DIGA DMR-XW120
フルHD映像をDVDに最長3時間録画可能のDVDレコーダー(250GB)
このページのスレッド一覧(全531スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 1 | 14 | 2010年4月15日 20:01 | |
| 38 | 21 | 2010年4月4日 23:25 | |
| 0 | 12 | 2010年4月2日 08:42 | |
| 9 | 9 | 2010年3月14日 03:25 | |
| 5 | 9 | 2010年2月14日 20:05 | |
| 4 | 6 | 2010年2月11日 12:53 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
ブルーレイ・DVDレコーダー > パナソニック > DIGA DMR-XW120
9月にこちらでアドバイス頂き、この度電気店の在庫一掃セールが開催されたので
めでたく本機種を購入いたしました。
その節はありがとうございました。
試行錯誤の上接続を済ませたのですが、教えていただきたいことがあります。
当方はKDDIのひかりoneを契約していますが、ひかりの番組を見る場合は常にXW120の
電源を入れL1に入力を切り替えないと見られないという状況を避けることはできない
のかKDDIに問い合わせてみたところ、「AVケーブルのマルチタップがあればできる」
と言われました。
早速電気店で意志を伝え、紹介されたものの中からS端子入力のあるものを購入し
接続を試みましたが、確かにDVDとSTBは切り替えできましたが、DVDのL1などを利用
してひかりは見れませんでした。これではひかりの番組が録画できないので、結局
もとの状態に戻しました。
線の抜き差しをせずにひかりの番組を録画する時だけDVDを通して、ただ見るだけの
時はDVDを通さず…ということはできないのでしょうか?
チャンネルの切り替えが面倒ですし、我が家はひかりの番組を見る頻度が高いので
ほとんどDVDの電源が入っているという状態はDVDにとってはあまりよくないのでは
ないかと心配です。…どうなのでしょう?
以下は現在の我が家の接続方法です。
KDDIひかりoneマンションタイプV
STB… KDDI ST1001
DVD…パナDMR-XW120
TV…SONY BRAVIA KDL-321S1000
購入したもの…SONY AVセレクター SB-40VS
※デジタル放送対応2分配器(XW120の接続説明書に記載が
あったので)も購入しましたが意味がなかったようです。
使用していません。
@STB(出力) ←→DVD(外部入力1)
ATV(ビデオ1入力)←→DVD(外部出力)
BTV(VHF/UHF) ←→DVD(VHF/UHF,テレビへ出力)
C壁面テレビ端子 ←→DVD(VHF/UHF,アンテナから入力)
素人なので説明が悪いかもしれませんが、線を差し込んだ所に書いてあった
のはそのまま入力しました。
なにかいい方法がありましたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。
1点
ST1001には出力端子が1系統しかないので、お察しのようにXW120の電源を入れないとST1001の放送は見られないという格好になります。
アンテナ関係はそのままでいいです。
ST1001の出力端子をXW120ではなくSB-40Vの入力端子につなぎ、SB-40Vの出力端子をXW120と32S1000の両方につなぐ格好になるのではないかと推測しています。
書込番号:8589759
0点
失礼しました、前レスの方法はされてたんですね。
きれいさっぱり忘れちゃってください<(_ _)>
となると、AVセレクターを使わず、ということになるんですが…。
>我が家はひかりの番組を見る頻度が高いので、ほとんどDVDの電源が入っているという状態はDVDにとってはあまりよくないのではないかと心配です。…どうなのでしょう?
ぼくは普段はテレビのチューナーを使わず、レコーダーのチューナーを使っている状態なので、そのことを踏まえるとDVDを見ないのにXW120の電源が入っている、ということに関しては心配はいりません。
なので、とりあえずAVセレクターは普段はXW120側にしておき、
XW120で地デジの予約が入っているときだけS1000側にするようにしては?
地デジに関しては、XW120で1番組録画中であっても、もうひとつの番組は自由に視聴できますし。
書込番号:8589826
0点
KDDIの方はAVケーブルのマルチタップ(分配器)、
一つを複数に分けるものを使用するように言われたのですよね?
でも買われたのはセレクター、複数から一つを選ぶものですね?
これではKDDIの方が言われた接続は出来ません。
で、AVの分配器を調べてみましたが、良いものがありませんね〜
でも、AVセレクターの中にも出力が複数あって分配器としても使用できるものがありました。
例えば、ビクターのJX-S7はモニター用の出力と録画用の出力とで2出力あります。
http://www.jvc-victor.co.jp/accessory/selector/jx-s7/
これを使って、STBの出力をJX-S7の入力に接続し、
JX-S7の出力をTVとDMR-XW120の両方の入力に接続すれば良いと思いますよ。
書込番号:8590155
0点
>当方はKDDIのひかりoneを契約していますが、
ひかりoneのTVサービスは在京キー局は視聴できないのですね。
在京キー局受信のための体制は通常の壁アンテナ端子経由ですね?
TV・KDL-32S1000はD4端子を2系統備えるので、DMR-XW120発のソフトを視聴なさるのには、D端子で接続してください。ハイビジョン・ソフトをハイビジョン相当のスペックで視聴する上で、必須です。
また、XW120搭載のアップコンバーター、画質補正機能を動作させる上でも、です。
XW120側のD端子出力設定はD3とし、1180iで出力させます。
>線の抜き差しをせずにひかりの番組を録画する時だけDVDを通して、ただ見るだけの
>時はDVDを通さず…ということはできないのでしょうか?
添付図のように結線していただきます。
S端子/ケーブルは本システムでは不要です。詳細は本稿では割愛しますが、XW120の高性能な3次元型Y/C(輝度信号と色信号)分離回路を活かすためにです。
NTSC信号を扱う際、このY/C分離回路の性能は重要で、かつ、混合・分離段を最小限に留めることは至上課題なのです (分離後に混合を行う、つまり、S端子の後段に黄端子を配するのは、言語道断の暴挙です!) 。
KDL-32S1000搭載のY/C分離回路のタイプは不明ですが、セットトップボックスより高性能と思われますので、このように御裁量ください。
黄・白・赤端子/ケーブルを伝送する信号はアナログなので、分配器で分配すると、減衰してしまい、32インチテレビでは、観賞に耐え得る画質レベルではなくなってしまいます。
使途を問わず、アナログ型の分配器はアンテナ・ケーブル用を除けば、あまり製品化されていません。
少なくとも、本格的な性能実現を標榜する物では。
この段には、アクティブ型のセレクターをお使いになるのがベストです。
アクティブ型とは、AVアナログ信号を複数系統へ同時出力する際の減衰を抑えるために、専用の増幅器 (ブースター) を備えるセレクターです。
製品例 :
AVセレクター(S映像端子対応モデル) SONY SB-RX200S
希望小売価格19,950円 (税抜価格19,000円)
http://www.ecat.sony.co.jp/avacc/avacc/acc/index.cfm?PD=18520&KM=SB-RX200S
AVユースのケーブルは製品間でグレード差・性能差があるので、やや、高グレードの物を推奨します。
映像・音声用セットで1.5mで2000円程です。
最廉価の映像用ケーブルは、一昔前に比して、ある程度、改善されてきているかもしれませんが、伝送・描画できるカラーの変異数が、明瞭に減少する傾向があります。
>チャンネルの切り替えが面倒ですし、我が家はひかりの番組を見る頻度が高いので
>ほとんどDVDの電源が入っているという状態はDVDにとってはあまりよくないのでは
>ないかと心配です。…どうなのでしょう?
