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このページのスレッド一覧(全3スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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132 | 62 | 2014年7月21日 19:31 |
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72 | 42 | 2009年11月30日 23:24 |
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5 | 4 | 2012年10月29日 22:35 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


JBL 4312Dの本来持つであろう性能を改造によって引き出すことができたと思われるので報告したいと思います。
当初、4312Dを購入して気になった点
・音がくもっている
・高音域の伸びが上のクラスと比べてでていない
・30cmウーファーの割に低音が十分でていなく薄い感じがする
・ボーカルの音域が凹んでいる感じがする
・臨場感が少ない感じがする
果たしてこれが4312Dの音であるのだろうかと思いつつ、ある意味これが4312Dの実力なのかと内心がっかりしながらもいろいろなジャンルの音楽を聴いていました。
1. 購入当時にしたこと
・スピーカーケーブルを太いものに変更
・スピーカースタンドを購入
・インシュレーターを購入
2. 最初に改造した点
・スピーカーの中の吸音材、スコーカーの吸音材もすべて取り除く
・スコーカーの後ろ部分は紙粘土のような材質で、ちょうどコップの形状をしたもので覆われており、このコップの底の部分を細いしっかりしたノコギリで切り取り穴を空けた
この改造後は高音域と低音域が出過ぎてバンランスがわるく、アッテネーターで調整。
確か2ヶ月弱くらいのエージングで音が落ち着いてきたと思います。
この改造とエージングにより、高音域に関しては以前よりでるようになり、こもっていた音もなくなりクリアな音が出てくるようになりました。低音も以前より出るようになりました。
しかし、ザラつき感は相変わらずあり、これがこのJBL4312Dのモニタースピーカーの特性だと思っていました。すなわち、このスピーカーがロック、ジャズに向いていると言われる所以の音質なのだろうと思っていました。しかし、音に広がり感や奥行き感が少なく音の艶がいまいちなく好みの音ではないと感じていました。モニター的な音だと言われれば、そうだったと思います。
3. 更なる改造(数ヶ月後)
・スコーカーが逆位相(+、ーの配線が逆になっている)になっているということで配線を変更*
・スピーカーのホールについているダクトを撤去(ボンドと太いホッチキスのようなもので固定されている)
・ツイーターの表面を覆っている保護プラスティックの部分をニッパーで切断
最初、音がバタついていたが数時間で音が落ち着いてきて柔らかくなってきました。
全体に音質が驚くほどに変化しとても良くなりました。
音域が延び、音場が拡がり、臨場感とリアル感が出てきてまるで目の前でステージの音を聴いているようになりました。
解像度と音質が向上し、ボーカルの立体感や艶が出てきて、シンバルの音、ピアノの音、トランペットの音、ギターの弦をはじく音に響きやリアル感が増してきました。
ウーファーはウッドベースの響きを無理なく自然に再生し、これがJBLの30cmウーファーの真の実力の音なのかと認識しました。
今まで聴いていた4312Dの音はなんだったのだろうかと自分の耳を疑うほどです。この4313Dは、たぶんロック向けのドンシャリ系で調整されたスピーカーなのでしょう。
改造をおこなったことで、これがJBL4312Dが本来持つ性能と実力なのだろうという音に変化しました。上のクラスにも負けない音になったと思います。
できる範囲で試してみてください。
これらの改造は各自が自分の責任においておこなってくださいね。
*スコーカーが逆位相については、「この商品に好奇心さん」の情報をもとに改良しました。貴重な情報ありがとうございました。
使用機器:SA-11S1, TRV-88SE, TRV-4SE
6点

こんばんは
JBL 4312A、持ってますが
『激辛』『バーバリック(粗野)』『汚れているとか、ザラついてる』
てな、音の評価でしたが、ジャズには最高ですが
女性ボーカルをきれいな音で聴きたい、と思って
20万位のプリメインじゃ、ラチがあかねーって、
思い切って、200万(プリ95万、パワー98万)のセパレートアンプに換えたら
大成功でしたねえ
ちなみに、アンプはジェフロウランドですが
低音に関しては、パワーアンプを、34万の小型モデル
http://www.taiyo-international.com/products/jrdg/model102/
に換えたら、30cmウーファーの性能発揮して、和太鼓なんかは、原寸大でド迫力で聴けますねえ
まあ、改造するもよし(自己責任で)、アンプにお金かけるのもよし
ですかね〜
最後に、スレ主殿へ、おすすめ〜
JBL 4319 \320,000
ナチュラルでスムーズな音ってな評価(JBLらしくないといえるかも)
でわ、失礼します
書込番号:17733915
3点

改造で思い出したが・・・
JBL専門
ケンリックサウンド
http://jbl43.com
>私たちは、ただの修理屋ではありません。通り一遍の再生業とも違います。
>スピーカーレストアラー、スピーカーチューナーという、
>唯一無二のサービスを提供できるのがケンリックサウンドだと考えております。
書込番号:17733960
3点

そこまでやるのなら、箱つくりませんか?
もう少し容積を上げて、スコーカーにも大きな箱を与えて、ネットワークももっといいパーツをあてがってみましょう。内部配線も、JBLは針金みたいな線なので、ここも高級ケーブルに変えてみると変わりますよ。
ただ、半田してしまうと元に戻せないので、ファストンで作業をするとよいでしょう。
ちなみに、なぜスコーカーが逆相になっているかと、ネットワークで分離すると位相はずれていきます。
このスピーカーの場合、ウーハーにはネットワークを入れてませんから、正相で繋いてます。
その次の音域を受け持つスコーカーには、ハイカットとローカットの2つのネットワークがぶら下がる形になっています、それぞれが少しずつ位相がずれているので、逆相にすることでウーハーとのつながりを良くしようとしているのですが、完全に180度ずれているわけではないので、ここはおつかいの部屋との関係で、間接音が多い部屋の場合には実は正相にしたほうがいい場合があります、スレ主さんのおつかいの条件では、正相がよかったということで、すべてのシチュエーションに適合するわけではありません。
同じ事がツイーターにもいえます。
ここも、試しに、逆と正を聴き比べて見てください、場合によってはツイーターを逆相にする方が音が広がる場合があります、ここもスコーカーと同じく、おつかいの状況によって違うのです。
詳しくは、スピーカー ネットワーク 位相 で検索してみてください。
スコーカーの後ろのバックキャビは、ウーハーからの圧力でスコーカーの動きが制限されるのを防ぐ工夫ですが、どうもここの出来があまりよくないみたいですね。
また、正相で繋いだことで、同じ方向にコーンが動くので出来のよくないバックキャビがあるよりも、ない方がよかったという事でしょう。
さらに、スピーカーターミナルもかなりしょぼいので、ここもバイアンプ対応の端子に変えてしまいましょう。
そうすることで、4312もバイアンプ対応になりますよ。
JBLに限らず、メーカー製スピーカーってギャグかよってぐらいターミナルがチープですから、ここをかえる意味はかなりありますよ。せっかくですから、WBTでも使ってみるとよろしいかと思います。
その接合のしっかりさに今までのターミナルはなんだった・・・・と涙がでてくるぐらいちがいます、ああ、音も当然にちがいますよ。
ネットワークを外出しにするというのも、結構いいですよ。
エンクロージャーの中にネットワークをしまうと、スペースファクター的にはいいのですが、素子類って振動を受けると音が悪くなるわけですから、外にだして、防振をしてあげましょう。
アンプをこれでもかと防振するのに、なぜにネットワークへの防振を考えないのかと・・・・・・・
書込番号:17733963
11点

