
このページのスレッド一覧(全2スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 0 | 2008年8月30日 12:02 |
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5 | 15 | 2008年6月15日 11:31 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


7月下旬に海外旅行に行き、いやというほどUX20を使ってきました。今回はハイビジョン(内蔵メモリーにSPで録画)で撮影してきました。そのときの感想を、順不同ですが、ご報告します。なお、他のハイビジョン機種を持っていないため、他機との比較レポートではありませんので、ご了承ください。
1.明るい所で撮影したシーンは、画質は十分と感じました。日本に持ち帰って、ハイビジョン(37インチのシャープAQUOS)で再生してみましたが、街並みのこまかい石畳やレンガも再生されます。色も素直な発色(やや涼しい感じ)です。
2.薄暗いところでは、やはりノイズが出て、輪郭もボケます。以前使っていたDVカメラに比べても、暗所に弱いかも。撮像センサーが小さいため、入射する絶対光量が少ないためでしょうか。
なお、静止画を撮ることが少ないため、アラジンエースさんのご質問にあるような、暗所でのピントの合いにくさを感じる機会はありませんでした。
3.DVDにダビングした画像を見ると、下記のケースで、次のシーンに移る前に、一瞬(0.1〜0.2秒ぐらい?)画面が固まり、無音になります。ほんの短時間ですが、見ていて気になります。
(1)不要なシーンを削除した場合。(「動画の分割」を行い、元のシーンの一部を削除した場合も含みます)
(2)プレイリストで、オリジナル動画とは違う順番に並べ直した場合
4.「フェードイン」を使うとき、ホワイトアウトの場面が長すぎる(=つまり、なかなか撮影オブジェクトが浮かび上がってこない)と感じます。「動画の分割」を行って、最初の2秒ほど切り捨てるとちょうど良いかも。
5.旅行の際、私は、平均で1日10分ほど撮影します。(不要シーンを削除した後の長さです)。したがって、1枚のDVDに2日分のシーンをダビングしていくペースになりました。
余談ですが、旅行中、某国の地下鉄で集団スリにあい、あっという間に財布をすられてしましました。さいわいカメラは無事でしたが、もしカメラを盗られていたらと考えると、やはり「DVDにバックアップできるUX20で良かった!」と思いました。
6.UX20で静止画を得るには、@「静止画モードに切り替えて撮影する」、A「ビデオモードのまま(16:9の横長で)撮影する」、Bあとで、動画からキャプチャーする の3通りがあります。(ちなみにBは取扱説明書のp55にありますが、探しにくいですね!)
画質で言えば@→A→Bの順番かと思いますが、案外便利なのがBです。@,Aと比べると、画質は落ちますが(*)、メイルで送ったりするには十分なレベルと思われます。
(*)明暗のメリハリが少なく、平板になります。また、元の動画がブレていれば、当然ブレます。
<とりあえず、ここまで。後でまた何か気がついたら追記します>
2点



<昨晩、1時間ほどかけて投稿文を打ち込み、「内容を確認する」ボタンを押したところ、なぜか文面が消えてしまいましたので、本日は、何回かに分けて「小出し」で投稿します>
「ビデオカメラ歴25年」という名前で価格.comにメンバー登録したのが5年前なので、今年で30年目になります。とはいっても、ただ撮るだけで、メカは不勉強のため、エラソーなことは言えません。
さて、その私が、通算12代目のマイカメラとして、UX20を購入しました。不人気機種らしく、クチコミも少ないようなので、私なりの使用レポートを投稿させていただきます。(読んでくれる人、いるのかな?)
1. まずは購入の動機から。
(1) 映像媒体は、カメラと別に保管すべきという信念(?)
30年のビデオ歴の中で、全壊と盗難を1回づつ経験しております(涙)。いずれも、テープだったので撮影済みの映像は無事でした。その経験から、ハードディスクに撮りためる方式のカメラは対象外としました。私は海外で長く過ごすことが多いので、自機でDVDにダビングできるUX20は、映像の保全という点からは評価できます。
(2) ファインダーがついていること
老眼のため液晶パネルが見にくいので、使い慣れたファインダーで撮影しております。
(3)小型・軽量
これは家内の要望と一致しました。ちなみに家内は外国人のため、UX20の海外向け製品を購入しました。(もちろんPALではなくNTSC方式です)。外装色はシルバーではなく、光沢のある黒です。液晶の表示が英語(またはスペイン語等)になる点を除けば、国内向け製品と同じなので、日本語のマニュアルも別途購入し、特に問題なく使っております。
(とりあえず、ここでいったん投稿します)
1点

