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このページのスレッド一覧(全3スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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132 | 62 | 2014年7月21日 19:31 |
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72 | 42 | 2009年11月30日 23:24 |
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5 | 4 | 2012年10月29日 22:35 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


JBL 4312Dの本来持つであろう性能を改造によって引き出すことができたと思われるので報告したいと思います。
当初、4312Dを購入して気になった点
・音がくもっている
・高音域の伸びが上のクラスと比べてでていない
・30cmウーファーの割に低音が十分でていなく薄い感じがする
・ボーカルの音域が凹んでいる感じがする
・臨場感が少ない感じがする
果たしてこれが4312Dの音であるのだろうかと思いつつ、ある意味これが4312Dの実力なのかと内心がっかりしながらもいろいろなジャンルの音楽を聴いていました。
1. 購入当時にしたこと
・スピーカーケーブルを太いものに変更
・スピーカースタンドを購入
・インシュレーターを購入
2. 最初に改造した点
・スピーカーの中の吸音材、スコーカーの吸音材もすべて取り除く
・スコーカーの後ろ部分は紙粘土のような材質で、ちょうどコップの形状をしたもので覆われており、このコップの底の部分を細いしっかりしたノコギリで切り取り穴を空けた
この改造後は高音域と低音域が出過ぎてバンランスがわるく、アッテネーターで調整。
確か2ヶ月弱くらいのエージングで音が落ち着いてきたと思います。
この改造とエージングにより、高音域に関しては以前よりでるようになり、こもっていた音もなくなりクリアな音が出てくるようになりました。低音も以前より出るようになりました。
しかし、ザラつき感は相変わらずあり、これがこのJBL4312Dのモニタースピーカーの特性だと思っていました。すなわち、このスピーカーがロック、ジャズに向いていると言われる所以の音質なのだろうと思っていました。しかし、音に広がり感や奥行き感が少なく音の艶がいまいちなく好みの音ではないと感じていました。モニター的な音だと言われれば、そうだったと思います。
3. 更なる改造(数ヶ月後)
・スコーカーが逆位相(+、ーの配線が逆になっている)になっているということで配線を変更*
・スピーカーのホールについているダクトを撤去(ボンドと太いホッチキスのようなもので固定されている)
・ツイーターの表面を覆っている保護プラスティックの部分をニッパーで切断
最初、音がバタついていたが数時間で音が落ち着いてきて柔らかくなってきました。
全体に音質が驚くほどに変化しとても良くなりました。
音域が延び、音場が拡がり、臨場感とリアル感が出てきてまるで目の前でステージの音を聴いているようになりました。
解像度と音質が向上し、ボーカルの立体感や艶が出てきて、シンバルの音、ピアノの音、トランペットの音、ギターの弦をはじく音に響きやリアル感が増してきました。
ウーファーはウッドベースの響きを無理なく自然に再生し、これがJBLの30cmウーファーの真の実力の音なのかと認識しました。
今まで聴いていた4312Dの音はなんだったのだろうかと自分の耳を疑うほどです。この4313Dは、たぶんロック向けのドンシャリ系で調整されたスピーカーなのでしょう。
改造をおこなったことで、これがJBL4312Dが本来持つ性能と実力なのだろうという音に変化しました。上のクラスにも負けない音になったと思います。
できる範囲で試してみてください。
これらの改造は各自が自分の責任においておこなってくださいね。
*スコーカーが逆位相については、「この商品に好奇心さん」の情報をもとに改良しました。貴重な情報ありがとうございました。
使用機器:SA-11S1, TRV-88SE, TRV-4SE
6点

こんばんは
JBL 4312A、持ってますが
『激辛』『バーバリック(粗野)』『汚れているとか、ザラついてる』
てな、音の評価でしたが、ジャズには最高ですが
女性ボーカルをきれいな音で聴きたい、と思って
20万位のプリメインじゃ、ラチがあかねーって、
思い切って、200万(プリ95万、パワー98万)のセパレートアンプに換えたら
大成功でしたねえ
ちなみに、アンプはジェフロウランドですが
低音に関しては、パワーアンプを、34万の小型モデル
http://www.taiyo-international.com/products/jrdg/model102/
に換えたら、30cmウーファーの性能発揮して、和太鼓なんかは、原寸大でド迫力で聴けますねえ
まあ、改造するもよし(自己責任で)、アンプにお金かけるのもよし
ですかね〜
最後に、スレ主殿へ、おすすめ〜
JBL 4319 \320,000
ナチュラルでスムーズな音ってな評価(JBLらしくないといえるかも)
でわ、失礼します
書込番号:17733915
3点

改造で思い出したが・・・
JBL専門
ケンリックサウンド
http://jbl43.com
>私たちは、ただの修理屋ではありません。通り一遍の再生業とも違います。
>スピーカーレストアラー、スピーカーチューナーという、
>唯一無二のサービスを提供できるのがケンリックサウンドだと考えております。
書込番号:17733960
3点

そこまでやるのなら、箱つくりませんか?
もう少し容積を上げて、スコーカーにも大きな箱を与えて、ネットワークももっといいパーツをあてがってみましょう。内部配線も、JBLは針金みたいな線なので、ここも高級ケーブルに変えてみると変わりますよ。
ただ、半田してしまうと元に戻せないので、ファストンで作業をするとよいでしょう。
ちなみに、なぜスコーカーが逆相になっているかと、ネットワークで分離すると位相はずれていきます。
このスピーカーの場合、ウーハーにはネットワークを入れてませんから、正相で繋いてます。
その次の音域を受け持つスコーカーには、ハイカットとローカットの2つのネットワークがぶら下がる形になっています、それぞれが少しずつ位相がずれているので、逆相にすることでウーハーとのつながりを良くしようとしているのですが、完全に180度ずれているわけではないので、ここはおつかいの部屋との関係で、間接音が多い部屋の場合には実は正相にしたほうがいい場合があります、スレ主さんのおつかいの条件では、正相がよかったということで、すべてのシチュエーションに適合するわけではありません。
同じ事がツイーターにもいえます。
ここも、試しに、逆と正を聴き比べて見てください、場合によってはツイーターを逆相にする方が音が広がる場合があります、ここもスコーカーと同じく、おつかいの状況によって違うのです。
詳しくは、スピーカー ネットワーク 位相 で検索してみてください。
スコーカーの後ろのバックキャビは、ウーハーからの圧力でスコーカーの動きが制限されるのを防ぐ工夫ですが、どうもここの出来があまりよくないみたいですね。
また、正相で繋いだことで、同じ方向にコーンが動くので出来のよくないバックキャビがあるよりも、ない方がよかったという事でしょう。
さらに、スピーカーターミナルもかなりしょぼいので、ここもバイアンプ対応の端子に変えてしまいましょう。
そうすることで、4312もバイアンプ対応になりますよ。
JBLに限らず、メーカー製スピーカーってギャグかよってぐらいターミナルがチープですから、ここをかえる意味はかなりありますよ。せっかくですから、WBTでも使ってみるとよろしいかと思います。
その接合のしっかりさに今までのターミナルはなんだった・・・・と涙がでてくるぐらいちがいます、ああ、音も当然にちがいますよ。
ネットワークを外出しにするというのも、結構いいですよ。
エンクロージャーの中にネットワークをしまうと、スペースファクター的にはいいのですが、素子類って振動を受けると音が悪くなるわけですから、外にだして、防振をしてあげましょう。
アンプをこれでもかと防振するのに、なぜにネットワークへの防振を考えないのかと・・・・・・・
書込番号:17733963
11点

音楽大好き人さん スピーカーを購入すると大事にするあまり、95%以上のユーザーさんは 腫れ物を触るがごとく何もしないで
あろう中 自分の思いついたことを全て実践する潔さは 自分も見習う点が多数ありました。4312Dの場合、スピーカー端子は
がバイワイヤーに対応してないので ひとつのアンプで不満を解消しようとすると かなりの」苦労があったようで・・・・
読んでいて感じたのは電気関係のネットワークなどあまり触らず ほぼメカチェーンと言える切ったり取除いたりと再販を考えない
かなり荒っぽい手法は 読んでみて結構衝撃を受けた人も多いいんじゃないでしょうか?
なんにしても面白いレポートでした。
自分だったら、メカチェーンじゃなくて 多分ネットワークも含め電気的な方面からのアプローチをしてただろうと思います。
書込番号:17734475
8点

音質向上、どうせやるなら(徹底的に)
ネットワーク外して、ユニットをパワーアンプで直接駆動する、マルチアンプなんてどう?
(ウーファーは、元々、ダイレクト駆動だが)
チャンネルデバイダー アキュフェーズ DF-55 \750,000
高域パワーアンプ トライオード TRX-P3M 20W 1台 ペア\320,000
中域パワーアンプ ファーストワット J2 25W+25W \480,000
低域パワーアンプ ジェフロウランド モデル102S 100W+100W \360,000(在庫限り)
プリアンプ アキュフェーズ C2120 \470,000
合計 \2,380,000
まあ、こんな感じかな
マルチアンプ駆動の神様?
ジャズ喫茶ベイシー店主 菅原正二氏
JBL 38cmダブルウーファー3wayシステム
http://www.nikkeibp.co.jp/article/reb/20130531/352561/?rt=nocnt
書込番号:17734579
4点

チャネルデバイダと複数のパワーアンプを使ったマルチドライブはネットワークを使うのとはまた別の世界ですね。
JBLだいすきさんが提示したのは、まあ、あまり現実的ではない組み合わせですがw
たしかに、4312系は価格的には不釣り合いなアンプをあてがってあげると鳴りっぷりの良さがでますが、とは言っても例にあげたアンプ達はTRX-P3M以外は1台でも4312をドライブして有り余る駆動力をもっています。
それに、3WAYだかと言って、ツイーターだけにTRX-P3M を使うのはもったいない。
もう少し現実的かつ、機能的にDF-55と変わりないデジタルチャンデバの中から、僕はDBXのドライブラックシリーズをお勧めします。
価格的には、ベリンガーのDCX2496が安いのですが、音的にDBXの方がJBLとの相性がいいでしょう。
そして、ツイーターとスコーカーはネットワークを使って1まとめにして、ウーハーと上2つをチャンデバで分離が現実的ですね。
できればDRIVERACK 260を使いたいところですが、ここはもう少し安いDRIVERACK PA+
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=262%5EDRIVERACKPAPLUS%5E%5E
でもいいかと思います。
これでも充分高機能です。
高域部はTRX-P3Mはかなり良いと思います。
300Bをパラシングル使うというすごく贅沢なアンプの割に値段が現実的。
しかも、モノラル×2ですから、チャンネルセパレーションもいいですから、これはもう少し話題になっていいアンプだとおもっています。たぶん、値段が中途半端なんでしょうね。試しに買うには高いけど、ハイエンド気取りの人達からすると、安くて見向きもされない。
低域部ですが、30センチ口径とは言え、能率が高いユニットなのでけして鳴らしにくいというわけではないので、ここも、真空管アンプをつかってもいいでしょうね。
同じトライオードのTRV-M88SEを組み合わせてあげましょう。
もともと、トライオードの想定ではこの組み合わせでマルチアンプを組むつもりですから、つながりもいいでしょう。
真空管4台でのマルチ、JBL使いとしてはやってみたい組み合わせではないでしょうか?w
それでも、4台合わせた価格は、50万程度、チャンデバが5万円程度ですから、60万でお釣りがきます。
書込番号:17734776
3点

こんにちは
大変興味のあるお話で、書かれてる内容すべて理解できます。
小生も4318か4312か迷いまして4318にした経緯があります、主な違いは12のウーハーにはネットワーク(NW)を通さず、
ダイレクトに給電されてること、箱の構造の違い(これで重量が違う)かと思われます。
それにしても大幅な改造をされたことに敬服です。
>ザラつき感は相変わらずあり〜これは多分スコーカーの逆位相が大きく影響していたのではないでしょうか。
結果がよければ、今までの苦労も報いられるのではないでしょうか、改造によって良くなるとは限らないので、どうするか?考えてる期間が楽しくもあり、頭の痛いところですね。
当方も、目的とした音にするまで随分かかりましたが、ようやくたどりつきました。
結果としてリアルな音を求めましたが、粒立ちのいい、つやがあって、迫力もある音にすることになりましたが、これが
「聴き疲れのする音」と紙一重であることが分かりました。
それにならない手前で目的が達成されました、原音はこんな音だったんだと再発見しています。
スレ主さんもご自分の気に入った音の達成のため、これからも邁進されますよう。
書込番号:17734864
3点

気になるのはスコーカーの後ろ部分を削り除去してしまった事で 少なからずウーファーからの背圧の影響を受けるはずですが
スコーカーが逆位相であるなら ウーファーからの背圧がプッシュしてくれスコーカーの低域は伸び、音圧も上がるかもしれませんが
+−が ウーファーと一緒だと振幅するのに圧力でブレーキがかかってしまいそうですが、良好と言うことは逆位相なんですね。
ツィーターの表面を覆っている保護プラスティックの部分をニッパーで切断したら確かに音圧が上がりますね。
これはツィーターのクロスを上げる場合には有効な手段だと思います。
書込番号:17735538
4点

チャンネルデバイダーでのバイアンプも昔はやりましたね。
確かに考え方としては(理論的には)理想的かも知れませんが、はやった当時随分お金をかけたシステムを2,3聞かせて
頂きましたが、音がすっきりしてることはいいのですが、どれも押し出しパワー(低音不足の意味ではありません)といいますか、音楽そのものが訴えてくる力が弱いように感じました。
このことで当方の得た結論は、音楽は低域から高域までまとまったブロックであり、それをバラバラにして再度一体にしても、元には戻らない と言うことでした。
デバイドするコンデンサーやコイルなどの位相の問題や、パーツの質の問題もあることでしょう。
その後半導体アンプの改良がどんどんすすみ、音質的改良がなされたことなどから、今ではデバイダーシステムは影が無くなった感じがします。
そこまで面倒で保守も難しいことをしなくとも、いいスピーカーといいアンプ、いいCDプレヤー、それをつなぐ各々のケーブルの吟味で目的とした音の達成は可能と考えます。
勿論、趣味の世界ですから、スレ主さんの実験をはじめ、いろいろなものへの挑戦によって音の変化を確認し、楽しむことは、賛成ですが、飛躍し過ぎ?や自分の知識の見せびらかしは一般的ではありません。
書込番号:17737921
2点