音楽大好き人さん スピーカーを購入すると大事にするあまり、95%以上のユーザーさんは 腫れ物を触るがごとく何もしないで
あろう中 自分の思いついたことを全て実践する潔さは 自分も見習う点が多数ありました。4312Dの場合、スピーカー端子は
がバイワイヤーに対応してないので ひとつのアンプで不満を解消しようとすると かなりの」苦労があったようで・・・・
読んでいて感じたのは電気関係のネットワークなどあまり触らず ほぼメカチェーンと言える切ったり取除いたりと再販を考えない
かなり荒っぽい手法は 読んでみて結構衝撃を受けた人も多いいんじゃないでしょうか?
なんにしても面白いレポートでした。
自分だったら、メカチェーンじゃなくて 多分ネットワークも含め電気的な方面からのアプローチをしてただろうと思います。
書込番号:17734475
8点

音質向上、どうせやるなら(徹底的に)
ネットワーク外して、ユニットをパワーアンプで直接駆動する、マルチアンプなんてどう?
(ウーファーは、元々、ダイレクト駆動だが)
チャンネルデバイダー アキュフェーズ DF-55 \750,000
高域パワーアンプ トライオード TRX-P3M 20W 1台 ペア\320,000
中域パワーアンプ ファーストワット J2 25W+25W \480,000
低域パワーアンプ ジェフロウランド モデル102S 100W+100W \360,000(在庫限り)
プリアンプ アキュフェーズ C2120 \470,000
合計 \2,380,000
まあ、こんな感じかな
マルチアンプ駆動の神様?
ジャズ喫茶ベイシー店主 菅原正二氏
JBL 38cmダブルウーファー3wayシステム
http://www.nikkeibp.co.jp/article/reb/20130531/352561/?rt=nocnt
書込番号:17734579
4点

チャネルデバイダと複数のパワーアンプを使ったマルチドライブはネットワークを使うのとはまた別の世界ですね。
JBLだいすきさんが提示したのは、まあ、あまり現実的ではない組み合わせですがw
たしかに、4312系は価格的には不釣り合いなアンプをあてがってあげると鳴りっぷりの良さがでますが、とは言っても例にあげたアンプ達はTRX-P3M以外は1台でも4312をドライブして有り余る駆動力をもっています。
それに、3WAYだかと言って、ツイーターだけにTRX-P3M を使うのはもったいない。
もう少し現実的かつ、機能的にDF-55と変わりないデジタルチャンデバの中から、僕はDBXのドライブラックシリーズをお勧めします。
価格的には、ベリンガーのDCX2496が安いのですが、音的にDBXの方がJBLとの相性がいいでしょう。
そして、ツイーターとスコーカーはネットワークを使って1まとめにして、ウーハーと上2つをチャンデバで分離が現実的ですね。
できればDRIVERACK 260を使いたいところですが、ここはもう少し安いDRIVERACK PA+
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=262%5EDRIVERACKPAPLUS%5E%5E
でもいいかと思います。
これでも充分高機能です。
高域部はTRX-P3Mはかなり良いと思います。
300Bをパラシングル使うというすごく贅沢なアンプの割に値段が現実的。
しかも、モノラル×2ですから、チャンネルセパレーションもいいですから、これはもう少し話題になっていいアンプだとおもっています。たぶん、値段が中途半端なんでしょうね。試しに買うには高いけど、ハイエンド気取りの人達からすると、安くて見向きもされない。
低域部ですが、30センチ口径とは言え、能率が高いユニットなのでけして鳴らしにくいというわけではないので、ここも、真空管アンプをつかってもいいでしょうね。
同じトライオードのTRV-M88SEを組み合わせてあげましょう。
もともと、トライオードの想定ではこの組み合わせでマルチアンプを組むつもりですから、つながりもいいでしょう。
真空管4台でのマルチ、JBL使いとしてはやってみたい組み合わせではないでしょうか?w
それでも、4台合わせた価格は、50万程度、チャンデバが5万円程度ですから、60万でお釣りがきます。
書込番号:17734776
3点

こんにちは
大変興味のあるお話で、書かれてる内容すべて理解できます。
小生も4318か4312か迷いまして4318にした経緯があります、主な違いは12のウーハーにはネットワーク(NW)を通さず、
ダイレクトに給電されてること、箱の構造の違い(これで重量が違う)かと思われます。
それにしても大幅な改造をされたことに敬服です。
>ザラつき感は相変わらずあり〜これは多分スコーカーの逆位相が大きく影響していたのではないでしょうか。
結果がよければ、今までの苦労も報いられるのではないでしょうか、改造によって良くなるとは限らないので、どうするか?考えてる期間が楽しくもあり、頭の痛いところですね。
当方も、目的とした音にするまで随分かかりましたが、ようやくたどりつきました。
結果としてリアルな音を求めましたが、粒立ちのいい、つやがあって、迫力もある音にすることになりましたが、これが
「聴き疲れのする音」と紙一重であることが分かりました。
それにならない手前で目的が達成されました、原音はこんな音だったんだと再発見しています。
スレ主さんもご自分の気に入った音の達成のため、これからも邁進されますよう。
書込番号:17734864
3点

気になるのはスコーカーの後ろ部分を削り除去してしまった事で 少なからずウーファーからの背圧の影響を受けるはずですが
スコーカーが逆位相であるなら ウーファーからの背圧がプッシュしてくれスコーカーの低域は伸び、音圧も上がるかもしれませんが
+−が ウーファーと一緒だと振幅するのに圧力でブレーキがかかってしまいそうですが、良好と言うことは逆位相なんですね。
ツィーターの表面を覆っている保護プラスティックの部分をニッパーで切断したら確かに音圧が上がりますね。
これはツィーターのクロスを上げる場合には有効な手段だと思います。
書込番号:17735538
4点

チャンネルデバイダーでのバイアンプも昔はやりましたね。
確かに考え方としては(理論的には)理想的かも知れませんが、はやった当時随分お金をかけたシステムを2,3聞かせて
頂きましたが、音がすっきりしてることはいいのですが、どれも押し出しパワー(低音不足の意味ではありません)といいますか、音楽そのものが訴えてくる力が弱いように感じました。
このことで当方の得た結論は、音楽は低域から高域までまとまったブロックであり、それをバラバラにして再度一体にしても、元には戻らない と言うことでした。
デバイドするコンデンサーやコイルなどの位相の問題や、パーツの質の問題もあることでしょう。
その後半導体アンプの改良がどんどんすすみ、音質的改良がなされたことなどから、今ではデバイダーシステムは影が無くなった感じがします。
そこまで面倒で保守も難しいことをしなくとも、いいスピーカーといいアンプ、いいCDプレヤー、それをつなぐ各々のケーブルの吟味で目的とした音の達成は可能と考えます。
勿論、趣味の世界ですから、スレ主さんの実験をはじめ、いろいろなものへの挑戦によって音の変化を確認し、楽しむことは、賛成ですが、飛躍し過ぎ?や自分の知識の見せびらかしは一般的ではありません。
書込番号:17737921
2点

