
このページのスレッド一覧(全6スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 6 | 2013年1月26日 23:12 |
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1 | 2 | 2009年8月31日 13:25 |
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10 | 8 | 2012年5月23日 16:16 |
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1 | 1 | 2009年6月25日 11:12 |
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天体望遠鏡 > ビクセン > GP2-R130Sf・SBS
数年前、まだ初心者だった頃に直焦点撮影したオリオン大星雲を、思いついて6枚ほどPhotoshopでコンポジットしてみました。
それぞれ30秒ほど露出したもので、極軸も合ってないので多少ぶれたり、コマ収差が出たりしていましたが、結構きれいに仕上がって驚きました。
明るさ補正、アンシャープマスク、トリミングと縮小をしています。
コンポジットっていいですね。
ビクセンの反射望遠鏡の中ではエントリーモデルで、時々上位鏡筒が欲しくなりますが、処理の仕方次第ではまだまだ頑張れそうです。
そう言えばSBSモデルってなくなっちゃったんですよね。まさかGP2にSTARBOOK TENが付くようになるとも思えませんし。エントリー用の自動導入装置も刷新するのかどうか。
この掲示板も近いうち削除されちゃうんでしょうね。
そもそもSBSはお世辞にも使いやすいと言えなかったので、素直にDD-3を付けたほうが良かったような気になっている昨今です。
せめてあのスカスカで画面と一致しないボタンを直してほしいものです。
スマホやiPadなどから操作するためのアプリとケーブルを出せば、コントローラーを新開発しないでいいんじゃないかという気がするのですが。
ミードなんかでは完全自動アライメントをうたった架台が出ています。
ビクセンからもそういうの出して欲しいなあ。
1点

現在のデジタルセンサーでは例えばISO1600の5分露出した画像のSN比が明るい昼間にISO200の1/1000で撮った写真のSN比にまったく及ばない性能なので加算平均コンポジットは必須ですね。
合成と嫌がられる方もおられるようですが、元々カメラの性能がまったく追いついていないのを補うための手法なわけで、好きでやってるわけでもなければ1枚画像のSN比が良ければ必要もないわけで、現在の天体写真では必ず行われます。
上げられている写真はだいぶ赤にかぶってますので、いろんな処理の前にコンポジットが終わったら最初にバックグラウンド、星雲のない部分の色がナチュラルグレーになるようヒストグラムを調整されると、より自然な雰囲気になると思います。
この鏡筒は作りは確かにエントリーっぽいですが、ニュートン反射でF5というのは相当がんばった性能ですし、ビクセンのエントリーモデルは直販の確か10センチクラスのものもありますので、これはけっしてエントリーモデルとはいえないと思います。
実際相当ベテランの方が接眼部を強化改造などして星雲写真撮影に使っていたりもされ、焦点距離的にも大きさ的にもとても使いやすい良い鏡筒と思います。
大きい鏡筒になればその大きさ重さによって赤道儀によっては振動や風の影響を受けやすくなり、ガイド精度含め撮影の敷居は加速度的に高くなりますので、使われている赤道儀のクラスを考えると、撮影成功率、歩留まりの高さからいってもこの鏡筒の使い勝手はとても良いんではないでしょうか(^^ゞ
書込番号:15667982
0点

takuron.nさん
赤かぶりを取ってみましたがどうでしょうか。
>合成と嫌がられる方もおられるようですが、
出来上がったものがウソでない限り、きれいなほうがイイ! ですね。
>ビクセンのエントリーモデルは直販の確か10センチクラスのものもありますので、これはけっしてエントリーモデルとはいえないと思います。
VMC95Lとかですね。のぞいたことありませんが、どんな見え方なんでしょうね。
R130SfはニュートンとしてはR200SSの下位ですが、性能的に中級くらいのモデルと考えるといいでしょうか。
>歩留まりの高さからいってもこの鏡筒の使い勝手はとても良いんではないでしょうか(^^ゞ
コストパフォーマンスは良さそうですよね。
初めての望遠鏡なので、いろいろ勉強してます。
書込番号:15668752
0点

だいぶ宇宙空間っぽい雰囲気になってきましたね(^。^)
失礼ながら私も画像を拝借して簡単に調整させてもらった画像を上げてみますがどうでしょうか(^_^;)
小さいJPEGファイルからだったのであまり調整の余地はありませんでしたし、ノイジーにもなってしまいましたが、バックグラウンドはほぼナチュラルに追い込めてあると思います。
気になるのは星雲の一番輝度の高いあたりが青緑っぽい色になってしまっていることで、ここを撮ってこういう色味になってしまっている写真はちょっと記憶にありません。
撮影時の保存はRAWでされてるでしょうか。
もしもJPEGであればカラーバランスを太陽光にしておくことをお勧めします。
天体写真の場合はこれが一番ナチュラルな色に写るはずで、あとの調整も楽になると思います。
加算平均コンポジットに関しては、最近ではデジカメの中でも4枚撮ってそれをコンポジットすることでノイズを減らす機能を持ったものも出てきており、あくまで現在のデジカメの性能が足りない部分を補うための処理であり、はめ込み合成などの加工処理とはまったく別のものですし、人間世界に比べて宇宙の時間的普遍性を考えれば連続して撮った写真を数枚コンポジットして少なくとも観賞用として嘘の写真になるとはいえないと思われ、積極的に使っていいものと思ってます。
なお、ビクセンでのニュートン式反射鏡筒のエントリーモデルは
http://www.vixen-m.co.jp/original/1101438.html
これのことですが、どんな光学系でも短焦点で明るくなるほどその設計も加工精度も飛躍的に難しくなります。
F値が大きく暗いほど諸収差などにも鈍感になるんですが、それを考えるとR130SfのF5というのは結構がんばった仕様で、とてもエントリーモデルとはいえない気がします。
また、カメラレンズでも対象によって使う焦点距離を変えますし、その場合短いものほど下位のレンズと思う人はいないのと同じで、望遠鏡の場合も口径が大きく焦点距離が長い方が上位とは一概には言えません。
あくまで自分の撮りたい対象によって選び、使い分けるべきものですね。
R130Sfは使いこなせば良い鏡筒と思います(^^ゞ
書込番号:15669210
0点

