天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII R130Sf
いつもお世話になっております。
本機を購入し、昨日組み立ててみました。
全くの初心者なのであたり前のことかも知れませんが教えて下さい。
接眼レンズを嵌める部分の伸び縮するチューブですが、凄くぐらつきます。
単眼鏡のように手を添えて見ることができませんし、接眼レンズにまぶたが触れるだけでも揺れが酷く観測できません。
遥か彼方の天体を見ているので、僅かな揺れも影響するのは理解できますが、望遠鏡の作りとして
「そんなもんです」か「それは不良品」なのか教えて下さい。
書込番号:23283397
3点
残念ながら それは仕様です。
ネットでもかなり上がっています。
なのでカメラとか付ける場合は軽い機種にしないと
かなり不安です。
ちなみに私はニコワンを使用しています。
書込番号:23283523
0点
>伸び縮するチューブですが、凄くぐらつきます。
伸び縮みする筒はドロチューブといいますが、これをぐらつかないようにするには、筒を下から留めているラックピニオン部のネジを調整します。made in chinaの文字の両側にあるでしょう。
この2つネジを、ラックピニオンを回してドロチューブを出し入れしながら、ベストの押さえ加減に調整します。ぐらつきを少なくするには、ネジを強めに締めます。
画像の「鏡面の部分がゆるい」とは、どういう意味でしょうか。説明して下さい。
>単眼鏡のように手を添えて見ることができませんし、接眼レンズにまぶたが触れるだけでも揺れが酷く観測できません。
望遠鏡で観察するときは、接眼部やその他の部分に手を触れてはいけません。接眼レンズにも瞼が触れないようにして観察します。体のどこかが望遠鏡のどこかに一か所でも触れていると、常にブレるので、きちんと見れません。
また、最初に付属する接眼レンズはアイレリーフの短い、価格の安いものが多いので、どうしても瞼が触れて気になるようであれば、もっとハイアイポイントのものに買い替えることです。その場合は、アイポイントの高さ(長さ)と、視界の広さに注意して選びます。
書込番号:23289647
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4点
続きです。
2つのネジ(ビス)の調整だけでぐらつきがなくならない場合は、ドロチューブと外枠の間に隙間があるからなので、その隙間にスペーサーを挟み入れます。
スペーサーに適する材料は、硬く薄いシリコンシート、薄いプラスチックシート、薄い写真用印画紙などです。隙間がどのくらいか、どれが手に入りやすいかで決めて下さい。
また、ネジの調整、隙間の調整だけでなく、ドロチューブを前後させるためのラックピニオン部にグリスを塗ってみてください。
ドロチューブに付いている平板をラック、ラックと噛み合っている円い歯車をピニオンといい、両方でラックピニオンといいますが、その噛み合わせ部になるところに塗ります。ただし、平板のラックギア全体にだけ塗れば良いです。
書込番号:23291665
3点
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