里いもさん?
一度でいいですから、聴きにいってみてください?
【ジャズ喫茶ベイシー】
住所:岩手県一関市地主町7-17
電話番号:0191-23-7331
営業時間:13:00ごろからお客さんが帰るまで営業
定休日:水曜
席数:50席
駐車場:周辺の駐車場をご利用ください
【その他のおすすめメニュー】
ソフトドリンクが1000円、アルコールは1200円など
書込番号:17738018
2点

JBL大好きさん
情報ありがとうございます、まだそこの音聴いてないので、大きなことは言えませんが、ジャズのように割と単純な音の組み合わせなら悪くないかも知れませんが、交響曲などはどうでしょう、疑問が残ります。
いいものは時代を超えて市場に残れると考えています。
書込番号:17738059
2点

>チャンネルデバイダーでのバイアンプも昔はやりましたね。
そんなにはやってました?何年ぐらい前のお話しでしょうか?
僕がオーディオにふれるようになった、70年代後半でもチャンデバはそんなに目立った存在ではなかったと思います。80年代でも、どうでしたか、90年代・・・・・・
まあ、JBL等の大型システムの場合には、チャンデバ必須な機材もありましたが・・・・・
で、現在、チャンネルデバイダ―は結構いろいろな製品がでてますよ。メジャーなオーディオメーカーでは、日本だとアキュフェーズしか出していないですが、アキュは製品ラインナップにずっとチャンネルデバイダ―を載せています、アキュのような専業メーカーが生産を続けているという事は、一定の需要はあるのではないでしょうか?
それに、AVアンプの機能として搭載されていたり、アクティブモニタの多くはLCRを使ったネットワークではなく、DSPを使ったチャンネルデバイダ―とマルチアンプで構成されていますし、高級カーオーディオでも使われてると思います。
クボテックのハニワは、チャンデバ必須ですね・・・・・
音を分割して云々であるなら、そもそもデジタルオーディオはダメって事にもなりますね。
里いもさんのシステムは、アナログオンリーなのでしょうね。
それとも、我慢してデジタルをつかっているのかですね。
そもそも、マルチWAYスピーカーを否定されているという事になるのですが・・・・・・・
書込番号:17738323
3点

古い話なので定かではありませんが、デバイダーが無線と実験やラジオ技術などで話題になったのは70年代だったかな。
デバイダー論はここでまたやり始めるとスレから離れてしまうことになり、禅問答になる可能性があるので、これで止めにしますが、3ウエイSPを否定するものでもありません。
アナログはアナログのよさがあり、デジタルはデジタルの新鮮さがありますので、二つのシステムで各々24/192などのDACも使えるようにしています(DACも違うやつが2台使ってます)。
またネットからの(e-ONKYOなどから)有料でDLしたものをfooberなどで聴いています。
書込番号:17738423
3点

>アナログオンリーでしょうか?
書き忘れました、CDもデジタルでしたね、アナログLPデスクもたまに聴きます、録音やカッテングのいいものはCDと変わらない音がします。
LPデスクはCDへ替えられるものは買換えしたりして、大部分捨てました。
中には、演奏が気に入って捨てられず、スクラッチも聞きながら聴くものもあります。
書込番号:17738488
1点

なるほど、無線実とかラ技の中での流行だったんですね。
まあ、チャンデバがいいのか、パッシブネットワークがいいのかは議論の余地が大きすぎるのは確かですから、スレとは少し離れてしまいますね。
ただ、マルチWAYスピーカーシステムの構築には必ず、ネットワークかチャンデバが必要なわけで、この手の話しになれば当然話題としてでてくるのは当たり前だと思っています。
また、里いもさんのご意見は、気持ちとしてはわかるのですが、チャンデバで音が薄くなる、それが、元の音楽信号を分割しているからだ、と書かれると、じゃあ、パッシブネットワークだって分割してじゃんと突っ込みたくなりますよwなので、マルチWAYスピーカーの否定じゃないかと。デジタルについての話しは、まあ「おまけです」
この話題の中心であるJBL4312は、初代の4310から40年近く販売されているロングセラー商品ですが、もともとの設計がそれだけ昔のものですから、当然に「すき」が多い製品でもあります。
なので、その「すき」をユーザーがどう埋めるのかを考えるのはオーディオとして面白いと思っています。
話しとしては一般的ではないですが、話題として面白ければいいんじゃないでしょうか?
そもそも、4312はメーカーですら改造モデルである4318なんて作ってるんですから、改造してもいいんじゃないかとw普通なら、4312は廃盤になって、4318が出ると思うんですよね・・・
書込番号:17738509
2点

>話題として面白ければいいんじゃないでしょうか?
それには同感です、そのためなるべくスレの本題からはみ出さないよう気をつけて書いてるつもりです。
極端なサンプル商品の提案や、スレから明らかに外れると思われる知識のご披露はしないつもりです。
また、昔はこうだったなどの話も好きではありません。
書込番号:17738530
2点

音がバラバラになるイメージが有るのと 大袈裟な装置で聴くのにイチイチ面倒臭いという大デメリットがあるので 日常使用には
余ほどのマニアでもない限りチャンネルを分けて専用アンプで鳴らすことは無いんじゃないでしょうか?
その点ネットワークなら一度セッティングが決まれば、ほぼ恒久的にノータッチです。
やるとしてもロー、ハイ2系統に分けてのバイアンプ接続ぐらいがお手軽で実用的ですね。
それにしてもスレ主さんは 今後はもう出てこないのでしょうか?
書込番号:17739047
2点

え、僕、チャンデバつかってますが、オーディオマニアではないですよ・・・・・
書込番号:17739090
3点

T2Aさん?
>オーディオマニアではないですよ・・・
どーゆこと?
>それにしてもスレ主さんは 今後はもう出てこないのでしょうか?
その他ジャンルはネタ提供すれば、特に返信しなくてもいいような・・・
里いもさんには、悪いけど、昔はこうだった話
1970年代、自作スピーカーが流行って、チャンデバ使って、マルチアンプ駆動が盛んだったみたいで
チャンデバも日本のメーカーがいくつも出してよたようで、知ってるのは、ソニー/エスプリのTA-D900とか
今は、確かに、ネットワークの品質も向上して、アンプ一台で鳴らしても、十分説得力のある音が出るかと
ただ、プロ用は、ユニットの性能を発揮させるため、
スタジオモニターや、コンサート用のSRシステムは、マルチアンプ駆動が主流ってことで
書込番号:17739186
2点

お考えはご自由で結構です、主流、そうじゃないとの証拠もありません。
ここは、スレ主さんのタイトルのとおり、オーデオ好きのアマチュアの板ですから、それをベースに書き込みをしています。
書込番号:17739866
3点

JBL大好き先生へ
いあ、もう、僕なんてマニアじゃないですよ。単なる、オーディオ好きってぐらいで・・・・・
素人も素人ですよ。
4312の定番改造で、まだ書かれていないことがあります。
内部に使われている吸音材なのですが、4312Dは知りませんが、4312Aまではグラスウールだったとおもいます。グラスウールも吸音性能としては悪くないのですが、少しがさついた音になりますので、これを交換すると雑味が取れます。ウール系がお勧めです。
僕の4312A(友人宅に貸出し中)は、すでに吸音材を交換してますので、元の吸音材を失念していますw
4312Dはなんでした?
ポートにもグラスウールが巻いてあるのですが、こういう所は、マメなのに、作業が雑なJBLとか思いながら、巻いてあるグラスウールを取り除いてここは、バシンとカーオーディオによく使うエプトシーラーを巻いちゃいましょう。ちょっと低域の量感がへるかもしれませんが、ポートの内部を少しだけダンプしてあげるのも雑味をとるのには効果的です。粘着シールタイプの薄いフェルトですとか、理想はウールをポート内部にちょっと貼ってあげる。
これは、好みなのでできるだけやり直しが効くようにやりましょうw
基本的にJBLのエンクロージャーは頑丈だと思うのですが、せっかくですから少し補強を入れてもいいと思います。
三角柱(ハンズやビバホームにうってる)を使って、天板と背板の角をつぶしてあげるとか、バッフル面との接合を強化してあげるのも効果的です。適当に三角柱を切って、側板にペタペタするのも定在波対策としてアリですね。
吸音材の交換は、スピーカー本体を全くいじらないでできるので手軽ですし、効果も大きいので、4312ユーザーの方すべてにお勧めします。
書込番号:17740463
2点

今更ながら
>JBLだいすきさんが提示したのは、まあ、あまり現実的ではない組み合わせですがw
セパレートアンプ、200万は最低ラインですよ(w
スピーカーを、4365 \1,600,000にしたら、価格差は、あまりなくなりますが
ベイシー店主 菅原正二先生のシステム
ユニット
LF JBL 2220B 2本
MF JBL 375+537-512
HF JBL 075
パワーアンプ
JBL SE400S http://audio-heritage.jp/JBL/amp/se400s.html
6台 モノラルとして使用
チャンデバ
JBL 5232 2台 http://audio-heritage.jp/JBL/etc/5232.html
プリアンプ
JBL SG520 http://audio-heritage.jp/JBL/amp/sg520.html
スピーカーケーブル
細くて、比較的安いものらしい
アナログディスクプレーヤーシステム
リン LIinnSondek LP12
SME 3009S2 imp
シュア V15TypeIII
書込番号:17742629
1点

こうゆうのならお手軽ですが・・
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090829/image/io29amp6.jpg
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090824_310464.html
書込番号:17742711
2点

>セパレートアンプ、200万は最低ラインですよ(w
個人的には、金額でオーディオを語るのは嫌いです。好きな音を追求して言ったら〇〇万円使ってしまった、というのがオーディオだと思っています。
まあ、自分で稼いだお金をどう使うのかは個人の自由なんで、高額のハイエンドオーディオにしか興味が無いという人がいてもそれを否定することはしませんし、それがその人の満足につながるのであれば他人がアレコレ言うことではないと思っています。
しかし、金額ベースで音を語るのは・・・まあ、実際に金額をかけたほうがクオリティは上がるのも事実ですが、なんでもそうですけど、高額商品になればなるほどプレミアがついていて、実際のクオリティと値段のバランスは崩れていきますね。(顕著なのが、PCのCPUですね。一番安いCPUと一番高いCPUの値段は10倍近い時期がありましたが、性能差は10倍ありません。)
それでも、満足度はまた違う話しだと思っていますし、オーディオは官能機器ですからより満足度は価格に比例すると言われると、「ああ、そうですか」としか言えないのですけどね。
書込番号:17745272
4点

T2Aさん
ごめんなさい
確かに、金額じゃ語れません
安くても、良い音もありますし、高くても、クソなのもありますし
あれです、菅原先生のシステムを紹介するために、ちょっと利用してみたんです
昨日あたりから、自分の書き込み変なんで、
T2Aさんも尊敬してますが、ハイエンドに精通している、kika-inuさんも尊敬してます
マルチアンプ駆動は、理想というか、憧れというか
お騒がせしました
でわ、失礼します
書込番号:17745330
2点

まぁ、お金のある方は、高額の機器を導入することで改善させることも、一手段でありますが、それによって解決できないことも多いと思います。
その一つがリスニングルームであり、リスニング環境です、ショップでは音量を上げてスピーカーを歌わせていますが、
そこまでできないのが一般の環境です。
逆に言うと、許される音量でいかにいい音にできるか?でしょう。
当方も16畳程度の広さへL,RのSPを自由に設置できる環境が欲しいところですが、実際は12畳っへ第一システムと10畳へ第二システムです。
おそらくスレ主さんの改造もその趣旨でやってるのではないかと推測します。
要は、自分の置かれた環境で、できるだけお金をかけずに目的の音を出すかではないでしょうか。
改造などによって、その音へ近づけることができた時の喜びは、スレ主さんお書きの通り、大きなものがあります。
書込番号:17745366
1点

あっ!
忘れてました
blackbird1212さんも、尊敬してます
技術的な解説は、すばらしいです
それと、達夫さん
面白いネタスレを提供してくれます
コメントは、おおらかというか、包んでくれるというか
あと、
分岐水栓(食洗機)三人衆は、すごいなあと思います
でわ、失礼します
書込番号:17745424
2点

しまった!
すっかり忘れてた
ハーマンストアが今日開店だった
http://www.harman-japan.co.jp/info/harmanstore/
JBL DD67000、試聴しにいかなきゃ
みなさんも、お暇な時に、行ってみてくださいね
でわ、でわ
書込番号:17745519
2点

うーん
いいね〜
ジャズ聴いてるけど
ピアノの硬質感、生なましさ
ベースは引き締まり、弾力感もあり
部屋は狭いけど
ちなみに、ディスクは、MJQ(Modern Jazz Quartet)
なんか、部屋の広さのカキコがあるようなので
部屋の広さは関係ない、つーことで
いつもの、貼っとくね
『狭い場所にGTサウンドラージ』
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=17449398/ImageID=1882264/
GTサウンド 40cmウーファーバーチカルツイン
GTサウンド
http://www.gt-sound.com/index.html
書込番号:17745751
2点