takuron.nさん
>失礼ながら私も画像を拝借して簡単に調整させてもらった画像を上げてみますがどうでしょうか(^_^;)
おおお、やっぱり慣れた方がやるとだいぶ違いますね。
あんな画像からでもここまでディテールが出るようになるんですね。
ありがとうございます。
天文雑誌なんかに載ってるように、部分的にマスクしてどうのこうのとか、そういう処理をするんでしょうか?
うちはPhotoshopもElementsなんで、あんまり特殊なことはできないのですが(^^ゞ
>気になるのは星雲の一番輝度の高いあたりが青緑っぽい色になってしまっていることで、ここを撮ってこういう色味になってしまっている写真はちょっと記憶にありません。
色調補正前の写真を付けてみました。
いろいろいじりすぎたのかもしれませんし、最初からそのようでしたらホワイトバランスでしょうか。
いつもはよくわかってないので自動で撮っています。
星雲にかぎらず、天体写真は「太陽光」がいいんでしょうか?
>撮影時の保存はRAWでされてるでしょうか。
RAWで撮るといくぶんきれいに撮れることを最近知ったので、この頃はJPEGで保存しています。
RAWの現像とかも全然わからないので、MacのiPhotoに取り込んだまんまです。
>天体写真の場合はこれが一番ナチュラルな色に写るはずで、あとの調整も楽になると思います。
ありがとうございます。
>加算平均コンポジットに関しては、最近ではデジカメの中でも4枚撮ってそれをコンポジットすることでノイズを減らす機能を持ったものも出てきており、
HDRとかいう機能ですかね。最近のデジカメは色々付いてますよね。
>あくまで自分の撮りたい対象によって選び、使い分けるべきものですね。
そうですね。
書込番号:15669410
0点

やってみたことは丁寧なカラーバランス調整と簡単な周辺減光補正、カブリ補正、そしてあとはトーンカーブと彩度調整だけで、マスク処理まではしていません(^_^;)
いずれにしてもすでに情報量も少なくなっていて、そこまで細かくは調整出来ませんでした(^_^;)
なのでやったことは全てElementsでも出来ると思います。
天体写真はノイズとの戦い、デジタル特有のセンサー由来のノイズだけでなく、光学系由来の周辺減光や空の状態から来るカブリなど、本来被写体のディティエールではないもの全てをノイズと考えそれとの戦いですし、例えばヒストグラムを見たときに昼間の写真なら255階調全てに輝度情報が広がっているのが、天体写真の場合ははるかに狭く、例えば星雲部分だけに限っていえば元画像では20階調くらいしかないなどというものを強調しあぶり出すわけで、元画像の情報量が少なければどうしようもなく、Rawで撮る方が圧倒的に有利です。
その場合は撮影時のカラーバランスは何でもいいわけですが、丁寧な撮影では試写段階でヒストグラムを参照することはよくあり、やはり基本的には太陽光にしておくにこしたことはありません。
宇宙では太陽光というのはとても平均的な波長ですし、本当の色が分からない天体の場合カメラの出してくれる色をある程度信じて撮るわけで、その時平均的な光である太陽光にしておくことでカメラは最も本来の色であろうものを出してくれるわけです。
これは天体であれば何を撮るときでも基本的には同じです。
最近はRawで撮られているとのこと。
そのファイルを削除したり上書きしてしまわない限り何度でも最初に戻ってやり直せるのもRawの良いところですので、色々試してみて下さい(^^ゞ
書込番号:15669969
0点

takuron.nさん
RAWの扱いはまだほとんどわかってないので、じょじょに勉強していってみます。
いずれにせよ、R130Sfでもやり方次第でそれなりの写真は楽しめますね。
また折を見てオリオン大星雲やすばるなどを撮影してみようと思います。
この頃よりは少しは上手に撮れるといいのですが。
どうもありがとうございました。
書込番号:15675368
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > GP2-R130Sf・SBS
このクラスの自動導入赤道儀+反射型望遠鏡の組み合わせで悩んでおります。
目的は主に星雲・星団の撮影です(直焦)。しばらく天文から離れておりました。屈折式+経緯台はずいぶん昔に使ったことがありますが、赤道儀は初めてです。
このモデルに極軸望遠鏡を買い足すか、もしくはGPD2・SBS鏡筒無し(極軸は付属)の中古品にケンコーのSE150Nを組み合わせようか悩んでいます。値段は同程度になりそうなのですが、素人に近い者が中古に手を出していいものやら。
将来的に屈折を買い足すことはあるかも知れませんが、大型の反射は金額的にも買い足すことは無いと思っています(恐らく最大でケンコーSE200N)。
0点