里いもさん?
一度でいいですから、聴きにいってみてください?
【ジャズ喫茶ベイシー】
住所:岩手県一関市地主町7-17
電話番号:0191-23-7331
営業時間:13:00ごろからお客さんが帰るまで営業
定休日:水曜
席数:50席
駐車場:周辺の駐車場をご利用ください
【その他のおすすめメニュー】
ソフトドリンクが1000円、アルコールは1200円など
書込番号:17738018
2点

JBL大好きさん
情報ありがとうございます、まだそこの音聴いてないので、大きなことは言えませんが、ジャズのように割と単純な音の組み合わせなら悪くないかも知れませんが、交響曲などはどうでしょう、疑問が残ります。
いいものは時代を超えて市場に残れると考えています。
書込番号:17738059
2点

>チャンネルデバイダーでのバイアンプも昔はやりましたね。
そんなにはやってました?何年ぐらい前のお話しでしょうか?
僕がオーディオにふれるようになった、70年代後半でもチャンデバはそんなに目立った存在ではなかったと思います。80年代でも、どうでしたか、90年代・・・・・・
まあ、JBL等の大型システムの場合には、チャンデバ必須な機材もありましたが・・・・・
で、現在、チャンネルデバイダ―は結構いろいろな製品がでてますよ。メジャーなオーディオメーカーでは、日本だとアキュフェーズしか出していないですが、アキュは製品ラインナップにずっとチャンネルデバイダ―を載せています、アキュのような専業メーカーが生産を続けているという事は、一定の需要はあるのではないでしょうか?
それに、AVアンプの機能として搭載されていたり、アクティブモニタの多くはLCRを使ったネットワークではなく、DSPを使ったチャンネルデバイダ―とマルチアンプで構成されていますし、高級カーオーディオでも使われてると思います。
クボテックのハニワは、チャンデバ必須ですね・・・・・
音を分割して云々であるなら、そもそもデジタルオーディオはダメって事にもなりますね。
里いもさんのシステムは、アナログオンリーなのでしょうね。
それとも、我慢してデジタルをつかっているのかですね。
そもそも、マルチWAYスピーカーを否定されているという事になるのですが・・・・・・・
書込番号:17738323
3点

古い話なので定かではありませんが、デバイダーが無線と実験やラジオ技術などで話題になったのは70年代だったかな。
デバイダー論はここでまたやり始めるとスレから離れてしまうことになり、禅問答になる可能性があるので、これで止めにしますが、3ウエイSPを否定するものでもありません。
アナログはアナログのよさがあり、デジタルはデジタルの新鮮さがありますので、二つのシステムで各々24/192などのDACも使えるようにしています(DACも違うやつが2台使ってます)。
またネットからの(e-ONKYOなどから)有料でDLしたものをfooberなどで聴いています。
書込番号:17738423
3点

>アナログオンリーでしょうか?
書き忘れました、CDもデジタルでしたね、アナログLPデスクもたまに聴きます、録音やカッテングのいいものはCDと変わらない音がします。
LPデスクはCDへ替えられるものは買換えしたりして、大部分捨てました。
中には、演奏が気に入って捨てられず、スクラッチも聞きながら聴くものもあります。
書込番号:17738488
1点

なるほど、無線実とかラ技の中での流行だったんですね。
まあ、チャンデバがいいのか、パッシブネットワークがいいのかは議論の余地が大きすぎるのは確かですから、スレとは少し離れてしまいますね。
ただ、マルチWAYスピーカーシステムの構築には必ず、ネットワークかチャンデバが必要なわけで、この手の話しになれば当然話題としてでてくるのは当たり前だと思っています。
また、里いもさんのご意見は、気持ちとしてはわかるのですが、チャンデバで音が薄くなる、それが、元の音楽信号を分割しているからだ、と書かれると、じゃあ、パッシブネットワークだって分割してじゃんと突っ込みたくなりますよwなので、マルチWAYスピーカーの否定じゃないかと。デジタルについての話しは、まあ「おまけです」
この話題の中心であるJBL4312は、初代の4310から40年近く販売されているロングセラー商品ですが、もともとの設計がそれだけ昔のものですから、当然に「すき」が多い製品でもあります。
なので、その「すき」をユーザーがどう埋めるのかを考えるのはオーディオとして面白いと思っています。
話しとしては一般的ではないですが、話題として面白ければいいんじゃないでしょうか?
そもそも、4312はメーカーですら改造モデルである4318なんて作ってるんですから、改造してもいいんじゃないかとw普通なら、4312は廃盤になって、4318が出ると思うんですよね・・・
書込番号:17738509
2点

>話題として面白ければいいんじゃないでしょうか?
それには同感です、そのためなるべくスレの本題からはみ出さないよう気をつけて書いてるつもりです。
極端なサンプル商品の提案や、スレから明らかに外れると思われる知識のご披露はしないつもりです。
また、昔はこうだったなどの話も好きではありません。
書込番号:17738530
2点

音がバラバラになるイメージが有るのと 大袈裟な装置で聴くのにイチイチ面倒臭いという大デメリットがあるので 日常使用には
余ほどのマニアでもない限りチャンネルを分けて専用アンプで鳴らすことは無いんじゃないでしょうか?
その点ネットワークなら一度セッティングが決まれば、ほぼ恒久的にノータッチです。
やるとしてもロー、ハイ2系統に分けてのバイアンプ接続ぐらいがお手軽で実用的ですね。
それにしてもスレ主さんは 今後はもう出てこないのでしょうか?
書込番号:17739047
2点

え、僕、チャンデバつかってますが、オーディオマニアではないですよ・・・・・
書込番号:17739090
3点

T2Aさん?
>オーディオマニアではないですよ・・・
どーゆこと?
>それにしてもスレ主さんは 今後はもう出てこないのでしょうか?
その他ジャンルはネタ提供すれば、特に返信しなくてもいいような・・・
里いもさんには、悪いけど、昔はこうだった話
1970年代、自作スピーカーが流行って、チャンデバ使って、マルチアンプ駆動が盛んだったみたいで
チャンデバも日本のメーカーがいくつも出してよたようで、知ってるのは、ソニー/エスプリのTA-D900とか
今は、確かに、ネットワークの品質も向上して、アンプ一台で鳴らしても、十分説得力のある音が出るかと
ただ、プロ用は、ユニットの性能を発揮させるため、
スタジオモニターや、コンサート用のSRシステムは、マルチアンプ駆動が主流ってことで
書込番号:17739186
2点

お考えはご自由で結構です、主流、そうじゃないとの証拠もありません。
ここは、スレ主さんのタイトルのとおり、オーデオ好きのアマチュアの板ですから、それをベースに書き込みをしています。
書込番号:17739866
3点



皆様、こんばんは。
「マッキンのようなアンプ」ではいろいろお世話になりました。
本日、知り合いの知り合いからC29を安価にて譲って頂き、サンスイのパワーアンプにつないで聴いてみました。
その時入っていたCDが「イマージュ」だったせいもあり高音の綺麗さ等でサンスイのプリの勝ちでした。
次にジャズ。
音の太さ、濃さ、強さでマッキンの圧勝でした。
やはりプリを替えるとかなり音って変わりますね。
ここで疑問が。
サンスイのパワーアンプでもマッキンのプリのせいで、これだけ低音が出ている。 マッキンのパワーアンプを購入してサンスイのパワーより確実にパンチのある音がでるのだろうか??
しかし、やはり4312Dの隣に置くマッキンは格別なので、今のところマッキンのパワーアンプを購入する予定です。
とりあえず少し動きがありましたので報告致します。
1点

