
このページのスレッド一覧(全564スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 3 | 2006年5月13日 17:00 |
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0 | 17 | 2006年5月17日 22:32 |
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0 | 17 | 2006年5月1日 22:50 |
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0 | 5 | 2006年4月26日 01:38 |
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0 | 8 | 2006年4月26日 10:58 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています



メニューで、一番右側の外部入力のHDVで出来ます。
撮影場面の切り替わりでの、チャプターの自動書き込みは、なされないようです。
書込番号:5069276
0点

途中からのダビングする事ができました。
地方在住者3さんどうもありがとうございました。
書込番号:5075125
0点



ビクターのD-VHSデッキHM-HDX2にi-LINK接続でハイビジョン録画をするとブロックノイズはでるは音声はところどころしか入らないわでとても実用になりません。どなたか同じような経験をされた方はいらっしゃらないでしょうか。どちらも説明書どおりにやっているつもりなのですが・・よろしくお願いします。
0点

お持ちの説明書にはHDVからダビングできると書いてあったのですね。
何ページに???
それと、過去ログに書いてあることは否定できる機種(出荷バージョン)をお持ちと解釈していいのでしょうか。
書込番号:5051543
0点

さんてんさん よくよく説明書を見たらHDV録画ではなくD−VHS
記録なのですね。説明書の93ページにデジタルハイビジョンムービーを接続する絵がありましたのでてっきりハイビジョン録画ができるものと早とちりしていました。ご指摘ありがとうございました。
D−VHSでHDR−HC1のハイビジョン記録をしょうとするのは
ソニーのハイビジョンレコーダーRDZ−D90などに一度録画してからそれをD−VHSにダビングすればよいのでしょうか。
書込番号:5052754
0点

ビクターのHM-DHX2の場合、
ビクターのHDV720/30P記録のデータはi.link経由で無劣化コピーできます。
http://www.jvc-victor.co.jp/video/dvhs/hm-dhx2/hi-function.html
しかし、ソニーのHDV1080/60i記録のデータは
データレート(毎秒の転送量)がHDV720/30Pより高く、
わずかですがD-VHS HSモードを超えるため、
そのままD-VHSにコピーすることは仕様上、出来ません。
また、余談ですがハイビジョンスゴ録は
ハイビジョンデータの墓場です。
従来画質に落としてDVDにする以外、ハイビジョンスゴ録のHDDから
ハイビジョン映像を外部に書き出す方法はありません。
これは、商品企画上の制約です。
書込番号:5052808
0点

HM-HDX2で取説においてビクターのハイビジョンカメラについては、HDVと書いてなかったのじゃないかな?
もし、書いてあったら、HDV 720Pと明記してあると思います。
D-VHSに持っていくには、高額な機器を使わない限りは、パソコンでシコシコ変換するしかないと思います...。
書込番号:5052907
0点

HDV720p(ビクター)では記録/伝送ともにTS形式で19MbpsなのでD-VHSへのi.LINKダビングは全く問題ありません。しかし、HDV1080i(ソニー)では記録がPES形式で25Mbpsで、伝送時にはこれにさらにTSヘッダ等を付けてTS形式に変換するというアクロバティックなことをして実現してますから、おそらくここで28.2Mbpsに引っかかるのではないかと推測しています。
GR-HD1ユーザーですが、お邪魔しました。
書込番号:5054765
0点

価格.com ビデオカメラ口コミ掲示板の[3414229]番によると、
>HRD-FX1のi.LINK出力は、平均で約27.0Mbps、
>最大では規格上限の33.0Mbpsまで達します。
なぜ転送レートが高くなるかというと、
DD-9さんが書かれています通り、
価格.com DVDレコーダー口コミ掲示板の[4903469]番、
>映像の情報量を増やすために(圧縮による弊害を少なくするために)、
>D-VHSとは違った効率のよいパケットの方式でDVテープに記録しています。
>このためDVテープから外に出した段階で一般的なパケット方式となり、
>データがその分増えてしまうのです。
いかにも、既存他社規格など考慮しない傾向のある、
ソニーらしい現象のように思います。
書込番号:5055561
0点

MPEG2 EPS ってとっても既存規格を重視したチョイスだと思いますが。
書込番号:5055585
0点

ソニーらしいと書いたのは、自社製品の画質向上のために、
既存他社D-VHS HS規格に収まらなくなるような、高いレート設定を
ソニーがHDVで行った事。
ファイル形式が問題ではなく、転送レートの高さが問題。
MICROMVの時も、ソニーは転送レートを
普及しているDVD-Videoの上限を少し超えた値に設定していて
変換を要していたから既視感あり。
書込番号:5055757
0点

実測された転送レートに27-33Mbpsと幅があるとされることからして、
ソニー機は厳密な意味でのCBRでは無く、
ソニー製HDVや再生対応ハイビジョンチューナーの
本体内蔵キャッシュメモリで吸収できる範囲で、
パンの瞬間などに、短時間で吸収できる範囲で
レートの上げ下げを行っているのではないかと。
ビクターのDVDレコーダーのXPモードはCBRと発表会資料にあるけど、
これも実際のレートはMyDVDのCBRと違って上下してたりするので。
そもそも、[3414229]番で
>i.LINK出力されるMPEG2-TSには、Video ES の他、
>Audio ES やサーチ用の補助ストリーム、
>受け側に渡すストリームに関する情報、
>同期のためのクロック情報などが含まれるため、
>ここでのレートはもう少し高くなります。
とあり、特殊再生時に出画が容易になるように、
補助ストリーム(多分MPEG2のIピクチャ)を
別個に加えて記録しているなら、数Mbps増えていても不思議は無いかと。
書込番号:5057077
0点