うりゃー1564さんこんにちは。
私も素人ですが、GP+スカイセンサーを使用していますのでご参考まで。
正直、GPだと700mmの直焦は精度的に厳しいと思います。初心者ならなおさらです。
オートガイダーを使用するにしてもガイド鏡を乗せると重量オーバーでしょう。
一応7kgまで積載可能ですが、眼視前提と考えたほうが良いです。
撮影する場合は軽ければ軽いほど有利です。
眼視と撮影と、どちらに重きを置くかで選べばよいのではないでしょうか。
眼視重視でたまに撮影ならGP+SBSで、撮影はカメラレンズで。(100〜300mmくらい)
撮影重視なら絶対GPD+2軸モーター。自動導入は後回し。
中古であればヤフオクなどではなく、信頼できるショップで買えばよいのではないでしょうか。
予算が15万ほどあるとしたら、もし私だったら撮影主体なので、
GPD2新品+2軸モーター(10万円)
ミニボーグ(口径45〜60mm、焦点距離250〜300mm程度)
といった感じにすると思います。特にミニボーグ45ED+レデューサーは結構評判良いですよ。
書込番号:10063631
0点

にゃんでさん、返信ありがとうございます。
GPはやはり重い鏡筒をのせるには剛性不足感が否めないみたいですね。
架台はGPD2に決定し、先ほど注文しました。
ミニボーグに関してはあまり知らないのですが、調べて検討してみたいと思います。
書込番号:10077271
1点



天体望遠鏡 > ビクセン > GP2-R130Sf・SBS
ゆうべはとても状態のいい空だったので、自分でやった光軸調整後のテストもかねて撮影。
丁寧に合わせたつもりでも、初めての光軸調整だったため少し狂ってしまっていた模様なので、星を見ながら再度調整してチャレンジ。
木星。惑星はコンデジでコリメート撮影の方が向いているというけど、あえてEOSで拡大撮影。自分の安いコンデジとは品質が違うので、今回の方がずっときれいに撮れた。シーイングも良かったんだけどね。
1枚目はPL20mmに拡大撮影アダプタの筒2個で撮影。ISO1600で1/50秒程度を何枚か半透明合成。
2枚目はPL6mmに拡大撮影アダプタの筒2個で撮影。ISO1600で0.3秒程度を何枚か半透明合成。過剰倍率気味だけど、まあまあの写り。
眼視ではもっときれいに見えてます。
ヘルクレス座M13はEOS kissX2の直焦点でISO1600で15秒、ノータッチガイド。きれいに写せた。このサイトの都合で画像は縮小されると思うけど、元画像はもっと大きいです。
星雲、星団は眼視だと極めてぼーっとした霞のようにしか見えない。なるほど、メシエさんが彗星と間違えそうだったのもうなずける。こういう暗い天体を明るい住宅地で探す時は、自動導入のありがたみを感じる。
もっと口径がでかい鏡筒だと、眼視でもそれとわかりやすく見えるのかな?
望遠鏡の世界では低価格、低品質な部類のセットだけど、使い慣れてくるとなかなかどうして悪くない。
1点

木星をEOSでコリメート撮影しました。
一眼レフじゃデジタルカメラクイックブラケットが使えないので、手持ち & 三脚を使用。
でも光軸合わせがとても難しかったです。
拡大撮影アダプタの取説にも書いてあったとおり、たしかにコリメート撮影のほうがきれいに撮れますね。
オリジナルの大きさだと縞模様がもっと淡くなってしまうので50%程度に縮小してあります。
撮影条件が良ければもう少しはきれいに写るのかも知れないけど、劇的にきれいにするには動画で撮ってコンポジットしなきゃだめなんでしょうね。
大赤斑や隕石かなにかがこないだ突っ込んだ痕が見えているのかどうかもよくわかりません。
天体写真って、根気がいりますね…orz(疲)
書込番号:9910653
1点

先日コンデジの動画機能でコリメート撮影した木星を、天体画像合成の定番ソフトRegistaxで106枚合成してみたところ、かなりきれいになるんでびっくりしました。
もちろん最後にPhotoshopElementsでレベル、コントラストを調整し、強めにアンシャープマスク処理をしてあります。
元の動画に写ったサイズが小さかったので、PhotoshopElementsで縦横4倍にしました。うまいこと解像度を補完してくれたようで、粗さを感じません。
隕石かなにかの突入痕は見えませんね。元の画像が解像度不足のためか、自転であちら側を向いていたからか。
大赤斑も見えてないですね。木星は何度も見てますが、まだ大赤斑とわかって見たことはありません。目が慣れてないせいかも知れません。
書込番号:9970292
1点

また木星を撮りました。
コンデジの動画機能でコリメート撮影して、今回はResistaxで300枚合成しました。
PhotoshopElementsで2倍弱に拡大してあります。
同じ画像のResistax直後、色調補正前のものも参考に載せました。
これをレベル補正、カラーバランス補正、アンシャープマスクなどを繰り返すと左の写真になるんですが、よくこんな暗いのがあんなのになるもんだと自分でも驚いてます。
元々の動画をもっと明るくきれいに大きく撮れれば、もっときれいになるんでしょうね。
もっと合成枚数増やしたり。
Webカメラとバローレンズなんかを使うといいんでしょうか?
次は土星を写したいんですが、、、
書込番号:10001581
1点

しつこくクチコミ載せます(笑)
この望遠鏡を使い始めて2年半が過ぎました。
不慣れなために大変だったけど、鏡の洗浄やその後の光軸合わせなども経験し、いい勉強になっています。
(ほんとは自分でやるとメーカー保証がなくなるはず)
いくつか撮影サンプルを載せました。
慣れてくると、合成なしの1枚ものでもそこそこうまく撮れるようになりますね。
カメラはEOS kiss X2です。
書込番号:12401983
2点

