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| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 16 | 1 | 2010年12月18日 23:02 | |
| 0 | 0 | 2010年9月1日 11:45 |
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天体望遠鏡 > ビクセン > VMC110L-SXC
補足します。
この望遠鏡は比較的ラフな調整でも像の崩れが軽減できるように球面鏡で
構成されているのが特徴です。 これは非球面、(例:放物面、双曲面、多次曲面)のように光軸の中央部以外でもピントがズレないようにしたり等の対策のために球面から変形させたものですが、球のように面が動いても球の芯が変わらないわけではないので調整がずっとシビアになります。 安価で焦点距離が長い反射望遠鏡が球面なのもこれが理由です。 このようにVMCシリーズはすべてのミラーが球面で構成されていますが、その代わり非球面にしなかったために補正できなかったところをレンズをつかって補正する設計です。 それでもあまりに軸がずれていたり、ミラーの出来が良くないと散々な見え味になります。
ただし、この製品は持っている方ならご存知かもしれませんが、光軸調整の
ネジが化粧蓋で3箇所隠されていますから、しっかり調整を出せば随分とマシになります。
この製品も中国製ですが、以前出していたマクストフカセグレン式のMC90Lも同じく中国製でもずっと見え味が良かったことを考えると設計のみならず検品のしきい値も最近はコストダウンによって下がってきていることが見え隠れして残念です。
VMC110Lも同様にあまり評判がよくないのですが、感触としてVMC形式で
楽しむならある程度の口径がないと、遮蔽率(メインミラーの前を邪魔する
サブミラーやスパイダー(支持金具)がどのくらい口径を隠してしまうかの率)
が大きくなってしまいコントラストの低い眠い像になるのでしょう。
いずれにしても、最近のビクセンは大変高額な製品を出しているかと思えば、エントリーモデルを中心に品質に手抜きが見られたり、品数を極端に減らしてきたりして、以前とは体質が変わってきたように思えます。 決してあぐらをかかずに初心者向けにも全力さが感じられた頃に戻ってもらいたいものです。
ユーザーもあまりに安いものを!という追求が過ぎたせいか、気づいたときには本当の意味でお手ごろだった製品がもうどこにもなくなっているという事態になっているのかもしれません。 A80MとA80Mfとの違いが分からない層も大変に多いので、もっと分かりやすくここはカタログに書くなどして値段の差がどういう意味を持つのか知らせる努力もメーカーには必要かと思います。 ある場所が金属から樹脂製になるだけでどのくらい実際の見え味に影響するのか具体例を提示していけば、この例だとA80Mが欲しくなる人もかなり増えると思いますが、原価が物凄く安いA80Mfをそこそこの金額で多数販売したほうが、メーカーとしてはいい商品になりますので、食いあってしまわないよう伏せているようにも思えてなりません。
いずれにしてもユーザー自身も勉強したり試したりして努力していかないと本当にいい道具にめぐり合うのは前にもまして難しくなっていると感じます。
書込番号:12387138
15点
天体望遠鏡 > ビクセン > VMC110L-SXC
VMC−110の出来はともかくとして、卓上赤道儀とコンパクトな鏡筒の組み合わせという発想は良いと思います。
以前はA80SS鏡筒の組み合わせもあったのですが、鏡筒が生産終了となったため無くなりました。最近ED70SS鏡筒が発売されたようですが、それと組み合わせれば面白いと思います。
0点
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