このページのスレッド一覧(全53スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 29 | 4 | 2009年9月14日 16:19 | |
| 15 | 10 | 2009年11月8日 20:04 | |
| 7 | 4 | 2008年10月17日 13:58 | |
| 4 | 10 | 2008年10月16日 16:28 | |
| 1 | 2 | 2008年9月25日 19:12 | |
| 1 | 0 | 2008年8月10日 02:25 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
はじめまして。
DSP-Z9を愛用させていただいております。
最新のHDフォーマットに対応するべく買い替えを検討しています。
スピーカはJBLです。
候補には、DSP-Z11あるいはパイオニアのSC-LX90をあげています。
Z11のデモに参加した印象では、Z9に比較して厚み感が全然違うと感じました。
LX90でさえZ9と比べれば厚みがあると感じますが、Z11の方がピュアオーディオらしい分厚さが感じられます。
逸品館も
「少なくとも従来のYAMAHAフラッグシップのスカキン・ドンシャリのサウンドを想像すると、良い意味で完全に裏切られます。」
と評していますが、皮肉にもここでいう「従来のYAMAHAフラッグシップ」がZ9ですね。
LX90は「硬さ」「冷たさ」「あっさり味」が定評になっていますが、確かにボーカルや楽器が前に出てこず、一歩引いた感じになります。
逸品館はSC-LX90を酷評している一方でこのZ11に対しては、
「高級プリメインアンプと音質傾向が似てくるが、下手なプリメインよりも中低域の厚みはZ11の方が上々。セパレートアンプのようなパワー感もある。
AVアンプだから・・・。という言葉はこのアンプにはもはや通用しない。 ピュアオーディオ製品と肩を並べて評価できるレベルに達した初めてのYAMAHA製AVアンプがこのモデルだ。」
と絶賛しています。
さらに、
「個々の音の塊感と厚み感は素晴らしく、中域が厚くボーカルがどんどん前に出て来ます。楽器も前に出てきてパワフルさはかなりのものです。
YAMAHAなのに名機と言われたラックスのプリメインアンプL570に通じるラックストーンを想像させるような「甘さ」と「暖かさ」を想像していただくと、このアンプの音がおわかりいただけると思います。 」
とも評していますが、まったくその通りだと思いました。
質問は、JBLとの相性についてです。
LX90はスピーカをかなり選ぶようで、JBLは向いていないように思いました。
パイオニアの音作りの志向がJBLのよさをスポイルする方向なのだそうです。
また、LX90はS-1EXでさえ鳴らすのに骨が折れ、Z11やA1HDの方が実力をさせやすいともいわれました。
LX90はモニターオーディオのGSシリーズには合いそうですが、JBLの濃くて力がある音とは違うように思います。
お使いの方にアドバイスをいただければ幸いです。
よろしくどうぞ。
6点
DSP-Z9からZ11に買い替えた者です。
買い替えから一年が経ち、本機のレビューも書きました。他の方のレビューを拝見しても、Z9から買い替えた方が多いようです。私はZ9を使っていた頃に、Z9と当時のライバル機VSA-AX10Aiを比較試聴したことが何度かあり、そのストレート再生の音の良さに感激して、次はAX10Ai後継機にしようと心に決めました。でも去年の前半は、どこのお店にも後継機のLX90は無かった時期で、多忙で試聴会にも行けず、正直なところ痺れを切らしました。結局、Z11は三店で数回、LX90は一回聴けただけです。Z11はお店によって微妙に違いましたが、エネルギッシュで張りのあるサウンド。LX90は強調感のない、上品で大人しい感じで、フラッグシップ機ならではのオーラを放っていました。でも私程度の耳では、憧れのAX10Aiの延長線上にあるのは、むしろZ11の方ではないかと感じました。好みの音調、音色、そして機能が揃っていると判断してZ11を選んだわけです。私はJBL製スピーカーを使ったことがありません。Z11との相性など想像も出来ませんので、ご質問の参考にはならないようです。あの頃と違って、現在は両機の聴き比べも容易なはずですし、スピーカーにお詳しそうですので、ご自分で決められるのが良いかと思います。もちろん信用されている、逸品館の店員さんに直接聞かれるのも宜しいかと。