ひさしぶりにこの望遠鏡で撮った写真を載せます。
去年の皆既月蝕を直焦点で撮りました。EOS kiss X2です。
あんまりSBSの調子はよくありません。
追尾中にモーターがガタガタ揺れたり、コントローラーがリセットされてしまったり。
自動導入はないけど、普通の2軸のモータードライブの方が簡単だったかな…という気もします。
書込番号:14152095
1点

R130Sfに太陽黒点観測用のアストロソーラーフィルム(バーダープラネタリウム社)取り付けて撮影したものです。
巨大黒点群が見えます。
これで来週の金環日蝕も写します!
書込番号:14560144
1点




天体望遠鏡 > ビクセン > GP2-R130Sf・SBS
下記の望遠鏡をどちらを買おうか迷ってます。
GPD2-VC200L・SBS と、 GP2-VMC200L・SBS
天体撮影をしたいので、赤道儀になると思うのですが、
GDP2と GP2 というのは、かなり違いがあるのでしょうか?
ビクセンのホームページを見ると、さほど、差はなさそうな気がするのですが。。
1点

GPD2は実際に使ったことはありませんが、カタログスペック上、安定性、耐久性、搭載可能重量、極軸望遠鏡内蔵などの点がGP2より勝っています。重さも倍重いですが。
長時間露光による天体写真をやるにはGPD2が最低レベルと聞きます。
私が使っているGP2もガタガタでどうしようもないということはありませんが、VMC200Lのような重くて長焦点距離の鏡筒をお使いでしたら、少しでもスペックに余裕がある架台を選ばれた方が後々都合がいいと思います。
書込番号:9754836
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > GP2-R130Sf・SBS
2008年12月7日に撮影した月です。
R130SfにLVW3.5mmアイピースを付けて、コンデジCanon PowerShotA95でコリメート撮影したものです、たしか。
空の状態が良かったようで、わりときれいに写せています。
ピントなどはもっと調整の余地があるかもしれません。
撮ったままだとかなり暗いため、Photoshopでレベル調整だけしました。
いろんなコンディションがいいと、素人でもこれくらいは写せるというレポートです。
梅雨が明けたらまたレポートがてらいろいろ写してみたいと思います。
0点

こんにちは
迫力のある画像撮れましたですね。
先日、テレビで月探査衛星の画像がありましたが、居ながらにして見られますね。
しかも色んな月面を。
コリメート撮影とはどんなやりかたでしょうか?
書込番号:9739418
0点

>コリメート撮影とはどんなやりかたでしょうか?
簡単に言えば 望遠鏡で撮影する方法です。
書込番号:9739474
1点

ご覧いただきありがとうございます。
望遠鏡で撮ることは最初の書き込みで分かりますが、望遠鏡の接眼レンズへカメラを近づけて
接写で撮るとか?
かなり暗いと思うのでISOを上げてるとか、周りの光をさえぎるのに黒いフードを使うとか。
書込番号:9739625
0点

他の人のブログですが…参考になりますか?
http://pub.ne.jp/canoe_oyako/?entry_id=1328949
コリメート撮影はもっと広い意味があると思います、たぶん?
書込番号:9739694
1点

里いもさん
コリメート撮影とは、望遠鏡のアイピースをカメラのレンズでのぞいて撮影する方法です。
接続用の器材を使わずに手持ちでも撮影できるので、一番手軽なやり方です。(もちろん接続用の器材を使った方が便利ですが)
通過するレンズが多いので若干画質は落ちるらしいですが、あまりこだわらなければ必要充分な画質が得られると思います。
写真はビクセンのデジタルカメラクイックブラケットというアダプターを使ってコンデジを取り付けた例です。
天体写真の本を見ると、カメラだけ別な三脚に載せている人もいますね。
月は明るくてかなり速いシャッターが切れるため、あまり撮影感度を上げることはありません。星雲とかを写す場合はまた別ですが。
レンズが小さいコンデジ用には、アイピースとコンデジのレンズを接続して周りの光も入らないアダプターも出ていますが、レンズが大きくてアダプターに収まらないデジカメや一眼レフの場合は、そのままレンズをのぞかせるだけです。夜ですから、よほど明るい光源が近くになければフードなどはいらないと思います。
書込番号:9739729
0点

こんにちは
Galakutaさん
LVW3.5mmはうらやましいです…
自分の愛機(ってほどでもないかも)はポルタA-80Mfです。
先日コリメート撮影で撮ってみました。
コントラスト処理、アンシャープマスク等いろいろかけました。
ノイズが多く強力な処理をかけたので、等倍で見るとざらざらしてます。
安物機材でも一応撮れることは撮れますね〜
こうなると、デジ一とか大口径反射とかがほしくなってきますが、そんなお金ないしな…トホホ
書込番号:10006947
1点

