
このページのスレッド一覧(全270スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 3 | 2007年3月29日 10:09 |
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3 | 5 | 2007年3月29日 01:20 |
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0 | 0 | 2007年3月28日 20:44 |
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26 | 23 | 2007年3月24日 11:50 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


このカメラの最高画質で録画した映像を
パソコンの外付けHDDに保存していこうと考えています。
PCのスペックは
CeleronD 2.4G+メモリ1G+ラデオン9500(128MB)+W2Kです。
別途、取込ソフトが必要だと知ったのですが
1.編集せずにHDDに取込するだけなら上記スペックで問題ないですか?
2.取込ソフト(画質劣化が少なければ理想)で良いソフトがあれば教えて下さい
0点

W2KだとカメラがOSに認識されないのでアウトです
(少なくとも廉価なソフトは)
書込番号:6172981
1点

ありがとうございます。XPとDUALブートにしますので続きをお願いします。
書込番号:6173366
0点

キュプチャーするだけなら、CapDVHSというフリーソフトを
使うのが「定番」なのでは。
お使いのパソコンのスペックでも、たぶんいけると思います。
(XPのSP2にして)
画質劣化は、単なるデータコピーですから、基本的には
「無い」はずです。(最高画質ってHDVでってことですよね)
書込番号:6173548
0点



LANC端子は外部のビデオコントロールBOXとビデオの間の信号をやり取りするためのケーブルを接続するための端子です。
LANC端子とは本体で操作するなら必要のないものですが、たとえば三脚などに固定して撮影する場合、三脚についているコントロールボックスから信号を送ってビデオの操作をする場合には必要となるものです。
LANC端子がないとビデオ用の三脚についているビデオコントロール用のリモコンの操作信号をビデオに送ることができません。
LANC端子はキャノンの普及機には搭載されていないことが多いですが、ソニーの機種には標準で搭載されていることが多いです
書込番号:6170236
1点

モンブランデッセさん、こんにちは。
ビデオカメラを三脚にのせて使う人はこの端子の有無が気になるんです。
三脚にのせたままズーム操作や録画のオンオフをする時を想像してみてください?
カメラを持って写す時よりも明らかに無駄な動きをしないといけないことになるでしょう?
片手でパーンハンドルを握りもう一方の手でズームをしたり、あるいはパーンハンドルから手を放し、操作をすることになってしまう。
手で持ってる時は操作は片手ですむのに、三脚にのせた途端そうでなくなってしまうんですよね。 (もちろん手持ちの際もブレ対策でもう一方の手もひつようですけれども。)
パーンハンドルにズームや録画のオンオフができるようなリモコンのようなものが付いてたら、片手でそれを操作できるじゃないですか。
この時に有線でカメラをコントロールする必要がありますが、その時の端子がLANC端子として使われているみたいです。 いや、ほかの機能もあるよと突っ込みが入りそうですが、、、。
ソニーの製品では比較的安い機種でもこういった機能を持った三脚を使えるカメラが
多いのですが、キヤノンやビクターは普及価格帯のカメラにはこの機能を搭載してくれないんですよね。
個人的にはこれに不満です。
このクラスのカメラは手持ち用途で作られているというのは分からない訳ではないですが、HDVなどは三脚にのせてゆったりと写すと美しい風景がしっかりと写せたりしてなかなか素晴らしいんです。
HDVになったんだから、この際LANC端子も付けてほしいなあと小さな主張もしてみたくなってしまいますね。
書込番号:6170476
2点

ソニーHC1使用者です。
私も、LANC端子の有無が購入の条件のひとつにしています。
その為、HV20は、最初から候補に入れていません。画質は羨ましいほど良いのに・・・。
ところで、ビクターのEverio GZ-HD7も付いていなのでしょうか?
書込番号:6170521
0点