<上の続きです>
2. 映像メディアの使い分けについて
この点が、UX20を使う上での最大のポイントになると思います。ご参考までに、我が家での使い分けについてご紹介します。
(1) スタンダード画質で、内臓メモリーに録画するのをメインとしています。
理由は、ハイビジョンだと、世の中全般ではまだ互換性に乏しいことです。私は友人と山登りに行ったときなど、その日撮影したシーンをDVDにダビング&ファイナライズしてプレゼントしますが、ハイビジョンDVDを再生できる友人はまだおりません(残念ながら)。
ちなみに、内臓メモリーの中には「ハイビジョン画像」と「スタンダード画像」の、2つのフォルダーがあると考えれば、わかりやすいでしょう。撮影に際しては、次の5つからメディアを選ぶことになります。
@内臓メモリーの「ハイビジョン画像」フォルダー
A内臓メモリーの「スタンダード画像」フォルダー
Bメモリースティックの「ハイビジョン画像」フォルダー
Cメモリースティックの「スタンダード画像」フォルダー
DDVD (ハイビジョンかスタンダードかは、DVDがどちらでFORMATされているかにより、自動的に選択されます)
(2) 我が家では、通常、DVDドライブにはハイビジョン用にFORMATしたDVDを入れています。したがって、撮影メディアを「ディスク」に切り替えれば、自動的にハイビジョン撮影になります。上述のようにスタンダード画質での撮影がメインですが、時々、印象的なシーンなどをハイビジョンでも撮影しています。
(3) メモリースティックは、8GBのものを購入しました。まだほとんど使っていませんが、内臓メモリーがいっぱいになったときの予備として使う予定です。
(4) 8cmDVDについて
スタンダード画質(のSP)で約30分録画できることになっていますが、実際には、動きが速いものを撮ったりすると、録画時間は短くなります。25分ぐらいと考えておいた方が良いでしょう。
前述の「友人にその日の映像をDVDでプレゼントする」ような用途には、通常は25分あれば十分なのですが、我が家の記録用として残すには、枚数が増えすぎて困りものです。両面DVDを使えば、枚数は半分になりますが、盤面にペンで記入できない等の不便さがあるため、今のところ片面を使っています。8cmDVD-R(片面)は1枚300円ほどですが、12cmDVD-Rが単価100円ぐらいでパック売りされているのに比べると、割高感があります。
(また、ここまででいったん投稿します)
書込番号:7777371
1点

