の写真をおのおの3枚ずつ撮影しています(なので1病変について9枚になります)。その中で取捨選択しているのですが、同じ強拡大の写真に良好な写真と白飛びした写真が混ざります。その比率が1:3程度です。これを何とか改善できないかと思っています。
カメラ機能のオートブラケティングを使用したときには、このマクロリングライトの電力のチャージが連写に間に合うのでしょうか?電池の状態にもよるとは思いますが、eneloopだとチャージするのに少し時間がかかる印象なのですが。
まずは、ホワイトバランスの調整を試してみようと思います。
書込番号:26108388
1点
ひとつ、返答を忘れました。
>カシオの「ダーモカメラ DZ-D100」
>https://dz-image-store.casio.jp/category/DERMO_CAMERA.html
>を使うには、仕様上の不都合があるのでしょうか?
これは皮膚科医の必須アイテムのようなもので、どの開業医でも1台は持っています。(30万円超と結構高額ですが)
私も所持していますが、まずフラッシュが貧弱で弱拡大には全く向きません。強拡大でも効率に手ぶれします。
なので、ちゃんとした保存用の写真を撮るには使えません。
診察中に患者さんが自身で見ることができない背中の状態とかを写真に撮って、PCのモニターで「こんな皮疹ですよ」と示すくらいの使い方です。一方、ダーモスコピーとしても使用できるので、それはそれなりに重宝しています。(それでも専用のダーモスコピーに比べれば写真は貧弱ですが)
書込番号:26108393
1点
>erythpelasさん
ダーモカメラについてのレス、ありがとうございます。
医療系撮影に関する過去ログを探すと、ダーモカメラについても出てきますが、いま使っているカメラと光源を使いたい旨とか、高いので買えない旨、
など、仕様~性能についての見解が不十分だったので、
価値のある回答をいただきまして、ありがとうございます(^^)
今後の類似質問に対して、特に参考になると思います。
さて、多くのオートブラケット機能は、ストロボ不使用の場合のみの仕様が多いと思われますが、
ストロボ使用可であれば、添付画像のように、露出が変わるだけでも救済確率が増えると思います。
(色味は、外光が多く入る方向と、人工光源の割合が多くなる方向で、どうしても変わってくると思います)
露出や色味を、撮影者や撮影時間を含め
現状の延長での均質化は多くを期待できませんので、KODAKなどで小さめの
・グレースケール
・カラーチャート
を、患部近辺に並置して撮影可能に工夫して、
必要があれば、グレースケールやカラーチャートを基準として補正する、
そんな手段も必要かもしれません。
↑
小さめのグレースケールやカラーチャートを、患部近辺に並置して撮影すること自体が、安直には無理だと推測するものの、手段には限りがありますので(^^;
書込番号:26108506 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
こんにちばんは。お邪魔のついで
"肌の忠実な色や美しく感じる色"でなく"違いが分かりやすい"ならば・・・
ダウンロード入手かもしれない60Dの取説92ページあたり
[ピクチャースタイルを調整する]
[コントラスト]を強めの方に
[色の濃さ]プラス寄りに
[色合い]をプラス寄りに
にするとシミが目立つようになるかもしれません
(これらは[美肌モード]などと呼ばれる処理の逆の設定です
[シャープネス]には触れませんが)
[[コントラスト:強め]にすると白トビがより起きやすくなります
[露出補正]あるいは[フラッシュ発光量:マイナス]の併用が必要かも
(露出が控えめな方が色が濃くなり
露出過多だと色が薄くなります、普通は)
RAW現像や撮影した写真のフォトレタッチ(画像調整)では
さらに強力な手段もありますが
スレ主さんの状況では無理でしょう
即座に患者さんに示せませんから
とはいうものの
まずは「ホワイトバランスの調整」から始めても構いはしませんが
<余談>
Canonのデジカメ、コンデジや入門機は[美肌表現]にこだわっていると感じます
コンデジでは[マイカラーの肌色調整]
一眼レフやミラーレス一眼では[ピクチャースタイル]でしょうか
普通には[美肌]が一般受けします
スレ主さんの悩みはコレの逆方向
シミなどを目立たせたい
メーカーが変わると簡単に解決するかもしれません
もちろん試したことはありませんし
各メーカーの特徴を把握しているわけでもないので
具体的なメーカー・機種の助言はできませんが
書込番号:26108754
0点
作為的な事では無く、
一般的な写真撮影の範囲でもなく、
【術前・術後の比較】
のための撮影について、が質問の主旨かと。
>特に、シミの写真を撮って、白く飛んでしまうと治療後の状態との比較ができず、患者さんに適切な説明ができません。
>(シミの治療はビフォーアフターが重要ですので)
↑
スレ冒頭の、書込番号:26107702 より
書込番号:26108810 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
↑
患部が小さめの場合、
【スポット測光】あるいは【中央重点測光】にするだけで、現状よりマシになるかもしれませんね。
(その他の設定は従来通り)
書込番号:26109020 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>erythpelasさん
>(シミの治療はビフォーアフターが重要ですので)
ご要望はこれで良いですか?