>特殊再生時に出画が容易になるように、
>補助ストリーム(多分MPEG2のIピクチャ)を
>別個に加えて記録しているなら、数Mbps増えていても不思議は無かと。
そうなんですか、データ転送時に補助ストリームを加えるんじゃテープ再生時のトリックプレイはできないんですね。
がっかり。
書込番号:5057389
0点

IOデータRec-POT F(HDDレコーダ)とPanasonic NV-DH2(D-VHSレコーダ)のユーザです。
IOデータから「ハイビジョンカメラ・リンク機能」が付いたRec-POT Rが4月26日にリリースされ、
カメラから i.link経由でコピーが可能とのことです。(TS転送レート仕様をカメラ仕様まで広げたと
思われます。対応機種は明示されていませんが、SONY製はもちろんOKでしょう?)
これにより、HDR-HC1等 -> Rec-POT R -> HM-HDX2等の組合せが考えられます。
Rec-POT Rのデータは、HM-HDX2に これまでどおりD-VHS記録できると思われます。
インターフェースのために数万円必要ですが・・・
私もHDR-HC3 -> Rec-POT R -> NV-DH2のシステムをさらに調査・検討しようと思っています。
書込番号:5057716
0点

是非いろいろ試していただいて、結果を教えていただきたいところではありますが。
小生が試したところによりますと、以前にもレポートさせていただいたことがあるのですが、初代の Rec-POT でも、HDV(HDR-HC1) の MPEG2-TS を録画することができています。しかしながら、Rec-POT から D-VHS デッキ(HV-HD1000)へのコピーはうまくいっていないです。Rec-POT の方は録画ビットレートに余裕があるので記録可能なのだと思いますが、D-VHS へは無理のようです。
機種によっては可能なのかもしれませんけれども、ご参考までに。
書込番号:5058145
0点

既出っぽいですが、私もご参考までに。
ビクター付属のHD Capture Utility(ソニーユーザーでいうところのCapDVHSのようなもの)を使って手元にあるHC1のm2tファイルをD-VHSデッキ(HM-DH35000)に書き出してみました。
なんと、HM-DH35000の録画モニター画面でHC1の映像が見事に映るではないですか。
しかし残念ながら、いざテープを巻き戻して再生してみると、最初のsafumi2000さんの書き込み同様「ブロックノイズはでるは音声はところどころしか入らないわ」…といった状態でした。
このことから、やはりi.LINK伝送そのものについては問題ないものの、D-VHSテープへの記録再生が追いついていないように思われますね。
書込番号:5065159
0点

沢山のご教授ありがとうございます。大変残念ではありますが、どうやら今のところあきらめるしかないようです。パソコンをハイビジョン対応にしてみたいとは思いますが、ハイスペックにしてソフトを入れ替えたりとそれなりに大変です。・・頑張ってみます。
書込番号:5070176
0点

■創想雑誌■
〜第二章〜 HDV規格を読む
http://www.acc96.com/cgi-bin/sousou-zasshi/nicky.cgi?DT=20040201A
HDVの特殊再生方法について、詳細な記載があります。
ただし、ビットレートに関しては推測が含まれており、
ソニーHDV1080iのi.Link上でのビットレート増大には
本文章では触れていない点には、注意して読んでください。
なお、HDV家庭用カメラ単体でも、
早送り・早戻し・スチル・スローの各特殊再生は行えるとされます。
書込番号:5087583
0点



HC1を購入して2ヶ月になります。
子どもの誕生記録を撮りため、それではプレミアで編集と思ったのですが・・・。キャプチャしようと思っても、できません。SONYのサポートに聞いて、基本操作からHDV/DVをオートに、DV変換を切にしても「信号が・・・」とのエラーメッセージで全くだめ。
何か考えられることはありませんか。よろしくお願いいたします
0点

どんなプレミアをお使いですか?
Premiere Pro 1.5.でしたら、HDV対応プラグインは
入れていますか?
IEEEコードの断線、端子の接触不良はありませんか?
DVなら他の編集ソフトで読み込めますか?
書込番号:5035159
0点

早速のお返事をありがとうございます。
編集ソフトはプレミアpro7.0です。
せっかくなのでHDVで書き出ししたいのですが、とりあえずDVでもかまいません。
他のビデオカメラでならキャプチャできるので、HC1の設定がうまくいっていないのが原因なように思うのですが・・・。
再度お返事をお待ちいたしております
書込番号:5035266
0点

追伸
HDV対応プラグインのこと、まったくわかりません
こちらについても教えてください。
書込番号:5035271
0点

プレミアPro7.0 というソフトは聞いたことが
ありませんので、別のソフトとの勘違いかと思います。
「他のビデオカメラでならキャプチャできる」との
ことですので、物理的な接続不良では無いようです。
単に、編集ソフトがHDVに対応していないだけと
思われます。
DVでもよろしいのなら、HC1の「DV変換」を「入」に
すれば、普通のDVカメラとして認識され、DV編集は
できるようになるはずです。
(ケーブルを抜いて設定変更します)
書込番号:5035642
0点

橋本@横浜さんへ。
Premiere 7は、6.5の次ということでPro 1.0の別表示ではなかったでしょうか?
書込番号:5035672
0点

Premiere6.5の後は7.0にならず
'Pro'の文字が入った Premiere Proですよね。
>Premiere 7は、6.5の次ということでPro 1.0の別表示ではなかったでしょうか?
ヘルプか何かでバージョンを見ると7.0と表示されるのでしょうか?。
書込番号:5035729
0点

みなさま、お返事ありがとうございます
ヘルプでみても7.0と出ています。
よくわからないのですが、皆様いかがでしょう
書込番号:5035742
0点

クモハ42さんへ。
お久しぶりです。
手ぶれ防止のところでご指導いただきましたので、エツミを買いました。
5/9から行って来ます。
Photpshop CS2を使っていますが、シリーズナンバーは9です。
書込番号:5036297
0点