MM子さん、お久しぶりです。
マニアックな世界へ一歩踏み込まれましたね。
セパレート・アンプの面白さ醍醐味はプリ&パワーの組み合わせの妙ですが、
当然、組み合わせ相手探しで迷うこと悩むことになるわけです。
先人たちの多くは、買っては売り、売っては買うの繰り返しです。
これを「沼」と称される方もいらっしゃいますが、私も迷走暴走しっぱなしです(苦笑)
>やはり4312Dの隣に置くマッキンは格別なので、
>今のところマッキンのパワーアンプを購入する予定です。
ぶれない軸(判断基準?)が何より大切です。
同じマッキントッシュであっても機種や年代でかなり違いはありそうですね。
半ばヴィンテージの世界ですから何かと大変だと思いますが、
ご自身にフィットするパワー・アンプに出会われること祈っております。
書込番号:10145948
4点

redfoderaさんこんにちは。
>ぶれない軸(判断基準?)が何より大切です
私、ぶれっぱなしです!
つい先日までは古いマッキンの音に決めていたのですが、実際にc29を繋いでみたらジャズは良いが、ジャズ以外がいまいちで「う〜ん」と言う感じです。
おまけに昨日、用事で大都会に行ったついでにビッグカメラなどを少しですが覗いて20分程、音楽を聴きながら知識がありそうな店員さんと話をしてきました。
まず、マッキンの事は「物の割りに価格が高い」と言う話でした。
4312Dに関しては、「4312Dに使うアンプに30万も40万も出すならスピーカーを替えたほうが、明らかに音は変わりますよ」
「昔のジャズを古びた音で聴きたいとか、明確な目的が無いなら今現在の購入ではJBL、マッキンにこだわる必要はあまり無いのでは」
パンチがあってポップス、なども聴けるアンプに興味がわいてきてしまいました(汗汗)
書込番号:10146202
2点

MM子さん
>私、ぶれっぱなしです!
>パンチがあってポップス、なども聴けるアンプに興味がわいてきてしまいました(汗汗)
あれあれ、困ったちゃんなお話ですねぇ。
店員さんのお話も一理ありますが、それはそれ。
しばらくC29とお借りしているSANSUIのパワー・アンプで様子をみては如何ですか?
慌てる必要もないのでしょうし浮き足立つのが迷走暴走の第一歩です(経験談)
一目惚れから入ったケースでは、ある程度の時間が経つと発生しやすい現象ですよ。
(人にも物にも)「いったいどこが好きだったのか?」と疑問が湧くものだと思いますが、
4312Dを鳴らしていく上で、今の組み合わせの良いところ気になるところを再確認しながら、
スピーカーの置き方や機器のセッティングなどを煮詰めてみるのも大切ですよ。
ブランドへ憧れる年頃を過ぎたら実用品として使いこなす方向へ階段を登っちゃいましょう!
使いこなしでもまた多くのクチコミストがアドバイスしてくれると思いますよ。
明確な目的とまでは申しませんが、MM子さんなりの趣向や方向性って出来てくると思うし、
今は気が付かなくてもセッティングを通じて見えてくることなんてのもありますから(^_^)
書込番号:10146338
2点

MM子さんはじめまして。
参加中の皆様もはじめまして。
一つ提案というか、サンスイの古いアンプで候補に挙がってるよう伺えるのですが。修理やメンテナスの部分って気になるますよね。私自身、サンスイのエントリーグレードではありますが、AU-D607Xを所有してます。現在は色々問題ありまして、DENONのミニコンポのアンプで、サンスイLM-022というたいした(スピーカーではないですが)を鳴らしてます。
サンスイは会社自体が、オーディオ機器の製造をすでに終了しているのは周知の通りなんですが、サポートに関してはまだ継続しているようですよ。また、アクアオーディオラボという、サンスイの元技術者が立ち上げた修理・チューニング専門屋があり、そちらに頼めばあと数年はサンスイのアンプを使用しても良いのではと思っています。
私自身学生の身なので、なかなか修理を頼むにもなかなか金銭面で捻出できないので今はお蔵入りといった状況なんですが、資金ができ次第修理をアクアの方に御願いしようかと考えています。
マッキントッシュって、名ブランドであることは存じてます。(音も聴いたこともなければ、触った事もありません。)ですが、マッキントッシュがショートケーキのイチゴだとしたら、サンスイがホイップクリームとしたら、イチゴは最後に取っておくってのもまた良いんじゃないでしょうか??
オイシイものは先に食べてしまうか
後まで取っておくか・・・(奪い取られたら終わりですが。。。食べ物じゃないので(笑 )
ではでは失礼します。4312Dは羨ましい限りですよ。。。
書込番号:10146388
1点

redfoderaさんこんにちは
まったくおっしゃるとおりです。
いま、サンスイのコンビでポップスを聴いていますが、聴き疲れしない音ですよね。
安価なアンプで4312Dを鳴らしていて「こんなもんなんだ〜」と毎日を過ごしていて、ある日突然マッキンに出会い、同じスピーカーで鳴らしているとは思えない変わりように、すっかり魅了されてしまってあせって事を進めすぎていたかもしれません。
少し落ち着いてみます。
先日、視聴したとき、B&Wの結構高そうなスピーカーで鳴っていたのを4312Dに切り替えたら、4312Dが何かぼやけた感じに聴こえました。 4318も聴きましたが4318は4312Dとは、かなり音が違い幅広いジャンルの音楽が聴けそうな感じでした。
スピーカー選びは最初はJBLの一番小さなスピーカーを購入しようかと思っていて、どうせなら、どうせならで4312Dにしました。 私にとってはかなり贅沢な買い物でした。
しばらく4312Dのままでアンプを試行錯誤してみます。
amg_cl65_w215 さんはじめまして。
サンスイはかなり古いアンプなので、たまに「ブチッ」とか雑音が入り落ち着かないので早めにお返しするするつもりでいます。 自分の物でもないので修理に出すわけもいかないですし、修理にお金をかけてまで使いたいかというと??です。
私は「今を楽しく、幸せに」がモットーなのでイチゴは最初に食べちゃいます(笑)
書込番号:10150945
3点