1. 複数の別日に、同一人物を撮影して、同じところは同じような画像になる。
2. 1により、治療の効果が明確に分かる画像になる。
>プライバシー保護のため写真をトリミングしています。2枚とも頭髪(黒いところ)と皮膚(肌色のところ)の比率は同じくらいの部位の写真です。それでも、かなり写真によって色味にばらつきがあります。
スッ転コロリンさんが言われているように、スレ主さんが「色味にばらつきがあります」と感じられているのは、露出の違い、かと思います。
>カメラの設定、フラッシュの設定で改善は可能でしょうか?
2枚の写真で、かなり露出が異なっているように感じます。
今の設定で露出は揃うはずで、こうなっている原因は分かりません。
WB(ホワイトバランス)はオートでしょうか?
カメラによっては、ストロボを接続したら、WB設定値を自動で「ストロボ」に変更したりします。
念の為、WB(ホワイトバランス)を固定(例、「ストロボ」に設定)をお試しください。
ただし、上記のように、WBはあまり関係ない、ような気がします。
書込番号:26109967
0点
>DAWGBEARさん
>E-TTLでISO400,f9でも、近ければ最小発光量に制御されたとしても、オーバーになる可能性はないかな。
その可能性はありますね。
書込番号:26109972
0点
スレ主さん
病院ではありませんが、自分も似た様な撮影をしています。
>マクロレンズEF-S60mm F2.8マクロUSM、
>マクロリングライト MR-14EX
>カメラはMモード、F9、シャッター速度1/200、ISO400。ストロボのモードはE-TTLで撮影します。
>現在でも弱、中、強拡大の写真をおのおの3枚ずつ撮影しています
それぞれ「弱、中、強拡大」でお撮りになるからには、カメラ+リングライトと被写体の距離がそれぞれ相当に違うでしょうから、例えEーTTLモードでも、それは平均測光であり、3種の画像構成が相当に違いますので、露光がバラバラになるのは当然でしょうね。
なので、例えば中型ストロボをカメラの両サイドに一定の距離で置いたうえで一度適正露光を決めれば、次からはどのカメラ距離からも白飛びなど無く一定に撮れましょう。 ただし、「強拡大の場合」は、もっと長めの焦点距離でないと無理かも知れませんが・・・。
いずれにしても、素人カメラマン(?)が、患者様をお待たせせずに大小の画像を素早くお撮りになるにはそれしか無かろうと思われます。
アンプレラのサイズは、大中小の色々とあります。
なお、体験上「オートブラケティング撮影」は、相手様に相当なストレスを与える場合が多いですね。
書込番号:26110529
3点
「追 伸」
ご存じかと思われますが、上の添付画像の黒い電源は、照明器具に対してもっと小さく手のひらに乗るくらいです。
なお、「また、写真を撮るのはハクバのバックグラウンドを壁に付けた処置室ですので、レフ板の設置も無理です。」とありますので、照明器具の設置が出来なければ無理でしょうかね?
ただ、上でも申しましたが、アンブレラのサイズは結構小さいものもありますし、またその照明自体も壁にも取り付けられる器具もあります。
いずれにしても、あさってな投稿でしたら、スルーして下さい。(汗
書込番号:26110535
3点
フラッシュ・ストロボ > CANON > マクロリングライト MR-14EX
2012年にこのフラッシュを購入し、臨床写真の撮影に使用しています。
ここ数ヶ月前より、撮影中に急に点灯しなくなります。エネループを使用していますので、電池の充電切れかと思い、予備の電池に交換してもうんともすんとも言いません。
では故障かなと思っていると、数時間後に再度電池を入れてONにすると通常にパイロットラップが赤く点灯し、普通に使えるようになります。
その間、エネループを充電していたので、最初はエネループの寿命で電圧が消耗しているのかと思いましたが、一度点灯しなくなったときに外しておいたエネループを充電しないまま置いておいて、再度挿入しても回復することがわかりました。
ということは、マクロリング側の問題と思います。
キャノンに修理に出そうかと思いましたが、自然に回復するのでその状態で修理に出しても故障なしといわれるのではないかと思い、ユーザー様のご意見を頂きそれを参考にして対応を考えようと思います。
よろしくお願いいたします。
0点
原因切り訳の為、一度単三乾電池で試してみてはどうでしょう?