HV10などの縦型の場合、IXY-DV初代〜DV2に採用された底部取り付け方のアダプターを(別売りでも)復活させれば、LANC端子・マイク端子も解決しやすくなるのに・・・LANC対応のHC7より解像力が優れていても、LANC非対応では購入を踏みとどまってしまいます・・・。
もうそろそろLANC関連の特許の殆どは切れでしょうから、SONY以外の中級機以下にも復活させて欲しいですね。
ただし、商標については下記のようです(特許庁IPDL検索結果から抜粋)。
商標「LANC」
【商標登録番号】 第2465264号
【登録日】 平成4年(1992)10月30日
【公告番号】 平4−18386
【公告日】 平成4年(1992)2月21日
【出願番号】 商標出願昭63−78218
【出願日】 昭和63年(1988)7月8日
【先願権発生日】 昭和63年(1988)7月8日
【更新申請日】 平成14年(2002)10月3日
【更新登録日】 平成14年(2002)10月15日
【存続期間満了日】 平成24年(2012)10月30日
【商標(検索用)】 LANC
【称呼】 ランク,エルエイエヌシイ
【権利者】
【氏名又は名称】 ソニー株式会社
【類似群】 11A03 11B01 11C01
【国際分類版表示】 第8版
【区分数】 1
【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】
9 電気通信機械器具,電子応用機械器具及びその部品,電池
※【存続期間満了日】 平成24年(2012)10月30日
となっていますが、SONYのビデオカメラとLANC対応機器の現状を見ると、おそらく更新して更に存続するように「憶測」します。
LANCを含めた周辺機器を見ると、SONYがSONYらしかった頃を感じます(^^;
書込番号:6172883
0点



この機種の購入を考えていますというかブルーレイがないとこの機種しか綺麗に残せないとお店の人に言われて
テレビはビクターのリアプロのフルヒビジョン64でDVDがDV-DH1000Sを使ってます。
アイリンク接続でビデオカメラよりDVDレコーダーにダビングができるのではとビッグカメラのお店の方に言われましたが、日立に問い合わせしたところ他メーカーなのでわかりませんとのこと
うまくダビングできるかどうか不安で・・・。
どなたか試させた方やご存知の方教えて下さい。
宜しくお願い致します。
0点



HV20をハイビジョン撮影の補助機として購入検討中。
ある雑誌によると、編集ソフトSony VAIO DVgate Plus ではキャプチャー出来ないとあります。
小生はCanopus の EDIUS Pro 4 で編集していますが、キャノン、カノープス両社に聴いても動作確認が取れてないとの事です。
どなたか、HV20で撮影したテープをEDIUS Pro 4 で編集している方はおりませんか?様子を教えてください。
0点

Vaioではキャプチャー出来ないということでしょう。
自作PCの Edius 3 for HD、プレミアプロ1.5でも何ら問題なく
使えますよ。Vaio以外なら EDIUS Pro 4 は使ってませんが、問題ないでしょう。
書込番号:6167595
0点

編集可能です。
しかしパソコンの動作環境が、個人々で異なるので、一概には
答えられません。
私はカノープスEDIUS Pro4の指南書として、2月10日
発売の「EDIUS Pro4 MASTER BOOK」
発行 ソフトバンク クリエイティブ(株)2,800円をバイブル
として、問題なく編集しています。
書込番号:6171247
0点



発売される前にも質問させていただいたのですが、EDIUS 3 for HDVには対応しているのでしょうか?
どなたかHV20からEDIUS 3 for HDVで編集を試みた方、教えてください。宜しくお願いします。
0点

HV20のホームページの 「編集ソフトウェアのご案内」 をクリックしても今だ、coming soon
と表示されています。
私は、HV10 と EDIUS 3 for HDV の相性の悪さ故にしかたなく編集用としてHC3を購入しました。
同じHDV規格でありながら、どうしても納得できません。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20200510278/SortID=5633452/
書込番号:6084228
0点

HDV規格に編集に関する内容があるとは思えないので
出来るか出来ないかはケースバイケースだと思います。
IEEE1394やI-linkにしたって編集に関する部分は
存在しないと思います。単なるデータの通り道だと
思います。パソコンを始めた頃からこの辺りの誤解を
している人が多いように感じます。
動かないのが普通で動くのが例外です。
ただそういう事は本当は「規格」を読んだ上で発言
すべきですが素人にはなかなか入手出来ないですし
lancのように社内規格で知らないのが当たり前というのも
あります。
書込番号:6086231
0点

>動かないのが普通で動くのが例外です。
それは言い過ぎじゃまいか
私のような年寄りも動かしてるたい
規格云々はわからん素人だが
CapDVHSでキャプチャーEDIUS 3 for HDV編集やっとりますけん
書込番号:6086484
0点

