このページのスレッド一覧(全6スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 7 | 17 | 2020年11月9日 13:09 | |
| 2 | 0 | 2018年10月25日 21:20 | |
| 1 | 0 | 2013年1月6日 11:19 | |
| 3 | 5 | 2010年8月28日 16:29 | |
| 0 | 0 | 2010年8月2日 23:01 | |
| 3 | 1 | 2010年7月9日 02:17 |
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甥っ子(小6)へのプレゼントにこの望遠鏡を検討しています。
スコープテックのアトラス60と比較していますが、口径が10mm大きい事、架台が定評あるK型経緯台である事、鏡筒が簡単に分離できる事などから、こちらがが第1候補です。
主な対象は月、惑星、明るい星雲・星団で、特に惑星を重視します。惑星を見る場合、100〜150倍程度の倍率が欲しいと思いますが、この望遠鏡は何倍位まで実用になりますか?
ネットのレビューを見る限り、付属アイピースの評判がイマイチのようなので、アイピースは別途購入する事を予定していますが、天頂ミラーやバローレンズはどうでしょうか?
0点
>RAGSさん
昔は、実用倍率は口径×2と言われていたのですが、この事からすると140倍が限界だと思っても良いと思います。
それで、アイピースは6mmより短くなるとかなり見にくくなるため、6mmのアイピースを追加購入して117倍で見るのがベストではないでしょうか。
尚、これ以上の倍率になると、惑星を導入するのが大変になりますので、その点にもご注意ください。
書込番号:23751695
1点
>とにかく暇な人さん
速攻RESありがとうございます。
確かに一般的には有効最高倍率は口径mm×2と言われていますが、この望遠鏡の対物レンズはアクロマートなのにF10という明るいF値なので、一般的な理屈が通用するか心配なのです。
K型経緯台は昔使っており、搭載する鏡筒によりますが200倍程度は実用範囲だった記憶があります。これがMT-70Rを選ぶ最大の理由です。今のK型経緯台が昔と同じ精度、強度だと仮定した話ですけど。
書込番号:23751782
0点
昨日、今日と色々考えましたが、MT-70Rを購入することにしました。
口径比F10がどの程度性能に影響するか一抹の不安はありますが、低倍率・広視野が得やすいので、星雲・星団の観望には有利だと思われます。
高倍率の実用性は、購入後に手持ちのアイピースでチェックします。購入したらレビューしたいと思います。
書込番号:23754097
0点
>RAGSさん
経緯台なので(日周運動を追いかけることは出来ないから)
倍率は低めに留めた方が良いでしょう。
惑星、月の細部の観望であっても100倍以下くらいに。
それ以上に高めても
・像に色が付く、暗くボケる
・アイポイントが短く目を当てていること自体がストレスになる
・日周運動で対象の星がすぐに画面から外れ、戻すのが容易でない
など、良いことはないです。
ただでさえアクロマート(色消し2枚玉)でF10は無理がありますので。
あと、付属のアイピース2本は
H (ハイゲン:昔の天文学者ホイヘンスの名に由来)という形式ですが
見え味は期待できません。
もっと上級の形式で無いとね…でもミザールでは別売りしてないようなので
買い増しなら他社依存となります。
惑星よりも、明るい星雲・星団に期待ですね。
H20mm(35倍)でも仕方ないですが、もっと良質の25oくらいの
接眼レンズを買い増しできたら28倍になりますから
其れで、甥っ子さんが自分でプレアデスや二重星団を視野に導入できたら
一生忘れない感動に結び付くと思いますよ。
書込番号:23754178
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1点
>エスプレッソSEVENさん
昔MEADEのETX-90を買ったときに付いてきたMA(ケルナー)の25mmと9mmがほぼ未使用のまま保管してあるので、試して問題無ければこれを使い回そうと思っています。
MT-70RにMA25mmを使うと、倍率28倍、射出瞳径2.5mm、実視野約1.6度となり、星雲星団観望に良さげな気がします。
高倍率用としては5mm、6mm、7.5mmを持っていますので、どこまで実用になるか試してみるつもりです。
その上でアイレリーフの長い安価な高倍率用アイピースを購入したいと思います。
書込番号:23754275
0点
>RAGSさん
有効(口)径とレンズの質で分解能ほか制約が付きます。
>昔MEADEのETX-90を買った
とのことですから、十分承知かと思いますが。
アイピースで倍率を上げても、単なる「引き伸ばし」になって、解像力は落ちるばかりになります。
買って実際に確かめてください(^^;