そうすれば、マクロリングライト側の問題なのか、エネループの問題なのかがはっきりすると思いますので。
修理などの対策はそれからの方が良いのではないでしょうか?
マクロリングライト側に不具合が有るのなら、ストロボに使われている電解コンデンサには寿命が有りますので
それが原因かもしれませんね。
書込番号:20815977
0点
erythpelasさん こんにちは
やはり 単3でテストしてエネループが原因か 本体か確認するのは必要だと思います
後 電源が入ったり切れたりする場合 電池室や電池の端子に酸化被膜などが付き接触不良起こしている場合もありますので 端子をクリーニングしてみるのも良いかもしれません。
書込番号:20816019
0点
>もとラボマン 2さん
>hotmanさん
早速のご返答をありがとうございます。
最初に点灯しなくなったときにはエネループの充電切れと思い、予備のエネループと新品の単三電池を入れてみましたがダメでした。その後、エネループを充電して再度入れると回復したという経過です。
この度は、エネループの問題かどうかを確かめる意味で、装着していたエネループを取り出し、充電せずに1時間後に再び入れると普通に点灯しました。
このことから、エネループの問題ではなく、マクロリング側の問題と考えた次第です。ただ不思議なのでは、過去3回の不具合時を除くとほとんどの時間は正常に稼働しており、そこを修理に出すときにどう説明しようかと考えています。
ご指摘の電解コンデンサが怪しいのでしょうか。
最近起こっている別の不具合としては、スイッチをOFFに戻してもパイロットラップが消えず、少しスイッチをON側に戻すと切れるという感じです。これは接触不良かなぁと勝手に思っていました。
このことから、当初は切ったつもりがONのままで電池が消耗したのではないかと疑いました。しかし、記述のように電池の問題ではないように思うに至りました。
キャノンにはこのあたりの症状を詳しく書いて修理に出すしかないでしょうか。ユーザー様の中で比較的多い事象ならキャノンにも理解してもらいやすいかと思い、確かめる意味もあり質問させて頂きました。
書込番号:20816100
1点
多分コンデンサーの不具合で充電されたりされなかったりはしないと思うので
単に電源の問題だと思います
バッテリーを一部逆に入れたとか
フタが完全に閉まって居なかったとか
内部配線の接触不良とか
書込番号:20816310
0点
>最近起こっている別の不具合としては、スイッチをOFFに戻してもパイロットラップが消えず、
>少しスイッチをON側に戻すと切れるという感じです。これは接触不良かなぁと勝手に思っていました。
回路の不具合かもしれませんね。
基盤が壊れている様な気がします。
gda_hisashiさん
>バッテリーを一部逆に入れたとか
>フタが完全に閉まって居なかったとか
エネループをとっかえひっかえやっているのですから、
これは考えらないでしょう、一番先に疑うところです
何度も見直しているはずですので。
書込番号:20816445
![]()
0点
>エネループをとっかえひっかえやっているのですから、
>これは考えらないでしょう、一番先に疑うところです
>何度も見直しているはずですので。
確かに!