カメラコントロール用の信号が各社まちまち。
同じメーカでも世代によってまちまち。
それに加えて1394自体がファジーな規格なのも問題。
書込番号:6086939
0点

ところで恥ずかしい質問なのですが、どなたかHDVで録画したものをDV規格で出力してULTRA EDIT2で編集してみたという方いらっしゃいますか?
私のパソコン動作環境の都合でEDIUSはインストールできず、ふだんはULTRA EDITを使っていますが、HV20を買おうかどうか迷っています。いずれはパソコンを買い換えてEDIUSで編集することも考えていますが、今の時点ではとりあえず予算の都合で我慢していようと思っているんです。似たようなお考えの方って他にもいるような気がしていますが、試してみたことのある方おられれば教えてください。(もちろんCANON以外のハイビジョン機種でもかまいません。)
書込番号:6100004
0点

本日HV20を買ったので、早速ULTRA EDITで試してみましたが、編集は問題なくできました。
もちろんHDV規格ではなくDV規格でのキャプチャーになりますが、それでも画質自体は今までの機種(SONY TRV70)に比べて格段に良いです。
いずれパソコンを買い換えたらEDIUSを導入することも検討しますが、最終的にブルーレイではなくDVDに焼き付けるのであれば、サクサクとULTRA EDITで編集してしまったほうがラクかもしれません。(比較できないので何とも言えませんが)
もう少しいろいろと使ってみたところで「ユーザーレビュー」に投稿します。
書込番号:6159061
0点



ハイビジョンでない頃のキャノンユーザーなのですが、この機種の購入を検討しています。記録メディアは、やはりDVテープが良いのでしょうか?
デジタル録画ならばメディアによる画質の差はないと思うのですが、HDDやDVD・メモリーカードなどはどれも容量が少ないように感じますし、キャノンのこの機種はDVテープの仕様です。
でもハイビジョン録画でも同じテープで同じ時間撮影ができるのが信じられないというか、理論は少し調べてみたのですが、何かデメリットがあるような気がしてなりません。
ハイビジョンではない頃の録画にくらべて、DVテープでハイビジョンを録画する方式に、デメリットはないのでしょうか?
0点

ブドワールさん、こんばんは。
実は、私も同様の?を持っています。’DVテープに未来はあるのか?’という感じです。
でも、私、昨日HV20を購入してしまいました。とにかく、画質は素晴らしいです。ビクターのHD7とも画質を比較しましたが、HD20の方が勝っていると思いました。
それまで、ソニーHC1を使っていたのですが、クロッグには少々悩みました。それと、細部の表現にも不満はありました。購入したHV20は、後者の点において、全く不満はありません。ですが、前者については、これからです。DVテープのデメリット・・・私は、このクロッグを言いたいです。
ピント外れの書き込みで、申し訳ないです。
書込番号:6131295
1点

上の人も書いているけど
エラー時の被害が大きい点かな。
あとPC連携にクセがある。
何度か音ズレ経験あり。
ま、教科書どおりにやれば大丈夫だけど。
書込番号:6131646
2点