こんにちは
これまでの私の経験ですが、やはりマッキン代用のアンプとなると非常に難しいと思います。
マッキンとサンスイの代表的なアンプの比較、JBLとサンスイのアンプの相性に関して記しておきます。良かったら参考にして下さい。
マッキンはセパレートではないですがMA6900を所有しております。高級セパレートを除きこれに対抗できるのは、サンスイのAU-X1111MOS VINTAGE (40万円)でしょう。私は1111をパワーアンプとして使用していますが、1111は国産では最も濃厚な音を出すアンプの一つだと思います。中古でも予算15万円程度で手に入るでしょう。生気に満ちており、ステージの熱気や、血の通ったホットな盛り上がりを再現します。全域にわたって厚みがあり、個々の楽器が機械的な淡白な音ではなく艶やかで魅力的な音楽として再現され、もちろん小音量でも全く痩せません。ストラディヴァリウスはまさに名器の音ととして表現できる非常に貴重なアンプです。ジャンルは選びませんが、JAZZ、管弦楽、ピアノ、ボーカルを聴く時は特にこの1111を使用しています。1111は奥方向への広がりも豊かでその中で立体感に溢れた音像とともにスケールの大きさを表現するアンプです。ホールエコーが奥のほうから鮮明に聞こえてきて、音場と音像の関係が自然な珍しいアンプです。反動をつけて立ち上がるのではなく、軽々と自然に立ち上がりスピードもありますが、よくありがちな不自然な輪郭の強調感が全くありません。骨格もしっかりしているのですが、MA6900に比べると中高域の分解能がよく、下手すればアタックの時に耳が痛くなりがちな成分も、潤いのある細かい気体にきちんと分解され空間に上下前後左右に散乱する感じです。変な表現ですが『しなやかさがシャープにしかも動的に出る』という感じでしょうか。1111はいわゆる旧型MOS-FETアンプには珍しく、低域がかなり下の方まで沈み込み大胆さもあり骨太なサウンドです。強力な電源部のおかげと思われます。ただ、1111の中低域は濃厚で情報量多く、低域は伸び良く深く沈み込み雄大に広がる音で、MA6900のような中低域がマッシブで強靭で力強く、元気よく前に跳び出してくるような音とは異なります。そういった意味ではMA6900より1111の方がやや優等生というか大人なのかもしれません。マッキンのパンチ力と密度を伴った高度な粗暴さのような魅力をお求めになると、やはりマッキンの他ないでしょう。この強靭さに魅了されたのであれば、やはりもう少し待ってお金を貯めてでもマッキン買うべきでしょう。
以前サンスイのAU-α907Limitedも所有しておりました。1111のようなスケールが大きく濃厚な音というより、旧型MOS-FET特有の華やかでシャープで鮮明、キラキラした特徴を前面に出した音でした。907Limitedは41万円という値段の割には低域がやや弱点のような気がします。値段は1111とほぼ同じ(むしろ907Limitedの方が1万円高かった)ですが、MA6900や1111のような圧倒されるような王者のような風格、気品のある漂い、余裕はありません。フルオーケストラ、ビッグバンドなどではその差が顕著に現れます。1111同様に細かさやしなやかさ、中域から上の解像度、艶やかさ、滑らかさ、そしてホールトーンのふくよかさではMA6900を上回ります。しかし907Limited+4312Dとの組み合わせでも、MA6900のようにリスナー側に跳んでくるようなパンチのある音ではなかったです。サンスイのMOS-FETアンプはSP、CDP、SPケーブルの選択、SPのセッティングにかなりシビアですが4312とはそれ程相性の良さを発揮しませんでした。経験上、高剛性を追求した最近のB&W、80年代後半のONKYOのSPの方が旧型MOS-FETアンプの良さが出ると思います。サンスイならMOS-FETを使用していないB-2302の方がアタックの強さ、低域のしっかり感がありますが、それなら中低域のより力強いマッキンが買えると思います。
同じサンスイのAU-07Anniversaryは煌びやかながら気品のある穏やかな音でマッキンとは全く方向の違う音です。濃厚さや力強さ、パンチ力とは無縁な音です。1111や907Limited程スピード感や中〜高域の切れ込みの良さはありませんがしなやかで穏やかな感じがします。1111や907Limitedのようにシビアなセッティングを要求されません。4312とはあまりにも方向が違うので組み合わせて鳴らそうと思ったことさえないですが、鳴らしたことのある知人によるとやはり相性良くなかったようです。907LimitedとAnniversaryは知人に譲ったのでもうすでに手元を離れ、1111だけが手元に残っています。このサンスイ3機種に限ってはJBLのスピーカーとの相性はよくないというか、陰影、奥行きの広さ、空間に漂う滑らかな微粒子の広がりを表現するのが苦手なJBLではその良さが発揮されにくいと思います。4312ではアンプからの情報が多過ぎて飽和状態なのか、音場に空気が広がる際にコーンの素材の音、キャビネットの音がやや気になります。解像度、音場感などは落ちますがAU-Dシリーズの方がガツンと跳んでくる様な低域を持っていて、JBLで鳴らすとロック、ポップス、打楽器中心のJazzなどはいけそうに思います。
4312Dと2000AEで鳴らしたことがありますが、私見では相性がいいとは全く感じられませんでした。別スレでも挙げられておられるLUXMANのL-550AIIの方が艶が出て相性ははるかに良かったです。ただやはりマッキンのような大地に根を張ったような力強さパンチは到底望めません。MA6900とは全く格が違います。いざマッキンへまっしぐら!の決断にお役に立てればと思い記させていただきました。
redfoderaさん、こんにちは
別スレでご挨拶いただいたにもかかわらず、拝見するのが遅れ大変失礼しました。
学生の時に907iMosLimitedを購入されたとは凄い気合の入りようですね。脱帽です。
書込番号:10216179
9点

皆さん、こんばんは。
MM子さん
その後、セッティングなど悪戯されてますか?
もって行き方次第で鳴り方がバンバン変化するので驚かれているかもしれませんが、
ある意味、これを醍醐味と感じるかどうかがマニアへ一里塚ですから、ご用心ご用心(笑)、
「道具」は拘り始めるとキリがありませんし上を見ればキリがないものです。
オーディオはあくまでも音楽と気持ちよく交際するための「道具」なことをお忘れなく。
音楽ともどもオーディオとは上手にお付き合いしてあげてください。
絶対音感の持ち主さん
毎々お話を拝読するにつけ、ひょっとしてSANSUIの辞書でもお持ちなのかと思っちゃいます。
それにしてもお話を聞くたびにダブルイレブンは手元で試したくなってしまいますね。
当方、ちまたでは未だに人気の高い90年代のSANSUIへの関心は薄いんですが、
憧憬として追ってしまうのは手の届かなかったダブルイレブンだったりします。
本当にこのアンプの奏でる音楽がお好きな方は手放さずに大切にされているはずですから、
おそらく中古流通の多くはセカンド・オーナー以上の物でコンディションの良い物は難しそうですね。
出物が少ないのは残念でもあり、また同じSANSUIオーナーとしては嬉しくもあり、複雑な心境です。
書込番号:10218015
1点

絶対音感の持ち主さんこんばんは。
大変、参考になるレスありがとうございます。
やはりマッキンの力強さはめったにあるものでは無いのですね。
実は予算はかなりオーバーですがMA6900を一回、購入して聴いてみようと決めたのですが、タイミングがあわず結局まだ購入していません。
やはり奥行きの長さと(短さ)リモコン付きは魅力です。
今はマッキンのMC2205を又、お借りしてマッキンコンビで聴いています。
サンスイのパワーアンプに比べてやはりパンチのある音になりました。
ポップスも慣れれば問題ないです。
redfoderaさんこんばんは。
私、どっちかと言うと音楽より道具が好きなのかもしれません(汗)
たぶん安いコンポでしたら音楽自体聴いていないと思いますし、なんと今回、スピーカー探し始めた理由は映画を観る為のスピーカー探しがきっかけでした。
サラウンドに憧れAVアンプを購入しましたが結局、音が後ろや横から聞こえても私にとっては凄く特別な映画の効果ではありませんでした。
それでも一応、寝室は4.1で映画を観れる環境にしてあります。
センタースピーカーは嫌いなので。
リビングはリアスピーカーを設置するのが大変だったせいもありますが、フロントの2本だけでセリフが力強く出てサブウーハーも必要ないくらいのスピーカーを探していました。
しかし知人に「音楽をしっかり聴けるスピーカーを使ったほうが良いよ」と言われJBLへの憧れもあり4312Dに決めました。
音楽はジャズを聴いていても、あんな早口の英語なんてわかりませんし、楽器の素晴らしい鳴り方とリズムを楽しんでいます。
ポップスでさえ歌詞はあまり聞いてなく、やはり音とリズムを楽しんでいます。
好きな音楽をとにかく素晴らしい音で聴きたいのではなく、楽器の生々しさを楽しめるCDを探し、良い音を出せる道具を求めています。
真の音楽好きな方には叱られそうですが、私はそういう性格です(汗)
写真等も撮り終わった作品よりも気に入った道具(カメラ)を使ってシャッターを切っている時が一番幸せです。
すべての分野から「マニア」がいなくなったら失業率は50%を越えてしまいそうなので、少しでも世の中に貢献しています(笑)
書込番号:10229226
6点

