
このページのスレッド一覧(全48スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 1 | 2007年3月29日 06:59 |
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0 | 3 | 2007年1月26日 21:24 |
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2 | 47 | 2007年6月7日 04:52 |
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1 | 6 | 2007年1月27日 18:43 |
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0 | 3 | 2006年12月2日 23:16 |
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5 | 6 | 2006年10月23日 12:32 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています



パラレル接続すればデュアルセンターとして2本使えるでしょう、インピーダンスが半減するので気をつけて。
http://www.kandashokai.co.jp/tips/impedance/impedance.htm
書込番号:6173208
0点



AVアンプとして、DSP-Z9を検討中ですが、他メーカでデノンやマランツなどもあるので実は迷っています。
ヤマハは、本来オーディオ技術として優れていると思うのですが、デノンやマランツなどもレベル的には横一線ではないかと思います。
そこで、オーディオ技術、音質、操作、装置内部の作り込みなど総合的に判断して、どのメーカが良いか、どなたか教えて下さい。
以上です。
0点

AKちゃんさん こんにちは、
改めてこのアンプを見てみましたが、まさに超ド級のAVアンプですね。
ボクもピュアオーデオが好きで、20〜30万円クラスをヤマハ、デノン、マランツと使って来ました。
ヤマハは本来の楽器作りから、「いい音を判断する耳」を持っていると思います。
その後、電子楽器、AV機器と来ていると思います。
使用してみてその作りの良さに満足しています。山荘にあるもう20年位前のA2000がNS-8HXを今でも力強く鳴らしています。
あとの二つのものは故障で引退しました。
デノンも作りは良かったと思います。
このAVアンプはここでも5ポイントを評価されてるばかりじゃなく、
オーデオ各誌でも受賞していますね。
価値ある一品ですね。
書込番号:5920723
0点

一つ心配なのがz9自体が結構古くなっているので、後継機がもうすぐでるかどうかということですね。
買ったはいいがすぐ後継機がでて価格が暴落する可能性も否定できません。
出るにしても年末あたりと予想しますが・・・
今現在はアンプ自体がフォーマット切替時期なのでもう少し様子見できるようであれば、待った方がよろしいかとも思います。
将来的にHDMI端子も使うようであればこの機種はないのでその辺も考慮してください。
書込番号:5923006
0点

AKちゃんさん こんばんは、
私は、ミドルクラスのAVアンプを探している者です。AKちゃんさんがこのDSP-Z9で何を視聴されるかによるのですが、ピュアオーディオとしても使用したいとお考えでしたら、マランツも捨てがたいメーカーです。
オーディオ専門店の店員さんの話によると、デノン・ヤマハ・マランツの中では、マランツのAVアンプがピュアアンプに一番近い音にセッティングされているそうです。しかし、AVアンプなので普通は映画鑑賞などを主に置いた音作りがなされているとのことでした。
価格.comでマランツのSR9600がZ9ほどではありませんが、かなり下がっています。こちらは海外でSR8001が発売しているので、もしSR9600を購入しても、すぐにSR8001が発売と言うことは十分に考えられます。
SR8001は型番的には一クラス下の製品に当たりますが、HDMI端子が入力4,出力2もあるので、TVとプロジェクター共にHDMIで接続しておくことが可能な製品です。価格も1999ドルとなっているので、もし日本で発売されたら二十数万円になるのではないでしょうか。
ピュアオーディオとしても使うことが多いのであれば、マランツのSR9600も検討されてはいかがでしょうか?
私は、SR8001が発売されるのを待ちたいところですね。そこで、オンキョーのインテグラDTX-7.7と比較してどちらに軍配が上がるかですね?
しかし、ここに書き込まれている事から察するところ、DSPをいろいろと使って楽しまれたいのでしょうから、他のどの製品と比べてもZ9に軍配が上がるでしょうね。
書込番号:5925788
0点



どうしてもZ9が気になるので視聴してきました。
でも、店先ではプレゼンススピーカーもサラウンドバックスピーカーもついていない5.1chでしか聴けないので、
DSPの本当の威力がわからず購入に踏み切れません。
もう一つ気になるのは、天板がやたらと熱くなることです。
うっかり手を置いてしまったらすごく熱いのでびっくりしました。
冷えた状態から何分ぐらいで熱くなってしまうのでしょうか?
我が家のラックはガラスの扉つきのラックで、密閉性がかなり高いのですが、そんなラックの中で長時間使用しても大丈夫でしょうか?
アンプにも悪いだろうし、ほかの機器にも悪そうで心配です。
お使いの皆さんはどのようなラックで使っていらっしゃいますか?
使用状況など教えていただけるとありがたいです。
どうかよろしくお願いいたします。
0点

