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このページのスレッド一覧(全37スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 2 | 2007年11月27日 18:46 |
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0 | 2 | 2007年11月20日 19:38 |
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0 | 3 | 2007年11月15日 17:21 |
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33 | 13 | 2007年11月13日 00:32 |
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1 | 2 | 2007年9月30日 10:53 |
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23 | 17 | 2007年9月29日 16:13 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


シルバーライオン1930さんへ
初めて書込みいたします。
シルバーライオン1930さんへ質問とお願いがあり投稿しました。お答え頂ける範囲での回答が頂ければ幸いです。
CLASSIC用特に弦音が美しい小型SPを探したところ秋葉にて11L2と出逢いました。スターンの弦が蠱惑的に聴こえ、最有力候補に上げていますが、さらにどの様なSPか検索するうちにシルバーライオン1930さんの書込みを拝見し、目からウロコの思いがしました。
私の昔のオーディオ仲間の認識では SP>AMPまたはSP=AMP だったのですが・・・。
確かに秋葉ではマランツ60万円のAMPで聴いており、現在のONKYO−integraA917F (出力8Ω80W+80W、6Ω100W+100W、インピーダンス150mV/560Ω)でどこまで鳴るか疑問はあります。
現在JAZZ専門SPとしてJBL−J316PRO、ボーカル専用SPとしてBOSE−AMS1を使用していますがそれぞれ個性と特徴のあるSPなので気に入っています。 弦音はJ316PROの方がピアノ同様音色に色彩があります。アルゲリッチやバックハウスも良く聴きますが、最近はオイストラフやパールマンの弦に魅了されています。
マンション6帖大の書斎ですので重低音や大音量では聴きませんが、弦の微妙な変化をより忠実に捉えるSPをCLASSIC専用SPとし楽しみたいと考えています。果たしてこの環境で11L2はJBLとは異なる柔らかな音色を奏でてくれるでしょうか?
併せてシルバーライオン1930さんの資料の中にJ316PROに関する評論記事等がございましたらどの様な性格のSPなのかお教え下さい。二十数年前にJAZZはJBLと決め付け購入しましたので実のところ良く分かりません。12L2が容積203.77cu、J316PROがほぼ同等の205.66 cuの2WAY/SPです。
突然の書込みで色々お願い申し上げすみません。 シルバーライオン1930さんの書込みは11L2を検討する上で大変参考となり感謝しております。
0点

2.はや耳さんへ
折角の指名ですが、私はクラシック音楽しか聴きませんし、ジャズについては全くの門外漢、JBLのスピーカーについても随分昔にLE8Tをチラリと耳にした位で、j316PROについては全く何の知識もありません。
ですが、こういうことは云えるかなと思います。
1.叩く音(ピアノやドラムスなど)と擦る音(弦楽器など)の双方を旨く表現するスピーカーは少なく、好みの音楽ジャンルによってSPを選択すのがベターとは昔からよくいわれています。
私の経験からも少なからず首肯できるところですが、ブロードな指向性と位相特性の良い小型SPは、強靭且つ軽量なコーンと小口径ドーム・ツィーターを用い、強力な磁石と良質なネットワークを使用して、この難しい課題をかなり克服しているように思います。
ただ、弦楽器ついて言えば、指向特性がブロードで芳醇な音色を持つドーム・ツィーターを使用するシステムに一日の長があるのではないでしょうか。
但し、同じようなシステム構成のSPでも、フラットな周波数特性を持ちながらどこか暗めの音色で躍動感に欠けるものもありますから、選択に当たっては充分注意する必要がありましょう。QUAD11Lの弦楽器再生能力は、その価格を遥かに上回る素晴らしいもので、とくに弱音時の繊細にして克明な音楽表現は剥目に値します。
貴方が上げられたオイストラッフやパールマンは確かに素晴らしいヴァイオリン奏者ですが、
残念ながら活躍した年代が古く録音に恵まれていませんから、機会があればクレーメルやデュメイなどの現在最高のヴァイオリン奏者の最新録音も聴いてください。
お手軽に最高水準のヴァイオリン録音を楽しまれるなら、五嶋みどりの「アンコール」も最適でしょう。(曲目、演奏も素晴らしい)
2.私は昨年までONKYUのMONITOR 2000Xを使用していましたが、34cmウーファーのウレタン・エッジが経年変化でボロボロになり廃棄しました。JBLのJ316PROもウレタン・エッジを用いているようですから、点検されたらよいと思います。
3.ステレオ・システムは音を出す機械。そして最終的に音を出すのはスピーカーですから、
そのシステムの音質・音色を決定的に左右するのは必然的にSP.従ってSPに重点投資をす
るのが当然ーーと言うのが、貴方の言われるようにこれまでの主流的な考え方でした。
しかし、これはやや短絡的な考え方で、SP単独では音は出ません。SPをコントロールして音を出させているのはアンプなのです。言うならば映画監督と俳優、振り付け師と舞台役者との関係にも似ているように思います。良質のSPの能力をフルに発揮させようと思えば、良質なアンプでもってドライブしてやる必要があります。
生きた表情に欠ける俳優は願い下げですよね。
以上、貴方の質問の答えになっていないかもしれませんが、何かの参考にしてください。
書込番号:7035725
2点

シルバーライオン1930さんへ
懇切丁寧な回答有難うございました。(クレーメル、デュメイ、五嶋みどり)のCD
聴いてみます。 私は長年JAZZを聴き込みこの十年くらいはJAZZピアノトリオ
が主体となっていたのですが、最近アシュケナージ、バックハウス、アルゲリッチも聴
くようになり秋葉でたまたま11L2のスターンの弦を聴きました。 従兄がパラゴン
をラックスマンで鳴らしていましたので、大型スピーカーでなければ弦の繊細でふく
よかな音は聴けないと長年思い込んでいたのですが11L2に出逢い衝撃に近い感動
を覚えました。
家に帰り翌日AMPの入力セレクタースイッチの交換をONKYOの修理センター
ヘ依頼しその間にクラシックの弦を中心に50枚強のCDを買込み自分の感性に合う
CDを模索しています。QUADのSPを検索中にこの「クチコミ」を知りシルバーライオン
1930さんの投稿を拝見しました。 近じか11L2を購入しとりあえずはONKYOで
聴きますが貴兄が推奨されるL550AUの購入も検討したいと思います。
有難うございました。
書込番号:7037223
0点



はじめまして。
テレビの音を良くしたいのですが、操作面で難があるためアンプ経由ではなく、テレビ本体から出ているスピーカーケーブルに直接スピーカーを取り付ける方法を検討しています。もちろん、メーカー推奨などあるわけでなし、自己責任で実施するのですが、あまり無謀なこともしたくないのです。 相談に載って下さいませんか?
テレビは、Pioneer PDP-A507HXです。
【本体】
■ 音声実用最大出力: 13 W + 13 W (JEITA)、 8 Ω
【スピーカー部】→ 置換対象
■ 方式: バスレフ式2ウェイ方式
■ インピーダンス: 8 Ω
■ 最大入力: 13 W
■ 外形寸法: 1 224 mm (W)× 77 mm (H) × 115 mm (D)
■ 質量: 2.9 kg /1台
質問 このテレビに直接取り付けることができるスピーカーの条件はどのようなものになるのでしょうか? 11Lがいいなっと思っていますが、きっと無理。QUAD L-ite くらいならギリギリセーフでしょうか?
QUAD L-ite
■ 型式 2ウェイバスレフ型
■ ドライブユニット 2.5cm径ソフトドームツィーター
■ 10cm径ウーファー
■ クロスオーバー周波数 2.200Hz
■ 再生周波数帯域 70〜24.000Hz
■ 感度レベル 86db/W/m
■ 定格インピーダンス 6Ω
■ パワーハンドリング 120W
■ 外形寸法 137(W)×227(H)×190(D)mm
■ 重量 2.8kg
よろしくご指導お願い致します。
0点