Premiere Proが登場した当時の雑誌を引っ張り出してきて見ています。
起動したときに馬の絵が出ると思いますが、その時にバージョンも出ると思います。
そこもPremiere Pro 7.0と出てるのですか?。
ソフトは普通に買ってこられてインストールされたものですか?
それともプリインストール済のもの?。
書込番号:5036484
0点

バージョンの呼称の仕方はよくわかりませんが、
Pro1.0に相当するものなら、やはりHDVには対応して
いませんね。
HDV編集には、バージョンアップするか、他のHDV対応
編集ソフトを使うしかないでしょう。
書込番号:5036808
0点

みなさん、たくさんのお返事ありがとうございます。
僕なりに調べてみたところ、pro1.0に相当するようです。
HDVに対応していないということですが、せっかく覚えたプレミアですのでこのソフトでのバージョンアップを考えたいです。
おすすめのソフトと価格を教えていただけないでしょうか
書込番号:5037036
0点

PremiereでのHDV編集は、PremierePro 1.5にHDVプラグインを
入れる必要があります。HDVプラグインはAdbeのサイトから
無償で入手できます。
今、お持ちのソフトはPremierePro1.0相当だそうですが
橋本さんが書かれている通り、Pro1.0ではHDVプラグインを当てる
事が出来ないのでHDV編集不可です。
その「相当」ってのが分かりません。
どうしても使い慣れたPremiereで・・・という事であれば
通常の (<= これがポイント )Pro1.5にバージョンアップが出来る
かどうかAdbeにお問い合わせ下さい。
通常のPro1.5でないとHDVプラグインも当てることが出来ない
だろうと私は思います。
それと、今のお持ちのPCはHDV編集に十分なスペックですか?。
苦労してバージョンUpしても結局PC能力不足って事はないか
事前によくお確かめ頂きたいと思います。
HDV編集するなら、個人的には十分なスペックのPCを新調し、
編集ソフトはカノープスのEDIUS 3 for HDVがいいと思います。
値段とかは検索したら直ぐにわかります。
書込番号:5037313
0点

皆の持ってるPremiereのバージョン情報確認して見たら?
ウチのはちゃんとVer7.0って出るよ。
エッヘン。
書込番号:5037487
0点

GAKUCHIZUさんへ。
どうしてもPremiereということでしたら、現在最新版はPro2.0(Ver8)になっています。
1.5でも2.0にしようが、Up Verの費用は同じです。
Pro2の使い勝手についていろんなご意見がありますのでお調べください。
パソコンのスペックが対応できれば、わざわざ古いものを購入する必要もないと思います。
書込番号:5037747
0点

>HDVに対応していないということですが、せっかく覚えたプレミア
>ですのでこのソフトでのバージョンアップを考えたいです。
GAKUCHIZUさん
私と全く同じ考えですので親近感があります。私もH10年のPremiere 5.0
の時からのユーザーですのでこれからも使っていきたいと思います。
しかし、次の点に留意することが必要でしょう。実はEdius 3 for HDV
も持っているのですが、あなたと同じ考えでプレミア使いたいと思っています。
1.まずver1.5にアップグレードして、HDV対応のプラグイン(無償)を
INSTして1.5.1にする。この方法ではシーン分割キャプチャーが出来るので
使い勝手はいいです。
2.ver2.0にする。これでHDVのキャプチャー・編集が出来ますが、シーン
分割キャプチャーが出来ないのです。DVテープ1本を1シーン平均20秒間撮影した
とします。すると、180シーンが生成されています。編集する場合は、プレミア
のカミソリを使ってシーン毎に分割する必要がありますね。
この作業はなかなか大変です。しかし、自動的にシーン分割出来ていれば、
後は不要カットを削除するだけですね。しかし、Ver2.0はこれが出来ないのです。
こんな不便アプリをADOBEはよくもヌケヌケと販売したものと、あきれると
同時に怒りに近いものを感じます。完全にキャプチャー出来る製品を販売すべ
きでしょう。商業主義に走ってユーザーに不便を押し付けたとしか
考えられません。
3.そこで、VER2.0を使う場合の解決策はHC3のスレで橋本@横浜さん
が [5035581] で紹介されたHDVSplit version 0.75
http://strony.aster.pl/paviko/
を使う方法が考えられます。この実証テストは未実施で確定的なことは
いえませんが、多分可能と思います。未確認情報で申し訳ありませんが、
こちらのスレもご覧ください。
書込番号:5041311
0点

書き忘れましたが、ver2.0で上記のシーン分割キャプチャーが出来ないのは
自作機の場合で、vaioの場合は出来るそうです。
書込番号:5041328
0点

みなさま、たくさんのお返事ありがとうございました。
HC1を買ったのでHDVと思うのですが、今のところお金もなくPRO2.0を買うことができません。
とりあえずHDVで素材を撮りためでおいて、その後に編集することにします
たくさんのみなさま、ありがとうございました。
書込番号:5041705
0点



HDVの映像から,両端を切り落として,中央部だけを4:3の画面にしてなるべく高画質でDVDにダウンコン記録したいのですが,
(Z1などの業務用カメラのエッジクロップ機能を使わず)PCのソフトだけでできおる良い方法をご存知の方いらっしゃいましたら,教えていただけませんでしょうか。
ソフトは
Premiere 2.0
Edius 3.0 HDV
です。
実はPremiereで,
(1)HDV映像を取り込む
(2)クロップ機能で両端をカット&左右にズーム
(3)ワイドのままDVとしていったんダウンコン保存
(4)別プロジェクトで,いま保存したワイドのDV映像を取り込んでフッテージ変換
(5)それをDVDに書き出し
とすると,一応,できることはできるのですが,明らかに画質が悪いのです(HDV映像をHC1のDV変換機能でワイドのままDVDに記録した映像の中央部と比べて明らかにボケてるのです)。
欲を言えば,DVに変換せずにMPEGのままHDV形式からダイレクトにDVDにエッジクロップしたいのですが,これは無理としても,なんとかHC1からのDVダウンコン出力程度の画質で4:3映像を得たいのですが,良い方法はないものでしょうか。
0点