マスタングDさん、こんにちは
10AIとの、比較試聴を興味深く読ませていただきました。
良い耳をお持ちですね。
おそらくですが、パイオニアもYAMAHAも自動音場調整のみの音ではないですか?だとするとパイオニアの方が良く聞こえると思います。
YAMAHAもYPAOノーマルで、フロントエフェクト無し、しかもストレートデコードだとおっしゃるとおりの感想になると思います。
しかもスピーカが「重い」とYAMAHAはパワーアンプ追加しないとかなり苦しいです。これはピュア用の重いのを接続するとすぐに分かりますが・・・
単純に駆動力に問題があると思います。マランツのSA17クラスのパワーしかありません。僕はAV用はビクターのSX-LT55なので特に問題は感じていませんが、これ以上のものだと苦しいでしょうね。特にリアが・・・
YAMAHAをストレートデコードで聴いてはいけません(笑)
僕は2chは別システムなので映画しか見ませんが、ストレートは絶対に使いません。
いろんな音場を試しましたが、いまはサイファイDSP+αで結構いい感じです。個人的にはパイオニアに勝っていると思いますが・・・
ピュア2chで音楽を聴くとまた別な感想になってしまいます(こちらは間違いなくパイオニアの方がよい)
マスタングDさん、もし都内近辺にお住まいなら、ぜひ秋葉原のダイナミックオーディオというお店に足を伸ばされてください。
ここの1階でヘッドフォンを自由に試聴できますが、スタックスの007という静電型ヘッドフォンを聴いてみてください。その後いろいろなヘッドフォンを試聴して、最後にもう一度007の音を聞いてみてください。タイプが違うとはいえ、「次元の違う音」とはどういうものか体感できると思います。音は経験することが一番です。
まぁ、総合的にみればマスタングDさんの結論が一番妥当だと思います。賛成の一票を入れさせてください。
次期新製品では、僕はどちらの後継機にするか分かりませんが、ぜひデジタル化してもらいたいと思っています。
ピュアの世界だとデジタルアンプは軽視されがちですが、コストパフォーマンスに優れた品位の高い音を再生します。海外の駆動力に問題のある高価なアナログアンプなど消し飛ぶ音が出ますよ。
YAMAHAはすでにMX-D1開発の歴史がありますので、次期Z9にはこの技術を実装していただきたいですね。
書込番号:5981519
0点

みなさんこんばんは、もりあがってますね!僕はピュアを聴いてパイ買うつもりでしたがAVアンプに求めるものが映画だったのでZ9にしました(≒luna-catさん)。SPが12インチ3WAY+15インチX4の構成で、15インチが重すぎて(mo=150gx4、4Ω)駆動力の不足で(≒luna-catさん)パイのアンプでテコ入れ(SP自身は95dB/W位ありますが・・・)。0.2chの低音では不満が出てきて(≒マスタングDさん ) 、最近はデジチャンデバで200Hz、−24dB/octでつないでいます。生気なくなるのでフロント近似でYAPO(≒マスタングDさん )、微調はHIVIのDVDでやって(≒luna-catさん)、熱くなるので (≒130theaterさん) DUAL低速ファンと、みなさんと似たような経験ではないかと。映像は、DVキャプチャ(480i)をDVDへ落とし(著作権フリー)アップスキャンで1080iで見るとハイビジョンほど綺麗でないですが720i位には見えます。ハイビジョンはソ二ーHC3をつないだら、画が出ない!ヤマハさんにクレームつけたら、開発部でわざわざHC3を買って確認していただき、どうも僕のだけ変というのがわかり、サービス持込みで出るようになりました。(1080iスルーですけど)真摯に対応してもらって、ヤマハさんには良い印象です。デジタルアンプの件は、迫力あっても、今はまだ何か足らない、アナログは容量的にも熱的にも限界で過渡期ですね。パイもヤマハも値崩れ的に、次の企画が難しいとは思いますが期待しています。という事で、けっこう色々遊べて面白いアンプなんですけど、bono2さん いかがします?
書込番号:5982338
0点

あいによしさん、こんにちは。
いやー、驚きました。プロジェクタ・チャンネルデバイダとスピーカが重い以外は、ほとんど同じ道ではないですか!!
ベテランの方と同じ道を通っているので、多少自信がつきました。
それにしても、Z9はちゃんと手をかけてやらないと「すぐに生気が失せます」ね。
YAMAHAの下位機種だと、手をかけなくてもそれなりに鳴ってくれるのですが、Z9はちょっと違いますね。すぐに病気になると言うか、虚弱体質というか、じゃじゃ馬Z9というのが今回よく分かりました。
デジタルアンプの件ですが、あきらかに「低音」が違いますね。電源ケーブルでずいぶん変わってくるのですが、音楽全体の輪郭がかなり変化してしまうのは事実です。
この質感というか量感というか、このあたりの相違が中高域まで影響しますので、あいによしさんのおっしゃるような「何か足りない」という印象になっていくような気がします。
ただし、それでもデジタルアンプの発熱やコストを考えると「驚くべき性能」と云わざるを得ません。特に解像度に関しては、アナログではちょっと追いつくのが難しい気がします。ただ、生気や熱気をアンプで追求すると、アナログの方がよいかもしれませんね。
つい先日もシャープの1bitの20-30万円くらいのものを試聴する機会がありましたが、この価格でこの駆動力を一昔前に考えるのは難しく、通常のスピーカならこれで十分かと思いました。少なくとも電源周りを整備し「低音さえきちっと」してやれば、アナログでは相当な物量投入しないとこの音は出せないなと感じます。
かなり「鳴らせる」というのが、感想ですがいかがでしょうか?
書込番号:5983245
0点

みなさん こんばんは
>マスタングDさん
ぼくはYAOPでは「ナチュラル」で調整しています。「フロントに近似」は試したことがありません。
>リアとプレゼンスは、測定値情報の見にくいグラフを読み取りなが
>ら、内蔵グライコで同じように調整しています。
やはり、この方法で調整しているのですね。
参考になります。
それにしても、さまざまな工夫を凝らして調整されているのですね。とても感心しました。でも、それがオーディオの楽しみなのでしょうね。
パイオニアVSA-AX10AiとZ9の視聴についても、興味深く拝見させていただきました。
元気一杯の力強い音と、Z9の大人しくて控えめな音。
好みの分かれるところですよね。
「素の音質と音場プログラムが好みに合って、値段的に納得出来て、風通しの良い場所が確保できるのなら買いかも知れない」
というのはまさに今、自分の中で揺れ動いている部分です。
以前にも書いたように、僕はDSP重視なので他のメーカーは
今のところアウトオブ眼中です。
(ただし、SONYのTA-DA9000ESはちょっと気になっています。
ちなみに9100の方は手が届かないのでボツです。)
今後のZ9の後継機の動向と、それによるZ9の値段が気になります。
マスタングDさんのさまざまなご意見はZ9を使いこなされているユーザーの視点という意味からとても参考になりました。そして、このような掲示板でご意見を伺えたことは本当にありがたいと思います。あらためて感謝申し上げます。
>あいによしさん
本当にどうしましょうね。とても悩ましいです。
でも、Z9はDSPのプログラムが豊富なので、かなり楽しめそうですよね。いまのところ、かなりZ9に傾いてきているのが正直なところです。でも、AX-4600も結構いい音なので、聴くたびに本当にZ9が必要なのかとまたまた迷ってしまいます。
今後、我が家の大蔵省と折衝してどうなるかというところがポイントなんですが、その間にモデルチェンジのアナウンスなどあったりすると、またまたどのタイミングでどう動くかが問題となりそうです。
書込番号:5989325
0点

