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JBL 4312Dの本来持つであろう性能を改造によって引き出すことができたと思われるので報告したいと思います。
当初、4312Dを購入して気になった点
・音がくもっている
・高音域の伸びが上のクラスと比べてでていない
・30cmウーファーの割に低音が十分でていなく薄い感じがする
・ボーカルの音域が凹んでいる感じがする
・臨場感が少ない感じがする
果たしてこれが4312Dの音であるのだろうかと思いつつ、ある意味これが4312Dの実力なのかと内心がっかりしながらもいろいろなジャンルの音楽を聴いていました。
1. 購入当時にしたこと
・スピーカーケーブルを太いものに変更
・スピーカースタンドを購入
・インシュレーターを購入
2. 最初に改造した点
・スピーカーの中の吸音材、スコーカーの吸音材もすべて取り除く
・スコーカーの後ろ部分は紙粘土のような材質で、ちょうどコップの形状をしたもので覆われており、このコップの底の部分を細いしっかりしたノコギリで切り取り穴を空けた
この改造後は高音域と低音域が出過ぎてバンランスがわるく、アッテネーターで調整。
確か2ヶ月弱くらいのエージングで音が落ち着いてきたと思います。
この改造とエージングにより、高音域に関しては以前よりでるようになり、こもっていた音もなくなりクリアな音が出てくるようになりました。低音も以前より出るようになりました。
しかし、ザラつき感は相変わらずあり、これがこのJBL4312Dのモニタースピーカーの特性だと思っていました。すなわち、このスピーカーがロック、ジャズに向いていると言われる所以の音質なのだろうと思っていました。しかし、音に広がり感や奥行き感が少なく音の艶がいまいちなく好みの音ではないと感じていました。モニター的な音だと言われれば、そうだったと思います。
3. 更なる改造(数ヶ月後)
・スコーカーが逆位相(+、ーの配線が逆になっている)になっているということで配線を変更*
・スピーカーのホールについているダクトを撤去(ボンドと太いホッチキスのようなもので固定されている)
・ツイーターの表面を覆っている保護プラスティックの部分をニッパーで切断
最初、音がバタついていたが数時間で音が落ち着いてきて柔らかくなってきました。
全体に音質が驚くほどに変化しとても良くなりました。
音域が延び、音場が拡がり、臨場感とリアル感が出てきてまるで目の前でステージの音を聴いているようになりました。
解像度と音質が向上し、ボーカルの立体感や艶が出てきて、シンバルの音、ピアノの音、トランペットの音、ギターの弦をはじく音に響きやリアル感が増してきました。
ウーファーはウッドベースの響きを無理なく自然に再生し、これがJBLの30cmウーファーの真の実力の音なのかと認識しました。
今まで聴いていた4312Dの音はなんだったのだろうかと自分の耳を疑うほどです。この4313Dは、たぶんロック向けのドンシャリ系で調整されたスピーカーなのでしょう。
改造をおこなったことで、これがJBL4312Dが本来持つ性能と実力なのだろうという音に変化しました。上のクラスにも負けない音になったと思います。
できる範囲で試してみてください。
これらの改造は各自が自分の責任においておこなってくださいね。
*スコーカーが逆位相については、「この商品に好奇心さん」の情報をもとに改良しました。貴重な情報ありがとうございました。
使用機器:SA-11S1, TRV-88SE, TRV-4SE
書込番号:17733695
5点

こんばんは
JBL 4312A、持ってますが
『激辛』『バーバリック(粗野)』『汚れているとか、ザラついてる』
てな、音の評価でしたが、ジャズには最高ですが
女性ボーカルをきれいな音で聴きたい、と思って
20万位のプリメインじゃ、ラチがあかねーって、
思い切って、200万(プリ95万、パワー98万)のセパレートアンプに換えたら
大成功でしたねえ
ちなみに、アンプはジェフロウランドですが
低音に関しては、パワーアンプを、34万の小型モデル
http://www.taiyo-international.com/products/jrdg/model102/
に換えたら、30cmウーファーの性能発揮して、和太鼓なんかは、原寸大でド迫力で聴けますねえ
まあ、改造するもよし(自己責任で)、アンプにお金かけるのもよし
ですかね〜
最後に、スレ主殿へ、おすすめ〜
JBL 4319 \320,000
ナチュラルでスムーズな音ってな評価(JBLらしくないといえるかも)
でわ、失礼します
書込番号:17733915
3点

改造で思い出したが・・・
JBL専門
ケンリックサウンド
http://jbl43.com
>私たちは、ただの修理屋ではありません。通り一遍の再生業とも違います。
>スピーカーレストアラー、スピーカーチューナーという、
>唯一無二のサービスを提供できるのがケンリックサウンドだと考えております。
書込番号:17733960
3点

そこまでやるのなら、箱つくりませんか?
もう少し容積を上げて、スコーカーにも大きな箱を与えて、ネットワークももっといいパーツをあてがってみましょう。内部配線も、JBLは針金みたいな線なので、ここも高級ケーブルに変えてみると変わりますよ。
ただ、半田してしまうと元に戻せないので、ファストンで作業をするとよいでしょう。
ちなみに、なぜスコーカーが逆相になっているかと、ネットワークで分離すると位相はずれていきます。
このスピーカーの場合、ウーハーにはネットワークを入れてませんから、正相で繋いてます。
その次の音域を受け持つスコーカーには、ハイカットとローカットの2つのネットワークがぶら下がる形になっています、それぞれが少しずつ位相がずれているので、逆相にすることでウーハーとのつながりを良くしようとしているのですが、完全に180度ずれているわけではないので、ここはおつかいの部屋との関係で、間接音が多い部屋の場合には実は正相にしたほうがいい場合があります、スレ主さんのおつかいの条件では、正相がよかったということで、すべてのシチュエーションに適合するわけではありません。
同じ事がツイーターにもいえます。
ここも、試しに、逆と正を聴き比べて見てください、場合によってはツイーターを逆相にする方が音が広がる場合があります、ここもスコーカーと同じく、おつかいの状況によって違うのです。
詳しくは、スピーカー ネットワーク 位相 で検索してみてください。
スコーカーの後ろのバックキャビは、ウーハーからの圧力でスコーカーの動きが制限されるのを防ぐ工夫ですが、どうもここの出来があまりよくないみたいですね。
また、正相で繋いだことで、同じ方向にコーンが動くので出来のよくないバックキャビがあるよりも、ない方がよかったという事でしょう。
さらに、スピーカーターミナルもかなりしょぼいので、ここもバイアンプ対応の端子に変えてしまいましょう。
そうすることで、4312もバイアンプ対応になりますよ。
JBLに限らず、メーカー製スピーカーってギャグかよってぐらいターミナルがチープですから、ここをかえる意味はかなりありますよ。せっかくですから、WBTでも使ってみるとよろしいかと思います。
その接合のしっかりさに今までのターミナルはなんだった・・・・と涙がでてくるぐらいちがいます、ああ、音も当然にちがいますよ。
ネットワークを外出しにするというのも、結構いいですよ。
エンクロージャーの中にネットワークをしまうと、スペースファクター的にはいいのですが、素子類って振動を受けると音が悪くなるわけですから、外にだして、防振をしてあげましょう。
アンプをこれでもかと防振するのに、なぜにネットワークへの防振を考えないのかと・・・・・・・
書込番号:17733963
10点