ところで、高々60倍ぐらいでも、低倍率のファインダーが無いと、望遠鏡の視野内に収めることも大変です。
旧見掛視界で50°として、100倍なら実視野0.5°と「月」相当ですので、先の60倍よりも望遠鏡の視野内に収めることはもっと大変です。
書込番号:23754438 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ありがとう、世界さん
ETX-90は今も使っていますが光学性能は優秀で、6mmアイピースの208xは楽勝で、5mmアイピースの250xも像は暗くなりますが実用になります。
口径mm×2.8倍近くまで使えていることになるので、MT-70Rでも上手くいけば150x以上が使えるかもと密かに期待しています。
ファインダー云々のところが良くわかりませんが、MT-70Rには最初から6x30mmの光学式ファインダーが付いていますよ。
書込番号:23755050
0点
>ありがとう、世界さん
意味がわかりました。
天体導入時には高倍率を使わない方が良いというアドバイスですね。
書込番号:23755095
0点
>RAGSさん
どうも(^^)
天体導入時のためにもファインダーがあると思います(^^)
書込番号:23755098 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>RAGSさん
早めに買ってあげれば
夕方、木星と土星は、何度か見るチャンスは有るかな?
火星は暫く見頃。
早起きすれば金星も…
甥子さんが喜ぶことを祈ります。
書込番号:23755154
1点
>エスプレッソSEVENさん
ご助言ありがとうございます。
クリスマスプレゼントにしようと思っていたのですが、確かに木星と土星を見る機会を逃すのは惜しいですね。クリスマスシーズンには売り切れる恐れもあるので、できるだけ前倒ししようと思います。と思ってAmazon見たら売り切れてますね!!
実は今週の日曜に木星、土星、火星、月などを望遠鏡で見せてあげたのですが、最初100倍位で土星を見せたら「小っさ」と言われ、250倍で見せたら「スゲー」という反応に変わりました。そういう経緯もあって、できるだけ高倍率で見せてあげたいという気持ちがあります。
さすがに250倍は自動追尾が必須と思いますが、昔K型経緯台を使った経験では200倍位は使えていたので、小学生でも150倍位はいけるかなと思っています。
書込番号:23755518
0点
MT-70Rが届きましたので、プレゼントする前に見え味と使い勝手をチェックしました。
予想通り付属アイピースは使えませんでした。ピントが合っているかどうかすら判別できず、視野がとても狭い上、アイレリーフが短く覗き辛いです。この製品を購入し、付属アイピースを使用されている方には、アイピースの買い替えをお勧めしたいです。
私は20年以上前のミードのMA(ケルナー式)25mmと9mmを望遠鏡と一緒にプレゼントする予定でしたので、それを使ってチェックしました。
MA 25mmでの28倍は問題無く良く見えます。青ハロは少しありますが、不快な色収差は無く、すっきりした見え味です。昨日は月が明るく、良い条件ではありませんでしたが、オリオン星雲がうっすら確認できました。
MA 9mmでの78倍は、月はとてもシャープで細かいクレーターも良く見えます。土星の輪もしっかり見えますが、木星や火星はフレアのせいで、表面の模様がうっすらわかる程度です。他のアイピースも試しましたが、程度こそ違え皆同じ傾向でした。天頂プリズムを外すと少し収まりますので、天頂プリズムを含む光路上の迷光処理が原因と思われます。何か対策できるかもしれません。
チェックする際ににオルソ 6mm(117倍)や、LV 5mm(140倍)も使いましたが、問題無く使えました。焦点内外像は非対称ですが、大きなひずみはありませんでした。
K型経緯台は予想通り最高でした。LV 5mmの140倍でもストレス無く追尾可能で、天体の導入も楽です。MT-70R程度の鏡筒であれば、ハーフクランプでフリーストップ式のように使うこともできます。振動も少なく、プラスチックの架台とは一線を画す性能です。
後日レビューを書きます。
書込番号:23767377
0点
本日望遠鏡をプレゼントしてきました。
ものすごく喜んでくれて、妙なテンションの高さでした。
まず木星と土星を見ながら操作方法一通り説明したところ、微動装置の使い方をすぐに理解し、自分で追尾していました。
その後、火星を自力で導入して家族に自慢していました。
単に望遠鏡で星を見せてもらうより、自分で導入し、自分で追尾するのは遥かに楽しいようです。小学生の頃、初めて望遠鏡で月を見た時の事を思い出しました。
書込番号:23776786
1点
>RAGSさん
興味深くスレッドを拝見しました。
良いプレゼントでしたね。明るい惑星がたくさん見える時期も最高でした。
甥御さんの未来を左右するきっかけになるかもしれません?