bono2さんこんにちは、僕ならAX-4600あるし、まちかもですね、luna-catさんのおっしゃるとおり、デジタルアンプの潜在能力は高いです。CDみたいに各社取り組めば、どんどん良くなると思っています。(落ち着く時期はわかりませんが)
>AX-4600も結構いい音と、「フロントに近似」は試したことがありませんとの事・・・まだイジル余地ありもったいなかも、そんなに焦らなくてもともよいのでは?
今期はAX-4600に取り組んで、次のモデチェンでは、他社含めてZ9クラスでも(値段は上りそうですが?)と思いますけど?
僕は、買ってポン置きで、いつもガックリから始まります(ベテランといわれると恥ずかしいです)あちこち遊んでいると、1〜2年はすぐです。
僕のZ9に対する不満は、Z9のエフェクトにデジタルアウトがないので、Z9アナログフロントOUT→A/D変換→デジタルチャンデバ→各帯域用DAC→パワーアンプで、鮮度が落ちる事でして(A/D変換通すと音場狭まる)。次はZ9クラスなら、フロントくらいデジタルアウト、インはほしいです。
書込番号:5994480
0点

みなさん、こんにちは
bono2さん、あいによしさんもおっしゃっていますが、「フロント近似」はぜひ試されてみてください。
YAMAHAの調整では、一番いいと感じています。音の感じが全然良くなります。
次期モデルに関して云えば、YAMAHAのフラグシップ機は発売からしばらくは値落ちがほとんどないというのが相場です。
ですから、今と同じくらいの定価だと仮定しても、発売数ヶ月程度では45万円以上はするはずです。
いつ発売するかも分かりませんから、悩みどころですね。
書込番号:5995368
0点

みなさんこんばんは
さっそく「フロントに近似」を試してみました。ナチュラルよりも聴き疲れのしない音になりました。なにより前後のスピーカーのつながりが良くなったようで、音に包囲される感じが強くなりました。
反面、パンチが少し弱くなった感じもしています。ここら辺はメモリの機能を生かしてソースによって使い分けるというのも一つかと感じました。
あいによしさんのおっしゃる通り今はまだ待つべきか。
でも、luna-catさんがおっしゃるように次期モデルが発売されても
値段が下がるまではずいぶん時間がかかることを考えると、安くなった現行モデルを買うべきか。
「フロントに近似」を試してみて、なんか4600でも十分なのかな?
いやいやZ9はこれよりももっとよい音だとすると、
次期モデルは5年後あたりにまた値段が下がってくるのを待つとして、それまではZ9で楽しむべきか?
いやいやいやオーディオにそんなお金をかけるほどお前に余裕などあるのか?
などなどさまざまな考えがぐるぐる回って1日ごとに考えが変わっています。
とりあえず、4600をじっくり聴きながらZ9の最安値を探る今の状態をもう少し続けてみるしかないようです。
ああ、なんと悩ましい
書込番号:6014544
0点

bono2さん、
私もAX4600使っています。 Z9を検討されているようですが、既にAX4600持っているなら、ここは絶対待ちです。
なぜなら、次世代DVDに対応した、HDMI1.3 と 音声の新規格
ドルビーデジタルプラス(DD+)
ドルビーデジタルロスレス(Dolby TrueHD
DTS-HDMaster Audio
等に対応したアンプの登場(今年夏以降)を待っているからです。
あと、Z9クラスと、4600の違いは主にパワーアンプ段にあると思っています。電源を含めて物量を必要とする部分だからです。
この部分にお金が掛かったZ9やAVC-A1XVクラスのAVアンプとしてのフラッグシップ機を、新しい音声フォーマット登場の度に買い換えるのは、嫌なので、パワーアンプをオーディオでも定評のあるものを外付けしました。
私の体験と今の構成を以下のスレッド5987521に書いておきましたので、参考にどうぞ。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=5879055/
書込番号:6016459
0点

