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4307 [単品]
- 「38mm径タンジェンシャル・リングツイーター」を備えるミドルサイズの3ウェイブックシェルフ型スピーカー。充実のユニット構成で設置も容易な手頃サイズ。
- 「250mm径ピュアパルプコーン・ウーファー」を採用し、リズム感あふれるすぐれたレスポンスを発揮する。
- フロントバッフルには中音域・高音域それぞれ独立した連続可変アッテネーター・ボリュームを装備。環境やシステムに応じたトーンバランス調整が可能。

購入の際は販売本数をご確認ください

このページのスレッド一覧(全40スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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13 | 7 | 2016年4月4日 09:07 |
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11 | 7 | 2015年10月11日 19:56 |
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79 | 32 | 2015年1月3日 11:46 |
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34 | 16 | 2014年3月14日 08:57 |
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7 | 5 | 2013年12月8日 11:51 |
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71 | 32 | 2013年9月8日 10:18 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


アンプはヤマハのRX-A1050を使用しております。
過去に友人の4307を聞いて&見て欲しくなり、
ピュアダイレクトで2ch使用しつつ、5.1chのフロントとしても使いたいなと考えております。
その場合センター、リア、ウーファーのオススメはありますでしょうか?
5.1chで使用中の方はもちろんのこと、お詳しい方々の助言いただければと思います。
0点

こんにちは
>過去に友人の4307を聞いて&見て欲しくなり、
ピュアダイレクトで2ch使用しつつ、5.1chのフロントとしても使いたいなと考えております。
その場合センター、リア、ウーファーのオススメはありますでしょうか?
先ずは4307を購入し使ってみることですね。
サラウンドも現状のスピーカを使っていろいろ鳴らしてみればよいと思いますよ。
逆に2chだけでもけっこう音場がつくれる気もします。
書込番号:19754103
3点

>LVEledeviさん
ご返信ありがとうございます。
やっぱり購入して実際に使ってみるのが一番ですよね。
買ってしまおうか…悩ましいところです。
書込番号:19754421 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

今日は。
4307をフロントに使うとなるとそれなりの「SPスタンド」が必要になります。
ピュアーで2-CHも楽しみたいというのならばテレビ台の横へとか、ラックの端にとかの
「間に合わせ的」な置き方は好ましくないと思います。
4307を2本で15万、スタンドを2脚で3-5万、これで20万になってしまいます。
全体的な予算やSPをセッティングする部屋の広さ等もわかれば具体的な品名も上がると
思います。
現在手持ちのSPは有りますか?
お持ちならばそのSPをリアに暫定的に廻して4.0CHで鳴らしてみる!とか、
全てのSPを同時に揃えるよりも予算の配分が楽になると思います。
個人的にはフロントをJBLに決めるのならば他のSPも「JBL」から選ばれた方が良いと!
私のAVシステムは「6−0−4」のATOMOS対応システムですが10本のSP全部を
「JBL」で揃えています。
「各SPの音の繋がり」を考えるのならばJBLと他のメーカーのSPではいまいち
「合わない様な」感じを私は持っています。
書込番号:19754908
6点

>浜オヤジさん
ご返信ありがとうございます。
やはりしっかりしたスタンドも必要になってきますか。
備え付けの棚に置こうという考えでいました…
勉強になります。
部屋の間取り、広さは添付画像にアップいたしました。
部屋の間取りは正直完璧に楽しむには程遠いとは思いますが
今の状況で少しでもいい音で映画も音楽も楽しみたいということもあり
アドバイスいただけるとありがたいです。
現在手持ちのスピーカー
実は引越しに伴い処分してしまい、今手元にあるのはアンプのみという状況です。
少しづつ増やしていこうと思っております。
いつかは浜オヤジさんのようなセッティングで楽しんでみたいですね!羨ましいです!
書込番号:19755158
0点

今晩は。
早速の詳細説明、有り難うございます。
テレビの後ろと言うか、「壁一面」に棚が据え付けてあるようですね。
しっかりとした出来具合でしたら、逆に「SPスタンド」を置く場所に悩みますね。
基本的にテレビ等を両方のSPの間に置くときは、テレビの画面より前に出る様に
SPを置いた方が「音のバランス」は良くなります。
テレビと同一面、或いはテレビより後ろに置くとSPからの音がテレビ本体や画面に反射し
「音が濁る」とかバランスが悪くなることが多いのです。
暫定的に「棚」に置いて、再生音を確かめたらどうでしょうか?
それ程違和感が無ければスタンド無しでも構わないと思います。
センターSPは「棚の前にテレビ」と言う配置だと非常に置き場所に苦労する物です。
私は65吋の液晶テレビですが、センターSPは使わずにフロント・サラウンド・サラウンドバックです。
セリフが聞こえにくい!とかは感じませんし「ピュアー2CH」をそれなりに聞かれるのならば
「センター無し」でも当初は良いかも知れませんね。
S/Wに関しても同じ事が言えると思います。
「映画の重低音」を考えるとS/Wの追加もありかとも思いますが、集合住宅だと隣近所への
「騒音問題」もありますし、まずは「4307」だけでどれほどの音が出るか?試されてからでも
遅くは無いと思います。
4307を活かす「S/W」となるとそれなりの製品を充てないと再生音全体が「濁る・緩む」現象が
起きる事も考えられます。
フロントSPに「4307」をお使いならば同じJBLの「STUDIO-220」とか「230」は値段の割りには
JBLらしさを失わないバランスの良いSPだと思います。
http://kakaku.com/item/K0000588940/
私は220をサラウンド・バック用に買いましたがフロントSPとの兼ね合いもあって現在は
CONTROL-1を使っています。
これらのSPも同じく設置にはスタンドか或いは壁掛け等になりますのでお部屋の条件を
考慮に入れて選ばれると宜しいかと?
書込番号:19756087
1点

あれ、浜オヤジさん レスが読み易くなってる ・・・?
書込番号:19757141
1点

>浜オヤジさん
ご返信ありがとうございます。
なるほどです。いろいろ勉強になります!
予算的にもとりあえずは2chで音を聞きつつ設置場所なども考えて
他も買い揃えていきたいと思います。(できればJBLで)
ご丁寧にありがとうございました!
書込番号:19757328
1点



