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タイプ:色温度計 プロデジカラー C-500のスペック・仕様

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プロデジカラー C-500セコニック

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2008年 3月 1日

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スレ主 空の星さん
クチコミ投稿数:751件

以前にもC-500の色温度の表示通りに合わせるとニコンのカメラだと赤みが強くなるという書き込みがありましたが、今般、ケンコーのKCM-3100を暫く借りられることになったので、比較してみました。実は、C-500の色温度の測定値については、私も色温度が高めではないかとうすうす感じてました。
私の場合は、カラーメーターを使うのは殆どが屋内でモノブロックストロボやクリップオン/グリップタイプストロボをマニュアルで多灯で使用する場合です。ご存知のように特にモノブロックストロボ(ジェネレーター式のセパレートタイプでも同じですが)では、ソフトボックスやアンブレラを使用するので、そういったライトモディファイヤーの種類で色温度が変わりますから、セットを組んだ状態で色温度を計測してホワイトバランスを合わせてます。
赤みが強いということに関しては、個人の好みが反映した主観的なものと思っていて、RAW現像時に必要に応じて調整してました。しかしながら、ケンコーのKCM-3100での計測値にあわせてホワイトバランスを合わせた場合には、このなんとなく赤みが強いという傾向が嘘のように解消しました。ニコンの場合のみかと思いましたが、他のキヤノンユーザーの方にもKCM-3100の計測結果は好評でした。
同じ光源の下でC-500とKCM-3100で同時に計測したところ、ストロボ光ではC-500の方がKCM-3100よりも、常に300〜400ケルビン高い表示でした。さすがにこれだけ違うと赤みの差は容易にわかります。一方、蛍光灯だと今度は、KCM-3100の方が高い値を示す傾向でした。実際の撮影結果でも、C-500の方が正確に感じました。但し、蛍光灯でも高演色蛍光灯(バイタライトやオスラムの物)だと計測値の値はぐっと縮まり、50〜100ケルビン程度なので殆ど誤差の範囲でした。
一方、太陽光だとスロボ光と似た傾向で、相変わらずC-500の方が高めの色温度を示す感じでしたが、ストロボ光よりは差は少なく、大体200ケルビン前後の差でした。それとタングステン照明(ハロゲン電球)でも、300ケルビンC-500が高い傾向でした。
結果として、昼光色蛍光灯以外は、どう見比べてもKCM-3100の計測値でホワイトバランスを合わせた方が自然な色でした。セコニックのサポートにも問い合わせましたが、やはり殆どの光源で、色温度が高めに計測されるということと何と言っても、KCM-3100の計測値でホワイトバランスを合わせた画像よりも明らかに赤みが強いのは明らかだったので、点検して貰うことになりました。保証期間を過ぎているので、通常は有償ですが、殆どの光源で他社製品の計測値との乖離が大きいのは、固体不良の可能性もあるとのことでした。幸い、KCM-3100を暫く使えるので、C-500はセコニックに点検に出すことにしました。点検から戻ってきたら、また報告したいと思います。

書込番号:16421584

ナイスクチコミ!4


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スレ主 空の星さん
クチコミ投稿数:751件

2013/08/08 16:41(1年以上前)

続報です。
セコニックのサポートより連絡がありました。
保守サービスの方で基準光源でチェックの結果、基準値からずれているとのことでした。
但し、その結果は色温度の指示値が高めにではなく、低めにずれているという予想に反した内容でした。
基準値に合わせた調整をしてもらうと更に高めに色温度が表示される可能性がありますが、工場出荷時の標準状態にリセットされるわけなので、分光特性の改善も期待されるので、ともかく調整して貰うことにしました。調整が終わり、手元に戻って来たら、KCM-3100と比較を行うつもりです。

書込番号:16449524

ナイスクチコミ!3


スレ主 空の星さん
クチコミ投稿数:751件

2013/08/21 13:51(1年以上前)

セコニックから調整済みのC-500が戻ってきたので、早速KCM-3100と比較を行いました。
しかしながら、サポートから指示値が低めにずれているとの連絡を丸々反映した状態で、モノブロックストロボやHID照明の様な太陽光に近く演色性の高い光源だと、指示値の差が600〜700ケルビンに跳ね上がりました。
流石にこれだけ色温度の指示値が違うと、撮影画像はなんとなくではなく明らかに赤くなります。
一方、一般の昼白色蛍光灯や白色LEDだと、KCM-3100は7400〜8000ケルビンという指示値で、これにWBを合わせると変な発色になりますが、C-500の指示値の5600〜6300ケルビンの指示値(Mが+1位になってますが)の方が自然です。ところが、蛍光灯やLEDでも高演色タイプだと今度は差があまりなくなるのですが、今度は逆転してC-500の方が200ケルビン程度高めの指示値を出します。両方の差が、誤差程度の僅差になったのは、ストロボのモデリングランプのハロゲン電球でしたこれは100ケルビン程度の差しかなく、殆ど誤差の様な物でした。
傾向としては、KCM-3100は演色性が高い光源では、比較的Nikon D600/700/800にWBをマニュアルセットする場合には比較的適切な指示値を出す一方、演色性の低い光源では指示値は不正確という傾向でした。C-500は、5000ケルビンを超える色温度で演色性の高い光源は、かなり高めの指示値を出すが、演色性の低い光源では、KCM-3100よりも正確な指示値を出すという状況でした。
両方がほぼ同じになるのは、タングステンだけで、それ以外はそれぞれ得手不得手があるというのが比較の結論です。
ただ、私がカラーメーターを使うのは圧倒的にストロボを使用する場合なので、自分の用途に限った場合は、KCM-3100の方が向いていると感じました。結局、C-500は手元に残してますが、ヨドバシカメラに流通在庫で残っていたKCM-3100を追加購入しました。安いものではないので、痛い出費でした。
今後は、演色性の低い照明環境下でマニュアルでWBをセットする場合はC-500、演色性の高い照明環境下では、KCM-3100という使い分けをしていくつもりです。

書込番号:16492436

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