<また、上の続きです>
上の記事を読み返すと、わかりにくい点があるようですので、補足説明します。
○我が家では、主として、スタンダード画質で内臓メモリーに録画しています。
○そしてそれを、UX20自身で8cmDVDにダビングして、我が家の記録用として保管しています。(パソコンを使うか、DVDライターを買えば、12cmDVDにまとめることが可能だと思いますが、モノグサのため、自機ダビングのみ行っています)
○時々、山登りの仲間などに、その日の映像を内臓メモリーから8cmDVDにダビングしてプレゼントします。
○内臓メモリーの画像は、スタンダード画質(のSP)なら170分録画できますが、DVDにダビングした後は、できるだけ早めに消去しております。
さて、本題に戻して・・・
3. 使用しての感想(順不同になります)
(1) 画質について
@ハイビジョンでは、撮像センサーが小さいため、おそらく他の新鋭機と比べると解像度など劣るのでしょうが(あいにく比較する機会がありません)、スタンダード画像を見なれた眼には、十分すぎるほど高画質です。(レポートになっていない? ゴメン)
Aスタンダード画質は、ややあっさりした感じですが、色の再現性も忠実で、十分なレベルだと感じています。
(2) 15倍ズームは、おそらく撮像センサーが小さいことの引き換えのメリットなのでしょうが、確かによく寄れます。ただし、テレ端では、手ぶれ補正がONでも、手持ちはツライ。なお、ワイド側は他のカメラと同様なので、ワイコンは必須と思われます。(まだ買っていませんが)
(3) DVDに録画する場合、ちょっと前のカメラだと、立ち上がりが遅かったり、撮影ストップ後に書込み時間を要するためすぐに再スタートできない等の難点があったと記憶していますが、UX20では、それらをほとんど感じません。ただ、撮影した画像を削除するとき(DVD-RWの場合)、妙に長い時間がかかることがあります。なお、DVD使用時は、微妙な振動を感じます。
(4) 「顔検知機能」のこと、動画の分割ができること(撮影ミスの部分だけ削除できるので便利)等々は、他のSONYの新鋭機と同じですので、詳細省略。
(5) 外部マイク入力端子や、イヤホン端子がありませんが、私の場合、もともと使わないので良しとしました。
(6) 液晶パネル(2.7型)は、SR12などの3.2型に比べると、小さくて残念。(従来の機種とは同じですが)
(7) フェーダーや、フォーカス・AEの固定(手動)が、液晶タッチパネルからの操作になるため、この時だけは、ファインダーから眼を離し、メガネをずり下げた「じっちゃんスタイル」になるのは残念。しかも、使いやすくありません。
(8) 「プレイリスト」という機能があり、撮影した動画の中から良いシーンを選んだり、順番を入れ替えたりして、再生またはダビングできます。ただし、目的別にいくつかのプレイリストを作れるわけではなく、ハイビジョンに1つ、スタンダードに1つしか作れません。特にスタンダード画質では、最高99シーンまでしかプレイリストに登録できない(ハイビジョンは999シーンまで)ので、多くは期待できません。「ダビング用に、ストーリーがうまくつながるようシーンを並べ替える」だけの機能と考えた方が良いかも。(それだけでも大した進歩かも知れませんが)
(また、ここまででいったん投稿します。さすがに疲れた。続編はまた後日)
書込番号:7777802
1点

<また、続きです>
上記記事を読んで、「なぜ、ハイビジョンで録画して、それをスタンダード画質のDVDにダビングしないの?」と不思議に思われた方もいるかと思い、補足します。
UX20自機では、上記のようなダビングはできません。前述の「フォルダー」のたとえで言うと、次の4通りのダビングのみ可能です。
@内臓メモリーの「ハイビジョン」フォルダーから、ハイビジョンのDVDに
A内臓メモリーの「スタンダード」フォルダーから、スタンダードのDVDに
Bメモリースティックの「ハイビジョン」フォルダーから、ハイビジョンのDVDに
Cメモリースティックの「スタンダード」フォルダーから、スタンダードのDVDに
【ついでに】「内臓メモリーからメモリースティックへ」、「DVDから内臓メモリーへ」などのダビングも不可。
したがって、スタンダードDVDにダビングするためには、あらかじめスタンダード画質で撮影せざるを得ないわけです。(この点が改善されると良いんだけどなあ)
もちろん、DVDライターやパソコンを使えば、ハイビジョンからスタンダードへのダビングはできますが、まさか山登りの時にDVDライターなど携行するわけにもいかず・・・。(海外へ行くときも同様)
それと、SONYのDVDライター(型番忘れた)で、スタンダード画質のDVDを作るときには、USBではなくアナログのAVケーブル接続になります。やった経験はありませんが、画質の低下が心配ですね。
書込番号:7779266
1点