ところで、ご丁寧に引用しておられる、逸品館のAVアンプテストですが、私は不愉快に感じています。私はシネマDSPが大好きで、歴代のフラッグシップ機も愛用してきました。Z9は4年半使い、充分納得できる音場で鳴らしておりました。「ふだん最高の音しか聴かない」と豪語されても、良い音、好きな音というのは、この世に一種類しかないのでしょうか。人それぞれの音色の好き嫌いまで、どうやってフォローするのでしょう。私は正月番組の芸能人格付けクイズで「ふだん最高の食材を使っている」と豪語していた梅宮辰夫が「映す価値なし」となってしまったことを思い出しました。こき下ろされたAVアンプのユーザーも、全然気になさることはありません。LX90のオーナーに対しても甚だ失礼でしょう。オトナの大切なものには優先順位があり、どんな趣味や道楽でも、全ての人が同じ方向を目指す必要はないと思います。
書込番号:9989809
11点
MUSTANG-Dさん、貴重なご意見どうもありがとうございます。
実は私がZ9を購入したのは逸品館からではなく、また逸品館を知ったのも、その批評を目にしたのも買い替えを検討してからなのです。
最初は私も自分が愛用しているZ9がこき下ろされていることに不愉快に思いました。
しかし、その後逸品館を訪ねて、Z9とZ11を比較試聴して納得するに至りました。
それほどZ9とZ11の音調は違い、Z11は堂々とピュアオーディオのものさしで量れるレベルに達していたということです。
確かに逸品館の批評はZ9の愛用者には不愉快に感じられるのも無理はないと思いますが、
ハイエンドピュアを基準とした評価の軸にブレはなく、確かなものがあると感じられます。
AVアンプに対してもピュアマルチの音楽ソースをいかにリアルに楽しめるかという観点から
評価をしていると思います。
逆に雑誌やメディアはまったく信用できませんね。
一昨年の暮れから昨年の前半にかけて発売前から各雑誌でのLX90の金賞受賞や胡散臭い提灯記事のオンパレード
大人の事情があるにしてもきな臭さが鼻についたものでした。
その後、実際に比較試聴する機会が増えるにしたがってLX90には疑問符が増加する一方でした。
それでもあれだけの前評判なのだから自分の耳が悪いのかとも思って複数のお店で試聴を重ねるうちに
私が感じたLX90への疑念は確かなものだという思いを強くするようになりました。
逸品館に限らず、LX90は音楽ソースに向かないとおっしゃるお店多いですし、
ハイエンドピュアの方は受けが良くないので、売れ行きがばったりやんでいるとのことです。
やはり自分の耳を信じるしかなく、その意味でZ11に気持ちは傾いているのですが、
残念ながらJBLを接続しての試聴が実現していないのです。
フロントS4600です。
気持ちはZ11にかなり傾いています。
AVACで何回か試聴した際はスピーカがエクリプスだったりモニターオーディオのプラチナムだったりでしたが、
A1HDの方がS4600の雰囲気を引き出せそうでした。
しかしながら、デノンはセンターを持ち上げたりできませんし、Z11はそのA1HDに近い音調でした。
LX90の音調はおとなしくてあっさり風味で迫力に欠けていました。
Z90だけ聴けばそれなりに聴かせるのですが、Z11やA1HDと比較すると痩せてあっさりした感じが鼻についてしまいますね。
AVACの試聴ルームは定在波の影響で低音がブームーになる傾向があり、
MCACCやEQを切ったLX90の低域を豊かに聴かせる効果はあったようですが、
それでも低域をもちあげたLX90と力強さを素の状態で持っているZ11との明確な違いを感じることはできました。
書込番号:9994830
5点
幸運の男神さん、こんばんは。
逸品館でのお話拝見させていただきました。
僕も以前、プロジェクターの買替えを検討中に、逸品館に行ったことがあります。
逸品館では、ものすごくDLP方式を絶賛していて、液晶方式はものすごく酷評していました。
液晶→DLPと所有してきた自分は、自分なりにDLPの欠点もよく知っていましたので、
DLPの欠点を指摘したのですが、それが気に入らないようでした。
DLPプロジェクターを視聴したあと、液晶プロジェクターも見せてほしいとお願いすると、
こんなプロジェクターわざわざここで見なくても、どこの店でも置いているのにというような対応で、
最後には、「別に(液晶方式を)買うのは勝手ですよ」と言われました。
HDMIケーブルの話をしたときも、ある1つのケーブルを絶賛し、他のケーブルは商品でないというような勢いでした。
逸品館は、非常に極端で、1つに決めてしまう印象がありますので、行かないことにしています。
幸運の男神さんのご検討事項や選定要因を拝見しますと、
もうZ11に心が決まっていて、あとは背中を押してほしいというような印象を受けました。