となると電源スイッチを含む接触不良の可能性が一番大きいですね
書込番号:20816636
0点
>gda_hisashiさん
>hotmanさん
>もとラボマン 2さん
ありがとうございました。
ご教授頂いたことを踏まえてその旨記載してキャノンへ修理に出そうと思います。
大変助かりました。
書込番号:20816772
2点
erythpelasさん 返信ありがとうございます
動作不良など 実際に見て見ないと判らないことが多いので やはりメーカーで見てもらうのが一番だと思います。
早く治ると良いですね
書込番号:20816946
0点
知ったかぶりでたぶん実情とは違っていると思いますが・・・・
昔良くあったのが、ニッケル水素電池に対して追充電を行ったため、所謂「メモリー効果」が起きてしまったという事。
追充電を繰り返していると満充電後に利用開始して、かなり早い時期に約0.5Vだけ電池の電圧が下がってしまう。電池の充電残量はまだ沢山あるのに、これで、装置内の電池電圧を監視する部分が「電池あがり」と判断してシャットダウン。
今回は新品の単三電池(アルカリですよね?新品でもストロボの場合マンガン電池ではすぐに電源が落ちます。)でもダメだったので「メモリー効果」では無いと思います。
推測ですが、もし故障だとすると、ストロボ内の電池の電圧を監視する部分の調整が狂ってきたのだと思います。
>最近起こっている別の不具合としては、スイッチをOFFに戻してもパイロットラップが消えず
私は当該機種は持っていないのですが、このパイロットランプは「電源表示灯」ですよね?大昔の機械の場合、電源がOFFでもコンデンサーに高電圧が残留しているとネオン管の「充電完了表示灯」がしばらく点灯している事が有りました。
§最近のニッケル水素電池のメモリー効果について
最近のニッケル水素電池はメモリー効果が起きにくくなっているといわれ、取説でも「少しでも使ったらすぐ充電してください。」云々が記載されていると思います。少し以前では考えられない事です。以前は「完全に使い切ってから充電しましょう。」と取説に有りました。
残量が良く分からず、追従電でメモリー効果が起きるニッケル水素電池は大変厄介ですが、充電する前に自動で一旦完全に放電してから充電に取りかかる充電器がごく一部の中国製の充電器等にあります。
過放電すると急速充電を受け付けなくなるのがニッケル水素電池ですが、こうした充電器は過放電するギリギリ手前で放電を止めて充電に移行します。
この動作をいつもやっていると時間の無駄ですから、時折「リフレッシュ」として暇な時に数回繰り返して行うのも手です。
完全放電→完全放電→完全充電→完全放電・・・を数回繰り返す事で陥ってしまったメモリー効果は消えるとされています。
書込番号:20817599
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0点
フラッシュ・ストロボ > CANON > マクロリングライト MR-14EX
EOS6DとCM50mmF2.5の組み合わせで使用しているのですが筒の奥の物を撮るような状況で
自然光が対象まで十分届いていないような場合、AF補助光の様な物は自動では発光されないのでしょうか?
現在はストロボのlightスイッチをマニュアルで押して発光させてAFを効かせています。
カメラ側はF13、ss1/180の固定で撮影してます。
マクロ撮影なのですが状況的には手持ちでスナップ撮影感覚で短時間に済ませないとダメなので
簡単に撮影出来る方法を探してます。まあ今でもlightスイッチ押してから撮ってるだけなのですが…(汗)
本格的なストロボ撮影は初めてですがよろしくお願いします。
0点
こんばんは
マクロライトの場合自動では出ませんネ
なので私も補助光スイッチをおして
AF作動させてます^^
スピードライトならば赤外線が
自動で出ますが・・・
マクロライトは無理っぽいです<m(__)m>
書込番号:17072909
![]()
2点
早速のご返答有り難うございます。
やはりその方法しか無いのですね。了解しました。
また色々勉強して質問させて下さいm(__)m
書込番号:17073483 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
フラッシュ・ストロボ > CANON > マクロリングライト MR-14EX
このEF35mm F2レンズに装着かのうでしょうか?
スピードライト270EX IIにもハイスピードシンクロがないのですが、トンボの飛翔撮影に使用されいる方がおられました。
マクロリングライト MR-14EXの方が、EF35mm F2レンズに装着した場合、近くで昆虫の飛翔を撮影できるのではないかと考えています。
どうでしょうか?ご指導をお願いします。
0点
以前超広角レンズで蝶々の飛んでいるところを撮っているプロの写真を見たことはありますが
EF35mm F2は最短撮影距離が25cmで最大撮影倍率が0.23倍ですから
トンボにそれほど接近できないし、大きくも撮れないと思います
またMR-14EX、使ったことはありませんがマクロレンズに装着して使用することを前提に作られたリングライトです
取説にも説明されているレンズはマクロレンズのみですね
http://cweb.canon.jp/manual/ef/index.html
52mm径のコンパクトマクロにも装着できるので、もしかしたら装着は可能かもしれませんが
書込番号:14183236
0点
Frank.Flanker さん 早速ありがとうございます。
装着可能なら検討したいと思っております。基本的にはフラッシュを使いたくないのですがどうしても日陰での撮影場所なので、飛翔シーンが止まらないので!!