基本設計としては、最新・最盛時フォーマット対応機は、充分な信頼性を備えているので (ただ、外来ノイズへの対応力は、やや低レベル) 、電源のon/offの切替回数を最小限に留め、使用法全般を取扱説明書に従えば、基本的に、さほど憂慮なさる必要は無いと思います。
工業製品は同一生産ライン・ロットで製造しても、品質上、個体間差が生じがちで (無論、メーカーは、このような公差を低減すべく努力しているが、特に、AV機器は各要素のデータ計測・分析だけでは充分な解決は成し難く、感応評価法をある程度、導入せざるを得ず、完璧の域には及ばない。なお、時として、特に信頼性において、平均を格段に凌ぐ、大アタリ品が勃発的に出現するという珍現象が起きる場合もある) 、諸種の耐久性、故障するタイミングなどの、単純明快にして確定的な、普遍性ある数値を弾き出すのは至難です。
平素、取説遵守、故障したら、メーカー保障を利用して、修理、という方針で裁量するしか無いと思います。
なお、高価なハイグレード品は、諸部の信頼性追求において、あまり妥協することはないが、普及価格帯の製品は適当な ( メーカーが、結果的に一番、儲かる、という意味で ) タイミングで故障するように図る傾向が牢固としてあります。
AV機器のように技術進歩の早い分野は、なおさらで、XW120のようなロープライス品は、4〜5年、ノン・トラブルで済んだら、幸運だと言えます。経験則に沿って判断する限り。
セレクターを廃して、ひかりone視聴の際、XW120を常用するのも、一法です。電気代へは、それなりに反映しますが。
緊急に録画する必要性が生じたら、即座に対応できるというメリットも無視し得ぬものでしょう。
書込番号:8590700
0点
AudiPeugeotさん
セレクターを使用したのではセットトップボックスの出力をDMR-XW120で録画できないと思うのですが・・・
花子さ〜んさん
少し説明を補足いたしますね。
JX-S7はあくまでもセレクターなので、モニター出力と録画出力には同じ入力を出力する事が出来ません。
接続は以下のようにします。
JX-S7のモニター出力 => TVの入力
JX-S7の出力1========> DMR-XW120のL1入力
JX-S7の入力1========> DMR-XW120のビデオ出力
JX-S7の入力2========> セットトップボックスの出力
通常セットトップボックスの出力を見る場合には、
JX-S7の入力2をJX-S7のモニター出力にセットしてください。
この時、JX-S7の出力1には何も出力されません。
セットトップボックスの出力を録画する場合には、
JX-S7をダビングモードにして入力2をJX-S7の出力1にセットしてください。
この時、JX-S7のモニター出力には入力1つまりDMR-XW120のビデオ出力が出ていますので、
録画画面を確認する事が出来ます。
ただし、AudiPeugeotさんが書かれているようにTVとDMR-XW120をD端子で接続すれば、
JX-S7の入力1にDMR-XW120のビデオ出力を接続する必要はありませんね。
電源が必要でない分配器では、信号を2系統に無理やり分配しますので信号レベルが減衰してしまいますが、
JX-S7はあくまでもセレクターで信号を分配はしていないので減衰を心配する必要は無いと思います。
書込番号:8591185
0点
>AudiPeugeotさん
>セレクターを使用したのではセットトップボックスの出力をDMR-XW120で録画できないと思うのですが・・・
SONY SB-RX200Sは、1つの入力信号を最大3台の機器に同時出力できるマルチ出力機能を搭載しています。
セットトップボックスからのAV出力信号をどうしてもXW120とTVに分配し、XW120の稼働時間を最小限に留め、かつ、分配による減衰を防ぐのなら、こうした型のセレクターを、という主旨です。
図に、単に“セレクター”と表示したので、誤解されたようで。
なお、通常のシングル出力型のセレクターを入・出逆にして、本システムに供する事も、つまり、切替式の分配器として使用することも可能です。少なくとも、パッシブ型ならば、セレクターに指向性は無いので。
供電式は電子切替式セレクター部のみならず、Y/C分離(混合)回路など、何らかの回路が信号経路上に介在するケースがあり、この点の判断は難しく、メーカーに助力を請う必要があるでしょう。
書込番号:8591390
0点
“切替式の分配器として”ではなく、“切替器として”ですね。
それから、“三段腹の平兵衛”さん。
結線方法や、各段の切替による信号伝送経路・方向の変化は、できるだけ図示なさった方が良いですよ。
ひかりONEのような業者のサービス解説は、図の有無によって、ユーザーの理解・把握・記憶の負担は画然と変化するものでしょう。
真摯な御姿勢には敬意を表しますが。
書込番号:8591443
0点
AudiPeugeotさん
確かにそうですね、私自身がAudiPeugeotさんの図を見て信号の方向が無い為思い違いをしてしまいましたね。
誤解して申し訳ありません。
念のため、訂正しておきますね。
接続方法
JX-S7のモニター出力 => TVの入力
JX-S7の出力1========> DMR-XW120のL1入力
JX-S7の入力1<======== DMR-XW120のビデオ出力
JX-S7の入力2<======== セットトップボックスの出力
通常のセットトップボックスの視聴
セットトップボックスの出力 => JX-S7の入力2 => JX-S7のモニター出力 => TVの入力
JX-S7の出力1(無信号)=> DMR-XW120のL1入力
DMR-XW120のビデオ出力 => JX-S7の入力1(使われません)
録画時
セットトップボックスの出力 => JX-S7の入力2 => JX-S7の出力1=> DMR-XW120のL1入力
DMR-XW120のビデオ出力 => JX-S7の入力1=> JX-S7のモニター出力 => TVの入力
となります。
あ、それから私もセレクターは使用せず常にDMR-XW120を経由してご利用になったほうが良いと思いますよ。
書込番号:8591583
0点
万年睡眠王子さん、三段腹の平兵衛さん、AudiPeugeotさん
丁寧なご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
せっかく詳しく教えていただいたのに、私の理解力が乏しく
おっしゃっていることの内容を全ては理解しきれずにいるのですが
とてもおおざっぱに解釈すると下記のような感じでいいのでしょうか?
@TVとDVDを接続する映像端子はD端子の方がよい
ADVDの電源を入れ続けていても大きな問題はない
Bひかりの番組を見るだけの時と録画をする時の出力を切り替えるのは
JS-S7やSB-RX200Sのように入出力の両方のあるAVセレクターが必要
画像・映像の機能を存分に生かすためにはRX200Sのような高機能の
ものの方がよい
Cわざわざセレクターを利用して切り替える方式にする必要性もないと思う
…わからないなりに一生懸命整理してみました。解釈が違っていたらすみません。
それで、私なりに考えて、とりあえず当面の間セレクターでの切り替えを考えず
XW120を経由しての利用でいこうかと思います。
それでもまだ完全にあきらめた訳ではないので、今回皆さんに教えていただいた
ことを踏まえて地道に検討してみようと思います。
ところで、AudiPeugeotさんのおっしゃる通りD端子接続にしようと思い電気店に
見に行ったところ、映像のみのものと映像・音声セットのものとがあり値段が1500円
から違いました。たまたま友人が不要な映像のみのD端子ケーブルを持っていると
いうのでいただいたのですが、セットのものの場合音声も今までのものとはかなり
の違いがあるのですか?
あと、TVの説明書に従ってD端子接続を完了させたら、ビデオ出力が「L1」から
「コンポーネント1」になり、入力切替えボタンを押す回数が増え少々面倒に
なってしまって家族の不評を買ってしまいました…。
どこぞかのチャンネルに割り当てするとかなんとかで、ボタン一つで入力切り替え
というわけにはいかないものなのでしょうか…
板違いかもしれませんが、何か手だてがあったら是非教えてください。
書込番号:8595603
0点
>TVの説明書に従ってD端子接続を完了させたら、ビデオ出力が「L1」から「コンポーネント1」になり、入力切替えボタンを押す回数が増え少々面倒になってしまって家族の不評を買ってしまいました…。
>どこぞかのチャンネルに割り当てするとかなんとかで、ボタン一つで入力切り替えというわけにはいかないものなのでしょうか…
BRAVIAの機種はKDL-32S1000でいいんですよねえ?
そしたら、入力スキップ設定を「オート」にしてみては?
