
このページのスレッド一覧(全17スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 2 | 2012年2月12日 23:28 |
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1 | 2 | 2012年1月23日 22:03 |
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3 | 1 | 2012年1月23日 21:50 |
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5 | 2 | 2011年12月16日 23:35 |
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4 | 2 | 2011年11月27日 12:33 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
ポルタUR130Sfの購入を考えているんですが、車に乗せたりして遠征したいと思っています。その時の移動に使用するケースがどうすればいいのか分かりません。ビクセンのカタログにはvc200L鏡筒用のケースは乗っているんですがそれ以外はありません。みなさんは望遠鏡の移動の時のケースをどうしていらっしゃるんでしょうか?
0点

ケースがあればそれに越したことはないでしょうが、車移動ならゴロゴロ転がったりあちこちぶつからなければいいわけで、買ったときに入ってきた発泡スチロールの型が付いたままの段ボールに入れて移動したり、ホームセンターで買ってきた分厚い座布団のようなスポンジにくるんでそれが転がらないようちょうど填るくらいの箱に入れて積んだりしてます(^_^;)
人によっては少しでも温度順応を計るために何もくるまずに車のシートベルトで押さえてるだけという強者もいます(^◇^;)
昔初めて買ってもらった望遠鏡は長い屈折鏡筒で、母親が綿のキルティングでショルダーバック風なものを作ってくれましたが、当時は電車やバスでの移動だったのでどんなに気をつけてもあちこちゴンゴンぶつけてましたね(・_・、)
まあ屈折に比べて反射望遠鏡は光軸が狂いやすかったりもするので、出来るだけショックが加わらないよう工夫すれば、どんなものでもいいんではないでしょうか(^^ゞ
逆に望遠鏡は夜露に濡れるのが普通ですので、閉めきったバックに入れっぱなしにしないことの方が大事かもしれません(^_^;)
書込番号:14145834
0点

合うものが市販されていなかったり、流用できるものがなかったり 有っても高くて買えなかったりしたら、やっぱり自作するしかないでしょうか。物を大事にすると愛着も沸いて来るし。(自作は返って高く付く場合もありますが。)
>みなさんは望遠鏡の移動の時のケースをどうしていらっしゃるんでしょうか?
私は、ホームセンターで 合板、蝶番、隙間テープ、カッティングシート、アルミアングル等で、作りまして使ってます。
自作しない場合は、鏡筒の入るプラスチックコンテナにクッション材とかが手っ取り早いでしょうか、
書込番号:14146098
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
私、天体望遠鏡を買った事もないしろうとですが、自分なりに探しました結果、この商品か、ポルタUVMC110Lのどちらかを購入しようかなあと思っています。
詳しい皆さんはどちらをお薦めしますか?
また、違うメーカーも含め、お薦めの商品はありますか?
(予算4〜5万円で買える物で)
よろしくお願い致します
0点

この鏡筒を少しの間使い、今はケンコーのSE200N CRとミニポルタ70LFを使っていますが、まずミニポルタの架台はフニャフンヤしておりちょっとという感があります。
ケンコーのほうを自作ドブ架台で使っていますがはるかに安定しており追尾も像がぶれない分ストレスがありません。このポルタよりも安定しています。本体の質もこちらの130は接眼部がプラなのに対しSE200はしっかり金属で作っており2インチアイピースが使える点やクレイフォード式フォーカス、大型のファインダーなど満足できます。
星が見たいさんもケンコーはどうでしょう?予算も鏡筒が26000円ほど、架台も3000円くらいででき値段に見合わない良い像を見れます。
書込番号:12043569
0点