DVテープは、約13GBの記録容量となります。
しかも300円ぐらいで買えます※HDV用として推奨されているものはもっと高いですけれど。
これが今でも使われている大きな理由です。
また、同じ60フィールド/30フレームであっても、下記のように4.5倍の違いがありますが、DVが「フレーム内圧縮」によって約1/5のデータ量に圧縮しているのに対して、HDVでは「フレーム間相関圧縮」によって1/20以下にしています。
(詳しいことはWEBなどで検索してみてください)
720*480→約35万画素(dot)
1440*1080→約156万画素(dot)
ところで、フレーム間相関圧縮で最高の効率が得られるのは「静止撮影」ですから、逆に言えば画面全体が動くような場合は苦手となります。
たとえば、夜間のアナログ放送終了後、あるいは(中電界以下で)アンテナをつながない場合、モノクロのランダムノイズが発生しますので、これをDVDレコーダーなどの「フレーム間相関圧縮」をする機器で録画・再生してみてください。
元のランダムノイズとはかけ離れた幾何学的図形が飛び交います。
ランダムノイズのようにフレーム間相関が殆ど無い場合は、再現性が極めて悪くなります。
具体的には、ランダムに飛び散る波しぶきでは破綻し易くなります。それほどでもないにしても、競走の走者の全身を目いっぱいアップにして「追いかけながら撮る」ような場合は、フレーム間相関が貧弱になりますから、不向きとなります(そもそも大画面で追いかけながら撮影したようなものを見ると気分が悪くなることが少なく無いようですが・・・)。
・補足
「今頃テープ?」と揶揄するのは容易ですが、300円程度で約13GBもの超格安のリムーバブル大容量メディアは(今のところ)ありませんし、miniDVテープが全廃されることがあるとすれば、容量あたりの保存単価との兼ね合いの問題が、一般にある程度受け入れられるようになってからだと思います。
※大容量HDDでも単位容量あたりはDVテープ並みのものがありますが、通常のHDDは長期保存メディアとして設計させておりませんし、5インチHDDの大きさ・重さ・消費電力は、ビデオカメラへ搭載するminiDVテープと比較できません。
私見としては、現在のDVカメラ並みの大量販売が可能になるには、一時間あたりのメディアコストが(現在の価値の)1000円ぐらいが目安になると思います。HDDタイプやメモリタイプの場合で「PC利用を前提とする限り」は、最盛期〜現在のminiDVほどの普及率には成り得ません。
※仮に、あるメーカーが「PC利用を前提とするビデオカメラ」の普及の促進と普及の可能性を推し測るため、関連する全社員および全従業員にテープ式あるいはDVD式のカメラの使用を公私において禁止し、HDD式かメモリ式のみを許可する通達を全社に出したとしても、私用においては大半は無視されるか、一種の権利濫用として訴えられたら、最終的には絶対に負けます(^^;
自動車メーカーでは自社の製品しか認めないところがありますが、そのようなものとは同一視することができないでしょう(^^;
書込番号:6131788
6点

超詳しい説明&考察に脱帽です。
みなさんありがとうございます。
なにか良い記録メディアが出るんじゃないかとも思いますが、しばらくはDVテープやHDVテープで行くようですね。価格もけっこうしますので、時期を見てこの機種を購入したいと思います。
書込番号:6132000
0点

いずれは出ると思います。
問題は「いつ出るのか?」というところと、「どの程度普及するのか?」というところなどですね(^^;
「普及」などに関連することですが、DVとHDVは道路と一部の自動車道あるいは高速道路の関係に似ているところがあります。
例えば一般道の「上(真上全部ではないけれど)」に自動車道あるいは高速道路が作られているところがありますが、特に都市部では既存のインフラをある程度流用できるメリットがあります。
すでに枯れた技術となっているDVの基本部分に対して、HDVは高解像度撮影部分とその画像処理部分を組み合わせている上に、DVカムの市場規模がほぼ固定的であって、販売台数の見込みがつきやすい≒量産体制に有利で、かつ一般の使用の現状を十分に把握できていることから、意外に安い普及価格へと早期に移行可能となったように思います。
※miniDV市場全体がHDVにシフトしたわけではないことに注意する必要はありますし、クロッグ発生時の覚悟も必要です。
今後、現状のminiDVに取って変わるようなメディアが出現したとしても、「家電として」は「どの程度普及するのか?」ということも無視できません。
ある程度の普及の見込みと実現性が無い限りは、メディアの価格が下がりません。
記録型DVDの価格は、家電としての販売数により一気に下がりましたが、もし一部のPC関連機器のままであればメディア価格は千円を超えたまま下がっていないかもしれません(^^;
※(ついでに)
「保存性」についても十分に注意する必要があります。
カビを生やしたりしなかったら30年以上の保存実績にあるVHSに比べて、普通に保存していてもDVD-Rなどは数年(※粗悪品については記録直後に読み取り不能)と言われるほど、意外に保存性に不安があります。「技術の進歩」が自動的に保存性に貢献するわけではありません。保存性自体に商業上の価値が出ない場合は、技術の進歩の恩恵はありません。
書込番号:6132250
6点