☆のカケラさん、こんばんは。
>>LVW3.5mmはうらやましいです…
視界が広くて見やすそうだったので、ものは試しで買ってみました。
レンズの枚数が多いせいか、あんまりくっきりって感じでもないですね。
とにかくでかくて重いので、これでコリメート撮影するときは結構めんどいです(^^;)
でも重宝してます。
>>先日コリメート撮影で撮ってみました。
私のよりきれいにすっきり撮れてますね。屈折だからかなあ、うらやましいです。
>>コントラスト処理、アンシャープマスク等いろいろかけました。
自分も毎度処理しまくりですよ。
デジタルだから加工できますけど、銀塩の時代だったらうまくいかなくてすぐにあきらめてたかもしれません。
コンテストをにぎわす美麗な天体写真も、かなり加工されてるようなので、写真なのか絵なのかわかんない状況らしい話も聞きます。
>>こうなると、デジ一とか大口径反射とかがほしくなってきますが、そんなお金ないしな…トホホ
自分もお金があれば欲しい物はありますが、安い機材でどこまで迫れるかというのも面白いと思います。
書込番号:10007210
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > GP2-R130Sf・SBS
ずっとSBSなしのクチコミに書いてたのですが、自分のはSBSモデルなのでこちらに書きます。
秋になり夜空がきれいになってきました。夏場、夜中でも空が明るかったのは大気中の水分などによる光の乱反射があったせいでしょうか?
ゆうべは朝の4時までかけて星を見て、写真を撮ってました。ゆうべは暗くてきれいな星空でした。
オリオン星雲と、プレアデス星団(すばる)が撮れました。きれいですね。
極軸合わせは方位磁石で合わせた程度です。約30倍の倍率。
たった15秒の露出時間ですが、目で見るのとはずいぶん違います。特に星雲は。
相変わらず暗い天体での眼視時とデジカメ使用時のピント合わせには苦労してます。
SBSがあるとやはり便利。暗い天体、知らない天体も位置を合わせてくれます。事前のアライメントをやっておけば、低倍率のアイピースの視界の中のどこかに導入してくれます。時々SBSの操作がおかしくなることもありましたが。
天体名はメイン画面ではM1とかでしか表示されないので、事前の知識が必要。M1:カニ星雲、M42:オリオン星雲とか書いてくれるとなおいいのですが。
天体の名前や位置を覚えたり、まだまだ勉強が必要だけど、それもまた楽し。わくわくしながらの観察でした。
2点

今までコンデジ(キヤノン PowerShot A95)でコリメート撮影(アイピースにカメラのレンズを押し付けて撮る)をしていたのですが、今回奮発し、天体撮影御用達のキヤノン EOS kiss X2を買い、接続アダプターも買って直焦点撮影(ニュートン反射なので一切レンズを介さない=解像度がいい)をしてみました。
やっぱりいいカメラで撮ると違いますね。コンデジも日常のスナップには十分ですが、天体撮影の結果を見ると雲泥の差があります。(もっとも、最近のコンデジも画質は上がっているでしょうが)
極軸合わせが適当で星が流れてしまいがちなので、ISO1600で5秒撮影した写真を4枚ほど重ねて見ました。(あんまりかわらなかったような気がしますが)
いずれきちんとした極軸合わせをしてもっときれいに写してみたいです。自宅のベランダじゃ北極星が見えないのでなかなか難しいですが。
書込番号:8602505
0点

Galakutaさんこんにちは。お元気そうで何よりです。
kissX2ご購入、おめでとうございます!
デジタル一眼レフならば、コンデジとは比較にならない高感度とレタッチ耐性が
ありますし、銀塩と違い相反則不軌も無いので、素晴らしい結果が残せると思い
ます。うっすらとしか見えないM42とかがしっかり写り込むと感激ですよね。
ベランダで、しかも極軸合わせが北極星の見えない状態で、とのことですが、
前に光害のある宇都宮と仰ってましたよね?月や惑星と違い、星の綺麗なところ
(肉眼で天の川が視認できるぐらい)ならば、星雲などは同じ露出時間でもびっ
くりするほどの差が出ます。自宅で撮影に慣れたら、是非空の暗いところへ遠征
なさって下さい(^ー^)
そういったところだと、直焦だけでなく通常のカメラレンズでガイド撮影をして
も楽しめますよ。直焦よりも星雲の大きさは小さくなりますが、お手軽に散光星
雲などが写せます。こちらもこだわると大変ですが…。
自宅以外だと、電源の確保やら機材忘れやら色々問題が発生してきたりもします
ので、準備は万全にして行きましょう!私は遠路はるばる富士山新五合目に行き、
全アイピースを忘れてきたことに気付いて呆然、なんてことがありました(T_T;)
書込番号:8611061
0点

お久しぶりです。
実はこの間、2度にわたって日光に遠征してきました。
1度目はやたら風が強くて寒く、月も満月に近かったのですが、月没後はすばらしい星空で、初めてそれと認識して天の川を見ました。
この時はまだEOSは買っていませんでしたが。
2度目は、昼間すばらしく晴れていたのに夕方から曇りだし、着いた頃には何も見えない状態で、朝までそんな調子でした。
翌日に自宅ベランダで見た空の方がずっときれいでした(^^;)
自宅は、光害はあるものの、都会に比べればずっと星が見えますので、特に冬場は観望するだけならきれいです。天の川を認識できるかというとちょっとつらいですけれども。
ベランダは北極星も見えず、足場も不安定なので、今度は北極星が見えて周囲が少しでも暗い近所の広場のような所にでも近征してこようかと考えています(笑)
今日は拡大撮影が出来るようにアダプターを注文してきました。月や木星、これからは土星もかな? をデジ一の少しでもいい画質で撮ってみたいです。
書込番号:8614078
0点