>Avisynthによる(dobleweave処理など)の効果は(Avisynth使わずにProcoderExpressのクロップのみ使った場合との比較で)ブラウン管で見たときもはっきりわかるものでしょうか
4:3のブラウン管テレビ21型も持っています。
ブラウン管でも違いははっきりわかります。
Avisynth処理を通したものは、ジャギーやモワレが少ないですし、ぼやけた感じはしません。
>FX1とHC3の比較映像
左がFX1、右がHC3ですね。色解像度の違いがはっきりわかります。
もう、こんな応用まで、たった1日間でおやりになれること、驚き!です。
書込番号:5027620
0点

>ブラウン管でも違いははっきりわかります。
この表現を訂正させて下さい。
今、DVDプレーヤー 黄色端子 4:3SDTV21型 で再生しています。
よく見ると、Avisynth処理を入れた方が、きめ細かな映像には見えますが、一般の方がはっきり違いを意識できるほどではないかもしれません。
ブラウン管テレビ再生では、ProcoderExpressのクロップのみでも、結構いけますね。
書込番号:5027702
0点

上の私の投稿で,DV変換によるワイド表示したものと,
今回Avisynthでクロップしたもの(左右の黒帯付き)を比べて,後者の画質が良かいと書きましたが,ちょっと考えると当たり前のことでしたね。ProcoderやAVisynthの問題以前に,有効ピクセル数の点で大きな差があるのでアホな比較でした。
そこで,以下の5パターンで比べました。
(1)Avisynth(crop有り)+Procoderで作った4:3のDVD映像
(2)Avisynth(cropなし)+Procoderで作った16:9のDVD映像
(3)HDVのm2tからProcoderでダイレクトに作った16:9のDVD映像
(4)HC1のiLink出力からの16:9DVダウンコン映像をProcoderで16:9のDVD化
(5)HC1のDVモードで撮影した4:3のDV映像
プラズマテレビで,4:3映像の場合は左右の黒帯付にして,中心部の画質を比較。私なりの主観で総合画質を10点満点で評価すると,
(1)8点 (2)7点 (3)4点 (4)3点 (5)9点
てな感じです。評価の目盛りは適当です。
monster2さんに教えていただいたAvisynth+Procoderによる4:3切り出しの画質があまりにも気に入ったので,ちょっと酷ですが最初からDVモードで撮った映像と比べてみたのですが,色やノイズの少なさではAvisynth+Procoder(による4:3SD切り出し)の方が勝っているものの,精鋭感はやはりDVモード撮影のほうが明らかに上でした(PCで比べると精鋭感の違いはないが,DVDプレイヤー&DVDプレイヤーのDV入力端子経由を使って比べると差がはっきり)。
ただ,この精鋭感の違いは,Avisynthのsharpen関数などを使うことでDVモードによる映像に匹敵させることができるのではと思っています。いろいろためしてみようと思うのですが,Avisynthの内部フィルタ,外部プラグインなどを含め,お勧めのシャープネス関数はありませんか? シャープネスだけを見てもいろいろなプラグインがあって,どれが評判がいいのでしょうか
書込番号:5028982
0点

↑間違ってました。上の評価無視してください。設定ミスでした。(1)がDVモード撮影よりぜんぜん良かったです。失礼しました。ちなみにsharpen()もかけないほうが良い感じでした。しかしAvisynthはめちゃいいですね!画質だけじゃなく,スクリプト組んで夜中に多数のクリップファイルをバッチ処理できる。トランジションもバッチ処理。理想は,m2tをm2pに変えたり,DVD2AVIのd2vファイルまでを作るのを全自動化したいですね。ソースコード見る必要があるかな。100本くらいのm2tファイルを置いておくだけで朝になったら編集完了,しかも高画質,ってのができたらいいですね。いちいち編集ソフトで手で作業する手間がなくなりそう。Premiereに5万以上出したのはなんだったのか。
書込番号:5029335
0点

皆さんも僕も、HDV->DVDのやり方による画質比較に興味を持っていましたので、XLH1・FX1・HC1をお持ちのSOCHNさんが見解を述べてくれて、とても参考になります。
>(1)Avisynth(crop有り)+Procoderで作った4:3のDVD映像
>(2)Avisynth(cropなし)+Procoderで作った16:9のDVD映像
>(3)HDVのm2tからProcoderでダイレクトに作った16:9のDVD映像
>(4)HC1のiLink出力からの16:9DVダウンコン映像をProcoderで16:9のDVD化
>(5)HC1のDVモードで撮影した4:3のDV映像
>1)8点 (2)7点 (3)4点 (4)3点 (5)9点
点数については色んな付け方があると思いますが、画質順位としては妥当だと思います。DVモードで撮影すれば、ブラウン管SDTVではかなりよく見えます。色合いや光沢感も含めれば、(1)より(5)が上だというのも理解できます。
しかし、HDテレビで評価すると、やはり、(1)の方が(5)より総合画質は上でしょうね。
>ちなみにsharpen()もかけないほうが良い感じでした
これについても同意です。僕も最初覚えたての頃は、色調補正やシャープネスをたくさんかけていました。しかし、最近はWBミスを補正するなどの必要最小限に止めることにしています。
HDVは特にオリジナルの画質をできるだけ保つことが美しい編集だと思うようになりました。
XLH1でしたら尚更だと思います。
書込番号:5029428
0点