30年前のベーターテープ、30年前のオープンリール、カセットテープ、幻のLカセットテープはいずれも再生が出来ます。つい最近録画をしたかのような画質や音質のものもあります。でも、DVDはわずか数ヶ月でまともに再生できなくなることがあります。こんなメディアは10年後どうなるんだろうかとふと考えてしまいます。考えてみれば、レーベル面のすぐ裏が記録層でこのレーベル面が剥離や削れたらもうだめなんです。テープは、悪い部分を切ってセロハンテープで繋げばヘッドに多少のダメージがあったとしても再生でき全部がだめになることは有りません。応急処置で、別のメディアへの保存が出来ます。テープはだめだと決めつける風潮はおかしいと思います。現に、現状のHDV機の高額機はほとんどがテープ方式ですね。
でも、放送局レベルだとディスク式ですが、これは、価格が高い分、信頼性にお金がつぎ込まれているからですね。
書込番号:6135862
2点

追伸
確かにクロッグが出るのは観ていて嫌なものですが、全く再生できなくなってしまうよりかはまだ救われると思います。ここが大切だと思いますが。
書込番号:6135934
1点

>レーベル面のすぐ裏が記録層でこのレーベル面が剥離や削れたらもうだめなんです。
CDの話?だよね。
DVDは記録層が真ん中にあるし、ブルレイは逆に読み取り側にかなり攻めてる。
それからHDVの高額機がテープなのはそれしかメディアが選べないだけ。。。
モノによってはHDDと併用することは可能になってきてる。
-----
素材をとっておく習慣のある人は、メモリ、HDDタイプは
逆にめんどくさい(自分含め)と感じるんではないでしょうか。
グロッグの問題はエラー訂正ケチったからだと個人的に思っています。
書込番号:6135978
1点

>素材をとっておく習慣のある人は、メモリ、HDDタイプは
逆にめんどくさい(自分含め)と感じるんではないでしょうか。
はい。私もそうです。最近デジカメのデータ保管も面倒くさく感じてしまいます。(笑)
書込番号:6139824
0点

DVテープはヘッドに接触させて記録&読み取りを行うので何度も使う勇気がありません。
書込番号:6140037
1点

ヘッドとテープは接触してないよ。
高速回転しているのが読みとり部か記録部かの違いだけじゃ?
10回や20回程度の再生では、そうそうへこたれませんよ>テープ。
一度キャプチャすれば、テープは「保管メディア」になるので何回も記録・再生に使用しなくてもすみます。
単価も安いし。
書込番号:6140581
1点

・HDDのヘッドとディスク面の間
・ビデオのヘッドとディスクの間
いずれも僅かな空気層が存在します。
揺れや振動などで一瞬ヘッドに当たることがあっても、(人が普通に行動できる大気条件の範囲において)常時接触は「出来ません」。
逆に、一分間に7200回転ものHDD、同9000回転ものDV、もし接触していたらどうなるのか?
瞬く間に発熱して、ヘッドもディスクもテープも短時間で磨り減ります(^^;
※VHSなどでノーマル音声用の固定ヘッドもあります。
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/0222/key198.htm
※線速度が気になる場合、各自で計算してください(^^;
そもそも一分間に33〜45回転のレコードでさえ、ダイヤモンドの針を使っていました。
(戦時中のSP盤などは竹針を一回毎に換えていたようですが)
書込番号:6140732
2点

接触していないのですね?知らなかったです。失礼しました。
クリーニングテープが存在するくらいだから、接触しているものだと思っていました。
書込番号:6142001
0点

確かに接触していないテープを使ってどうやって
ヘッドを研磨するのか私も知りたい。
教えて暗寂さん(はぁと)
書込番号:6142446
0点

>接触していないのですね?知らなかったです。失礼しました。
テープの表面の凹凸がまったく無いわけではありませんから、山に雲が当たるように、ヘッドに当たる確率もあるかと思います。
しかし、通常は雲と雲以下の高度の大地のように離れているような状態をイメージされるとよろしいかと思います(^^;
>クリーニングテープが存在するくらいだから、接触しているものだと思っていました。
クリーニング時には、一応接触させるようです。
しかし、回転ヘッドの回転によって、必然的に空気層が生じますから、上記から容易に推察できることになりますが、「雲に届くような山岳地帯」→表面凹凸の突起部分を高くすることによって、ヘッドに届くことになります。
そして、通常のテープ表面硬度よりも硬く、当然ながら研磨効果が大きくなるテープ表面にする必要があります。
上記はざっとweb検索しても適当なことが見つかりませんでしたが、特許公報などを探せば見つかると思います。
(特許庁のIPDLで近いもの?がいくつか見つかりました。例えば下記です。ただし、審査請求していない→特許としての権利化を中断したわけですので、記載内容までは紹介いたしません。気になるかたは内容を調べてみてください)
【公開番号】特開平9−265609
【発明の名称】磁気ヘッド用クリーニングテープ
【審査請求】未請求
【出願番号】特願平8−74163
【氏名又は名称】花王株式会社)
※IPDLは1995年以降になります。DVカム登場も同年、おそらくDV用クリーニングの登場も同年でしょうから、特許出願はそれ以前になりますので、1995年以前の特許公報も調べることができる特許データベースが必要かもしれません。
そもそも、回転ヘッドに対する基礎出願は、回転ヘッドビデオの登場時点まで遡る必要があると思いますので、その場合はPATOLISやNRIなど使用料金の高い特許検索DBを使う必要があります。
書込番号:6144429
3点

