購入の際は販売本数をご確認ください

このページのスレッド一覧(全2スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
5 | 1 | 2008年3月25日 00:48 |
![]() |
3 | 4 | 2008年6月12日 00:10 |
最初|前の6件|次の6件|最後

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


スピーカー > Bose > 77WER [ペア]
このスピーカーのレビューをした者です。
購入後、しばらく経ち、音の印象も明確になってきましたので、
追加でレポートします。
リビングではデザイン重視で、A-1VLを選択される方も多いと思います。
私もその一人ですが、組み合わせの印象です。
比較対象がSONYの古いアンプ(F222ESA)ですので、ご参考程度に。
ホリー・コールなどの女性ボーカルは、A-1VLが非常に良い印象です。
Don't smoke in bed の一曲目などは本当にリアルな声が出てきます。
(数年前のブルーノート東京でのライブとの比較)
力強さの表現も好印象、ホリー・コールの発音が明瞭に聞こえてきます。
またピアノの音も美しく、ベースの切れ味もいいですね。
CM1も所有していますが、ボーカルの質感は77WERの方が好みです。
一方、ロックでは、ストーンズ、BOOWYなどを聴きますが、
こちらは、F222ESAの方が好みです。
確かに、音自体は、A-1VLの方が美しいですし、鮮明かつ定位も良好です。
しかし、全体的なまとまり、というか音楽として聴いた時には、
なぜか、TF222ESAの方が、ノレる感があります。
中音以下の密度が高い印象で、雰囲気が良い感じがします。
(同じBOSEの101ITで、ロックを聴くと、A-1VLの方が
圧倒的に好印象に感じますので不思議です)
このあたりは、スピーカーと部屋の関係が、微妙に影響しているかもしれません。
少し、セッティングをいじってみようと思っています。
A-1VLとの組み合わせで、
一番嬉しい事は、小音量時のクオリティが大幅に向上したことです。
おかげで、深夜リスニングが増えてしまいました。
総合的には、A-1VLとの組み合わせは大変気に入っています。
3点

自己レスです。
ロックの心地良さ、楽しさを求めて、
CDプレーヤーとケーブル類を変更したところ、
大成功となりました。
CDプレーヤー : PS3 から C-1VL
RCAケーブル : OYAIDE / PA-02TR
スピーカーケーブル: BELDEN / STUDIO718MK2
若干、腰高な印象から、音に落ち着きが出てきて、
中音以下の密度が向上した印象です。
ストーンズなどのロック系はもちろん、
カントリー(ブルーグラス)も、本当に心地良く、楽しく、
聴けるようになりました。
ボーカルの質感はそのままに、バンジョーやギターが、
繊細に、しかし際立つ印象。
さらにウッドベースの響きが向上して、大満足です。
今も「ALISON KRAUSS」のライブ盤(BOSEの店頭デモで良く使われています)を
聴いていますが、臨場感、空気感も上手く表現されていて、
さすが、米国生まれのスピーカーと思いました。
(77WERは日本生まれ?)
カントリー(ブルーグラス)を聴く人は少ないかもしれませんが、
このスピーカーには、よく似合うと思います。
書込番号:7583534
2点



スピーカー > Bose > 77WER [ペア]
まだ使用が2日目ですので
これから 聞き込んで だんだん 良いところ 悪いところがわかると思います
AM−55で 55WERを4本と33WERを1本に追加で この77WERを購入しました
7.1で 映画や音楽を楽しんでいます
アンプのボリュームは今までよりかなり パワーを入れていかないといけません
ダイナミックレンジが広がり より自然な柔らかい音になり よりボリュームを上げていく感じです
ピアノなどは より自然になり 高音が伸びて 残響がきれいに再現されるようになりました
クラシックは 55WERはあまり得意ではないスピーカーでしたが 77WERで改善された感じです
ただ 全体が総合的なつながった音になり
一つ一つの楽器が 際立って迫ってくるような 55WER的な感じは薄れました
多分 アナログ的な 伸びてはいないが 粒立ちが ピークがあるが つぶれる直前の強い感じ チョッと表現が下手ですが そんな感じでした
それが 77WERは スーと伸びて 自然 ただ 強さはちょっと パワーを入れないと 音的に物足りない という感じです
あくまで 個人的は感想ですの また 部屋が和室で 残響が少ない部屋の環境ですから
他の方では 再生環境によって違ってくると思います
接続も55WERは上の方にスピーカーケーブルを接続でしたが 77WERは下の方に接続でケーブルがぶらぶらしなくて改良されました
実はスピーカーケーブルをこの際にモンスターケーブルに変更しましたので
その影響もあると思われます
すごくスピード感があり 細かい音を拾ってくれているよな気がします
その影響でピアノの音の粒立ちがきれいに表現できているのかな?
やはりアンプやスピーカーケーブル スピーカー それと CD等の音源の録音状態など また部屋など
全体で音が決まりますので
楽しいような 難しいような 両方ですね
55WERは 来年はもう生産されなくなると聞きました
在庫はまだまだ あると思いますが
77WERをこれからは AM−55のようなセットにして売っていくと思われます
ウーハーも多分 改良型が出るでしょうね
いろいろ これから 楽しみが増えますね
以上 現在の感想です
1点