(メニュー→セットアップ→各種設定→入力スキップ→オート。わからなかったら説明書の操作・困ったときは編の49ページをごらんください。)
書込番号:8595678
0点
> ADVDの電源を入れ続けていても大きな問題はない
運悪く、不良品(各部の設計適性度・加工精度・建て付けが、たまたま、悪いと、こういうモノが出来上がってしまう)に当たれば、数週間〜数ヶ月で故障する事例が時に、有りますが、平均的には、ひかりone視聴の際、常時、給電しても、数年程度の寿命は保ち得ます。なお、電化製品は“予告無き改良”と俗称されますが、同一型番機でもデビュー後、数ヶ月〜数年後に改良が施されて、部分的に特性が変化する場合があります。
特に、ビデオ回路がアナログ主体の頃のVHSビデオには、このような事例が珍しくなかったようです。
ミテクレは従来と同じ(建前上、同一機だから)なので、外見だけでは判別しにくいのですが。
> Bひかりの番組を見るだけの時と録画をする時の出力を切り替えるのは
> JS-S7やSB-RX200Sのように入出力の両方のあるAVセレクターが必要
> 画像・映像の機能を存分に生かすためにはRX200Sのような高機能の
> ものの方がよい
SONY SB-RX200Sは、1つの入力信号を最大3台の機器に同時出力できるマルチ出力機能を搭載しています。
私の添付図のセレクター上に本機を置いてみてください。
つまり、テレビとレコーダーに同時に、セットトップボックス経由のソフト(番組)を供給できるのです。
だから、設置を一通り終了すれば、あとは、このSB-RX200Sの操作は電源のon/offのみで済み、切替に関する裁量は除外できるのです。
だからこそ、本機を推奨したのです。
> Cわざわざセレクターを利用して切り替える方式にする必要性もないと思う
システムの構成・操作方法は単純であることに超したことは無いと思います。セレクターはじめ、各機間の結線法をド忘れしようものなら、録画できなくなる可能性があります。
御家族の方々の御負担も考慮なさるべきでしょう。
電化製品は稼働すれば、電磁波、磁気を必ず発散し、機内外問わず、悪影響を及ぼす可能性がありますから、諸種のトラブルを防ぐためにも、私は、システム構築には“シンプル イズ ベスト”を貫いています。
レコーダーは必ず、ディスプレーに直付けしていますし、テレビにはアンテナケーブルを結線していません。XW120/320はダブル(デジタル)チューナー搭載、2番組同時録画が可能なので、不都合はありません。
> ところで、AudiPeugeotさんのおっしゃる通りD端子接続にしようと思い電気店に
> 見に行ったところ、映像のみのものと映像・音声セットのものとがあり値段が1500円
> から違いました。たまたま友人が不要な映像のみのD端子ケーブルを持っていると
> いうのでいただいたのですが、セットのものの場合音声も今までのものとはかなり
> の違いがあるのですか?
レコーダーなどの製品に標準添付されるケーブルは、実用レベルの範囲内で最低グレードであるのが通例です。
これは、比較的、グレードの高い製品でも概ね、同様です(1機、数百万円もする超高級オーディオ機だと、高級ケーブルを添付する場合があるが)。
テレビの視聴に際し、必要な、標準的な(部屋の規模にして、10畳ぐらいまでならば)音質は、オーディオとしては、極端に高いレベルではなく(機種に拠るが)、かつ、薄型テレビは特に、スピーカーの配置上の制約が厳しく、依然、大勢としては、充分な音質確保に苦心しています。
だから、音声ケーブルは標準添付の物と、1000〜3000円クラスとでは、結果的に、あまり大きな差は無いと言い得ます。
標準添付音声ケーブルで特段の不足は無いのですが、コンサートなど、音楽ソフトの視聴では、使用するテレビ・オーディオシステムによっては、明快な差が出る場合があるので、音楽の再現性を重視なさるのなら、ややグレードの高いケーブルを導入されてはどうでしょうか?
ひかりoneが提供する映画や音楽番組の音質のレベルは存じませんが、伝送の全段が有線であり、アンテナ受信やケーブルテレビに対抗するものですから、比較的、良好であるのでは?
機に標準添付される最廉価品とハイグレード品で差が生じやすいのは映像ケーブルで(音声ケーブルも安物と高級品では性能が懸隔しているけど)、これは、多少、欲張った方が良いと思います。
ただ、画質・音質の評価は最終的には、御自分で試していただき、感応的に行うしかありません。併用する機、稼働環境によっても、ある程度、変化するもので、視聴以外の次元で、レベルを単純明快な形で表すのは凡人には不可能です。
DVDレコーダー、液晶テレビは基本的にはフルデジタル機ですが、D端子で伝送する色差(コンポーネント)信号はアナログ信号です。
アナログ信号は、端子・ケーブルなどの伝送経路各段の部品の精錬法・素材成分・設計・加工精度が不適切・低劣だと、伝送過程で信号波形が変調を起こすので、このような弊を抑制するためには、相応に意を尽くす必要があり、高品質のケーブルはコストが費やされる分、価格も、これに呼応したものになります。
ただ、モノの価格は単に、性能に比例するものではありません。経済原理に拠る部分が大であり、価格だけで、性能を特定するのも至難です。
だから、やはり、最終的な評価は実際に視聴していただくしかありません。
> あと、TVの説明書に従ってD端子接続を完了させたら、ビデオ出力が「L1」から
> 「コンポーネント1」になり、入力切替えボタンを押す回数が増え少々面倒に
> なってしまって家族の不評を買ってしまいました…。
> どこぞかのチャンネルに割り当てするとかなんとかで、ボタン一つで入力切り替え
> というわけにはいかないものなのでしょうか…
D端子経由でのハイビジョンの画質は、従来の入力端子経由の標準画質映像(SDTV:Standard Definition Television)を格段に凌いでいるので、御海容ください。
書込番号:8597015
0点
万年睡眠不足王子さん(前レスではお名前を間違えてしまい
すみませんでした)、やってみました。
おっしゃる通りできましたっ!
ありがとうございましたっ!!(T▽T)
AudiPeugeotさん、詳しい回答をありがとうございます。
私は音声には疎いのでそこまでこだわらずともいいかな…と
お話を伺っていて思いました。
でもとても勉強になりました。ありがとうございました!
おっしゃる通り家族の使い勝手も考えて、なるべくシンプルで
いった方がいいですね。
以前のDMR-E70Vと比べると思いっきり機能がUPしているし
何よりもファイナライズしていなくて再生は諦めていたDVD-R
ディスクが問題なく見れているこの状況に大満足中です。
購入より接続・接続後まで本当にお世話になりました。
また何かわからないことがある時はお世話になると思います。
そのときは皆様またよろしくお願い致します。
ありがとうございました<(_ _)>
書込番号:8598190
0点
お久しゅうございます。
極力、良好な画質で御覧になりたいとお考えなら、やや高価ですが、以下のD端子ケーブルをお試し下さい。
やはり、ハイグレード品と普及価格帯の製品とでは性能が懸隔しています。
画トータルの情報量、データ伝送精度、情報欠損・データ歪化の抑止、画構成要素各間のバランスの適正化、これらの資質に裏付けられた質感表現力・・・・・。
投資相応の効果は間違いなくあります。
フルテック D端子=D端子ケーブル 1.5m FVD77/1.5
標準価格 8,400円
http://joshinweb.jp/av/829/4939325037780.html
KDL-32S1000とDMR-XW120を現在も、お使いでしょうか?