メシえださん
SE200Nは通向けのいい望遠鏡ですね。 とくに薄いスパイダーがコントラストを上げてくれますし、惑星なんかを高倍率観察する場合にはR200SSなんかよりずっといいくらいです。(焦点距離もちょっぴり長いですしね) 惑星観測者には定評のある鏡筒でもあります。 あの内容での価格は正直破格だと私も思います。
星三昧な方ならまったく普通のサイズと程度なんですが、ポルタのセット品をチョイスする層には少々重装備かもしれませんね。 私はどうせなら最初から爽快な映像を見てもらって、どっぷり天体観望の魅力にハマって頂きたいので、メシえださんのおっしゃるような選択もとても捨てがたいと思うのですが、なかなかちょっとの苦労や工作というものも最近は好まれないようで残念でなりません。
ということで、工作するという条件つきですが私も安価かつ結構快適に楽しめる案を一つ。
コルキットKT-10cmの900タイプに900タイプのドブ架台の組み合わせで
自作すると2万でオツリながらR114Mと同等のスペック(あくまでスペック
ですが)が入手できてしまいますね。 しかも最初から自分で組み立てるので
光軸修正で悩むなんて次元でハマるまでもなく、その後の修理も改造も
自分でやりたい放題で勉強にもなるいい製品だと思うのですが。
穴場だと思うわりにノーマークな望遠鏡ではないでしょうか。
http://www.orbys.co.jp/kolkit-jp/kt10cm.html
書込番号:14059876
1点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
A80Mfと、この機種で迷っています。
大口径のこちらに惹かれるのですが、反射望遠鏡は使ったことがないため、不安もあります。
光軸調整は、車に乗せたりすると必須になるくらいずれやすいものでしょうか。
また下記の記事では、この機種の問題点がかなり挙げられていますが、どれくらい本当でしょうか。
(ページ中間くらいの箇所に書いてあります)
http://miyazakitenmon.ojaru.jp/telescope/page4.htm
主な観測対象は月・木星・土星・二重星です。
惑星は屈折の方がいいと思うのですが、口径80mmの屈折と、130mmの反射ではどちらがいいのかも判断が付きかねます。
アドバイスを頂けたら嬉しいです。
0点

nono777さん
こんばんは。
>光軸調整は、車に乗せたりすると必須になるくらいずれやすいものでしょうか。
そのような事はありません。 現地で組み上げるような大型ドブソニアンでもなければ、毎回レーザーコリメーターで調整するという訳ではないですのでご安心ください。 なおこの機種はメーカーの考えではユーザー(おそらくメインの購入層になるであろう初心の方を想定)にはいじって欲しくない(調整はメーカーに戻してほしい)という事になっており、光軸調整ネジはバックプレートで隠されています。 そのくらい狂わないという事なのですが、おそらく光軸が狂うという購入者さんがいらっしゃれば、それは最初から調整が出ていない個体の場合が多いのではないかと思われます。 実物を見れば分かるのですがちょっとやそっとじゃ動かないように設計されています。 また、レーザーコリメーターでセンターマークを打って調整する方法では厳密には光軸を出せるものでもない、という事も覚えておいてください。 ミラーの芯が必ずしも円の中心にある個体ばかりではないからです。 レーザーコリメーターでの調整は低倍率観察時用の簡易調整で、最後は焦点内外像をじっくりと追い込んでいくことになります。
が、そこまでの高倍率を狙うコンセプトの望遠鏡ではないので、かなりラフで大丈夫です。といいますかその程度の精度で満足できる範囲の倍率で楽しむ低倍率広視野主体の望遠鏡です。 そのため口径をA80Mfより増やし、焦点距離を短くしてあります。 メーカーの商品設計では、A80Mfを月面、惑星などを比較的高倍率で観察する場合に、R130Sfは空の暗いところで星雲や星団を比較的低倍率でできるだけ明るい視野で楽しめるよう狙っているはずです。 もし月面、惑星の比較的高倍率観察に加え、星雲星団も両方楽しみたいという場合には、口径に加えて焦点距離も多少長いものを選べば不満はあまり出てこないはずです。
また、焦点距離が長い場合には、少々光軸がズレても影響が少ない為、初心の方だと気づくことがないかもしれないレベルに収まる事がほとんどです。
もしR130Sfを狙うなら、ビクセン直営のWebショップで販売しているR114Mなどのほうが後で良かったと思うのではないかと。 以前は長めの反射も沢山ラインナップされていて選びやすかったのですが、商品としての旨みがないのか国内では絶滅寸前ですね。海外では沢山ラインナップされているので国内事情による面は大きいようです。
書込番号:14059798
3点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
現在中学3年で天文気象部に在籍しているのですが、父親が天体望遠鏡を買ってくれるということでこのセットかr114mのセットにするか迷っています。
観測場所は東京のベッドタウンにある自宅なんですが、惑星の定期的な観測・大きな星雲星団の眼視観測が目的です。
出来るだけ明るく見たいのですが、r114mの方がよく見えるという記事を複数見かけたのでこちらも良いのかなと思えてきました。しかしこの鏡筒を覗く機会がないので決められずじまいになっています。この様な条件下ではどちらがいいでしょうか?出来れば実際に使用した方のアドバイスを戴ければ嬉しいです。
0点