非常に長いレポートありがとうございました。
私はUX20のコンセプトに魅かれており、「コンシューマビデオカメラ」のあるべき姿ではないかと思っています。エントリー機としての扱いなのは現状のマーケットを踏まえれば妥当だとは思います。
私は残念ながらSR11を購入してしまいました(SR11の方が安かったんですもの・・・)。
UX20はスタンダード録画したものの方がこのコンセプトにはちょうど良く、ハイビジョン録画だとやはり記録時間が短いのがネックにはなりますね(DVD+R DLの8cmメディアなら20分程度入りますが・・)ここは現実的にはPCによる12cmDVD作成をせざるを得ないところでしょうか。
ここまで便利につかえるので日立のBDカムみたいにハイビジョンデータ→スタンダードDVD作成機能は付けてほしいところです。それがあれば簡単にSD画質DVDにして渡すことができますからね。
CMOSや処理エンジンが世代交代してエントリー機らしからぬ画質であることは確かなので本当ならもっと売れても良いカメラだと思います。
ソニー初のBDハンディカムが出たときにはぜひともこのコンセプトを昇華させつつ発売してほしいものです。(8cmBDメディアの高さはネックでしょうが・・・)
書込番号:7779596
0点

ビデオカメラ歴25年さん、私もこの機種を購入予定なので、長いレポート参考になりました。ひとつ質問ですが、内蔵メモリーかメモリースティックでハイビジョン画質FH16Mbpsモードで録画して8cmDVDにダビングした場合FS14Mbpsモードに変換?されるのでしょうか??
また録画時間は片面約11分でしょうか??
書込番号:7869084
0点

みのしぐさん
FS14Mbpsモードに変換はされません。FHモードのままダビングされます。
なので記録可能時間も短くなります。9〜10分程度?でしょうか。
単価が高いのですが、DVD+R DLも検討されたほうがいいと思います。
書込番号:7869365
0点

みちゃ夫さん、ありがとうございます!!
子供が産まれるので、ハイビジョンカメラをと考えているのですが、パソコンのスペックが古く、またブルーレイレコーダーも持っていないので、HDモデルを買っても保存、再生、特に保存ができないので、UX20をと考えています。
とりあえず8cmDVDに撮りためていずれBDレコーダーを買ったら編集しようと思っていますが、
店員さんにはHDモデルを勧められ迷っています・・・。
質問ばかりですみませんが、アドバイス等お願いします。
書込番号:7869653
0点

UX20で運用面である程度の割りきりが必要な点は
8cmDVDで記録時間が短いことです。当然撮影はメモリに行なえば1時間とかそれ以上記録できるんですが、DVDへ記録すると片面10分程度となってしまう点です。
その代わり、本体で直接DVD再生できるメリットがありますね。
今のところDVDライターであっても再生できませんし。
また、メモリに記録したデータは今お使いのPCでも外付けHDDなどに丸ごと保存しておくかしておけば12cmDVD作成やBD作成時にも利用できます。(何よりバックアップできるので安心ですよ)
オールインワンであるメリットとメモリ記録であるメリットを少し大きいボディで扱えるというカメラですので両方のメリットをうまく使いこなしてみてください。
書込番号:7869806
0点

みちゃ夫さん、丁寧にありがとうございます!
DVDライターにも再生機能があれば、HDDモデルと迷う事はないんですけどね・・
どうもありがとうございました!!
書込番号:7870558
0点

投稿しっぱなしで、しばらく価格.comを見ないでおりましたら、いろいろレスがついており、また、質問にも代わってご回答いただき、感激の至りです(笑)。
たしかに、HDR-UX20のメリットの1つは、他にパソコンやブルーレイディスクレコーダーがなくても、自機でDVDにダビングでき、また、そのDVDを再生できる、という点ですね。(DVDの記録時間の短さと、単価の高さは問題ですが)
また、他の人にスタンダード画質のDVDを提供するような必要がなければ、ハイビジョンの高画質を楽しめます。
かく言う私も、最近は、「我が家の行楽記録」のように、閉じた世界(自機再生のみ)で使う場合は、ハイビジョンで撮影しております。だんだん目が肥えてきて、スタンダード画質では物足りなくなってきました。
HDR-UX20は、おそらく「(ブルーレイ時代への)過渡期の製品」と位置づけられるのでしょう。したがって、いささか中途半端な面もありますが、アマチュアのレベルでは、そこそこ使えるカメラだと思います。
書込番号:7876533
0点