この組み合わせでは、HDMI端子経由での接続はできません。KDL-32S1000にHDMI端子が搭載されていないからですね。
しかし、だからといって、HDMI端子のみを希求なさって、無理矢理、新型テレビを導入なさる必要はありません。
民生分野のテレビ、レコーダーを接続するインターフェースは、すっかり、HDMIが主流となりましたが、D端子接続には、看過し得ぬ意義があります。
HDMI経由だと、大半の機器は、ソフトにアップコンバート型の処理を施してしまうのです。
アップコンバートとは、ソフトを上位フォーマットに近似するデータ形式・に肉薄するデータ量を有する形態へと変換する処理です。
アップコンバートの手法は数種有りますが、ソフトの仕様を解析した上で、このデータを基に、本来は、ソフトに存在しない画情報を創成して、ソフトに付与し、ソフト描画の際の、視覚上の分解能、密度、ある程度の質感表現力向上を図るものです。
象徴的に言えば、“従来のNTSC方式ソフトを擬似的にハイビジョン、のような体裁のソフト、に仕立て上げる”。
一見、ユーザーを歓喜させるような話ですが、実態としては、手放しで歓迎できるシロモノではありません。
無論、この種の処理によって、質感を人工的なものにすることは許容し得ないことです。
関連技術が未熟な段階では、メーカーが何らかの処理をソフトに施して、結果的に、質感を減退、数種の形で品位を悪化させる、という失敗を映像機器メーカーは数限りなく繰り返して来ています。
アップコンバートの技術の巧拙はメーカー、開発者間で明瞭な差があります。
結果的に、同種の処理により、自然な質感を実現できるか、否か。
原資の次元で、ソフトに存在しない物体を、自動処理で創成できるはずもなく、このような処理を施すと、画密度は向上するものの、事例間で程度の差こそあれ、質感が変調を来すこと必至です。
この種の機能は、集客上、有力なセールスフィーチャーですから、パナソニック始め、各社、精力的に開発に取り組んでおり、近年、品位低下の抑止において、かなり巧妙なレベルには達していますが、あらゆるソフトに完璧なレベルで対処し得るシステムの構築は至難であり、質感の変調は、不可避的に伴う、と言い得ると思います。
同じレコーダーからの出力でも、HDMIとD端子では、経由するアップコンバーター( はじめ、各種の処理段 )が異なるのが通例です。この差異は、メーカー、グレード、世代間で異なります。
この種の仕様については、メーカーは、詳細な解説を避ける傾向がありますが、D端子経由だと、質感変調のような副作用を生じる可能性があるアップコンバーターをスルーさせるのが通常のようです( 技術的には可能だが、アップコンバートしたデジタル型の大容量のソフトをアナログ型色差信号に変換するのは面倒であり、コスト抑制のため、また、新世代フォーマットのHDMI訴求のために、アップコンバーターはHDMIに優先的・限定的に割り当てられる )。
つまり、D端子経由だと、ソフトを、少なくとも、HDMI発よりは、本来の状態に近い(各種の補正は行われるので、“素のまま”というほどではないが)形態で出力できるのです。
ソフトをメディアから読み出し、アナログ変換する際のビデオDAC( digital analog converter )のスペックそのままで出力される。
画質、特に、質感表現力を向上させるためには、画情報は単に多いほど良い、などという単純な話ではありません。
やはり、適正な質感表現実現に相応の仕様を有していることが肝要であり、アップコンバーターの副作用を回避できるD端子出力は、この点で有利な面を持つのです。
画密度の点で不利でも、質感に変調を生じさせる、人為的に創成した余計な付加物・夾雑物が無い。
デジタル技術は、デバイス・機能の構成(変更)の自由度がアナログ技術より遙かに高く、故に、性能向上、様相変遷のペースが速いので、性能向上・新規機能追加を謳う最新機に御関心を奪われがちかもしれませんが、まずは、上記のように、ソフトを極力、本来の仕様に近い形態で出力することを優先なさって、ハイグレードのD端子ケーブルの御使用を推奨申し上げます。
書込番号:11176215
0点
> Cわざわざセレクターを利用して切り替える方式にする必要性もないと思う
システムの構成・操作方法は単純であることに超したことは無いと思います。セレクターはじめ、各機間の結線法をド忘れしようものなら、録画できなくなる可能性があります。
御家族の方々の御負担も考慮なさるべきでしょう。
セレクターを導入すれば、操作は、より煩雑になりますし、現在のディスクレコーダーは、かつてのVHSのようなテープ型レコーダーとは比較にならない程、多機能化していて、相応に利便性は向上していますが、それだけに、機器操作が苦にならない人は問題無いですが、そうではない人にとっては、敷居は、あまり低くはありません。
操作が従来以上に煩雑になる製品を導入なさる際は、事前に御家族と、この妥当性を協議・検討なさった方が良いでしょう。
電化製品は稼働すれば、電磁波、磁気を必ず発散し、機内外問わず、悪影響を及ぼす可能性がありますから、諸種のトラブルを防ぐためにも、私は、システム構築には“シンプル イズ ベスト”を貫いています。
レコーダーは必ず、ディスプレーに直付けしていますし、テレビにはアンテナケーブルを結線していません。XW120/320はダブル(デジタル)チューナー搭載、2番組同時録画が可能なので、不都合はありません。
書込番号:11236881
0点
ブルーレイ・DVDレコーダー > パナソニック > DIGA DMR-XW120
>これでA1という全角英数字のタイトルになります
99へええええええ!!(参考になりましたか99とも言う)
>¨だけではなくその左隣の`でも出来ます
の左でも出来た!!,つ〜かコレってバグか?マニュアルに書けよ!!マニュアルにぃぃ!!(怒)
なんにせよこれで10話越えたら1話の上に2桁台のバックナンバが並んでしまう事は
無くなりそうださっそくいじり直すか。
書込番号:8575784
2点
>『 99へええええええ!!(参考になりましたか99とも言う) 』?
解読困難。如何なる主旨か?
書込番号:8576506
5点
>解読困難。如何なる主旨か?
おそらく、トリビアの泉の「へぇボタン」で99(きゅうじゅうきゅう)へぇと読みました。
書込番号:8577228
1点
ユニマトリックス01の第三付属物さん
ありがとうございます。
早速試してみたところ、バッチリ全角文字に出来ました。
こんな裏技があったとは・・・
書込番号:8578030
1点
すみません、引きずるようで。
「パソコンリンク」ってなんですか?
LAN上のパソコンからタイトル編集などの文字入力ができるのですか?
取扱説明書を見ても関連する項目が見つけられませんでした。
パソコンから文字が入力できれば非常に便利に思います。
書込番号:8580131
0点
>LAN上のパソコンからタイトル編集などの文字入力ができるのですか?
HDD内のタイトルには出来ますよ。
「DIGA MANAGER」と言う機能で行います。
>取扱説明書を見ても関連する項目が見つけられませんでした。
対応機種であれば必ず取説にDIGA MANAGERの説明が記載されています。
目次から探してみて下さい。
書込番号:8580140
0点
XW120の取説84ページを見ています。
VIERA TH-42PX60との接続の場合では番組名入力はできないみたいですね。
ブラウザ機能搭載テレビではDIGA MANAGERからの番組名入力ができないとは。
メーカーをそろえている(ビエラリンク)のに便利な機能が使用不可になるのは腑に落ちませんね。
もしかしたら、まだ見落としているところがあるのかな。
実現できている方いましたら、アドバイスお願いいたします。
書込番号:8580203
0点
>ブラウザ機能搭載テレビではDIGA MANAGERからの番組名入力ができないとは。
>メーカーをそろえている(ビエラリンク)のに便利な機能が使用不可になるのは腑に落ちませんね。
TVのブラウザはオマケみたいなものですから仕方ないと思いますが、仮に出来たとしても、同じところに
つながれているXW120とTVでリモコンで操作できても本体操作と変わらないので利便性は感じられません。
DIGAMANWGERやdimoraの良いところは画面の前にいなくてもPCからキーボードを使って簡単に編集・削除や
番組予約が出来ることなので、フル活用はしていますが、TVブラウザで出来てもそう使われる方はいないのではないでしょうか。
書込番号:8580871
0点
ユニマトリックス01の第三付属物さん
すみません( ´ロ`)
書込番号:8587206
0点
すみません、ビエラとHDMIしているXW120ユーザーでもパソコンからHDD内のタイトル入力をDIGAMANEGERにて可能なのですか?
書込番号:8587384
0点
PCとXW120をLAN接続してるなら可能,でもこのスレのおかげでやる必要無く
なったけどね。
書込番号:8587413
1点
可能です。
もちろんルーターやストレートLANケーブルなど必要な機材が揃っていることが前提ですが。
ただしタイトル名変更はHDD内タイトルにしか使えません。
基本的にBDやDVDにダビングしたタイトルはリモコンでチマチマやるしかないです。
書込番号:8587416
0点
>XW120ユーザーでもパソコンからHDD内のタイトル入力をDIGAMANEGERにて可能なのですか?
PCとXW120がLANでネットワーク上にあれば可能ですよ。
タイトルの削除も出来ます。
dimoraを利用すると外からでも番組予約や本体にないフリーキーワード検索や登録が出来ます。
書込番号:8587539
0点
>XW120ユーザーでもパソコンからHDD内のタイトル入力をDIGAMANEGERにて可能なのですか?
ブラウザのアドレス欄に、DIGAのIPアドレス入力してENTER。
書込番号:8587599
0点
すみませんみなさん、DIGA MANEGERはLAN上から操作可能な状態です。
どうしてもタイトル編集のところにたどり着けません。
書込番号:8587914
0点
すみません、自己解決しました。
「インターネット接続」から「家庭内ネット」にしたら番組名編集がLAN上のパソコンから可能になりました。
お騒がせしました。
書込番号:8587985
1点
>「インターネット接続」から「家庭内ネット」にしたら番組名編集がLAN上のパソコンから可能になりました。
インターネット接続のままで大丈夫なはずなんですが、dimoraからDIGAMANAGERに入ると
削除しか出来ませんが、IPアドレスをブラウザのURL欄に直打ちなら設定は変えなくても
大丈夫なはずです。
書込番号:8588296
1点
>つ〜かコレってバグか?マニュアルに書けよ!!マニュアルにぃぃ!!(怒)
“バグ”は、通常、動作エラーを惹起する設計ミスのことであって、このような“隠しコマンド”じみた機能、設計の想定通りに動作する機能には適用されない。
>なんにせよこれで10話越えたら1話の上に2桁台のバックナンバが並んでしまう事は
>無くなりそうださっそくいじり直すか。
これは、タイトルの構成文字の全・半角の別に起因するものか?