>天頂プリズムを外すと少し収まりますので、天頂プリズムを含む光路上の迷光処理が原因と思われます。
この望遠鏡の付属は「天頂ミラー」のようなので、「天頂プリズム」に変えるだけで大きく改善するかもしれません。
反射望遠鏡もそうですが、ミラーだとどうしてもコントラストが低くなりがちですから。
書込番号:23776834
1点
>Tranquilityさん
RESありがとうございます。
この望遠鏡の付属は天頂ミラーですね。ご指摘ありがとうございます。
先ほど投稿したレビューに記載しましたが、迷光の発生している場所は、ドロチューブ内の遮光環の前でした。つや消しの黒い紙を丸めて、ドロチューブ内に挿入したところ、天頂ミラーを付けても外してもフレアはあまり目立たなくなりました。
しかし、一般的に天頂ミラーより天頂プリズムの方が反射率は高いので、天頂プリズムに替える意味はありそうです。
書込番号:23776929
0点
>RAGSさん
内面反射防止なら、専用のシートや植毛紙などの良いものがあります。
https://www.ko-pro.tech/fine-shut/
https://www.tomytec.co.jp/borg/products/partsDetail/summary/398
書込番号:23777072
1点
>Tranquilityさん
プレゼントした物を取り戻して改造するのもどうかと(笑)
そういう製品の存在は知っていたのですが、時間が無かった事と、黒い紙で結構効果があったのでそのまま渡してしましました。
書込番号:23777666
1点
初心者です。
最近、星空に興味が湧き天体望遠鏡がほしくなりました。
候補はこのMT-70Rとスコープテック ラプトル50、スコープテック ラプトル60です。
http://scopetown.jp/products.html
有効経がそれぞれ10cmづつ違うのですが、実際に見た場合、かなり違うのでしょうか?
MT-70Rが気に入ったのは架台がしっかりしている事、地上観察が出来る事、こちらのレビューで評価が高かったからです。
初心者なので観測する星は月、土星の輪、木製の縞々などに限られると思いますが、やはり月も全体だけではなくクレーターもなるべくシャープに見たいです。
或いは携帯性を考えて性能はかなり劣るものの、スコープタウンの組立天体望遠鏡(35倍)も考えています。(こちらはクレーターはあまり大きく見えないかも知れませんが)
それからMT-70Rに付属している接眼レンズ(アイピース)はあまり品質が良くないと聞いていますが、MT-70Rにマッチするアイピースは何かお勧めのものがございますでしょうか?