4307のウーファーはネットワークを介していますでしょうか?
4312D(E)でネットワークをバイパスしたウーファーで痛い目を見ています><;
4312D(E)のような変な音(ウーファーからの高域の暴れ有り)じゃなければ買いたいと思います。
1点


検索してもネットワークに関する詳しい記載がなかったので、想像になりますが、メーカーホームページだと ネットワークは1st order -6db/octとなっているので、アップ図のような配線かと思います。4307は3wayなので、2番目の図の回路だと思います。
もしそうだとしても、-6dB/octなので、ウーファーの特性によっては歪みやピークなどの付帯音が生じる可能性はあります。個々のユニットの特長を生かすなら、配線をばらして、チャンネルデバイダーを使った2wayか3wayのマルチチャンネル駆動にしてみても面白いかもしれません。
書込番号:19216634
1点

fostexさん、こんばんは。
以下のページにある写真がネットワークと思われるので、
コイル2個とコンデンサーが2個あることから、
-6dBの3wayで、ウーハーにもコイルが入っていると考えられます。
ですが、4307は
クロスオーバー周波数1.5kHz(-6dB/oct.)、6.5kHz(-6dB/oct)
ですから、
たとえばギターの音域は80Hz〜1.3kHzくらいなので、
基音はすべてウーハーから出ます。
ボーカルも女性のかなり高い方(ソプラノ高域)以外はウーハーから出ます。
うるさく感じる2kHz〜3kHzはカットされているので、4312系よりは静かだとは思いますが、
4307は3wayといっても、中音域がスコーカーから出るわけではないです。
その点は、4312系とあまり変わらないです。
スコーカーが800Hzから働く4319や4429とは違います。
写真の引用元
http://audiohifi.foroactivo.com/t393p15-jbl-4429-studio-monitor
書込番号:19216819
2点

私は、JBLのスジの入ったウーハーからは、
よくある、評論家先生の言う高域の歪(にごり)が感じられないのですが・・・
(いわゆるクソ耳なのでしょうけど・・・)
4312Dで変な音(ウーファーからの高域の暴れ有り)を感じる程の聴感を持っているなら、
たぶん、同じような構成のスピーカーなら、ネットワークあっても、どのスピーカーでも、大なり小なり感じるでしょうから、
試聴できるスピーカーの中から選ぶしかないかと思います。
あと、せっかく4312Dがあるのでしたら、売り払うよりは、
パイルさんのおっしゃっていたチャンネルデバイダーを試してみるのも楽しいかと思います。
書込番号:19216978
0点

fostexさん
おはようございます。
>ウーファーからの高域の暴れ有り)じゃなければ買いたいと思います。
それ自体がJBLらしく、JBL好きが求める音だと思うのですが…賛否両論ですね(^^;;
4307のインプレにも書きましたが…4312シリーズよりはJBLらしくないのですが、やっぱり音はJBLです。
特にメーカーに拘りがなければ、違うメーカーのスピーカーをお勧めします( ´ ▽ ` )ノ
書込番号:19217152 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>皆様
結果買ってきました(^_^)
鳴らしてますがいい感じです。
ウーファーからの高域の鳴りなのですが丁度いい感じだと思います
これまでJBLではLS80、4312DとEと使ってきましたが一番良いかもです(^_^)
問題は設置場所になってしまいちょっと模様替えをしないといけないかもですね
皆さん返信有難うございました。
書込番号:19217870
0点

fostexさん
こんばんは(^ー^)ノ
すでにお買いになられましたかw
購入おめでとうございます。
4312シリーズとは違いますよね(^∇^)
私もいかにも取って付けたJBLらしさが嫌で、4307を鳴らしてましたが…
ウーファーが25cmで物足りなく感じ、4311や4312シリーズも鳴らしています。
4307を聞かれて…これだ!って思われたなら、おそらく4318、4319になると思います(^◇^;)
系統は他のスレでも書きましたが、4307の直近は4319。
4306の直近が4429だと思っています。
私はレンズやホーンスピーカーが好きなので、近いうちに4344もしくは4321を買う予定ですが…スレ主殿の高峰は4365だと思います。
これからも良きオーディオライフをお送りくださいm(_ _)m
書込番号:19218614 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



量販店の試聴室で4307とdenon pma1500se dcd1500seの組み合わせで試聴し、アンプを2000reに切り替えてまた試聴してみました。
どちらもいいなぁと思い、カタログを持ち帰り、翌週違う量販店で4307と1500seとアンプを2000reでもう一度試した所、今度は中域がモヤモヤで前回の印象と全く違いました。
環境が違うという事もあるのでしょうが、あまりに音が違うので店員に聞いた所、スピーカーのエージングがまだなんですと言われました。(pma1500seはきけませんでした。)
スピーカーはエージングが終わっていないと中低域がモヤつくものなのでしょうか?
cdは持ち込んで同じ物を使いました。
書込番号:16051199 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

Dyna-udiaさん
こんにちわ。
4319ですか。。。実ははじめてショップで試聴したJBLが4319でした。これいい!!と思ったのですが、このクラスになるとアンプもそれ相応じゃないとしっかり鳴らせないと思い、予算オーバー確定で断念しました。
最近オークションで4318とか出てますがちょっと気になります(笑)。
書込番号:16058124
3点

こんにちは。
>このクラスになるとアンプもそれ相応じゃないとしっかり鳴らせないと思い、
ところがパイオニアのA-50(7〜8万円)でけっこう鳴るんです。デジタルアンプで駆動力があるようです。
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-179.html
書込番号:16058168
4点

連投スミマセン。こんにちは。
ちなみにデノンの1500seとも組み合わせてみましたが、そこそこ鳴りました(「ヘンな音ではない」的なレベルですが)。1500seはアナログアンプなのに割と駆動力ありますね。
書込番号:16058177
2点

今晩は。
SP-LE8Tに始まり、現在まで半世紀近くもJBL-SPを使い続けている私にとって
「JBL-SP」とは「音楽を愉しむために」使い続ける道具でして
決して「音楽を綺麗に聞くため」の道具では無いのですね。
ですから「クラシック」や「女性ボーカル物」を聞かれる方には好まれない事は
ある意味「当然」と思っておりますので、あれこれ言われても腹はたちません。
だからといってJBLでクラシックをたくさん聞かれる人も居りますし、タンノイや
欧州系SPでJAZZやROCKを聞かれる方もいらっしゃいます。
自分の気に入ったSPで好きな音楽を聞くのが「一番楽しい」事だと思います。
大きさに関わらず、「ぼやけた音」を出しやすいのも又JBLの特徴かと!
「JBLの音」と言うのがイメージだけ一人歩きしている風もありますが
畳の上に「ポン置き」してシスコン級のアンプなどで鳴らすと「ゴミ」に成る畏れも?
「バドワイザー」でもしこたま飲んでかなり「ハイ!」にならないと
調子が出ないのかも知れません。
書込番号:16058222
4点