書込番号:11189060
1点
ブルーレイ・DVDレコーダー > パナソニック > DIGA DMR-XW120
本機を購入し、初めて地デジ放送を受信したのですが、NHK教育だけアンテナレベルが30台で写りが良くありません。他チャンネルのアンテナレベルは50台が出ています。
あまり不便はないのですが、ひとつのチャンネルだけレベルが下がるということはあるのでしょうか?
よろしくお願い致します。
0点
あるね、
私のテレビも、設置した時にNHK教育だけ映りが悪かった。
原因は、古いアンテナケーブルのシールド不足、
ヘンなノイズが飛び込んで、特定のチャンネルが悪くなる、
分かるまで、結構時間がかかったよ、
テレビとレコーダーが1台ずつなら、きれいに映ったけど、
1台増やすともうだめ、分配でも、直列でもだめなのよ、
結局、地デジのレコーダーは1台にして、もう1台はBS用にしていた。
e2スカパー見たくて、BSアンテナを変えても映らないから調べたところ、
アンテナケーブル、分波機、混合機、分配機、壁のソケット、
すべて、デジタル用とアナログ用があって、
アナログ用はノイズが入りやすく、それが一定量を超えると映りに影響がでるようです。
アンテナまわりを、一つ一つデジタル用に変えていけば改善していくはずですので、がんばってください。
書込番号:8569767
0点
ケーブル等にアナログ用とデジタル用があるとは知りませんでした。
今までのままで大丈夫だと思ってたので。
早速、イロイロやってみます。ありがとうございました。
ところで、アナログ放送の写り(テレビ、レコーダー共に)が悪くなったのもアナログ用ケーブルで地デジ放送を受信している影響でしょうか?
書込番号:8570283
0点
>アナログ放送の写り(テレビ、レコーダー共に)が悪くなったのもアナログ用ケーブルで地デジ放送を受信している影響でしょうか?
それは無いね、
デジタル放送に慣れてきて、アナログ放送のあらが目に付くようになっただけじゃないかな?
書込番号:8570676
0点
>ところで、アナログ放送の写り(テレビ、レコーダー共に)が悪くなったのもアナログ用ケーブルで地デジ放送を受信している影響でしょうか?
通常、地デジ・アンテナを新設し、VHFアンテナと混合器で重畳させただけでは、双方とも、受信クオリティは、混合しない場合に比して、ほとんど変化しません。
VHFとUHFは周波数が画然と異なるので、両者間では、混合器が充分な性能ならば、干渉が基本的に起きないのです。
混合器はじめ、各ハードがデジタル放送対応機ならば、なおさらです。
また、デジタル放送は分配しても、基本的に、フォーマットの理論上、データは欠損しません。受信クオリティは劣化しません。
このテレビは、地上波デジタル・チューナー搭載機でしょうか?
そうであるならば、最大の理由は、テレビ、レコーダー共、搭載されているアナログ・チューナーがロー・クオリティだからです。
意図的に、性能の低いチューナーが選定・搭載されているのです。
現今のデジタル・チューナーは、受信できる電波の周波数帯域がナローだと、使い物にならない ( 即座に、ブロック・ノイズが生じてしまう ) せいもあって、かつ、消費者の目が肥えてきたこともあり、あまり貧弱な性能の物は見当たりませんが、地上波・BS共、アナログ・チューナーは機種間で歴然とした性能差があり、搭載される機のグレードに応じた選定が行われて来たのです。
AV機器では、製品の種を問わず、新旧フォーマットが同時搭載されたり、フォーマット交代の過渡期には、新旧が併存する場合があるわけですが、このような場合、一部の例外を除いて、新世代フォーマット対応機への買い換えを促すべく、旧世代フォーマット対応機(部)は必ずと言っていいほど、クオリティ・ダウンされます。
新世代フォーマットの優位性を訴求するためにです。
VHSビデオの画質は、S-VHS機が登場して数世代を経て、性能・セールス共、軌道に乗った後には、画質がガタ落ちしましたし ( だから、本来の画質は過小評価される傾向がある ) 、S-VHS機において、VHS部の画質を妥協を廃して、最上を目指した機はハイグレード機でも稀でしたし ( この点で例外的なのは、ビクターHR-20000ぐらいでしょう ) 、S-VHS機は末期には、コスト上の制約が厳しくなったせいもあって、基本性能・信頼性共、退廃的と形容したくなるほど酷くなってしまいました。
他も推して知るべし、です。
BSデジタルのBS101・102chはSD相当のスペックですが、ハイビジョンを優先すべく意図的に手抜きをしていると思います。
BSニュースが代表格ですが、同じ番組を受信してみると、明らかに、BSアナログの方が画質は上です ( BSアナログはアンテナの性能やケーブルの長さによって、結果的に得られる画質が大幅に左右されるが ) 。
例外的なケースとしては、MUSEハイビジョン対応LDプレーヤーにおけるNTSC・LD再生部、ブルーレイ機におけるDVD対応部、現状のデジタル放送対応レコーダーのSD相当録画モード等々ですが ( ただ、市販DVDソフトの再生画質は中庸のレベルに留める場合が多いよう ) 、要するに、優遇されるのは、各時点で利用者が多くて、巨額・高率の利益が見込めるフォーマットである場合です。
新世代フォーマットは、策定・対応機開発・製造に莫大な資金を要するので、ある程度は、止むを得ないとは思いますが。
書込番号:8570970
0点
すごい…ですね。
大変勉強になります。
補足ですが、テレビはデジタルチューナーは搭載しておりません。アナログ、BSチューナーのみです。
アンテナは元々UHFアンテナのみです。
書込番号:8571095
0点
地上波アナログ放送受信のクオリティが低下したのは、ブースターを介さずに、受信波をテレビとレコーダーに分配したのが理由です。
アナログ信号は伝送される過程で、ゲインが、たちまち低下してしまうのです。
うかつに、分配すれば、火に油を注ぐ事になります。
送信・中継拠点から近距離にある強電界地域なら、このような問題は、あまり生じないが、このようなロケーションではないのでしょう。
ちなみに、レコーダー内部に搭載される分配器は、厳密には、大抵、分岐器です。
分配器は受信波の利得を50:50といったように均等に分配しますが、分岐器は80:20のように偏向した配分を行います。
レコーダー内部に搭載される場合は、レコーダーでの録画分が優遇されます。
住居に配置される器も同様で、大半の住宅では、家族が集う居間が (広くて、大型テレビが設置される可能性が高いから) 個室より優遇されます。
これで、テレビ単独での受信クオリティが格段に低下してしまったのです。
デジタル放送受信体制ですが、全般的にノイズ遮蔽対策が不可欠ですし ( これは、アンテナケーブルのコネクターを外し、裸線のまま、機のアンテナ端子に挿入してみれば実感できます ) 、各ケーブルは、伝送できる信号周波数が決まっており ( ADSLが好例でしょう ) 、アナログ放送全盛期に製造されたケーブルでは対応しきれないので、アンテナから各機に至るまで、介在する機材は全て、デジタル放送対応機に変更なさるのがベストです。
受信段で生じたノイズを録画後において除去するのは、各メーカーが積極的に注力していますが、比較的、困難です。
世界的に普及が進み、全般的に単価が下がってきているので、替え時です。
発展途上国は、回線電話と携帯電話との対比が好例で、従前のフォーマットの普及率が低いために、新規フォーマットを導入する際は、却って、軽快に移行できる傾向があるのです ( まあ、日本が資金援助しているワケですけど ) 。
デジタル放送対応機は 『 JEITA ( (社)電子情報技術産業協会 ) デジタルハイビジョン受信マーク制度 』 により、デジタル放送受信上、充分なクオリティを有する物は『DH マーク』が表示されています (アナログ放送全盛時から製造されていた製品でも移行登録される場合がある) 。
アンテナも、最新の同マーク取得品に交換された方が良いと思います。
最新鋭のアンテナは、受信を行うコンバーター部のCN比 ( Carrier to Noise ratio ) 、つまり、搬送波の確保と、雑音の抑制能力の併立が飛躍的に進歩しているので、基本性能が高く、数種の電波障害への対応力も向上しています。ミドルクラスの製品なら、アンテナ本体は3000円強で購入可能です。
ケーブルを全て刷新した場合、住居の壁内配線を変更するのは、分配・分岐器が介在するので至難なので、新設したケーブルを壁に引き込み孔を設けて引き込んだり、エアコンの配管孔などから引き込むことになる可能性が高いのです。施工は、やや面倒で、景観の問題も絡んでくるでしょうが、あくまで、性能最優先で裁量なさった方が良いです。
DMR-XW120級のレコーダーなら、ハード・ソフトのクオリティが高度に揃った際の画の質感表現力は驚異的なレベルで、稼働環境を整備した私の元では、このレベルを実現しています。録画時間はともかく、画質に限れば、わざわざ、大枚を叩いて、ブルーレイ機を購入しなくても良いのでは、と思うほどです。
書込番号:8571631
0点
わかりやすく言えば、100パーセントUHFアンテナが壊れているのが原因です。
冷蔵庫や洗濯機が壊れたら買いかえるのと同じで、アンテナも10年くらいが寿命
ですから、電器店に交換を依頼してください。
ついでに壁のアンテナ端子もプラグ式ととりかえましょう。地デジが全局映るように
なることよりも、アナログ放送がアンテナさえきちんと立てれば本当はこんなに綺麗
に映っていたことに改めて驚かれると思います。
室内のアンテナ線もS4CFBとF型接栓で引きなおしましょう。S4CFBも10メートル
1400円程度、F型接栓は2個300円程度です。カッターとペンチを使ってデジタル
でもアナログでも地上もBSも最高の性能を発揮するアンテナ線を自分で作れます。
書込番号:8571711
0点
修正版・補強版:
>ところで、アナログ放送の写り(テレビ、レコーダー共に)が悪くなったのもアナログ用ケーブルで地デジ放送を受信している影響でしょうか?