JBL大好きさんへ
いあ、まあ、謝るような事ではないかと思いますので、お気になさらずに。
ベイシーですか、ベイシーはJAZZ喫茶ですよね。
たしかに、あそこのシステムの音は素晴らしいと思いますが、あれは商売ですから・・・・・・・
僕らがオーディオを買うのは私費ですよね、給与なりなんなり、自分で稼いだお金で購入する。
しかし、ベイシーの場合には、「いい音響」が商売の前提なので、投資なんですよね。
なので、オーディオありきな空間をつくり、そこに、経費でオーディオを備えているわけです。
しかも、書籍も発行していますから、完全に飯の種ですよね。
なので、音としてのリスペクトはあったとしても、あそこのシステムを家庭のオーディオと同列に語るのはどうなのかと思っています。
もちろん、話題としては面白いですし、一関は遠いですが、観光ついでにベイシーに訪れるのは、オーディオ好きなら価値のあることだとは思います。
なんでもそうですが、いい道具は値段も高く、いい道具をつかわなければいい結果にはなりません。
しかし、そのいい道具の定義が、オーディオの場合には不明確なんですよね。
絶対的な性能を示唆するパラメータも無いわけですし、受け手側の能力の問題もあります。
カタログスペックがそのパラメータであるのなら、3万程度の機材と、うん100万する機材の性能は変わらないことになるわけです。なので、そのパラメータの1つに金額を持ってくるのは考え方としては理解できないことではありませんが、他のスペック(パンプの出力W数とか歪み率とか、再生可能周波数帯域等)と同じく、あまり意味がないでしょう。
まあ、もっとも、僕は他スレで、「ラジカセのような音」で満足できる耳と言われたので、全く僕の言うことなんてあてにはならないでしょうw
書込番号:17745950
2点

>たしかに、あそこのシステムの音は素晴らしいと思いますが、あれは商売ですから・・・・・・・
〜(中略)
>音としてのリスペクトはあったとしても、
>あそこのシステムを家庭のオーディオと同列に語るのはどうなのかと思っています。
うーん、対して、言いたいことは、多々ありますが、やめときます
菅原先生の話は、おもしろいので、時々、披露させてもらいます
『スピーカーは、グルメ』
関係ないけど
クチコミトピックに、〜インシュレーターの効果〜、があがってるけど
それ、自分がカキコしたスレだー
ちょっと、物議を醸し出した?と思ったけど、取り上げるのねー
恥ずかしー
でわ、失礼します
書込番号:17746379
1点

「ラジカセのような音」で満足できる耳 ・・・・・ ですか・・・
自分の場合は 今 WOWOW LIVEで レッド・ツェッペリン視てんですが、中型と 大型のオーディオ スピーカー を
試して聴いてみて 片や低音が不足し、方や低音過多で 結局テレビ+サブウーファーで大満足で聴いてます。
「テレビの音」で満足できる耳 ・・・です まあ古いテレビですが・・・
http://www.toshiba.co.jp/regza/ctv/face/product/beautiful/37l4000.htm
書込番号:17746415
2点

まあ、考え方は人それぞれですから・・・・・・
ラジカセのような音で満足は、他のスレで、ケーブルの話しがあり、スレ主さんが、ケーブルを自作したところ、一般的なオーディオ用半田でケーブルを作ったら「ラジカセのような音」になり、オヤイデの音響用半田をつかったらすばらしかったという書き込みがあったんですよ、僕は、自作ケーブルや、自作アンプを使って満足を得ているのですが、使っている半田は、有鉛の音響用でもない、ごくごく普通の半田ですから、きっと、「ラジカセのような音」で満足している駄耳なのだろうと言うことです。
オヤイデのオーディオ用半田は、使っている錫が4Nグレードで、銀の含有が4.7%、さらに銅を混ぜて云々と言うモノで、きっといい音なんでしょうね。
4312Dは、たぶん、普通の無鉛半田だろうから(RoHS指定でなければ、有鉛半田でしょうね)、ラジカセのような音かもしれません。
そのスレ主さんの書き込みが正しいとするなら、ネットワークを全部オヤイデの半田にするか、半田を使わずに圧着で作り直すときっと、オーディオの音になると思います。
書込番号:17746804
3点

HCMstさん おはようございます、テレビの音声とのことですが、実は当方も地デジなった時の音が良くなって驚きました。
従来のFMとは明らかに違う生に近い音だったからです、AACと言うタイプでステレオでは256Kbだそうです。
いいシステムで聴けば、それだけ良くなるのかと思います。
T2Aさん アンプがRoHSになってから、音が良くなった気がします、多分鉛の含有量が少なくなったからだと考えています。
オヤイデの銀半田ですが、部分的に使っています、重要な音声信号回路にだけに限ってです。
それから、SPケーブルも錫メッキがいいことが分かりました、メッキの無い銅だけのものは幾らOFCの純度が高く、太いもの(5,5スケアまで使いましたが)錫メッキがいいと思います。
それからスピーカーラインへ圧着端子(圧着ペンチで加工)も音が悪くなります、鉛半田なら更によくないです。
書込番号:17747448
1点

>アンプがRoHSになってから、音が良くなった気がします、多分鉛の含有量が少なくなったからだと考えています。
ということは、同じアンプで、有鉛半田と無鉛半田で作って比較視聴をしたということですか?
書込番号:17748300
1点

>それからスピーカーラインへ圧着端子(圧着ペンチで加工)も音が悪くなります、鉛半田なら更によくないです。
なるほど、そうなんですね、圧着はダメなんですね。てか、圧着ペンチでと書いてあるのが気になりますが・・・・
書込番号:17748319
1点

里いもさん ハイビジョン放送になって音が良くなつたのは確かですけどテレビ内臓のスピーカーの個体差も大きいです。
うちには4:3のブラウン管時代のテレビも地デジチューナーのモニター用に残していますけど、この内臓スピーカー の音は
聴けたものではありません。
薄型テレビになってからはセンターチャンネルスピーカー が付けられたりと音質重視のモノもでてきました。
アンプがRoHSになってから、音が良くなった〜 に関して思うのは 山水とか昔のアンプは真空管も含めて音質が悪かった
それが半田のせいだと考えるものでしょうか?
半田を買う時 銀入りにするか普通のにするか迷うので興味深い話ですね。
書込番号:17748556
1点

だれも突っ込まないので。
スピーカーラインに圧着をいれると音が悪くなる・・・・ということは、普通のスピーカーターミナルは音が悪くなるという事ですね。
里いもさんは、ターミナルを外して、無鉛半田で半田付けしているということでしょうね。
圧着がだめなら、ファストンもだめでしょうから、ユニットも半田してるんですよね。
書込番号:17749624
2点

みなさん 興味お持ちいただきありがとうございます。
RoHSになる前と後が同じ型番では出ていないと思います、製造ラインがそもそも違うので。
同じ価格クラスのアンプをRoHTになる前と後で買い替えてみての感想です。
圧着端子を使わず、SPターミナルやアンプのターミナルに接続は、裸のままで接続します、これがベストです。
幾ら端子へジカつけと言っても、極端なオハナシではありません、ましてターミナルへ銀半田で直付けなどしません。
半田付けは内部配線です。
それから地デジでの音質比較は、内蔵スピーカーでの比較ではありません、同じテレビをアナログ時代から外部SPを使ってまして、地デジに変わったら、とても音が良くなって驚いたのです、皆さん変化感じませんでしたか?
書込番号:17749842
1点

今日、ハーマンストアに行って、JBL DD67000聴いて来たよー
一言で『凄え!!」
38cmダブルウーファー+コンプレッションドライバー/ホーンの威力だねー
熱く、荒く、エネルギッシュ、な音だねー
パワーアンプは、マークレビンソン No.532だけど、
38cmダブルウーファーをきちんとコントロールして、低音が暴れるとか、ブーミーな感じはないねー
試聴室は、10畳の広さだけど、リスニングポイントは
スピーカーから離れすぎず、近すぎず、ちょうどいい感じー
こりゃっ、DD67000導入決定だねー
資金は、宝くじを大当てしてー、リスニングルーム用の土地確保してー
4312Aは、もう聴けない訳ではなく、引き続き、4.5畳で鳴らし続けるよー
4312D改造もいいけど、スレ主殿も、一度、DD67000聴いてみてねー
でわ、失礼します
書込番号:17749982
1点

はぁ、ま、わかりました。
たぶん、そんな事だろうなと(笑)
まるで参考になりませんでしたが、返信には感謝します。
書込番号:17750045 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>圧着端子を使わず、SPターミナルやアンプのターミナルに接続は、裸のままで接続します、これがベストです。
>幾ら端子へジカつけと言っても、極端なオハナシではありません、ましてターミナルへ銀半田で直付けなどしません。
そもそも、ほとんどの場合、アンプのスピーカー端子やスピーカーのターミナルはネジでケーブルを「圧着」するようにできています。圧着接続を否定するのなら、ここを端子を使わないで無鉛半田にするという話しかとおもいました。
圧着端子=ファストン、ギボシ、バナナプラグ、Yラグ を指すというのであれば少しは理解できますが、ほとんどのメーカー品アンプやDAC等の機材は内部で、差込プラグをつかっています、これは圧着です。
なので、そもそもが、圧着を否定するというのなら、内部改造をして、端子類を外して「無鉛、オーディオグレード半田」で接続し直さないとと思います。
>RoHSになる前と後が同じ型番では出ていないと思います、製造ラインがそもそも違うので。
>同じ価格クラスのアンプをRoHTになる前と後で買い替えてみての感想です。
これだと、回路設計、使用パーツ等の違いもあるので、純粋な比較はできませんね。
有鉛半田の音の悪さを比較実験で試すのなら、同じ回路、同じパーツと条件を揃えないと意味がありません。
別スレでの、有鉛半田の話しは、スレ主のフラセボはあるかと思いますが、一応、同じ状況下で試した場合の話しです。
しかし、スピーカー内部の話(スレの話題に強引に戻すと)に戻すと、4312は、ターミナルからネットワークまでは半田、ネットワークから各ユニットまでは「圧着」のファストン端子で接続されています。
なので、これを、ファストンを切り捨てて、半田で直接接合することには改造としての意味はありますが、音の差については微小でしょうし、後のメンテを考えるとわずかな差とメンテ性を天秤にかけた場合どうなのかは疑問ですし、ツイーターは手早く処理しないと熱で、ダイヤフラムが分離してしまいます。
予備半田をするにも、かなり慣れていないとお勧めできません。
また、自作ネットワークの場合、カットオフを柔軟に変える事ができるように、端子台を使って「圧着」で抵抗やコンデンサ、コイルを止めて作ることが多いですね。
音質的にも、適切な半田と、端子台とでどれほど違うのかは疑問です。
また、多くのコンデンサ、抵抗は、高純度の銅を使った足なんて使ってません、鉄が多いです。
よく、銅の純度(6N等の表記)を競うようなケーブルとかありますが、伝送部に行く前の段階で、銅や銀よりも電気伝導率の悪い鉄をつかっているのになぁとか思ったりします。
ターミナルや、端子類も真鍮が多いですし、金やプラチナ属メッキもかなり伝導率はわるいですね。
機材のなかで、半田はかなり使われていますが、これらの端子類を考えたときに、有鉛半田がかならずしも音響的に足を引っ張っているというのは本来どうなのかと思う、むしろ、無鉛半田や、無鉛銀入り半田の使い勝手の悪さを考えた場合、適切な半田処理ができないほうが問題で、無鉛や、銀入り半田を使って効果がでるとしても、それは半田処理が完全にできた場合ですね。
ケーブルなんかは、皮膜やプラグの絶縁体が溶けない範囲でさぎょうをすれば良いので比較的難易度は下がりますが、デジタル系素子の半田はなかなか難しいと思います。
メーカーでボンディングマシーンを使う場合は可能かとはおもいますが・・・・・・
書込番号:17750414
3点

説明が足りなかったかもしれないので補足です。
それまで、SP端子へケーブルを接続するために、ケーブル末端のほじれやからまりを防ぐ目的で圧着端子をつけていましたが、それが良くないことが分かって、圧着端子を使わず、心線をじかにターミナルへつけたということ。
内部素子(C,Rなど)のリード線のお話しですが、むき出しの鉄は見たこともありません、必ずメッキされています、その理由は電子工学の初歩を学ばれた方ならお分かりになれます(原理からして実用上、問題ないから)。
SPケーブルラインは、インピーダンスが特に低く、大きなパワーが流れること、スピーカーの逆起電力があることなどから、特殊なケースとなるでしょう。
線材の違いでの音質変化も多くの方が体験されてるのも、うなづけます。
書込番号:17751201
1点

CRの足が錆びたのを見たことはありませんが、工業用圧着端子と同じ錫メッキでしょうか?
書込番号:17751627
0点

コンデンサや抵抗の足は、錫メッキがおおいですね。
しかし、メッキされていないものも多いですよ。
ビンテージ物や、少し古いストック品はちゃんと錆びてます。
一般用のOSコンはきちんと錆びていまっせw
基盤等につけてしまう時には、短く切りますし、半田でメッキしちゃうので目立ちませんが・・・・・・・
高級コンデンサでは、銅足なんてのもあります。
さらに、アムトランスの抵抗やコンデンサは金メッキされた足ですね。
里いもさんへ
SPターミナルに、圧着端子を使ってケーブルを接続するといい結果が出ない。
ということであって、圧着が悪いということではないと言う解釈でよろしいでしょうか。
しつこいようですが、ターミナルに直にケーブルを刺すというのは、通常の場合、圧着です。
ケーブルによって、音が変わるのは否定はしませんが、ケーブルに過度な投資をするのは僕は疑問です。
また、JBLのターミナルは本当にしょぼいので、里いもさんの説が正しいとしても、ターミナルでかなりロスが多いと思います。
ケーブルに投資する前に、ターミナル交換をすべきでしょうね。
いくつかのメーカーから、銅導体のターミナルが出ていますから、それを使うのがよろしいかとおもいます。
ちなみに、インピーダンスに言及されていますが、普通のOFCと高純度(6Nとか8N)でどれぐらいちがうのでしょうか、また、より線の場合にはより方でインピーダンスは変化すると思うのですが、何巻きがいいんでしょうか?
さらに、皮膜についてはいかがですか?
書込番号:17752138
1点

こんにちは
>ターミナルに直にケーブルを刺すというのは、通常の場合、圧着です。
画像投稿かリンクがあるとわかりやすいと思います。
なお、基板用の(日圧?)白いコネクタは何の信号用でしょうか?
書込番号:17752164
0点

