天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
現在は余り光害の無いところに住んでいますf^_^; また、少し出かければ光害のほとんど無い真っ暗な所へ行く事も可能です。
現在は双眼鏡を使い星を観察しています。そうするうちに望遠鏡でもっとしっかりと星(惑星)を見たいと思い購入を検討しています(・・;
主に月のクレーター、土星の輪、木星の模様、星雲などを見たいと考えています。
見え方、架台などは問題ないと思うのですが、反射式ということで購入するかどうか迷っています。
購入した後で屈折式にしとけば………なんて後悔をしたくないので質問させて頂きましたm(__)m
先程も書きましたが、反射式はメンテナンスなどが初心者には難しいと聞きます。やはり最初から反射式を購入するのは止めておいた方がいいのでしょうか??
具体的にどのような事をしなければならないのか、どのくらいの頻度でしなければならないのか、それらを総合して考えて反射式を私のような者が購入しても大丈夫なのか??
アドバイス頂けると嬉しいですm(__)m
書込番号:14513991
1点
前に立てられたスレに返信で書かれると続いたので話が分かりやすかったと思いますが(^_^;)
空の暗いところにお住まいで、現在すでに双眼鏡はお使いとのことならそろそろステップアップしてこのくらいの望遠鏡が欲しいというのはとても分かります。
一番気にしておられる反射望遠鏡のメンテナンスですが、これは光軸合わせのことを指しています。
この光軸合わせが屈折望遠鏡ではほぼ必要無く、反射望遠鏡では時々やらなければならないためにメンテナンスが大変といわれるわけです。
なぜそういう仕組みになっているかというと、屈折望遠鏡はカビでも生やさない限り対物レンズを取り外すことはなく、しかもその対物レンズが筒先に付いていて外気に接しやすいために外気温に馴染みやすく、基本的に分解したり内部を外気にさらす必要がありませんので、対物レンズを保持するセルを最初から強固な作りにしやすいために光軸ズレが起こりにくいです。
光学系はガラスですので、例えば暖かいところから急に寒いところに出すと暖かかったガラスが冷えるにつれて収縮し、それが収まらないうちに高倍率で月や惑星を見るとユラユラと陽炎でも立っているかのように像が安定せず、細かいところが全く見えなかったりします。
屈折式に対して反射望遠鏡ではメインの凹面鏡がその筒の一番奥に付いているために外気温に馴染みにくく、そのためフルに性能を発揮させるために時間がかかるので、出来るだけ外気に接しやすいよう筒先に補正レンズ等が付いていて一見密閉式に見える反射望遠鏡でも結構空気が出入りしやすくなっていますし、特に需要の多い今回のようなニュートン式反射望遠鏡では最初から筒先が開いていて埃や汚れ、湿気が入りやすく、時にそれを掃除するために分解が必要だったりするために、鏡面を保持するセルそのものが分解しやすく出来ているため、移動時などショックを与えると屈折式よりも光軸が狂いやすかったりするわけです。
他にも詳しくいえばもっと理由はありますが、簡単にいえば反射望遠鏡は分解を簡単にするためにセルの作りもそこまで強固には出来ないので光軸が狂いやすいからその場合はメンテナンスが必要ということです。
しかし、逆にいえばそういうショックを与えない限り、工場出荷時にちゃんと調整された光軸はそう簡単に狂うものではなく、しょっちゅう車で運ぶとか、あるいはどこかにぶつけたり落としたなどということのない限りそんなにしょっちゅうやることでもありません。
これが写真撮影用に使うとなるとちょっとした狂いでも結構はっきり分かってしまうんですが、眼視用途であればちょっとくらい狂っていてもほとんど分かりません。
空の綺麗な所にお住まいで基本的に移動無しに使えるなら、そういうショックを与えてしまうこともあまりないでしょうし、数年に一回そういうことがあった場合は必要経費と考えてメーカーにメンテナンスに出してもいいわけで、必ずしも自分でしなければならないというものでもありませんので、あまり気にしなくて大丈夫ではないでしょうか。
ただし、上に書いたように写真用途に使う場合はちょっとした狂いでも分かってしまうので、このような反射望遠鏡で天体写真を撮っておられる方の多くはいつでも調整出来るスキルを身につけるようにしておられます。
書込番号:14514229
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1点
takuron.nさん詳しいご説明ありがとうございますm(__)m
今のところ写真撮影などは考えていません。自分の目ではっきり見たいだけなのでf^_^;
もう一つ質問なのですが、光軸が狂っているかどうかはどうやったら分かるのでしょうか??見え方に明らかな違いなどが現れるのでしょうか??
書込番号:14515795
0点
光軸が狂っているかどうかは眼視の場合は2〜3等星くらいのあまり明るすぎない星を視野真ん中に入れて100倍くらいでまずピントを合わせ、その後ピントを前後にずらしてみます。
すると星が点から面積を持った円盤状になり、中にバームクーヘンや木の年輪のように何本か丸く線が現れます。
この円が丸くなくて楕円になっていたり、あるいは同心円にならずにどちらかに偏っていたりすると、それは光軸が完全には合っていない状態といえます。
ただしこれは結構厳密な調べ方で、ちょっとの狂いでも分かってしまいますが、実際問題として眼視観望ではよほど大きく狂っていない限りそれを感じる、分かるようなことはないと思います。
これが写真撮影となると、ニュートン式反射望遠鏡の場合は斜鏡を鏡筒の中に保持するためのスポークのために明るい星の周りに光芒が現れ、最近の望遠鏡ではこのスポークはたいてい4本ですので4本の光芒が現れるわけですが、光軸が狂っていると十字型の中心から星がずれていたり、4本の光芒の長さや明るさが違っていたりしてすぐ分かってしまいます。
まあ上に書いた眼視の場合のピントをずらす調べ方も実際には大気の揺らぎの少ないときでないとちょっと分かりにくかったりしますし、正しく視野の中心に持ってこないと正確には分からないなどのコツはありますので、反射望遠鏡を買われた場合は出来るだけ早く大気の揺らぎの少ない日、つまり星があまり瞬かない日に上記の方法を試してみて、そこでピントの内外像が完全につぶれて楕円になっているとか、あるいは同心円状の線が完全にどちらかに偏っているとかしていないか確かめ、まあ完璧には合っていないかもしれませんがよほど酷くなければ一応それを基準として覚えておいて、何かの時にはそれより酷くなっていないか確かめる程度でいいと思います。
もし最初に確認したときあまりに酷く感じられたときは、確かどんな望遠鏡も1年保証は付いていると思いますので、メーカーに送れば無料、あるいは保証期間を超えても数千円で光軸調整はしてくれたかと思います。
反射望遠鏡にも種類は幾つもあり、中には光軸調整が非常に面倒なものもありますが、ニュートン式は中でも簡単な部類ですし、ネットで調べれば多くの人がそれぞれ光軸調整の方法を書いてくれていたりしますし、中にはそれを楽しんでいる人達もおられますので、梅雨時などしばらく星は見れないなというときなどにゆっくり検索してみるのも面白いかもしれませんね。
書込番号:14516372
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