通常、地デジ・アンテナを新設し、VHFアンテナと混合器で重畳させただけでは、双方とも、受信クオリティは、混合しない場合に比して、ほとんど変化しません。
VHFとUHFは周波数が画然と異なるので、両者間では、混合器が充分な性能ならば、干渉が基本的に起きないのです。
混合器はじめ、各ハードがデジタル放送対応機ならば、なおさらです。
また、デジタル放送は分配しても、基本的に、フォーマットの理論上、データは欠損しません。受信クオリティは劣化しません。
製品ジャンル如何に関わらず、新世代フォーマットは、旧フォーマットで得られた各種弊害に発する教訓を基に、これら弊害の再発防止を図るべく、改善策が講じられるもので、一般家庭での数系の分配には耐えられる出力が確保され、データ保持能力が施されているのです。
このテレビは、地上波デジタル・チューナー搭載機でしょうか?
そうであるならば、最大の理由は、テレビ、レコーダー共、搭載されているアナログ・チューナーがロー・クオリティだからです。
意図的に、性能の低いチューナーが選定・搭載されているのです。
現今のデジタル・チューナーは、受信できる電波の周波数帯域がナローだと、使い物にならない ( データ解析・復調・修正が制約されるために、正常な復調ができず、歪化したデータがブロック・ノイズと化してしまう ) せいもあって、かつ、本格的に、デジタルハイビジョン普及時代に入って、大勢としては、従来のNTSC方式( 日米のアナログ放送の基本フォーマット。既に、中止されたBS9chのアナログ・ハイビジョン放送はMUSE方式で、異なる )とは隔絶した高精細画像を提供しないと、ハイビジョン対応機への買換を効果的に促すことはできないため、チューナーとしての基本性能が、あまり貧弱な性能の物は見当たりませんが、地上波・BS共、アナログ・チューナーは機種間で歴然とした性能差があり( 伝送帯域の広狭の差によって、伝送可能な情報量が画然と異なる、つまり、グレードの変異を生み出し易い。グレード間でコスト・価格も画然と異なる )、搭載される機のグレードに応じた選定が行われて来たのです。
AV機器では、製品・デバイスの系統を問わず、新・旧フォーマット対応部( 処理段 )が同一筐体内に搭載されたり、フォーマット交代の過渡期には、数世代に渡って、新・旧が併存しますが、このような場合、一部の例外を除いて、新世代フォーマット対応機への買い換えを促すべく、旧世代フォーマット対応機(部)は必ずと言っていいほど、クオリティ・ダウンされます。
新世代フォーマットの優位性を訴求するためにです。
1991〜1992年頃がターニング・ポイントでしたが、VHS ビデオは、S-VHS機が登場して数世代を経て、性能・セールス(収益)共、VHSを凌駕した後には、画質がガタ落ちしましたし ( だから、本来の画質は過小評価される傾向がある。全盛時のレベルは、後の世代のローグレードのS-VHSを凌ぐものだった ) 、S-VHS機において、VHS部の画質向上において、妥協を廃して、最上を目指した機はハイグレード機でも稀でしたし ( この点で例外的なのは、ビクターHR-20000、三菱HV-V3000、及び、本機をベースとするHV-V6000ぐらい ) 、VHS・S-VHS機は末期には、コスト上の制約が極度に厳しくなったせいもあって、基本性能・信頼性共、退廃的と形容したくなるほど悪化してしまいました。
ビデオは、特に、テープデッキの精度・信頼性確保にコストを要するので、製造コストが乏しくなると、性能低下を許容範囲内に留めるのは至難なのです。誤魔化しが効かないのです。
90年代の熾烈な開発競争によって、NTSC専用機でも、AV機器、特に、民生機の中核を成すテレビ、VHS系ビデオは長足の進歩を遂げていて、少なくとも、各社のフラッグシップモデルなら、併用するハード・ソフトがハイレベルなら、質感が表現できず、フォーカスが外れるなんて、まず起こり得ないことです。
書込番号:9115876
0点
他も推して知るべしです。一事が万事なのです。これに類する処置は、相応の眼力をもって観察すれば、AV機器・システム全般に散見されます。
BSデジタルのBS101・102chはSD相当のスペックですが、ハイビジョンの相対的な評価を高める、つまり、消費者全般に、「HDとSDで、これだけ差があるのなら、早急に、ハイビジョン対応機に買い換えよっと!」思わせるために、意図的に手抜きをしています。
BSニュースが代表格ですが、同じ番組を受信してみると、全般的に、明らかに、BSアナログの方が画質は上です ( アナログ放送はチューナー、アンテナの性能やケーブルの長さによって、結果的に得られる画質が大幅に左右されるが。この確認に用いたBSアナログチューナーはS-VHS機、ビクターHR-VXG100内蔵機で、高性能なデッキ部に適合すべく、この系のチューナーとしては優れた部類に入る ) 。
例外的なケースとしては、
●MUSEハイビジョン対応LDプレーヤーにおけるNTSC・LD再生部( 特に、最高峰、パイオニアHLD-X0のNTSC部は驚異的だった )
●ブルーレイ機におけるDVD対応部
●現状のデジタル放送対応レコーダーのSD相当録画モード、及び、同系の出力ソフトの品質( 出力段全般、S端子、RCA端子を含む )
※ただ、ディスク・レコーダーの優位性をアピールするためか、レコーダーにおいては、市販DVDソフトの再生レベルは、中庸に留める場合が多い様だ。DMR-XW120/320の同機能のレベルは、特段、悪い部類ではないが、基本的なディテール描写力、階調の稠密性(一フレーム内での明度やカラーの描写可能な変異数)、フォーカス、S/N比( signal to noise racio、つまり、ノイズの抑制力 )などといった資質で、いくらか、ツメが甘く、私ぐらいの眼力の持ち主だと許容できない。
●SACD、マルチフォーマットプレーヤーでのCDソフト再生部
●W-VHS、D-VHS内のS-VHS部
※ただ、S-VHSはメーカー間で実力差があり、これは、ほぼ、そのまま反映されていた。また、搭載する、S-VHS系デバイスのグレードの選定もメーカー間で異なり、ビクター、松下電器、日立などは、概ね、上位版を搭載していたが、三菱は、普及価格帯製品向けの物を搭載していた。
等々ですが、要するに、優遇されるのは、充分な規模で利用者・購入者が確保でき、性能・普及率(連携・互換性確保)の両面で、デファクト・スタンダードたる地位を脅かす他フォーマットが出現・台頭する可能性が、当面、希薄であり、優先的に、巨額の開発資金の投入が可能であり、高・対投資比効果、高利益率、高シェア占有率、高確度、巨額での利益が見込めるフォーマットである場合です。
即ち、結果的に、メーカーが一番、儲かるか否かが裁量のキーなのです。
フォーマットの交代期が代表格・大規模・顕著ですが、製品の各構成要素への注力度は、各フォーマットに関する各種制約条件、市場動向、メーカーの内部事情などといった時代の趨勢、規定要素に応じて、細かに按配されるもので、性能追求において、メーカーが常に最善を尽くすかというと、必ずしも、そうではないのです。
愛用し、その進歩に心躍らせたフォーマットが凋落し、淘汰されていく様を見るのは悲痛の極みですが、新世代フォーマットは、開発、策定、対応機開発・製造、製造装置・設備構築に莫大な資金を要し、かつ、AV機器はフォーマットの変遷の間隔が、あらゆるハイテク製品の中で、抜きん出て、短期間なので、止むを得ないとは思います。
先達のブラウン管テレビ・VHS系ビデオの国内での普及率は90年代後半頃には飽和状態に達しており、新規需要の大規模な創出には、フォーマット交代しか手段が無かったのです。
また、ブラウン管型テレビは、重量・サイズに難があり、ワイド型の場合、36インチを凌ぐ画面大型化は、実用域では、ほぼ不可能であり、現今の呼称でいう“フルハイビジョン”相当の解像度の実現は、アナログハイビジョンソフト共々、非現実的であり、かつ、VHS系ビデオは、特に、テープカセットの輸送・保管時のスペースファクター、操作系での利便性向上で裁量の自由度に制約があり、ディスク・レコーダー並のレベルにまでの飛躍は見込めず、放送デジタル化に対応する事情共々、フォーマット全般の刷新は、時代の要請だったのです。