宜しくご教授お願い致します。
0点
50mm、60mm、70mmの見え味のシャープさがどれほどのものなのかは、まだ体験したことがないので、
ハッキリしたことは言えなく恐縮です。
最初の天体望遠鏡の選定という観点で、、、、、ご参考になれば。
私も天体観望初心者ですが、、、、、
スコープタウンさんのHPにたどり着いたという事は、最初の望遠鏡選びに結構慎重に情報収集されたのでは?と感じます。
MT-70Rを持ってませんし、それほど多く種類の望遠鏡を覗いた経験は在りませんが、
組望35倍とラプトル50は持っています。
私が天体観望に興味を持ち(元々興味自体はありましたが)、初めての望遠鏡の入手の際に考えたことは、
・可能な限り出費をおさえる
・幼稚園児の子供を巻き込み天体観望の趣味性を嫁(我が家の大蔵省)にわからせ、
望遠鏡等への投資資金が今後発展の際捻出を期待
・昔(小学生の頃)、祖父から貰った8倍双眼鏡で見た月のクレーターでも感動したので、あまりの高倍率には拘らない。
・趣味性が発展すれば後々天体写真も撮ってみたくなるかもしれないが、
簡易的にとるだけならコリメートでデジカメで充分だろうし、
本格的に撮るならそれなりの機材で高額投資は避けられないだろうから、
今はその段階でもないし、数年後には安いCCDセットとか簡単に購入したり自作したりの技術革新(自分も世間も)があるかも
なので、今、最初の望遠鏡購入の選定段階で、後々の発展性まで考える必要はないだろう。
と、なんだかんだと自分の考えをまとめて、、、、、
結局、最初に購入したのは、35倍の組望(3000円弱)でした。
組立は、プラモデルを組み立てた経験がある人ならば、誰でも組み立てられる製品で、
キットの組立完成すると、直径40mm、全体長50cm弱の望遠鏡の入手完了というカタチになりました。
(組み立てを子供の前でやってあげると、興味津々で見てました。)
さっそく、いろいろな天体(とはいっても性能的な限界もあるのは承知)を、、、と、
昔8倍の双眼鏡でも手持ちだと手ブレで長く見ると酔いそうになった経験を踏まえて、
1000円くらいで売ってるカメラ用三脚に組んで見ます。ファーストライトはもちろん月で。
視野いっぱいに明るい満月がまぶしいくらいに広がって、とてもよく見えました。
もちろん、クレーターもはっきり見えました。
木星を見ると、本体は大きな点像で、ガリレオ衛星は小さい点像で4個は確実にみえました。
(フォーカスの調整が不十分かもしれません。フォーカスは接眼部をまわして伸縮し焦点をあわせるのですが、
接眼部をまわすのにはそれなりに力を入れる必要があるので、安物三脚では天体は当然視野から逃げますし、
まわしては覗いて焦点確認の繰り返し、、、、ですので。)
一旦、見たい天体を視野に捉えれば、約30秒くらいは視野の中に捉えてますので、
子供に見せるときは、天体の動く方向性を確認して視野の中央よりちょっと端に天体を来るようにセットしてから
覗かせるようにしてあげると、感動した笑顔を見せてくれます。
ずっと長く観察したいなら、微動装置や自動追尾も欲しいでしょうけれど、予算の都合が付かないなりに、
こういう楽しみ方もあると、今は妥協しています。
ちなみに、安物三脚では高さが低いし、組望には天頂ミラーや天頂プリズムがないので、
大人が接眼鏡を覗くのに低い体制を取らざるを得ず、苦しい体制で覗くことになります。(子供は丁度いいみたいです。)
また、
安物三脚は天頂付近へ向けるのが性能的に不向きなので、
青白くキレイな輝きを見せる昴星団をみるには寝そべって手持ちで、となりますので、
35倍より15倍の方をチョイスしておけばよかったかな?と思う瞬間です。
苦しい姿勢で見るのが疲れる(でも3000円でこれだけ見えるのかの感動は、今も変わりません)のと、
家族内での趣味性の少々の発展性を期待して、8000円ならという事で、ラプトル50の購入許可は降り、
最近はラプトル50で月を見てます。
月は、非常に明るくシャープに見えます。
(35倍組望よりラプトル50の30倍(20mmの接眼レンズ&天頂ミラー使用)の方が、シャープにみえます。