もしそうでしたら、背中を押させていただきますよ。(笑)
僕もZ9からの買替えです。
Z11の売りはご存知のとおり「シネマDSP HD3」ですが、
別にこのZ11のために各ホールで再度反響データを測定した訳ではなく、昔からの測定データをそのまま使用しているそうです。
昔からこれだけ詳細なデータを持っていたにもかかわらず、この反響データは膨大な情報量であることから、
今までのプロセッサでは記録容量が足らなかったそうで、
ようやくこれだけの膨大な情報量をプロセッサに記録できる時代になったと聞きました。
なので、ヤマハが目指していたDSPが、Z11をもってようやく完成したと考えていいのではないでしょうか。
Z11の発表を見たときは「ちょっとやりすぎ」としか思わず、SC-LX90やAVC-A1HDを候補にしていましたが、
いろいろ自分なりに検討した最後には、Z11となりました。
プロジェクターを使っているので、セリフを持ち上げてくれる機能が理由として大きかったのですが、
映画はともかく、実際には音楽は「ストレートデコード」で聴くことがほとんどですね。 すごく心地いい音です。
僕なりにZ11にも欠点はあります。
マルチチャンネル入力音声(アナログ)にはDSPを着せられなくなったことです。
iLinkがなくなった関係でSACDはアナログ入力でしか聴くことができなくなりましたし、
HDMIの欠点といわれる「ジッター」の概念を除くためアナログで視聴すると、セリフを持ち上げれないです。
これを苦に感じるのは僕だけかもしれないので置いといて、
広がり感、膨らみ感、定位感、長時間聴いても聴き疲れしないZ11の音はお勧めできます。
スレの本題であります、JBLとの相性につきましては分からなくてコメントできず、申し訳ないです。
いや〜しかし、ピュアと正反対のことをする「DSP」を搭載した「AVアンプ」が、
ピュアでここまで褒められるなんて、DSP-A1を使用していた頃には想像もしなかったですね。
書込番号:10101242
3点
私もJBLのSPを鳴らすというか奏でられるAVアンプを探しています。
JBL S4600をバイアンプでなら奏でられるAVサラウンドアンプを探しています。
JBL S4600
http://bbs.kakaku.com/bbs/20444311137/
http://www.harman-japan.co.jp/product/jb
lhome/s4600.html
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&
;source=hp&q=S4600&lr=lang_ja&am
p;aq=f&oq=
パワーアンプ MC252 X2で気持ちよく聴けるというインターネット上の情報は、多いですが、AVアンプ+パワーアンプX2は、3台分で場所が3倍必要なのは、問題です。
Mcintosh MC252
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000010443/
http://www.mcintoshlabs.jp/products/powe
r/mc252.html
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&
;lr=lang_ja&q=Mcintosh+MC252&rev
id=618635336&ei=eOetSp_oMsyQkQXIzsCV
Bg&sa=X&oi=revisions_inline&
resnum=0&ct=top-revision&cd=1
AVP-A1HD + POA-A1HDの組み合わせの情報も探しましたが、意外と音質が好みで無い人の情報が多いのでちょっと考えています。ちょっと大型のSPになると、音の厚みのバランスが悪くなり不自然な音や声になるそうです。
次世代のDSP-Z11には、是非、大型のトロイダルコアトランスを採用して下さい。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&
;q=%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%80%
E3%83%AB%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%83%88%E3%8
3%A9%E3%83%B3%E3%82%B9&lr=lang_ja
質問としては、このDSP-Z11でJBL S4600が鳴らせるでしょうか?