ミュージックファンさん、こんにちは。
HDMIに関して
この為にZ9購入を待つ必要がどれくらいあるでしょう?
というのも、HDMIセレクタがあれば、そもそもAVアンプにHDMIを接続する必要はなくなると思います。
いま現在、Z9で様々な機器をつなげていますが、あいによしさんと同じくリージョンフリー化したDVDを1080iまでアップコンバートするからあの回路の意味があります。そうでなければ、Z9の回路を通すだけ映像は劣化しますので、結論としてはDVDをノーマルのまま見るだけなら、AVアンプの回路を通してはならない、と言うことになると思います。
ドルビーデジタルプラス(DD+)
ドルビーデジタルロスレス(Dolby TrueHD
DTS-HDMaster Audio
の件は、その通りで、待つ意味があります。しかし、AVアンプの規格などそもそもが日進月歩で、次から次へと新企画です。欲しいときが買い時かな?とも感じます
パワーアンプについては、まったくその通りだと思います。YAMAHAは伝統的にパワーアンプ段が弱いです。
ただし、Z9と4600ではプリ部も相当違うと思います。というのも4600がパンチのある音なら、これはパワー段ではなくプリ部の違いだと思うからです。
ピュアで音を聞いていると、パワー段で違いが出るのは基本的に「駆動力不足」によって低音がボワボワになり、高域が減衰するという症状です。それ以外の音色の違い等は、あることはありますがかなり微妙です。
Z9の音がナチュラルなのはプリ部の性能だと感じます。ピュアの世界でも「安いプリほど音がゆがんで、キンキンした音」になります
。音にトゲがある感じ、と言えば分かっていただけるでしょうか?
と言うわけで、僕はZ9の最大の利点はプリ部だと感じています。これがある以上、4600にパワーアンプ追加してもZ9にはかなわないのではないでしょうか?
実例として出されているトピックを拝見させていただきましたが、使うスピーカが「重すぎ」ます。
AVアンプ単体で、あのスピーカを駆動するのは少し荷が重すぎです。ですから、こういう状況の場合は、パワーアンプ追加が効果覿面に効きますよ。
しかし、プリ部が違うため、基本的な音の傾向は変わることはありません。プリ部から「ゆがんだ音」が出力されていれば、パワーアンプからも「ゆがんだ音」が出てきます。
ですから、プリ部の素性がよいということは絶対的な利点なのではないでしょうか?
パワーアンプは追加することが出来ますが、プリを追加することは出来ません・・・
書込番号:6018340
0点

luna-catさん、
Z9の価格もかなりこなれて来ているみたいですから、そういう考えもあるでしょうね。
ただ、AVアンプとしての真価は、音声フォーマットへの対応にあると思っています。 既にBW200を導入し、BD-ROMを買い始めた私としては、AVアンプは次世代フォーマットの対応待ちです。
HDMIは映像の中継のためではなく、以下のフォーマット対応のために不可欠なのです。
ドルビーデジタルプラス(DD+)
ドルビーデジタルロスレス(Dolby TrueHD
DTS-HDMaster Audio
これらを扱える伝送路がHDMIしかないからです。
プリ部の違いについては、私も聞き比べたわけではないので、判りません。 今月のHiViに、AVアンプをプリアンプとして使うという特集が出ています。
書込番号:6018548
0点

HDMIの件、了解です。
僕も使ってはいますが、ブルーレイでHDMIテレビ直結なので、音声系のことはすっかり時代遅れでした。勉強になりました。確かにDD+等はHDMI1.3必須になっていますね。
ちなみに僕の駄耳だとドルビーデジタルとDTSのプラシーボ以上の違いが分かりませんが・・。DSP効かせるとさらに分かりません・・
書込番号:6019029
0点

みなさんこんばんは、僕のロバ耳ですとdtsはちょっとクリアーですが、日本語吹替えはドルビー5.1なので、イマイチブラボーになれません。いつか判りませんが、DVDがレンタル屋さんから一掃されブルーレイ一色になったら、僕もその新しい規格の恩恵がわかるかもです。同じ映画を何回も見てブルーレイの元を取る?(その前にZ9のdtsの出番を増やしてほしい。)・・・ほしい時が買い時は同意見です、但し、フロント近似でパンチなくなる=AX4600の脚色が好みであれば、それも有りだと思います。若しくは、SPの素の音が、本当の好みではない?、部屋の影響でも中域が引込んだりしますし、ケーブルでも変わるし、やれる事が色々ありそうな?
書込番号:6020482
0点

最初の方のやり取りで、AX-4600はパンチの効いた音、脚色された音という事になってしまったようですが、AX-4600は私の体験の限りでは、ナチュラルな誇張の無い音をだしていると思います。
ちなみに、DSP音場プログラムは普段殆ど使いません。
まず、私はDSP-A1からの買い替えでしたが、AX-4600にして、音の分解能が格段に向上し、同じCDを聞いても、一つ一つの音の粒立ちが良く判るようになりました。
買換えの時に、お店で、AVC-A1XVと同じスピーカー(B&W704)、同じプレーヤーで聞き比べた事があるのですが、これはデノンのAVC-A1XVの方に、音の脚色を強く感じました。
AVC-A1XVでは女性ボーカルがやけに太い声になるのです。お店の人は、「さすがデノン、中域の力強さがありますね。」というようなコメントしていましたが、私には、味付けが強く感じられ、ナチュラルなAX-4600の購入を決めた次第です。
luna-catさん、
>ピュアで音を聞いていると、パワー段で違いが出るのは基本的に
>「駆動力不足」によって低音がボワボワになり、高域が減衰すると
>いう症状です。それ以外の音色の違い等は、あることはありますが
>かなり微妙です。
確かに低域のダンピングは、違うかも知れませんが、以前話した、イベントで聞いた時の体験 (DSP-A1 + Power AMP) では、それだけではありませんでした。
ポップスのボーカル中心の比較的小編成なバンドでも、DSP-A1 のパワー段では、音が一斉に鳴った時、とたんに、私の表現では、「中域より少し上で音がダンゴに」なります。沢山の音が交じり合ってしまい、一つ一つの音が聴き分けられなくなってしまうのです。
それに対して、プリ部だけ使い、パワーアンプ外づけした時は、これが同じプリから出る音と思わせるくらい、この音のダンゴ状態が見事に解消され、個々の音がきちんと聞こえます。
この時イベントに参加していた別の人は、このDSP-A1でピエガを駆動したときの音を、「パワーアンプを付けた時の音と比べるとラジカセのように思えてしまう」と言っていました。
(良くなった時との比較論、比喩であり、DSP-A1ではラジカセ並みの音しか出ないということではありません。)
書込番号:6024670
0点