音楽大好き人さん スピーカーを購入すると大事にするあまり、95%以上のユーザーさんは 腫れ物を触るがごとく何もしないで
あろう中 自分の思いついたことを全て実践する潔さは 自分も見習う点が多数ありました。4312Dの場合、スピーカー端子は
がバイワイヤーに対応してないので ひとつのアンプで不満を解消しようとすると かなりの」苦労があったようで・・・・
読んでいて感じたのは電気関係のネットワークなどあまり触らず ほぼメカチェーンと言える切ったり取除いたりと再販を考えない
かなり荒っぽい手法は 読んでみて結構衝撃を受けた人も多いいんじゃないでしょうか?
なんにしても面白いレポートでした。
自分だったら、メカチェーンじゃなくて 多分ネットワークも含め電気的な方面からのアプローチをしてただろうと思います。
書込番号:17734475
8点

音質向上、どうせやるなら(徹底的に)
ネットワーク外して、ユニットをパワーアンプで直接駆動する、マルチアンプなんてどう?
(ウーファーは、元々、ダイレクト駆動だが)
チャンネルデバイダー アキュフェーズ DF-55 \750,000
高域パワーアンプ トライオード TRX-P3M 20W 1台 ペア\320,000
中域パワーアンプ ファーストワット J2 25W+25W \480,000
低域パワーアンプ ジェフロウランド モデル102S 100W+100W \360,000(在庫限り)
プリアンプ アキュフェーズ C2120 \470,000
合計 \2,380,000
まあ、こんな感じかな
マルチアンプ駆動の神様?
ジャズ喫茶ベイシー店主 菅原正二氏
JBL 38cmダブルウーファー3wayシステム
http://www.nikkeibp.co.jp/article/reb/20130531/352561/?rt=nocnt
書込番号:17734579
4点

チャネルデバイダと複数のパワーアンプを使ったマルチドライブはネットワークを使うのとはまた別の世界ですね。
JBLだいすきさんが提示したのは、まあ、あまり現実的ではない組み合わせですがw
たしかに、4312系は価格的には不釣り合いなアンプをあてがってあげると鳴りっぷりの良さがでますが、とは言っても例にあげたアンプ達はTRX-P3M以外は1台でも4312をドライブして有り余る駆動力をもっています。
それに、3WAYだかと言って、ツイーターだけにTRX-P3M を使うのはもったいない。
もう少し現実的かつ、機能的にDF-55と変わりないデジタルチャンデバの中から、僕はDBXのドライブラックシリーズをお勧めします。
価格的には、ベリンガーのDCX2496が安いのですが、音的にDBXの方がJBLとの相性がいいでしょう。
そして、ツイーターとスコーカーはネットワークを使って1まとめにして、ウーハーと上2つをチャンデバで分離が現実的ですね。
できればDRIVERACK 260を使いたいところですが、ここはもう少し安いDRIVERACK PA+
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=262%5EDRIVERACKPAPLUS%5E%5E
でもいいかと思います。
これでも充分高機能です。
高域部はTRX-P3Mはかなり良いと思います。
300Bをパラシングル使うというすごく贅沢なアンプの割に値段が現実的。
しかも、モノラル×2ですから、チャンネルセパレーションもいいですから、これはもう少し話題になっていいアンプだとおもっています。たぶん、値段が中途半端なんでしょうね。試しに買うには高いけど、ハイエンド気取りの人達からすると、安くて見向きもされない。
低域部ですが、30センチ口径とは言え、能率が高いユニットなのでけして鳴らしにくいというわけではないので、ここも、真空管アンプをつかってもいいでしょうね。
同じトライオードのTRV-M88SEを組み合わせてあげましょう。
もともと、トライオードの想定ではこの組み合わせでマルチアンプを組むつもりですから、つながりもいいでしょう。
真空管4台でのマルチ、JBL使いとしてはやってみたい組み合わせではないでしょうか?w
それでも、4台合わせた価格は、50万程度、チャンデバが5万円程度ですから、60万でお釣りがきます。
書込番号:17734776
3点

こんにちは
大変興味のあるお話で、書かれてる内容すべて理解できます。
小生も4318か4312か迷いまして4318にした経緯があります、主な違いは12のウーハーにはネットワーク(NW)を通さず、
ダイレクトに給電されてること、箱の構造の違い(これで重量が違う)かと思われます。
それにしても大幅な改造をされたことに敬服です。
>ザラつき感は相変わらずあり〜これは多分スコーカーの逆位相が大きく影響していたのではないでしょうか。
結果がよければ、今までの苦労も報いられるのではないでしょうか、改造によって良くなるとは限らないので、どうするか?考えてる期間が楽しくもあり、頭の痛いところですね。
当方も、目的とした音にするまで随分かかりましたが、ようやくたどりつきました。
結果としてリアルな音を求めましたが、粒立ちのいい、つやがあって、迫力もある音にすることになりましたが、これが
「聴き疲れのする音」と紙一重であることが分かりました。
それにならない手前で目的が達成されました、原音はこんな音だったんだと再発見しています。
スレ主さんもご自分の気に入った音の達成のため、これからも邁進されますよう。
書込番号:17734864
3点

気になるのはスコーカーの後ろ部分を削り除去してしまった事で 少なからずウーファーからの背圧の影響を受けるはずですが
スコーカーが逆位相であるなら ウーファーからの背圧がプッシュしてくれスコーカーの低域は伸び、音圧も上がるかもしれませんが
+−が ウーファーと一緒だと振幅するのに圧力でブレーキがかかってしまいそうですが、良好と言うことは逆位相なんですね。
ツィーターの表面を覆っている保護プラスティックの部分をニッパーで切断したら確かに音圧が上がりますね。
これはツィーターのクロスを上げる場合には有効な手段だと思います。
書込番号:17735538
4点

