天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
はじめまして
ZUSHIと申します。
まず天体観望を始めようと思い、
初めての望遠鏡をと、いろいろ調べております。
そこでできましたら、皆様にアドバイスをいただきたいと思い、
書き込ませていただきました。
現在、購入を検討している機種は、
A80Mf ポルタU
A70Lf ミニポルタ
A80Mf GP2
R130Sf ポルタU
の4種類です。
以下、私の考えている内容です。
1.当面の目標
月の観望や惑星の観望(もしできるならメシエ天体も。)
2.観測地
自宅ベランダ(大阪近郊のため、光害がかなりあると思います。)
遠征(軽自動車での移動。ワゴンR)
3.将来的な目標
デジタル一眼によるメシエ天体の撮影(直焦点撮影)
4.予算
始めの望遠鏡として、6万円程度までを予算と考えています。
5.考えているステップ
月、惑星などの観望
↓
星野写真(100mm〜300mm程度で、60秒〜120秒程度のガイド撮影)
↓
メシエ天体の観望
↓
同 撮影(直焦点で)
さて、質問の本題です。
検討している機種が目的に即しているか、
また将来的なステップにおいても流用が聞くものかどうか。
などについて、ご意見をいただきたいと思います。
素人の考えなので、噴飯ものの内容もあるかと思いますが、
ご容赦ください。
よろしくお願いいたします。
書込番号:13227678
0点
書き忘れがありましたので、
追記いたします。
購入を検討している機種に
SE120 ポルタU
を追加します。
よろしくお願いします。
書込番号:13227683
0点
大阪近郊というと私も池田市ですので環境はきっと近いものがあると思います。
まず最初に、月や惑星観望とメシエ天体の直焦点撮影では使う機材がだいぶ違います。
何が一番違うかというと、必要とされる鏡筒の明るさ、カメラレンズでいうところの解放F値です。
これは焦点距離÷口径で求められます。
月や惑星観望だと対象が明るいのでF値が暗くても大丈夫な上、光学系の粗も焦点距離が長い方が目立たない、それに焦点距離が長ければ高倍率も出しやすいということで、そういう点では検討されている鏡筒の中ではメンテナンスも容易な屈折式のビクセンA80Mfが使いやすいと思います。
逆に小宇宙や球状星団などのメシエ天体を撮影するとなると対象が暗いために長時間露出が必要で、露出時間が長くなればなるほど途中で小さい雲が来たとか、風で望遠鏡が揺れたとか、パソコンによるガイドが安定しないとか、果ては撮影中の望遠鏡につまずいてしまったとか、不安定要因が飛躍的に多くなって成功率は格段に下がってしまいます。
一般的にはF5〜6くらいまでの明るさの鏡筒を使って出来る限り短時間に撮影出来るようにした方が歩留まりは高いわけですね。
そういう点からすると検討されている中ではビクセンのR130SfかケンコーのSE120ということになります。
この二つを比べてみると、まずR130Sfは凹面鏡による反射式でSE120はレンズによる屈折式というのが一番の違いですが、屈折式がほとんどメンテナンスフリーで気楽に使えるのに比べて反射式は構造上鏡が傾きやすく、光がまっすぐ通っているかどうかという光軸を合わせるための技術や手間が必要です。
そしてそれ以上に差があるのが見え方写り方です。
ニュートン式反射は構造上色収差が発生しないんですが、アクロマートという安価な色消しレンズはどうしても色収差が残る上、短焦点になるとそれが顕著になり、月や星などのコントラストのはっきりした対象の縁などにはっきりと青や黄色い縁がつきます。
これはカメラレンズでいうハロやフリンジと同じで解像感を悪くしますし、デジタルで写真を撮った後の処理も難しくなります。
そのようなわけで撮影用の鏡筒としてSE120を使っている人はほとんどお目にかかったことがありませんが、R130Sfでは綺麗な写真を撮っておられる方は何人も知っています。
次に今買うものが将来使い回せるかどうかですが、直焦点撮影という明確な目標を持っておられると考えると、まずGP2赤道儀は直焦点用としてはちょっと心許なく、もう一回り大きく頑丈なものが欲しくなると思います。
それぞれの鏡筒は上に書いた理由からR130Sfは撮影鏡筒としてそのまま使えますが、それ以外はガイド用望遠鏡としてはちょっと大きく使いにくく、あまり使い回せるという感じではありません。
当面の気楽な月や惑星観望よりあくまで将来の直焦点撮影を目標とした場合、R130SfポルタUセットがいいんではないかと思います。
書込番号:13228882
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0点
takuron.nさん
わかりやすく丁寧にお返事いただきありがとうございます。
直焦点によるガイド撮影を考えた時に、
候補の屈折式鏡筒はガイド鏡または主鏡筒として利用することは難しく、
またGP2赤道儀も直焦点撮影には力不足なのですね。
理解いたしました。
そうなりますと、逆に私自身の知識やスキルのアップのために、
小さな反射式鏡筒であるR130Sfのほうがよいですね。
スレ違いかもしれませんが、さらに質問させていただくと、
月や惑星に対しては、
R130Sfは向かないという認識でよろしいでしょうか。
そういった対象には、
焦点距離の長いものを別に用意する方がよいということですね。
また赤道儀に関しては、最低GPDクラスが必要ということですか?
引き続きアドバイスいただければと思います。
よろしくお願いします。
書込番号:13229925
0点
何をするにもどの程度を望むか、程度によると思いますが、勿論他の候補の屈折鏡筒で撮影が出来ないわけではありませんし、GP2で直焦点をやっておられる方もたくさんいます。
しかし、書いたように明るい鏡筒で短時間に撮影出来た方が歩留まりは上がり、特に初めての人にとってははるかにやりやすいと思ったわけです。
ガイド撮影のためには撮影鏡筒の他にガイド鏡も載せなければならず、重くなるだけではなくバランスを取るのも難しくなって積載可能重量の小さい赤道儀だとやはりガイド精度は落ち、ベテランならうまくカバー出来ることも初めてではどうにもならないと思いますし、赤道儀はそれこそ一生もので、ある程度のものを買えば上に載せる鏡筒こそとっかえひっかえ出来るものでもありますので、出来るだけしっかりしたものを1台買うというのが結局は近道と思います。
R130Sfは月惑星には向かないかというと決してそんなことはありません。
スレ主さんの当面の目標や考えているステップの最初に月惑星の観望とありましたので、そのくらいなら8センチくらいの屈折鏡筒がメンテナンスもいらずに楽でいいかなと思ったわけです。
月惑星観望に関してA80SfとR130Sfでは一長一短あります。
反射式は凹面鏡で集めた光をもう一度接眼部方向に反射させるために凹面鏡にやってくる光の真ん中にその鏡があり、一部の光を遮るためにコントラストが落ちる傾向があり、その点で出来のよい屈折の方がコントラスト良く見えたりしますが、屈折でもアクロマートだと色収差が残るのでそこらへんは好みでしょうか。
ただ、あくまで最初の慣れのためのステップかと思ったので、それなら使いやすい屈折鏡筒の方がと書いた程度の違いと思って下さい。
スレ主さんはまじめに順を追ってと考えておられるようですが、眼視と撮影はちょっと違うものでもあり、あくまで撮影に興味があって始めたいということであれば、最初からR130Sfで何ら問題はないと思います。
書込番号:13230123
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