どこかで見たと思ったら
Monster2のスクリプトは2chから丸々コピペだな。
しかも間違ってるし。
元スレでも誰からも相手にされてなかった
もしかしてあれも同一人物か?
というわけでSOCHNさんがんばってください
書込番号:5029584
0点

2ch掲示板を参考に勉強させていただきましたが、コピペではありません。間違いというのは?
具体的に指摘して下さい。
はなまがりさんのスクリプトと変換映像も出してくれないと説得力はありませんよ。
出してくださることを期待しています。
書込番号:5029599
0点

そうですか,ブラウン管でみるとDV撮影の方がいいですか。
その違いは何なのでしょうね。Avisynthの映像もなんとかしてそれに近づけたいですね。
ところで,お聞きしたいことがあるのですが(主にAvisynth関連),話がHC1からそれまくってしまって他の人から不快に思われてる可能性もあるので,よろしかったらメールをいただけませんでしょうか。上のサイトにアドレス(画像で貼り付けてるのでコピペできません)載ってます。よろしくお願いします。
書込番号:5029818
0点

そうですね。
この手の話になると、知らず知らずにハマリ込む方でして、レスが伸び過ぎて、皆さんにご迷惑をおかけしたかもしれません。
話の続きはSOCHNさんの掲示板の方でさせていただきます。では。
書込番号:5029904
0点

2chの間違いスクリプトをコピペしてくる輩に
「説得力」とか言われてもなあ(失笑)
なかなかうまいジョークだな。
ちなみに元スレはこちら
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/vcamera/1119691413/645
もろコピペですね。
ていうか、本当に間違いがわからないのか?
見た瞬間「ん??」と思わんか?
【将来検索エンジンでここを見る方へ】
そういうわけですからよい子はまねしないでください。
書込番号:5031282
0点

はなまがりさん、頭良すぎです。
やっぱり、あのスクリプトははなまがりさんが書いてくれたのだと確信しました。
振り返ってみれば、このスレッドも、はなまがりさんの言うとおりに進んできましたね。
[5020672]
>プロコーダーでクロップすればいいだけのような・・・
それ以上ならAvisynth勉強するしか
この長いスレッドも、はなまがりさんのの一言で、予言どおりに完結しました。
書込番号:5031626
0点

スゲェ斜め上だな
どこをどう読んだらそういう解釈になるのか
書込番号:5031707
0点

はなまがりさん
どうもです。今回は結局monster2さんに教えてもらった方法で落ち着きましたが,はなまがりさんに教えてもらった最初の方法(Procoderでクロップ)をやっていなければAvisynthの魅力も良く分からなかったと思います。ほんとお二方には感謝してます。
ところでスクリプトに間違いがあるとのことですが,もしよかったら教えてくれませんか。
とりあえず,monster2さんに教えてもらったので,できているので,問題ないと思うのですが,もっと画質をよくすることができるのですか。
ちなみに,これがご指摘のリンクのを持ってきたやつです。
###############
1.DVD2AVIでd2vとmpaに分離
2.Avisynthでスクリプト書き
LoadPlugin("C:\Program Files\AviSynth 2.5\plugins\MPEG2Dec3.dll")
MPEG2Source("d2vファイルの場所指定\○○○.d2v")
DoubleWeave()
CropBottom(8)
LanczosResize(720,480)
3.TMPG3Xpressで 2のスクリプトと1の音声mpaを多重化して変換
##############
(ちなみに2chは見てないので,この2chの書き込みの前関係は全く把握してません)
で,Avisynth覚えて2日目の超初心者の私なりに見たところ,おかしいのは3でしょうか? TMPGはmpaをちゃんと処理できないので(かどうか知りませんが),DVD2AVIで分離したmpaはスクリプトの中で取り込んで,中でAudioDubしてからクリップにしたものをTMPGで取り込まなきゃいけないとか。。
んー,でもmonster2さんは3までは言っておられないので,やっぱり違うかな。。
はずれでしょうか?
書込番号:5031834
0点

avisynth wikiにマニュアルの日本語訳もあるのに、見ないんですか。そのレベルの間違いですよ。
というかですね、出来上がった映像見てなんとも思いませんか?
動きの早いもので映像作って、出来上がったものをコマ送りできるツールで検証すればすぐわかるかと。
ちなみに3の多重化もそのままやるとたぶん音ずれしますよ。
TMPGEnc3を持っていないのでTMPGEnc側で解消できるかどうかは不明です。
avisynth側での解決法は上記wikiにも私の旧サイトにも書いてあります。
書込番号:5034243
0点

>音ずれしますよ
音ズレは、6分のファイルで15/1000秒。1時間で約0.15秒です。
人間の目と耳で音ずれが感じれるレベルはだいたい0.15秒ぐらいですから、1時間以上長いファイルに対しては音ズレの対応した方がいいと思います。
はなまがりさんのHPにAudioDubの基本は書いていますし、そのとおりだと思います。
ProcoderExpressにはAC3音声での多重化の機能はありません。
AC3音声のDVDを作る場合、Avisynthで多重化しても意味はないとも考えています。MPASource.dllは結構重くなりますので。
音声の多重化は、Avisynth+Procoderで映像のみを変換した後、TMPGEncMPEGEditor2.0で、音声AC3やLPCMに変換するのが良いと思われます。TMPGEncMPEGEditor2.0 には、音ズレ補正機能があります。
>動きの早いもので映像作って、出来上がったものをコマ送りできるツールで検証すればすぐわかるかと
道路を走る車を撮影したものを分析しましたが、PC上でも、ブラウン管TV再生でも、液晶HDTV再生でも問題は発見できませんでした。
DoubleWeaveが最良の方法かどうか何とも言えませんし、副作用がないのか・もっと良い方法がないのか模索中です。
はなまがりさんからも、もっと優れた方法やヒントを具体的に紹介してくれれば有難いですし、皆さんの勉強にもなると思います。
書込番号:5034762
0点