こんにちは。
一つ質問なのですが、あのオーディオ評論家の金子氏がこのスピーカーを絶賛しているので気になっています。
言い尽くされた議論かもしれませんが、このスピーカーはピュアオーディオの使用に耐え得るスピーカーでしょうか、それともAVサラウンドのメインスピーカー用途でこそ真価を発揮するスピーカーでしょうか?豊かな低音が賞賛の的ですが、量感のある低音なのでしょうか、それとも制動力ある筋肉質の低音なのでしょうか?率直なところを教えてください。
書込番号:7195963
0点

Watanabe さん こんにちは
質問の
このスピーカーはピュアオーディオの使用に耐え得るスピーカーでしょうか、それともAVサラウンドのメインスピーカー用途でこそ真価を発揮するスピーカーでしょうか?
自分の感想
自分は初めからAVサラウンドスピーカーの用途で購入して使っていますので また 純粋な2チャンネルのアンプや CDプレーヤーでの接続はしてませんので どこまで ピュアオーディオで聞けるかは 正直不明です?
ただ バージョンアップしたPS3でSACDやアップサンプリングのCD音源を2チャンネルで聞いても かなり 再生能力は 格段に55WERに比べると 改良されていると思われますので 2チャンネル専門の良いアンプやCDプレイヤーで再生すれば もっと良い音が出ると思います ピュアオーディオにちょっと近づいたスピーカーになった感じです
豊かな低音が賞賛の的ですが、量感のある低音なのでしょうか、それとも制動力ある筋肉質の低音なのでしょうか?
両方です 音源によってで 量感のある低音も出るし 筋肉質な低音も表現します ジャズのベースは筋肉質なONマイクの音で筋肉質で クラシックはOFFマイクの音でふわーっと包み込む量感ある低音です ただ 以前の55WERよりパワーを入れていった方がより感じます
多分 JBL等の本格的なスピーカー等との比較で 77WERがピュアオーディオのスピーカーと質問されたら ? かもしれませんが 家庭であまり神経質にならなくセットして十分音楽が楽しめるスピーカーであると思います 特にボーカルやピアノは目の前で歌っている 弾いている錯覚を覚えます
最後に あくまで個人的な感想で 以前にも述べました 総合的な事柄ですので 参考程度にしてください
書込番号:7196759
1点

ご丁寧な回答ありがとうございます。
発売が遅れに遅れたことと近隣に視聴できる店舗がないためお聞きした次第です。
自分はこれのブラックを見てみたいのですが、1月下旬に発売が延期されたようです。
どうもお聞きしていると、それなりのアンプをあてがわない限りいい音は望めないのかもしれませんね。物理特性上のパワーだけではなく、AVアンプでも中級機以上の電源部に強力なトランス等を搭載したものでないと真価が発揮されないのかもしれませんね。
ルックスに関してなのですが、各社トールボーイ型を発売していますがいずれも木目調の茶系統ばかりでブラックやシルバーが大勢を占める薄型テレビとマッチングするとは思えません。
アンプもしばらくオーディオから遠ざかっている中に、シルバーとシャンパンゴールドばかりになってしまってブラックが一掃されてしまったのが残念です。特にあのシャンパンゴールド調のカラーは金満家の愛玩物のようで馴染めません。
AV誌を読んでいると77WERをほめこそすれ、悪い噂が立たないのはトールボーイ型(ペンシル型)として抜きんでた仕上がりなのでしょうね。ご購入うらやましい限りです。
自分はワイドレンジで贅肉を絞ったサウンドが好みで、BOSEの下位機種の一部で見受けられる量感重視の音作りが苦手なのですが、77WERは別物なのでは?と淡い期待を寄せております。
ご購入されたばかりでまだ初期エージングも進行されていないことと思います。
お時間がありましたら、追記レポートをお寄せいただけましたら幸いです。“ツィドラー”と称される新型ユニットの中高音域の伸び・抜け等についてもお寄せいただけたらうれしいです。
書込番号:7196808
1点

T.Watanabeさんのコメントにあります
>「シルバーとシャンパンゴールドばかりになってしまってブラックが一掃されてしまったのが残念です。特にあのシャンパンゴールド調のカラーは金満家の愛玩物のようで馴染めません。」
ですが、同感です。
私もだいぶ以前にオーディオセットを揃えたこともあり、
今以上にゴールド系全盛で、おかしな話ですが、オーディオ機器を選択する際の、
第一条件が、色がブラックであることでした。
幸いにも、ヤマハのAVアンプ(AX2400)にブラックバージョンがあり、
価格と性能もまずまずでしたので、購入しました。
今は、少し前よりも、ブラック系のアンプがラインアップされてきているようです。
ヤマハも、海外向け製品は、ブラック系が殆どなんですよね。
パイオニアも、KUROをキャッチコピーにしていますし、これから又、黒の時代?が来る気配が致します。
書込番号:7928876
0点


最初|前の6件|次の6件|最後
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
スピーカー
(最近5年以内の発売・登録)