しばえぬ様へ
スピーカーターミナルは通常、ネジとバネでケーブルを止めますね、圧力をかけて接続するのを、圧着といいますので、特殊なターミナル以外は全部圧着になります。圧着という言葉がめずらしいだけで、写真で例をだすまでもありません。むしろ、電子工作云々を語っている方が、圧着といったら、圧着端子を使うことだという解釈をしていたのが不思議だなぁってお話しです。
余談ですが、圧着端子でもスピーカーラインによく使う、バナナ端子、Yラグなどのネジ式はまだいいのですが、内部配線に使われるファストンなんかは、素人が圧着ペンチで圧着しても接合がいい加減な場合が多いので、圧着なんだけど、半田したほうがいいですよ。
>なお、基板用の(日圧?)白いコネクタは何の信号用でしょうか?
色々でしょうね。
電源系の場合もあるでしょうし、音声ラインかもしれません。
色々なところに使われてますからなんとも言えません。
書込番号:17752190
2点

回答ありがとうございます。
ケース外部の方は圧着工具とかありますのが内部はさっぱり
ファストン・ターミナルは検索しました。たしかに良く使われていますね
http://www.monotaro.com/g/00408646/
ナイロンコネクタ
http://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/222000498872/?rid=rid26_222000497859_222000498872_1
書込番号:17752221
0点

ここ何年か前からは、基板はチップ部品が多くなって、RoHSの影響?が少なくないと音を聴いて感じている。
音がくっきり明快になった感じがする。
もしかしたら、アンプ設計者がRoHSに関係なく、そういう音を求めて設計したかも知れないし、RoHSがそれに
加えてそうなったかも知れない。
鉛半田の影響をまともに体験したのは、圧着端子へ鉛半田で半田付けしてSPへつないだ時である。
音がもやっとして、中高音のレベルが落ちたような音になった、その時は半田付けの影響とは気付かず、
かなりの期間使用したが、半田ではないかと疑い、圧着工具で別の圧着端子を使って接続し直しをやったところ
随分良くなった。
それでも疑念が残り、芯線をじか付けで良くなったという笑えるようなオハナシ。
その体験からRoHSでの音の改善が伺えるのである。
書込番号:17752290
1点

チップ部品はT2Aさんが詳しいのでは?
理想は端から端まで銅同士が接触している状態ですか
なお、工業用圧着端子の錫メッキをヤスリやキリで落としてる人いました。
書込番号:17752315
0点

チップ系はあまり詳しくないです。
コンデンサはパナソニックのエチュしかつかいませんんしw
抵抗は、わざわざチップコンを選択することはしませんね。
チップ抵抗を交換するときには、無理やりリード抵抗に変えてますw
在庫があるうちは、リード付きでいいんじゃないでしょうか。
まあ、スピーカーのスレ、特に改造スレですから、あまり基盤系の事を言ってもとおもいます。
書込番号:17752369
1点

かないまるさんは、WebのQ&Aに
>実は鉛は錫の鳴きを抑えてくれるので、鉛入りのハンダは音質がおとなしくてとても使いやすいのです。
>鉛がなくなると、錫が鳴きだします。鳴きをダンプしてくれる物質がなくなるからです。
>そもそも錫は「鈴」と語源が同じだそうで、基本的によく鳴く金属で、
>鉛がなくなると不純物による音質差がものすごく出やすくなるのです
>非鉛にもいろいろありますが、特に「錫・銀・銅」の合金ハンダは、
>非鉛系では融点が低いのですが音が固くなる傾向があります。
>これを「音の輪郭がはっきりする」などといって良い音と勘違いすることがあります。
こう書いてますね。
お勧めのハンダはありますか
http://kanaimaru.com/AVQA/11/q111210.htm
ハンダ付けと圧着はどちらがいいですか
http://kanaimaru.com/AVQA/11/q111015.htm
書込番号:17753250
0点

ダイアトーンスピーカーは後半から、スピーカー内部配線の半田付けを止めて圧着にするとカタログへ書かれました。
圧着端子を使ってネジ留めしたのか、基板上に棒を立てて、それに単線を巻き付ける方法なのか、定かではありませんが、音質向上のためと書かれていた記憶があります。
錫鳴きとのことですが、具体的にはどのような音でしょうか?
書込番号:17753434
1点

なんというか・・・・・・圧着というと、圧着端子・・・・・まあ、ケーブルラッピングを連想しただけマシなのか。
半田付けがいいのか、圧着がいいのかは、どっちでもと思っています。
というか、有鉛半田の音が悪いと主張するのなら、無鉛半田の錫鳴りの音なんて気にしなくてもいいじゃん。
書込番号:17754545
0点

音楽大好き人 さん、こんにちは。
SP改造、成功おめでとうございます♪ヽ(´▽`)/。
えー、僭越ながら一言。
「´Д`〜おいで〜´Д`〜おいで〜、こっち(自作)の世界へおいで〜」
と、おバカなカキコミ失礼しましたm(__)m♪。
書込番号:17754802 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あらあらt2aさんともあろう方が
>無鉛半田使うなら錫鳴りの音などきにしなくていいじゃない。とは
無鉛半田には数種類ありますが、錫は必ず入っています。
SnAgCu系 Sn(錫)、Ag(銀)、Cu(銅)を含むもの。加速試験などの対環境性に優れるが一般的に融点が最大220°C程度と高いためプリント配線板や部品への影響を考慮する必要がある。電子情報技術産業協会 (JEITA) はSn-3.0%Ag-0.5%Cuを標準組成として推奨している。銀を含むことによる高コスト化が問題となっているため、低銀組成のSn-1.0Ag-0.7CuやSn-0.3Ag-0.7Cu、Sn-0.1Ag-0.7Cuなどの開発が進んでいる。 SnZnBi系 Sn(錫)、Zn(亜鉛)、Bi(ビスマス)を含むもの。融点は共晶はんだと同等の183°C近辺だが、SnAgCu系に比べて加速試験などの対環境性に劣ると言われている。Znの活性度が高いために起こる現象である。 SnCu系 Sn(錫)、Cu(銅)を含むもの。材料コストは安く、従来のはんだに近い音響特性が得られるが、接合部の強度が低いのが難点である。これに対し近年は、Ni(ニッケル)、Ge(ゲルマニウム)、Co(コバルト)、Si(ケイ素)などを微量添加する事で信頼性を高めた製品が開発されている。SnAgCu系に比べて一般的に融点が高く、はんだ付け後に金属光沢が見られる事も特徴である。 SnAgInBi系 Sn(錫)、Ag(銀)、In(インジウム)、Bi(ビスマス)を含むもの。InやBiを使うことで融点を下げている。 SnZnAl系 富士通が開発したもの。米国特許 (Patent No.:US 6,361,626) 取得 コピペが見難くなってすみません、ウキペデアでご確認ください。
書込番号:17754922
1点

里いも君へ
あのさ、だから、君が自分の耳で聞いて、有鉛半田と無鉛半田をくらべて、無鉛半田がいいって評価したわけでしょ。
で、どのハンダがいいかではなく、有鉛はクソだ、圧着もクソだと言い出しのは君だろ。
しかも、キチンとしたコントロールも置かないで、適当に語り入れてさ。
半田は、たしかに音が違うかもしれないけど、一番重要なのは、「適切な半田をすること」だと思っています。
無鉛半田は、たしかに色々な種類がありますが、有鉛半田のほうが
1 融点が低く、基盤や素子に対するダメージが少ない
2 粘性が適度であり、半田処理がきれいにしあがる
音に関しては知りません。
半田の音を評価するには、同じ状況で比べないとわかりません。
1つの経験から、多くを語るのはおかしいんですよね。
また、里いも君の半田テクが適正な半田ができているのかわかりません。
そもそも、適正な半田って言われても理解していないと思うのです。
そして、コピペリンクも、wikipediaを持ってくるとか・・・・・・その内容も理解してますか?
書込番号:17755928
4点

書き込みの問題点をすり替えてはなりません。
これ以上、貴君のプライドを考慮してやめておく。
書込番号:17756021
1点

いあ、そこまでいうのいなら、僕のプライドなんてどうでもいいので、書きたいことを書けよ。
能力も、知識も、経験もつたない君の言い分を聞いてあげようじゃないか、里いもよw
書込番号:17756091
2点

アイコンも一緒だし 傍から見ると 仲睦まじい お二人さんのように見えるのは僕だけ?
意見がぶつかるのも ケンカをするほど仲がいいことの裏返しではないか と思えるけど
書込番号:17756134
0点

本音さん、まじで怒るよ。
ちょっと、それは、ひど過ぎますよ。
半田の錫鳴りについては、僕はそもそも、有鉛半田を使っているわけで、問題がないんですよね。
それに、彼は、実験もしないで、無鉛半田の方が音がいいと主張しているわけで、銘柄もなにも関係なく
無鉛半田>有鉛半田 という公式が出来上がっているのならもういいじゃないかと・・・・・・
そもそも、同じ回路、同じパーツを使ったオーディオ機器で、半田だけちがうモノを使ってみなければ、半田の音の差はわかりません、それなのに、全然違う機材を聞いて「うん、無鉛半田のほうが音がいいです」という結論を出すレベルの人なわけですから、もう、これ以上、語る必要はないと思っています。
せめて、スピーカーケーブルの先端を半田メッキしてみて、有鉛半田A 有鉛半田B 無鉛半田A 無鉛半田B 無メッキで音質比較をしてみた、とか比較実験をしてから言えって感じがします。
コントロールをおいて、比較するってのは、本来、初等教育の理科の実験で習うことですから、基礎中の基礎です。
書込番号:17756240
3点



皆様、こんばんは。
「マッキンのようなアンプ」ではいろいろお世話になりました。
本日、知り合いの知り合いからC29を安価にて譲って頂き、サンスイのパワーアンプにつないで聴いてみました。
その時入っていたCDが「イマージュ」だったせいもあり高音の綺麗さ等でサンスイのプリの勝ちでした。
次にジャズ。
音の太さ、濃さ、強さでマッキンの圧勝でした。
やはりプリを替えるとかなり音って変わりますね。
ここで疑問が。
サンスイのパワーアンプでもマッキンのプリのせいで、これだけ低音が出ている。 マッキンのパワーアンプを購入してサンスイのパワーより確実にパンチのある音がでるのだろうか??
しかし、やはり4312Dの隣に置くマッキンは格別なので、今のところマッキンのパワーアンプを購入する予定です。
とりあえず少し動きがありましたので報告致します。
1点

MM子さん、お久しぶりです。
マニアックな世界へ一歩踏み込まれましたね。
セパレート・アンプの面白さ醍醐味はプリ&パワーの組み合わせの妙ですが、
当然、組み合わせ相手探しで迷うこと悩むことになるわけです。
先人たちの多くは、買っては売り、売っては買うの繰り返しです。
これを「沼」と称される方もいらっしゃいますが、私も迷走暴走しっぱなしです(苦笑)
>やはり4312Dの隣に置くマッキンは格別なので、
>今のところマッキンのパワーアンプを購入する予定です。
ぶれない軸(判断基準?)が何より大切です。
同じマッキントッシュであっても機種や年代でかなり違いはありそうですね。
半ばヴィンテージの世界ですから何かと大変だと思いますが、
ご自身にフィットするパワー・アンプに出会われること祈っております。
書込番号:10145948
4点

redfoderaさんこんにちは。
>ぶれない軸(判断基準?)が何より大切です
私、ぶれっぱなしです!
つい先日までは古いマッキンの音に決めていたのですが、実際にc29を繋いでみたらジャズは良いが、ジャズ以外がいまいちで「う〜ん」と言う感じです。
おまけに昨日、用事で大都会に行ったついでにビッグカメラなどを少しですが覗いて20分程、音楽を聴きながら知識がありそうな店員さんと話をしてきました。
まず、マッキンの事は「物の割りに価格が高い」と言う話でした。
4312Dに関しては、「4312Dに使うアンプに30万も40万も出すならスピーカーを替えたほうが、明らかに音は変わりますよ」
「昔のジャズを古びた音で聴きたいとか、明確な目的が無いなら今現在の購入ではJBL、マッキンにこだわる必要はあまり無いのでは」
パンチがあってポップス、なども聴けるアンプに興味がわいてきてしまいました(汗汗)
書込番号:10146202
2点

MM子さん
>私、ぶれっぱなしです!
>パンチがあってポップス、なども聴けるアンプに興味がわいてきてしまいました(汗汗)
あれあれ、困ったちゃんなお話ですねぇ。
店員さんのお話も一理ありますが、それはそれ。
しばらくC29とお借りしているSANSUIのパワー・アンプで様子をみては如何ですか?
慌てる必要もないのでしょうし浮き足立つのが迷走暴走の第一歩です(経験談)
一目惚れから入ったケースでは、ある程度の時間が経つと発生しやすい現象ですよ。
(人にも物にも)「いったいどこが好きだったのか?」と疑問が湧くものだと思いますが、
4312Dを鳴らしていく上で、今の組み合わせの良いところ気になるところを再確認しながら、
スピーカーの置き方や機器のセッティングなどを煮詰めてみるのも大切ですよ。
ブランドへ憧れる年頃を過ぎたら実用品として使いこなす方向へ階段を登っちゃいましょう!
使いこなしでもまた多くのクチコミストがアドバイスしてくれると思いますよ。
明確な目的とまでは申しませんが、MM子さんなりの趣向や方向性って出来てくると思うし、
今は気が付かなくてもセッティングを通じて見えてくることなんてのもありますから(^_^)
書込番号:10146338
2点