あ,はずれてましたね。思いっきり。DoubleWeaveすると組みあわせるフィールドが違ってしまい,例えば画面が切り替わるときに,切り替わり前のフィールドと切り替わり後のフィールドで1フレームが構成されるってことかな。まあいろいろテストしてみれば分かることですからやってみます。あとはmonster2さんとやり取りします。どうもでした。
書込番号:5034957
0点

結果,DoubleWeave()→TDeint(mode=1)
に変えときました。
書込番号:5036033
0点

一応事後報告しますと,
Avisynthのいろいろなプラグインとパラメータでためしましたが,完璧なのって無いのですね。動きを優先するか解像度を優先するか,解像度を最優先した場合は動きが犠牲になりますが,その場合も,横線がギラギラするのを許容するかフレームレートが下がったようにパラパラするのを許容するかなどなど。コマ送りするとDoubeWeaveは変ですが通常再生では,SeparateField&Weaveよりは良い感じでした(SeparateFieldしたままResizeしちゃうと理屈では垂直方向にボケが強くなるので当然かもしれませんが)
以下の5つの方法中では,いまのところ5)のResizeの前に,垂直方向にReduceby2をしたほうがトータル的に最良でした(この5つ以外でもたくさん試しました)。
1)SeparateField→Resize→Weave
2)インタレース解除&60fps化(Bob)→Resize→SelectEvery(4.0.3)
3)インタレース解除&60fps化(TDeint mode=1)→Resize→SelectEvery(4.0.3)
4)インタレース解除&60fps化(Bob)→Resize→60fpsのままProcoderに渡す
5)インタレース解除&60fps化(TDeint mode=1)→Resize→60fpsのままProcoderに渡す
ちなみにAvisynth使わずに最初からProcoderにダウンコンさせた出力映像は,Avisynthでインタレース解除後に(EEDI2などで)垂直方向に拡大してからリサイズしているような方法と絵がそっくりだったので,Procoderはinterpolateしてないのかも(要調査)。でも,Procoderも良いところもあって,AvitynthのSelectEveryで30fpsに戻してインタレースさせるよりはProcoderに60のまま渡した方が断然自然な絵でした。
いまはインタレース解除の際の画素補完方法でもっと良いのを探してます。TDEintでmaxdパラメータを大きめにするなど。でも思ったのですが,GUIでマウスを使って,シーンごとにAvisynthに映像が動く方法と速さを教えてあげることってできないんでしょうかね。プログラムに動きを探させるより,もっと良い補完処理ができそうなのに。
書込番号:5041074
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ん〜〜〜
そもそも「なぜ60P化するか」わかってやっていますか?
なんで(1)ではダメなんですか?
selecteveryを使う意図は?
ちなみに、VirtualDubのようなフロントエンドは
使っていますか?
毎回ProCoderに食わせているあたり、
フロントエンド入れないのかなと。
あと一応言っておきますと[5034762]は(あいかわらず)
何一つ私の話とかみ合っていませんので
私の書き込みと切り離してください。
書込番号:5041750
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厳密性は置いておいて,
もし間違っていたら指摘してほしいのですが,
>「なぜ60P化するか」
インタレース解除したとき60にしないとどちらかのフィールドが無くなっちゃいますよね。
>(1)ではダメなんですか?
Separateって補間処理しないのではないでしょうか。
ダウンコン(小さくリサイズ)のやり方にもよりますが,単純に考えると,複数のピクセルの平均をターゲットのピクセルにしますよね。たとえば
T1
B1
T2
B2
T3
B3
というインタレースの入力があって,それをSepateteすると
T1 B1
T2 B2
T3 B3
になりますよね。ここでそれぞれをリサイズすると
T1とT2が混ざっちゃいますよね。そのあとでWeaveすると,T2の成分が入った画素の下にB1の成分が来ちゃいますよね。
実際のエンコードしたあとの絵を見ても,ギザギザが多く,なるほどなという感じがします。
先にも書きましたが,Procoderの処理はおそらくこれと同じで,(1)の方法をしているようです。
>selecteveryを
インタレース解除&補間処理して60fpsになったところから元のインタレース&30fpsに戻す場合,
(1フレーム)(2フレーム)
1フィールド 3フィールド
2フィールド 4フィールド
から1番目と4番目か,あるいは2番目3番目を抜き出すからですよね?
>VirtualDubのようなフロントエンド
ぜんぜん思いつきませんでした。やってみます!
書込番号:5041957
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ド素人の質問ですみません。
1.非純正のワイコン HD-5000PRO を装着していますが、設定
メニュー「コンバージョンレンズ」の項目を「ワイド〜」に
変更した方がよいでしょうか?
2.三脚を使用しているときは、手ぶれ補正OFFにすると
自然な映像になると説明書に記載されていますが、三脚で
パンやティルトを多用する場合はON、OFFどちらが
よいでしょうか?
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>1.非純正のワイコン HD-5000PRO を装着していますが、設定
メニュー「コンバージョンレンズ」の項目を「ワイド〜」に
変更した方がよいでしょうか?
設定した方が良いと思います。
>2.三脚を使用しているときは、手ぶれ補正OFFにすると
自然な映像になると説明書に記載されていますが、三脚で
パンやティルトを多用する場合はON、OFFどちらが
よいでしょうか?
一般的な場合はoffです。でも三脚が日光の手前で
使用して、振動等でブレる時は入れた方が良いときもある
と思われます。「手振れ」という表記は問題が多く
現在の家庭用ビデオカメラの手振れ補正は振動の幅が
狭く、短い周期の振動を吸収する事は得意ですがそのを
ハズレるとほとんど役目をしません。ですから三脚使用
でも上記のようなブレ巾が小さく、短い周期の振動がある
場合はオンでも良いと思います。
書込番号:5019488
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三脚で手ぶれ補正すると、パンして止めた時に「揺り戻し」が発生します。
理屈はくどくど説明しませんが、テスト撮影してみると良くわかります。
パンして、しっかり止めたつもりの絵がじわーっと戻ってきます。
これが嫌なら、手ぶれ補正は切った方が得策です。
また、パレードなど横方向に移動する被写体を撮ると、完全に三脚で固定を
しているにも関わらず、画面が横方向にフラフラ移動します。
手ぶれ補正は「同じ被写体を、画面内の同じ位置に保持する」という仕組み
ですので、移動する物も追いかけて同じ位置に保とうとするからです。
とは言え、テレ端にすると手ぶれ補正を入れないと画面が揺れるので、三脚
使用時にいつも切るのが正しい訳ではありません。
ケースバイケースなので、ご自分で確かめるのが得策かと。
書込番号:5024128
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HC1、TRV900でパンしたときの「ゆり戻し」、あるいはパレードでの「横移動」は経験がないですね。