でもほんとかなぁ。
ヘッドを抱いているドラムとテープには空気層ありそうだけど。
ドラムを見るとそれを匂わす薄い溝が切ってあるし。
でもヘッドとテープは接触してるもんだとおもってた。
なんか効率悪そうだし、空気層の膜圧管理って大変そうだしね。
書込番号:6144546
0点

不思議〜眉唾に思うは私も同じです(^^;
VHSやベータのデッキ天板を(埃除去や修理の都合などで)とってみたとき、回転ドラムにぺっとり付いているようにしか見えない(特にベータの場合はスリットの隙間にヘッドが見えている)ですから。
いずれにしても密着していたら、少なくとも「一時停止」の場合は瞬く間にテープが熱で収縮〜焼け焦げるハズで使い物になりませんから、状況証拠?としては、回転体に「殆ど接触していない」=見た目を遥かに下回る「摩擦」しかしていない=殆ど発熱しない。
なお、同じく空気層を持つHDDの場合、ヘッドとの隙間は「10nm」ぐらいのようです。ビデオの場合は適当な数値を見つけていませんが、下記を見ると回転ヘッドの発明は 1951年よりまだ前のようですから(VT信管ほどでもないけれど結構驚き)、先に紹介したPATOLISでは基礎出願も見つけることはできないかもしれません(引用文献として見つかる可能性はあります)。
・ビデオテープ記録技術の誕生
http://www.ampex.co.jp/pdf/Ginsburg.pdf
もし気になって検索しようとする場合、古い米国特許検索※もできる「PATENT WEB」や「AUREKA」など(※米国特許は1836年以降、なおAUREKAの年額はかなり高額)、あるいは、いっそ論文などの文献検索の「JDream2」とか使った方が手っ取り早いかもしれません。
http://www.thomsonscientific.jp/products/aureka/aureka_p12.pdf
書込番号:6145066
0点

暗弱さんのお導きの通り特許文献調べてみました。
特許電子図書館の公報テキスト検索
http://www8.ipdl.ncipi.go.jp/Tokujitu/tjktb.ipdl
で検索したけど、
ここでヒットした明細書中には、「接触」「摺動」とかゆう
単語がいっぱい飛び交っていたよ。
その上でドラムとテープは非接触とゆう文節もたくさんありました。
つーことでやっぱりヘッドとテープは接触してるんではないでしょうか。
テープが磨り減って燃え尽きるかどうかは接圧の加減次第ではないのでしょうか?
とゆうか本職の人が出てくれば解決なんだけど。
【検索項目】
要約+特許請求の範囲
【検索キーワード】
回転ドラム エアフィルム 磁気ヘッド
【検索方式】
AND
書込番号:6147773
0点