なるほどJazz喫茶やJazz BARは、90%JBLです
但し、アンプが98%Macintoshなんです。
アンプの音質&音色でSPの帯域&指向性で鳴るので、あれはMacintoshの音なんです。
まあ・・・将来的にMacintoshのアンプを買えば同じ音になりますけど・・
他のSPでもMacintoshのアンプにすればMacintoshの音なんです(^^)
ドライブ能力の強いアンプだとケーブルで好みの帯域に整えれば殆ど同じ音質&音色になります。
それまでFender 65'Twin Reverbと同じ球の音色でJBLも有りかも(笑)
http://www.pit-inn.com/studio/modules/kizai/
※トランジスターじゃ倍音の福与かな中域が望めないです。
書込番号:16058576
1点

本日夜、秋葉原でちょろっと試聴してきました。
DCD-1500SE+PMA-1500SE+JBL4307
DCD-1650RE+PMA-2000RE+JBL4307
DCD-1500SE+PMA-2000RE+JBL4307
DCD-1650RE+PMA-1500SE+JBL4307
前の試聴のようなときのモヤモヤ感は一切なく改め自分の好みの音を
再確認しました!!!。しかし・・・・今日、初めてCDPを上位機種に変えて
聞き比べてみたんですが、自分の耳にはアンプを1500から2000に切り替えるよりも
CDPを変えた時の方が音質の変化を感じてちょっとびっくりしました。
今までCDPは1500SEで充分、アンプを上位機種にしておいた方がいいのかなぁ・・・
なんて思っていたんですが・・・ん〜〜1650REもほしくなってしまいました・・・。
上記の順番でいうと上から2番目の組み合わせが一番情報量が多く感じたというか、
なんというか・・・今まで聞いた4307の音で一番好きな音でした。
本当はご紹介いただいたパイオニアのアンプや真空管も興味あったので
試したかったんですが、結局時間無くなってしまいました・・・残念。
ただ、スピーカーはもうこれで確定です!!!
あとはどういう組み合わせにするかですね。
でも予算的に・・・1650+2000は厳しくて・・・。
JBL+マッキンは義父が組んでるシステムで(品番は不明ですが数百万とか言ってました)
たまに聞かせてもらいますが、これまたちょっと次元の違う音ですね・・・。
いつかは自分も・・・と思ってはいますが・・・。
書込番号:16059286
1点

≪でも予算的に・・・1650+2000は厳しくて・・・。≫
必ず近い将来壊れるCDPをドライブメーカーPioneer PD-10にして
+ 流行の単体D/Aコンバーター
♪【入口の情報量を多くして音質を厚〜くしないと 楽しくならない】♪
DSD-1650SEのDACは、まだ古い
Cirrus Logic(シーラス・ロジック)なのかな〜
http://www.denon.com/pages/GlossaryDetail.aspx?GId=13
DENONのCDPは、海外で通用しないのか?・・・
Netで引っかからない国内用CDP?・・
「D&M ホールディングス」で決めた?
CDP のCECさんでさえ海外で戦っているのに・・
※と言うことはレンジが狭くて情報量が少ない代わり音質は昔のように厚めね・・
Marantz SA-11S3:Burr-Brown PCM1792A
LUXMAN DA-200:Burr-Brown PCM1792A×2
Burr-Brownの高級DAC PCM1792Aよりもグレードが断然上のWolfson社のDACを使う
世界的流行の単体D/Aコンバーター
「DacMagic」 や「RDD-06」 の導入を考えてみては如何でしょう。
優秀な単体D/Aコンバーターは、20万超CDPのDAC部を軽く凌ぎます。
※安価なCDPをCDトランスポートとして使う単体D/Aコンバーター
◆両社D/AコンバーターのDACは、ハイエンドCDPで知られたLINN社が好んで使ったWolfson WM8470&8471です。
Wolfson WM8471
http://www.wolfsonmicro.com/media_centre/item/wolfson_enables_the_ultimate_audio_experience_in_linns_new_akurate/
Wolfson社のDAC WM8470・ WM8471は、元々非常に高価なDACで使えたのはLINN社他、一部のハイエンド・コンシューマーCDPのみでした。
Wolfson社は、携帯電話用DACの開発競争に勝利して大量受注から一気に業容を拡大し成功を収めました。業容拡大で経営が安定したWolfson社は、それまでのWM8470、WM8471の価格を極端に値下げしました。そこでCambridge AudioやROTELがCDPに採用したためLINN社のCDP事業が成り立たなくなりCDP事業撤退を2009年夏に発表し2009年末で撤退しました。
LINNのCDPを聴いたことが有る方は、ずば抜けて情報量が多くレンジが広い音質だったことが記憶に新しいと思います。
ただ、LINNのCDPは、音場が良好なものの音質が少し薄く高価だったので買ったのはClassicの方が多かったように思えます。
「DacMagic 」WM8470の音質は、少し平坦で音質が若干薄かったので購入を躊躇いました。
「RDD-06」 WM8471の音質は、DAC型番からレンジが広いはずなのに音質が厚いです。
特筆することは、セパレーションが出るのと「奥行感」が出ます。
※この音場の「奥行感」が出るD/Aコンバーターが20万円台でも殆ど無いです。
高価になれば、それなりに情報量が増えレンジが広くなりますが音質が薄いんです。
こちらが私のレビューです↓
http://review.kakaku.com/review/K0000359599/ReviewCD=570852/#tab
※同様に「RDD-06」レビューされたdangoo115さんの質問スレが解りやすいです
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000074634/SortID=15726801/#tab
こちらはtouchin_hr31さんです
http://bbs.kakaku.com/bbs/20446010794/SortID=15945494/#tab
後は、アンプを中古市場に・・・2000は沢山ございます
書込番号:16060804
3点