拡大率5倍分くらいの違いは殆ど感じません。はっきり言ってラプトル50の30倍の方が見やすいです。
天頂ミラーでの覗く姿勢も含め大満足です。)
48倍用の12.5mm、75倍用の8mmの接眼レンズを使えば、土星の形もはっきりと確認できます。(米粒くらいの大きさですが)
75倍だと天体は30秒程度で視野から逃げてしまいますが、私的には、この倍率までなら微動装置は必要ないです。
尚、
今後の私の発展計画(家族にはまだ相談していない)は、
数年後(子供が小学3年か4年くらいになったら)次に、アトラス60か、SD80AL。
(その時代でコストパフォーマンスを含めもっとよさそうなのがあればそれを)
その次に、10万円前後を上限に反射系の経筒セット。
あるいは、自動追尾できる架台のセット。
写真に拘りたくなったら(老後の趣味として?)そのころになってから赤道儀を考えるか?微妙。。。。
という計画はあります。。。。
書込番号:11805990
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0点
iwaki_addressさん>
長文のお返事ありがとうございました。
ええ、私、実は2,3日前に35倍組立望遠鏡を買っちゃいました。(笑)
それでここんとこ、月ばかり見ています。
今は丁度満月の時期なので、月の全体像がクレーターと共にはっきり見えて感激です。
ピント合わせをする時、接眼部がキツく感じられたのでネジの部分にグリースをちょっと塗ったらいくらか軽くなりました。
またレンズキャップが付属していないので対物レンズの部分にブラックガムの容器をパコッとはめて代替品にしています。フタを開けたり閉めたりするのが楽しいです。
この商品、自分で組み立てるというのが良いですね。愛着もひとしお湧きます。
実は組立望遠鏡を買う前にスコープタウンに直接電話を掛けていろいろ訊いてみたんです。
それによりますと、
@月の全体像を見るだけなら35倍組立望遠鏡か、ラプトル50で充分。ただし見え具合はラプトル50の方がずっと良い。
Aクレーターをもっと大きく見たいならばアトラス60が良い。もちろんSD-80ALだと何の不満もなくOK。
BミザールSL-70R(同社のカスタム版)とアトラス60とではアトラス60の方がよく見える。理由はミザール製品は中国製なのでレンズ類の磨きがイマイチだから。また2万円以下で売っているミザールMT-70Rは製品にばらつきがあるのであまりお薦めしない。
。。。。とのことでした。
まあ自分の会社の製品を薦めたいという部分もあるかも知れませんが、説得力はあります。
35倍組立で観測していますと、やはりもうひとランク良い望遠鏡がほしくなりますね。
実は私もiwaki_addressさんと同じく安物の三脚を使用しているのですが、35倍でもグラグラして「望遠鏡の場合、鏡筒の性能も大事だけれど、架台もしっかりしたものがほしいな」と強く思うようになりました。
ミザールMT-70Rには定評のあるK型架台が付いていて、それもこの商品に興味を持ったひとつなのですが、やはり最終的にはポルタU架台がほしくなります。
スコープテックSD-80ALは大変評判が良い商品ですが、クチコミを見ますとやはり架台の部分が弱いようです。
SD-80ALとポルタU架台を組み合わせたセットも同社で売っていますが、値段が6万円以上して今の私には手が届きません。
やはり初心者の定番商品で4万円以内で買えるポルタUA80Mfが良いのかなとか、いろいろ迷っています。
(まあ、この迷うという時期が一番おもしろいのかも知れませんが)
それからスコープタウンの電話で感じたのは望遠鏡は接眼レンズの性能もとても大事だということ。見え具合を左右するので出来れば付属のものではなく、一回り高性能なものの方が良いらしいです。
ミザールMT70Rからどんどん話題が離れていきますけど(笑)、ミザールMT70Rに付属しているアイピースは性能が良いものではないらしいので、今は正直ちょっと気持ちが離れています。
因みにポルタUA80MfとスコープテックSD-80ALを比較した方のレビューが以下に掲載されています。