と言うことと、鳴らせそうに無ければ、パイオニア SC-LX90(これも大型スピーカーにはむかない。)以外で推薦のAVサラウンドアンプがありますでしょうか?
DENNON AVC-A1HDにも同じような質問をさせて頂きました。
書込番号:10152305
4点
HDMIスタンバイスルーON時の待機電力をワットチェッカーで測定すると、何と55Wありました。これだと年間10000円くらいになります。普通に電源ONでも105Wなのに(泣)。この機能を使う場合は、寝る前ににマスターON/OFFスイッチを切った方が良さそうです。
4点
自己レスです。
開発者と潮晴男氏の対談です。クロとゴールドでは音が違う、ボードは木製がいい...など、興味深い話。
http://www.stereosound.co.jp/hivi/media_yamaha/
書込番号:9645380
2点
こんばんみ(^_^)v
MUSTANG-Dさん お久しぶり〜
スルーはスルーし難い消費電力量だすな!
色、即ち塗料の違いによる音の差は時折耳にしますね。
ボディカラーで音は変わ(略
書込番号:9646162
2点
ルージュさん、こんばんは。レスありがとうございます。
Z11開発者の方に「ブラックは、マッシブで力強く、締まった音が...」と具体的に書かれると、ブラック使用の私も「やはりそうだったのか。感じていた通り」などと受け入れてしまいます。でも塗料の違いというよりは、目と耳は頭の中で、ややこしい何かの線で繋がっているからではないでしょうか。ゴールドも買お(略
書込番号:9646757
1点
MUSTANG-Dさんへ
HiVi WEBの開発者インタビューは、ページが変わったようです。
潮さんのインタビュー
http://www.stereosound.co.jp/hivi/media_yamaha/kano.html
高津さんのインタビュー
http://www.stereosound.co.jp/hivi/media_yamaha/ohashi_ninomiya.html
インデックスページは、どうやら最新のものに置き換わるようです。
今は、高津さんのインタビューになっています。
書込番号:9804147
1点
crysisさん、ご指摘ありがとうございます!
私は音場プログラムのパラメーターは触りません。せいぜいエフェクト量の加減くらいです。そのかわり、センタースピーカーのイコライザーで、1kHz付近を3〜4dBくらい持ち上げています。台詞の聴こえを太くするテクニックとして、だいぶ前のHiVi誌で高津氏が提案?されていた方法です。音楽ソフトには不向きですが、Z11のように複数メモリーできるAVアンプは、すぐに切り替えられて効果が分かります。
書込番号:9807745
1点
自己レスです。
最近、幾つかのお店で「ヤマハのAVアンプには、ドルビーPLUzとDTSの新しいNeo6は搭載されない」という話を聞きました。それが事実だとすれば、サラウンドファンの私はガッカリです。
シネマDSPもドルビーやDTSのデコーダーを使いますが、リアchから成分を抽出するPLUzとは、プレゼンスを鳴らす方法も目的も違うため、音場プログラムとの掛け合わせが出来ません。独立したサラウンドモードが増えるだけとなります。でもDSP-Z7/Z11後継機が搭載すれば、前後4台の高さchスピーカーを、プレゼンスとヴァーチカルハイトで切換可能。往年の名画などのモノラルや、位相差や時間差成分の少ないステレオは、音場プログラムやパラメーターを自由に弄れるシネマDSPで、ゴージャスな5.1ch/7.1ch収録のBDは「何も足さない、何も引かない」PLUzなどで楽しめる。そんな二刀流が出来るのはヤマハだけと期待していたからです。
高さchの先駆者であるヤマハのプライドも分かりますが、共用できるスピーカーを設置させているのだから、わざわざ競合させるようなことはせずに、サラウンドの全てが楽しめるシアターを作れるようにして欲しいと思います。
書込番号:10232467
1点
自己レスです。DSP-Z11のファームウェア更新がありました。
http://www.yamaha.co.jp/product/av/support/download/dsp-z11/index.html
書込番号:10340368
0点
MUSTANG-Dさん こんにちは! ご無沙汰しています、バカボンの従弟です?(^o^)
今日は 一点質問があるので お邪魔させてください。
先日 Z7購入し 昨日 サランド・バック & リア・ブレゼンスを設置し
ようやく11.1ch再生の準備が整いました。
ですが11ch 全てのSPを駆動できるモードって あるんですか?