MM子さんはじめまして。
参加中の皆様もはじめまして。
一つ提案というか、サンスイの古いアンプで候補に挙がってるよう伺えるのですが。修理やメンテナスの部分って気になるますよね。私自身、サンスイのエントリーグレードではありますが、AU-D607Xを所有してます。現在は色々問題ありまして、DENONのミニコンポのアンプで、サンスイLM-022というたいした(スピーカーではないですが)を鳴らしてます。
サンスイは会社自体が、オーディオ機器の製造をすでに終了しているのは周知の通りなんですが、サポートに関してはまだ継続しているようですよ。また、アクアオーディオラボという、サンスイの元技術者が立ち上げた修理・チューニング専門屋があり、そちらに頼めばあと数年はサンスイのアンプを使用しても良いのではと思っています。
私自身学生の身なので、なかなか修理を頼むにもなかなか金銭面で捻出できないので今はお蔵入りといった状況なんですが、資金ができ次第修理をアクアの方に御願いしようかと考えています。
マッキントッシュって、名ブランドであることは存じてます。(音も聴いたこともなければ、触った事もありません。)ですが、マッキントッシュがショートケーキのイチゴだとしたら、サンスイがホイップクリームとしたら、イチゴは最後に取っておくってのもまた良いんじゃないでしょうか??
オイシイものは先に食べてしまうか
後まで取っておくか・・・(奪い取られたら終わりですが。。。食べ物じゃないので(笑 )
ではでは失礼します。4312Dは羨ましい限りですよ。。。
書込番号:10146388
1点

redfoderaさんこんにちは
まったくおっしゃるとおりです。
いま、サンスイのコンビでポップスを聴いていますが、聴き疲れしない音ですよね。
安価なアンプで4312Dを鳴らしていて「こんなもんなんだ〜」と毎日を過ごしていて、ある日突然マッキンに出会い、同じスピーカーで鳴らしているとは思えない変わりように、すっかり魅了されてしまってあせって事を進めすぎていたかもしれません。
少し落ち着いてみます。
先日、視聴したとき、B&Wの結構高そうなスピーカーで鳴っていたのを4312Dに切り替えたら、4312Dが何かぼやけた感じに聴こえました。 4318も聴きましたが4318は4312Dとは、かなり音が違い幅広いジャンルの音楽が聴けそうな感じでした。
スピーカー選びは最初はJBLの一番小さなスピーカーを購入しようかと思っていて、どうせなら、どうせならで4312Dにしました。 私にとってはかなり贅沢な買い物でした。
しばらく4312Dのままでアンプを試行錯誤してみます。
amg_cl65_w215 さんはじめまして。
サンスイはかなり古いアンプなので、たまに「ブチッ」とか雑音が入り落ち着かないので早めにお返しするするつもりでいます。 自分の物でもないので修理に出すわけもいかないですし、修理にお金をかけてまで使いたいかというと??です。
私は「今を楽しく、幸せに」がモットーなのでイチゴは最初に食べちゃいます(笑)
書込番号:10150945
3点

こんにちは
これまでの私の経験ですが、やはりマッキン代用のアンプとなると非常に難しいと思います。
マッキンとサンスイの代表的なアンプの比較、JBLとサンスイのアンプの相性に関して記しておきます。良かったら参考にして下さい。
マッキンはセパレートではないですがMA6900を所有しております。高級セパレートを除きこれに対抗できるのは、サンスイのAU-X1111MOS VINTAGE (40万円)でしょう。私は1111をパワーアンプとして使用していますが、1111は国産では最も濃厚な音を出すアンプの一つだと思います。中古でも予算15万円程度で手に入るでしょう。生気に満ちており、ステージの熱気や、血の通ったホットな盛り上がりを再現します。全域にわたって厚みがあり、個々の楽器が機械的な淡白な音ではなく艶やかで魅力的な音楽として再現され、もちろん小音量でも全く痩せません。ストラディヴァリウスはまさに名器の音ととして表現できる非常に貴重なアンプです。ジャンルは選びませんが、JAZZ、管弦楽、ピアノ、ボーカルを聴く時は特にこの1111を使用しています。1111は奥方向への広がりも豊かでその中で立体感に溢れた音像とともにスケールの大きさを表現するアンプです。ホールエコーが奥のほうから鮮明に聞こえてきて、音場と音像の関係が自然な珍しいアンプです。反動をつけて立ち上がるのではなく、軽々と自然に立ち上がりスピードもありますが、よくありがちな不自然な輪郭の強調感が全くありません。骨格もしっかりしているのですが、MA6900に比べると中高域の分解能がよく、下手すればアタックの時に耳が痛くなりがちな成分も、潤いのある細かい気体にきちんと分解され空間に上下前後左右に散乱する感じです。変な表現ですが『しなやかさがシャープにしかも動的に出る』という感じでしょうか。1111はいわゆる旧型MOS-FETアンプには珍しく、低域がかなり下の方まで沈み込み大胆さもあり骨太なサウンドです。強力な電源部のおかげと思われます。ただ、1111の中低域は濃厚で情報量多く、低域は伸び良く深く沈み込み雄大に広がる音で、MA6900のような中低域がマッシブで強靭で力強く、元気よく前に跳び出してくるような音とは異なります。そういった意味ではMA6900より1111の方がやや優等生というか大人なのかもしれません。マッキンのパンチ力と密度を伴った高度な粗暴さのような魅力をお求めになると、やはりマッキンの他ないでしょう。この強靭さに魅了されたのであれば、やはりもう少し待ってお金を貯めてでもマッキン買うべきでしょう。
以前サンスイのAU-α907Limitedも所有しておりました。1111のようなスケールが大きく濃厚な音というより、旧型MOS-FET特有の華やかでシャープで鮮明、キラキラした特徴を前面に出した音でした。907Limitedは41万円という値段の割には低域がやや弱点のような気がします。値段は1111とほぼ同じ(むしろ907Limitedの方が1万円高かった)ですが、MA6900や1111のような圧倒されるような王者のような風格、気品のある漂い、余裕はありません。フルオーケストラ、ビッグバンドなどではその差が顕著に現れます。1111同様に細かさやしなやかさ、中域から上の解像度、艶やかさ、滑らかさ、そしてホールトーンのふくよかさではMA6900を上回ります。しかし907Limited+4312Dとの組み合わせでも、MA6900のようにリスナー側に跳んでくるようなパンチのある音ではなかったです。サンスイのMOS-FETアンプはSP、CDP、SPケーブルの選択、SPのセッティングにかなりシビアですが4312とはそれ程相性の良さを発揮しませんでした。経験上、高剛性を追求した最近のB&W、80年代後半のONKYOのSPの方が旧型MOS-FETアンプの良さが出ると思います。サンスイならMOS-FETを使用していないB-2302の方がアタックの強さ、低域のしっかり感がありますが、それなら中低域のより力強いマッキンが買えると思います。
同じサンスイのAU-07Anniversaryは煌びやかながら気品のある穏やかな音でマッキンとは全く方向の違う音です。濃厚さや力強さ、パンチ力とは無縁な音です。1111や907Limited程スピード感や中〜高域の切れ込みの良さはありませんがしなやかで穏やかな感じがします。1111や907Limitedのようにシビアなセッティングを要求されません。4312とはあまりにも方向が違うので組み合わせて鳴らそうと思ったことさえないですが、鳴らしたことのある知人によるとやはり相性良くなかったようです。907LimitedとAnniversaryは知人に譲ったのでもうすでに手元を離れ、1111だけが手元に残っています。このサンスイ3機種に限ってはJBLのスピーカーとの相性はよくないというか、陰影、奥行きの広さ、空間に漂う滑らかな微粒子の広がりを表現するのが苦手なJBLではその良さが発揮されにくいと思います。4312ではアンプからの情報が多過ぎて飽和状態なのか、音場に空気が広がる際にコーンの素材の音、キャビネットの音がやや気になります。解像度、音場感などは落ちますがAU-Dシリーズの方がガツンと跳んでくる様な低域を持っていて、JBLで鳴らすとロック、ポップス、打楽器中心のJazzなどはいけそうに思います。
4312Dと2000AEで鳴らしたことがありますが、私見では相性がいいとは全く感じられませんでした。別スレでも挙げられておられるLUXMANのL-550AIIの方が艶が出て相性ははるかに良かったです。ただやはりマッキンのような大地に根を張ったような力強さパンチは到底望めません。MA6900とは全く格が違います。いざマッキンへまっしぐら!の決断にお役に立てればと思い記させていただきました。
redfoderaさん、こんにちは
別スレでご挨拶いただいたにもかかわらず、拝見するのが遅れ大変失礼しました。
学生の時に907iMosLimitedを購入されたとは凄い気合の入りようですね。脱帽です。
書込番号:10216179
9点

皆さん、こんばんは。
MM子さん
その後、セッティングなど悪戯されてますか?
もって行き方次第で鳴り方がバンバン変化するので驚かれているかもしれませんが、
ある意味、これを醍醐味と感じるかどうかがマニアへ一里塚ですから、ご用心ご用心(笑)、
「道具」は拘り始めるとキリがありませんし上を見ればキリがないものです。
オーディオはあくまでも音楽と気持ちよく交際するための「道具」なことをお忘れなく。
音楽ともどもオーディオとは上手にお付き合いしてあげてください。
絶対音感の持ち主さん
毎々お話を拝読するにつけ、ひょっとしてSANSUIの辞書でもお持ちなのかと思っちゃいます。
それにしてもお話を聞くたびにダブルイレブンは手元で試したくなってしまいますね。
当方、ちまたでは未だに人気の高い90年代のSANSUIへの関心は薄いんですが、
憧憬として追ってしまうのは手の届かなかったダブルイレブンだったりします。
本当にこのアンプの奏でる音楽がお好きな方は手放さずに大切にされているはずですから、
おそらく中古流通の多くはセカンド・オーナー以上の物でコンディションの良い物は難しそうですね。
出物が少ないのは残念でもあり、また同じSANSUIオーナーとしては嬉しくもあり、複雑な心境です。
書込番号:10218015
1点

絶対音感の持ち主さんこんばんは。
大変、参考になるレスありがとうございます。
やはりマッキンの力強さはめったにあるものでは無いのですね。
実は予算はかなりオーバーですがMA6900を一回、購入して聴いてみようと決めたのですが、タイミングがあわず結局まだ購入していません。
やはり奥行きの長さと(短さ)リモコン付きは魅力です。
今はマッキンのMC2205を又、お借りしてマッキンコンビで聴いています。
サンスイのパワーアンプに比べてやはりパンチのある音になりました。
ポップスも慣れれば問題ないです。
redfoderaさんこんばんは。
私、どっちかと言うと音楽より道具が好きなのかもしれません(汗)
たぶん安いコンポでしたら音楽自体聴いていないと思いますし、なんと今回、スピーカー探し始めた理由は映画を観る為のスピーカー探しがきっかけでした。
サラウンドに憧れAVアンプを購入しましたが結局、音が後ろや横から聞こえても私にとっては凄く特別な映画の効果ではありませんでした。
それでも一応、寝室は4.1で映画を観れる環境にしてあります。
センタースピーカーは嫌いなので。
リビングはリアスピーカーを設置するのが大変だったせいもありますが、フロントの2本だけでセリフが力強く出てサブウーハーも必要ないくらいのスピーカーを探していました。
しかし知人に「音楽をしっかり聴けるスピーカーを使ったほうが良いよ」と言われJBLへの憧れもあり4312Dに決めました。
音楽はジャズを聴いていても、あんな早口の英語なんてわかりませんし、楽器の素晴らしい鳴り方とリズムを楽しんでいます。
ポップスでさえ歌詞はあまり聞いてなく、やはり音とリズムを楽しんでいます。
好きな音楽をとにかく素晴らしい音で聴きたいのではなく、楽器の生々しさを楽しめるCDを探し、良い音を出せる道具を求めています。
真の音楽好きな方には叱られそうですが、私はそういう性格です(汗)
写真等も撮り終わった作品よりも気に入った道具(カメラ)を使ってシャッターを切っている時が一番幸せです。
すべての分野から「マニア」がいなくなったら失業率は50%を越えてしまいそうなので、少しでも世の中に貢献しています(笑)
書込番号:10229226
6点

皆様こんにちは!
又少し環境が変わったのでお知らせします。
まず、木製のスピーカースタンドを手に入れたので使ってみました。
低音と高音が強く出るようになりました。 特に高音は出すぎの感じです。
初めは高音が反響しているみたいな感じで違和感がありましたが、慣れてきたらあまり気にならなくなりました。
じゅうたんの上に御影石を置いて台を乗せています。
次にアンプですが、ケンウッドのKA-1100SDのプリメインをお借りして繋いでみました。
低音もしっかり出て4312Dをしっかり鳴らしている感じです。
もちろんデノンの390などは比べようがなく、へたをすればその上の上位機種よりも余裕で鳴らせるのではないかと思うほどです。
昨日、久々にマッキンC29とサンスイコンビに繋いでみたら、やはり違います。
同じボーカルと思えないほど声量が出て歌が上手くなったみたいです。
ケンウッドの場合、ボリュームを上げると全体的にうるさくなるのですが、マッキン&サンスイの場合、「ちょっと聞こえないからもっと大きな声で歌ってよ」と言ってボリュームを上げたら少し大きな声で歌ってくれる感じです。 専門用語をあまり知らないので変な表現ですいません(汗)
4312Dはアンプ等でかなり印象の違うスピーカーになる気がします。
力のあるアンプでしっかり鳴らしてあげれば低音もしっかり出るし素晴らしいスピーカーだと思います。
以前、東京で4318、4429と聞き比べをしましたが、4312Dはあきらかに、この2機種とは音質が違うと感じました。
4429は4428とかなり変わった気がして4318と似た傾向になり幅広いジャンルの音楽が聴ける感じがしました。
いまのところ、ちょっと個性的な感じの4312Dが気に入っていますので、グレードアップは考えません。
映画を観る為のスピーカーだったはずですが、4312Dを購入してから、ほとんど音楽しか聴いていません。
いろいろアドバイスを頂いた方々へのご報告とと4312Dを検討中の方へ、初心者の私ですが少しでも参考になればと思います。
書込番号:10302920
3点

