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このページのスレッド一覧(全7スレッド)
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このスピーカーを購入してから、あまりCDを聞く機会が無かったのでほこりがかぶった状態で随分と放置してしまいました。
そこで、エージングを手っ取り早く行おうと思い、トランス系のBGM(打ち込み系)を若干音量を上げ気味で鳴らしている最中ですが、まだダンパーが硬いような印象です。
これ以外にも手っ取り早くエージングを進める方法ってあるのでしょうか?
出来ればあまりお金を掛けずにやりたいと思ってます。
エージングの進み具合はやっぱりソースにも寄るのでしょうか?
あまり低音域が入ってないようなCDだと意味が無いような感じがしないのでもないのですが・・・。
0点

はじめまして
エージングは概ね2つの項目があります。
・スピーカーユニット
・スピーカーの箱
一応、箱のエージングについては無視して
いただいて構わないと思います。時間が経つにつれて
箱の応力歪や反りの類は矯正されていきますので。
ユニットに対してのエージングは、見方は2つあって、
・ユニットの運動機能を改善させる(硬さをほぐす)。
・ユニットに使われている紙等の素材と接着剤等の馴染みを
促進させる(接着剤を揮発させるとか)
となります。
トランス系の楽曲を使ってエージングを加速させると
なりますと、上記の運動機能の改善に効果があり、総じて
音の硬さがとれ、低音域が拡充、高域のクセが柔らかく
なります。ただ個々スピーカーの固有のクセまでは取れない
ようで、エージングの効果もスピーカーによってまちまち
です。
そうですね、低音が多く入った音楽は、スピーカーの
ウーハーに効果があります。しかし全体的にエージングの
進み方は平均しているほうがよくて、そのためノイズ等を
鳴らすのが理想とされています。
一方素材の馴染みについては、高温下で放置するだけで
進んでいきます。どんつー教の信者さんの場合は、
もう完了(?)してるかもしれませんね。
音には影響は及ぼさないとされていますが、全く
影響が無いとは考えにくいと私は思っています。
私は以下の方法で強制エージングを行ったことがあります。
(ウーハーのみに有効です)
9Vの乾電池(四角い電池)をスピーカーに繋ぎます。
15分間隔で+−を繋ぎ変えます。大体6時間くらいで終了です。
(乾電池の電気が先に無くなるかも知れないですが。。)
スピーカーのユニットは乾電池の電気によって突っ張ったり
引っ込んだりするだけ。音も鳴りません。繋ぎかえるときに
ガリっと鳴るだけですが、この突っ張りや引っ込みを利用する
というわけです。
もし時間が取れるのであれば、15分間隔といわずにもっと短い
周期で繋ぎかえるのもいいかも知れないです。
書込番号:9398240
2点

Rickenbackerさん、こんにちわ。
非常に興味深い投稿をありがとうございました。(ナイスクチコミに投票させて頂きました。)
乾電池のエージング法があるなんて知りませんでした。
これは使えそうですね。
最初のエージングの効果を確認したのは、ハイファイオーディオでなくて、実はカーステレオのほうで実感しました。
確かにダッシュボードに設置された10cm程度のスピーカーで低音を効かせる事自体、無謀ですが、最初はラウドネスを効かしても低音スカスカの音で、毎日音楽をひたすら再生させて、ダンパーがほぐれてくると、非常に心地の良い低音を響かせてくれたのを覚えてます。
この4312Dのスピーカーは、なかなかのツワモノでもう少しエージングに時間が掛かりそうです。
書込番号:9400106
1点

>> やっぱりソースにも寄るのでしょうか? <<
エージングをする理由はスピーカーのエッジとダンパー部分が興奮した股間のごとくカッチカチになってるからですね。
そこで人間が朝するラジオ体操みたいなストレッチをエッジとダンパーに施すのがエージングでそれによって低域再生に必要な前後のストローク量を増やすのが狙いです。
なので乾電池のエージングはどちらか片方にスピーカーコーンを寄せてボイスコイルボビンを動きやすくする一種の`ヨガ、みたいな方法ですね。
自分も何度かやろうか迷ったことありましたがスピーカーユニット事に違う耐入力値と何ボルトが適正なのか判らない為、実際やった事はありませんでした。
ただ、ちょっと乱暴なんですがスピーカーユニットそのものをコーン紙を傷めないよう気をつけながらボイスコイルを押して柔軟体操をする事はあります。
(このやり方だと時としてボイスコイルボビンを歪ましてマグネットと干渉させる場合もありますのでやる場合は自己責任で)
エージングに関してはスピーカーユニットを軽く手で押して長時間やる必要が有るか無いかは判断できます。
最近の高音質スピーカーはゴムエッジでダンパーも柔く、エージングを殆ど必要としないタイプが多いいです。
しかしギャザーエッジやダンパーの硬いものも中にはありますのでそのような場合は
>> やっぱりソースにも寄るのでしょうか? <<
エージングをする理由はスピーカーのエッジとダンパー部分が興奮した股間のごとくカッチカチになってるからですね。
そこで人間が朝するラジオ体操みたいなストレッチをエッジとダンパーに施すのがエージングでそれによって低域再生に必要な前後のストローク量を増やすのが狙いです。
なので乾電池のエージングはどちらか片方にスピーカーコーンを寄せてボイスコイルボビンを動きやすくする一種の`ヨガ、みたいな方法ですね。
自分も何度かやろうか迷ったことありましたがスピーカーユニット事に違う耐入力値と何ボルトが適正なのか判らない為、実際やった事はありませんでした。
ただ、ちょっと乱暴なんですがスピーカーユニットそのものをコーン紙を傷めないよう気をつけながらボイスコイルを押して柔軟体操をする事はあります。
(このやり方だと時としてボイスコイルボビンを歪ましてマグネットと干渉させる場合もありますのでやる場合は自己責任で)
エージングに関してはスピーカーユニットを軽く手で押して長時間やる必要が有るか無いかは判断できます。
最近の高音質スピーカーはゴムエッジでダンパーも柔く、エージングを殆ど必要としないタイプが多いいです。
しかしギャザーエッジやダンパーの硬いものも中にはありますのでそのような場合は
http://www.youtube.com/watch?v=0iJIN9H-gmQ&eurlこういった感じで硬さをほぐしてやるといいでしょう。
書込番号:9401272
1点

どんつー教の信者さん
おお、印鑑のようなマークが付くんですね(^^
ありがとうございます。
そういえば、JBLの製品は、ちょっと正確な情報では
ないのですが、たしかエージングを行ってから出荷
しているモデルがあるとか。。JBLのスピーカーは
エージングに時間がかかるようです(世間一般で
そう言われてます)。日本の気候に馴れるのに時間が
かかるのか、HDMasterさんが提示されている、ダンパーが
固いはず。
JBLは、業務用のスピーカーも手がけているので、耐久性
等の技術が反映されているのでしょうね。
書込番号:9401486
0点


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