Galakutaさんこんばんは、mutu-topです。
日光遠征お疲れ様です。2回も行ってらっしゃいましたか!
天候だけは何ともままならないものですね(T_T;)
遠征先ですと、風の問題や悪天候時の撤収の頃合いなど、様々な要素が絡んでくるから
大変ですよね。それが醍醐味でもあるのですが。
近征されるときはおまわりさんなどにご注意下さい。たまにですが、ニュートン反射は
どうも望遠鏡に見えないらしく「それは何だ!?」というような口調で職務質問(?)
されるケースがあります。一般的に望遠鏡と言うのは屈折式のイメージが強く、また筒
先から接眼部に向けて細くなる、という固定概念が少なからずあるようです。完全な
円柱形の上、接眼部が筒先近くの横に飛び出す格好で付き、おまけにファインダーが前
方に装着されるニュートン反射は「バズーカ砲」に見えなくも無いわけで…私はアメリ
カのテロ勃発から間もない時期に近所の公園で望遠鏡を出していたら、おまわりさんが
緊張した面持ちでやってきました。
望遠鏡であることを話すと何かびっくりされていましたね。月と惑星を見せると納得頂
け、結構感激されて帰って行かれましたが。まぁ家電量販店でも、たまに鏡筒やファイ
ンダーが上下逆に付けた状態で展示されているくらいですから、一般的な認識はそんな
ものなのでしょう。
拡大撮影、楽しみですね!
惑星の場合は一枚撮りでは厳しい為、デジタル一眼レフが真価を発揮するのは月になる
かと思います。拡大撮影ならば遠征する必要もありませんのでガンガン撮れますね。基
本はコリメートと大して変わりませんが、今度はアイピース以外で拡大率を変えること
が無いかと思いますのでご注意を。望遠鏡とアイピース、そしてカメラの相性など、こ
れはこれで奥の深い分野ですので、とても楽しめます(^ー^)
書込番号:8615713
0点

mutu-topさん
2回目の遠征時は、Yahoo!の星空指数が100で、「こりゃいい星空が拝めるに違いない」と思い、思い切ってEOSと高い防寒具の上下を買っていったのですが、ダメでしたねー。おまけに夜になってもいろは坂が2時間の渋滞でしたし。
買ったものが今後も使える物なのが救いです。
望遠鏡に対しての一般のイメージはそんなものでしょうね(^^;)
自分もついこの間まではシュミットカセグレンは大口径の屈折式だと思ってたくらいですから。
拡大撮影アダプターでは、どうやら望遠鏡付属のアイピースではケラレがひどくて使い物にならないという話を聞きました。アダプタが届いて試してみてからになりますが、また似たような焦点距離のアイピースを買わなければいけなくなりそうです。
高い買い物だけに、使える物と使えない物があるということはこわいですね。
メーカーも、調整によってそういう不具合を吸収できるような物を作ってくれればいいんですが。
純正品でもこんな感じですので、サードパーティ製の機器を購入する場合、事前の下調べなんかは皆さんどうしていらっしゃるんでしょうか。
書込番号:8616928
0点

Galakutaさんこんばんは。
はは、確かに今後も使えるもので良かったですね。
でも、しっかりとした防寒具も天体観測に重要な道具の一つですね。一晩中観望や撮影を
した方なら誰しも「寒さとの戦い」を経験するものですし。夜露に濡れて機材はビショ
ビショ、身体は冷え切る――こうなるともう何もする気がなくなりますね。
>純正品でもこんな感じですので、サードパーティ製の機器を購入する場合、事前の
>下調べなんかは皆さんどうしていらっしゃるんでしょうか。
拡大撮影に向いているアイピース、という観点から見ると、ビクセン製だろうとサード
パーティだろうとあまり条件は変わりませんね。というのも、ほとんどのアイピースは
撮影用には作られておらず、眼視用を流用する格好です。また特定の鏡筒をターゲット
に作られていることもほとんどありません。一部、ペンタックスのXPやXO、笠井トレー
ディング扱いのアイピースの中に「拡大撮影専用」を謳うものがある程度ですね。さらに
言えば、ビクセンにも短焦点屈折からカタディオプトリックまで多数の種類があります
ので、ビクセン製ならば好結果、ということはありません。まぁLVシリーズはどの望遠
鏡にも割と相性が良いように思いますが。
で、実際にどうやって買うかと言えば…私の場合は半分賭けですね(^ー^;)
ケラれるかどうかやピントがきちんと出るかどうかは、カメラを持参すれば望遠鏡ショッ
プである程度調べてもらうことが出来ます。
ただ!一番の問題は「しっかりとピントの合う範囲がどれぐらいか」です。
一見ケラれずに撮れていても、パソコンのディスプレイで拡大してみると周辺はボロボロ
なんてことは結構あります。こればかりは実際に撮影してみないと何とも言えません。
私の手元にも、拡大撮影用に購入したものの撮影に向かず、お蔵入りしかけているアイ
ピースが結構ありますね。1本1万円以上のものなので痛いと言えば間違いなく痛いですが、
まぁそれも楽しかったり。出来る限り仲間内で借りてきて試したりもしますが、誰も持っ
ていない新商品とかが出るとついつい手が出てしまうんですよねぇ…。
この恐るべき沼に入り込むと大変ですが、ご参考までに定評あるペンタックスの拡大撮影
用アイピースのページをご覧下さい。
http://www.pentax.jp/japan/imaging/telescope/eye/index.html
書込番号:8620655
0点

アイピースの相性は、スペック上の数値から判断できるものでもないのですね?
光学的なことはあまりよくわからないのですが、拡大撮影専用というと、眼視しようとするととても見にかったりするんでしょうか。
>ビクセン製ならば好結果、ということはありません。
とりあえず、カタログに「アダプタにNLVまたはNPLのアイピースを差し込む」というようなことが書かれてるので、とりあえず焦点が合わなくってまったく使えないってことはないのかな…ということはわかりますけどね(^^;)
防寒対策で思い知ったのは、使い捨てカイロはあんまり役立ちませんね。
湿気を吸って酸化熱を出すので、湿度の低い所だとほんとにあったまりません。
書込番号:8624069
0点