内蔵アンプと付属スピーカーの組み合わせでバランスをとっていると思うので、スピーカーだけ換えるとバランスが崩れる恐れがあります。
それでもと言うなら、下記の点に考慮して決められたら良いと思います。
・TVの脇に置けるサイズであること
・あまり高価なスピーカーは無駄かも知れない(内蔵アンプの音質によります)
・能率は高い方が良い(聞く音量によります)
・インピーダンスは8Ωに近い方が良い(聞く音量によります)
サイズと値段を別にすれば、11Lが無理でL-iteなら良いということにはならないでしょう。
書込番号:7004985
0点

あさとちん 様
アドバイスいただいたように、高価なスピーカーをつけても効果ないならもったいないですよね。その可能性が高そうだし、ちょっと考え直してみます。
安い小型スピーカーをつないでみて、音質が改善するか試してみるか、あとは、スピーカーケーブル変えるくらいの抵抗しかできなさそうだなぁ。。。
アドバイス ありがとうございました。
書込番号:7007510
0点



はじめまして。
11Lローズウッドを所有しています。
店舗で視聴して、定位の良さ、音場の広がり、中低音の豊かさが同価格帯の製品の中ではずば抜けて良いと感じたので、一目(聴?)惚れで即買しました。
が、現在接続しているアンプ、CDPは陳腐なものでSPの性能をほとんど引き出せていません。そこで、まずはアンプを買い換えることにしました。
設置場所が寝室であること、SP躯体の質感が非常に良いことから、雰囲気重視で真空管またはハイブリッドのアンプにしようと思っています。今のところ、予算等を考慮して以下の製品を検討しています。
・LUXMAN SQ-N100(第一候補)
・TRIODE TRV-35SE、TRV-88SE
・LEBEN CS300
・UNISON-RESEARCH UNICO-P
私は電気的なことは詳しくないのですが、色々調べると真空管式の場合、低インピーダンス、低能率のSPとの組み合わせに注意する必要があるようですね。11Lの場合は6Ω、86dBなのでそれほど心配することは無いと思えるのですが、実際のところはどうでしょうか?
SQ-N100の場合、「88dB以上のSPなら試す価値あり」との記述もあったので、ちょっと不安になりました。
また、実際に真空管アンプとの組み合わせで使用している方のレポートもお聞きしたいです。
ご回答よろしくお願いします。
0点

tk-stickさん
QUAD 11Lご購入おめでとうございます。当方もQUAD 11Lを持っております。11L2ではありませんが、好調に鳴っております。アンプは非力な真空管アンプ2A3シングルです。サンオーディオのSV-2A3というアンプでキットを組み立てました。出力が3.5Wx2で小さいので心配でしたが、全く問題なく綺麗に鳴らしてくれております。大編成のオーケストラなどには向かないと思いますが。JAZZピアノトリオなどは十分です。DENONの2000マーク4も持っておりますが、殆ど出番はありません。tk-stickさんの考えられている真空管アンプでしたら、どれでも出力的には問題ないと考えます。やはり組み合わせて試聴されることをお薦めしますが。
書込番号:6973988
0点

tk-stickさん、こんにちは。
>色々調べると真空管式の場合、低インピーダンス、低能率のSPとの組み合わせに注意する必要があるようですね。11Lの場合は6Ω、86dBなのでそれほど心配することは無いと思えるのですが、実際のところはどうでしょうか?
ビンテージ・真空管アンプでもない限り、心配いりません。真空管アンプは半導体アンプに比較して3倍の出力パワーに相当する駆動力があると言われます。
また、最近の低インピーダンス化に対応して、4Ωのタップ(端子)を持つものも多いです。
クオードと真空管アンプの組み合わせは、なかなか濃密で艶っぽい音を聞かせてくれそうで、とても良いアプローチではないかと思います。
寝室に置くということ、11Lローズウッドの美しい仕上げとのマッチングから、予算はオーバーしますが、ユニゾンリサーチのシンプリー2など如何でしょう。
イギリスメーカーのスピーカーには同じヨーロッパ生まれの真空管(EL34)を使った、ヨーロッパ産(イタリア)のアンプが似合いそうです。
http://www.electori.co.jp/unison.html
書込番号:6986412
0点

AKIRAUEさま
586RAさま
ご回答ありがとうございます。
現行の商品ならほぼ問題ないようですね。安心しました。
可能な限り試聴して検討したいと思います。
UNISON-RESEARCH、とても良さそうですね。予算的には手が出ませんが…。
あるいはQUAD QC24とパワーアンプの組み合わせとかも良さそうなので悩ましいです。
書込番号:6986868
0点



本題に入る前に一言。
昨日久し振りに本欄を開いてみて驚いたのですが、私が以前投稿したレビュー記事が全く別の意味不明な記事に差し替えられていました。価格com.担当者には早速復旧するよう連絡しましたが、このようなことが安易に行われるようでは、安心して投稿できなくなります。
「悪貨は良貨を駆逐する」と言いますが、無責任なヨタ記事で占領されることになりかねませんから、本欄の管理担当者は責任ある運営を願いたいと思います。
さて、本題に入りますが、10月20日号の「レコード芸術」誌で音楽評論家の小林利之氏とオーデイオ評論家の第一人者管野沖彦氏との対談記事「話題のレコードを最新のオーディオで聴く」で、B&W社の685とJBL A60と共にQUAD11L2が取り上げられていました。
両氏共にその道の第一人者であり、「レコード芸術」誌自体がオーディオ誌ではなく、レコード音楽を音楽表現の一手段として位置ずけ真正面から演奏批評を掲載している同誌の性格もあって、並みのオーディオ誌とは一味違うオーディオ評論が展開されており、私も常日頃愛読しているのですが、何時もは飛び切り高価な輸入品中心なのに、ローエンド商品とも言うべきペアで10万円クラスのスピーカを取り上げるのは異例のことだと思います。
さすがに核心に触れる意見がみられますから、QUAD11Lオーナーは是非一読されることをお勧めいたします。
一言で要約すれば、B&Wは音のまとめが旨くすべてのジャンルに向くオールラウンドプレイヤー、QUAD11はソースを選んでマニアックに聴きこんで行くタイプ、JBLはチョット華やかに楽しんで聴こうとするタイプの人向き」と言うところでしょうが、管野氏が「私は断然QUAD」と断言している点にある意味驚きました。その理由というのがまた大いに注目されるところで、「ピラミッドバランスが再現できる」からというのです。
この3機の中でウーファーの口径はQUAD11Lが最小の125mm,他の2機は165mmですから、低音感の再現力は必ずしもウーファーの口径だけにはよらないと言うことだと思いますね。
但し、管野氏はこうも言っています、「このクラスのスピーカーを使用する際の問題点はスーピカーの価格に見合った安い機器と組み合わせてしまうことだ」と。
言わんとすることは、「スピーカーの音質・表現力は組み合わせる機器、なかんずくアンプの質に大きく依存している」ことを警告しているのだと思います。
この点は私が当初から力説しているところで、オーディオに長い経験を持っていらっしゃる方は直ちに理解できるところです。
一頃、QUAD11Lは中高音がキンキンするとか、低音域が薄いとか、腰高だとかいう意見は、その大部分が組み合わせているアンプがAVアンプや安物アンプだった可能性がありますし、またスピーカーの設置が旨くいっていないなどの場合があったのではと推測しています。
何はともあれ、QUAD11Lの価格を超えた能力を信頼し、その全能力を発揮させるように努力しましょう。それじゃ、QUAD11Lのオーナーの皆さんお元気で。
5点