流通を行い、カネを回転させないと、経済は体を成さないので、大勢としては、一般消費者の立場から見ても、了とすべき処置でありましょう。
書込番号:9115897
0点
例外的なケースとしては、MUSEハイビジョン対応LDプレーヤーにおけるNTSC・LD再生部、W-VHS・D-VHS方式ビデオデッキにおけるS-VHS部、ブルーレイ機におけるDVD対応部、現状のデジタル放送対応レコーダーのSD相当録画モード ( S端子・RCA端子からのアナログ出力段をも含意する。ただ、市販DVDソフトの再生画質は、レコーダー部への援護か、全体的に中庸のレベルに留める場合が多い様 ) 、各種オーディオ・プレーヤーにおけるCD再生部、等々ですが、要するに、優遇されるのは、各時点で、基本性能、普及率の総合力で、抜きん出て、巨額・高効率での利益を上げ得るフォーマット、所謂、デファクトスタンダード、各メーカーが重点的に販売したいと意図するフォーマット、メーカー、各フォーマット策定機関が、基幹たらしめるべく、優先的に普及を推進しているフォーマットである場合です。
要するに、結果的に、メーカーが一番儲かるか否かが判断のキーなのです。
製品開発に際しての、各部への注力度は、収益上、基幹フォーマット対応機への購買意欲を、直・間接を問わず、極力、煽る方向性で細かに按配されるもので、投入可能なコストの範囲内で、メーカーが常に最善を尽くすかというと、必ずしも、そうではありません。
書込番号:11149594
0点
新世代フォーマットは新規技術で構成され、かつ、旧世代で発生した諸種の弊害への対応策もが加味されるために、基本的なポテンシャルは旧世代を凌いでいることは確かですが( CD-VIDEOやMD、近年、普及したダウンロード型音楽ソフト用オーディオフォーマット数種のように元々、中途半端なものは除く )、実際の商品化においては、液晶・プラズマ系薄型テレビ、ディスクレコーダーなどが、そうであったように、初期の段階では、思うように技術が揃わず、結果的に出来上がる製品の性能は、どうしても中途半端なレベルに留まりがちです。
これは、形態、程度に差異こそあれ、どのフォーマットでも基本的に同様で、これ故に、メーカーは上述のごとき処置、先行フォーマット対応製品の降格、手抜きじみた処置に傾倒しがちなのです。
書込番号:11175918
0点
そうであるならば、最大の理由は、テレビ、レコーダー共、搭載されているアナログ・チューナーがロークオリティーだからです。
ほとんど質感表現力を有さない性能の低いチューナーが意図的に、選定・搭載されているのです。
現今のデジタル・チューナーは、受信できる電波の周波数帯域がナローだと、使い物にならない ( 原資そのものが充分に確保できず、データ不足で、従って、復調が正常に行えず、エラーが生じ、ブロック・ノイズと化してしまう ) せいもあって、かつ、本格的に、ハイビジョン普及時代に至って、大勢としては、従来のアナログ放送( 信号の基本フォーマットはNTSC方式 )を格段に凌ぐ高精細映像を提供しなければ、効果的に買換を促すことはできないために、あまり貧弱な性能の物は見当たりませんが、地上波・BS共、アナログ・チューナーは機種間で歴然とした性能差があり( 元来、非圧縮だから、帯域制限などにより伝送データ量の増減が行いやすく、グレードの差を設けやすい。伝送データ量が増減すると、これに対応する電子回路の規模・処理能力も呼応することもあり、全体の開発・製造コストに少なからず影響する )、搭載される機のグレードに応じた選定が行われて来たのです。
書込番号:11175944
0点
ブルーレイ・DVDレコーダー > パナソニック > DIGA DMR-XW120
XW100はデジタル放送とアナログ放送の二番組同時録画(デジアナのW録)可能
XW120は、デジデジのW録のみで、デジアナのW録不可です。
他は↓こちらをどうぞ
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=7764756/
でも、いまさら古い機種を使い始めても、DVDドライブが消耗している可能性を
(長期間未使用だとさらに不安)考えると新しい機種を購入した方がいいでしょう。
書込番号:11078092
2点
紅秋葉さん
早々にありがとうございます!
一応新品で考えているのですが、アドレス添付下さって本当に助かりました。
あとご存知でしたら、XW320とXW300とXW31(すべて中古です)の違いは知っておられますか? 中古はやはり危険ですかね? 質問だらけですいません。
どうも自分にあった容量や新・中どちらがいいのかさっぱり分からずなので、ご教授頂ければ幸いです。
書込番号:11078166
1点
とりあえず…
このスレのぼくとユニマトリックスさんのレスを参考にしてください
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=10874800/
パナはXW320世代を最後に
2番組同時録画できる「DVDレコーダー」を作っていません
だから当然のことながらBDレコが選択肢に挙がります
機能差は横に置いといても
中古には手を出したくはないですねえ…
紅秋葉さんのレスの懸念事項がいちばん大きいし
書込番号:11078280
![]()
0点
XW300とXW320は、それぞれXW100・XW120のHDD増量版ですので、
100と120の比較と同様です。
XW31はAVCREC(DVDにハイビジョン画質で記録)の機能が無い旧機種です。
↓この辺参考にどうぞ。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=6990282/
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=7254134/
(注:AVCRECのDVDは互換性が低くパナソニック以外では再生できる機器は限られます
詳しくは→http://ja.wikipedia.org/wiki/AVCREC)
機種ごとの細かい違いは、各掲示板で過去ログを検索してください。
例えば、XW320の掲示板で、「XW120」や「XW300」で検索して
古い順に表示すれば見つかります。
レコーダーの場合、中古は危険です。DVDドライブやHDDは
3〜5年の使用で壊れることは多く、発売から2年経過した機種の場合、
1〜2年の使用で壊れたとしても不思議はありません。
もちろん当たりハズレはあります。当たりなら、なんの問題もなく
使えますが、ハズレると半年〜1年で故障、長期保証がないので、
修理代が2〜3万となると銭失いの見本です。
1年使えれば十分というのなら止めませんが。
書込番号:11078282
![]()
1点
どこで買うつもりだろ?。
書込番号:11078608
2点
万年睡眠不足王子さん
的確にXWシリーズの性能を教えて頂き、ありがとうございます。
大変お恥ずかしい話ですが、録画機器は未だVHS(三菱)を使用しており(週に一回程度)昨年やっと液晶TV(パナの32)に買い換えたのでBDを欲しいのは山々ですが、W録(DVD)>BD化なんて考えてました。
決算期だけでなくメーカーのバンクーバー五輪需要ハズレがDVD機種の価格下落も期待して現存上位DVD機種に手を打とうかとも考えていました。
もう少しBDについて検討したいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:11078679
0点
紅秋葉さん
そうですね、やはり中古にはかなりリスクがあるんですね。
中古は選択肢からハズレたので助かりました。
最近になって「AVC REC」なんとなく分かってきたので、これから検索して更に検討したいと思います。
知らない細かい部分まで教えて頂き、ありがとうございました!
