


リアプロジェクションテレビ > SONY > BRAVIA KDF-50E1000 (50)
レビューにも投稿しましたが、こちらにも再褐します。
こちらの書込みで光学ブロックの不具合をしりました。
ちなみにランプ交換は1回のみ。現在2個目のランプで視聴中です。
我家のテレビも同様の症状でしたので、サポートセンターに連絡しましたが、
無償修理対応期日の経過を理由に、無償修理はできないとの回答でした。
合点がいかないので、地元の消費者センター経由でソニーへ保証の考え方を
問い合わせていただきました。
当方の主張は以下の通り。
1 光学ブロックの不具合による画面の異常は、設計上あるいは製造上の
この製品固有の隠れた瑕疵である。
製造メーカーには瑕疵担保責任があり、無償修理対応に期限を設けるのは
おかしいのではないか?(明らかな経年劣化での故障を除く)
2 今回の件は、ソニーのWEBサイトにアクセスした後にその情報自体にたどり着くまで
相当回数のクリックを要します。ましてやネット環境のないユーザーに対して、
無償修理の案内はがき送付、販売店経由でのユーザーへの通知等、無償修理の広報は
行ったか?
ソニーからの回答は以下のとおり(コピペします。)
「告知を出している商品は、製造工程上で問題がある商品が混じっていたということで、
不具合の現象は早期に表れ、かつテレビの総視聴時間ではなく、製造時からの経過時間
で確認できるものなので4年の保証期限を設けました。
しかし、保障期限を過ぎても、期限後の対応の必要性から、暫定的に1年の余裕を持たせ
2011年まで延長しました。ですので、現在の画像の状態は、製造上の理由からではなく、
経年劣化ならびに使用上の故障と考えられ、通常の修理対応になります。
また、部品の保有期間8年を過ぎれば、修理もできなくなります。」
という回答でした。
結論は『現象の発生は、テレビの総視聴時間ではない』とのことです。
仮に今、当該機種の新品デッドストックがあり、視聴時間がゼロであっても、
問題の光学ブロックは経年による劣化が進行し、いずれ視聴不可になると言う事でしょうか。
生モノでもあるまいし、『製造時からの経過時間で確認できる』という理屈は、当方には
理解しがたいものでした。
それなら、販売時のパンフレットに、
『8000時間毎にランプ交換、ランプ交換2回に1回は光学ブロックの交換(費用9万円)で新品時の画面の輝度が回復します。』と書いて欲しかった!
部品の保有期間もあと2年ですので、修理するならあと少しの猶予しかありません。
まぁ、これがソニータイマーですね。当方はデジカメでも経験済ですが、さすがに懲りました。
今後、ソニー製品は一切購入しません。
なお、無償修理のお知らせなど広報の有無についての回答はありませんでした。
書込番号:15081282
2点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「SONY > BRAVIA KDF-50E1000 (50)」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
3 | 2014/10/11 19:19:07 |
![]() ![]() |
30 | 2014/10/22 17:48:24 |
![]() ![]() |
4 | 2013/11/27 22:24:07 |
![]() ![]() |
1 | 2013/08/31 10:58:38 |
![]() ![]() |
5 | 2018/01/11 1:10:12 |
![]() ![]() |
9 | 2013/08/03 19:15:47 |
![]() ![]() |
0 | 2012/09/17 22:18:08 |
![]() ![]() |
0 | 2012/09/16 13:40:07 |
![]() ![]() |
1 | 2012/06/07 0:18:21 |
![]() ![]() |
4 | 2012/09/10 0:07:15 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】A20?
-
【Myコレクション】30万構成
-
【欲しいものリスト】サーバー用自作PC 構成案
-
【欲しいものリスト】10月7日
-
【欲しいものリスト】レンズ
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)