こんにちは
私の経験では、『木製の台を使用して高域と低域が強くなった』というのは理解し難い状況です。一般的に木製の台は中域が充実し、自然さ温かみ瑞々しさの表現を得意とし、奥行き、広がり、複雑な響きもきれいにグラデーションを描き広がります。雰囲気もライブな傾向になります。金属製の台、ブロックに比べると中低域の勢いある立ち上がりやメリハリはオフ気味で中高域の分解能よく耳にやさしい音に向かいます。人工的に高密度に圧縮してある台の上に金属製のスペーサーを使用していたりするとその傾向が出ますが。大理石のクセが出たのではないでしょうか。大理石は中低域の勢いやパンチ力の増強にはなりますが、中高域にややクリスタルでハイテンション気味のクセが出ることがあります。ゴムなどの柔らかい素材でダンプして大理石固有の響きをうまく抑えないとカチーンとかいう音がきつく荒く響き、その上の帯域の高域の繊細な表情が見えにくくなります。私も以前JBL 4348というSPに大理石を導入し(フローリングの上)、中高域にクセが強く出たので、プチルゴムなどでダンプしようと試行錯誤しましたが、うまくまとまらず結局取り外しました。結果バカでかい大理石の置き場所に困り今では犬小屋の下に引いています。ちなみに犬の性格は変わりませんでした^^;
KA-1100SDは所有したことがありませんが、その後継機KA-1100DとJBL 4312Aとの組み合わせを自宅で聴いたことがあります。
その時の印象は中高域から高域の解像感はこのクラスとしてはなかなか優秀、中低域〜低域はかなり引き締まっていてタイトな低域でした。ただ中〜中低域の情報が薄く音場がもう一つでドンシャリかなという印象も持っています。高域のシャリシャリ感(シャーーン、シャーーン感?)もやや気になりました。清潔でスパッ(サパッ?)とした感じのする音ですが音場がうまく広がりませんでした。SPも4312Dではなく4312Aだったのですが、私の家では残念ながら平面的でかなり乾燥した音に聞こえました。
KA-1100SDの音がお気に入りであれば、アキュフェーズもいけるかもしれません。
アキュフェーズはE-530を所有しておりますが輪郭のハッキリした解像度の高いしっかりした音が出ます。
アキュフェーズは甘美な雰囲気やホールトーン、楽器の響きのふくよかさなどの表現、陰影、音場の広がりは、同価格帯の他のアンプと比べても正直苦手かなと思いますが、反面、直接音がハッキリと聞こえます。E-530を初めアキュフェーズのアンプでは子音がハッキリ聞こえます。この特徴を活かし我が家ではE-530を音楽鑑賞用ではなく語学学習の際の聞き取り専用機として導入しました。前回挙げました旧型MOS-FET(←くらげの様なへんてこな形の内部部品)を搭載しているサンスイの1111や907Limitedでも豊かな雰囲気の中にボーカルがハッキリ浮かび上がり、ハッとするような鮮度があり、小音量でも「ちょっと聞こえないからもっと大きな声で歌ってよ」と言わなくて済むと思います。小音量時のSN比感(雑音、歪のなさ)は、上記サンスイの2機種はむしろE-530より高いと思います。輪郭はE-530の方が強いですが、1111と907Limitedはふわっと自然にハッキリ浮かびます。
透明感を向上させたいのなら、SPケーブルの変更はかなり効くと思います。アンプ〜CDP間のケーブルは人によってはそれ程変化を感じないかもしれませんが、SPケーブルの変化は誰が聴いても明らかに分かると思います。ケーブルは無駄に引き回さずできる限り短くすることです。
ただ、E-530とマッキントッシュMA6900は誰が聞いても明らかに分かるぐらいにかなり傾向の違う音です。
中低域の力強さ、地に足の着いたパンチ力はMA6900の圧勝ですが、E-530は起伏が少なく生真面目で中高域以上の帯域に清涼感が伴います。響きはややドライですが、ケンウッド1100のようにシャリシャリしません。E-530とMA6900小音量でどちらがボーカルがハッキリ聴こえるか(聞き取れるか)と言われれば、E-530です。ただ、MA6900は小音量でも痩せず周りの雰囲気がきっちり出てきます。アキュフェーズや1100では、ムワッとしたライブ会場やコンサートホールの雰囲気は出にくいです。値段が違うので仕方ないですが、MA6900の「どうだっ!」というような迫力はE-530にはありません。
いろんな機種を聴ける大変恵まれた環境におありにあるようですので、実際にいろいろ聴いてみて一番お好みに近いアンプをお選びになるのがいいと思います。人それぞれ好みが違いますからね。いいアンプにめぐり逢われる事を願っております。
書込番号:10340354
6点

絶対音感の持ち主さんこんばんは!
木製のスピーカースタンドで高域と低域が強くなることは考えづらいのですね?
ベテランの方がおっしゃるなら、その通りかもしれません。
以前から言ってますが、私の耳は自分でもあまり信用できない耳です(汗)
というか、あれからスピーカーの置き場所をいろいろ変えたのですが、どこに変えても高域、低域が強くなったままな気がしています。
空気が乾燥してきてスピーカー自体が変わったのですかね??
実は現在はC36をつかっています。
C36はC29とはずいぶん違う音ですね。 押し出しはマッキンらしく強いのですが中、低音が細い感じです。 ポップスだとちょうどいいです。
試しにMC2255と繋いでみると、多少濃厚な音に変わりました。
いまだにMA6900に興味があるのですが、6900もC36のようなちょっと上品なマッキンサウンドなのですかね??
古いマッキンの音はもちろん気に入っているのですが、フルメンテナンス済みのプリとメインアンプを買う予算があればMA6900がかえますよね!
ケンウッドのアンプは気にいっている訳ではないですよ。 知人宅にあったので少しお借りしただけです。1万円くらいで程度の良い物があれば持っていてもよいかな〜くらいの感じです。
本音で言えばやはりアンプだけの予算としては20万円くらいに抑えたいので、過去のレスでお勧め頂いたクレル?のアンプ等も中古で購入して一度、聴いてみたいと思っています。
マッキンの音とデザインが気に入っているのは間違いないのですが、何がなんでもマッキンではなく、「マッキンも良いけど、このアンプも違う素晴らしさがある!!」なら購入します。
色々と古いマッキン等を使ってみて、古い物は調子が安定しない物が多く、使っていて嫌になってしまう気もしてきましたし、中途半端に新しい物はいまいちマッキンらしくないし凄く新しい物は高いし・・・・・・。
少し疲れながら、まだ迷っています。
書込番号:10343155
2点

MM子さん、はじめましてこんばんは(^o^)/
ウッドスタンドで高音が強くなる理由は何個かあります
スタンドの柱はウッドですか?
柱の充填材が金属が使われるとキツくなる場合があります
あとは台座の御影石は高音が出る傾向になります。
大理石は音に色が着きにくいです
複合ケース
純ウッドスタンドで御影石の場合
スタンドはウッドなので低音は拡大傾向
その影響で御影石の音の色が派手に載ってしまう
当てはめてみて下さいな(^_^)v
書込番号:10345515
1点

趣味の人さんこんばんは!
スタンドの柱はウッドです。
結局、テレビ台に置いてもスタンドに置いてもたいした違いはわかりませんでした。
現在の状況ですが、プリはc29,メインアンプはMC2255で落ち着きました。
2255のかなり程度の良い物が手に入り(以前の物は借り物)C29はしっかり117Vで昇圧し聴いていますが最高の音です!!
やはりC36とは違い濃厚で艶っぽいです!聴いていて楽しさが全然違います。
C36も他の機種と比べればパンチがあり強い音なのでしょうがC29MC2255コンビに比べると中、低域の厚みが足りないです。
結局は一番最初に聴いたC27,MC2205の音を探していたみたいです。
今までアドバイスを頂いた皆様、本当にありがとうございました!
アンプが落ち着いたら欲が出てCDプレーヤーの良い物が欲しくなってしまいました(汗)
書込番号:10383733
1点

ようやく一段落つかれたみたいですね、おめでとうございます。
やはり次の物欲が出ちゃいますね。落ち着けどさらに沼ですね〜(笑)
かくいう私も最近CDPを物色中だったりします(笑)
書込番号:10383987
1点

LR Fanさんこんにちは。
おかげさまでアンプは今のところ落ち着きました。
もしよろしければ、どのようなCDPを候補にあげておられるのか教えて頂けないでしょうか?
書込番号:10385726
1点

今のCDPもセパレートタイプなので、DACを残してトランスポートだけ入れ換えるか、一式入れ換えるかで悩んでいます。
現在使用しているのが、Esoteric P-1ver.up品+D-3です。
もし、一式入れ替えなら候補として、
Esoteric P-05+D-05
トランスポートだけなら
Esoteric P-03
または、中古になりますが
P-0s
その他、アキュフェーズ、Mark Levinsonで検討しています。
書込番号:10394846
1点

LR fanさん
返信ありがとうございます。
すいません、私とはレベルが違いすぎました(汗汗)
ひとつ質問したいのですが、現在、私が使っているマランツの10年くらい前の40.000円くらいのCDレコーダーとパイオニアの定価200.000万くらいのDVDプレイヤーと現在発売中のマランツ、デノンの10万円代のCDPと聴き比べて違いがわかるものなのでしょうか?
予想で構わないので宜しくお願いします。
ちなみに現在、何が不満かと言われるとよくわからないです。
ただ、何人かの方にCD専用プレイヤーを勧めていただいたので、購入しようと思いつきました。
書込番号:10399349
1点

MM子さん こんばんは
マッキンの導入おめでとうございます。
プレーヤーはDV-AX5AViをご使用でしたね?
私も同機種を使っていますが、
国産のプレーヤーの中では濃い目の音で気に入っています。
このプレーヤーはトランスポートして価格が倍以上の製品よりも、
優れている点もあるように感じていますが天板の振動が泣き所です。
天板の振動を抑えると、結構クオリティが上がりますよ。
また、DACを追加して使用する方法もあります。
お勧めのCDプレーヤーですが、
個人的な好みで言うと、アンプがマッキンだけに、
海外製で同傾向の選択肢もありますが、
ここは飽きが来ないように、ここは国産で色づけの少ない、
ハイクオリティ、高解像度タイプをお勧めしたいところです。
具体的には、エソテリック、デノンDCD-SA11以上、マランツSA-11S2以上。
アキュのCDプレーヤーも好みですが、
マッキンとは一体型、セパレート型のハイエンド機以外は、
マッチングがいまひとつの印象があります。
予算を含めてお勧めはヤマハCD-S2000です。
AX5AViとアナログ音声比較は音色、クオリティの差は大きいですよ。
参考までに・・
http://bbs.kakaku.com/bbs/20499010103/SortID=8143194/
書込番号:10399758
4点

MM子さん、こんばんは。
順調にオーディオ底なし沼へ嵌られたご様子、何より?です。
CDPの単独導入なら私もハイエンド経験豊富な大ベテランのaudio-styleさんのアドバイスに賛成です。
CD-S2000はとあるスピーカー・メーカーのショールームで試聴しただけですが、
相手なりに寄り添う様に鳴ってくれていて優れた製品だなと感じました。
自分でキャラクターを主張せず組み合わせた相手を引き立てる様なアイテムは貴重だと思います。
そのくせ解像度や透明度もなかなか優れていて見通しの良い音が印象に残るCDPでした。
CD-S2000よりも予算控え目でaudio-styleさんとは別の切り口になりますが、
先のレスでも少し話題になった単体のD/Aコンバータを使ってみるのも一興かと思います。
12月の初旬にSoulNoteというブランドからD/Aコンバータが発売になります。
ブランド自体は新興ですが既に高い評価をされた製品を多く発売してます。
件のD/Aコンバータは発売前の新製品ですからまだ試聴したわけではありませんが、
既存の製品から想像するに鮮度の高い鳴り方がするだとうと思います。
取り急ぎCDPを導入される必要がないのであれば12月初旬の発売を待って、
CD-S2000らと比較試聴してみるのも面白いかなと思います。
しっかりキャラクターを出してくるブランドなのでお好みかどうかの確認は必要ですが、
単体のD/Aコンバータを現在のシステムに導入した場合のメリットは、
現有のCDPやDVDを音質面で幾ばくかのブラッシュアップして活用できる点です。
この機種は入力数も豊富なのでCDPやDVDが複数でも同じ条件で使用できます。
http://www.kcsr.co.jp/soulnote/new/index.html
ご参考まで。
書込番号:10400141
1点

audio-style さんこんばんは。
パイオニアのDVDプレイヤーにDACとヤマハのS2000ではズバリ、どちらがお勧めですか?
又、上記2機種とマランツの11Sではやはりマランツに分がありますか?
以前、量販店でマランツとデノンを聞き比べた時、ボーカルの声がマランツの方が厚みのある声で結構、気に入りました。
それまではマランツは全然、候補になかったのですが。
予算に限度が無い場合のお勧めは何になりますか?
質問ばかりで申し訳ありませんが、完全な主観で結構ですのでお願い致します。
redfoderaさんこんばんは。
とてもわかりやすい解説、ありがとうございました。
DACと言うものは、ある程度、性能の良いCDPと組み合わせなければ、音質アップは見込めないものなのでしょうか?
書込番号:10406595
1点

MM子さん、こんばんは。
>DACと言うものは、ある程度、性能の良いCDPと組み合わせなければ、
>音質アップは見込めないものなのでしょうか?
いえいえ、必ずしもそんなことはありません。
CDからデータを読み出す精度が高いプレイヤーを使うのが理想ですが、
現有のCDPのD/A変換部よりもレベルの高いDACを使う事で相対的な音質向上が図れます。
仮に最新のDACを導入した場合、古いCDPのD/A変換機能だけを最新鋭に置き換えることになります。
書込番号:10410763
2点

