Xacti DMX-HD1010
ビットレートの見直しなど高画質化を実現したフルHDハイビジョンムービー。市場想定価格は120,000円前後
ビデオカメラ > 三洋電機 > Xacti DMX-HD1010
あちらでは聞きにくいので(^^;)、こちらでお聞きします
ポケットに入るタテ型ハイビジョンを検討中です
あちら(TG-1)の方が確かにスリム&コンパクトで良さそうですが・・・
(1)値段が高い
(2)レンズが小さい(最低被写体照度5ルクス対3ルクス)
(3)撮像素子も小さい(1/2.5対1/5)
値段はともかく、画質の上では物理的に(2)と(3)は決定的に不利に思えるのですが、あちらの評価を見るとそう悪い話は聞きません
それほど画質にこだわる方ではありませんが、知人のCG65で室内撮影した映像のアイリスが「カクカク」していて非常に気になり、暗いレンズ&小さい撮像素子のカメラはイマイチなのかな?・・・と思いました
その点HD1010なら問題なさそうですが、如何でしょうか?
反面アタマでっかちなフォルムが気になりますが、ポケットに突っ込むならレンズ部分が飛び出しても何とかなるンでしょうかね(^^;)
書込番号:8209410
0点
自己レスですが・・・
なるほど、画像サンプルを比較してダテに頭でっかちでないことが分かりました(^^)
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070926/zooma324.htm
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080409/zooma353.htm
これで個人的にTG-1は完全に消えましたね・・・
書込番号:8211073
2点
私は 自転車の左ハンドルを左手で握り,
Xactiを右手で持つ [乗り撮り]を 結構 行います。
勿論 安全な道に限定されますが, 最初は面白半分で やっていました。
やがて [定位置撮影]では満足できなくなっている 自分に 愕然。
多少の画像の粗さなど 取るに足らぬ事と思わせる 動的映像の魅力。
動的映像は 撮影対象自体が動的であれば, [定位置撮影]で構いませんが,
撮影対象が静的なら, 撮影者が動的に振る舞い,
撮影対象を順次変化させる必要が有ります。
[歩き撮り]も試みましたが,
上下動が激しく, 好結果は得られませんでした。
摺り足で 動けばいいのでしょうが,
その程度の移動なら, [定位置撮影]の範疇でしょう。
[乗り撮り]は 左手だけで自転車をコントロールするため,
それなりの運転技量が問われます。
通常 両足はペダルの上にありますが, いざという時,
地面に両足で爪先立つ事ができなければ不安です。
「自転車を使っての[乗り撮り]が 何なんだ。いい加減にしろよ。」
と お叱りを受けそうなので, 本題に入りますが, 問題は右手です。
通常の 前後方向に長い筒型のVideo Cameraの場合, 右腕の肘を大きく曲げて,
撮影者の目の前に Cameraが位置します。[乗り撮り]の際,
Cameraを右方向に振る事は出来ますが, 左方向へ振るには制約が有ります。
実際 [乗り撮り]の最中は 概ね[運転70%,撮影30%]位で意識配分されるのですが,
視野を奪う事は重大な欠陥となります。左方向の自由度のなさも やはり欠陥です。
いざという時 右手で右ハンドルを支えなければいけないのですが, 対応は遅れます。
TG-1なら右腕を伸ばした射撃スタイルは可能でしょう。
ただし腕をピーンと伸ばした完璧な射撃スタイルでは
Cameraが下方に向かってしまう事は想像されます。
これを補正するため, 肘をちょっと曲げた状態が要求されるでしょう。
左右方向への自由度, 視野の確保, 右ハンドルへの対応の速さ等
[乗り撮り]の条件を満たしています。
HD1010の場合は 完璧な射撃スタイルが可能です。
この状態を想定した設計になっている事は
SANYOが標榜した[新エルゴノミクスデザイン]で明らかです。
Cameraのグリップ感は TG-1を上回っているでしょう。
Cameraの操作感は TG-1の方が上回っていると想像されます。
(実際 TG-1で撮影した事がないので悪しからず。)
[乗り撮り]に拘り続ける私としては, 現時点でHD1010が Best-1です。
書込番号:8212481
1点
ミナミの住人さん
なるほど
「乗り撮り」のような極限状況において、その機種の究極の操作性が露呈する、という訳ですね(表現が大袈裟ですが・・・笑)
何しろHD1010は戦闘機の操縦桿と同じ角度ですからね
参考になりました
書込番号:8213020
1点
HD1010の手ぶれ補正とか、オートフォーカス、音質はどうなんでしょうか?