こんばんは。
菅野先生のその主張は、ず〜と前から一貫していますね。
「stereo」誌の投票企画でも、ローエンドはSPだけ投票、それも『実力を引き出すためには上級のアンプを使うべき』という但し書きを必ず付けてましたからね。
ハイエンドを棄権する江川先生とは、親友でありながら好対照ですね。
長岡先生のご存命時には、菅野・江川・長岡+上杉の4氏の採点が全て芳しい製品をチェックしてました。
ダイアトーンもサンスイも健在だった頃でしたが…
書込番号:6935940
3点

菅野氏の主張はともかくとして(彼は相当の狸で、めったには本心を明かさないですからね)、11Lよりも11L2のほうが、相当程度優れているSPですよ。
自宅に持ち込んで聞けばすぐわかりますし、そうすると11Lには戻れません。
格がひとつ(かふたつ)上です。
またCM1よりも、その音の質で大いに上回っています。
私はラックスマンのL-570でこのSPを鳴らしています。
11Lユーザーの方々には、たいした金額でもないですし、ぜひ買い替えをおすすめします。
(11L2の掲示板には、私も含め、様々に意見がありますが、11Lをかなり上回っているSPだということについては、皆さん、同意見のようです)
書込番号:6946089
1点

景勝さんへ
QUAD11L2+ラックスマンL-570とは理想的な組み合わせですね。l-570は強力な電源を搭載した純A級回路のメインアンプを持ち、音質には定評のあるアンプですから、キット素晴らしい音楽を聴かせていることでしょう。
1989年発売当時の定価は確か350千円位した高級機で、純A級動作なのに8オーム負荷で50W+50Wもの大出力を持っていますから、QUAD11L2の冴えた中高音を自然に抜ける感じで再現すると共に、強力な電源が持つ高度なレギュレーション特性がQUAD11L2の切れの良い低域を軽々とドライブしていることでしょう。
さて、QUAD11L2とQUAD11Lとの比較、菅野氏も例の「レコード芸術」誌上で改良の成功を認め、「普通はこういう風にいろいろなところをリファインすると音が変わってしまうのですが、このマーク2は音を変えないで品位を変えていることに、大変感心しました。さすがにクォード、音に関してはしっかり掴んでいますね。」と賞賛しています。
私自身も貴方と同意見ですが、(但し、私の好む室内楽やピアノ、声楽ではQUAD11Lでも充分満足できるレベルなので、今すぐ買い替えまでは考えていませんが)、管野氏といえばレコーディング・エンジニアとしてはわが国の草分け的存在、そのキャリアと業績は尊重してあげましょうよ。
私は彼より少し年上ですが、ソニーが東通工といい、アキュフェーズがその昔春日無線と言って、文字通り小さなガレージ・メーカーとして苦闘していた時代からほぼ60年間、管野氏と同時代を過ごして来ました。この間彼の業績もよく承知していますが、レコード音楽をより深くより十全な形で楽しむための手段としてオーディオを位置ずけ、オーディオ機器の使いこなしと今後の研究開発の指針を発信している姿勢は高く評価してよいと思っています。
書込番号:6949437
3点

↑
春日無線は現在のケンウッド。
アキュフェーズは1972年設立のケンソニックが社名変更したもの。
創業者が同じでも、会社は別。
ソニーが現社名になった1958年には、アキュフェーズは存在していない。
この人の書き込みは、使い回しも含めて、間違いが多いので要注意。
書込番号:6955780
3点

JATPさん
>長岡先生のご存命時には、菅野・江川・長岡+上杉の4氏の採点が全て芳しい製品をチェックしてました。
僕は柳沢・菅野・上杉の3氏の評価のみを参考にしてます。
DS-3000で偏頭痛が起こって以来、ハイスピード対応や最新の素材云々からは
縁遠くなりました。
自宅の11L(逸品館で綺麗に鳴っていた)がキンキンなのは、鳴らし方が
どうやら間違っているようです。
書込番号:6957228
2点

マックdeマックさん
>>自宅の11L(逸品館で綺麗に鳴っていた)がキンキンなのは、鳴らし方が
どうやら間違っているようです。
いえ、個体差と思います。
11Lを私は2組所有しました。
片方はかなりキンキンしていました。
ですが片方は、エージングが終わると、滑らかになりましたね。
所詮は中国製です。その意味で大きな期待はできません。
また、キンキンは、11L2ではほとんど見られません。
聞いてみれば、差は一目(?)瞭然です。
私の感覚では、11L2を聞いた後では11Lにはとても戻れません。
11L2に買い替えをおすすめします。たぶん幸せになれます。
W3_Borgさん
>>この人の書き込みは、使い回しも含めて、間違いが多いので要注意。
そうですね。でまかせというか、いいかげんなことを書くことが多いようですね。
また、輸入元に聞くと、サンスイやアキュフェーズなどのハイがきらきらするようなアンプはあまりあわず、やはりQUADのチューブとか、ラックスのA級(私が使っているL-570など)がよくマッチするようだとのこと。
それにセッティングも、QUADに英語のメールで問い合わせたところ、ミリ単位でのセッティング調整など、まったく意味がない、このスピーカーは志向性が非常に緩やかで、セッティングが楽になるように作ってあるから、そういうことをいうのはおかしい、とのこと。
その意味でもシルバーライオンさんが真に11Lの実力を引き出しているとはいいがたいのでは?と思いますね。
ただ耳が慣れて来たのか、振動版がエージングで動くようになったのかのどちらかでしょう(あるいは両方)。
それを自分の腕で鳴らしているかのようにいうのは、すこし滑稽ですね。
書込番号:6957376
2点

シルバーライオン1930様にお聞きしたいことがありレスしました。
スレ違いとは存じますが、11L2のクチコミに書き込みましたがレスが少ないようですし、また個人名を出してスレッドを立てるのも失礼かと思い最新のレスを使わせてもらいました。
シルバーライオン1930様が別スレで、
>一頃、QUAD11Lは中高音がキンキンするとか、低音域が薄いとか、腰高だとかいう意見は、その大部分が組み合わせているアンプがAVアンプや安物アンプだった可能性がありますし、またスピーカーの設置が旨くいっていないなどの場合があったのではと推測しています。
と、おっしゃっていましたが、ヨドバシ梅田の劣悪な視聴状況で聴いたのですが、音に関してはまさにそのイメージを抱きました。
まず、先に当方のシステムを紹介しますと少々古いですが、アンプ=LUXMAN/L-540、CDP=DENON/DCD-S10という組み合わせです。
スピーカーはDS-2000を使用していたのですが、この度引っ越すことになりスピーカーをコンパクトにしたいと思い悩んでいます。
実は、新宅ではスピーカーの設置にはかなり条件が絞り込まれ、シルバーライオン1930様が言われるような最良の場所に最上の条件では置けそうもありません。下手をすればリビングの出窓か棚に置かざる負えません。その場合に上記のような音がするのでは少々困り物です。
あの劣悪な状況で視聴したB&Wの635が非常にゆったりと音楽的にピアノトリオを鳴らしてくれました。
11L2は、中高音域に非常に耳に付く音が気になります。
(詳しくは11L2のスレッドを読んで頂いたらお分かりになると思います)
変な意味ではなく、正直本当に11L2と635の選択に悩んでいます。
シルバーライオン1930様がおっしゃるように、11L2のセッティングが難しいのであれば635にしようかと思いますし・・・。
『そんな状況でもいい鳴らし方があるよ』と言われるなら11L2にしようとも考えています。
書込番号:6966489
2点