望遠鏡の性能はSD-80ALに軍配が上がるものの、やはりポルタU架台の魅力は大きいみたいです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/10920210108/#10011564
う〜ん、迷います。(笑)
書込番号:11811580
3点
MT-70Rから話題がそれて恐縮です。
私が、何のしがらみもなく(資金面以外)組望の次の望遠鏡を買うとしたらSD-80ALを買った可能性が高いです。
ただ私の場合、資金面もさることながら、子供と一緒に天体観望を成長しながら楽しみたいという考えもあるので、
大人の私ばっかりどんどん大きな機材で先に進むのもどうかと、、、、というのがありまして。
(幼稚園児でもパソコンも自分で起動してお気に入りのHPとか自分でやってしまったりと機能面を覚えるのは早いかもしれませんが、
さすがに、SD-80ALやアトラス60は大きすぎると思います。)
ポルタU経緯台は、機能的には非常によさそうだ、、、、というのはわかります。
もちろん、ベテランの方の書き込みとかによくあるように、
充分な強度、充分な安定性、とても充実した機能、、、、ベテランさんだけに拘る気持ちもわかります。
ですが、
私としては、重さ&大きさは、どうなんだろう?と考えてます。
ベテランさんなりの将来の拡張性云々の経験が物語るマニアックな意見がバイアスかかってるかな?って分析しながら、
自分の身の丈にあった製品をどうチョイスするのが“自分に一番適しているか?”を考えながら参考にさせてもらってます。
ですので私は、
確かにガッチリして安定度抜群には越したことがありませんが、
ガッチリ度、安定度は、必要充分であればよいかな?なんて考えてます。(確かにガタガタでは困りますが。)
例えるなら、
犬小屋をこしらえるのに、スカイツリーでもびくともしないような基礎工事が必要かな?
犬小屋が耐えられる基礎(例えばブロックなど)で必要充分な機能はえられるでしょ。
って考えてます。
ですので、
将来の拡張性まで考えて使い込むぞー!って発想ならポルタUもありだと思いますが、
例えば、
アトラス60やSD80AL専用で設計されてその自重や大きさ(ちょっとコリメート用のデジカメ&アダプタを搭載した程度)なら、
問題なく耐えられる強度、安定性があるなら、それでいいじゃん。
重いより軽い方が持ち運びも(部屋から庭に出すのも、車で運搬するのも)楽じゃん。案外この“楽チン度”は重要かな?
って、考えてます。
実際に、
現在幼稚園児の我が娘は、組望&安物三脚のセットならラクラク自分で持ち運び可能で、
ラプトル50だと持ち運びにちょっとぎこちない(重さでなく大きさが原因)です。
私がラプトル50を購入した時点ではまだラプトル60は発売されてませんでしたが、
もしその時ラプトル60が発売されてたら、60を買ってしまってたかもしれませんけど、、、、
結果的には、ラプトル50で正解だったようです。
ちなみに、スコープタウンさんのHPにもリンクがあるので知っていると思いますが、
八ヶ岳のペンションのオーナーさんが開設している八ヶ岳日記というブログは、非常に勉強になります。
ラプトルを使い込んでいろいろと紹介してますし、ポルタ&A80Mを絶賛しているようです。
(私の場合は、ラプトル50、アトラス60、ラプトル60がどのような性能なのか確認したいのが目的で、よく閲覧してます。)
(ラプトル50の光学性能は、非常にポテンシャルが高いという内容がそのブログで紹介されています。)
今は、
ラプトル50を使い込んで望遠鏡の操作的に成長したら、次は、子供の成長と体格に合わせてアトラス60かSD-80ALと、、、、
と考えてます。
尚、念のために、入門者向け望遠鏡(私が候補とするもの)をまとめてみました。
案外見落としがちなのは、組み立てた際の大きさのようで、
例えばラプトル60の設計は
あるユーザーさんの“うちのベランダで三脚を広げたとき、設置や取り回し可能でしょうか?”という質問がキッカケで