あと広角50mmで乗り撮りとかすると、大画面ハイビジョンテレビで見て酔いませんか??
書込番号:8216109
1点
山ねずみRC さんの[?]のいくつかは 私に対しての問いのようですので,
お答えいたします。
私は DMX-HD1000のユーザーです。
先日 HD1010を発注いたしましたので, 来週辺りは HD1010のユーザーと言える立場です。
ですから HD1010の十分な知識が 現時点では ないのです。その前提で お聞き下さい。
[酔いませんか?]と問われたら, [酔うでしょうね。]と答えてしまいます。
[乗り撮り]の場合, オートフォーカスは 可也のスピードで走行すると,
利いているのか利いていないのか判然としません。おそらく利いてないのだと思われます。
第一 撮っている人間が 何にフォーカスすべきなのか 意識してさえいないのです。
微かに垣間見る液晶ファインダーで水平が保たれているか?
中心部分に地平線が確保されているか?
撮影者に許される事といったら その程度と割り切るしか有りません。
Cameraをサイクリング・ロードの前方に向けている分には 安定した画像でしょうが,
左右に振って 路傍の事物に フォーカスしようと試みても
被写体は不鮮明なまま流れていくでしょう。
(正直な話, そうゆう画像の乱れも 動的映像の魅力の一端だと 思うのです。)
遊歩道の花壇に 今を盛りと 咲き誇る花々には,
事前にスピードを落とし, 静かに停止。両足を地面に 爪先立ちで踏ん張り,
花壇に向けて Zoom In。(中心部1点の焦点設定が望ましいようです。)
この時 液晶ファインダーは存分に活用します。
Zoom Outの後, 再度スタート。この瞬間が可也きついですね。
片腕だけの操縦では左右に蛇行するかもしれません。
そうゆうNegativeな要素を そのまま動画Fileに記録する事は
プロなら許せない事でしょうが,
アマチュアの私どもは その画像の乱れこそが
臨場感の証として Positive要素に加えます。(やっぱり 負け惜しみ?)
愛してやまないサイクリング・ロードを活写するのに,
スピードを上げて走る意味がないですよね。
極力 スピードを抑えて, 周囲の風景を記録して行きます。
梢で囀る小鳥の姿を捉えたり,
水辺の睡蓮を撮影しようとして,蛙が慌ててダイビングする様に遭遇。
水田風景を撮影していて, 白鷺が羽ばたき飛び去る瞬間をZoomで捉えられたりと,
思わぬ出会いに にっこり。
[乗り撮り]体制であればこそ 記録できた映像というものが必ずある筈。
でも このような喜びは 実は 余禄でしかありません。本編の喜びは別の要素なのです。
[定位置撮影]は たとえ被写体が動的であったとしても, 画像は安定しています。
Note-PCの液晶モニターで再生しても, ハイビジョンTVを視聴しているような安心感が有ります。
つまりは映像と視聴する私とは一定の距離感が保たれています。
私のような 悲しい星の元に生まれた男は
安定も安心感も Negative要素として捕らえがちです。
[乗り撮り]映像を再生すると, その瞬間から[自転車に乗っている]という錯覚に陥ります。
でこぼこ道に自転車が軋み, 画像が上下動する時,
私は[左手を強く握らなければ]との衝動を覚えます。
蛇行する道の前方にカラスが飛び出して来たりすると,
[架空のブレーキ・レバーを握ろう]とします。
カラスにすれば 突然 変なやつが襲ってきたと思うのでしょう,
飛び立って頭上で恫喝的に啼きます。
この時[身を屈めて回避行動を取らなければ]という衝動を覚えます。
これは過去に起こった事象で, 現在のものではないと分かっていても,
実際に行動にまではいたらいのですが, このような条件反射は やはり惹起されます。
「そんなバカな, そんなの君だけだろう。」と揶揄されるかも知れません。
そうかもしれません, 実際 私が体験した事象であればこそリアルに反応するだけで,
他人にとっては何の感覚も惹起しはしないかも?