SITYSYKさんへ(難しいニックネームですね。何と発音するのですか?)
折角のご指名ですからご返事を差し上げなければなりませんが、残念ながら私はB&W社の#685を聞いたことがありません。従って明確なご返事が出来ないことを残念に思っています。
SPの比較は、あくまで同一の試聴条件下(試聴機器、試聴室、試聴ソースなど)で行うのが鉄則ですから、私にはアンパイアの資格はありませんね。
ただ、最近号の「レコード芸術11月号」で同一条件下での比較試聴が小林×管野両氏の対談形式で行われていますから、両機の特徴はある程度掴めるのではと思います。是非ご一読をお勧めします。
ただ次のような点は指摘できるかもしれません。
1.#685はCM−1に比較して、@ウーファーの口径が130mmから165mmに大型化、Aキャビネット・サイズが280mm(H)×165mm(W)×276mm(D)から340mm×198mm×331mmとかなり大型化、B能率も84dbから88dbと大きく改善されている、などの特徴があります。反面、ネットワークの材質やコーン紙の材質では若干のグレード・ダウンがされているようですから、音質的にCM−1より上位とはいえないかもしれません。ただ、能率の改善やウーファーの大型化による音域バランスの改善などから、使い勝手は向上している可能性がありましょう。
2.SPの音色に対する好みは、貴方が平素聴かれる音楽ジャンルによっても大きく左右されます。私へのスレッドのなかで「ピアノ・トリオ」と書かれている点からすると、クラシック音楽とりわけ室内楽を好んで聴かれるのではと推測しますが、もしそうなら、QUAD11L2は有力な選択対象になるでしょう。
貴方が気になったと言う高音域も、貴方のLUXMAN L-540では艶やかなそして気品のある音色を聴かせてくれると思いますよ。(SPワイヤーの質もとくに高音域の音色に影響しますから、
無闇に高価なケーブルは不要ですけれども、色付けのない素直な音色傾向を持ったケーブルを選んでください。私はアクロテックの1010を使用しています)
3.QUAD11L2もB&W#685も同様なコンセプトを持つ小型2WAY、指向特性に優れている反面リスニング・ルームの音響特性の影響を強く受けます。私がSPのセッテイングに拘った所以でもありますが、両機のコンセプトや構成が似ている点から考えると、設置場所による影響は両者共に似ていると言うことも考えられますが、あとは貴方の考え次第です。
4.要は、貴方が好む音楽を貴方の好きな音色、ダイナミックスで、生き生きと再現してくれるSPが最適と言うことです。貴方が愛用されている機器から判断しますと、音楽にもオーディオにもかなりの経験と主張を持った方と思いますから、慎重に考慮されて最善の選択をされるように願っています。
書込番号:6969937
2点

SITYSYKさんへ
追記
ヨドバシ・カメラでの店頭試聴で「QUAD11L2の高音域に非常に耳につく音があった」と書かれていますが、一つの理由として実質的な耐入力の差が影響したかもしれません。
あのような店頭では雑音が多いために、必要以上に大音量で聞く場合が多いわけですが、クロスオーバー周波数はB&Wが4KHzに対してQUAD11L2は2.2KHzと低くなっています。それだけドーム・トゥイーターの低域負担がQUADは高いのですが、ソフト・ドームで低域再生限界は伸びているとはいえ、あまりに大音量ですとクロスオーバー周辺での歪みが出ていたかも知れません。
店頭試聴の問題点の一つは、あの延々と伸びたSPケーブルです。これはもろに高音域の音色に影響します。QUAD11L2のように繊細な音色のSPにはつらい条件ですね。もっともB&Wの#685の高域の音色を知らないので、決定的な事は言えませんが。
書込番号:6970216
2点

>「ピアノ・トリオ」と書かれている点からすると、クラシック音楽とりわけ室内楽を好んで聴かれるのではと推測しますが
普通は、ヴィーナスやM&IあたりのJAZZを好んで聴かれるのでは、と推測するのでは?
ついでに言えば、菅野邦彦トリオのことを知らないのでしょうか?
書込番号:6970502
2点

シルバーライオン1930様ありがとうございます。
私はJATP様がおしゃってるようにJAZZを中心に新旧取り混ぜて聞いております。
たまには洋楽POPSも聴きます。逆にクラシックは殆んど聴きません。
引越し先は残念ながらスピーカーの設置場所を吟味できるような状況ではなさそうです。
与えられた設置環境の中で例えばTAOCのインシュレーターを使うなど最善を尽くしたいとは思いますが。
2時間かけて視聴したのですが、当然ながら音楽ジャンルによって11L2の方がいい感じで聴けたり685の方が良かったりするので悩ましい限りです。
ただ、11L2の中高音域の耳障りさがなければ、高音域のみで言えば11L2>685なんですが・・・。
次回はJAZZの愛聴版を持参して再度聴きに行ってみます。
書込番号:6972463
2点

SITYSYKさんへ
私はクラシックしか聴きませんので、ピアノ・トリオというとついピアノ三重奏曲を連想してしまいましたが、ジャズしか聴かないというのであれば、昨年の「スイング・ジャーナル」誌に掲載された加藤しげき氏の試聴記(クォード11L/21Lでジャズを味わう)が参考になると思います。
発売から大分時間が経ち入手も困難と思いますので、要点を原文のまま紹介しておきます。
「11Lはコンパクトな2ウエイ機。結論めいたことを先に記せば、出てくる音のスケール感がその形状やサイズから想像するものをはるかに超える驚き、ということに尽きる。
(夜のタンゴ/ヨーロピアン・ジャズ・トリオ)のCD−−高低のバランスの良さにまず感心する。ピアノの中間色部分の再現。程よいベースのエネルギーと粒立ちとドラムスの切れ味など、高分解能でピアノ・トリオの雰囲気が盛り上がる。透明感と繊細感、過不足のないエネルギーが本機の実力か。12.5cmケブラーコーン・ウーファーと2.5cmシルクドーム・ツィーターのクロスオーバーが2.2kHzと無理のない設定で、音は明快でスピード感がある。−−(後略)」
書込番号:6973370
2点

>SITYSYKさん
件のレコ芸の記事では、JBLのA60について、小林利之氏が以下のように書かれています。
『こうやって聴いてみると、昔から「JBLはジャズが素晴らしい」と言われ続けてきたことが、納得できます。』
『JBLはピアノや打楽器などは素晴らしい。しかし、室内楽、ヴォーカル、声楽曲などをじっくりと聴きたいという人にはあまりお勧めできないかもしれません。』
ということで、可能であれば冷やかし半分にでも試聴されてみてはいかがでしょうか。
書込番号:6976920
2点



ケンウッドのCDレシーバーRK801Nに繋ぐ、スピーカーを探しております。某ヨドバシの店頭で、繋いでもらった感じでは、メーカー組み合わせのLSK800よりも、B&WのCM1の方が音が前に出る感じでいい印象を持ちました。店員さんのお勧めではQUAD11Lが、アンプを選ばずよく鳴るスピーカーとのことでした。なお、クラッシック、ジャズをよく聴きますが、住宅事情もあり、大音量は鳴らせません。(ちなみにボリュームはMax62位で聴いております)自分で視聴して気に入ったものを選べばよい話ですが、お詳しい方のアドバイスなども頂ければと思い書き込みしてみました。
0点