皆様こんにちは!
又少し環境が変わったのでお知らせします。
まず、木製のスピーカースタンドを手に入れたので使ってみました。
低音と高音が強く出るようになりました。 特に高音は出すぎの感じです。
初めは高音が反響しているみたいな感じで違和感がありましたが、慣れてきたらあまり気にならなくなりました。
じゅうたんの上に御影石を置いて台を乗せています。
次にアンプですが、ケンウッドのKA-1100SDのプリメインをお借りして繋いでみました。
低音もしっかり出て4312Dをしっかり鳴らしている感じです。
もちろんデノンの390などは比べようがなく、へたをすればその上の上位機種よりも余裕で鳴らせるのではないかと思うほどです。
昨日、久々にマッキンC29とサンスイコンビに繋いでみたら、やはり違います。
同じボーカルと思えないほど声量が出て歌が上手くなったみたいです。
ケンウッドの場合、ボリュームを上げると全体的にうるさくなるのですが、マッキン&サンスイの場合、「ちょっと聞こえないからもっと大きな声で歌ってよ」と言ってボリュームを上げたら少し大きな声で歌ってくれる感じです。 専門用語をあまり知らないので変な表現ですいません(汗)
4312Dはアンプ等でかなり印象の違うスピーカーになる気がします。
力のあるアンプでしっかり鳴らしてあげれば低音もしっかり出るし素晴らしいスピーカーだと思います。
以前、東京で4318、4429と聞き比べをしましたが、4312Dはあきらかに、この2機種とは音質が違うと感じました。
4429は4428とかなり変わった気がして4318と似た傾向になり幅広いジャンルの音楽が聴ける感じがしました。
いまのところ、ちょっと個性的な感じの4312Dが気に入っていますので、グレードアップは考えません。
映画を観る為のスピーカーだったはずですが、4312Dを購入してから、ほとんど音楽しか聴いていません。
いろいろアドバイスを頂いた方々へのご報告とと4312Dを検討中の方へ、初心者の私ですが少しでも参考になればと思います。
書込番号:10302920
3点

こんにちは
私の経験では、『木製の台を使用して高域と低域が強くなった』というのは理解し難い状況です。一般的に木製の台は中域が充実し、自然さ温かみ瑞々しさの表現を得意とし、奥行き、広がり、複雑な響きもきれいにグラデーションを描き広がります。雰囲気もライブな傾向になります。金属製の台、ブロックに比べると中低域の勢いある立ち上がりやメリハリはオフ気味で中高域の分解能よく耳にやさしい音に向かいます。人工的に高密度に圧縮してある台の上に金属製のスペーサーを使用していたりするとその傾向が出ますが。大理石のクセが出たのではないでしょうか。大理石は中低域の勢いやパンチ力の増強にはなりますが、中高域にややクリスタルでハイテンション気味のクセが出ることがあります。ゴムなどの柔らかい素材でダンプして大理石固有の響きをうまく抑えないとカチーンとかいう音がきつく荒く響き、その上の帯域の高域の繊細な表情が見えにくくなります。私も以前JBL 4348というSPに大理石を導入し(フローリングの上)、中高域にクセが強く出たので、プチルゴムなどでダンプしようと試行錯誤しましたが、うまくまとまらず結局取り外しました。結果バカでかい大理石の置き場所に困り今では犬小屋の下に引いています。ちなみに犬の性格は変わりませんでした^^;
KA-1100SDは所有したことがありませんが、その後継機KA-1100DとJBL 4312Aとの組み合わせを自宅で聴いたことがあります。
その時の印象は中高域から高域の解像感はこのクラスとしてはなかなか優秀、中低域〜低域はかなり引き締まっていてタイトな低域でした。ただ中〜中低域の情報が薄く音場がもう一つでドンシャリかなという印象も持っています。高域のシャリシャリ感(シャーーン、シャーーン感?)もやや気になりました。清潔でスパッ(サパッ?)とした感じのする音ですが音場がうまく広がりませんでした。SPも4312Dではなく4312Aだったのですが、私の家では残念ながら平面的でかなり乾燥した音に聞こえました。
KA-1100SDの音がお気に入りであれば、アキュフェーズもいけるかもしれません。
アキュフェーズはE-530を所有しておりますが輪郭のハッキリした解像度の高いしっかりした音が出ます。
アキュフェーズは甘美な雰囲気やホールトーン、楽器の響きのふくよかさなどの表現、陰影、音場の広がりは、同価格帯の他のアンプと比べても正直苦手かなと思いますが、反面、直接音がハッキリと聞こえます。E-530を初めアキュフェーズのアンプでは子音がハッキリ聞こえます。この特徴を活かし我が家ではE-530を音楽鑑賞用ではなく語学学習の際の聞き取り専用機として導入しました。前回挙げました旧型MOS-FET(←くらげの様なへんてこな形の内部部品)を搭載しているサンスイの1111や907Limitedでも豊かな雰囲気の中にボーカルがハッキリ浮かび上がり、ハッとするような鮮度があり、小音量でも「ちょっと聞こえないからもっと大きな声で歌ってよ」と言わなくて済むと思います。小音量時のSN比感(雑音、歪のなさ)は、上記サンスイの2機種はむしろE-530より高いと思います。輪郭はE-530の方が強いですが、1111と907Limitedはふわっと自然にハッキリ浮かびます。
透明感を向上させたいのなら、SPケーブルの変更はかなり効くと思います。アンプ〜CDP間のケーブルは人によってはそれ程変化を感じないかもしれませんが、SPケーブルの変化は誰が聴いても明らかに分かると思います。ケーブルは無駄に引き回さずできる限り短くすることです。
ただ、E-530とマッキントッシュMA6900は誰が聞いても明らかに分かるぐらいにかなり傾向の違う音です。
中低域の力強さ、地に足の着いたパンチ力はMA6900の圧勝ですが、E-530は起伏が少なく生真面目で中高域以上の帯域に清涼感が伴います。響きはややドライですが、ケンウッド1100のようにシャリシャリしません。E-530とMA6900小音量でどちらがボーカルがハッキリ聴こえるか(聞き取れるか)と言われれば、E-530です。ただ、MA6900は小音量でも痩せず周りの雰囲気がきっちり出てきます。アキュフェーズや1100では、ムワッとしたライブ会場やコンサートホールの雰囲気は出にくいです。値段が違うので仕方ないですが、MA6900の「どうだっ!」というような迫力はE-530にはありません。
いろんな機種を聴ける大変恵まれた環境におありにあるようですので、実際にいろいろ聴いてみて一番お好みに近いアンプをお選びになるのがいいと思います。人それぞれ好みが違いますからね。いいアンプにめぐり逢われる事を願っております。
書込番号:10340354
6点