KIC-CEOさん、こんにちは。
以下のふたつの要素の兼ね合いがむずかしいですね。
>予算的に・・・1650+2000は厳しくて・・・。(※1)
>アンプを1500から2000に切り替えるよりも、CDPを変えた時の方が音質の変化を感じて(※2)
(※1)の要素を勘案すれば、ふつうに考えたら「DCD-1500SE+PMA-2000RE+JBL4307」ですが、でも(※2)のように感じてしまうと決断しにくいですね。とりあえず、もう何度か繰り返しじっくり試聴なさり、それから考えをおまとめになったらいかがですか? 何度も聴いてるうちに、何か見えてくるものがあるかもしれませんよ。迷ったときには、試聴あるのみです。
書込番号:16061600
2点

ちょろQパパさん、こんにちは。
>必ず近い将来壊れるCDPをドライブメーカーPioneer PD-10にして + 流行の単体D/Aコンバーター
>
>「DacMagic」 や「RDD-06」 の導入を考えてみては如何でしょう。
「Pioneer PD-10+RDD-06」がどのクラスのCDPの音質に匹敵するか、非常に興味ありますね。実際に比較試聴さえできれば一発でカタがつくのですが、なかなかその環境と機会がありません……。自分の耳で実際に音を聴かない限り、結論を出せないのがオーディオですからなかなかむずかしいです。
書込番号:16061621
2点

ちょっとスレとは違うんですが(汗
ちょろQパパさん。
DA-200はPCM1792Aは一発ですよ〜
二発積んでるのはDA-06です〜
個人的には音決めるのはDAC部分だけでないよーに思いますけど、どうなんでしょ?
RDD-06は聴いてみたいですね〜(^_^)v
書込番号:16061643 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

ナコナコナコさん どうもです
≪DA-200はPCM1792Aは一発ですよ〜≫
Burr-Brown(バーブラウン)もWolfson(ウォルフソン)みたいにダブルDAC1チップ製品だけ製造して
CDPメーカーに供給すれば、わざと1個省いて原価を落した製品が世の中に氾濫しなくて幸せなんだよね。
そのような1個省いて原価落しした製品は、後のアナログ回路もたいしたことないです。
と言うか、遅れる事25年で「D&M ホールディングス」のD・Mの両低価格CDPが、
ようやく大きな一枚基板になったけどS/Nを良くする基板チューニングじゃなくて、
単に大きくしただけに思えます。相変わらず上級機?中級機?は、使い回しの分割基板だしね。
今秋〜来春には、Cambridge AudioやROTELのコンシューマー向け単体D/Aコンバーターが
世界市場に実売10万円強で投入され激戦になりそうなのに何故、日本メーカーが少し高いだけの
Wolfson社 WMシリーズを採用しないのか?気が知れないです。
そうなるとCDPは、HDCDドライブを製造OEMしているPioneerとTEACは、
単体CDトランスポートを作るのか?
HDCDドライブも昔みたいに低価格用ドライブ&高価格用ドライブを作るのか?
作らないでしょう。大量に量産しないと合わないからです。
現在のCDPの低価格機と高価格機のドライブは殆ど同じ(都合が悪いので蓋をしているだけ)。
DACは、変えようがないし高級機ほど中身が旧式で使い回しの分割基板です。
高級そうな外観と少しコンデンサー等で音色が異なるだけです。
※多少の音響部品の増加程度です。
一躍CECのベルトドライブがコンシューマー用トサンスポートとして脚光を浴びそうですね。
誌製品のCambridge AudioやROTEL製品とどのように違う単体D/Aコンバーターになるか?
フルサイズで、トロイダルトランス電源回路が組み込まれた、大きな一枚基板の製品です。
すでに開発済み、もしくは耳の良いチューニングエンジニアが部品を取替えて試聴を繰り返す、
音作りのまっ最中でしょうね。
※なぜ直ぐに発表しないか?って・・
現商品で世界市場を激戦して凌ぎを削っている訳で、
今の段階で新製品を投入すると市場が混乱して販売に支障があるからです。
販売数量がピークを越えて低下し、減収が読めた時点で発表して2〜3か月後に
新製品が品薄状態で世界市場に出てきます。
日本メーカーは、最初からビギナー用・中級者用・上級者用と品揃えします。
ユーザーが簡単に自社製品のランクを買い替えUPしてくれるか?
単にユーザーを殺しただけで買い替える方が少ないです。手の内を晒しただけですね。
CDPと異なり単体DAC製品は、目的がはっきりしているので、今までのCDPのような
製品型番の末尾をS・R・Zと付加して新製品を名乗ることが苦しくなります。
※少しコンデンサー等を替えた音色が変わるだけの製品。
ユーザーもバカじゃないので気が付くはずです。
優秀な耳のチューニングエンジニアが時間をかけて音作りした製品と、設計だけして
投入される製品じゃ勝負にならないです。日本製品にできることは、評論家に原稿料を
払って広告宣伝費をステレオ誌に投入してヨイショ記事でユーザーを煽るだけですね。
残念ながら日本は、文化の違いで幼少の頃からコンサートを聴く習慣がないので優秀な
耳のチューニングエンジニアが育たないです。
時間のかかるチュー人が必要なスピーカー製品を見れば一目瞭然ですね。
書込番号:16062216
2点

ナコナコナコさ〜ん
突っ込みどころ用意したのに・・来ないから
【HDCD ⇒ SACD】 ね
チョンマゲSPは、これ
http://www.bwgroupsupport.com/service/service-centers
海外でとてもメジャーなメーカーです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16047721/#tab
参考
http://bbs.kakaku.com/bbs/20446010794/SortID=15945494/#tab
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000074634/SortID=15726801/#tab
書込番号:16063345
1点