始めまして。QUAD 11Lを所有しております。
聴くジャンルは異なり、ロックやポップスなのですが、自分も、自宅では小さな音でしか聴くことができないので参考までに。
先日、店頭で小型スピーカーMERCURY F2、Menuet II、QUAD 11Lを聴き比べました。
(アンプ、CDプレイヤーは交換せず、スピーカーのみを交換)
結果は、自宅と同じ音量では、MERCURY F2あるいはQUAD 11Lの方が中高域の音が明瞭で綺麗な音でした。
店頭での試聴時は、自宅と同じ環境(音量)で聴くことは大切ですね。
書込番号:6812132
1点

BANANA7さん
ご返信ありがとうございます。
MERCURY F2は価格的にも魅力的ですね。是非試聴してみたいと思います。
書込番号:6815263
0点



11Lを買いました。色はローズ。
いいSPですね、68000円でしたが、この価格は安いですね。
B&W CM1をいままでメインに使ってきましたが、CM1は素晴らしい小型SPで、ほとんどのジャンルを80点ではなく、90点で鳴らしてしまう器用さも持ち合わせています。
特に低音はダンピング感こそ程々ですが、その量感・質感ともに優れています。
高域も自然な広がりを見せています。
またS/N比が高く、音の広がりがあり、とてもクリアなのも特長といえます。
前記のようにCM1に満足していながらも11Lを買った理由ですが、ヴォーカルの表情というか、色彩感です。
CM1はとても澄んだ音色なのですが、その色彩はモノクロームに近いというのが実感です。
ヴォーカルもきれいですが、微細な表情となると、若干の寂しさもありますし、熱気は伝わりにくいともいえます。
CM1はある意味でクールともいえ、また音自体がかなりはっきりとメリハリをつけられています。
そこで11Lに期待したのです。
で、11L。
たしかにヴォーカルが美しい。いわゆる美音ですが、銀色の輝きが見えるような音です。
高域のきらめく感じが、この印象に寄与しているのは間違いないでしょう。
低域は程々で、ソース(大オーケストラ等)によっては寂しい感じもいたします。
たとえば、
・メータ指揮マーラー交響曲3番(デッカ、ロスフィル)
では、序奏でのオケの合奏が、拡散した響きになってしまいます。
全体にCM1と較べ、腰が高くなってしまうのは否めません。
ですから、低域を必要とするエネルギー感のある音楽に対しては、CM1の適性のほうが優れていますね。
ただし、やはりヴォーカルでは11Lを好ましく思います。
正直言いまして、CM1のクリアさ、クッキリ感は、微細な信号をかなりカットしている為であるような印象を、11Lを聴いて思いました。
11Lでは、ため息が出るような余韻の長引きを聴けますし、CM1が直接音主体の聞かせ方であるのに対し、間接音を大切にしている音、という印象も受けます。
どちらにせよ、両者ともすぐれたSPなのは間違いないですし、しばらくは併用していこうと思います。
シルバーライオンさんや、ほかにもこれらのSPを使っておられる方、ご意見、お話等、できれば嬉しく思います。
参考までに、私の装置は、
AMP YAMAHA A-2000
SACDP SONY SCD-XA1200ES
です。
5点

ラフマニノクさん
11L購入おめでとうございます。B&W CM1とQUAD 11L両方をお持ちだと言う事で、これから購入を検討されている方に大変参考になる情報だと思います。私もCM1か11Lか悩みましたが、視聴した感じではラフマニノクさんの意見に同感です。私はベースが真空管アンプだったので音圧レベルの高い方、音のバランスの良さとコストパフォーマンスから11Lにしました。今では満足しています。11L2の書き込みがないのでラフマニノクさんに「QUAD 11L2も買っていただいて比較していただければなあ]なんて勝手に思っています。
書込番号:6753718
0点

皆さんこんばんは!
私も最近11Lの虜になった一人です。
私は最近ちょっとしたきっかけで、ピュアオーディオがほしくなり、
価格コムのクチコミを参考に色々と視聴しました。当初はCM1が
いいかなーっと思っていたところ、あるお店で11Lに出会いました。
最初はQUADって何て読むんだ?のレベルでしたが、特に女性ヴォーカル
の声にこれっだーって感じでした。(でもCM1と迷いましたが 笑)
今はSPケーブル替えたりしながら少しずつ音の変化を楽しんでいます。
このスピーカーなぜかどんどん愛着が沸いてきます。
ラフマニノクさんへ
CM1→11Lの感想を読ませていただき、ますます11Lにして良かった
(自分の耳は正しかった)と自己満足しながら、返レスさせて
いただきました。
書込番号:6755832
0点

ラフマニノクさんと同じく私も¥68000で11Lのローズを買いました^^
11L2が出た今ならではですが、確かにこの値段はお買い得ですね。
私もCM1購入後、11LとiQ9を追加購入し今も聞く音楽によって使い分けていますが、マニノクさんの意見に同感です。確かにCM1は色々なジャンルの曲を高解像度で正確にそつなく鳴らせますが、クールすぎると感じることもあり11Lを購入しました。
11Lで聞くJazzやスローバラードは余韻のある響きにうっとりしますね。(笑)ただ、余韻のある音が特徴でもあるため、キレが必要なテンポが速い曲の表現はあまり得意ではないような気がします。
ちなみにiQ9も11Lに似たゆったり系ですが、11Lと比べると高域がクリアであっさりしており11Lのような熱く濃厚な音ではありません。また、音が部屋いっぱいに広がりスケールの大きさはこちらのほうが上と思います。こちらは温かみと同時に若干のキレも欲しい時に使っています。
アンプはA-1VLで、プレイヤーはPS3です。
書込番号:6755875
2点

ラフマニノクさんへ
CM-1に加えてQUAD11Lを購入された由、ソースによってSPを取り替えて楽しんでいる様子がめに浮かぶようです。先日のコメントでは両者の特徴をよく掴んで紹介されていましたが、私もQUAD11L購入の際CM-1と比較試聴して決めましたので、貴方のご意見は良く分りますし、概ね同じ感想を持っています。
ただ、細部になりますと若干の感じ方の違いがあるようで、たとえば重低音の不足の例としてあげられたマーラーの交響曲第3番の冒頭部分、あいにく私はメーター盤を持っていないのでバーンスタイン/New York po.で聴きましたが、冒頭のホルンの強奏に続いて大太鼓の強打がホールを圧して鳴り響くところなど、大太鼓の皮の振動まで目に浮かぶようなド迫力で圧倒されます。
その響き方は、以前私が所有していた34cm口径のウーファーの腹の底まで揺さぶるような力感の籠った音とはチョット違うのですが、音楽を鑑賞する上ではトータルとして優れた面が多く、特に不満を感じるほどではありません。
この違いはおそらくQUAD11Lを購入して日も浅く、このSPに特化したシステムの調整が完成していない点にあるのではと思います。何しろ私は毎日が日曜日の身分なので、連日フルに頑張って6ヶ月も要しましたから。
CM-1のオールラウンド・プレイヤーとしての優れた点は充分に評価していますが、しかし決まった時のQUAD11Lの素晴らしさー生命力に溢れた躍動する音楽、魅惑的な音色の冴え、自室が音楽ホールに化したような広く深くそして透明感溢れる音場ーもう麻薬を飲まされたようなもんで、暫くはQUAD11Lの世界から抜け出せそうにもありません。
貴方も今しばらく調整に時間をかけられて、この至福の時をご自分の手で掴んでください。
最後になりましたが、今後の調整に役に立つと思われるCDを何枚か挙げておきます。
重低音:ハンガリー名曲集・ショルティ/シカゴso.L POCL-1474
の中のコダーイ:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」の第4曲(大地を震わせるような重低音)
高音:五嶋みどり/アンコール SACDで発売中
全域:内田光子/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ作品109〜111(過渡特性と力感)
書込番号:6773816
1点