ご近所で無料なり低価格での星野観測会などは開かれていませんか?
まずは自分で購入する前に自宅の付近でどのような風に見えるのか、実体験してみるのが先決と思います。そして、そこで使われている機材がどんなものか調べることも重要です。主催者の方に相談するのも良いでしょう。
星野観測会は市区町村の教育委員会や民間の有志などが定期的に開いていることがあります。市の教育課などに問い合わせをしてみると良いでしょう。
なぜこう切り出したかというと、東京のベッドタウンということで、大気が汚れていたり、街の明るさで星が十分に見えなかったりする可能性があるからです。
最も良いのは大都市から遠く離れた田舎、特に標高の高い場所で観測すると、望遠鏡の性能差というのは非常に大きく響いてきます。ですがそうでない場合、どんなに良い望遠鏡を使っても「見えないものは見えない」ので、あまり良いものを買ってもがっかりするだけ、ということになりかねないからです。
書込番号:13485344
2点

M3hirakuさんこんばんは。
もう望遠鏡は入手なさったかもしれませんが、今後この書き込みをご覧になる方の参考にでもなればと思い返信致します。
お住まいの場所が都会という方はとても多いと思いますが、やはり夜空も光害で大変に明るく、肉眼で目視できる天体はかなり限られてくるはずです。 覚えておくと良いことは、都会で観察可能(あるいは快適に観察できる)な天体は限られるという事です。 具体的には、月、4大惑星(金星、火星、木星、土星)、重星、明るい散開星団、慣れてくれば明るい惑星状星雲あたりです。また専門知識のある方の指導を得られるならば、専用の安全対策を施した上で太陽黒点の観察も楽しいものです。(知識がないと大変危険で、失明の可能性もありますので安易に試そうとしないでください。また反射では太陽黒点の観察は不可能のように最近のカタログには書かれていますが、快適ではないものの不可能ではないという事を付け加えておきます。昔の反射式には鏡筒蓋に遮光穴などもあったくらいです) 逆に、都会での星雲や多くの星団を観察することは困難です。 これらを観察したいならば都会を離れた山や高原などで、月が出ていない時に挑戦する必要があります。
以上の事を頭にいれて望遠鏡を選択すると、おそらく一番頻繁に観察するだろう対象が、月面や惑星になるはずです。 それに適した望遠鏡は口径ももちろんですが、口径に対する焦点距離が長くとってあり、比較的高倍率(どうでしょう、100〜200倍あたりは惑星観察で常用される倍率と思います)をかけたときに像が安定しやすい機種が好適機種という答えもあります。
となると10cm程度の口径で惑星などを観察する場合に多様する倍率で快適な像が得やすいタイプは、お考えのようにR130SfやR114Mのような純ニュートン式がひとつの答えです。 どちらが惑星観察に具合がよいかといえば、間違いなく後者です。 メーカーはこのあたりの棲み分けを考えていて、R130Sfがより口径を大きくし、焦点距離を短くしてあるのは、淡く暗い星雲や星団を低倍率(≒広視野)で観察しやすいようにするためです。 一方のR114Mは少々口径は小さいながらも焦点距離を伸ばして高倍時に像が鋭くなるような狙いで、こちらは惑星などの観察がより得意です。 A80Mも良いのですが少々色にじみがあってすっきりという惑星像ではないです。(同機種も当方使っていました)
東京近郊にお住まいならば、直接ビクセンショールームに出かけて実物を見てみるのもいいかもしれません。
あと案外話しに出てこないのですが、接眼部の位置は観察が楽かどうかにとても影響します。 側面にあるニュートン式は水平近くから、真上まで、あまり高さが変化しないので椅子に座って観察しやすかったり、ベランダなどあまり背後にスペースがないような場合でも屈みこんで窮屈な姿勢になりにくいために重宝します。 よく屈折でないと観察方向と覗く方向が違うから直感的でなく覗きにくいという声を聞きますが、屈折でも天頂プリズムで覗く方向は実際には曲げてしまったり、導入はファインダーで行う事を考えると、どちらが自分に合っているか考える材料になるのではないでしょうか。
書込番号:13902079
3点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
これから天体観測を趣味にしようかと考えている若輩者です。
何の経験値もないズブ素人ですが、自分の趣味を持とうとこっそり検討中です。
素人なりに色々とネットや入門書を読み漁り
ポルタUの中で R130Sf か ED80Sf で悩んでいます。
プライス的にはED80Sfまで、もう少しまでが限界かな。。。と。
岡山の田舎のほうに住んでいるので、それほど光害には悩まされない環境です。
最初の目標は見て楽しむことがメインになるかと。
→発展してもコンデジでの簡単めな撮影まで。
対象は惑星まで、発展しても入門書に取り上げられるような星雲がチラリとでも
見る、撮るができれば最高かも、と考えています。
面倒事は嫌いではない性格だと自分では思っていますが、
色々メンテナンスが大変そうな反射か、
口径が小さくなってもED屈折がよいか、非常に悩んでいます。
ぜひ経験値のある方のご意見を伺いたく書き込ませていただきました。
皆様、何とぞよろしくお願いいたします。
1点