ちょろQパパさん。
あ、なんかつっこまなくてごめんなさい(>_<)
チョンマゲは使ってますよ〜
N805をパイA-90Dで(彼女が)鳴らしてます〜
ベルトドライブ…ベルト特有の音が乗りません?
トラポも大切かな〜って思います〜
確かに構造上はセパレートのほうが有利と思いますが…ハイエンドなCDPは十分な性能とも思います〜
ラックスがD-05、D-06と中身変えてるのは、メーカーとしてはしょうがないってか、当然のコトとも思えます。
この辺は、比較試聴すると一発でわかるんで…
御予算に応じてってところなんでしょうか(汗
確かにボッタクリなメーカーも多いですね〜
銀ちゃんと知り合ってから、もう、アキュがディスられまくっていて、苦笑するしか^^;
アキュでも本当のハイエンドモデルは良いと思いますけど…高くて買えないですね^^;
銀ちゃん曰く、海外メーカーもボッタクリ多いって言ってますよ。
すっかすかで、カブトムシ飼えるって(苦笑
その辺、どーなんでしょ?
DENONのプレイヤーも…悪くないと思いますけどね…SXなんて物量の塊だし、僕使ってるSA1も価格考えるとナカナカだと思います(トレイと、ディスクリじゃなくてオペアンプ使ってるのが唯一残念?でも、回路的には優秀とのお墨付きがあります^^;
あとあと、確かに文化的な違いあるとは思いますが、日本の音楽教育はバカにならないと思いますよ〜
あ、ケンカしてるワケではないので許して下さいね^^
ちょっとご意見を聞きたくて…(共感できるところも多いデス
スレ主さん、ごめんなさいでした〜(>_<)
書込番号:16063427 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ナコナコナコさん
≪ベルトドライブ…ベルト特有の音が乗りません?≫
ベルトは、オーオタの憧れの一番のドライブです。
7年前にCDP愛機を2機同時に亡くしたときにベルト機が欲しかったんだけど
同じPCM1792×2でTEACドライブの「RCD-1072」にして浮いた5万でCDを買いました(笑)
アキュは、昔の方がアッテネーターやMOS-FETが良かったです。
気に入らないのが色の付け過ぎ&Pアンプにアッテネーター他・・不要です。
ごちゃごちゃ付け過ぎてS/Nが悪いのとキレが今一です。
金ピカ憧れ親父の涎ですぅ(^^;
私は、大きな一枚基板で良い部品をシンプルに配置して、ジャンパーでCOLDを
外側の面積の大きい余りの基板両面パターンに飛ばす(基板裏で見えませんが)
GLADデザインでS/Nをチューニングしたのが好きです。(ストレートで鮮度&S/Nが良い)
「RHC-10」:20年前、「RCD-1072」モデルとして15年前の内部写真を見て下さいね。
オペアンプ?優秀な音作りの手段として恥ずかしくないですよ。
世界AV市場チャンピオンのPioneerさんは、以前
S-?EXシリーズのSP&A-A?MKアンプ、PD-D?K2のCDPを海外戦略商品として
イギリス
AIR:アソシエイテッド・インディペンデント・レコーディング
(Associated Independent Recording)
スタジオで最終チューニングを行いました。
スレ主様 恐縮でした
書込番号:16063610
2点

CDPのベルトドライブ:優位性を誇った人に対し
ベルトが高速で振動(波打つ)する様子を高速度撮影した奴がいまして
モヤモヤ、モヤモヤ
書込番号:16063954
2点

ぽっちいのさん 先日は失礼しました
ベルトは、大昔に論争がございました、ターンテーブル「DDモーター & ベルトドライブ」の関係のようなものです。
駆動力が大きいので上にスタビを載せることが簡単にできます。
この利点は回転が安定するだけでなくCDとスタビの間にレーザーを吸収するシートを載せて挟めます。
或いは、スタビのCD面そのものをブラック艶消しのような面にすることが可能です。
レーザーがCD内部の金属膜を透過しCDラベル面での乱反射防止が目的です。
※危険(壊す)が伴いあまり何度も試すことを勧めませんが、
カーボン紙をCD形状にくり抜いてCDPにCDを載せる時にCDの上面にくり抜きカーボン紙を乗せ、
トレー引っ込み出を2度繰り返しからスタートボタンを押して聴いてみて下さい。
音質が全然違います。
ABCJ-342(CD)AMJ
ABCJ-272(CD)AMJ
サウンドエンジニアが菅野沖彦氏なので録音が良いです。
このCDのレーベル面は、ブラックのレーザー吸収印刷です
※私のリファレンスです。
書込番号:16064257
1点

このアイコンはお気に入り(謎
ボクちゃんも機器の中身や企業の生い立ちは関心があるが、興味のない人はどこまでも興味がないまま
これは何色に見えるとか
艶は感じ方が人それぞれですが、「ピアノは響く」は共通みたいですね。
書込番号:16064392
2点

ちょっと見ない間にずいぶんと展開してたんですね(汗)。
単体DAC!!非常に興味あります。
安いCDP買ってDACを追加っていうのも面白そうですね・・・。
まずは費用面からして、中古の1500SEでも買って中華DAC??とか・・・。
とりあえずこの連休を活用してCDPとアンプの繰り合わせを
何回も聞き比べてJBL4307からもっとも好きな音がでる繰り合わせを
把握し、いろいろ検討したいと思います。
皆様アドバイスありがとうございました!
書込番号:16064418
1点

ちょろQパパさん
ローテル、CAV、ケンブリッジなど
全国販売店一覧URLを張り付けると良いと思います。まず試聴+サポート体制がどうか?
書込番号:16064445
1点

CDの盤面にスタビライザーを乗せるとか、CD盤をベルトドライブするとか、いろいろ書かれているようですね。
しかし、技術的には回転するCD盤の回転速度制御はアナログレコード盤の回転制御とはまったく異なるものです。
アナログレコード盤は「角速度制御」ですが、CD盤は「線速度制御」をしています。言い方を変えるとアナログレコード盤は「レコード盤が一定速度で回転するように制御」されています。一方、CD盤は「ピックアップと、CD盤に記録されたピットとの相対速度が一定になるように制御」されています。レコード盤はカートリッジが内側にいようが外側にいようが一定速度で回転しますが、CD盤はピックアップの移動位置に合わせて連続的に回転数を変化させるように制御されています。
CD盤にスタビライザーを乗せるのは結論からするとやめたほうがいいです。連続的に回転数が変化するように制御してるのに、ここに設計外の「重り」が乗るので、サーボ系に負荷がかかり消費電流は暴れるしサーボアンプが破綻すれば制御不能になります。設計外の電流値の暴れは回り込んで他の回路にも影響しますので、全部がそうではないにせよ音質に影響します。特に電源容量や過渡応答特性をぎりぎりに設計してる場合は問題となります。その音質変化が聞き手にとって好ましいのならいいかもしれませんが、普通はNGです。たとえば、お手玉をやるときに両手首に鉛板を巻きつけるのと同じで、無用な力が必要なうえ、肝心の玉も落としてしまうのと同じです。
同様にCD盤の回転機構にベルトを使うのも賛同できかねます。製品としての宣伝文句にすると、過去のアナログプレーヤーの時代に苦労した人たち(DDドライブvs糸ドライブ/ベルトドライブ/アイドラードライブ論争)にはひょっとしたらウケるかもしれませんが、感心はしません。連続的に回転速度を変化させる制御をするCD盤に対して、その制御系にベルトが入ると、そこで弾性が生じるので制御にタイムロスが出るし、伸縮作用や固有振動/共振による影響を消すために余計な制御アルゴリズムが必要になります。技術的にはダイレクトドライブでCD盤の回転を制御するのが理想です。
このスレッドは初心者向けとのことでしたので、あえて教科書的な基本を書きました。
もちろん基本をわかった上であれこれ語るのは楽しいですから大いに盛り上がるべきと思います。
しかし、初心者相手に明らかに技術的な矛盾点を含んだ内容を書き込むのは控えたほうがいいと思います。
書込番号:18331677
0点