ヤマハが持っているシネマDSPモード 例えばサイファイで3Dオン すれば
フロント リア ブレゼンスが駆動しますね、ですがサランド・バックは 駆動せず9.1再生!
又 ドルビーPLUxモードの場合 サランド・バックは駆動しますが 両ブレゼンスは
駆動せず7.1再生です。
ですので自分自身の勝手な解釈ですが モードの切り替えをする為必要があるため11ch
にしておく必要があり 実際は11ch全て駆動する事はできない!
モードの切り替えによる 楽しむ為の11chで 通常は9ch or 7ch で楽しんでくだいと
言う事 なのでしょうか?
宜しく お願い 致します。
書込番号:10441998
1点
Satoakichan師匠、お久しぶりです。最近、師匠は「妖怪人間ぬらりひょん」として各方面で活躍されています。早く人間になって下さい(爆)。私は十数年後の定年まで、毎月のお小遣いを壱万円と決められたので、お金のかからない方の道楽(そして師匠が覚えておられたらお訊き下さい)に埋没しております。
釈迦に説法のようで恐縮ですが、DSP-Z7はDSP-AX1、AZ1、Z9、Z11とは違って、フロントプレゼンスSPとサラウンドバックSPは排他使用(片方しか使えない)となります。DSP-Z7はアンプ7台搭載ですので、2chパワーアンプを追加してリアプレゼンスSPを鳴らしても、9.1chにしか出来ないと思います。たとえば普通のステレオCDをPLUxで聴くと、師匠のシステムでは擬似5.1ch再生となります。5chともラージ設定なら擬似5ch再生。これはZ11でも同じですが、排他制限のないZ11は内蔵アンプ11台が使え、Sci-Fi等の音場プログラムにすると、擬似11.2ch (拙宅は11.1ch) 再生が出来るのです。5.1ch収録のDVD/BDでも、やはりSci-Fi等にすると、Z11なら擬似11.2ch再生になります。ストレート再生する場合に限り、Z7/Z11の機能的な違いはありません。シネマDSPファンにとってプレゼンスSPは必須なので、擬似的にせよ、常にサラウンドバックSPを鳴らせる点が、Z7に対するZ11のアドバンテージだと言えます。
SYSTEM MEMORYボタンで、サブウーファーやサラウンドバックSPの有無も聴き比べましたが、サラウンドバックSPに関しては7.1ch収録BDでさえ、私の耳ではあまり差異を感じませんでした。Z7は後発なだけに、HDMI2系統同時出力や省電力化など使い勝手も改善されています。また、師匠のようにスキルの高い方が高音質な機器を外付けして使われると、Z11以上のポテンシャルを発揮出来るのはご承知の通りです。唯一、フロントプレゼンスSPとサラウンドバックSPが排他使用で同時に鳴らせないのが、歴代のフラッグシップ機との機能的な違いだと思います。
書込番号:10443178
1点
「妖怪人間ぬらりひょん」
と お互いの大師匠から勝手に! もう一度 勝手に? 命名されたサトです
いつも 心身共に 人間のつもりですが・・・(^^)/~~~
早速の ご回答ありがとうございました。
やっと理解できましたよー。 言われてみれば7chアンプ搭載に2chアンプを加えても
11アンプになるはずが無い(>_<)
テスト・トーンで音量確認するとフロント・ブレゼンス & サランド・バックが
鳴ってくれている! つまりこの時点でテスト・トーンだけは9ch分 鳴っている!
そこに2ch分 加えれば 11chになっている!
と勝手に解釈 ここに私の浅はかさが出ました(大汗!)
>唯一、フロントプレゼンスSPとサラウンドバックSPが排他使用で同時に鳴らせないのが、歴代のフラッグシップ機との機能的な違いだと思います。
ここに私の全ての疑問の解答が出されています。納得できました、ありがとうございます!