ビデオカメラ歴25年さん、みちゃ夫さん。
質問ばかりですいませんが、ハイビジョン画質のHQモードとスタンダード画質のHQモードでは、
同じビットレート、同じ記録時間の様ですが、画質については、大きな違いがあるのでしょうか?
8cmDVDの記録時間からして、しばらくはHQモードでの撮影になりそうですので・・
書込番号:7922873
0点

撮影サイズと密度のバランスですので、HDでは解像感はあるけど圧縮ノイズなどが出やすく、SDでは解像感がなくなる代わりにノイズが少なくなるという感じです。
見た目にはHDの方がインパクトもあり粗は少なく感じると思いますよ。
書込番号:7923734
0点

みちゃ夫さん、またまたありがとうございました!
そろそろ決めないといけないのですが…
SR11かUX20か最後まで悩んでみます。
書込番号:7924343
0点

またまた、しばらく返信しないでおりスミマセン。
ご質問の件に関して、実際に今日試してみましたが、みちゃ夫さんの言われるとおり、ハイビジョンのHQの方が、スタンダードのHQより、はるかに高精細できれいだと感じました。
なお、私はハイビジョンのときもスタンダードのときも、SP(ショートプレイと読むのかな?)で撮影しております。これまでの実績では、1枚のDVDに、ハイビジョンで22分ぐらい、スタンダードで25分ぐらい録画できております。今まで使っていたDVテープに比べれば短いですが、まあこのくらい入れば我慢できる線かな、と感じています。
また、静止画とちがい、ビデオでは画面のすみからすみまでじっくり見るということはあまりないので、フルハイビジョン(1980×1080)で撮るまでもないか、と考えています。実際、実用上の差はそれほど感じません。
実用上で差が出るとすれば、たとえば大人数で合唱をしているとき、ズームアップしないで(つまり合唱団の全員を画面に入れた画角で)、一人一人の表情がどれだけわかるか、というようなケースですね。
書込番号:7941491
0点

それと、先日、新宿のYカメラで、店員をつかまえてSONYのブルーレイディスクレコーダー(以下BD)BDZ-L70について、下記の点を確認してきました。ちなみに価格は、16万円台で、まだ高いな、という印象です。
(1)8cmDVD(ハイビジョンでもスタンダードでも)を、12cmDVD(またはBD)にまとめることは可能。いったん8cmDVDからハードディスクに取り込んで、DVD(BD)に焼く手順になります。
(「焼く」なんて言い方、今は使わないですかね? 昔からの写真用語ですが(笑)
なお、もちろん、UX20のメモリー(またはメモリースティック)から直接USBケーブルでBDZ-L70のハードディスクに取り込むことも可能。
(2)ただし、ハイビジョンのまま焼けるのはBDだけで、12cmDVDに焼く場合は(元がハイビジョンでも)スタンダード画質になります。つまり、ハイビジョンのDVDは(読めるけれど)焼けないとのこと。(カタログにも書いてありますが)。
「DVDを知人に配布する」などという使用目的の場合、まだ当分スタンダードDVDが主流で残るでしょうから、上記の割り切りで良いかと思います。
○撮影した画像をこまめにBDレコーダーに移す手間を惜しまないなら、UX20のメモリー容量(フルハイビジョンで最大約55分、8GBメモリースティックも使えばその倍)で十分か、と思えます。時々、まとめてハードディスクからBDに焼けば良いわけですから。
ただし、たとえば「ハイビジョンテレビはあるけれど、BDプレーヤーはない」という友人宅で、ハイビジョン映像を見せたいときは、(UX20ではBDは再生できないので)、上記の方式だと困っちゃいますね。UX20自機で、あらかじめ8cmハイビジョンDVDを作っておくことが必要になります。
どんな状況でハイビジョン再生が必要になるか、十分に想定して、機種を選ばないといけないですね。(もちろん、画質や使い勝手の比較も重要ですが)
書込番号:7942874
1点


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