そういう設営環境のサイズ的なことも考慮して設計する必要があるという認識を取り入れて設計されたようです。
スレ主さんの設営環境や運搬度がどうかわかりませんが、大きさや重さというのも考慮するといいかもしれませんよ、
という観望初心者ながらのぶしつけなアドバイスで恐縮です。
ポルタUA80Mf 総重量9.0kg 焦点距離910mm (全長=約1m10cm)実売価格約40000円(接眼レンズ:31.7mmサイズ)
ポルタUSTL80A-L 総重量9.0kg 焦点距離1000mm (全長=約1m20cm)約62000円(接眼レンズ:31.7mmサイズ)
SD-80AL 総重量6.7kg 焦点距離1000mm (全長=約120cm)約40000円(接眼レンズ:31.7mmサイズ)
アトラス60 総重量4.5kg 焦点距離800mm (全長=約1m)約24000円(接眼レンズ:24.5mmサイズ。但し31.7mmサイズも使用可能)
ラプトル60 総重量2.5kg 焦点距離700mm (全長=約90cm)約14000円(接眼レンズ:24.5mmサイズ。但し31.7mmサイズも使用可能)
ラプトル50 総重量1.5kg 焦点距離600mm (全長=約80cm)約8000円(接眼レンズ:24.5mmサイズ。オプションで31.7mmに改造可能)
尚、ポルタU経緯台のみ(三脚含む)の重量は、5.7kg。
書込番号:11820801
0点
私(と子供)が天体観望をする時は、普段は家の庭でラプトル50をその都度部屋から出して観望してます。
たまに夜中とか明け方に一人で、ラプトル50を車で運搬して近く(10分くらい)の湯の岳という高台で観望するときもあります。
組望&安物三脚の場合はバイクの後部BOXに積載していけたのですが、ラプトルの架台(三脚含む)は折りたたんだ状態で1mくらいあって、
今は車ででしか運搬できません。
添付の写真は、何とかバイクに積載できないか?どういう積載方法があるか?と、挑戦してみたくて、ちょうど昨日撮影してみたものです。
(ラプトルの実物サイズのご参考になればと、、、、。)
(バイクは長物の積載が苦手ですが、なんとか望遠鏡を積載できたら次はRC飛行機も、、、、と欲張ってもみましたが、、、、
さすがに飛行機の主翼と胴体はガサバリすぎで無理っぽいですが、、、。)
で、
スレ主さんの観望環境がお庭とか、重量物でもへっちゃらな人だけが観望とかなら、
ポルタU経緯台は非常に高性能な架台だと見聞きしますので、
ポルタUのセットはいい選択だと思います。
書込番号:11820813
0点
iwaki_addressさん>
またまた長文のお返事ありがとうございます。
写真もバッチリです。
ええ、そうなんです。
望遠鏡に高性能を求めるとどうしてもどんどん重装備となり、フットワークが悪くなります。
「高価な望遠鏡を買って星は良く見えるようになったものの、大きな望遠鏡をセットするのが面倒で観測するのが億劫になった」では話になりません。
その点、組み立てやラプトル50は軽量で扱いやすいですね。
実は私もiwaki_addressさんの文を読んで組み立てではなく、ラプトル50買っとけば良かったかなと後悔しています。
スコープタウンの方も電話で「組み立てよりはラプトル50の方がずっとよく見える」と言ってましたから、ラプトル50の方がアイピースを交換したりと望遠鏡らしい楽しさがありますね。
私の子供は長男が高校一年生で長女が高校二年生なのですが、この年頃になると興味のあるものにはハマルけれど興味のないものには全然関心がないって感じで、残念ながら星の観測には興味がないようです。
昨日も「一緒に月でも見るか?」なんて誘っても「まあ、今度の機会に」って冷たい。(悲)
その点、iwaki_addressさんの方はお子様と一緒に望遠鏡もステップアップされる計画とのことで羨ましいです。
初心者用望遠鏡のデータもありがとうございました。
そうですね、定評あるものばかりで入門者にはこういう候補になりますね。(納得)
ポルタUA80Mfは心惹かれますが10k近い重量を考えるとものぐさな私で長続きするかなという感じです。架台自体も作りがしっかりしている分、結構重いですね。