書込番号:11078703
0点
やっぱRDは最高で最強さん
オークションを含めて中古商品取扱店でと考えてましたが、皆さんの中古に対するリスク説明に納得したので新品にしようと思います。
HDDとVHS(ヘッド?)は消耗品で、極力中古は避ける方が良さそうですね。
ありがとうございました。
書込番号:11078720
1点
このモデルで違うのは、録画予約数が、32と64。
一杯予約したいなら、XW120を薦めます。
Panasonicはなぜか、2006年〜2007年の2年間発売のモデルは、プログラム数を減らしました。
予算がかけれないなら、かなり安い中古なら、いいのではと思います。
HDDは直ぐ換装が理想です。以前の持ち主が編集をガンガンしていたら、ヘタっているので。
どうせ、メーカー保証は切れているので、自己責任で。
HDDは5,000円以下です。
隙間だらけなので、PCよりかなり簡単ですが、リスクを考えたら、新品購入がいいです。
書込番号:11082268
![]()
1点
ブルーレイ・DVDレコーダー > パナソニック > DIGA DMR-XW120
初心者の質問ですみません。
近々、購入を考えているのですが、ビデオカメラがパナのSD9を購入したためパナのレコーダーは外せません。
XW120とレグザ42H3000のHDD付きのと同時に購入しようと思っています。
相性とかはど〜なんでしょうか?
例えばTVリモコンでGIGAを操作するとか・・・etc・・・
0点
レグザを使用しているわけではないですが…
>例えばTVリモコンでGIGAを操作するとか・・・etc・・・
レグザ42H3000はレグザリンクに対応していないのでおそらくHDMIコントールは無理だろうと思います。
よって、TVリモコンでのレコーダー(東芝製のレコーダーでも)の操作はできないはずです。
書込番号:7916473
1点
相性は悪くありません。
むしろいいほうだと思います。
ただ、BSアンテナをお持ちならば話は別ですが、
XW120ではBSアンテナがないと地アナの番組表が使えません。
(注意:Gコード予約はBSアンテナ無しでもできますし、地デジの番組表を流用することはできますのでそんなに心配はいりませんが。)
それと、XW120はデジタル放送同士の2番組同時録画しかできないから、
地アナは42H3000で録画したほうが無難です。
(ただし、42H3000で録画した場合、DVD化はできません。)
42H3000の電源・チャンネル・音量・入力切替ぐらいは
XW120のリモコンでできますが、
HDMI連動(リンク)機能は使えません。
そこは割り切ってください。
書込番号:7916660
1点
>相性とかはど〜なんでしょうか?
>例えばTVリモコンでGIGAを操作するとか・・・etc・・・
相性と、リンク機能は別物だよ。
DIGAのリモコンでレグザを操作しているけど快適。
例えば・・・
TV・レコとも電源OFFの状態から、DIGAの(リモコンで)予約一覧ボタンを押すと、
DIGAの電源ON&予約一覧表示とともに、
レグザの電源ON&入力がHDMIへ切換えられる。
書込番号:7916893
1点
おっと失礼。
42H3000はレグザリンク未対応だったのね・・・。
↑の書き込みの、後半は無視してね。
書込番号:7916905
1点
皆さんありがとうございます。
BSアンテナは既存で設置済みですから番組表も問題ないですね。
やはりDIGAのリモコンからは電源操作、チャンネル、ボリームくらいしか出来ないんですね(^^;
SD9で撮影済みのSDカードをDIGAに差して見ることはできると思いますが、その動画をハイビジョン映像のままH3000側のHDDに保存する事は可能でしょうか?またH3000に移せた(move?コピー?)として再度、DIGA側に戻せたりは可能でしょうか?
あと、VW120のDIGAはバージョンアップ対象でコピーワンス緩和になるらしいですが、バージョンアップは地デジかBSでのソフトウェアDLか配布DVDバージョンアップになるのでしょうか?
もしくはVW120自体をサービスに持ち込んでのハード対応になるのでしょうか?
書込番号:7917576
0点
>SD9で撮影済みのSDカードをDIGAに差して見ることはできると思いますが、その動画をハイビジョン映像のままH3000側のHDDに保存する事は可能でしょうか?
H3000では外部入力の録画もできます。
ですが、ハイビジョンのままでは無理ではないかと…。
(外部入力はアナログ扱いになるから)
逆に、H3000の内蔵HDDからDIGAに戻す(?)ことはできません。
>XW120のDIGAはバージョンアップ対象でコピーワンス緩和になるらしいですが、バージョンアップは地デジかBSでのソフトウェアDLか配布DVDバージョンアップになるのでしょうか?
ダビング10対応の話ですね?
一応、HPにはこのように書かれています。(以下抜粋)
ディーガのバージョンアップ方法はデジタル放送(地上デジタル/BSデジタル)でのオンエアーダウンロード放送による自動バージョンアップを予定しております。 また、パナソニック「お客様サポート」のホームページでもバージョンアップソフトのダウンロードページの公開もあわせて行う予定です。
という話ですので、わざわざXW120を持ち込む必要はありません。
ただ、ダビング10そのものがいつになるのか不透明ではありますが…。
書込番号:7917647
1点
早速の返答、ありがとうございます。
H3000側が外部入力がアナログになるとはHDMIで接続時もでしょうか?
もしくはピンコード接続にしないとならないのでしょうかね?
書込番号:7917732
0点
>H3000側が外部入力がアナログになるとはHDMIで接続時もでしょうか?
>もしくはピンコード接続にしないとならないのでしょうかね?
後者です。
H3000の説明書によれば、内蔵HDDにHDMI入力端子からの信号を録画することはできませんと書かれているので。
書込番号:7917753
0点
思いっきり返信遅くなりもうしわけないです。
結局はレグザ42ZH7000とパナのDMR-BR500を購入してHDMIで使っています。
レグザのTVリモコンでパナのレコーダーに再生・停止の操作はできました。
さすがに録画予約などは出来ないようですがレグザの万能さに驚いています。
書込番号:10941303
0点
ブルーレイ・DVDレコーダー > パナソニック > DIGA DMR-XW120
みなさんこんばんは。いつも「価格.COM掲示板」を参考にさせて頂いてます。予約録画についてアドバイスをお願いします。去年の年末ぐらいより週に1回〜2回ほど番組録画ができない状態が続いています。予約数は毎週予約で18件ほど登録しています。最初はあまり気にしませんでしたが、電源OFFの時に赤い時計のマークが消えているのに気が付きました。電源を入れると赤い時計マークは点灯します。予約録画の出来ていない履歴?を調べてみると、
□予約の無効
予約期間に実行を開始できない状態であったため録画できませんでした。以下の現象が予想されます。
・予約期間中にAC電源が抜けていた。
《詳細》
(録画先)HDD
(録画モード)LP
(その他)0000
と表示されます。電源は家族の者も一度も抜いていません。念のため診断コードを調べました。0000 1051 0224 4061 です。
電源長押しリセット、コンセントを抜いて60秒にコンセントを差し込んでも直りませんでした。同じ症状の方、解決方法をご存知の方がおられましたら、アドバイスをお願いします。
0点
普通に電源を切ったときに赤い時計のマークはついてるんですか?
録画も再生も何もしていない電源入の状態で
本体の電源ボタンを3秒以上押して電源を落とし
そのあとコンセントを抜き数分放置
再度差し込み「PLEASE WAIT」が消えた…まではされたんですよね?
そのあと改めて電源を入れました?
とりあえず微妙にXW120の不具合を疑いますが
↑の一連の手順をもう一度実行してみてください
書込番号:10918928
0点
ちなみにその診断コードは
DVDトレイにディスクが入っていないから
DVDに書き込みができないことを示しています
http://bbs.kakaku.com/bbs/20274010367/SortID=7915893/
3番目の4桁の数字「0224」はぼくのBW730も同じだし
4番目の4桁の数字はバージョン番号だからこれも消えます
残るは2番目の4桁の数字って事ですが
これは機種によって違うと思うので判断ができません
書込番号:10919021
1点
万年睡眠不足王子さん早速の返信ありがとうございます。
もう一度『本体の電源ボタンを3秒以上押して電源を落としそのあとコンセントを抜き数分放置』をやってみます。
書込番号:10919545
0点
『本体の電源ボタンを3秒以上押して電源を落としそのあとコンセントを抜き数分放置』をやってみましたが、今朝また同じように赤い時計のマークが消えており録画できていませんでした。
書込番号:10921342
0点
電源を切ると予約待機マーク(時計のマーク)が消えるなら
XW120の不具合を疑います
パナに連絡してください
販売店の長期保証が生きてるなら
販売店に連絡し出張修理を手配してもらってください
(XW120の保証書には出張修理って書かれてます)
書込番号:10921570
![]()
3点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
価格.comマガジン
注目トピックス
(家電)
ブルーレイ・DVDレコーダー
(最近3年以内の発売・登録)













