三脚・一脚 > SLIK > カーボン 814 EX
毎日こちらの書込みを食い入るようにみて814EXを購入しました。
当初はベルボンのGeo Carmagne N645を本命の候補としていましたが、実際に店舗でこの2機種を比較すると、814EXは値段が半分以下にも関わらず基本性能(安定感)において全く劣るところがなかった事と、諸先輩方の本当に楽しそうな改造レポートが決め手となりました。
さて表題の件ですが、
レポートをたよりに納品前日までに延べ6店舗ほどホームセンターを渡り歩き、やっとこさ部品を手に入れました。というのも、フックについては比較的どこのホームセンターでもあるのですが、スポンジがあるにはあるのですが、例の内径24mm、長さ180mmのサイズがなかなか見つからず手間取りました。結局わたしの場合はスーパービバホーム鴻巣店でスポンジを購入いたしました。ちなみにここには38mmのフックはなかったので、フックはドイトで入手しました。
多くの方がスポンジの装着にかなり苦労をされていたようなので、わたしの装着方法をレポートさせていただきます。
わたしの場合、石鹸水ではなくシリコンスプレー(写真参照)を利用しました。ここまでは先輩方のレポートの通りなのですが、このスプレーの吹き方ひとつにより装着時間1本当たり約2分を実現いたしました。方法は以下のとおりです。
@三脚のいちばん上の脚から下の脚をはずす。
A取り付ける前のスポンジの内側に普通にスプレーを噴射する。
B脚の先端からスポンジをはめる。(はめにくいのでラジオペンチなどで穴を広げながら)
Cスポンジを回しながら上へ上へとはめていく。
D途中できつくて回らなくなります。(筋肉痛の原因)
EDの状態になったら、スポンジの上側(雲台側)からスプレーの針を差し込み噴射する。(写真参照) この噴射力により、なんとキツキツのスポンジが一瞬浮かび上がります。
FEにより一気に上まで装着できます。もし途中でまたきつくなったらEを繰り返す。
以上です。
シリコンスプレーはスポンジの雲台側(上側)から噴射するとよいです。下側から噴射すると本体の脚の中にまでシリコンが行き渡ってしまい、はずした下の脚を再度装着し、収納した時に2本目の脚がシリコンまみれになってしまいます。
このような作業をしますと、手に付いたシリコンや三脚自体のグリスなどで、大切な814EXのカーボンの脚が油まみれになる事はなかなか避けられません。最後は油除去スプレー(写真参照)を適当な雑巾に噴射し、付いた油を拭き取れば完璧です。使用したシリコンスプレーと油脂分除去スプレーは、いずれもMTB(マウンテンバイク)で使用していたものなので、スポーツバイクを取り扱っている自転車屋さんであれば入手出来るはずです。また、ナット部分もシブくなるようであれば、グリスもMTB用のチェーンオイル(ネバネバしたやつ)で賄えると思います。
はじめての書込みの上、長文で、しかもわかりにくいレポートとなったかもしれません。
乱文、何卒ご容赦ください。
書込番号:10045208
3点
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