ミザールMT-70Rに興味を持ったのは架台がしっかりしているという点と2万円以内という価格ですが、私の場合、たとえミザールMT-70Rを買ってもすぐにSD-80ALあたりに食指を伸ばしそうです。
因みにミザールMT-70Rは中国製ですが、スコープタウンの組み立て35倍も中国製ですね。
2880円という値段ですから仕方ないのでしょうが、逆に組み立ては作りも手を抜いたところがなく、がっかりすることはありませんね。
いろいろご参考の意見ありがとうございました。
書込番号:11826793
0点
本機に使用されているK型経緯台、仕事でレーザ計測機器のギンバルとして使用していますが、微動の精度・ガタの無い感触が抜群です。
また、ミザールの70mmF5の屈折を所持していますが、短焦点としては意外なほどに良い見え味です。
本機は販売店でイジクリましたが、同じ血筋と思われ、良好な仕上がりです。
お勧めしたい機種です。
0点
2万以下でこの商品は穴場中の穴場ではないかと思う。
まず望遠鏡本体より架台にコストが掛けられていて、実にバランスがいい。
ポルタUがポルタより随分値上げしてとっつきにくくなったが、ミザールの
MT-70Rはなんと2万以下。 鏡筒本体はビクセンポルタA70Lfとほぼ同様の仕様。
廉価ゆえに接眼部やセルは樹脂製だが、これが軽量でかえってこの手の望遠鏡には
好都合かもしれないと試用して感じた。
架台は天文ファンならお馴染みの、ミザールが昔から作っていた「K型経緯台」
である。 昔は国内で生産していたが、現在は中国で生産されている。ただミザールのいいところは、検品がやたらしっかりしている事だ。もし借に検品でもれたとしても直接天文係に連絡すれば実に親身になって保守に応じてくれる。
なお、この望遠鏡は購入するお店で性能にばらつきがある事があまり知られていない。 一例としてタカハシ製品のショールームでもあるスターベースで購入するとカメラ店にあるMT-60Rと比べて格段に架台のガタが少ない。
尋ねたところ、出荷向け仕様があるらしく、厳密に調整した後に出荷
されているのだそうだ。
架台は水平、垂直の微動があり惑星などの高倍率観察も快適。
ポルタのようにフリーストップ(粗動時にいちいちクランプで固定しないで
フリクションで止まるタイプ)ではないのでクランプ操作が必要だが
苦になるほどでもなく、こんな値段でK型経緯台と三脚が手に入るなら
望遠鏡本体はオマケだと思ってもいいくらいである。
もちろん望遠鏡本体も入門者ならしばらく楽しめるレベルにある。
口径が小さいので、主に都会でも見える月や惑星、二重星の観察程度に
留まるが、予算に都合があり口径を大きくできるニュートン式反射を
手にできない場合にはいい選択ではないだろうか。
ミニポルタA70Mfを考えるならMT-70Rは穴場。
ポルタUA70Mfと比較した場合、架台としてポルタUが欲しい場合でなければ
MT-70Rで十分。
こんな製品がこの値段でよく出せると思います。
接眼レンズは別途上質なものを追加されるとぐっと快適になりますので
ここだけは追加予算をお考えください。
3点
ミジンコハンターさん
先日は、失礼なものいいをしてしまい申し訳ありません。
真意は、初心者に当たり外れの大きいものを勧めたくない。
架台がぐらぐらのものを勧めたくない。
加工しないと使えないものを勧めたくない。
この三点です。
ミザールさんは、使えないもの沢山だしていますが、まだ社内に情熱のある人が居てその方がMT-70Rは検査して調整して出荷しているそうです。
K型経緯台の架台は良いですね。施設で五台ならんでいますが、鏡筒の見えも粒ぞろいです。
焦点像はA70Lfより短焦点なのに綺麗でした。
気になる点は、鏡筒を外した状態で仰角による微動軸のトルク変動はありますが、これはK型の構造上しかたがないことです。
入門機として合格点以上の評価を与えられる機種だと思います。
書込番号:11602089
0点
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