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フラッシュ・ストロボ > オリンパス > 水中専用フラッシュ UFL-2
すみません。本当は、この下位機種のUFL1やイノンのs2000辺りが値段的に手頃なので、そちらがよいと思っているのですが、価格に載っていないようなので、こちらで失礼いたします。
水中フラッシュを買いたいと思っているのですが、ガイドナンバー以外の機能が分からず、検討の観点が持てずにおります。以下の事につきまして、お教えいただきたく、投稿いたしました。
まずは、TTLって何なのでしょう?カメラで露出の計算して、内蔵フラッシュの光量の調節をしてくれるようだということは分かったのですが、そんな認識でよろしいのでしょうか?
また、スレーブ撮影とかスレーブオートとかって、何なのでしょう?
また、使っているカメラによって、内蔵フラッシュの光り方が違うという話を聞いたのですが、それによって選ぶべきフラッシュは変わるのでしょうか?ちなみに、使っているカメラは、μタフ8000です。カタログ等を見ても、特別、適合表のような物はなく、漠然とオリンパスどうしなら大丈夫だろう程度にしか、現在選ぶ基準が無い状態です。
また、将来的に、もう1灯増やして、2灯にしたいと考えているのですが、UFL1でもできるのでしょうか?
分からない事だらけで、申し訳ないのですが、ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。
書込番号:14963712 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
TTLとは、Through The Lensの略で、フラッシュの発光を撮影用レンズを通してカメラ内の露出計で制御することです。具体的には、シャッターが開く直前にフラッシュが弱く1回あるいはそれ以上の回数発光(プリ発光といいます)し、それが被写体に当たって返ってきた反射光を測定して、シャッターが開いた時の本発光する時の発光量を決める方式です。
スレーブとは、Slaveのことで、訳せば奴隷とか従者ということになりますが、フラッシュでいうSlaveとは、メインと他のフラッシュの発光に従って発光することを言います。つまり、水中ハウジング入れたカメラの内蔵フラッシュを発光させるとそれに同調して発光することです。スレーブオートとは、単に同調して光るだけでなく、内蔵フラッシュに同調して光る外部フラッシュの方の発光量もオートで制御するということです。
しかしながら、UFL-2は下記のURLのシステムチャートに記載の通り、オリンパスの一眼レフ(ミラーレスでない)のE-520/620を専用防水ケースに入れた状態で接続するものなので、μタフ8000には使えないはずです。
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/accessory/underwater/ptbk/images/protector_system.pdf
なぜかというとオリンパスの一眼レフ用の外部フラッシュのリモート制御対応機種は内蔵フラッシュのプリ発光で、リモート制御の信号も送って制御してますので、コンデジとはやや発光タイミングが異なります。
従って、コンデジのプリ発光でも制御できるイノンのS-2000の方じゃないと、μタフ8000には使えないはずです。
書込番号:14965623
1点
空の星さん
詳しい御説明ありがとうございます。
しかし、まだ良く理解できておりません。
ごめんなさい。要するに、TTLの方が、偉いと言う事でしょうか。
本日オリンパスプラザにいって、聞いてみたところ、どちらもTTLと言うのはついている様でした。また、どちらもつきますが、UFL2は、光量が大き過ぎて、コンデジのマクロには向きません、広角を色良く撮るのでなければ、UFL1をおすすめします。と言われました。また、UFL1でも、2灯にできますが、μタフ8000は、本体側で光量調節はできませんので、マニュアルになりますと、言われました。本当に合っているのか分かりませんが、そう言われました。また、UFL1のマニュアル調光は、フルとハーフしかないようです。まあ、あんまり細かくは、しないでしょうが、小さなウミウシなどは、近くに寄らないと撮れないこともあるので、明る過ぎて、飛んでしまいそうな感じがいたします。などなど、分からないことだらけで、ビミョーです。もう少し自分でも調べてみます。
書込番号:14968998 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
TTLがえらいというか、細かな発光制御をカメラ側でできるということです。
オリンパスプラザでのUFL1とUFL2の両方にTTLは付いているという説明は、ストロボ側にTTL対応の機能が付いているという意味です。しかしながら、それは一眼レフ向けの機能で、コンデジであるμタフ8000では制御できないということです。従って、μタフ8000に使った場合は、フルとハーフの二段のマニュアルでしか発光できないということです。
一方で、イノンのS-2000は非常に上手い仕掛けでμタフ8000の内蔵フラッシュの発光を乗っ取る形で、いわば、μタフ8000の内蔵フラッシュの能力に上げ底する形で、制御できる様になってます。これは、知覚の被写体には弱く発光し、遠くの被写体には強く発光することで、どちらの場合でも適正露出が得られるようになってます。ですので、オリンパス純正品は一眼レフ向けなので、コンデジであるμタフ8000に使う以上は、コンデジでも発光制御できる巧妙な仕組みをもったイノンのS-2000の方がいいと思います。
書込番号:14969772
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1点
空の星さん
誠にわかりやすい御説明、誠にありがとうございました。そういう事なのですね。
S2000との違いがよく分かりました。
とてもお詳しいようなので、できましたら、もうひとつお教えください。
オリンパスの板でお聞きしてよいかはばかられますが、sea&seaさんでも、私が見る限り、同じような機能の、YS-01という物があるようですが、ターゲットライトが付くなど、メリットがある感じが致します。
μタフ8000で使う場合、YS-01もS2000もほぼ同様の性能と考えてよろしいのでしょうか?また、将来的に、EPL1などのミラーレス機での使用を考えておりますが、どちらでも問題はありませんでしょうか?ご無理でない範囲でお教えくださると、大変ありがたいです。
書込番号:14970627 スマートフォンサイトからの書き込み
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Sea & Seaもイノンと並んで水中撮影関連機器では老舗メーカであり、また、ストロボメーカのサンパックの親会社なので、製品として信頼は出来ると思います。また、YS-01もDS-TTLというイノンのS-TTLと同等の方法で、コンデジでもTTL調光が出来る仕組みなので、大きな差はないと思います。
従いまして、ターゲットライトがあることにメリットを感じておられるならば、YS-01を選択されても構わないと思います。スペック的に似たり寄ったりなので、価格を基準に選択するのもよいと思います。
それから、イノンもSea&Seaもコンデジから一眼レフまでをカバーするようになってますので、一眼レフと同じTTL調光機能を採用しているオリンパスのミラーレスでも問題なく使用できる筈です。
但し、オリンパス(パナソニックもですが)は、フラッシュのTTL調光のパイオニアメーカであることもあって、カメラのTTL調光では随一と言われているニコンにも負けないくらい正確です。一眼レフやミラーレスで使う限り、TTL調光の正確さという点ならば、オリンパス純正品の方がいいと思いますが、Sea&Seaやイノンの物をオリンパスのミラーレスに使っても、コンデジで使うのと同等には使えますから、最初はイノンやSea&Seaの物をお使いになり、余裕が出来たところで、オリンパスの純正水中ストロボを追加されればいいと思います。
書込番号:14971523
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空の星さん
とても分かりやすいご説明、ありがとうございました。
まだ、お金が溜まりませんので、購入は、来年だと思いますが、来年に向けて、しっかりと頭の整理がてきました。明後日、富戸で潜ってくる予定ですが、ストロボがあったら、◯◯できるのに、とストロボ購入の際の事を想像しながら、撮影してまいります。
本当にありがとうございました。
書込番号:14974420
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