30年位前のJBL4401を使用していますが低音がいまいちなので、(ウハー口径17p)この際25p、エンクロージャーもひとまわり大きい4307購入を検討しています。近くに視聴できる所が無いので御意見をお聞きしたいです。スケール感が出ると思うのですが?
1点

4077さん、こんにちは。
おおむね同クラスですが、改善すると思いますよ。
(30年前の製品というと、もうヘタってきてそうですし)
書込番号:17294071
1点

おはようございます。
かつてのJBLらしさを残しているモデルは4312だと思います。
予算とスペースが許すなら 4312の方が後悔しないのでは。
試聴できると良いのですが、条件の違う環境でちょっと聴いてもあまりあてにはならないですね。
あとは、見た目も含めて これは良いという直感が大事かと思います。
どんな音楽鳴らすかにもよりますので注意、JBL=ジャズ とは言いたくないけど やっぱ そうなんだな、特に4312は。
それと60〜70年代のロックにもあいますよ。
ただし、新しい音源で高解像度や低音の切れとか音場がどうのこうのとか こだわるならやめた方がいいです、雰囲気で聴かせるスピーカーですから。
ちなみに私は昔 4312Aを使っていました、いまでも あの音は良い思い出です、美化されているのでしょうけど そういう気持ちにさせる一品でした。
書込番号:17294161
8点

補足: 念のため、30cmウーファーの4312Eのほうです、4312Mではないですよ。
書込番号:17294189
3点

昔のJBLとは音がかなり違ってきてるんですが、4307で良いんじゃないかな・・・(小生 4401の音は知らないので4301の音からの憶測)
書込番号:17294269
2点

ご親切に有難うございます。メインは Celestionを使用していまして、普段はTVとiPadの音楽を4401で聴いています。古いのですが使用時間は短いです。倉庫にしまってあったのを取りだしエッジを交換して再登板したのですが、もう少し低音が欲しくて検討中です。愛着も有りますし。アメリカで作っていますし(最近は中国製のようです?)4312Eも考えます。唯 発売して7年位たつので?
書込番号:17294283
2点

お早う御座います。
4401ですか!
あまり程度の良くない中古品をリアSP(サラウンド用)として短期間使いました。
その後、4312にしました。
皆さんも触れていらっしゃるようにさすがに「30年物」ですからねー。
私が使っていたのは85-6年頃でしたがある録音スタジオの放出品でしたが
エッジもコーンも限界でした。
次期候補ですが予算と大きさ限界がわかりませんが、4307は一寸「中途半端」かな?
予算的に安い物で4401よりスケール感が増す機種というならば4306とか4305でも
十分な気もします。
4307を狙えるような予算がお有りならばz2010さんと同じで4312Eをお奨めしますね。
4401の延長線上にある音!となると私は2WAYの4305&4306だとは思うんですが。
「スケール感」に拘るならばやはり4312でしょうかねー。
書込番号:17294298
5点

又 悩みますが、4312Eも候補と致します。サブ機なので少し大きいかとも思うのですが、皆様有難うございます。
書込番号:17294310
0点

サブ機なんですか、それだとあまり気合い入れる必要ないかもしれませんが 別のスレで ”木の臭い”とか質問されていたので 良い意味での 時代遅れ、ダサさも含めたJBLらしさを求められているのかなと思ったので4312を押しました。
それに、値段も昔に比べて半額以下ですからねー、なんだか凄いお買い得に感じます。
当時なら4401の2倍以上の価格でした、せこい計算ですかね(笑
書込番号:17294349
3点

Z2013さん有難うございました。JBLはその通りです。米松の臭いとカリフォルニアの感じ好きです。4312Eは置く場所が狭いので、大きすぎるかと思ったり4401用木製手ずくりスタンドを注文していまして本日届きます。その寸法でははみ出すし30センチウーハーも良いし悩みます。
書込番号:17294403
0点

以前、4312MkUWXを使ってました。
サブ機として検討中のよ〜ですが、
4312系はそれなりの音量で、
元気に鳴らさないと本領を発揮しないのでは?
と思います。
4312Eもウーハーはフルレンジ接続なので、
30cmをそれなりに動かさないと〜
使い方としては、それなりの音量出しますか〜???
書込番号:17294660
0点

ありがとうございました。今の処アンプは、スペースの関係で、AVアンプです。又、音量も上げれませんから4312Eだと宝の持ち腐れの様な気がします。
書込番号:17294805
1点

皆様方ありがとうございました。スペースの関係でもありますので、やはり4307にしようと思いますが、4401も使用時間が少ないしそこそこの値段でしたので、取替えてどうなのか?考えています。
書込番号:17294871
1点