チャンネルデバイダーでのバイアンプも昔はやりましたね。
確かに考え方としては(理論的には)理想的かも知れませんが、はやった当時随分お金をかけたシステムを2,3聞かせて
頂きましたが、音がすっきりしてることはいいのですが、どれも押し出しパワー(低音不足の意味ではありません)といいますか、音楽そのものが訴えてくる力が弱いように感じました。
このことで当方の得た結論は、音楽は低域から高域までまとまったブロックであり、それをバラバラにして再度一体にしても、元には戻らない と言うことでした。
デバイドするコンデンサーやコイルなどの位相の問題や、パーツの質の問題もあることでしょう。
その後半導体アンプの改良がどんどんすすみ、音質的改良がなされたことなどから、今ではデバイダーシステムは影が無くなった感じがします。
そこまで面倒で保守も難しいことをしなくとも、いいスピーカーといいアンプ、いいCDプレヤー、それをつなぐ各々のケーブルの吟味で目的とした音の達成は可能と考えます。
勿論、趣味の世界ですから、スレ主さんの実験をはじめ、いろいろなものへの挑戦によって音の変化を確認し、楽しむことは、賛成ですが、飛躍し過ぎ?や自分の知識の見せびらかしは一般的ではありません。
書込番号:17737921
2点

里いもさん?
一度でいいですから、聴きにいってみてください?
【ジャズ喫茶ベイシー】
住所:岩手県一関市地主町7-17
電話番号:0191-23-7331
営業時間:13:00ごろからお客さんが帰るまで営業
定休日:水曜
席数:50席
駐車場:周辺の駐車場をご利用ください
【その他のおすすめメニュー】
ソフトドリンクが1000円、アルコールは1200円など
書込番号:17738018
2点

JBL大好きさん
情報ありがとうございます、まだそこの音聴いてないので、大きなことは言えませんが、ジャズのように割と単純な音の組み合わせなら悪くないかも知れませんが、交響曲などはどうでしょう、疑問が残ります。
いいものは時代を超えて市場に残れると考えています。
書込番号:17738059
2点

>チャンネルデバイダーでのバイアンプも昔はやりましたね。
そんなにはやってました?何年ぐらい前のお話しでしょうか?
僕がオーディオにふれるようになった、70年代後半でもチャンデバはそんなに目立った存在ではなかったと思います。80年代でも、どうでしたか、90年代・・・・・・
まあ、JBL等の大型システムの場合には、チャンデバ必須な機材もありましたが・・・・・
で、現在、チャンネルデバイダ―は結構いろいろな製品がでてますよ。メジャーなオーディオメーカーでは、日本だとアキュフェーズしか出していないですが、アキュは製品ラインナップにずっとチャンネルデバイダ―を載せています、アキュのような専業メーカーが生産を続けているという事は、一定の需要はあるのではないでしょうか?
それに、AVアンプの機能として搭載されていたり、アクティブモニタの多くはLCRを使ったネットワークではなく、DSPを使ったチャンネルデバイダ―とマルチアンプで構成されていますし、高級カーオーディオでも使われてると思います。
クボテックのハニワは、チャンデバ必須ですね・・・・・
音を分割して云々であるなら、そもそもデジタルオーディオはダメって事にもなりますね。
里いもさんのシステムは、アナログオンリーなのでしょうね。
それとも、我慢してデジタルをつかっているのかですね。
そもそも、マルチWAYスピーカーを否定されているという事になるのですが・・・・・・・
書込番号:17738323
3点

古い話なので定かではありませんが、デバイダーが無線と実験やラジオ技術などで話題になったのは70年代だったかな。
デバイダー論はここでまたやり始めるとスレから離れてしまうことになり、禅問答になる可能性があるので、これで止めにしますが、3ウエイSPを否定するものでもありません。
アナログはアナログのよさがあり、デジタルはデジタルの新鮮さがありますので、二つのシステムで各々24/192などのDACも使えるようにしています(DACも違うやつが2台使ってます)。
またネットからの(e-ONKYOなどから)有料でDLしたものをfooberなどで聴いています。
書込番号:17738423
3点

>アナログオンリーでしょうか?
書き忘れました、CDもデジタルでしたね、アナログLPデスクもたまに聴きます、録音やカッテングのいいものはCDと変わらない音がします。
LPデスクはCDへ替えられるものは買換えしたりして、大部分捨てました。
中には、演奏が気に入って捨てられず、スクラッチも聞きながら聴くものもあります。
書込番号:17738488
1点

なるほど、無線実とかラ技の中での流行だったんですね。
まあ、チャンデバがいいのか、パッシブネットワークがいいのかは議論の余地が大きすぎるのは確かですから、スレとは少し離れてしまいますね。
ただ、マルチWAYスピーカーシステムの構築には必ず、ネットワークかチャンデバが必要なわけで、この手の話しになれば当然話題としてでてくるのは当たり前だと思っています。
また、里いもさんのご意見は、気持ちとしてはわかるのですが、チャンデバで音が薄くなる、それが、元の音楽信号を分割しているからだ、と書かれると、じゃあ、パッシブネットワークだって分割してじゃんと突っ込みたくなりますよwなので、マルチWAYスピーカーの否定じゃないかと。デジタルについての話しは、まあ「おまけです」
この話題の中心であるJBL4312は、初代の4310から40年近く販売されているロングセラー商品ですが、もともとの設計がそれだけ昔のものですから、当然に「すき」が多い製品でもあります。
なので、その「すき」をユーザーがどう埋めるのかを考えるのはオーディオとして面白いと思っています。
話しとしては一般的ではないですが、話題として面白ければいいんじゃないでしょうか?
そもそも、4312はメーカーですら改造モデルである4318なんて作ってるんですから、改造してもいいんじゃないかとw普通なら、4312は廃盤になって、4318が出ると思うんですよね・・・
書込番号:17738509
2点

>話題として面白ければいいんじゃないでしょうか?
それには同感です、そのためなるべくスレの本題からはみ出さないよう気をつけて書いてるつもりです。
極端なサンプル商品の提案や、スレから明らかに外れると思われる知識のご披露はしないつもりです。
また、昔はこうだったなどの話も好きではありません。
書込番号:17738530
2点