ミュージックファンさん、こんにちは
イベント試聴会で、パワーアンプ追加したら音が劇的に変化したとの事ですが、まさにこれは「駆動力不足」だと思います。
個人的にはAVアンプ単体での想定スピーカが、実売ペア15万以下クラスを対象に設計されていると感じています。
ピエガのどのスピーカを使ったのかが書かれていませんが、基本的にピエガと言えばピュアスピーカの性格に近いものです。
これをマランツのSM17クラスのパワーで駆動するのが、無理ではないでしょうか?
イベント試聴会と言えば、それなりのスピーカを使って、より高価な製品を売るために行うことが多いです。
そのための「演出」を行われた可能性も否定できません。
当然その試聴会の音を聞いた方は、AVアンプ+パワーアンプ追加という選択を取る可能性が高くなります。
もちろん使っているスピーカが「重い」場合は、どちらにしろパワーアンプを追加しないと厳しいですが・・・
僕は自宅でパワーアンプを何台か買い換えてきました。
駆動力が足りない場合は、「劇的な変化」が起こりますが、駆動力が一定レベルに達している場合は、「驚くほど大きな変化」というのはほとんど起こりません。
もちろん個性的なメーカーでは音色が変化しますが、それでも(低音以外)劇的な変化など起こりませんよ【アンプジラは別、あのアンプは少し特殊なので・・】
駆動力が満ち足りている場合でのパワーアンプでの変化は「それほど大きくない」というのが結論です。
と言うわけで、ミュージックファンさんの出席された試聴会では、プロの方が見事に「重いスピーカ」を使って、パワーアンプの必要性を「演出」したと感じます。
ぜひ自宅環境にて、ある程度の価格帯の「駆動力に問題のないパワーアンプ」を何台か試聴してみてください。
スピーカが同じなら、音色の変化はわずかのはずです。
書込番号:6025986
0点

luna-catさん こんばんは、ミュージックファンさんの件で、中高音域の解像度は思い当たります、それはAVアンプの問題で高周波ノイズの中、コスト制約もあり、ピュアアンプに劣っていたからで、Z9以前は顕著でした。ちょっとそれますが、僕がよく思っているのは、音はスピーカーが支配的、変換器として隙だらけ、ネットワークでもケーブルでもころころ変わるけど実は一番重要で、個性的より素直な物を選ばないと、他の装置でカバーはしんどいという事です。ミュージックファンさんの試聴会は、極端な小口径スピーカーを無茶苦茶な箱に収めて音作りして、これを鳴らしなさいですから、アンプへの要求が厳しすぎかもです、たしかに演出といえなくもない?
書込番号:6028112
0点

>個人的にはAVアンプ単体での想定スピーカが、実売ペア15万以下
>クラスを対象に設計されていると感じています。
>ピエガのどのスピーカを使ったのかが書かれていませんが、
>基本的にピエガと言えばピュアスピーカの性格に近いものです。
私がシステムを選んだ時は、最初からB&W804クラスのスピーカーを鳴らそうとしていましたので、パワーアンプ外付けを前提に機材選びをしていました。
ですから、私のような選び方をしようとしている者にとっては、作られた演出というよりは、的を射た企画だったと思ってます。
実売ペア15万クラスしか想定していないのであれば、最初からAVアンプは能力不足という事ですよね。
ピエガはあまり眼中に無かったので、型番は覚えていませんが、縦長の1本100万近いものだったような記憶があります。
その前の視聴会、というより、Linnの スピーカーとアンプの発表会で、AVC-A1XVに、LinnのCシリーズを外付けしてて格段に良くなった時のスピーカーは Linn KOMPONENT 110 でした。
同じ Linn 同士だから当たり前と思われるかも知れませんが、フラッグシップ機と呼ばれるAVアンプといえども、パワー段は良くできたパワーアンプとはやはり格が違うという事を体験した次第です。
書込番号:6028560
0点

あいによしさん、ミュージックファンさん、こんにちは
ミュージックファンさんは、スピーカに対する要求レベルが非常に高いですね。ほとんどピュアレベルの世界ですよ。
上のトピックであいによしさんもおっしゃっておられますが、音を支配してしまうのはなんといってもスピーカです。このスピーカを鳴らし切るためにパワーアンプが必要になってきます。
しかし、「ピュアスピーカを鳴らし切る」というのは、かなりの至難の業でそう簡単に使える言葉ではありません。ピュア用のスピーカの中には「音が離れない」もの「音が立たない」ものがたくさんあります。
僕が以前使用していたテクニクスのSB-M1000というスピーカは50万以下のアナログアンプではそもそも満足に音が鳴りませんし、プリメインなど論外という代物です。
ですが、ミュージックファンさんが試聴したスピーカというのは、このレベルでの使いこなしが要求されるスピーカなんです。
あいによしさんも言うとおり、ケーブル等も含めたトータルシステムで試行錯誤を重ね、吟味を繰り返すというレベルです。
僕ならAVでこれをやるのは気が遠くなります(笑)
ですから、かなり「さぼって」います。
これもあいによしさんがおっしゃっていますが、AVアンプはこれ以上高性能なアナログパワーアンプを積むのは「発熱」と「コスト」の面でもう無理かと・・・
ですから、ミュージックファンさんのようにパワーアンプを別買いするのは非常に賢いと思います。無駄になることはありませんから・・・
ぜひミュージックファンさんの環境でZ9を試聴してみて、どんな感想を持つのか聞いてみたいものです。
おそらく「音がなめらか」になると思いますよ。
それから、ミュージックファンさんのようにストレートデコードしか使わないと言うことであれば、YAMAHAは厳しいと思います。
どう考えてもDSPを前提にした音作りですので。
それにストレートにこだわるのなら、プリ部にもお金のかかったより上位の機種が良いと感じます。
ストレートの方が差がはっきりと出てきますよ。
書込番号:6029152
0点