解決済ですが
4401は、いいスピーカーですよ。
まだ使用時間が短いとのことで、中古で購入されたか、どなたかに譲ってもらったのでしょうか。
30年前のスピーカーだからダレてるという方もいらっしゃいますが、メンテをすればまだまだ行けますよ。
一番の懸念はウーハーのエッジですが、エッジは大丈夫でしょうか?
確か、ウレタンエッジだったと思うのですが、米国製のウレタンはある日突然崩れ落ちます。
まあ、触ってみて弾力があるようなら、崩れ落ちるその日まで使っても大丈夫でしょう。
エッジ交換はハーマンで受け付けていると思いますが、かなり高額になります。
部品だけ取り寄せて自分でやれば大した値段ではありません。
ネットで、「4401 エッジ交換」で検索すれば出てきます、純正だけでなく、今後売る予定がなければ人口セーム革のエッジにしてしまえば、音は変わりますが、以後、エッジのメンテはしなくても良くなります。
さらに、ウーハーは重力で下側に引っ張られてますから、一度ウーハーユニットを外して、上下を逆さにして取り付けてください。今度は逆側が下になるので引っ張り直されます。
ついでに、ユニットのターミナルを無水アルコール等でキレイにしておくと良いでしょう。
内部配線がちょっとがっかりするぐらい細くて、硬いなぁと思っても、それがJBLですw
内部のネットワークは、いじると音が変わりますが、記憶が確かなら、この機種は電解ではなくフィルムコンだったとおもいますので、よほど劣悪な環境でない限り問題はないかと思います。
この時に、たぶん、ネジを外しただけではユニットが外れないかもしれませんが、-ドライバー等でこじってはいけません、木片をフレームにあてて、木槌でコンコンて優しく叩いてください。
キレイに外れたら問題はないのですが、ガスケットが破損していたら、ガスケットをキレイに剥がして交換しましょう。交換部品は、ハーマンで扱っているとおもいますが、もしなければ、米国のJBLに問い合わせてみてください。
消耗品はebayで探せばわりと簡単に見つかりますよ。
そこまでは・・・・・というのなら、せめてウーハーユニットのネジをきちんと締め直してみてください。
裏側のターミナルも結構緩んでいることが多いので、これも締めてください、そして、たまに無水アルコールで拭いてあげるとさらにいいですよ。
もう一つ、このスピーカーはJBLの中では小音量でもそれなりに鳴りますが、ちょっと大きめのボリュームにすると
「ああ、JBLだぁ」って音が出てきます。
なかなか、大きな音を出すことは難しいって状況もあるでしょうが、一度、いつものボリューム位置から3メモリぐらいあげてみて欲しいですね。
書込番号:17298834
4点

T2Aさん御丁寧に有難うございました。30年位前に購入しましたが、子育ても有り使用時間少ない状態で倉庫に眠っていました。最近 音楽を聴ける環境に成り再登板致しました。当然 エッジは破れていましたが、有難い事にネットで購入出来まして 修理致しました。JBLの米松(?)の臭いも好きですが、最近のJBLにもふれてみたくてと 申しましてもサブ機としての使用ですので、サイズも限られて 4307、4306あたりを検討していました。価格も当時は このクラス以上の値段でしたし唯 箱は ひと回り大きい様なので検討中 皆様のご意見をお聞き致しました。交換してもあまり変わらない様な気がしましたので? あまり大きな音量では聴けません
書込番号:17298863
3点

4077さんこんばんわ
なるほどです、なにか釈迦に説法でしたね、すいません。
個人的には、現代のJBLは音の正確さ、使いやすさ、F特、すべて良くなっているとは思うのですが、一味足りない印象があり、JBLというか、JBL風味に感じてしまいます。
その点、レンジ的には狭いかもしれませんが4401はJBLだなぁって音がしますよね。
実家には、4343とL220というもっと古いシステムがあり70年代JBLを楽しんでいます、4312Aも所有していたのですが友人がどうしても欲しいと泣いて頼むので譲りました。(その友人宅には週1、2回は遊びに行くので、自分で持っているよりも、そこに4312を置いといた方がぼくが楽しめるという、植民地政策的な側面もあります)
4401を使いながら、サブをというのなら、ここは現代JBLから離れても・・・・と思ったりします。
僕も、今は、ソナスファーベルを自室では使っています。
書込番号:17299168
0点

T2Aさん釈迦に説法ではありません。ご意見頂き有難うございました。数十年ぶりにスピカーの特性を見ました。確かにレンジは広く成っていますね。元々最近 イヤホンを数種類購入(趣味)その後、ウオークマンZ1を購入その後、4401を保存している事を思い出しあれこれしています。音量を上げますと高音部に片側のみビビり音が出てきます。試しに 4306を購入致しました。本日 届きます。ちなみに ネットから手ずくり木製スタンドを購入して、4401で使用致しましたら低音部がしまってきました。色々有難うございました。やはり古くても良いものは いいですね。手が込んでいます。
書込番号:17301187
0点



JBL4312Dのスピカースタンドについて
JBL4312Dまたは4307を購入しようと思いますが(何せスピーカスタンドが高い1本3万円)スタンドは純正でなければいい音は出ないのでしょうか
なにか他のメーカーの安いスタンドで代用はできないでしょうか?ちなみに純正と近似できるくらいであれば構いません教えてください。正直スピーカースタンドに6万もかけたくありません せめてペアで1万5千から2万の間で代用できないものでしょうか
ちなみに4305H WXだとペアで2万なので ペアで2万近くが理想なのですができれば極力スピーカースタンドにはお金を裂きたくはないのが本音です 安ければ安いほど嬉しいです(音質がそれほど落ちない程度)わがままかもしれませんがアドバイスお願いいたします
1点

南のえいたさん こんばんは。 取りあえずの間に合わせ策。
日曜大工店でコンクリートブロック2個、直に載せずテキトーに座布団みたいな物を敷いて。
http://www.kbk-web.co.jp/block/concrete-block.html
(http://www.google.com/search?hl=ja&source=hp&fkt=&fsdt=5438&q=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF+%E4%BE%A1%E6%A0%BC&lr=&aq=1&oq=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF&aqi=g10)
書込番号:10234463
2点

HAMILEXのSB-303はどうでしょうかね。奥行きが多少足りませんけど、気にするようなレベルではないと思います。
http://www.rakuten.co.jp/avfuji/424712/436977/839846/
ただし、スチール製の純正スタンドに比べると音の切れやソリッド感は若干後退すると予想します。でもまあ、少なくともコンクリートブロックやレンガを積み上げてその上に置くよりは数段マシでしょう。また、後日様子を見て硬質なインシュレーターの使用や、スタンドの下に人工大理石や御影石などのボードを敷く等の対策も考えられます。
ひょっとしたら他にも候補があるかもしれませんから、「スピーカースタンド」で検索していろいろと探してみてください。
書込番号:10235441
2点