実際に検索していただいたのですね(^^)
特によい公報は見つけていませんが、私見としても公報中の「接触」とそれ以外との説明からも、
接触している「部分もある」のは、先の「山と雲」の喩えのような感じかな?と思っています。
なお、特に公報検索の場合も、単に「文字列を拾っているだけ」ですので、「接触していることを意味する公報」かどうかを判断しようと思ったら、やはり公報内容を読む必要があるので面倒ですね(^^;
私はこれだ!というものを探せませんでしたが、りーまんの検索条件を試してみると、「エアフィルム」の有無で結果が変わりました※私は如何にも素人に「回転ドラム」「磁気ヘッド」「空気層」としていて、適当な物が見つかりませんでしたので感謝いたしますm(__)m
【IPDLの検索条件】
検索項目選択:要約+請求の範囲
検索キーワード:回転ドラム エアフィルム 磁気ヘッド
検索方式:AND
【検索数】
・公開特許公報 (公開、公表、再公表) 14件
・特許公報 (公告、特許) 1件
ついでに実新も検索してみましたがありませんでした
・公開実用新案公報 (公開、公表、再公表、登録実用) 0件
・実用新案公報 (公告、実用登録) 0件
上記の14件からテキトーに抜粋しますと・・・※「全項目」表示より
(11)【公開番号】特開平5−74011
(54)【発明の名称】回転ヘツド装置
(21)【出願番号】特願平3−236691
【氏名又は名称】株式会社東芝
【0004】回転ドラム1が図示する方向に回転すると、ドラム11に巻き付けられた磁気テープ3と回転ドラム1との間には、磁気テープ3のドラム11の入口部からエアが流入し、回転ドラム1との相対速度により気圧の高い空気による薄い層(以下エアフィルムと記す)6が形成される。このエアフィルム6により磁気テープ3とドラム11とは非接触となり、磁気テープ3の安定走行が実現する。
(11)【公開番号】特開平7−21536
(54)【発明の名称】回転ヘッド装置
(21)【出願番号】特願平5−163697
【氏名又は名称】ソニー株式会社
【0027】因に、エアフィルムの厚さは、光学式変位計(フォトニックセンサ)を用いることにより、回転ドラム(図示せず)が静止している時のテープ位置を基準として回転ドラム(図示せず)の回転に伴い磁気テープTがドラム表面から浮上した状態において測定される。
(11)【公開番号】特開平7−21636
(54)【発明の名称】回転ヘッド装置
(21)【出願番号】特願平5−187608
(22)【出願日】平成5年(1993)6月30日
(71)【出願人】
【氏名又は名称】日本ビクター株式会社
【0008】ここで、図9に示した如く、磁気テープTの走行方向と、回転ドラム5の回転方向とが同一方向の時に、磁気テープTと固定ドラム3の第1テープ走行面3b及び回転ドラム5の第2テープ走行面5bとの間に空気流が巻き込まれて周知のエアフィルムA.Fが発生し、磁気テープTが第1,第2テープ走行面3b,5bからエアフィルムA.Fを介して数ミクロン〜数十ミクロン浮上して走行する。
(中略)
尚、エアフィルムA.Fは適宜な厚み量であれば、磁気テープTの走行負荷を軽減できるものの、適宜な厚み量より厚いと磁気ヘッド4の磁気テープTへの記録再生出力特性が劣化するものである。
↑
これはビクターがVHSで輝かしかったころの「バルジヘッド」に関するもののようで、ちょっと懐かしく思いました(^^)
書込番号:6148291
0点

ね、ドラム(≠ヘッド)とテープが浮上してる記述はいっぱいあるっしょ。
でもって、例えば下記1によると『摺動接触して信号を記録・再生する磁気ヘッド』とあるわけなんですよ。
また、下記2によれば、接触圧と磨耗の事について触れているんですよ。当たりが弱いと特性が低下するとか。
で、暗弱さんがおっしゃる「山と雲」の山とは(回転ドラムから突出して配置された)磁気ヘッドのことなんですよね?
19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開平5−174460
(43)【公開日】平成5年(1993)7月13日
(54)【発明の名称】回転ヘッド型磁気記録再生装置
【課題を解決するための手段】この発明に基づいた回転ヘッド型磁気記録再生装置は、磁気テープがヘリカルに巻きついて走行する外周面を有する円筒径の固定ドラムと、この固定ドラムと約同一の径を有するとともに、上記固定ドラムに対向し、かつ、同心に配されて回転可能に設けられた回転ドラム と、磁気テープと相対的に摺動接触して信号を記録・再生する磁気ヘッド を支持するために、上記回転ドラム の上記固定ドラムと対向する端面の外周近傍に取付けられた磁気ヘッド ベースとを備えている。
19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開平5−290460
(43)【公開日】平成5年(1993)11月5日
(54)【発明の名称】回転ドラム装置
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように先行ヘッド15Aと後行ヘッド15Bとの2つのヘッドでなる磁気ヘッド15を設けた回転ドラム装置1では、先行ヘッド15Aと後行ヘッド15Bの磁気テープ20に対する接触状態が異なり易い。そして、先行ヘッド15Aの方の接触圧が大きい場合は先行ヘッド15Aの摩耗の進行が速くなり、逆に小さい場合は磁気テープ20への当りが弱く、特性が低下すると言う問題点があった。
(中略)
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は磁気ヘッドの先行ヘッドと後行ヘッドの、磁気テープへの当りおよび摩耗の進行がほぼ同一となる回転ドラム装置を提供することにある。
書込番号:6148434
0点