書込番号:5024524
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誤字が多くてすみません。
恥ずかしい、たらーっ
書込番号:5024922
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>はいviさん
偶然ですが私もTRV900→HC1なんですけど、パンと横移動については
両方とも揺り戻し(&画面移動)が発生していました。
どちらの機種も、発売当初から最終ロットまでかなり手を入れていると
思いますので、個体差もあるのかもしれません。
なので、やはりテスト撮影をしてから判断するのが一番だと思います。
とりあえず私個人の見解では、手ぶれは「切り」です。
書込番号:5026805
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暫く前にHC1を購入致しました。まだ少ししか使っていませんが、HC1には満足しております。
少し疑問に思った点があります。メーカーの仕様によると、レンズは35mm換算で40-400mmですが、これが動画になると41-480mmです。(共に16:9)手ブレ補正のために撮像素子の有効面積が小さくなるようです。これと有効画素数から推測すると、ワイド端で使う撮像素子の面積は、静止画時の95%、テレ端では70%ぐらいだと思われます。だとすると、動画時の縦方向の解像度は、ワイド端1050本ぐらい、テレ端900本ぐらいとなって、HD方式の走査線数1080より少なくなります。
これは、カメラの中で、横方向は1440ピクセルに圧縮、縦方向は1080ピクセルに拡大して記録しているという事でしょうか?画質にはあまり影響はないのでしょうか?(画質は私的には満足ですけどね。)
ビデオカメラを持つのは今回が初めてです。的外れな質問でしたらお恥ずかしいところですが、ご存知の方、是非教えて頂けないでしょうか。
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有効画素数が少なくなっていることは、書かれている通りです。
ただし、走査線と水平解像度については、数字だけでの比較には前提条件に矛盾が無いことを考慮する必要があります。
(とりあえずレンズ性能絡みは無視するとしても)
例えば、記録画素(dot)数が1440x1080dotですので、ここに水平画素数を盛り込もうとすると、「実際の測定値」を考慮すべきかと思いますが、測定値の提示自体が容易ではありませんね。
※仮に、解像力の「比較」をしてみよう!と思われるならば、下記のURLから適当な比較用画像をご利用ください(^^;
http://album.nikon-image.com/nk/NAlbumPage.asp?key=200990&un=41559&m=2&s=0
そこで、とりあえず垂直画素数に絞って以下のようにレスさせていただきます(^^;
垂直画素数と走査線との関係は密接であるけれども、見かけ上シームレスにデジタルズームに移行できる機能が、デジタルズーム「以前」にも「利用」されていると考えれば、実態(画面出力)を見てもよくわからない、という結果に関連していると思います。
仕様を見ると、次のようになっています。
総画素
297万画素CMOSセンサー
動画
16:9時:198万画素
4:3時:148万画素
静止画
16:9時:207万画素
4:3時:276万画素
プレシジョンデジタルズーム
静止画サイズ ※【】内は私的に注記
1,920×1,080ドット【207.36万】(16:9、210万画素相当)
1,920×1,440ドット【276.48万】(280万画素相当)
1,440×1,080ドット【155.52万】(150万画素相当)
http://www.sony.jp/products/Consumer/handycam/PRODUCTS/HDR-HC1/spec.html
HC1は正方画素として考えれば良いようなので、すでに(狭いけれど)広角側でも垂直画素数が足りないことが判り、明記していない望遠側では、もっと少なくなることが容易に推察されます。
垂直画素数を基準に考える場合、仕様に照らし合わせると次のような単純計算ができると思います。
【最広角の場合】
(画素数の比較) 100% 95.42% 95.60%
水平画素数 1920 1,875.6 1,877.3
垂直画素数 1080 1,055 1,056
有効画素数 2,073,600 1,978,711 1,982,464
この最広角側の数値をそのまま【数値上の最望遠】に反映させると・・・
【「仕様上の」最望遠の場合】※光学ズームの焦点距離の1.2倍相当
(画素数の比較) 100% 66.16% 66.44%
水平画素数 1920 1,563.0 1,564.4
垂直画素数 1080 879.2 880.0
有効画素数 2,073,600 1,371,827 1,377,689
・・・フルスペックHDパネルうんぬんのネタが出るとき、このようなソースの差異をどう表現できるのか、そしてそれをどう視認できるのか、個人によって意見は割れるかもしれません(^^;
書込番号:5016289
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ビデオ専門誌の編集部の方から教えていただいたのですが、10倍までは解像度が変わらないが、それ以上の倍率になると、解像度が低下して来るそうです。
レンズの特性とかも関係有るのかもしれませんが、経験上テレ端から少しワイド側に引いてあげたほうがキレの有る映像が得られるように感じます。
書込番号:5016459
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暗弱狭小画素化反対ですがさん
そうですか、やはり有効画素数は減っているのですね。デジタルズームを例えた御説明、なるほどと思いました。HC1の性能自体に不満はありませんので、少々不明な点がはっきりしてすっきりしました。ご丁寧なレスありがとうございました。
幸福さん
こちらの掲示板でもテレ端で画像が甘くなるという指摘を読んだ記憶があります。これがレンズの特性なのか有効画素数の影響なのかは分かりませんが、”10倍まで、少しワイド側に”という点は非常に参考になります。どうもありがとうございました。
書込番号:5016612
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私もこの件は以前から気になっていたので検索すると以下のようなページを発見しました。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050615/zooma209.htm
この件に関わる部分を引用しますと
「動画でズーム倍率がきっちり10倍ではなく12倍なのは、ワイド側では手ブレ補正で使用する領域が少なくて済むため、その分を画像領域で使っているからだ。つまり動画のワイド端は、本来ならば48mmになるところを、CMOSの撮像領域を広く取ることで41mmにまで広げているわけである。」
と書いてあります。
私の解釈ではテレ端でも198万画素を使用していてワイド側(41mm-48mm)では実際には198万画素以上の領域を使用しているという事だと思います。
実際、HDR-HC1を見るとテレ端でズームレバーを動かすと画角と連動してレンズも動き出すわけですし・・・
そう考えれば、テレ側で画像が劣って見えるのだとしたら光学系の問題だと思います。
いずれにせよ、私の感想では実際の映像はワイド端からテレ端までそんなに画質的に差があるようには思えません。
書込番号:5025739
0点