音がバラバラになるイメージが有るのと 大袈裟な装置で聴くのにイチイチ面倒臭いという大デメリットがあるので 日常使用には
余ほどのマニアでもない限りチャンネルを分けて専用アンプで鳴らすことは無いんじゃないでしょうか?
その点ネットワークなら一度セッティングが決まれば、ほぼ恒久的にノータッチです。
やるとしてもロー、ハイ2系統に分けてのバイアンプ接続ぐらいがお手軽で実用的ですね。
それにしてもスレ主さんは 今後はもう出てこないのでしょうか?
書込番号:17739047
2点

え、僕、チャンデバつかってますが、オーディオマニアではないですよ・・・・・
書込番号:17739090
2点

T2Aさん?
>オーディオマニアではないですよ・・・
どーゆこと?
>それにしてもスレ主さんは 今後はもう出てこないのでしょうか?
その他ジャンルはネタ提供すれば、特に返信しなくてもいいような・・・
里いもさんには、悪いけど、昔はこうだった話
1970年代、自作スピーカーが流行って、チャンデバ使って、マルチアンプ駆動が盛んだったみたいで
チャンデバも日本のメーカーがいくつも出してよたようで、知ってるのは、ソニー/エスプリのTA-D900とか
今は、確かに、ネットワークの品質も向上して、アンプ一台で鳴らしても、十分説得力のある音が出るかと
ただ、プロ用は、ユニットの性能を発揮させるため、
スタジオモニターや、コンサート用のSRシステムは、マルチアンプ駆動が主流ってことで
書込番号:17739186
2点

お考えはご自由で結構です、主流、そうじゃないとの証拠もありません。
ここは、スレ主さんのタイトルのとおり、オーデオ好きのアマチュアの板ですから、それをベースに書き込みをしています。
書込番号:17739866
3点

JBL大好き先生へ
いあ、もう、僕なんてマニアじゃないですよ。単なる、オーディオ好きってぐらいで・・・・・
素人も素人ですよ。
4312の定番改造で、まだ書かれていないことがあります。
内部に使われている吸音材なのですが、4312Dは知りませんが、4312Aまではグラスウールだったとおもいます。グラスウールも吸音性能としては悪くないのですが、少しがさついた音になりますので、これを交換すると雑味が取れます。ウール系がお勧めです。
僕の4312A(友人宅に貸出し中)は、すでに吸音材を交換してますので、元の吸音材を失念していますw
4312Dはなんでした?
ポートにもグラスウールが巻いてあるのですが、こういう所は、マメなのに、作業が雑なJBLとか思いながら、巻いてあるグラスウールを取り除いてここは、バシンとカーオーディオによく使うエプトシーラーを巻いちゃいましょう。ちょっと低域の量感がへるかもしれませんが、ポートの内部を少しだけダンプしてあげるのも雑味をとるのには効果的です。粘着シールタイプの薄いフェルトですとか、理想はウールをポート内部にちょっと貼ってあげる。
これは、好みなのでできるだけやり直しが効くようにやりましょうw
基本的にJBLのエンクロージャーは頑丈だと思うのですが、せっかくですから少し補強を入れてもいいと思います。
三角柱(ハンズやビバホームにうってる)を使って、天板と背板の角をつぶしてあげるとか、バッフル面との接合を強化してあげるのも効果的です。適当に三角柱を切って、側板にペタペタするのも定在波対策としてアリですね。
吸音材の交換は、スピーカー本体を全くいじらないでできるので手軽ですし、効果も大きいので、4312ユーザーの方すべてにお勧めします。
書込番号:17740463
2点

今更ながら
>JBLだいすきさんが提示したのは、まあ、あまり現実的ではない組み合わせですがw
セパレートアンプ、200万は最低ラインですよ(w
スピーカーを、4365 \1,600,000にしたら、価格差は、あまりなくなりますが
ベイシー店主 菅原正二先生のシステム
ユニット
LF JBL 2220B 2本
MF JBL 375+537-512
HF JBL 075
パワーアンプ
JBL SE400S http://audio-heritage.jp/JBL/amp/se400s.html
6台 モノラルとして使用
チャンデバ
JBL 5232 2台 http://audio-heritage.jp/JBL/etc/5232.html
プリアンプ
JBL SG520 http://audio-heritage.jp/JBL/amp/sg520.html
スピーカーケーブル
細くて、比較的安いものらしい
アナログディスクプレーヤーシステム
リン LIinnSondek LP12
SME 3009S2 imp
シュア V15TypeIII
書込番号:17742629
1点

こうゆうのならお手軽ですが・・
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090829/image/io29amp6.jpg
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090824_310464.html
書込番号:17742711
2点

>セパレートアンプ、200万は最低ラインですよ(w
個人的には、金額でオーディオを語るのは嫌いです。好きな音を追求して言ったら〇〇万円使ってしまった、というのがオーディオだと思っています。
まあ、自分で稼いだお金をどう使うのかは個人の自由なんで、高額のハイエンドオーディオにしか興味が無いという人がいてもそれを否定することはしませんし、それがその人の満足につながるのであれば他人がアレコレ言うことではないと思っています。
しかし、金額ベースで音を語るのは・・・まあ、実際に金額をかけたほうがクオリティは上がるのも事実ですが、なんでもそうですけど、高額商品になればなるほどプレミアがついていて、実際のクオリティと値段のバランスは崩れていきますね。(顕著なのが、PCのCPUですね。一番安いCPUと一番高いCPUの値段は10倍近い時期がありましたが、性能差は10倍ありません。)
それでも、満足度はまた違う話しだと思っていますし、オーディオは官能機器ですからより満足度は価格に比例すると言われると、「ああ、そうですか」としか言えないのですけどね。
書込番号:17745272
4点

T2Aさん
ごめんなさい
確かに、金額じゃ語れません
安くても、良い音もありますし、高くても、クソなのもありますし
あれです、菅原先生のシステムを紹介するために、ちょっと利用してみたんです
昨日あたりから、自分の書き込み変なんで、
T2Aさんも尊敬してますが、ハイエンドに精通している、kika-inuさんも尊敬してます
マルチアンプ駆動は、理想というか、憧れというか
お騒がせしました
でわ、失礼します
書込番号:17745330
2点

まぁ、お金のある方は、高額の機器を導入することで改善させることも、一手段でありますが、それによって解決できないことも多いと思います。
その一つがリスニングルームであり、リスニング環境です、ショップでは音量を上げてスピーカーを歌わせていますが、
そこまでできないのが一般の環境です。
逆に言うと、許される音量でいかにいい音にできるか?でしょう。
当方も16畳程度の広さへL,RのSPを自由に設置できる環境が欲しいところですが、実際は12畳っへ第一システムと10畳へ第二システムです。
おそらくスレ主さんの改造もその趣旨でやってるのではないかと推測します。
要は、自分の置かれた環境で、できるだけお金をかけずに目的の音を出すかではないでしょうか。
改造などによって、その音へ近づけることができた時の喜びは、スレ主さんお書きの通り、大きなものがあります。
書込番号:17745366
1点