皆さんお早うございます!
ラフマニノクさんがCM-1とQUAD11Lの特徴を掴んで解説していましたから、私は両者の違いをハードの面から少し追及してみたいと思います。なお、CM−1については、この価格com.のなかでオーディオ評論家の山之内氏が比較的公正で且つ丁寧な試聴記を載せていますから、CM−1の購入を検討している人はこちらの記事も参考にされたら良いと思います。
QUAD社は今回始めてダイナミック型SPの分野に進出したわけですが、優れたコンデンサーSPのメーカーとして永いキャリアーを持つ英国の名門企業、一方のB&W社は世界の録音スタジオのメイン・モニターを独占しかねない程の超名門SPメーカー、と言うわけですから、この両社の製品にいい加減なものはありようがないーという事を大前提として、公表されたスペックからこの二つのSPの音色の違い、表現力の違いに迫ってみようと思います。
@ツィーター:(QUAD)シルク素材のソフト・ドーム、(CM-1)アルミ素材のハード・ドーム。
素材が違うのですから、音色に差異があるのは当然のこと。ソフト・ドームは繊細・優美な音色と比較的ブロードな再生帯域を持ち、ハード・ドームはキリッとした音色の冴えと超高音へのスムーズな伸びという傾向を持っているように思います。
Aクロスオーバー周波数:(QUAD) 2.2kHz, (CM-1) 4.0kHz
楽器の中で最も広い帯域を持っているのは(基本波の場合)ピアノですが、その最高音は4,160Hzですから(CM-1)のツィーターはもっぱら倍音帯域のみを受け持っていることになります。ツィーターの負担はそれだけ軽減されますが、反面ウーファーの高域の分割振動による音色の汚れや位相の乱れが問題となります。B&W社はノーチラス805以来ケブラーコーンによる高域の音質に自信を持っているのか一貫して4.0kHzクロスを採用していますが、全く影響が無いとも言えないでしょう。何故なら、分割振動を制御できるのはせいぜい800Hz前後までというのが定説だからです。
また、音の立ち上がりや透明感は小口径の25mmドーム・ツィーターがより優れているのは当然ですから、ツィーターの低域再生能力が許す限り、より低い周波数でクロスさせた方が音場の透明感や繊細な表情を確保できるのではと、常識的には考えます。QUAD社がソフト・ドームを採用した一因は、この低域再生能力の違いにあったかもしれません。
CM−1の高域再生限界は50kHz,QUAD11Lは24kHz、丁度1オクターブ違いますが、QUADは可聴帯域内の充実を、B&WはSACD時代の到来を見据えての戦略かもしれませんね。
B出力音圧レベル:(QUAD) 86db, (CM-1) 84db
この点は無視できないレベルの話でしょう。通常聴取レベルをやや低めの90dbとしましても、CM−1には4Wの入力が必要です。つまり、音質に定評がある2A3シングルなどでは充分にドライブ出来ないことを意味します。
以上色々と書きましたが、ヒアリング結果と付き合わせて検討しますと、また別の面が見えてくるかもしれません。いずれにしても、両者とも優れたSP。目一杯活用して音楽を楽しみましょう。
書込番号:6776948
1点

CM1と11L 音楽家の知己に聴いてもらいました
よいライバルと思います。
私は音楽家の知己が多く、また自分自身、仕事(広告)のこともあってスタジオによく行きます。
そういうわけで、わりと良い音に馴染んでいるつもりですし、今回は知己の音楽家を招いて聴いてもらいもしました。
彼の意見を書きます。
音大を出てオーケストラプレイヤー(プロオケで低音の弦楽器首席も務めました)の後、作曲家に転じ、いまはカナダに住んでいますが、たまに帰国されます。
たまたま帰国していたのをとっ捕まえました(笑)。
私の同級生で、ほぼ日常的にプロオケを生で聞いています。
また、かなりのオーディオマニアです(ナカミチの熱狂的ファン)。
CM1
・音の切れがいい。スピード感のある音で現代的
・スタジオでもつかえる音の鮮度のよさで、じっさいトロントやモントリオールのスタジオでも使われている
・音の切れ込みは生音に近い
・とにかくS/Nがいい。したがってボーカルの立ち上がりなどをとても美しく表現する
・低音はかなり豊か(たとえば往年の名機ONKYOのMONITOR2000などを上回っている)
・ただしその低音の質は、包み込むようなものではなく、地を這うようなものになっている
・低音は専用スタンドを使わないとブーミーになりやすい
・筐体の出来栄えは11Lより上である(特にバスレフポート)
・価格にすれば25万程度のSPに思える
・定位がすばらしい
・ややドンシャリかもしれないが聞いていると意識させない
11L
・声の質感がいい(ただし、主張がはっきりしていすぎるかも)
・かなりの美音で独特のよさがある
・やや【作られた】感じの音である
・低音は控えめ。物足りないのは、クロスオーバーとも関係がある
・クロスオーバーが2.2のため、ウーファーをあまり動かさない
・ウーファーの動きが遅い。そのため、余韻が尾を引きやすい利点もある
・結果として高音が耳に痛い、またウーファーユニット自体も実力を出し切れていない感じがする
・クロスオーバーは4.0程度がよいと思う(このサイズの2ウェイでは)
・音の広がりは程ほどだが節度ある感じ
・価格にして15万程度のSPと互角ではないか
結論
全体にCM1の優位は揺らがない。
特にクラシック、オーケストラの音はかなり表現できている。
11Lにもよいところがあるがウーファーの音が遅い。これが大部分のジャンルでネックになる。
これはエージングでどうにかなるというものではない遅さで、まだ耳がいい若者にとってはスローすぎると思えるのではないか。
ほかにも11Lを二箇所で聴いているが、同じ印象。
高音が耳に痛いのもそのせいだろう(低音とずれがある)。
ただ年寄りの方にはよいと思う。
年配になると高音が聞こえにくいため、高音過多の方が具合よく聞こえる。
音を大きくするとうるさいし、広い部屋では役者不足ではないか。
6畳程度の部屋なら11Lのほうがよい結果になるかもしれないが、ロックやポップスの速いビートには向いていない。
なるほどと思える意見で、私も同感です。
たぶん併用されている方は、同じような感想をもたれると思います。
さすがプロの意見は違うな、という感じもしますね。
あくまで実際に、リスニングルームで聞いてみた感想という点が大切です。
店で聞くのとは違います。
CM1は自宅でもセッティングしやすい(純正スタンドを使用するならば)。
11LはすぐれたSPですが、あくまでサブ用という感じ。
CM1の万能性にはかないませんね。
もちろんジャンルにもよりますが。
>>シルバーライオンさん
返信ありがとうございます。
愛情が伝わってきますね。
私は調整が難しいオーディオ機器というのは、製品としての完成度が低いと思います。
また、『このスピーカーをセッティングするのにこれだけ大変だった、おまえはまだ調整しきっていないから真価が出ていない』というのは、タブーにしたい言葉でもあります。
というのも、セッティングが容易でなければ、その製品の真価を受け取れる人は少なくなります。
私の信念は、
『AUDIOは、音楽を聴く為の道具。それも、なるべくシンプルで、使いやすくあればよい』
というもの。
セッティングに多大な時間がかかるスピーカーを、好んで使いたいというのは、一部のマニアのみです。
音楽ファンとしては、なるべく容易にいい音を聞くことが大切です。
もちろんメーカーも、それを念頭において開発しているのです。
セッティングに手間がかかるというのは製品にとっては短所、欠点です。
そのためにも専用スタンドの開発と、その使用を前提にしたスピーカーであってほしいというのが私の希望ですね。
とはいっても私は、11Lがセッティング困難とは思えません。
どちらかといえば耳のほうが慣らされるのです。
そのうち11L2も聞いてみたいですが、どうなるか。
書込番号:6777164
3点