実際の焦点距離と、35mm判換算の焦点距離が明示されています。
35mm判換算の焦点距離によって「画角」が特定できますから、これは明らかな誤差があれば比較的容易にバレてしまいます。
35mm判換算の焦点距離が信頼できるならば、実際の焦点距離との比較で撮像面の寸法が容易に算出できます。
「記録画素(dot)数」は物理的な存在でないので如何様にも誤魔化すことは可能ですが、「物理的な寸法」は(偽証しないなら)誤差以外は誤魔化しようが無く、撮像面の物理的な寸法が判れば、記載されている画素数から使用できる画素数を算出できます。
いま具体的には計算しませんが、一度計算されてはいかがでしょうか?
なお、広角側の画素数を「ボーナス」と考えることができるのかもしれませんが、先述した「有効面における垂直画素数」を基準に考えると、望遠側は「画素数減少」と考えた方が消費者としては判り易いように思います。
もちろん望遠側について、画素数減少と実際の解像力についてはレンズの要因を加味すべき(願わくば測定値による比較が必要)かと思いますので、広角側より画素数が減っているからと言って騒ぎたてるつもりはありません。
ところで、電子式手ブレ補正の原理を考慮すると、光学10倍以上から一気に手ブレ防止用の動作域が増えるとは思えません。
望遠端以前から、すでに徐々に動画有効面(=動画有効画素数)が減っていると考えた方が自然かもしれません。
これについては「画素毎の解像力」を調べてみれば判ると思います。
(そんなに拘る必要があるのならば)
書込番号:5026735
0点

補足です。
>「画素毎の解像力」を調べてみれば判ると思います。
↑
ただし、レンズ性能絡みで釈然としない可能性もあります。
書込番号:5026740
0点

POMPOMPOPOMさん
レスありがとうございます。この記事は私も読みました。手ブレ補正のために有効画素数が減っているという事は、実はこの記事を読んで知りました。
撮像面の大きさですが、暗弱狭小画素化反対ですがさんも指摘されているように、35mm換算の焦点距離から計算できます。以下私の計算結果です。おおよその数字ですが参考まで。
静止画(4:3) 4.8x3.6mm 1920x1440ピクセル 276万画素
静止画(16:9) 4.8x2.7mm 1920x1080ピクセル 207万画素
動画W端(16:9) 4.7x2.6mm 1877x1056ピクセル 198万画素
動画T端(16:9) 4.0x2.2mm 1600x900ピクセル 144万画素
動画W端(4:3) 3.5x2.6mm 1408x1056ピクセル 149万画素
動画T端(4:3) 3.0x2.2mm 1200x900ピクセル 108万画素
暗弱狭小画素化反対ですがさんからのレスと合わせると、動画(16:9ワイド端)撮影時には、全撮像面4.8x3.6mmのうち、約4.7x2.6mmの画像を切り出して記録するようです。これがテレ端だと、もう少し小さめの約4.0x2.2mmの画像で処理するようです。テレ側の方が画像のブレ(手ブレ)が大きくなるので、上下左右方向に画像がブレる領域を大きく取らなくてはならず、その策として切り出す元画像のサイズを小さくしているのだと思われます。また、ワイド端からテレ端までの中間では、暗弱狭小画素化反対ですがさんが指摘するように、段階的に有効撮像面を小さくしていくのではないかと思います。
私自身もHC1に不満はなく、これでHC1の仕様を批判する意図はありません。最近購入したビデオカメラへの興味と疑問から書き込ませて頂きました。
書込番号:5026947
0点

お二人とも丁寧な説明ありがとうございます。
やっと理解できました。
計算上の理屈は良くわかりました。
だとすると10倍の光学ズームと同時に広角側から少しづつ1.2倍のデジタルズームも連動しているんですね。しかもその時テレ端では実質の有効画素144万画素程度だって事なんですね。
本当の事を知るとなんだかメーカーの仕様に騙され気分になってしまいました・・・
書込番号:5027238
0点


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