あっ!
忘れてました
blackbird1212さんも、尊敬してます
技術的な解説は、すばらしいです
それと、達夫さん
面白いネタスレを提供してくれます
コメントは、おおらかというか、包んでくれるというか
あと、
分岐水栓(食洗機)三人衆は、すごいなあと思います
でわ、失礼します
書込番号:17745424
2点

しまった!
すっかり忘れてた
ハーマンストアが今日開店だった
http://www.harman-japan.co.jp/info/harmanstore/
JBL DD67000、試聴しにいかなきゃ
みなさんも、お暇な時に、行ってみてくださいね
でわ、でわ
書込番号:17745519
2点

うーん
いいね〜
ジャズ聴いてるけど
ピアノの硬質感、生なましさ
ベースは引き締まり、弾力感もあり
部屋は狭いけど
ちなみに、ディスクは、MJQ(Modern Jazz Quartet)
なんか、部屋の広さのカキコがあるようなので
部屋の広さは関係ない、つーことで
いつもの、貼っとくね
『狭い場所にGTサウンドラージ』
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=17449398/ImageID=1882264/
GTサウンド 40cmウーファーバーチカルツイン
GTサウンド
http://www.gt-sound.com/index.html
書込番号:17745751
2点

JBL大好きさんへ
いあ、まあ、謝るような事ではないかと思いますので、お気になさらずに。
ベイシーですか、ベイシーはJAZZ喫茶ですよね。
たしかに、あそこのシステムの音は素晴らしいと思いますが、あれは商売ですから・・・・・・・
僕らがオーディオを買うのは私費ですよね、給与なりなんなり、自分で稼いだお金で購入する。
しかし、ベイシーの場合には、「いい音響」が商売の前提なので、投資なんですよね。
なので、オーディオありきな空間をつくり、そこに、経費でオーディオを備えているわけです。
しかも、書籍も発行していますから、完全に飯の種ですよね。
なので、音としてのリスペクトはあったとしても、あそこのシステムを家庭のオーディオと同列に語るのはどうなのかと思っています。
もちろん、話題としては面白いですし、一関は遠いですが、観光ついでにベイシーに訪れるのは、オーディオ好きなら価値のあることだとは思います。
なんでもそうですが、いい道具は値段も高く、いい道具をつかわなければいい結果にはなりません。
しかし、そのいい道具の定義が、オーディオの場合には不明確なんですよね。
絶対的な性能を示唆するパラメータも無いわけですし、受け手側の能力の問題もあります。
カタログスペックがそのパラメータであるのなら、3万程度の機材と、うん100万する機材の性能は変わらないことになるわけです。なので、そのパラメータの1つに金額を持ってくるのは考え方としては理解できないことではありませんが、他のスペック(パンプの出力W数とか歪み率とか、再生可能周波数帯域等)と同じく、あまり意味がないでしょう。
まあ、もっとも、僕は他スレで、「ラジカセのような音」で満足できる耳と言われたので、全く僕の言うことなんてあてにはならないでしょうw
書込番号:17745950
2点

>たしかに、あそこのシステムの音は素晴らしいと思いますが、あれは商売ですから・・・・・・・
〜(中略)
>音としてのリスペクトはあったとしても、
>あそこのシステムを家庭のオーディオと同列に語るのはどうなのかと思っています。
うーん、対して、言いたいことは、多々ありますが、やめときます
菅原先生の話は、おもしろいので、時々、披露させてもらいます
『スピーカーは、グルメ』
関係ないけど
クチコミトピックに、〜インシュレーターの効果〜、があがってるけど
それ、自分がカキコしたスレだー
ちょっと、物議を醸し出した?と思ったけど、取り上げるのねー
恥ずかしー
でわ、失礼します
書込番号:17746379
1点

「ラジカセのような音」で満足できる耳 ・・・・・ ですか・・・
自分の場合は 今 WOWOW LIVEで レッド・ツェッペリン視てんですが、中型と 大型のオーディオ スピーカー を
試して聴いてみて 片や低音が不足し、方や低音過多で 結局テレビ+サブウーファーで大満足で聴いてます。
「テレビの音」で満足できる耳 ・・・です まあ古いテレビですが・・・
http://www.toshiba.co.jp/regza/ctv/face/product/beautiful/37l4000.htm
書込番号:17746415
2点

まあ、考え方は人それぞれですから・・・・・・
ラジカセのような音で満足は、他のスレで、ケーブルの話しがあり、スレ主さんが、ケーブルを自作したところ、一般的なオーディオ用半田でケーブルを作ったら「ラジカセのような音」になり、オヤイデの音響用半田をつかったらすばらしかったという書き込みがあったんですよ、僕は、自作ケーブルや、自作アンプを使って満足を得ているのですが、使っている半田は、有鉛の音響用でもない、ごくごく普通の半田ですから、きっと、「ラジカセのような音」で満足している駄耳なのだろうと言うことです。
オヤイデのオーディオ用半田は、使っている錫が4Nグレードで、銀の含有が4.7%、さらに銅を混ぜて云々と言うモノで、きっといい音なんでしょうね。
4312Dは、たぶん、普通の無鉛半田だろうから(RoHS指定でなければ、有鉛半田でしょうね)、ラジカセのような音かもしれません。
そのスレ主さんの書き込みが正しいとするなら、ネットワークを全部オヤイデの半田にするか、半田を使わずに圧着で作り直すときっと、オーディオの音になると思います。
書込番号:17746804
3点

HCMstさん おはようございます、テレビの音声とのことですが、実は当方も地デジなった時の音が良くなって驚きました。
従来のFMとは明らかに違う生に近い音だったからです、AACと言うタイプでステレオでは256Kbだそうです。
いいシステムで聴けば、それだけ良くなるのかと思います。
T2Aさん アンプがRoHSになってから、音が良くなった気がします、多分鉛の含有量が少なくなったからだと考えています。
オヤイデの銀半田ですが、部分的に使っています、重要な音声信号回路にだけに限ってです。
それから、SPケーブルも錫メッキがいいことが分かりました、メッキの無い銅だけのものは幾らOFCの純度が高く、太いもの(5,5スケアまで使いましたが)錫メッキがいいと思います。
それからスピーカーラインへ圧着端子(圧着ペンチで加工)も音が悪くなります、鉛半田なら更によくないです。
書込番号:17747448
1点