ミュージック・ファンさん こんばんは、スピーカー実売ペア15万クラスとは比喩ではないかと?値段が高いのは一般に凝っていて鳴らすのが難しいのが多いと仰っているのでは?何せ20Wクラスの真空管アンプで朗々となるSPもありますし、僕もこんなスリムで小さななSPなのに豊かに鳴ると思ったら、奥行きサイズがあって、持って帰ったら、脇のカーテンに吸われて、後ろのポートの音がワンテンポ遅れて引きずったり、左右SPの間のテレビのブラウン管の反射で音が濁ったりで難しかった事がありました。能率が低いのも実は小口径を巨大な磁気回路でブンブンストロークさせ、声が風邪気味だったり、ヒステリックだったりで、アンプも個性的でないと、ねじ伏せられませんし。結局、口径に見合った普通の箱で、らしい能率があって、バッフル面積もそこそこが、わりと自然だったりします。AVC-A1XVですけどミュージック・ファンさん のように最初からパワーアンプ外付けを前提に機材選びのマニアの方であれば、駆動力不足となってしまうのかもです、でも使われるのがBW804だと正攻法のSPで別途パワーアンプが必要とも思えませんが、とても耳がよい方はそうきこえるのかな?僕は映画が楽しく見れて、そこそこピュアも聞けて、オールインワンでアンプの整理がついて、AX10やZ9以降のAVアンプは進化したじゃんと思っています。(堕落ですかね?) luna-catさん こんばんは、 だ耳どころか、相当ですね、僕のはもっと小ぶりでチープな装置ですが、仰ってる事から似たような経験をされている感じですね、。だんだん純粋ピュアとの比較になって、Z9クラスは要求も厳しいですね。ネタで熱くなるのはアンプの話であって・・・。
書込番号:6032136
0点

あいによしさん、luna-catさん、
スピーカーは最初に B&W804のクラスを想定して機材選びを始めたのですが最終的には、Monitor Audio のGS60に決めました。 能率もありますし、アンプでねじ伏せないと鳴らないタイプではないとは思いますが、現在の構成となっています。
一つの理由は、丁度その頃 (2005年の秋) HD DVD や BD-ROM の規格が固まりつつあり、新しい音声フォーマットの登場が見えていました。 それを、念頭に置くと、その当時から2年くらい先には、新規格に対応したAVアンプが登場し(未だですが)、デコーダーとしてのAVアンプは買い換える事になると思っていました。
一方、スピーカーの駆動力や Pure AV と比べてしまうと、図体がでかくて、価格も高い、フラッグシップ機が良いという結論になってしまうのですが、AVC-A1XV クラスを買って、2-3年で買い換えるのはどうしても嫌で、長く使える部分 (スピーカー、パワーアンプ)と、フォーマットの進化に従い、買い換える事が見えている部分を分けて投資しようと AX-4600 + C6100 という構成になった次第です。
AX-4600が、この用途にベストかどうか判りませんが、ここまでは特に気になる癖もなく、一応期待した役割を果たしていると思います。 多分今から1年後ぐらいに、この部分を最新のものに替える予定ですので、その時に聞き比べてみようと思っています。
AVアンプ+パワーアンプという構成を押し売りする積もりは無いですが、フラッグシップ級に対抗する一つの手段と考えています。
丁度 3月号の HiVi に、AVアンプをプリアンプとして使うという特集がありますので、興味のある方はご覧になったらどうでしょうか?
書込番号:6032373
0点