絶対音感の持ち主さんこんばんは!
木製のスピーカースタンドで高域と低域が強くなることは考えづらいのですね?
ベテランの方がおっしゃるなら、その通りかもしれません。
以前から言ってますが、私の耳は自分でもあまり信用できない耳です(汗)
というか、あれからスピーカーの置き場所をいろいろ変えたのですが、どこに変えても高域、低域が強くなったままな気がしています。
空気が乾燥してきてスピーカー自体が変わったのですかね??
実は現在はC36をつかっています。
C36はC29とはずいぶん違う音ですね。 押し出しはマッキンらしく強いのですが中、低音が細い感じです。 ポップスだとちょうどいいです。
試しにMC2255と繋いでみると、多少濃厚な音に変わりました。
いまだにMA6900に興味があるのですが、6900もC36のようなちょっと上品なマッキンサウンドなのですかね??
古いマッキンの音はもちろん気に入っているのですが、フルメンテナンス済みのプリとメインアンプを買う予算があればMA6900がかえますよね!
ケンウッドのアンプは気にいっている訳ではないですよ。 知人宅にあったので少しお借りしただけです。1万円くらいで程度の良い物があれば持っていてもよいかな〜くらいの感じです。
本音で言えばやはりアンプだけの予算としては20万円くらいに抑えたいので、過去のレスでお勧め頂いたクレル?のアンプ等も中古で購入して一度、聴いてみたいと思っています。
マッキンの音とデザインが気に入っているのは間違いないのですが、何がなんでもマッキンではなく、「マッキンも良いけど、このアンプも違う素晴らしさがある!!」なら購入します。
色々と古いマッキン等を使ってみて、古い物は調子が安定しない物が多く、使っていて嫌になってしまう気もしてきましたし、中途半端に新しい物はいまいちマッキンらしくないし凄く新しい物は高いし・・・・・・。
少し疲れながら、まだ迷っています。
書込番号:10343155
2点

MM子さん、はじめましてこんばんは(^o^)/
ウッドスタンドで高音が強くなる理由は何個かあります
スタンドの柱はウッドですか?
柱の充填材が金属が使われるとキツくなる場合があります
あとは台座の御影石は高音が出る傾向になります。
大理石は音に色が着きにくいです
複合ケース
純ウッドスタンドで御影石の場合
スタンドはウッドなので低音は拡大傾向
その影響で御影石の音の色が派手に載ってしまう
当てはめてみて下さいな(^_^)v
書込番号:10345515
1点

趣味の人さんこんばんは!
スタンドの柱はウッドです。
結局、テレビ台に置いてもスタンドに置いてもたいした違いはわかりませんでした。
現在の状況ですが、プリはc29,メインアンプはMC2255で落ち着きました。
2255のかなり程度の良い物が手に入り(以前の物は借り物)C29はしっかり117Vで昇圧し聴いていますが最高の音です!!
やはりC36とは違い濃厚で艶っぽいです!聴いていて楽しさが全然違います。
C36も他の機種と比べればパンチがあり強い音なのでしょうがC29MC2255コンビに比べると中、低域の厚みが足りないです。
結局は一番最初に聴いたC27,MC2205の音を探していたみたいです。
今までアドバイスを頂いた皆様、本当にありがとうございました!
アンプが落ち着いたら欲が出てCDプレーヤーの良い物が欲しくなってしまいました(汗)
書込番号:10383733
1点

ようやく一段落つかれたみたいですね、おめでとうございます。
やはり次の物欲が出ちゃいますね。落ち着けどさらに沼ですね〜(笑)
かくいう私も最近CDPを物色中だったりします(笑)
書込番号:10383987
1点

LR Fanさんこんにちは。
おかげさまでアンプは今のところ落ち着きました。
もしよろしければ、どのようなCDPを候補にあげておられるのか教えて頂けないでしょうか?
書込番号:10385726
1点

今のCDPもセパレートタイプなので、DACを残してトランスポートだけ入れ換えるか、一式入れ換えるかで悩んでいます。
現在使用しているのが、Esoteric P-1ver.up品+D-3です。
もし、一式入れ替えなら候補として、
Esoteric P-05+D-05
トランスポートだけなら
Esoteric P-03
または、中古になりますが
P-0s
その他、アキュフェーズ、Mark Levinsonで検討しています。
書込番号:10394846
1点

LR fanさん
返信ありがとうございます。
すいません、私とはレベルが違いすぎました(汗汗)
ひとつ質問したいのですが、現在、私が使っているマランツの10年くらい前の40.000円くらいのCDレコーダーとパイオニアの定価200.000万くらいのDVDプレイヤーと現在発売中のマランツ、デノンの10万円代のCDPと聴き比べて違いがわかるものなのでしょうか?
予想で構わないので宜しくお願いします。
ちなみに現在、何が不満かと言われるとよくわからないです。
ただ、何人かの方にCD専用プレイヤーを勧めていただいたので、購入しようと思いつきました。
書込番号:10399349
1点

MM子さん こんばんは
マッキンの導入おめでとうございます。
プレーヤーはDV-AX5AViをご使用でしたね?
私も同機種を使っていますが、
国産のプレーヤーの中では濃い目の音で気に入っています。
このプレーヤーはトランスポートして価格が倍以上の製品よりも、
優れている点もあるように感じていますが天板の振動が泣き所です。
天板の振動を抑えると、結構クオリティが上がりますよ。
また、DACを追加して使用する方法もあります。
お勧めのCDプレーヤーですが、
個人的な好みで言うと、アンプがマッキンだけに、
海外製で同傾向の選択肢もありますが、
ここは飽きが来ないように、ここは国産で色づけの少ない、
ハイクオリティ、高解像度タイプをお勧めしたいところです。
具体的には、エソテリック、デノンDCD-SA11以上、マランツSA-11S2以上。
アキュのCDプレーヤーも好みですが、
マッキンとは一体型、セパレート型のハイエンド機以外は、
マッチングがいまひとつの印象があります。
予算を含めてお勧めはヤマハCD-S2000です。
AX5AViとアナログ音声比較は音色、クオリティの差は大きいですよ。
参考までに・・
http://bbs.kakaku.com/bbs/20499010103/SortID=8143194/
書込番号:10399758
4点

MM子さん、こんばんは。
順調にオーディオ底なし沼へ嵌られたご様子、何より?です。
CDPの単独導入なら私もハイエンド経験豊富な大ベテランのaudio-styleさんのアドバイスに賛成です。
CD-S2000はとあるスピーカー・メーカーのショールームで試聴しただけですが、
相手なりに寄り添う様に鳴ってくれていて優れた製品だなと感じました。
自分でキャラクターを主張せず組み合わせた相手を引き立てる様なアイテムは貴重だと思います。
そのくせ解像度や透明度もなかなか優れていて見通しの良い音が印象に残るCDPでした。
CD-S2000よりも予算控え目でaudio-styleさんとは別の切り口になりますが、
先のレスでも少し話題になった単体のD/Aコンバータを使ってみるのも一興かと思います。
12月の初旬にSoulNoteというブランドからD/Aコンバータが発売になります。
ブランド自体は新興ですが既に高い評価をされた製品を多く発売してます。
件のD/Aコンバータは発売前の新製品ですからまだ試聴したわけではありませんが、
既存の製品から想像するに鮮度の高い鳴り方がするだとうと思います。
取り急ぎCDPを導入される必要がないのであれば12月初旬の発売を待って、
CD-S2000らと比較試聴してみるのも面白いかなと思います。
しっかりキャラクターを出してくるブランドなのでお好みかどうかの確認は必要ですが、
単体のD/Aコンバータを現在のシステムに導入した場合のメリットは、
現有のCDPやDVDを音質面で幾ばくかのブラッシュアップして活用できる点です。
この機種は入力数も豊富なのでCDPやDVDが複数でも同じ条件で使用できます。
http://www.kcsr.co.jp/soulnote/new/index.html
ご参考まで。
書込番号:10400141
1点