>アンプがRoHSになってから、音が良くなった気がします、多分鉛の含有量が少なくなったからだと考えています。
ということは、同じアンプで、有鉛半田と無鉛半田で作って比較視聴をしたということですか?
書込番号:17748300
1点

>それからスピーカーラインへ圧着端子(圧着ペンチで加工)も音が悪くなります、鉛半田なら更によくないです。
なるほど、そうなんですね、圧着はダメなんですね。てか、圧着ペンチでと書いてあるのが気になりますが・・・・
書込番号:17748319
1点

里いもさん ハイビジョン放送になって音が良くなつたのは確かですけどテレビ内臓のスピーカーの個体差も大きいです。
うちには4:3のブラウン管時代のテレビも地デジチューナーのモニター用に残していますけど、この内臓スピーカー の音は
聴けたものではありません。
薄型テレビになってからはセンターチャンネルスピーカー が付けられたりと音質重視のモノもでてきました。
アンプがRoHSになってから、音が良くなった〜 に関して思うのは 山水とか昔のアンプは真空管も含めて音質が悪かった
それが半田のせいだと考えるものでしょうか?
半田を買う時 銀入りにするか普通のにするか迷うので興味深い話ですね。
書込番号:17748556
1点

だれも突っ込まないので。
スピーカーラインに圧着をいれると音が悪くなる・・・・ということは、普通のスピーカーターミナルは音が悪くなるという事ですね。
里いもさんは、ターミナルを外して、無鉛半田で半田付けしているということでしょうね。
圧着がだめなら、ファストンもだめでしょうから、ユニットも半田してるんですよね。
書込番号:17749624
2点

みなさん 興味お持ちいただきありがとうございます。
RoHSになる前と後が同じ型番では出ていないと思います、製造ラインがそもそも違うので。
同じ価格クラスのアンプをRoHTになる前と後で買い替えてみての感想です。
圧着端子を使わず、SPターミナルやアンプのターミナルに接続は、裸のままで接続します、これがベストです。
幾ら端子へジカつけと言っても、極端なオハナシではありません、ましてターミナルへ銀半田で直付けなどしません。
半田付けは内部配線です。
それから地デジでの音質比較は、内蔵スピーカーでの比較ではありません、同じテレビをアナログ時代から外部SPを使ってまして、地デジに変わったら、とても音が良くなって驚いたのです、皆さん変化感じませんでしたか?
書込番号:17749842
1点

今日、ハーマンストアに行って、JBL DD67000聴いて来たよー
一言で『凄え!!」
38cmダブルウーファー+コンプレッションドライバー/ホーンの威力だねー
熱く、荒く、エネルギッシュ、な音だねー
パワーアンプは、マークレビンソン No.532だけど、
38cmダブルウーファーをきちんとコントロールして、低音が暴れるとか、ブーミーな感じはないねー
試聴室は、10畳の広さだけど、リスニングポイントは
スピーカーから離れすぎず、近すぎず、ちょうどいい感じー
こりゃっ、DD67000導入決定だねー
資金は、宝くじを大当てしてー、リスニングルーム用の土地確保してー
4312Aは、もう聴けない訳ではなく、引き続き、4.5畳で鳴らし続けるよー
4312D改造もいいけど、スレ主殿も、一度、DD67000聴いてみてねー
でわ、失礼します
書込番号:17749982
1点

はぁ、ま、わかりました。
たぶん、そんな事だろうなと(笑)
まるで参考になりませんでしたが、返信には感謝します。
書込番号:17750045 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>圧着端子を使わず、SPターミナルやアンプのターミナルに接続は、裸のままで接続します、これがベストです。
>幾ら端子へジカつけと言っても、極端なオハナシではありません、ましてターミナルへ銀半田で直付けなどしません。
そもそも、ほとんどの場合、アンプのスピーカー端子やスピーカーのターミナルはネジでケーブルを「圧着」するようにできています。圧着接続を否定するのなら、ここを端子を使わないで無鉛半田にするという話しかとおもいました。
圧着端子=ファストン、ギボシ、バナナプラグ、Yラグ を指すというのであれば少しは理解できますが、ほとんどのメーカー品アンプやDAC等の機材は内部で、差込プラグをつかっています、これは圧着です。
なので、そもそもが、圧着を否定するというのなら、内部改造をして、端子類を外して「無鉛、オーディオグレード半田」で接続し直さないとと思います。
>RoHSになる前と後が同じ型番では出ていないと思います、製造ラインがそもそも違うので。
>同じ価格クラスのアンプをRoHTになる前と後で買い替えてみての感想です。
これだと、回路設計、使用パーツ等の違いもあるので、純粋な比較はできませんね。
有鉛半田の音の悪さを比較実験で試すのなら、同じ回路、同じパーツと条件を揃えないと意味がありません。
別スレでの、有鉛半田の話しは、スレ主のフラセボはあるかと思いますが、一応、同じ状況下で試した場合の話しです。
しかし、スピーカー内部の話(スレの話題に強引に戻すと)に戻すと、4312は、ターミナルからネットワークまでは半田、ネットワークから各ユニットまでは「圧着」のファストン端子で接続されています。
なので、これを、ファストンを切り捨てて、半田で直接接合することには改造としての意味はありますが、音の差については微小でしょうし、後のメンテを考えるとわずかな差とメンテ性を天秤にかけた場合どうなのかは疑問ですし、ツイーターは手早く処理しないと熱で、ダイヤフラムが分離してしまいます。
予備半田をするにも、かなり慣れていないとお勧めできません。
また、自作ネットワークの場合、カットオフを柔軟に変える事ができるように、端子台を使って「圧着」で抵抗やコンデンサ、コイルを止めて作ることが多いですね。
音質的にも、適切な半田と、端子台とでどれほど違うのかは疑問です。
また、多くのコンデンサ、抵抗は、高純度の銅を使った足なんて使ってません、鉄が多いです。
よく、銅の純度(6N等の表記)を競うようなケーブルとかありますが、伝送部に行く前の段階で、銅や銀よりも電気伝導率の悪い鉄をつかっているのになぁとか思ったりします。
ターミナルや、端子類も真鍮が多いですし、金やプラチナ属メッキもかなり伝導率はわるいですね。
機材のなかで、半田はかなり使われていますが、これらの端子類を考えたときに、有鉛半田がかならずしも音響的に足を引っ張っているというのは本来どうなのかと思う、むしろ、無鉛半田や、無鉛銀入り半田の使い勝手の悪さを考えた場合、適切な半田処理ができないほうが問題で、無鉛や、銀入り半田を使って効果がでるとしても、それは半田処理が完全にできた場合ですね。
ケーブルなんかは、皮膜やプラグの絶縁体が溶けない範囲でさぎょうをすれば良いので比較的難易度は下がりますが、デジタル系素子の半田はなかなか難しいと思います。
メーカーでボンディングマシーンを使う場合は可能かとはおもいますが・・・・・・
書込番号:17750414
3点