>サラウンドバックSPに関しては7.1ch収録BDでさえ、私の耳ではあまり差異を感じませんでした。
ここの部分 非常に同感です、サランド・バックの7.1より フロント・ブレゼンス有りの
7.1の方が 臨場感・サランド感が豊かでした。 ただこれを 両方入った11.1にした時
どの様な音場感ができるのか? ・・・・でも 想像はここでストップします(^o^)
AZ-1その他今回諸々 機種変更した今 Z11の話を出したら
間違い無く 女房から 三行半を突きつけられること 必至 !
私 一人では 洗濯物 一つ 分かりません、生活できません(号泣)
ですのでZ-11 は忘れます → かなり強引に自分に言い聞かせています!
ボソボソ でもやはり フラッグシップ機は フラッグシップ機なんですね、では(^_^)
書込番号:10443788
1点
Z11は高いので新しく出るZ7に興味があるのですが、Z7ではシネマDSP3と
名称が多少違っていますがZ11のシネマDSP HD3と同じような機能と思うのですが
そこでZ11を使っている方でシネマDSP HD3は普通の5.1chや7.1ch
の時の音場とだいぶ立体感などは違いますか?またフロントプレゼンスだけの時と
キュウビックモードの時とでは、またどのような違いですか?
よろしくお願いします。
1点
ルビー56さん、こんにちは。本機を導入して二ヶ月くらいになります。
Z9からの買い替えです。ずっとリア側は部屋の隅のサラウンドスピーカーだけで、サラウンドバックは付けていませんでした。新規に増設したのは、背面の壁のリアプレゼンス2台。現在はその中央にサラウンドバックも1台だけ仮付けしています。つまり6.1ch+前後のプレゼンス=10.1chで楽しんでいます。
前後のプレゼンス4台は、ボリュームを上げ気味にしても違和感はありません。Z9時代よりスピーカーが増えたぶん、リア音場の密度が高まりました。取扱説明書に「シネマDSP HD3モードをONにすれば音場の高さが正確に再現される」とありますが、リアプレゼンスはサラウンドとサラウンドバックとの間の上方に設置することになるので、むしろリア音場をシームレスにさせる効果を感じます。なおプレゼンスは前後とも付けないと、シネマDSP HD3モードにはなりません。フロントだけではダメなのです。しかも前後のプレゼンススピーカーは「同じ間隔で設置」と同じページに2回も書かれています。あくまでシネマDSP HD3モードは、それぞれの音場プログラムが意図通りに再生されるための追加機能なので、通常のシネマDSPより「迫力も臨場感もUPする」こととは直接繋がらないものとお考え下さい。まだまだ鳴らしこんでいる、使いこなしているとか言える以前の状態なので、私も分からないことが多いです(変な汗)。でも本機を導入されるほどのシネマDSPファンなら、リアプレゼンスは同時に設置されるのではないでしょうか。以上です。
書込番号:8505130
2点
MUSTANG−Dさん、こんにちは。返信ありがとうございます。
今はパイオニアのAVアンプとスピーカーの5.1chですが、友達のところでヤマハの
AVアンプを聴いたのですが、フロントプレゼンスがあるだけでも前面の音場の
広がりがあって映画を見るときは良いなと思いました。
ただZ9は金額的に厳しかったので今まで様子を見ていましたが、Z7が出たので
また興味が出てきました。フロントプレゼンスだけならZ9の中古が安くなったので
Z9でも良いのですが、キュービックモードが気になるのでお聞きしました。
今の部屋がサラウンドバックSPが置けないのでZ7でいいかなと思ってます。
フロントとリアーのプレゼンスSPを4本を部屋の四隅に追加すればヤマハの説明のように
立体空間に包まれるんですかね?
MUSTANG−Dさんもまだ使いこなしてないと書かれてますが、立体空間を作るのは
SPの設置場所などかなりシビアーなんでしょうか?
