
このページのスレッド一覧(全2スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 7 | 2004年11月27日 23:54 |
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0 | 0 | 2004年3月9日 15:17 |
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2004/11/24 21:26(1年以上前)
便乗質問で申し訳ありません。
家庭用ムービー近未来の本命は?
DVD?HDD?半導体メディア??
動向や、研究開発の方向性でも結構ですので、どなたかアドバイスいただければ幸いです。
書込番号:3542527
0点

>DVD?HDD?半導体メディア??
多極分化する方向が基本かな?と思います。
バリエーションとしては、「実体」への直接記録だけでないかもしれませんし。
(勿論、高速無線回線に縁の無い場所では使えませんが)
しかし、少なくとも短期〜中期的には、「記録メディア=保存メディア」の路線から逸脱する場合は、過半数には至らないと思われますし、コスト要因においても、実売での保存コストが(現在の金銭価値で)¥500/60分あたりが明らかな普及の節目になり、¥1000/60分を超えると「普及の上での上位」にはなれないと思われます。
(このあたりは、一般的な妻子持ちであるかどうかで、金銭感覚の違いがあるかもしれませんけれど)
ところで、年代別の統計をとるならば、将来的にもかなりのバラツキが予想されますが、老若男女を問わぬ家電の範疇においてのメディアの変遷は、意外に保守的な感じの進展度合いになるように思います。
記録時間と価格要因を含めても、数年はDV(テープ記録式)が過半数のままであり続けそうです。
ただし、従来のビデオカメラの物理的形態・利用形態が一般的である状況が、どこまで続くか?と言う事の方が、今後の影響としては大きいかもしれませんね(^^;
書込番号:3543425
0点

今話題とされる、薄型テレビの希望と、
現実の差の一端を感じさせる日経BPのアンケート結果。
http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20041105/110022/index8.shtml
未所有者が欲しいのは30型クラス、25型以下は10%程度
http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20041105/110022/index10.shtml
実際に持っているのは、25型以下が半数近く
規格問題が無い(SDTVでも、デジタルHDTV放送を一応は映せる)受像器でも
>意外に保守的な感じの進展度合い
は強いですから、容量が大差ないのに規格分裂を繰り返している
記憶媒体の場合、買い手は、より現実的な選択をするのではないでしょうか。
売り手の側で言えば、
既存MiniDVを延長させたHDVと、
クイックランダムアクセスで据え置き機に続く地殻変動を狙いたい、
DVDやHDD、果てはSDメモリカード(松下はHDVの代わりにSDメモリを選択)
が製品化され始めてはいますが、どれが残るかは何とも言えません。
案外、全ての(趣味性一切抜きの)実用カメラは、
ケータイに飲み込まれるのではないかという気もします。
書込番号:3547938
0点

やはりそう思わざる得ないですね。
「マトモなビデオカメラ」が欲しい者としては残念ですが(^^;
>ただし、従来のビデオカメラの物理的形態・利用形態が一般的である状況が、どこまで続くか?と言う事の方が、今後の影響としては大きいかもしれませんね(^^;
↑
これは実のところ、下記の意味と殆ど同じです。
ストレートに書くのは、「マトモなビデオカメラ」が欲しい者としては躊躇したため、遠回りで書いた次第です(^^;
>ケータイに飲み込まれるのではないかという気もします。
書込番号:3550728
0点


2004/11/27 22:11(1年以上前)
皆様、プロとしての通なコメントありがとうございます。
私事ですが、ソニーCCD-TR75を初代機として愛用し、2代目は、5年程前にDVを敢えて避け、CCD-TR280を購入し、今も利用しています。
2代目購入時は、DV全盛でしたが、次世代メディア(8cmDVD?)への切り替えが進むのではとの感覚が、素人ながらもありました(今となっては大外れか!)。
一方で、購入動機として、家庭用VTRで利用するメディア(昨今ならDVD−R)と、家庭用ムービーメディアが同じ事が、素人的には安心につながるとの思いもありました。
皆様のコメントから推察するに、ここしばらくは、DVが大多数で、DVD、HDD陣営は細々と広がるのみとの印象ですが、参入するメーカ数はどうでしょう?DVD陣営実質2社は近い将来増えていかないのでしょうか?
また、この2社についても新規モデルは年1回のペースなのでしょうか?
もしこのような傾向が続くのなら、方式自体が本命ではないのでは?とも思いを強く持たざるを得なくなるのかも・・・
書込番号:3555533
0点

少なくとも私はプロに縁もゆかりもありません(^^;
とにかく、「かつてベータに寄っていた私」は、SONYにベータを(実質的に)いきなり廃絶した時のトラウマがありますから、希望的観測と実情把握を分けて考えるようにしています。
>方式自体が本命ではないのでは?とも思いを強く持たざるを得なくなるのかも・・・
琉球(沖縄)に「命どぅ宝(ぬちどぅたから)」という言葉があり「命こそ宝」という意味です。
(この言葉の重みをないがしろにするわけではありませんが)
「データどぅ宝」(記録「内容」)こそ宝)、と考えなければならないのかもしれませんね。
従来は「形(規格)どぅ宝」であって、永く続いてきましたから、「データどぅ宝」への転換は難しいかもしれませんけれども(^^;
>参入するメーカ数はどうでしょう?DVD陣営実質2社は近い将来増えていかないのでしょうか?
可能性があるとすれば、ビクターやシャープなどの、DVDレコーダーに関係のあるところですね。
しかし、現在製造しているのは日立とSONYのたった2社だけで、パナ品は日立製だったと思いますから、パナにとっては「品揃えの一環に過ぎない実情」だと思われ、仮にビクターやシャープが参入したとしても、利益が見込めるまでは同様になると思います。
逆に言えば、自社生産比率が上がらなければ、マイナーな存在にとどまります。
また、現行DVD系の最大の欠点が(最もマシな記録モードで)「片面18〜20分」しか記録できないことです。やや劣るモードでも30分です。
チョイ撮りならOKでも、子供の行事記録には不十分です。
(片面60分モードは画質以前のレベルですからコメントしません)
しかし「8cmDVD」であるのが短時間記録の原因ですので、現行DVD規格ではどうしようもありません。Blu-rayかHD-DVDのような規格変更が無い限り、「画質を伴った記録時間」は得られず、結局、実用に関しては、テープ式のDVカムを使って、「ディスク保存」にDVD-RAMやDVD±RWを使った方がメリットがあります(DVテープも保存)。
※DVD±Rでの保存は、紙幣を生鮮食料に替えて「貯蓄」するようなもので、永続的な保存は危険です。DVD-RAMやDVD±RWでさえ、「永久保存」には遠いレベルです。
私としては、温度湿度&振動などが屋外よりも遥かにマシな屋内使用の「据え置き型」でさえも記録の不安定さを嘆かれているようなシロモノを、遥かに困難である「可般&屋外&手持ち撮影」で使うのはそもそも・・・と思うのですが・・・(^^;
書込番号:3556128
0点

いきなり廃絶した時
↓
いきなり廃絶された時
書込番号:3556177
0点





ソニーでもディスクカメラレコーダーにシフトを始めたようで
メーカー間の迷いは出るが、PCとDVDスーパーマルチドライブと東芝などのHDD&RAMレコーダーを所持している者としては、
どちらのカメラでもOK。
要は、手軽に録画できて、やはりで静止画もデジカメ持たずに一台で済ましたい。
あとは、カメラ動作のレスポンスですね。
0点


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