拡大撮影カメラアダプターが届いたので試してみたところ、R130Sfに付属のアイピースでも使えました。
まだよくは試していませんが、ひどいケラレとかはなかったです。
ただ、眼視の時より倍率が上がり、F値も少し暗くなってしまうことがわかりました。要するに合成焦点距離とか合成F値とかいうのが上がるのでしょう。
付属のアイピースの場合、直焦点撮影の画角との中間の画角がないという、ちょっと中途半端な倍率になってしまいました。拡大することがメインなので、いいと言えばいいのですが。
とりあえず新たな出費が不要だったのは幸いでした。
書込番号:8646660
0点

Galakutaさんこんばんは。
>光学的なことはあまりよくわからないのですが、拡大撮影専用というと、眼視しようとするととても見にかったりするんでしょうか。
私も光学の専門家ではありませんが、経験則から言うと拡大撮影用のアイピースは大抵
眼視にも使えます。というかほとんどが「眼視用としても一級品」みたいに謳っている
場合が多いように感じます。
>防寒対策で思い知ったのは、使い捨てカイロはあんまり役立ちませんね。
そうですね、天体観測では一般的な使い捨てカイロではなく桐灰カイロを使用することが
多いです。特に、使い捨てカイロは人間が持っている分にはいいのですが、カメラの夜露
防止には使えません。10分程で冷たくなってしまいます。桐灰カイロ以外ではヒーターや
オイル式のカイロなどもありますね。
防寒と夜露といえば、お使いの望遠鏡ニュートン反射式ですが、この形式は地味ながらも
実際の使用において素晴らしい利点があります。それがまさに「夜露が(ほぼ)付かない」
ことです。
レンズ面がフードなど無しに外気に触れるものですと、夜露の多い夜などはヒーターなどの
対策無しでは観望どころではありません。特に、前方に補正レンズを配するシュミット
カセグレンやマクストフカセグレンなどは顕著ですね。
フードを伸ばしたり温めたりして夜露は軽減させることが出来ます。ニュートン反射は
主鏡が筒の一番奥にありますので、鏡筒がそのままフードになってくれる為、夜露の付
く心配がほとんどありません。
○拡大撮影カメラアダプター
ご購入おめでとうございます!
倍率に関しては、惑星ですと中途半端なものは困ってしまいますが、月ならばその倍率
ならその倍率なりの構図が取れますので、取りあえずは既にお持ちのもので試してみれば
よいかと。「月全景」「中倍率」「高倍率」「クレーター単品の拡大」と言う風にアイ
ピースを用意しておけば最高ですが(^ー^)
それでは撮影、頑張って下さい!
書込番号:8646976
0点

なるほど、ニュートン反射はそんな利点もあるんですね。
いくらか光軸がずれてきたような感じなので(ぼけた像が同心円じゃなくなってきた)、今度はレーザーコリメーターとやらを入手しようかと目論んでいます。
写真を撮る上で、コンパスだけでは極軸合わせがしんどいので、極軸望遠鏡を入手しました。
不慣れな点もあり、1分程度露光すると少し尾を引いてしまい、今のところはコンパスだけよりはマシ程度の感想です。
本当は極軸望遠鏡で合わせた後に実際の星の動きで微調整してカンペキにするんでしたっけ? そうなるとレチクル入りのアイピースが必要かな?
書込番号:8715861
0点

Galakutaさんこんばんは、mutu-topです。
>本当は極軸望遠鏡で合わせた後に実際の星の動きで微調整してカンペキにするんでしたっけ?
>そうなるとレチクル入りのアイピースが必要かな?
そうですね。追尾の方法は現在2パターンでしょうか。
ひとつはレチクルの入った追尾修正用のアイピースを用いて、コントローラーで修正して
いく方法。二つ目はオートガイダー(冷却CCD等)を使用した方法ですね。
オートガイダーはセッティングさえしてしまえば後は楽ですが、ほとんどの場合パソコンを
使用し、また初期投資で望遠鏡が買えそうなぐらいの金額がかかるのが難点でしょうか。電
源もかなり大きなバッテリが必要になります。
追尾修正用のアイピースを見ての修正は面倒と言えば面倒ですが、慣れればそれほど難しく
もありません(長焦点となると話は別でが)。面白いと言えば面白い?
現在、デジタル一眼レフなどは高感度特性が大変な進歩を遂げていますので、短い露出時間
で複数枚撮影して合成する手法が主流です。必ずしもオートガイダーにこだわらなくても良
いと思いますよ。
あとは、セッティングの神になる道でしょうか(笑)
焦点距離650mmの直焦点ならば、1分くらいガイドミスをしないくらいに追い込めると思いま
すよ。
書込番号:8746178
0点

mutu-topさん
相変わらず星を見ています。でもさすがに寒いのであまり長いことは見ていませんが。
極軸合わせの方は相変わらずうまくいきません。いまだ30秒程度の直焦点撮影で星が流れてしまいます。
GP2の性能的に(?)どれくらいきっちり合わせられるかもよくわかりません。
初心者として「5分くらいノータッチでいけたらいいな♪」ぐらいに考えてるんですが、結構難しいでしょうか。
教えていただいた1番目の追尾方法は、コントローラーの操作でどう星が動くかをきちんと把握してないと大変ですね。
把握してても、ずれる前に修正するくらいのこまめな修正をしないと、明るい恒星なんて、ちょっとしたずれですぐに流れて写ってしまわないんでしょうか?(オートガイダーにも同様のことが言えると思いますが)
とりあえず、1分程度はノータッチでいけるようにしたいものです。
書込番号:8820898
0点