なんか発売が楽しみです。
書込番号:8507175
1点
リアプレゼンスの写真です。隅っこにサラウンドスピーカーが見えています。実は先ほど撮った写真で、サラウンドバック(中央)をカーテンレールに2台ぶら下げてみようとした途端、カーテンレールの基部からパキッという音が(悲〜)。そんなわけで、慌てて1台だけ壁に取り付けました。エアコンが無ければ、もっと間隔を広げたいところです。シビアなセッティングがしたくても、現実には色々な障害物があって妥協しています。
DSP-Z7単体では、フロントプレゼンスとサラウンドバックの同時出力ができません。映画をシネマDSPで楽しむなら、フロントプレゼンスを優先したいです。外付けパワーアンプでは、その相棒のリアプレゼンスを鳴らしたい。逆にサラウンドバックを先に2台設置して、その間隔を適度に開ける場合は、リアプレゼンスとして鳴らすこともできそうです。とりあえず両方試してみて、お好きな方を選ぶのが理想だと思います。
書込番号:8510737
2点
MUSTANG−Dさん、こんにちは
大変なことになりながらの写真のアップ、ありがとうございます。エアコンが
もうちょっと内側にあればもっと色々な配置が出来そうですね。でも今ある状態で
試すしかないですね、僕の部屋はサラウンドバックが置けないのでフロントプレゼンス
だけの7.1chかリアープレゼンスを追加した9.1chかの比較しか出来ません。
Z7の説明書がすでにアップされていたので読んでみたのですが、プレゼンスSPに
関する説明がほとんど無いですね、普通の7.1chや5.1chの配線の仕方や
その時の使い方などは多く載っているのですが、プレゼンスSPの配線図や使い方や
シネマDSP 3Dや、シネマDSP 3キューブの説明はほとんど有りません。
ヤマハさん、これドウユウこと < しょう油こと
(さんまさん、使わさせて頂きました)(^^;
書込番号:8512983
1点
海外では早々とZ7・AX3900・AX1900と同時に発表されてますが、日本ではAX1900のみ発表。
私の記憶では1000番台と2000・3000(4000)番台は毎年同時発表だったと思いますが。
ひょっとしたら私も含め皆さんが期待しているように、Z7のプリアウトによる9ch対応とか仕様の変更による発表延期だったら嬉しいんですけど。
DSP-R795→AX1300とヤマハ一辺倒でしたが、一時期パイオニアに流れ、AX3800の3DシネマDSPで再びヤマハファンに返り咲いた私としては、非常に気になります。
0点
出ましたね!ただちょっと制約つきの9.1みたいですが?
説明書とかがアップされるともうちょっと詳しく分かりそうですね。
でも9.1で¥350000くらいだと売値は¥300000位ですかね?
なんか候補に入ってきました(^^;
書込番号:8476996
0点
なんとサラウンドバックではなく、リアプレゼンス出力なんですね。好みの問題とはいえ、私はサラウンドバックを加えた9.1が理想だと思うし、選択(切替)式ならよかったんですが。
まあお値段も高くなりますから。しょうがないかな。
書込番号:8479493
0点
先程、日経プレスリリースで仕様見ました。
フロントエフェクトが無くて、リアプレゼンス出力って???
背後に広大な空間が広がるとしたオカルト物は面白いかも。
それにしても軽くないですか? パワーアンプ、デジタルじゃないのに。
書込番号:8480170
0点
中途半端ですね。
サラウンド・バック無しで、9.1チャンネルとは。
※9.1ch再生は5.1ch+フロント/リアプレゼンス使用時のみ可能です。
とヤマハのHPでZ7の紹介で書いてありました。
おまけにパワーアンプが必要とは。
書込番号:8483411
0点
パワーアンプのアサインが出来ないですかね?プレゼンスに内臓のアンプを
使ってフロントには外部パワーアンプを使えると良いですけどね!