みなさん返信ありがとうございます。
愛されてますねぇ、11Lは。
>>AKIRAUEさん
チューブアンプならば11Lの良さを伸ばし、欠点を緩和してくれそうですね。
11L2、私も聴いてみたいと思っていますが、どうなるか……(笑)
>>pencanoさん
そう、女性ボーカルがいいんです。
その点ではCM1をしのぎますね。
ケーブルですが、やはりベルデンがよいかもしれません。
カナレだと平坦な音になりそうです(音の奥行きがあるのがこのSPのよさでもありますね)
>>Frozen daiquiriさん
IQ9いいですねぇ。
私も使ってみたいですが、新型が出そうですよね。
A-1VLはいいアンプですね。
もっと多くの人に使ってほしいアンプです。
私が使っているA-2000ともすこし似た傾向の音です。
書込番号:6777191
0点

ラフマニノクさんへ
貴方が私のニックネームをあげて感想を聞きたい旨の書き込みがありましたから、少しでも役に立つようにと助言した心算でしたが、このような反応が返ってくるとは淋しくなりますね。
ただ、プロの音楽家なる人を引き合いに出して自分の主張を述べる必要はありませんよ。
実は私の子供は(といっても50歳を過ぎましたが)二人とも音大を出て現在でも演奏活動を続けていますし、学友たちはN響をはじめ有名オケに在籍しています(ヒョットしたら貴方の友人の音楽家とも知り合いかもしれませんね)。ですから、我が家は四六時中ナマの音楽が溢れていましたし、音楽に無知な音キチ扱いは心外です。
ナカミチのカセット・デッキもオンキョーのモニター2000Xも(初代のモニター2000はドーム・ツィーターの音色が硬すぎて、1985年に改良型が2000Xとして発売されました)ついこの間まで所有していましたからよく承知していますが、75リットルの箱に入った340mmのウーファーが僅か10リットルの箱に入った130mmのウーファーより低音が出ないなどというのは、正に噴飯ものですよ。
だいいちその場で比較試聴もしないでそのような事を断言するとは驚きですね。もしその発言が本当なら、その人の音楽家としての資質を疑いますね。
それから、QUAD11Lの高音が硬すぎて耳が痛くなるとか低音とのバランスが取れていないとか、まさに八つあたりの悪口ですが、QUADの音決めを担当しているのは、定評あるコンデンサー・SPも含めて、テクニカル・チーフ・ディレクターのスティーヴ・ヒューレット氏唯一人だそうですが、経験豊かな彼がそのような製品の発売を許すと思いますか?
私の助言が気に入らないならそれはそれで仕方ありませんが、善意のサポートと受け取って前向きに考えましょう。折角買い求めたQUAD11Lも泣きますよ。
ともかく、人の善意を素直に受け取れない人とは感想や意見の交換は出来ません。
従って、貴方の返事も要りません。それではお元気に。
書込番号:6778457
3点

>>シルバーライオンさん
正直に、聴いたままを書いているのに、なにを怒っておられるのでしょう。
それに私は別に気に入らないからけなしているわけではありません。
よく読んでください。
双方良いところがあります。
MONITOR2000Xとはその場で聞き比べした結果です。
また2000は音色が硬いといいますが、私はむしろ2000Xのほうがそう思います。
聴いてからいうことです。
>>テクニカル・チーフ・ディレクターのスティーヴ・ヒューレット氏唯一人だそうですが
この人の評価は低いといわれていますね。
すくなくともアメリカでは叩かれていますよね。
またN響って、あのNHK交響楽団ですか。
あれこそ、まさに音が『死後硬直的に硬い』ですね。
有名オーケストラだったとは知りませんでした。
(私はミュンヘンに何年かいましたが)ドイツにいると、いわゆるDランクオーケストラとして知られてましたし、海外公演は日本の新聞こそ『大成功』などと書きましたが、現地の評価は実にひどく、またサクラだらけで、日本人としては大恥をかかされました。
今後ぜひそのようなことのないよう、もう日本を出ないことを切望します(笑)。
書込番号:6779609
0点

ラクマニノフさん、シルバーライオン1900さん
音楽は音を楽しむためで、スピーカ談義をされるのは
良いのですが、SP以外の事で話が盛り上がるのはいかがと
思います。
同じSPでも価格も違えば、ブランド、箱、中の素材(ウーハ、ツィータ)、
ネットワーク等も違うので、電気的特性も異なると思います。
私は素人で単純に音楽を楽しむだけなので、
CM1とL11を比較した結果、CM1が最初は第一候補でしたが
シングルのチューブアンプの貧弱パワーではドライブが
難しそう、また財布と相談し価格面と、耳と相談し紳士的な
音のL11に落ち着きました。
書込番号:6780374
0点

ラフマニノクさん、パチパチパチ。
拍手喝采!
初めにこのスレを拝見して、「どうしてわざわざあの変なジジイを召喚するんだよ、プンプン!」と思っていましたがこんな意図があったとは、あなたも策士ですねぇ。
でも変な人は無視するに限りますよ。
あのジジイもみんなに無視されて最近は出てこなくなってたんで一安心してたんですが、これでまた出てくるようになったらどうしよう、怖い、怖い。
> 音を大きくするとうるさいし、広い部屋では役者不足ではないか。
役者不足という言葉は聞いたことがありませんがもしかしたら「役不足」の間違いですか?
もしそうならば逆の意味になっちゃいますよ。
もし「役不足」だったらもっと広い部屋で使ったほうが実力を発揮できるという意味になります。
書込番号:6780698
2点

11Lファンの皆様はじめまして。
11Lの音質に惚れ込みこのSPのオーナーになって約2か月経過しており
ます。
特にバイオリンの音が素晴らしく、小編成協奏曲など最高です。
そして女性ジャズボーカル等はこのSPの真骨頂であると感じております。
このSPは確かにオールラウンドではありませんが、つぼにはまった時の
音色は極めて上質であると感じております。
このSPを選んだきっかけは、衝動買いに近いもので、バイオリンの音色を
聞いた瞬間自分の感性に合致していると感じ、その日の内に購入してしまい
した。(わりと性格短気です)
そして、最近のアンプは良く分らないので、シルバーライオンさんの意見を
参考にラックスマンを中心にマランツやデノンを視聴し、暖色系の音色がピ
カイチと感じたラックスマンL550A-2を購入してしまい、高い買い物でしたが、
今ではよい買い物をしたと大変満足しております。
そして、ラフマニノクさんの11LとCM1の最初の投稿での比較レポート、さすが
に両方のオーナーであるがゆえの、端的でまとを得た素晴らしいレポートと感
心しました。
このように、私にとっては大変参考になり、純粋に音楽好きが良いコミュニケ
ーションを図れる場がこのサイトであったらいいな、と感じておりますが、最
近のやり取りはちょっといかがなものかと思います。
いわば、公共の場(実名は伏せたとしても)ですから、放送(?)倫理に触れる
ような発言は慎もうではありませんか。
このような誹謗中傷的レポートは非常に寂しい限りで、せっかく参考になる意見
を頂いて11Lを純粋に愛している人間からは残念でなりません。
シルバーライオンさん、年輪を重ねたいぶし銀のようなレポート、今後も是非お
願いします。
ラフマニノクさん、ケレンミのない比較レポートまた是非お願いします。
一人の11Lのオーナーとして切望いたします。
書込番号:6782906
2点