luna-catさん、
>ぜひミュージックファンさんの環境でZ9を試聴してみて、どんな感想を持つのか聞いてみたいものです。
>おそらく「音がなめらか」になると思いますよ。
残念ながらお薦めいただいたZ9へは行かず、2CH用にピュア・オーディオのプリアンプ、 Jeff Rowland の Capri を導入してしまいました。 経緯と結果については、こちらをご覧下さい。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=6304935/
長いので、時間がなければ最後の方の6月6日以降の書き込みを見て頂ければ判ります。
おっしゃるとおり、プリアンプを替える事により、音がすごく滑らかでかつ力強くなりました。 また、もう一つ判ったことが、AX4600では、フルオーケストラがフォルテシモで鳴った時には、音を綺麗に分離できていない事です。 Capri にして、ここの聞え方ががらりと変わり、弦や木管各パートの音がきちんと聞えるようになりました。 ジャズのフルバンドなども同様の傾向です。
同様のことは、小編成のバンドで、DSP-A1のパワーアンプで起き、外付けパワーアンプで解消される事は経験していたのですが、プリアンプでも楽器の数が増えると起きるのだというのが、新しく経験として加わりました。
書込番号:6411316
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こんばんわ、7000ESとはソニーの事でしょうか?ソニーなら一言
私は、ソニーのTA-DA7000ESを使用しています。もう一台ヤマハのAX-2400を使っています。メインのスピーカーがJBLのS3500を使っています。感想、ヤマハのAX2400では、まるで物足りませんでした。2チャンで通常のCDやSACDを聞くことが多いなら、TA-DA7000ESの方が良いと思います。Z9を視聴したときも、2チャンの音は低音が出ていませんでした。サラウンドの音質は、使用するスピーカーに大きく作用されると思います。あまり参考にならなくて申し訳ありません。
書込番号:5768706
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貴重な情報ありがとうございます。
ヤマハはもともとサラウンド重視で2CHは弱いというイメージがありますがZ9クラスでもそうなんですか。私はピュアオーディオ出身なので2CHはやはり気になりますね。
ただ、フロントだけ今使用しているNEC A10Xにプリとしてつなぐという考えもありますが、どうでしょうか。でもプリとして使うにしても7000ESの方が優秀ですか?
あと7000ESは、自動音場補正がないのが気になります。マニュアルでも同じようにできれば別にいいのですが。
書込番号:5769343
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定価で¥150,000の物と、¥230,000の物を比べてどうすんの?しかも、発売時期が1年以上違うし。
だいたい9100ESクラスならともかく、その程度のAVアンプで2チャンネルもくそもないだろ。
意味の無い書き込みは止めときなさい。
自宅と同条件で試聴なんか出来るわけ無いし、音以外の機能で自分が満足できる方を買った方がいいんじゃないかい。
だいたい、人に意味の無い事を聞いている時点で、音の違いなんかわかってないんじゃない?
書込番号:5777410
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ファーポストさん こんばんは、9000ESとDSP-Z9 の比較なら、購入時にしました(パイオニア、デノンの同クラスも)。試聴はメインB&W、センターJBL、サラウンドBOSEでバラバラ。これを、渾然一体で、天井が高く音場が広くなって、違和感なく鳴らせたのはヤマハでした。そこで比較のメインはサラウンドの音質、音のクオリティとのご質問ですが、くっきりHiFiは自動音場調整しても差が判り、落ち着きません。DSPで巧みにSPの存在感を無くすチューニングを評価出来ればヤマハですし。それと高いところに設置するプレゼンスSPが効果的で、サウンドスクリーンを買わずにすみました。整った環境ならわかりませんが、他所なら2CHに戻り、ヤマハでは,サラウンドのまま音楽も聴くようになる。こういうイメージですがいかがですか?
書込番号:5829894
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あいによしさん、luna-catさん、マスタングDさん
こんばんは。
>あいによしさん
マランツ、パイAX10とZ9との聴き比べ、興味深く拝見いたしました。やはりDSPだとヤマハに軍配が上がるようですね。
luna-catさんがおっしゃっているように保護回路が働いてしまうのであれば、あいによしさんのパソコン用のファンはやはり有効ですね。
それにしても、録音状態でDSPのパラメーターをいろいろ試してみるのは楽しみがつきませんね。
この曲にはこっちのパラメーターも合うし、別なパラメータも合うなんて迷ったりすることもあるのでしょうね。
>luna-catさん
大変参考になりました。
Z9には保護回路があるのですね。
確かに夏場は気をつけないとだめそうですね。
>>僕はオート設定プラスアルファでいじって大満足していたのです
>>が、後からこういうDVDで音場効果を確かめてみると、かなりでた
>>らめで参った経験があります。
測定用DVDも試してみたいです。それにしてもそんなにもちがうものなのですね。
>>人にもよりますが、DSPを極めていくと
>>結局ストレートデコード+α程度の音場効果が一番心地よいと言う>>ことになりやすいです。
>>特にZ9は音がナチュラルになっているので、その傾向が強いで
>>す。
これはやはりZ9のアンプとしての基本性能が高いから言えることなのでしょうね。
「ストレートデコード+α程度の音場効果」ということは、DSPの効き具合を弱めているということなのでしょうか?
>マスタングDさん
>>お気に入りのパラメーターを、各プログラム毎に数種類メモリー
>>できて、いつでもすぐに呼び出せるという、長年のシネマDSPファ
>>ンが待ち望んでいた機能は、本機にもありませんでした。
そうなんですよ。この機能がないのが残念なんです。
この機能がないために今ひとつ購入にふん切れないところがあります。
やはりこの機能がないために「不便だなぁ」と思うことって多いものなのでしょうか?
>>設定されたパラメーターをあとから微調整できないとい
>>う欠点もあります。
この点も残念ですよね。
Z9のYPAOの周波数の調整の完成度はどうですか?
やはり微調整がしたくなるのでしょうか?
Z9はアンプとしての素性がよさそうなので、あまり微調整したいと思うことは少ないのかなと勝手に考えています。
でも、個人個人で嗜好も違うでしょうからやはり微調整したくなるのでしょうか?
上の2点の機能についてはAX-2700では実現されているので、
2700もいいのかぁと思ってしまいます。
でも、リモコンについては確かに使いやすそうですね。
僕もタッチパネルはあまり好きになれません。
書込番号:5929313
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ファーポストさん、ケンコー房さん、タカタカボーイさん、あいによしさん すみません。
上のレスをまちがって送信してしまいました。
皆さんのお話に水をさしてしまって申し訳ございませんでした。
書込番号:5929399
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dsp4600からZ9に買い換えようと考えています。
2機種の比較について教えてください。
Z9と4600のDSPを比較した場合どんな違いがあるのでしょうか?
あくまでも主観で結構です。
また、4600は設定を6パターンほど記憶させられますが、
Z9は設定を記憶させることはできるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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Z9は少々古くなったとはいえ、ヤマハのフラッグシップ機です。AX2600をほぼ全ての領域で凌駕します。そしてこのクラスになるとピュアオーディオでも通用する様になります。
http://www.yamaha.co.jp/product/av/prd/dspz9/newprd/
書込番号:5674839
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発売からかなり経っていますが、最近購入しました。DENON AVC−A1SRからの買い替えです。
Z9は
・品位の高い音(これは主観なので人によって違いますが)
・自然で繋がりの良いサラウンド
・DSPパラメータをアレコレいじっても音が破綻しない
といったところが気に入りました。
これ単体でも十分と思いますが、ピュアのスピーカ・アンプを所有している人にとっては、存分に楽しめるAVアンプだと思います。価格もコナレテきてますし。
4600との機能比較は以下URLからマニュアルがダウンロードできますので、これを見ながら検討されてはいかがでしょうか。
http://www.yamaha.co.jp/manual/japan/result.php?div_code=av
書込番号:5688993
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130theaterさん、chu-さん
レスありがとうございました。
やはりZ9は格が違うのでしょうね。
・自然で繋がりの良いサラウンド
・DSPパラメータをアレコレいじっても音が破綻しない
という部分になるほどなぁと感じました。
ただ、マニュアルをダウンロードしたのですが、
変更した設定を記憶させることはできないようですね。
ここだけはちょっと残念です。
ax-2700も気になるし、迷いますね。
書込番号:5706947
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とくに DSP-Z9 に限らず、アンプ全般(やヤマハのアンプ)の質問になります。(使っているのは DSP-AZ1 や DSP-AX1 です。)
スピーカー端子Aとスピーカー端子Bを、並列にして使っても大丈夫でしょうか?
(バイワイアリングの逆みたいな感じになります。)
すなわち、
アンプ側のスピーカー端子Aの+と、アンプ側のスピーカー端子Bの+と、スピーカー側の端子+をつなぎ、
アンプ側のスピーカー端子Aの-と、アンプ側のスピーカー端子Bの-と、スピーカー側の端子-をつなぎ、
ということをしたいのです。
こうすることで、アンプのスピーカー切り替えで A+B で聞く際に、信号の流れる経路が2重になります。それで、音質的に有利かな、と思うからです。とくに、リレー(AとB)が2重化されることのメリットがあるかなと思うのです。
DSP-AX1 の取扱説明書の118ページ目にあるブロックダイアグラムの図を見る限り、大丈夫だ(どう操作しても壊れはしない)とは思うのですが、イマイチ不安もあります。
どんなものでしょうか?
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ばうさんの質問も珍しいですね。
まず問題ないと思います。リレー接点はどうせ容量の小さなリレーを使っているので、それを並列にして使えば、1つの接点あたり流れる電流が半分になり、接点の超寿命化につながるし、接点の面積が見かけ上2倍になるので接触抵抗も全体として見れば半分になります。
もちろんケーブルは同一のものを同一長さ使うか、4本入りのケーブルを2本ずつ使うのがよいでしょう。
音質は、実際どう変わるか、やってみないと何ともいえませんね。
なお、高価なアンプなので、不安があれば、アンプ側のスピーカー端子Aの-と、アンプ側のスピーカー端子Bの-とをつなぎ、アンプ側のスピーカー端子Aの+と、アンプ側のスピーカー端子Bの+との間に電圧計(テスター)を当てて、大きなテスト音を出しても常に0Vであることを確認された方がよいです。
書込番号:5560824
1点