よく調べられているようですね(^。^)
使い方としては経緯台であることから必然的に当面は眼視メインの使い方になるわけで、ここはR130Sfをお勧めしたいところです。
望遠鏡にとって口径は大事です。
より暗い対象まで捉えることが出来たり、より細かい部分まで解像出来る確率が高かったり、また写真用途においてもカメラレンズでいうF値が小さくなればそれだけ短時間で撮影が出来たりと、一番基本の部分でのアドバンテージが大きいです。
メンテナンスが大変そうとのことですが、面倒なのは光軸修正という作業だけで、それも写真用途に使ったり、たびたび車に放り込んでガタガタ揺らしながら移動したりなどという扱いをしない限り、そんなに頻繁にやらなければならないものではありません。
最初はメーカーで調整して送られてくるはずですので、そう大きな狂いは考えられず、実際多くの眼視メインの人達はそのまま何年も使っているんではないでしょうか。
勿論、それも完全に当てになるものでもありませんので、最初から自分でやるつもりで光軸修正用の道具も一緒に購入して勉強されるのが一番です。
細かく見ていくと、候補の2本の鏡筒は焦点距離はほとんど同じですし、付属してくるアイピースもほぼ同じものですから倍率としては変わりません。
また、どちらも短焦点の光学系であることから、どちらかといえば低倍率で楽しむのに向いており、もっと高倍率でとなった場合、光学系の精度によりますが一般には口径と同じくらいまでが星像が悪化せずに見え味が損なわれないとされますが、実際には架台の頑丈さや追尾のしやすい赤道儀かそれとも高倍率では追尾の面倒な経緯台か、あるいはその時の風の有る無しにも影響され、ポルタで使うのであれば鏡筒の大きいR130Sfの方がぶれやすいということでもありますので、現実にはどちらも100倍オーバーくらいまでが許容範囲と思われます。
そういう意味では、どちらも眼視にしても写真にしても月惑星よりもどちらかといえば星雲星団に向いていると言えます。
見え味に関しては、写真のように写野全体の星像が問題になる場合は周辺像がより安定したED80Sfの方が使いやすい面もありますが、天体の観望においては視野の中心部を見ることが多く、その部分に限ってはニュートン式反射も色収差もなくEDレンズと比べても良いくらいかと思います。
将来赤道儀など買い増して写真用途に使う場合はその時こそ反射はちゃんと光軸調整しなければなりませんのでED80Sfの方がお手軽です。
以上のように、スレ主さんの当面の使い方である眼視目的なら口径のアドバンテージがあるR130Sfがあらゆる面で良いと思われ、ことに光害の少ないところにお住まいなら月惑星と限らず明るい星雲星団を見るためにも口径の大きい方をお勧めします。
あとはメンテナンスをどう考えるかだけですが、写真で反射を使っている人達の中には光軸修正そのものが趣味になって楽しんでいる方達もおられます。
もしも光害の少ないところなので普段はご自宅から観望されるということであれば、なおさらのことそんな頻繁にやる必要はありませんので、あまり心配する必要もないんではないでしょうか。
まあ長々書いたようなことはおそらくスレ主さんは全て分かっておられ、あとはメンテナンスの面倒さに尻込みしておられるだけと思いますが、趣味とはそれに伴う面倒も受け入れられなければ続けていけず、結局趣味と呼べるものにもなりません。
すでに興味を持たれただけでも可能性のあるものに出会われたわけですから、ここは一つそれに伴う面倒も趣味のうちと割り切ってみてはどうでしょうか(^。^)
書込番号:13813693
3点

早速のご回答ありがとうございました。
背中を押していただき、気持晴ればれです!
予算的にみても嫁の眉間のしわが1本少なくなりそうなので
よかったです(笑)
光軸調整が趣味になるような猛者にはなれそうにありませんが、
のんびりと星空を見上げていきたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:13819017
0点


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