MM子さん おはようございます
>パイオニアのDVDプレイヤーにDACとヤマハのS2000ではズバリ、どちらがお勧めですか?
DAC次第ではないでしょうか。
私が使用中のDACはマランツのProject・D-1 という古い機種ですが、
躍動感、色付けなどJazzを主に聴くには、AX5AViとはベストバランスの様に感じています。
D-1の製作者は、redfoderaさんがお勧めのSoulNoteの技術者の方です。
SoulNoteのDACは試聴していませんが、製作者が鈴木哲氏の手によるものであれば期待は出来そうです。
(D-1は他のプレーヤーとも試聴しましたが、デノンのDCD-SA1は超低域が格段にレベルアップ、
DVD-A1XVAは単体使用が好み、マランツBD8002では全体の質感・力感がアップです)
比較をするとS2000はピュア傾向で、上記DACとは全く違った音になります。
4312Dでは低域の力不足は感じないと思いますが、将来的にマッキンの、
グレードにあったスピーカーを使用された時には物足りなさを感じるかもしれません。
>上記2機種とマランツの11Sではやはりマランツに分がありますか?
プレーヤー単体の比較であれば、殆どのケースは価格に比例して、
密度感、超低域の力感などは明らかに高額なマランツに分があると思います。
が、オーディオの面白さは、組み合わせる機器の相性によって、
想像を大きく上回る音が再現される事がしばしばあります。
そういった意味でS2000もしくはDAC使用は侮れないように感じます。
,
>予算に限度が無い場合のお勧めは何になりますか?
難しいご質問です・・
強いてあげれば、アキュフエーズのDP-700ですが・・
最近、i.pod、リンを始めとするメモリー音源機の登場で、
高級CDプレーヤーの必要性に少し疑問を感じています。
もう少し先を見据えるなら、現時点ではメモリー機能搭載のDACになります。
書込番号:10414363
2点

redfoderaさんこんばんは
ご回答ありがとうございます。よくわかりました。
audio-style さんこんばんは。
ひとつひとつ丁寧にご回答ありがとうございます。
すべてのご回答、よくわかりました。
最後におっしゃっていたメモリー機能搭載ののDACというのが気になったのですが、その機器の場合、音楽はどうやって取り込むのですか?
私は少し前にソニーのハードつきのCDPを買おうと決めていた時期がありCDの入れ替え無しの音楽再生に凄く興味があります。
話は変わりますが、本日、某チューニング&メンテナンスショップから買ったチューン、フルメンテナンス済の古いCDPを視聴したのですがパイオニアのDVDレコーダーよりも低域に力が無くがっかりでした(涙)
売り文句は「驚くほど力強い低音」だったのですが・・・・・。
特に本命と言う訳でもなく、勢いと物は試し!で買ってしまったので諦めますが、ちょっとパイオニアのDVDプレイヤーを見直しました。
さすがに定価200.000円は少しくらいチューンした中級機?(定価10万円くらい)には負けていなかった! とか自分を慰めています(笑)
書込番号:10418264
1点

MM子さん こんばんは
>メモリー機能搭載ののDACというのが気になったのですが、その機器の場合、音楽はどうやって取り込むのですか?
私は技術系でないので詳しい事は分かりませんが、取り込む方法は不要です。
DA/コンバーターに送られてきた信号をメモリーに貯め、ほぼリアルタイムに再生するようです。
マランツD-1の入れ替えを検討した時期があり、
候補がSoulNoteのdc1.0で、直接メーカーに問い合わせを致しました。
応対に出られた方が技術系の方で、
どんな高価なプレーヤーでも、読み取りのロスを無くす事は難しく、
プレーヤーで読み込んだ信号を、メモリーに貯めて再生するほうが、
非同期のジッターレス回路で音は良くなるそうです。
その方もD-1を使われていたそうで、SoulNoteのdc1.0との音質比較も尋ねてみましたが、
dc1.0にはメモリーが搭載されており、D-1より音は良くなっているとの回答でした。
しかしD-1のDACチップがフィリップス製であり、入れ替えは好みとの事で現在に至っています。
書込番号:10423553
1点

どうもすいません、間があいてしまいました。
ビンテージのマッキンの場合、アンプ側の音の解像度は決して高くありません。それ故、私は解像度の高いCDPという点で、現在はEsotericを使用しています。ただ、CDPの選択次第で音は結構変わります。
雰囲気で鳴らすタイプのCDPと組み合わせると音は柔らかくなった、悪く言うとボヤけたと感じることが少なくないです。
音像の立つCDPだと音のキレは良くなります、悪く言うと硬くなったと感じることが多いですね。ただ、この方がマッキンの力強い音のキャラクターがより強調される傾向が強いです。
CDPとしてリストアップされている機種なら、個人的にはクセの少ないYAMAHAが良いかなと思います。
また、パイオニアをトランスポートとしてなら、もし予算があえば、USBが搭載された、Esoteric D-07というのも面白いかと思います。
既に書かれているように、CDは読み取りエラーとの戦いです。機械的に読み取りエラーを減らそうとすると、高い読み取り精度が必要になり、機械側がどうしても大掛かりなものになります。これをとことん追求した機械というのが、Esoteric P-0だと言われています。
逆に、機械的精度にではなく、ある意味で機械的になのですが、確率論的に行うのが本来のPC取り込みの意味です。
本来の、と書いたのは、最近PCで取り込みさえすれば良いと勘違いしている方も少なくないためです。本来は、複数回取り込んで、取り込んだデータを比較し、エラーをはじいて精度を高めたデータを作成し、転送することで機械的精度に頼らずに読み取り精度を高めた転送を行うことを意味します。
書込番号:10425868
1点

audio-style さんこんばんは.
ご説明ありがとうございます。
メモリー機能搭載の意味を私は勘違いしているかもしれません。
CDPのセパレートと言う意味がわからなかったので自分なりに調べてみました。
CDを読み取るトランスポートの部分とアナログに変換するDACが別々と言う事なのですね。
トランスポートって意味がわからないまま読んでいたので理解に苦しみました(汗)
>将来的にマッキンのグレードにあったスピーカーを使用された時には・・・・
もしよろしければ具体的に言うと、どのあたりのスピーカーが私の所有しているマッキンに見合っているのかひとつ二つあげていただけると将来4312Dからグレードアップする時の参考になると思いますのでお願いします。
LA Fanさんこんばんは。
こんな私でも古いマッキンの解像度の無さは気づいていました(笑)
しかし、どうやら私は解像度が無いくらいのほうが、音がやかましく聞こえないような気がして好みかもしれません。
本日、試しにパナのBDレコーダーのハードにCDをコピーして聴いてみましたが、結構聴けてしまいました!
以前、デノン390で繋いだ時はあきらかにBDレコーダーの音はCDPより劣っていたのですが・・・・。
そこでふと思ったのですが、BDレコーダーにDACを繋げたらもっと良い音になるのだろうか?? 横着な私はCDの入れ替えが面倒で(汗)
お勧めのUSB付のDACと言うのはUSBメモリーか何かにためた音楽を聴けると言う意味なのですか?
BDレコーダーもCDPも1台で繋げる便利なDACは無いのですかね??
相変わらず質問ばかりですいません。 返信はいつでも結構ですし、もし煩わしかったら無視して頂いても全然、構いません
書込番号:10429317
1点

MM子さん お久しぶりです。
>どうやら私は解像度が無いくらいのほうが、
>音がやかましく聞こえないような気がして好みかもしれません
私も同じベクトルです。目指すのは「低い解像度、高い表現力」です。
解像度の追求を止めてから、許容できるCDPの範囲がグンと広がりました。
書込番号:10431818
2点

私の経験からお話すると、解像度が高いということはやかましいという事とはイコールではないですよ。
私がやかましく感じる場合、解像度が高いのではなく、音に雑味があるというのか、透明感が低いというのか、つまりは、そういう解像度とは別の要素が影響している場合が大半です。残りは相性が悪い場合でしょうか。
また、お尋ねのDACについてですが、大抵の機種は複数のデジタル入力を持っていて、入力切換ができますので、ご希望の使い方が可能ですよ。
参考に、D-07の場合は、
XLRx1
同軸x2
光x1
USBx1
の5系統のデジタル入力と外部クロックの入力があります。
USBメモリで再生出来るかについては、まだ実物を先日のオーディオショウでしかみていないので、まだ未確認です。すいません。
書込番号:10432383
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞こえるさん、お久しぶりです!
>「低い解像度、高い表現力」
表現がお上手ですね! 将来的に好みがどう変わるかはわかりませんが、今は私も表現力に一票です。
LR Fanさんこんばんは
私も高解像度=やかましいと思っている訳ではありません。 上質な機器を揃えての高解像度はたぶん素晴らしいのだろうなと思っていますし。
セッティングから何から、いい加減な私の場合、古いマッキンの低解像度が心地良いです。
DACと言うのは入力が複数あるのですね!ますます興味がわいてきました!
が、30万円は無理ですので高品質で安価な中古でも探してみます!!
現在使用しているDVDプレーやーやBDレコーダーが生かせるというのは良いですよね!
ただ、DVDプレーヤーのリモコンが分厚く使いづらいのが一番の不満です。
それと、パイオニアのAVアンプでも感じたのですが、パイオニアというメーカーはボーカルの声が小さく楽器の音が強く出る傾向な気がします。
書込番号:10434221
1点

みなさん おはようございます
MM子さん
個人的には、マッキンのアンプに繋いだATCのスピーカーは好きです。
現行製品ではSCM100SLPTなんですが、価格が高すぎるのでSCM40です。
基本的には濃厚で渋い音ですが、
最近は高域も改善されて良いですよ、嵌れば虜になる音です。
もうひとつ個人的な好みでいえば、やはりJBLでS4600です。
15インチウーファの低音が魅了なら4338かな?
どちらのスピーカーを選ばれても、長く付き合えるスピーカーだと思います。
TS6000もナチュラルで良いスピーカーですが、あえてJBLでなくても・・・といった感じです。
何れも1〜2世代前のスピーカーでも同じ方向の音作りです。
LR Fanさん
EsotericのVRDSメカの搭載等は高解像度、高音質の代表格といった製品ですね、
過去に何度か購入の検討には到ったのですが、残念なことに縁がありませんでした。
しかし、最近Esotericのスピーカー MG20を購入しました。
振動板材質(マグネシウム)の進化でしょうか、従来聴けなかった音が聴こえてきます。
少し個性の強い傾向で、相手機器を選びますが、音楽性とクオリティのバランスは良いですよ。
流石、Esotericブランド(製造はタンノイ)って感じです。
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
>目指すのは「低い解像度、高い表現力」です。
目指すのは低い解像度とまでは言いませんが(笑)、
高い表現力は仰るとおりで、私も同じ方向を目指しています。
書込番号:10435403
1点

audio-style さん お久じぶりです
>低い解像度とまでは言いませんが。
誤解を受ける表現をしてしまいました。言い直します。
表現力が上がってくると、解像度はあってもなくてもどっちでもよくなった。と言うか、そこんとこは聴いていないですね。
書込番号:10447177
1点

audio-style さんこんばんは
ご回答ありがとうございます。例にあげて頂いたスピーカーは時間をかけて調べてみます。
しかし凄いスピーカーを使われているのですね、きっと素晴らしい音を出すのでしょうね!
話は変わりますが、昨日、旅先で蕎麦屋さんに入ったのですが、入ったとたん良い音のジャズが聞こえてきて音の出所を探したら店のすみっこにダイアトーンのスピーカーが置いてあり、そこからBGM風にジャズが鳴っていました。
大きさは4312Dとほぼ同じか少し大きい位で一番下に25〜30センチくらいのウーハー?で次が四角、その上に二つ縦に並んだで4ウエイ?でした。
かなり静かに鳴っていたのですが、全然、音痩せしていなくて、本当に良い感じで鳴っていました。
世の中には私の知らない素晴らしいスピーカーがまだまだ、いくらでもあるのではないか!!とちょっとショックでした(苦笑)
ちなみにスピーカーケーブルはホームセンターで1m40円くらいで売っているやつで15〜20mくらいの長さでした。 ケーブルの先を追った(笑)のですが、音源は見えませんでした。 おまけにスピーカーは直置きです。
この店のオーナーはマニアなのかなんなのか??(汗)
旅行から帰り早速、ジャズを聴いてみましたが、「なんか家(うち)のが負けてる!」そういえばPCAケーブルをビクターの安いやつにしたままだった! 急いでケーブルを換えたら、なんとかなりまして、ほっとしました。
ケーブルの1.000円と4.000円の差が初めてわかった夜でした(笑)
あと2本ケーブルを買う予定なのですが、ちょっと奮発して10.000円以内くらいで探してみようかと思います。
書込番号:10455807
3点

みなさん こんばんは
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
>誤解を受ける表現をしてしまいました。言い直します。
表現力が上がってくると、解像度はあってもなくてもどっちでもよくなった。
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさんの事ですから、上記のような意味合いだと理解していました。
何時も上手く言葉を表現されるので感心致してます。m(_ _)m
MM子さん
SOULNOTEのDAコンバーター、sd1.0を試聴してみました。
AX-5AViのアナログ出力は結構良質ですが、
Sd1.0を使用すれば若干のクオリティアップと、出音(音色)の違いはありそうです。
印象は、5AViに比べ中高域はクリアで音のコントラスト感も良好でしたが、
個人的には、もう少し中低域にパワー感が欲しいところです。
MM子さんの今までのスレを読ませていただくと、
案外好みの音に近いかもしれませんが、過度の期待は無理かもしれませんね。
>あと2本ケーブルを買う予定なのですが、ちょっと奮発して10.000円以内くらいで探してみようかと思います。
良いですね、@10000前後のケーブルなら、長く使える良い製品は結構ありますよ。
書込番号:10482182
1点

audio-style さんこんばんは
DACの件、情報ありがとうございます!
CDPにしてもDACにしても費用なりの効果を確実にあげるのは、かなり難しそうですね(汗)
音質向上も大切ですが、マッキン&4312Dみたく所有する喜びのあるCDPを探すのは大変そうですね。
アンプとスピーカーは古くてもコンデションさえ良ければ現在の物に負けない良い物があると思いますが、CDPにかんしては音質、コンデション共に古い物は??ですよね?
CDPは無理して高価な物を購入してもアンプみたいに何十年も使える物では無いのでしょうか?まだまだ発展途上とか??
ケーブル類なのですが、スピーカーケーブルは「AIRBOW HCR ACF」メートル2.000円くらい。
PCAケーブルは「オヤイデ ACROSS 750RR」10.500円くらいを購入予定ですが、audio-style さんの評価としては、いかがなものでしょうか?
プリとパワーを繋ぐケーブル、マッキンと4312Dを繋ぐケーブルとして力不足(役不足?)とおもわれますか?
よろしければaudio-style さん、お気に入りのケーブルを教えて頂けたら幸いです。
書込番号:10486262
0点