「山」がヘッドを示しているわけではありません。
もっとミクロというかナノオーダー?の意味で、テープ表面凹凸の凸部を「山」と表現しました。
また、完全に接触しているわけではなく、完全に非接触ではない、というところかな?と思っています。
「摺動」と摩擦は、少なくとも空気層を介する磁気ヘッドの場合、結構意味合いが違うようですが詳しいことはわかりません。
接触時に「摺動」して摩擦熱が発生し、一定以上の温度になると磁気特性が当然落ち、さらに温度が一定以上に高くなると磁気記録自体が出来なくなるハズですので、完全に接触していては秒速数メートルの相対速度に耐えられないと思います。
なお、検索した範囲での「接触」関連ですが、(同じメーカーでも)請求内容によって、いかにも「接触」しているかのように記述している場合と、私が先に挙げたように「隙間」があるように記述している場合があるように思います。
大雑把に言えば、「ヘッド磨耗などに関する出願」の場合などは「接触」しているかのように記述しているようにも思います。
(いずれも流し読みで精読しているわけでありませんが(^^;)。
回転ドラムから(その条件による)エアフィルムの厚みの隙間がテープとの間にあるのは間違いないようですが、そのままでは磁気ヘッドとテープ表面との間が離れているので、回転ドラム表面からは磁気ヘッドが突出しているけれども、上記条件のエアフィルムの厚み「未満」の突出が基本になっていて、テープ表面凹凸のナノオーダー?の突出部が確率的に「まさしく接触」し(接触圧が発生)、その毎に僅かな磨耗が生じる、というところでしょうか。
※テープ性能として、自己クリーニング効果も必要なようですから、テープ表面の突出部を「わざと接触」させる確率を高める必要はありそうです。
クリーニングテープの場合は、そのナノオーダー?の突出部が大きくなっていて、「まさしく接触」する確率や「接触の強さ(接触圧)」も大きくなっていて、磁気ヘッド表面の「付着物」を削り取る確率を高める、というところでしょうか。
このあたりはクリーニングテープに関する公報を見たほうがよいように思いますが、一昨日の検索ではそれらしいものがなく、IPDLに出ていない古い公報を探さなければならないのかもしれません(^^;
書込番号:6148934
0点

まぁ、つまりHDDと同じような非接触ではないとゆうわけですね。
ヘッドは磨り減るし。。。
ヘッドは点でテープ上を走査してるわけですし触ってても
テープ表層に潤滑面があれば、摩擦も抑制できて
あっとゆうまに燃え尽きることはないじゃないかとふと思いました。
書込番号:6151919
0点

そうですね、「HDDほどの非接触ではない」と思います(^^;
先にも書きましたが、通常のテープに「クリーニング機能」を持たせることは、接触の確率を高めないと実現しないから、部分的な接触はしているわけで(^^;
ホバークラフトは浮き上がっているけれども、ホバークラフトのスカート?下部の一部は、接触してしまうこともあるようなイメージでしょうか。
※以下は気になってROMされている方の内で、PATOLISやNRIなど古い公報も検索できる特許DBを使用できる方に対して。
・こっそりとPATOLISやNRIなどで'70〜'80年代前半以前の公報検索ができるならば、調べてみてください(私の場合、私用になりますから自粛します)。
導入されていない方でも、PATOLISの無料講習時を利用されるとか(^^;
・ある程度PATOLISを使っている方へ
「フリーキーワード」を使う場合、エアフィルム、回転ヘッド、回転ドラムは、「分かち書き」になるようです(下記で確認しました)。そのため、「本文全文」の文字列検索も行ったほうがよいかもしれません。
http://search.p4.patolis.co.jp/wakatigaki/s_yougo_oya.html
書込番号:6153326
0点


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