説明が足りなかったかもしれないので補足です。
それまで、SP端子へケーブルを接続するために、ケーブル末端のほじれやからまりを防ぐ目的で圧着端子をつけていましたが、それが良くないことが分かって、圧着端子を使わず、心線をじかにターミナルへつけたということ。
内部素子(C,Rなど)のリード線のお話しですが、むき出しの鉄は見たこともありません、必ずメッキされています、その理由は電子工学の初歩を学ばれた方ならお分かりになれます(原理からして実用上、問題ないから)。
SPケーブルラインは、インピーダンスが特に低く、大きなパワーが流れること、スピーカーの逆起電力があることなどから、特殊なケースとなるでしょう。
線材の違いでの音質変化も多くの方が体験されてるのも、うなづけます。
書込番号:17751201
1点

CRの足が錆びたのを見たことはありませんが、工業用圧着端子と同じ錫メッキでしょうか?
書込番号:17751627
0点

コンデンサや抵抗の足は、錫メッキがおおいですね。
しかし、メッキされていないものも多いですよ。
ビンテージ物や、少し古いストック品はちゃんと錆びてます。
一般用のOSコンはきちんと錆びていまっせw
基盤等につけてしまう時には、短く切りますし、半田でメッキしちゃうので目立ちませんが・・・・・・・
高級コンデンサでは、銅足なんてのもあります。
さらに、アムトランスの抵抗やコンデンサは金メッキされた足ですね。
里いもさんへ
SPターミナルに、圧着端子を使ってケーブルを接続するといい結果が出ない。
ということであって、圧着が悪いということではないと言う解釈でよろしいでしょうか。
しつこいようですが、ターミナルに直にケーブルを刺すというのは、通常の場合、圧着です。
ケーブルによって、音が変わるのは否定はしませんが、ケーブルに過度な投資をするのは僕は疑問です。
また、JBLのターミナルは本当にしょぼいので、里いもさんの説が正しいとしても、ターミナルでかなりロスが多いと思います。
ケーブルに投資する前に、ターミナル交換をすべきでしょうね。
いくつかのメーカーから、銅導体のターミナルが出ていますから、それを使うのがよろしいかとおもいます。
ちなみに、インピーダンスに言及されていますが、普通のOFCと高純度(6Nとか8N)でどれぐらいちがうのでしょうか、また、より線の場合にはより方でインピーダンスは変化すると思うのですが、何巻きがいいんでしょうか?
さらに、皮膜についてはいかがですか?
書込番号:17752138
1点

こんにちは
>ターミナルに直にケーブルを刺すというのは、通常の場合、圧着です。
画像投稿かリンクがあるとわかりやすいと思います。
なお、基板用の(日圧?)白いコネクタは何の信号用でしょうか?
書込番号:17752164
0点

しばえぬ様へ
スピーカーターミナルは通常、ネジとバネでケーブルを止めますね、圧力をかけて接続するのを、圧着といいますので、特殊なターミナル以外は全部圧着になります。圧着という言葉がめずらしいだけで、写真で例をだすまでもありません。むしろ、電子工作云々を語っている方が、圧着といったら、圧着端子を使うことだという解釈をしていたのが不思議だなぁってお話しです。
余談ですが、圧着端子でもスピーカーラインによく使う、バナナ端子、Yラグなどのネジ式はまだいいのですが、内部配線に使われるファストンなんかは、素人が圧着ペンチで圧着しても接合がいい加減な場合が多いので、圧着なんだけど、半田したほうがいいですよ。
>なお、基板用の(日圧?)白いコネクタは何の信号用でしょうか?
色々でしょうね。
電源系の場合もあるでしょうし、音声ラインかもしれません。
色々なところに使われてますからなんとも言えません。
書込番号:17752190
2点

回答ありがとうございます。
ケース外部の方は圧着工具とかありますのが内部はさっぱり
ファストン・ターミナルは検索しました。たしかに良く使われていますね
http://www.monotaro.com/g/00408646/
ナイロンコネクタ
http://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/222000498872/?rid=rid26_222000497859_222000498872_1
書込番号:17752221
0点

ここ何年か前からは、基板はチップ部品が多くなって、RoHSの影響?が少なくないと音を聴いて感じている。
音がくっきり明快になった感じがする。
もしかしたら、アンプ設計者がRoHSに関係なく、そういう音を求めて設計したかも知れないし、RoHSがそれに
加えてそうなったかも知れない。
鉛半田の影響をまともに体験したのは、圧着端子へ鉛半田で半田付けしてSPへつないだ時である。
音がもやっとして、中高音のレベルが落ちたような音になった、その時は半田付けの影響とは気付かず、
かなりの期間使用したが、半田ではないかと疑い、圧着工具で別の圧着端子を使って接続し直しをやったところ
随分良くなった。
それでも疑念が残り、芯線をじか付けで良くなったという笑えるようなオハナシ。
その体験からRoHSでの音の改善が伺えるのである。
書込番号:17752290
1点

チップ部品はT2Aさんが詳しいのでは?
理想は端から端まで銅同士が接触している状態ですか
なお、工業用圧着端子の錫メッキをヤスリやキリで落としてる人いました。
書込番号:17752315
0点

チップ系はあまり詳しくないです。
コンデンサはパナソニックのエチュしかつかいませんんしw
抵抗は、わざわざチップコンを選択することはしませんね。
チップ抵抗を交換するときには、無理やりリード抵抗に変えてますw
在庫があるうちは、リード付きでいいんじゃないでしょうか。
まあ、スピーカーのスレ、特に改造スレですから、あまり基盤系の事を言ってもとおもいます。
書込番号:17752369
1点