Frank.Flanker さんのコメントでなんとなく装着可能かなと思って。
書込番号:14187018
0点
こんにちは。
近くで昆虫の飛翔を撮影されるのでしたら
そのうちマクロレンズの購入もご検討されてみてはいかがでしょうか。
書込番号:14189349
0点
Greenさん ありがとうございます。
そうですね。50mmマクロ・・・
100mmマクロは、現在使用中です。ホバリングしているなら撮影できるのですが・・・・飛翔は、私の腕では撮影できません。
私のお師匠さまは、目の前を通っていくところを広角レンズで撮影されています。カメラは、フルサイズ。フラッシュを使いF値を高くして撮影されています。
私は、フルサイズをもっていないのでフラッシュをたくと・・・なんとなくですが全体に当たらないような気がしてこのフラッシュでは、どうかな?と思ったのです。
お師匠さまと同じ機材を使用しておなじような環境なら私にもチャンスがあるかな?・・・
書込番号:14190299
1点
>スピードライト270EX IIにもハイスピードシンクロがないのですが
FP発光できますよね?勘違い?
http://gdlp01.c-wss.com/gds/8/0300005488/02/speedlite270exii-c-ja.pdf
書込番号:14190842
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フラッシュ・ストロボ > CANON > マクロリングライト MR-14EX
カメラについて無知な歯科医、koss3331です。
ここ数年間は
カメラ EOSKISS DIGITAL(Avモード 絞り20 ISO100)
ストロボ MR-14EX(E-TTL)
で口腔内写真を撮っていました。問題はありませんでした。
カメラ本体に不具合があったためにカメラをEOS30Dに変更し、1週間ほど前より使用しているのですが、うまく撮れません。
カメラの設定は同じ
ストロボの設定
E-TTLモード→シャッター速度1秒を超えてしまう=写真は「真っ白」状態。
Mモード(1/2調光)→1/250=OK
Mモードで撮影できているので良いのですが、それでも上顎と下顎で設定を変えないといけないので・・・どこか設定がおかしいのでしょうか?よろしくお願いいたします。
E-TTLって「自動調光」では?と考えてしまうのですが。
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すみません。
もちろんレンズはEF-S60mm F2.8マクロUSMです。
書込番号:11739527
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カスタムファンクションでAv時のシャッター速度を1/250に固定(取説 P.166/c.Fn-03)すればよいのでは?
口腔内の撮影ですから、外光の影響は考慮しなくていいのでしょう。絞りの値と(30Dはどうだったかな?)撮影距離を計算して、それにあわせて発光量を勝手に決めてくれるのがスピードライトのTTLモードです。
定常光(外光)とミックス・・・普通のスナップ撮影・・・では、背景は定常光の被りを使いますので、絞りを絞るとシャッター速度が遅くなります。じゃないと、背景真っ黒&フラッシュが効いた被写体真っ白になっちゃいますから。
フラッシュの光を廻しきってその光だけで撮影する被写体の場合、シャッター速度は(ほぼ)関係ないです。
書込番号:11739562
![]()
1点
ばーばろ様、ありがとうございます。
早速・・・、対象(患者さん)がおりませんので後ほど結果をご報告させてください。
絞りは20です。
書込番号:11739710
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ばーばろ様、解決できそうです。
もう1度「取扱説明書」を読み返し「Avモード」「Mモード」を確認いたしました。
本当にありがとうございました。
「KissDigitalの時は『Mモード』だったような?一体どうしたんだろ?ちゃんと設定できたのに・・・」と考えていました。30Dだと「Mモード」で「シャッター速度」と「絞り」の設定ができないのです・・・。どうして?よく読んでみると「ON」じゃなくて「へ」の位置で設定すると・・・(汗)。
繰り返しますが、本当にありがとうございました。
書込番号:11742772
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フラッシュ・ストロボ > CANON > マクロリングライト MR-14EX
自然の植物写真をよく撮りに行きます。現在はKiss.20D.1DMarkVを使い分けています。
レンズは通常は28-135mmIS.24-105mmIS.70-300mmなどマクロ付きレンズを使用しています。マクロ専用レンズも考えているのですが、通常の風景写真も撮りますので兼用で使っていますが、マクロ写真は今一つ良い写真が撮れません、このライトとのベストマッチレンズを教えてください。
それとライトを使用した場合白い花などが白とびしてしまい、自然な写真が撮れないと思うのですが。
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ほぼ1年遅れのレスですが、キヤノンのお薦めするベストマッチレンズです。
http://web.canon.jp/Camera-muse/tech/report/200004/report.html
書込番号:9361298
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