みなさん こんばんは
MM子さん
CDPも技術的には安定期に入って、今後は音質も飛躍的に向上する事はないように思います。
古いCDPでも良い製品は数多くありますが、アンプ、SPと違って可動部分が多く、
消耗品と捉えれば、あまり年数の経った製品は不安が残りますね。
ただ、私の友人ように20年前のソニーのCDP/DSA-R1を、1度は修理に出していますが、
まだ現役で使っていることを思えば、良いものはやはり長く使えそうです。
最近は中級CDプレーヤーでも艶やかで力強く、細かい音まで再生するので、
凄いなぁ、と思う反面、少し音をいじり過ぎかな?と思ったりもします。
どちらかといえば、飾らない音を聞かせてくれるタイプのプレーヤーが好みで、
音色のコントロールは基本的にアンプにまかせるように考えています。
ケーブルの件ですが、
AIRBOW HCR ACF、オヤイデ ACROSS 750RRどちらも使用していないので、
製品のコメントは出来ませんが、逸品館がAIRBOWの名をつけるケーブルであれば、
ある程度の自信作でしょうし、ACROSS 750RRは既に定評のあるものですから、
現状の選択肢は決して悪くないように思います。
私は、10数年程前からは主にオルトフォンとワイヤーワールドを予算に合わせて使用していますが、
それ以前はMONITOR-PC、アクロと日立が中心でした。
最近はゾノトーンも仲間入りで、サエク、MIT、その他も一部使っています。
書込番号:10497730
0点

audio-style さんこんばんは
CDPについて説明いただきありがとうございます。
自分なりに考えた結果、CDPはあせらず、ゆっくり考えようと思います。
半端な予算で現在使用のDVDプレイヤーより確実に音質向上を狙うのは難しそうですね。
ケーブルですが、audio-style さんのレスを見てから、とりあえず「オヤイデ」のみ購入し本日、早速、繋いでみました。
今まで使用していた4.000円のケーブルに比べ劇的に良くなったかと言うと、そう違いはわからない範囲ですが、なんとなく音に透明感が出た気もします。
ケーブル関係はあまり上は見ないようにします。
近日中に「エアボウ」のスピーカーケーブルを購入し、CDP関係はしばらく様子を見ることにします。
audio-style さんはスピーカーケーブルに「Yラグ」を付けてスピーカーに接続していますか? たいした値段でもないのでYラグ接続のほうが少しでも音質向上が狙えるならば購入してみようかと思います。
書込番号:10507273
0点

MM子さん こんばんは
Yラグでは余計な接点が増えるので、
ピュアな音を好まれる方は使用されないケースが多いと思います。
私自身はピュアも大事ですが、利便性を優先するほうで、
WWのYラグ(標準装備)を除いて、SP側は全てバナナプラグを使っています。
アンプ側も基本的にはバナナ使用ですが、
バナナやYラグも使えないタイプがあるので様々です。
Yラグ使用で若干の音質に色付けはあるかもしれませんが、
信頼性の高いメーカーなら、劣化のご心配は要らないと思います。
書込番号:10538235
1点

MM子さん こんにちは
audio-style と同様、私もバナナプラグを使っています。
バナナプラグの長所は圧着力がバネ力によって一定荷重に保たれるので
振動によって、緩むことがないですし、ネジのように、締め過ぎたり、締め足らないこともないので、長期に渡って安定してると、信じてます。
ご参考
バナナプラグとケーブルの接続は半田づけです。半田づけは太いケーブルではムリですので、
半田づけが出来る程度の太さのケーブルを、わざわざ選んでいます。
書込番号:10540862
0点

audio-style さんこんにちは
ご回答ありがとうございます、大変 参考になります。
Yラグの購入はしばらく見合わせてみます。
目覚めよと呼ぶ声が聞こえるさん
実は4312Dを使っていてスピーカーケーブルを繋げるところ(ターミナル?)の締め付けるプラスチックの赤、黒のところがイマイチ安っぽく少しきつく締めると割れちゃいそうで、おまけに結構緩む事もあり初めはバナナプラグを使おうかと考えていました。
しかし色々と調べてると音が悪くなる場合があるとか言っている方がいらっしゃるのと、4312Dに合う(寸法的に)バナナプラグがよくわからず結局、やめてしまいました。
RCAケーブルなんですが、オヤイデに換えてから音が綺麗になったというか、薄くなってしまった気がします。
古いマッキン&4312Dには4.000円くらいのケーブルのほうが合ってる気がします。
現在の音が気に入っているならケーブル等は下手に換えないほうがいいかもしれませんね。
私も見た目と利便性を優先してバナナプラグの購入を検討してみます。
音質向上は望みませんが音が悪くならない手ごろな値段のバナナプラグがあればよいのですが・・・・。
書込番号:10556192
0点

MM子さん こんばんは
>RCAケーブルなんですが、オヤイデに換えてから音が綺麗に
>なったというか、薄くなってしまった気がします。
まだ交換して間もないことですし、少しの間は様子を見ることをオススメします。RCAケーブルを交換したことで、音は変わったのですから、「音が変わったこと」に対して、部屋もMM子さんも慣れる時間が必要かな? と思います。
ワタクシの思い込みで恐縮ですが、部屋はオーディオの響きにある程度歩み寄ってくれるように 感じてます。なんか生きてるような…
>現在の音が気に入っているならケーブル等は
>下手に換えないほうがいいかもしれませんね。
そうなんですよ。で、交換して「しまった」と思って元に戻しても、なんとなく完全には戻ってないような…いつも悩んでます。
>音質向上は望みませんが音が悪くならない手ごろな
>値段のバナナプラグがあればよいのですが
ワタクシはコレ愛用してます。ケーブルダイレクトとの差、私には分かりません。オーディオ達人の先輩方からはお叱りを受けそうなモノですけれど…。悪くないと、思いますよ。
http://cobaden.net/?pid=8017297
書込番号:10558253
0点

目覚めよと呼ぶ声が聞こえるさん
RCAケーブルはしばらく、このままにします。
1.000円程度から4.000円のケーブルにしたら明らかに音が良くなったので、さらに倍の値段にしたらもっと音が良くなると思いました。
まあ10.000円程度のケーブルといっても、たくさんあるので、もっと自分好みの良いケーブルがあるかもしれませんが、もうやめておきます。
今回は少しの授業料で済みましたが、きっと車が1台楽に買えちゃうくらいの授業料をオーディオにつぎ込んでいる方は多数いらっしゃるのでしょうね。 どうしても買ってみないと気がすまない時って多々ありますもんね(汗)
バナナプラグですが、びっくりの価格ですね!! 始めはどこに値段が書いてあるか、わかりませんでした!
しかし私ははんだはできないので、残念です。
色々とご親切にありがとうございました!
書込番号:10559502
0点



6年前、転勤を期に23年間付き合ってくれた4311Bを、オーディオ、ビデオ、カメラ、LP盤
パソコン類等と共に4万円のゴミ処理券を買って、粗大ゴミとして捨てましたが、
転勤先の市には中古屋さんがたくさんあって、結構いい値段で買ってくれるのが判った時は
惜しい事をしたと思いました。
さて、無事定年退職を迎えて故郷に帰ったのを機会に、懐かしい4311Bの音が聞きたくなって
4312Dを買ってみました。
ドライな感じは健在でしたが、ボーカルや弦楽器(ジャズがメインですが10対1くらいで
クラシックも聞く)がザラついた感じが強いですね。4311Bの時はそんなに違和感はなかった。
2チャンネルの「JBL4312専用スレッド ...」や、この掲示板などを読んで見ると
40年近くも続く431xの歴史の中でも、ユニット間で位相を反転させたり、クロスオーバー
周波数を変えたり、箱の上下を逆にしたり、JBLもささやかに楽しんでいる気配ですね。
同じユニットを使って、音が違う4318の存在は、4312Dを買った後に知りましたが
音の違いの元は、低・中高域間のクロスオーバー周波数が異なるのが主な要因のようですね。
(中高域を4312Dはウーハで鳴らし、4318は一般セオリー通りにスコーカーで鳴らしている)
このザラつき軽減の方法として、ウーハーにローパスフィルターコイルを挿入して、高域を
抑えることも結構やられているようですが、セットでやるべき、スコーカーの受け持ち域
を低域側に広げるのが困難(既存のネットワークをさわるには、銘盤を剥がさないと
取り付けネジが出てこない)
ゆえに、美観・復旧を考えると、コイル挿入のみで終わる方が多そうですが、アップされて
いる音などを聞くと、やはり中抜け感もあるようです。
そこで、やってダメでも痛くも痒くもなく、すぐに戻せる事をしてみました。
8cmのCD(DVD)にマジックテープの凸を貼り付けて、ウーハーの中心位置のネットパネルに
貼り付け(引っ掛け)、ウーハーから直進で飛んで来る刺激の強い高音を散らせよう
とゆう魂胆です(なんじゃそりゃ)。
これくらいなら、いつでも外せるし、貼り付ける前に手でもって効果?を確認し
ダメダこりゃ!でも、たいした手間ではないかと。。。
私は今のところ、これで MID=2.5・HIGH=5 位置にし、4312の味を残しつつ
少し刺激を抑えた感じで我慢と言うか楽しんでいます。
(4311Bはボンつきを抑えるのに、ダクトにTシャツを丸めて突っ込んでいたかも)
(低・中域間のクロスは、4311B=1.5KHz 4312D=2KHZ 4318=0.85KHZ のようです)
1点

この商品に好奇心さん、こんにちは。
この商品に好奇心さんのように、工夫を楽しまれている方を見ると、すがすがしい気分になりますね。
ただ2チャンネルの当該スレは存じていますし、実際の改造例を写真入りでいくつも見かけていますが……どれも4312Dならではのよさを殺す方向での改造のように思え、複雑な心境です。まったく別の製品にしようとする改造のように感じます。
私見ですが、「そこまでやるなら、4312Dを買う意味はどこにあるの?」という気がして、どうも釈然としません。いや、この商品に好奇心さんのことではありませんので、どうぞ誤解されないでください。
書込番号:9292372
0点

こんにちは。
アンプやスピーカーの自作も結構経験しましたので、私もこういう工夫は大好きです。
>8cmのCD(DVD)にマジックテープの凸を貼り付けて、ウーハーの中心位置のネットパネルに
>貼り付け(引っ掛け)、ウーハーから直進で飛んで来る刺激の強い高音を散らせよう
8cmCDって音悪そうですね。それを大振動するウーファー前に置いておくと、CDそのものがヘンテコな音で共振しそうです。
ウーファーの高音成分が気になるなら、私ならネットとウーファーユニットの間にグラスウール等の吸音材をやんわりと薄めに入れときます。
吸収し過ぎなら吸音材を減らしてチューニングします。これなら外見も綺麗だし効果もばっちり、・・・かな?
やって見ないと分かりませんね。
書込番号:9293229
0点

4312Dの高域ザラつきが解決しました!。
しばらくたちましたが、どうもこのスピーカーはユニット間の音のつながりが滑らかでなく
前で聞いていても、体を左右・上下に少し動かすだけで音が階段状に変わり
定位が安定しません。
JAZZコンボ等の短い音の場合はいいのですが、アンサンブルや、澄んだ音色の
楽器等は濁って聞こえます。
前回はウーハーの中心部からの高音をCDで軽減(CDが共振して鳴ることはなく、もちろん
ネットの内側なので外観は損ないません)させて少しはましになりましたが、
音の濁りや定位については他に原因がありそうです。
そこで、前から気になっていた、スコーカーだけが逆位相で継がっている配線の
+−を逆にしてやると、定位・濁り共あっさり解決したではありませんか。
バイオリンやアコースティックギターがとてもきれいになり
オーケストラにも広がりが出てきます。
MID・HIGH共"0"に絞ってホワイトノイズを出しながらMIDを上げていくと
元の接続(逆相)の場合はウーハーからの"ジャワジャワ"した高音と同じような音が
大きくなっていく感じなのに対し、(正相)接続でMIDを上げていくと"サー"とゆう
音になり、ウーハーの上に音が追加される感じがします。
一聞すると元の接続の方が、ウーハーの高音と同種の音なのでユニット間の
つながりとしては良いのかな?と思ったりしましたが、耳の位置をずらすと
明らかに(正相)接続の方が滑らかにつながり、ユニット間の段差が少なくなります。
4312Dを所有で、同様の不満をお持ちの方は、コイル挿入や4318を検討されるまえに
一度ためされては?(スコーカーの木ネジ4本と線2本の作業です)。
話は変わりますが、私は電気楽器の音がきらいで、JAZZでもキーボードやエレピ、エレキベースが
入った曲は買わなく、ロックや最近のポップスなどは全然関心を持っていませんでした。
が、最近テレビでよく放映されたマイケル・ジャクソンの追悼番組の中での
"ビリー・ジーン"を見て、ダンスと歌のすばらしさに、今まで"変な奴"くらいにしか
思っていなかったのが一転して、DVDやCD、追悼本等を買い集める事になりました。
(食わず嫌いはイカンなあと、しみじみ思った出来事です)。
書込番号:9941187
3点

スピーカーケーブルのプラスとマイナスを逆にしただけでも、良くなりました。
書込番号:15269395 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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