かないまるさんは、WebのQ&Aに
>実は鉛は錫の鳴きを抑えてくれるので、鉛入りのハンダは音質がおとなしくてとても使いやすいのです。
>鉛がなくなると、錫が鳴きだします。鳴きをダンプしてくれる物質がなくなるからです。
>そもそも錫は「鈴」と語源が同じだそうで、基本的によく鳴く金属で、
>鉛がなくなると不純物による音質差がものすごく出やすくなるのです
>非鉛にもいろいろありますが、特に「錫・銀・銅」の合金ハンダは、
>非鉛系では融点が低いのですが音が固くなる傾向があります。
>これを「音の輪郭がはっきりする」などといって良い音と勘違いすることがあります。
こう書いてますね。
お勧めのハンダはありますか
http://kanaimaru.com/AVQA/11/q111210.htm
ハンダ付けと圧着はどちらがいいですか
http://kanaimaru.com/AVQA/11/q111015.htm
書込番号:17753250
0点

ダイアトーンスピーカーは後半から、スピーカー内部配線の半田付けを止めて圧着にするとカタログへ書かれました。
圧着端子を使ってネジ留めしたのか、基板上に棒を立てて、それに単線を巻き付ける方法なのか、定かではありませんが、音質向上のためと書かれていた記憶があります。
錫鳴きとのことですが、具体的にはどのような音でしょうか?
書込番号:17753434
1点

なんというか・・・・・・圧着というと、圧着端子・・・・・まあ、ケーブルラッピングを連想しただけマシなのか。
半田付けがいいのか、圧着がいいのかは、どっちでもと思っています。
というか、有鉛半田の音が悪いと主張するのなら、無鉛半田の錫鳴りの音なんて気にしなくてもいいじゃん。
書込番号:17754545
0点

音楽大好き人 さん、こんにちは。
SP改造、成功おめでとうございます♪ヽ(´▽`)/。
えー、僭越ながら一言。
「´Д`〜おいで〜´Д`〜おいで〜、こっち(自作)の世界へおいで〜」
と、おバカなカキコミ失礼しましたm(__)m♪。
書込番号:17754802 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あらあらt2aさんともあろう方が
>無鉛半田使うなら錫鳴りの音などきにしなくていいじゃない。とは
無鉛半田には数種類ありますが、錫は必ず入っています。
SnAgCu系 Sn(錫)、Ag(銀)、Cu(銅)を含むもの。加速試験などの対環境性に優れるが一般的に融点が最大220°C程度と高いためプリント配線板や部品への影響を考慮する必要がある。電子情報技術産業協会 (JEITA) はSn-3.0%Ag-0.5%Cuを標準組成として推奨している。銀を含むことによる高コスト化が問題となっているため、低銀組成のSn-1.0Ag-0.7CuやSn-0.3Ag-0.7Cu、Sn-0.1Ag-0.7Cuなどの開発が進んでいる。 SnZnBi系 Sn(錫)、Zn(亜鉛)、Bi(ビスマス)を含むもの。融点は共晶はんだと同等の183°C近辺だが、SnAgCu系に比べて加速試験などの対環境性に劣ると言われている。Znの活性度が高いために起こる現象である。 SnCu系 Sn(錫)、Cu(銅)を含むもの。材料コストは安く、従来のはんだに近い音響特性が得られるが、接合部の強度が低いのが難点である。これに対し近年は、Ni(ニッケル)、Ge(ゲルマニウム)、Co(コバルト)、Si(ケイ素)などを微量添加する事で信頼性を高めた製品が開発されている。SnAgCu系に比べて一般的に融点が高く、はんだ付け後に金属光沢が見られる事も特徴である。 SnAgInBi系 Sn(錫)、Ag(銀)、In(インジウム)、Bi(ビスマス)を含むもの。InやBiを使うことで融点を下げている。 SnZnAl系 富士通が開発したもの。米国特許 (Patent No.:US 6,361,626) 取得 コピペが見難くなってすみません、ウキペデアでご確認ください。
書込番号:17754922
1点

里いも君へ
あのさ、だから、君が自分の耳で聞いて、有鉛半田と無鉛半田をくらべて、無鉛半田がいいって評価したわけでしょ。
で、どのハンダがいいかではなく、有鉛はクソだ、圧着もクソだと言い出しのは君だろ。
しかも、キチンとしたコントロールも置かないで、適当に語り入れてさ。
半田は、たしかに音が違うかもしれないけど、一番重要なのは、「適切な半田をすること」だと思っています。
無鉛半田は、たしかに色々な種類がありますが、有鉛半田のほうが
1 融点が低く、基盤や素子に対するダメージが少ない
2 粘性が適度であり、半田処理がきれいにしあがる
音に関しては知りません。
半田の音を評価するには、同じ状況で比べないとわかりません。
1つの経験から、多くを語るのはおかしいんですよね。
また、里いも君の半田テクが適正な半田ができているのかわかりません。
そもそも、適正な半田って言われても理解していないと思うのです。
そして、コピペリンクも、wikipediaを持ってくるとか・・・・・・その内容も理解してますか?
書込番号:17755928
4点

書き込みの問題点をすり替えてはなりません。
これ以上、貴君のプライドを考慮してやめておく。
書込番号:17756021
1点

いあ、そこまでいうのいなら、僕のプライドなんてどうでもいいので、書きたいことを書けよ。
能力も、知識も、経験もつたない君の言い分を聞いてあげようじゃないか、里いもよw
書込番号:17756091
2点

アイコンも一緒だし 傍から見ると 仲睦まじい お二人さんのように見えるのは僕だけ?
意見がぶつかるのも ケンカをするほど仲がいいことの裏返しではないか と思えるけど
書込番号:17756134
0点

本音さん、まじで怒るよ。
ちょっと、それは、ひど過ぎますよ。
半田の錫鳴りについては、僕はそもそも、有鉛半田を使っているわけで、問題がないんですよね。
それに、彼は、実験もしないで、無鉛半田の方が音がいいと主張しているわけで、銘柄もなにも関係なく
無鉛半田>有鉛半田 という公式が出来上がっているのならもういいじゃないかと・・・・・・
そもそも、同じ回路、同じパーツを使ったオーディオ機器で、半田だけちがうモノを使ってみなければ、半田の音の差はわかりません、それなのに、全然違う機材を聞いて「うん、無鉛半田のほうが音がいいです」という結論を出すレベルの人なわけですから、もう、これ以上、語る必要はないと思っています。
せめて、スピーカーケーブルの先端を半田メッキしてみて、有鉛半田A 有鉛半田B 無鉛半田A 無鉛半田B 無メッキで音質比較をしてみた、とか比較実験をしてから言えって感じがします。
コントロールをおいて、比較するってのは、本来、初等教育の理科の実験で習うことですから、基礎中の基礎です。
書込番号:17756240
3点


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