ちょっと実験してみたい事柄では有りますが,
そんな押し付けがましい事は捨て置きましょう。
サイクリングに何の興味も持たぬ人が この[乗り撮り]映像を見せられたら,
「何なの これ。 落ち着きのない 出来損ないの映像。ただ疲れるだけだわ。」
と一蹴するかも? まあ そんなものかも知れません。
たとえ そうだとしても, 私にとって[乗り撮り]映像とは
[過去を追体験する掛け替えのない媒介]だという, この事だけは確かなのです。
サイクリング・ロードは歳月を経て変わり行きます。周囲の風景も変わります。
十年後 そのサイクリング・ロードは失われ 建造物の中に埋葬されてしまうかも。
今まででしたら, 想い出は[Photo Data]のFolderに封じ込めていました。
これからは[Movie Data]のFolderに封じ込めます。
音に関してですが, 海岸線を撮影したときは波の音をちゃんと収録しています。
道路側に向ければ, 波の音は殆ど入りません。
液晶ファインダーの背面 横1列の穴がマイクロフォンなのだと推測されます。
これによって指向性を確保しているのでしょう。
Cameraの構えを[射撃スタイル]に拘るのは,
自分の鼻息を排除したいがため 極力 顔面から遠ざけたいとの希望も有るのです。
因みに ネック・ストラップ2連結は 生命とCameraを守るためにも必需品でしょう。
書込番号:8221085
0点
Zumeさん はじめまして。
私は約1ヶ月程前にHD1010を購入しました。
XactiはHD1000は買いませんでしたが、少し前の機種を使っていて、
その携帯性の良さに歓喜した次第で、それからのXactiファンです。
レビューにも、ちょっとだけですが書き込みしました。
どこかの書き込みにもありましたが、
HD1010は、さすがにジーパンのポケットは完全に無理ですね。
少しダブついたズボンのサイドポケット辺りが丁度良い感じです。
あとはウエストバックしか無いですね。
私も、携帯性重視派なので、同じ様にTG-1と最後まで迷いました。
Xactiファンなのに、ちょっと浮気で...でも結局はやっぱりXactyでした。
買った後も、後悔はしていません。
まぁ一つ言うならば、今のところFullHDで見る環境が私には無いので、
(TVもFullHDじゃないし、PCのディスプレイも最大1680*1050だし、BDも無いし)
大事な記録じゃなければ、FullHD撮影はしていないです。
画質に関しては、TG-1の詳細は知りませんが、HD1010には満足しています。
購入前、ミナミの住人さんが使っていたというHD1000に関して、
AFがあまいとのレビューがかなり多かったので結構心配してました。
自分の使っていたXactiシリーズも確かにAFはあまかったので...
でも結構頑張って改善してくれたんじゃないかという気がします。
購入前に、電気店の店内で色々な機種を片っ端から手にして吟味した時、
確かにAFは、TG-1やPanasonicの同価格帯シリーズやCanonのAFは一歩リードかも知れません。
まあ、素人の私には気になる程の違いは無かったんですけどね。
コンパクトでシンプルなTG-1にもかなり魅かれたのですが、
使ってみれば、やはり使い慣れ親しんだXactyシリーズ、
中でも特にHD1010は、ピストルのグリップの様な握り心地、
「今日も撃って撃って撃ちまくるぜ!!!」...じゃなくて、
「今日も撮りまくるぜ!!!」という感じに襲われる事間違い無し...かも。私は。
それにしても、ミナミの住人さんの使い方は面白いですね。
私も機会があったら試してみようかなぁ。楽しそうです。
書込番号:8224224
0点
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