天体望遠鏡 > ビクセン > GPD2-R200SS・SBS
R200SSは天体写真向けに設計された純ニュートン式反射望遠鏡。
そしてF4という明るさは暗い天体を大変短時間で撮影可能にしてくれます。
天体写真、とくに星雲や星団を撮影する直焦点法ではデジタルでも10〜15分程度はシャッターを開けたまま撮影するのが普通です。 そうすると架台の赤道儀でモーター追尾させても機械誤差(回転ムラ等)でなかなか背景の星が点に写りません。 シャッターを開けている時間が長ければ長いほど失敗率が上がります。 つまり明るい望遠鏡は成功率が上がるだけでなく、もっと時間をかければコントラストが高いはっきりした写りにできる事を意味します。
そして天体写真をやろうとして多くの方が失敗するのが焦点距離の選択なのですが、R200SSの800mmという焦点距離は絶妙で、比較的多くの天体を快適に撮影できる万能選手的な焦点距離なのです。 夏の広がりのある星雲や星団なら300mm程度の短いものが欲しくなりますが、多くの方が星雲や星団といってイメージするような天体はR200SS程度の焦点距離で綺麗に納まります。
もし収まらない場合には2枚撮影してつなぎあわせることで倍の面積とするモザイク撮影で対応可能です。
この望遠鏡のミラーの出来はすばらしいものです。 そして特筆すべきは光軸がこれでもかというほど狂わない。 ニュートン反射ですと光軸がずれやすいといわれますがこの望遠鏡については当てはまりません。 多少ぶつけたくらいででも狂わないほど頑丈に固定されていますので少々不精な方でも安心です。
なお撮影時にはコマコレクターが必携ですので一緒にご購入ください。
惑星はニュートン式としてはF値が小さいので苦手なほうですが、それでも
200〜250倍くらいは楽勝で楽しめます。 光軸が狂いにくいように配慮したのとコストの両面からスパイダー(サブミラーを支える金具)が太い為、コントラストはやや宜しくないですがこれだけF値の小さいミラーをきっちり光軸に保持しておくにはトレードオフでしょう。
天体写真を楽しむ方でもR200SSは1本持っているという方が結構多いので
幅広く受け入れられているものではないでしょうか。
なお架台はR200SSで直焦点撮影を楽しむならGPD2がギリギリです。
本当は同社ならニューアトラクスやケンコーのEQ6PRO、タカハシのEM200程度の中型赤道儀があるととても楽になります。 GPD2で楽しむならできるだけガイド鏡他の搭載重量を小さくして負担を軽減する工夫が成功率をアップさせます。
またスターブックSBSにはガイド端子がついていますのでオートガイダーもそのまま接続可能です。 ただ赤緯方向のバランス崩れに弱いのはこの手の自動導入機の常ですのでしっかりバランスをとって、できればギヤのアソビなども調整してからお楽しみください。
手動で導入できる方ならスターブックSBSではなく、普通のモータードライブのほうが精度よく撮影できます。
いずれにしてもR200SSは天体写真をやるなら最初の1台にお勧めの候補のひとつです。
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