Galakutaさんこんばんは、mutu-topです。
>でもさすがに寒いのであまり長いことは見ていませんが。
不思議なもので、寒い中一晩中外にいると寒さになれますよ(爆)
私は子供の頃寒がりでしたが、大学のときに毎晩のように夜通し撮影していたら何か
慣れてしまったようです。昔ほど寒さは感じませんね。
天体観測において、この「寒さとの戦い」は重要な位置を占めると思います。
当然のことながら、凍えていては観望も撮影も無理ですから。
>5分くらいノータッチでいけたらいいな♪
焦点距離650mmとGP2の精度から考えて、これで5分流れなかったら神技ですね。
精々1分が限度でしょう。ただ、デジタル一眼で撮影するのならばそのぐらいの露出で
コンポジットすればいいので問題ないかと。
機材は違いますが、私は昔、KenkoのスカイメモRで500mmを3〜4分をノータッチで成功
させたことがあります。銀塩のカメラにエクタクロームE200だったので、2倍増感して
も結果はタカが知れてましたが(T_T;)
あのときは通常のセッティングと、微調整で成功させる為に3時間ぐらいかけましたよ
うに思えます。微調整中に試しに撮ったものはみんなダメでしたね。今のデジタル一眼
を使えば段違いにいい結果が得られそうですが、最近は遠征に行く時間とやる気がなく
て…
>明るい恒星なんて、ちょっとしたずれですぐに流れて写ってしまわないんでしょうか?
一応、ある程度許容範囲みたいなものがあるのと、一瞬ズレる位なら写り込まないので
問題ないですよ。割と「しまった!」と思っても何とかなるケースがあったり、「余裕
だな」とか思っていると流れていたり。慣れるのと腕を磨くしかありませんね。
但し、最近のデジタルのISO6400みたいな超高感度だとこの限りではありませんが。
書込番号:8868056
0点

>焦点距離650mmとGP2の精度から考えて、これで5分流れなかったら神技ですね。
また一歩、神に近づいてみたいと思います。
…というのは冗談ですが、1分程度が限度ですか、、、ショボ━━━━(´・ω・`)━━━━ン
精度ってのは、どの辺りが一番重要なんでしょうか。
揺れてしまうかどうかは当然ですが、仮に完璧に極軸を合わせたとしても、次第にずれちゃったり?
そう言えば、架台の精度よりもモードラの追尾速度の方がより重要だと思うんですが、これに関してはあまり語られているのを見たことありません。よく日周運動に合わせた速度で歯車を回せるなーと思うんですが。
>一応、ある程度許容範囲みたいなものがあるのと、一瞬ズレる位なら写り込まないので問題ないですよ。
一等星とかだと、すぐに写っちゃいそうな気がしますけど、そんなもんなんですかねぇ。
GP2ではとりあえず一分程度のノータッチを目指してみたいと思います。
今日、土星にチャレンジしてみようかなあ。
書込番号:8871118
0点

Galakutaさん、明けましておめでとうございます、mutu-topです。
>仮に完璧に極軸を合わせたとしても、次第にずれちゃったり?
これはそうでしょうね。(^ー^;)
昔の赤道儀には追尾精度が良く謳われていたそうですが、最近はカタログでも「何分ノータッチで行
けるか」よりオートガイダーや他の関連機器、自動導入装置の連携性のほうがメインでしょうか。安
定性と搭載重量は今も重要ですが。ビクセンのニューアトラクスをカタログで見ても、ピリオディック
モーションのピの字も出て来ませんね…。自動で追尾修正するのが当たり前と言えば当たり前にな
ってきたから、ということなのでしょうか?
>そう言えば、架台の精度よりもモードラの追尾速度の方がより重要だと思うんですが、これに関し
>てはあまり語られているのを見たことありません。
うーん、考えてみると逆に「追尾速度のおかしいモータードライブ」というもの自体聞いたことが
ないですね。今のところ避けられないピリオディックモーションの方が重要なのでしょう。
>一等星とかだと、すぐに写っちゃいそうな気がしますけど、そんなもんなんですかねぇ。
割と強風でブルブル震えていても大丈夫だったりすることがありますね。まぁ結果が全てを証明して
くれるでしょう!今はデジタルでその場で確認できるのでいいですよね。昔はフィルムを現像するま
でヒヤヒヤのドキドキでした(苦笑)
では、1分ノータッチの成功をお祈りします。
今年も良い天文ライフを!
書込番号:8874759
0点

mutu-topさん、あけましておめでとうございました(笑)
仕事が忙しくてゆっくり星を見てる暇もなかったのですが、また最近望遠鏡を引っ張り出すようになりました。と思ったらもう梅雨なんですけどね。
梅雨に入る直前にやっと土星を撮影しました。
コンデジでコリメート撮影したものを、9枚PhotoshopElementsで半透明合成しました。
コンデジの画質がもともとよろしくないのと、シーイングの問題もあるんでしょう、上手な人のようには撮れませんでしたが、今の自分としては上々です。
これからなんですね、土星の輪が見えなくなるの。
そろそろR130Sfの光軸がずれてきたような気がするので、レーザーコリメーターを入手して自分で調整してみました。慣れないので4時間くらい時間がかかりましたが、一応調整できたっぽいです。
その後雨続きのため、本当にちゃんとできているか確認が取れていませんが。
以前ここに載せた自分の写真をあらためて見ると、画面周辺部のコマ収差と思われるものがひどいですね。これくらいがR130Sfの実力なのか、それとも光軸なんかが狂っていたのか。夜空が晴れてくれれば確認ができるんですが。
ほかにもSBSのファームウェアアップデートをおこなったり、鏡筒の接眼部やGP2のネジの締め直しをおこなってがたつきを減らしたりと、ちょこちょこ調整作業をおこなっています。やり方が正しいかどうかは別として(苦笑)
書込番号:9721680
1点


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