あとで気が付いたのですが、もし高感度な交流電圧計がなければ、懐中電灯用の豆球をつないでそれが切れないかどうか確認する、小容量(何アンペアとは言えませんが)のヒューズをつないでそれが切れないことを確認する、という手もありそうです。
なおAX-1のブロックダイヤグラムも見ましたが、これを見る限りでは問題なさそうですね。
書込番号:5560946
4点

スピーカーAとBが、1つのアンプ出力を分けているだけなら、全く問題ありませんね。
不安があるとすると配線を間違えた場合でしょうか。(保護回路が働くだけですが)
接点抵抗が半分になり音質に有利ということで、昔のオーディオの本に載っていた気がします。
書込番号:5561040
0点

そして何も聞こえなくなったさん、あさとちんさん、ありがとうございます。
テスターも持っているのですが、今となってはさほど高くもない機種なので、DSP-AZ1 でいきなりやってみました。スピーカーケーブルの途中の被覆を剥いで、その部分をBに、スピーカーケーブルの端をAにつなぐやりかたにしました。
いつもより大きめの音量で1時間ほど聞いてみましたが、少なくとも壊れることはないようです。
音が違います。感覚的に音が小さく聞こえます。うるささが減ったような感じ。音に左右のブレがなく、低音のどっしりした安定感や高音の伸びも良いような。
とは言え、スピーカーケーブルの被覆を剥き直した効果が出ているだけや、もともとAとBの切り替え用のリレーが劣化していたり、あるいは、プラシーボ(プラセボ)効果の可能性、なども考えられます。
とくに、確信はないのですが、リレーが微妙に劣化している可能性が高いとなんとなく思っています。DSP-AZ1 も DSP-AX1 も、スピーカーABの切り替えボタンを押しても、聞こえてくるリレーの音がとても弱弱しく、こんなんでちゃんと導通しているのだろうか、と不安です。リレーを取っ払えるなら取っ払いたいものです。
この並列接続は、失うものはとくにないので、へたったアンプには試してみて損はないと思いました。
(メーカーの保証外の使い方になると思いますので、もし他に試されるかたは自己責任でお願いします。)
書込番号:5561280
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A端子、B端子の片方を遊ばせておくのはもったいないので、これはなかなかいいアイデアですね。
うちのアンプは1端子型なのでこれはできませんが、2端子型で片方を使っていない人は、試されたらいいと思います。
書込番号:5561518
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ひとつ思い出しました!
>感覚的に音が小さく聞こえます。うるささが減ったような感じ。
私も古いブレーカを新品に変えたとき、わずかですが、同じように変化した経験があります。古いブレーカを分解して見たら、その接点は「点」みたいな小さなものでした。
接点のリフレッシュは、音のにじみをなくす、という効果があるようですね。ほんのわずかの改善ですが、リフレッシュする接点数が多ければ、足し算の効果で、それなりの音質改善になるでしょうね。
書込番号:5563541
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