overtureさんへ
ありがとう!
純粋に音楽を愛すえるが故に、より良いステレオシステムを考える貴方の気持ちは良く分ります。相手の意見を尊重しつつ、自分の意見を述べる姿勢が大切ですね。
ところで、ラックスマンのL550A-2を購入された由、SPの3倍もする高価なアンプですが、純A級動作のメインアンプを持ち、柔軟で透明、音楽的な再生音に定評のあるアンプですから、QUAD11Lの能力を余すとこなく引き出し、素晴らしい音楽を響かせていることでしょう。
20年以上も某メーカーでアンプ設計を担当し、また熱烈な音楽ファンでもあるN氏が彼のブログのなかでSPとアンプとの関係について触れ、「どんな美人でも表情に乏しい人は魅力に欠けるが、如何に千変万化する豊かな表情を与えるかは、言ううならばアンプの役割だ」と言っていましたが、私も全く同感です。
また自室にタンノイ・スターリングとノーチラス805を併設して音楽を楽しんでいる「閑人」氏は、「オーディオシステムで2箇所怪しいところがあるが、その一つはSPである」と言っていますが、電気機器と違ってSPは設計どうりには行かないナマクラなところがあると言う意味です。
私の経験でも、どんなSPでもアンプ次第で音質が変わりますし、その変化は音楽表現の次元が違ってくるような変わり方です。(勿論、プアなSPは早く限界が来てしまいますけどね)
ですから、質的な序列から言えば、CDP>AMP>SPがベターといえるでしょう。
何故なら、CDPで欠落した信号は以降の機器で補足不能ですし、アンプの能力以上の表現をSPが演じることはこれまた不可能だからです。
そのような意味でも、貴方は実に賢明な買い物をされましたね。
これからも音楽のある人生を心豊かに楽しんでください。
書込番号:6788383
1点

シルバーライオンさんへ
色々と貴重なアドバイス有難うございます。
おかげさまでQUAD 11Lを最善の状態で鳴らすことができ、シルバーライオンさんをは
じめとし、全国のQUAD11Lファンの皆様のおかげと、感謝しております。
アンプについてですが、以前使っていたAMPは、DENONの、パワーアンプ部にオプティ
カルClass A回路という特殊な増幅回路を採用した中級機種であり、20年ほど使用し愛着
もありましたが、どうしても11Lが私のイメージした通り鳴ってくれませんでした。
そこで、思い切ってAMPの買い替えを決断し、以前このサイトでラックスマンのことが
話題となり、私自身、昔から憧れのメーカーでありましたので、新しく発売されたL-505U
とL-550A2を比較視聴し、同じような音の傾向ではありましたが、若干奥行き感、ドライ
ブ感が上かなと感じたL-550A2に決めました。
その前にDENON2000AE、SA11、マランツ15S1、13S1それと店員さんが推奨していた
名前は忘れましたが海外の同クラスのAMPも視聴しましたが、温かく、豊潤かつ、聞き
疲れしないというところで、ラックスマンが私の好みと合っているように感じました。
もちろん全て11Lとの組み合わせで視聴しておりますので、他のSPとの組み合わせでは、
また違った答えになったのかも知れませんし、個人的な好みや聞く音楽のジャンル等で答
えは色々あるのかとも思います。
AMPがウーハーのエッジを瞬時に動かしたり静止させる感覚は以前にとは比べ物になら
ないくらい体感できますし、純A級のクロスオーバー歪みゼロといった特性から極めてピ
ュアな中高音の伸びも体感でき、11Lが見違えるほど生き生きと芳醇な音色を奏でておりま
す。
11Lは低音が少し遅れて出る(バスレフ式の宿命か?)傾向が強いとのご意見もありました
が、これが奥行き感や、重厚感に寄与しているとも言えなくも無く、それを美音に持って
いくためには、SPの動きをしっかりと制動できるダンピングパワーを有するAMPの選
択が最低限必要であり、さらに増幅方式や電源整流回路の違いによる音への影響といった
ところも割と鋭敏に反応するSPなのかもしれません。
ちなみに以前のAMPも19歳になる2女に引き取られ、今までCDPにつながれていた端
子にはipodがつながれBOSEのSPを鳴らしており、第2の人生バリバリといったところ
です。
このようにオーディオ機器というのは他の多くの電化製品と異なり息の長いものですので、
とりわけより良い選択をしたいものだと思います。
長文になり大変恐縮です。
書込番号:6792566
1点

TO:ラフマニノクさん
このスレを立てられた真意はどこにあるのでしょうか?
まさか、☆錬金術師さん の書かれているようなことではありませんよね。
音質についての込み入った書き込みはしませんが、私は違った感想を持っています。
TO:AKIRAUEさん
趣味の小部屋 拝見しました。シックな配色が良いですね。
FS-700をお使いとは、思いませんでした。
このスタンドのルックスはまずまずですね。何より天板の幅が11Lにぴったりですから。
マニアの人には構造上の問題を指摘されるかもしれませんが。
書込番号:6792735
0点

overtureさんへ
<AMPがウーハーのエッジを瞬時に動かしたり静止させる感覚は以前にとは比べ物になら
ないくらい体感できますし、純A級のクロスオーバー歪みゼロといった特性から極めてピ
ュアな中高音の伸びも体感でき、11Lが見違えるほど生き生きと芳醇な音色を奏でておりま
す。>
貴方の耳のよさと音楽的感性の鋭さに驚きました。
まさに私の耳元で、L550A-2にドライブされたQUAD11Lの素晴らしい音が響いてくるような気がします。私にとっても、ラックスマンのL550A-2は次のターゲットにしているアンプですし、貴方の試聴記は大変参考になりました。
ありがとう。
書込番号:6793116
0点

思ったとおり応答なしですね。このスレ主の書き込みは「悪意」があります。
特定の個人というよりも、この板を利用している人たち、あるいは11Lユーザー皆への悪意です。
11LがCM1より劣ることを印象付けようという悪意です。
ラフマニノク氏の書き込みは以下のようになっています。
2006-05 A1-VLの板
http://bbs.kakaku.com/bbs/20486010035/SortID=5428313/?Reload=%8C%9F%8D%F5&SearchWord=%83%89%83t%83%7D%83j%83m%83N&LQ=%83%89%83t%83%7D%83j%83m%83N
デジタルアンプを探しているようだ。
2007-05 CM1の板
http://bbs.kakaku.com/bbs/20442210886/SortID=6325588/?Reload=%8C%9F%8D%F5&SearchWord=%83%89%83t%83%7D%83j%83m%83N&LQ=%83%89%83t%83%7D%83j%83m%83N
使用機器がタンノイ・サンドリンガム から ヤマハ・NS-1000M、
ラックスマン・L505s から パナソニック・SA-XR55(AVアンプ)
に変わっている。
2007-06 ONKYO CBX-Z1の板
http://bbs.kakaku.com/bbs/20651110068/SortID=6207078/?Reload=%8C%9F%8D%F5&SearchWord=%83%89%83t%83%7D%83j%83m%83N&LQ=%83%89%83t%83%7D%83j%83m%83N
B&Wは良くないといっている。
CM1も11Lも持たずに適当なことを書き込んだものだと思います。
中で「私は演出家・脚本家ですよ。」といっていますが、「力不足」とすべきを「役者不足」などと書いているようでは・・・
AMP YAMAHA A-2000
SACDP SONY SCD-XA1200ES
は初めて登場しましたが、これも嘘でしょう。
ということで、このスレは無視してください。
書込番号:6812100
2点


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