6年前、転勤を期に23年間付き合ってくれた4311Bを、オーディオ、ビデオ、カメラ、LP盤
パソコン類等と共に4万円のゴミ処理券を買って、粗大ゴミとして捨てましたが、
転勤先の市には中古屋さんがたくさんあって、結構いい値段で買ってくれるのが判った時は
惜しい事をしたと思いました。
さて、無事定年退職を迎えて故郷に帰ったのを機会に、懐かしい4311Bの音が聞きたくなって
4312Dを買ってみました。
ドライな感じは健在でしたが、ボーカルや弦楽器(ジャズがメインですが10対1くらいで
クラシックも聞く)がザラついた感じが強いですね。4311Bの時はそんなに違和感はなかった。
2チャンネルの「JBL4312専用スレッド ...」や、この掲示板などを読んで見ると
40年近くも続く431xの歴史の中でも、ユニット間で位相を反転させたり、クロスオーバー
周波数を変えたり、箱の上下を逆にしたり、JBLもささやかに楽しんでいる気配ですね。
同じユニットを使って、音が違う4318の存在は、4312Dを買った後に知りましたが
音の違いの元は、低・中高域間のクロスオーバー周波数が異なるのが主な要因のようですね。
(中高域を4312Dはウーハで鳴らし、4318は一般セオリー通りにスコーカーで鳴らしている)
このザラつき軽減の方法として、ウーハーにローパスフィルターコイルを挿入して、高域を
抑えることも結構やられているようですが、セットでやるべき、スコーカーの受け持ち域
を低域側に広げるのが困難(既存のネットワークをさわるには、銘盤を剥がさないと
取り付けネジが出てこない)
ゆえに、美観・復旧を考えると、コイル挿入のみで終わる方が多そうですが、アップされて
いる音などを聞くと、やはり中抜け感もあるようです。
そこで、やってダメでも痛くも痒くもなく、すぐに戻せる事をしてみました。
8cmのCD(DVD)にマジックテープの凸を貼り付けて、ウーハーの中心位置のネットパネルに
貼り付け(引っ掛け)、ウーハーから直進で飛んで来る刺激の強い高音を散らせよう
とゆう魂胆です(なんじゃそりゃ)。
これくらいなら、いつでも外せるし、貼り付ける前に手でもって効果?を確認し
ダメダこりゃ!でも、たいした手間ではないかと。。。
私は今のところ、これで MID=2.5・HIGH=5 位置にし、4312の味を残しつつ
少し刺激を抑えた感じで我慢と言うか楽しんでいます。
(4311Bはボンつきを抑えるのに、ダクトにTシャツを丸めて突っ込んでいたかも)
(低・中域間のクロスは、4311B=1.5KHz 4312D=2KHZ 4318=0.85KHZ のようです)
1点

この商品に好奇心さん、こんにちは。
この商品に好奇心さんのように、工夫を楽しまれている方を見ると、すがすがしい気分になりますね。
ただ2チャンネルの当該スレは存じていますし、実際の改造例を写真入りでいくつも見かけていますが……どれも4312Dならではのよさを殺す方向での改造のように思え、複雑な心境です。まったく別の製品にしようとする改造のように感じます。
私見ですが、「そこまでやるなら、4312Dを買う意味はどこにあるの?」という気がして、どうも釈然としません。いや、この商品に好奇心さんのことではありませんので、どうぞ誤解されないでください。
書込番号:9292372
0点

こんにちは。
アンプやスピーカーの自作も結構経験しましたので、私もこういう工夫は大好きです。
>8cmのCD(DVD)にマジックテープの凸を貼り付けて、ウーハーの中心位置のネットパネルに
>貼り付け(引っ掛け)、ウーハーから直進で飛んで来る刺激の強い高音を散らせよう
8cmCDって音悪そうですね。それを大振動するウーファー前に置いておくと、CDそのものがヘンテコな音で共振しそうです。
ウーファーの高音成分が気になるなら、私ならネットとウーファーユニットの間にグラスウール等の吸音材をやんわりと薄めに入れときます。
吸収し過ぎなら吸音材を減らしてチューニングします。これなら外見も綺麗だし効果もばっちり、・・・かな?
やって見ないと分かりませんね。
書込番号:9293229
0点

4312Dの高域ザラつきが解決しました!。
しばらくたちましたが、どうもこのスピーカーはユニット間の音のつながりが滑らかでなく
前で聞いていても、体を左右・上下に少し動かすだけで音が階段状に変わり
定位が安定しません。
JAZZコンボ等の短い音の場合はいいのですが、アンサンブルや、澄んだ音色の
楽器等は濁って聞こえます。
前回はウーハーの中心部からの高音をCDで軽減(CDが共振して鳴ることはなく、もちろん
ネットの内側なので外観は損ないません)させて少しはましになりましたが、
音の濁りや定位については他に原因がありそうです。
そこで、前から気になっていた、スコーカーだけが逆位相で継がっている配線の
+−を逆にしてやると、定位・濁り共あっさり解決したではありませんか。
バイオリンやアコースティックギターがとてもきれいになり
オーケストラにも広がりが出てきます。
MID・HIGH共"0"に絞ってホワイトノイズを出しながらMIDを上げていくと
元の接続(逆相)の場合はウーハーからの"ジャワジャワ"した高音と同じような音が
大きくなっていく感じなのに対し、(正相)接続でMIDを上げていくと"サー"とゆう
音になり、ウーハーの上に音が追加される感じがします。
一聞すると元の接続の方が、ウーハーの高音と同種の音なのでユニット間の
つながりとしては良いのかな?と思ったりしましたが、耳の位置をずらすと
明らかに(正相)接続の方が滑らかにつながり、ユニット間の段差が少なくなります。
4312Dを所有で、同様の不満をお持ちの方は、コイル挿入や4318を検討されるまえに
一度ためされては?(スコーカーの木ネジ4本と線2本の作業です)。
話は変わりますが、私は電気楽器の音がきらいで、JAZZでもキーボードやエレピ、エレキベースが
入った曲は買わなく、ロックや最近のポップスなどは全然関心を持っていませんでした。
が、最近テレビでよく放映されたマイケル・ジャクソンの追悼番組の中での
"ビリー・ジーン"を見て、ダンスと歌のすばらしさに、今まで"変な奴"くらいにしか
思っていなかったのが一転して、DVDやCD、追悼本等を買い集める事になりました。
(食わず嫌いはイカンなあと、しみじみ思った出来事です)。
書込番号:9941187
3点

スピーカーケーブルのプラスとマイナスを逆にしただけでも、良くなりました。
書込番号:15269395 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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