フロントはバイアンプで外部パワーアンプを使うつもりだったので
プレゼンスは内部アンプで済ませたかったです。
書込番号:8483518
0点
たけそよさん、皆さん、こんばんは〜♪
「ヤマハの人たちも、デノンやマランツみたいなセパレートAVアンプを出そうと考えた。そして一体型DSP-Z11の発売後、AVプリアンプDSP-P11も企画した。しかしそれと組み合わせる、専用の11chパワーアンプの開発に疑問があった。そんなものを大枚掛けて開発しても、AVファンは他社製のお気に入りアンプを外付けして、自社製は売れないと判断したのだ。ほかに使い道がないと(笑)。会議は紛糾。そこで、主要なchのパワーアンプだけを内蔵して、プレゼンスなどのchの有無は、高品位なプリアウトを装備することで個々のAVファンに任せる、価格を抑えて使いこなしがいのある製品に路線変更した。それがDSP-Z7なのだ」
ヤケクソ阪神ファンの当てずっぽうで〜す。怒らないで下さい。あはははは〜♪
書込番号:8486516
2点
8月以降、ヤマハからスピーカー、コンポなどが怒濤?の様に発売されてますが、中途半端
なもの多いですね。
NS-8HXが無くなって、定格入力140w(最大400w)クラスのスピーカーが無くなって、DSP-Z11(Z7)クラスをフルに使えるスピーカーが無いです。
(ソアボ含めて60w以下)
型番忘れましたが、CDコンポも上段にアンプ、下段にCDプレイヤーで、iポッド接続出来るが上段にCD、下段にアンプの組み合わせで、表示部が一体化する。
iポッド使えず、表示部が一体化て、誰が考えたのか聞きたいですよ。
A1、AX1、AZ1、Z11と10年間ヤマハ、スピーカーも全てヤマハ製ですが昨年あたりから、ヤマハに迷いが感じられます。
書込番号:8488271
1点
説明書や製品ページが公開されていますよ。
http://www.yamaha.co.jp/product/av/prd/ht_component/index.html#01
書込番号:8505547
1点
口耳の学さん情報ありがとうございます。
もう説明書がアップされたんですね、発売までじっくり見れます。
書込番号:8508885
0点
高額なフラッグシップ機 DSP-Z11の下位モデルで噂されていたDSP-Z7が
ようやく、8月29日〜9月3日にドイツ・ベルリンで開催されている
欧州最大の家電機器展示会「IFA 2008」で発表されました。
追って国内でも発表→発売されると思われます。
また、更に下位モデルのRX-V3900も発売される様です。
具体的な内容として・・以下AV Watchサイトより引用
>新AVアンプとして、2007年のIFAで発表され、国内でも12月に発売されたフラッグシップ「DSP-Z11」などの下位モデルに相当する7.1ch出力の「DSP-Z7」を展示。11〜12月欧州発売予定で、価格は2,549ユーロの見込み。
出力は200W×7ch。HDMIを入力5、出力2系統備え、HDオーディオのビットストリーム出力に対応する。ABTの1080p対応ビデオスケーラを搭載する。Z11との違として、アンプ出力以外に、THX Ultra2 Plusに対応しない点などがある。なお、隣の展示でZ11の内部構造が公開されており、Z11の高品位なパーツをアピールしていた。
また、同時期に発売される中級AVアンプとして、HDMI入力×4、出力×2のRX-V3900も展示。価格は1,749ユーロの見込み。新GUIを採用している点が主な特徴。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080902/ifa10.htm
Z-11が2,549ユーロだと・・今日、たった今現在で1ユーロ=158.122752円なので
403,054円になりますね・・2割引きスタートとして、約32万ぐらいで買えるのかな??
まだまだ高い気がしますね・・(^^;)
1点
名前から想像はしていましたが、7.1chなんですね。
個人的にはビミョ〜な製品を発表したなぁと思っています。
フラッグシップクラスを購入するようなヤマハファンの多くは、
プレゼンス付きの9.1chを期待してたのではないかと...(少なくとも私はそうです)
私としてはDSP-Z9を現行フォーマットに対応させた製品が
"DSP-Z9 HD"みたいな型番で出てきてくれれば即決なんですが...
再生品質をいくらか向上させたとはいえ、
サラウンドバックとプレゼンスが同時再生できないヤマハのアンプは魅力半減です。
ただし今後、Z7とZ11の間を埋める新型9.1chアンプが計画されているということなら、
ラインナップの幅を広げるZ7の登場は素直に評価したいと思います。
(7の次が11しか選択できない現状は大変不満です)
書込番号:8364780
0点
私もZ11の下位クラスが出ると聞いたときは、9.1を創造していたのですが
7.1だったのでがっかりしています。内臓アンプは7個のままで良いから
プリアウトだけでも9.1にしてくれるといいのですが!
9.1が出るまで他社のAVアンプで待ってます。
「DSP−Z9 HD」期待してます。
書込番号:8411039
0点
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