みなさん 返信ありがとうございます。いろいろ参考になる情報をありがとうございます
非常にタメになります
書込番号:10237342
1点

南のえいたさん こんにちは。 結局、どの様な方法で落ち着きましたか?
書込番号:16930323
1点



こんにちは。
お気に入りの4312MUBKから更にグレードアップをするとして、その候補として検討しています。
現行使用機器
スピーカー JBL4312MUBK
アンプ AH!社(オランダ)/PrimaLuna ProLoge One
パワー管EL34×4、プリ管12AU7×2、12AX7×2 本体重量20キロぐらい
プレイヤー パイオニア/PL−50L
カートリッジ DENON/DL−103S、DL−301U GOLDRING/ELAN
ほかにメーカー国籍不明が2個(渋谷のレコード&カートリッジ&喫茶の店で購入)
フォノイコ 合研LAB/GK03AS
パライコ KENWOOD/GE−1001
CDプレイヤー なし。CDは全部PCのHDにWAV形式でリッピング。
プレイヤーソフト PlayPcmWin WASAPI排他モードで使用
外付DAC MUSILAND/Monitoe 01 US
A/Dコンバーター Roland/UA-11-MK2 DUO-CAPTURE mk2
ということで、ぱっと見てお分かりの通り、現在はスピーカーがアンダーグレードな変則的な構成になっています。(しかもハードオフで3500円!)
ただ、最近引っ越してきたRC造マンション3階の10帖間で鳴らしてみると、以前のアパートよりも更にこの4312MUが良く鳴ってくれています。よほど真空管アンプと相性がいいのか、今はこれだけを聴いているともうこの上のスピーカーじゃなくてもいいんじゃないか、と思えてくるくらいです。特にアルトサックスの音色などは印象的です。
しいて言えば、少し大きな音量で、パライコを使わずにCD音源を鳴らしたときに限って、セッティングの工夫で相当良くはなりましたが、やはり低音がブーミーになります。
実際には、私はそういうときは条件反射的にさっと100〜120Hzあたりを急降下させてしまいますし、また不思議とレコードではこもり音が気にならないので、現実的にはそう大きな問題ではないのですが、ただやはりそういうところで、安いスピーカーであることを意識させられるのも確かですね。
よく聴く音楽は、以前はクラシック一辺倒でしたが、ここ3年ほどは往年のモダンジャズにはまりきっています。
ですから、次のスピーカーではジャズが8割、いや9割で、残りのうちの半分がいわゆるクラシック、半分が民族音楽を鳴らすということを前提にします。つまり、ほとんどジャズ再生に特化したような、個性のあるスピーカーを手に入れたいと思っています。
そのうち数年後にはまたクラシックに戻るかもしれませんが、そのときはまたタンノイの新しい同軸型のような、クラシックが本気で安心して聴けるようなスピーカーを新たに買い足す、ということにします。
といった状況ですが、まあ、いずれにしても、せっかく10帖に引っ越したことでもありますし、さらに大きな「JBLらしい」スピーカーにグレードアップしたいかな、と思っています。私が素人のウデで修理した4312MUはヤフオクで4000円で売っちゃえばいいですし(笑)
なかなか数種類のJBLを同じ条件でゆっくり試聴できる所が見つからないのですが、とりあえず今日は4312Eと4307を1時間ほど比較試聴してきました。
やはり、いわゆるイメージ通りのアクの強いJBLという意味では4312Eがいですね。バスドラの腰の入り具合なんかは、やはり他の追随を許さないものがあると思いました。
それに比べて4307は、エグさは後退しますが、それでも紛れもないアクのあるJBLモニターらしい音でした。ただし現代版JBLらしく、ローテクなガサツさはあまり感じなくて、先のアルトサックスの音色なども、こちらのほうがずっとリアルで本物らしくていいです。比べるとやっぱり4312Eは音色が古くて、もう時代的な限界を過ぎているような印象を受けました。
ちなみにSTUDIOシリーズは、43シリーズと比べてしまうと、アクを全部取り払ってしまった、毒気もなければ色気もない優等生的な音という感じがしました。もっとも他社製品と比べれば、十分に個性的な音のような気もしますが。
そんなわけで、今日のところは4307がかなり気に入ってしまったのですが、もし私の装置で4312MUと入れ換えた場合、どうでしょうか。
きっと間違いなく今よりも一皮も二皮もスケールアップした音でジャズが聴けると思うのですが、一点気になることといえば、例のブーミー低音に関して、単純に4321MUから4307にスケールアップすると、今度はもういかなるセッティングでもイコライザーでも手に負えないほどになってしまうのが心配なのですね。それとも、そこまで心配しなくても大丈夫そうでしょうか。
ちょっとそのあたりが、私のささやかな経験だけでは判断しかねなくて、JBLの経験豊富な方にご意見をお聞きしてみたくなったわけですが、いかがでしょう。
また、予算20万ペアで、私の装置や環境でも性能が発揮できる、セッティングにプロ級のウデを要求しない、使いやすい製品が他にあれば、参考までにぜひ教えてくださると嬉しいです。あと他の使用機器についても、何かご意見アドバイスがあれば、お願いいたします。
3点

あと、昨晩書き忘れましたがセッティングの状況について。
基本的に引越し前と同様なのですが、いろいろやってみて、今のところ、スピーカーの下は、下から厚さ3センチの人工大理石、家具屋さんで購入した四本足の高さ35センチの木製スツール(とても頑丈で、小錦関が乗ってもビクともしないそうです。たぶん5キロぐらいの重量です)、その上に、下から三センチ角の黒檀ブロック、十円玉、真鋳の円錐ブロックをとがった方を下という構成のインシュレーターを手前側二個、奥側一個置いて、その上にスピーカーを載せています。
あと、例のブーミー音が気になり出してから、更に四本足の間の空間にクッションをつめて、インシュレーターの間もタオルを詰めました。スピーカー台の背面と壁の間に座布団を5枚ずつ、笑点の大喜利みたいに積み上げています。クッション材を縦にたてかけるより、ずっと効果がある感じです。もしまだ不足なら、更に5枚追加することも検討中です。(山田くんはいないので、商品は何も出ませんが・・・笑)
スピーカーの位置は、いろいろやってみた結果、現在は背面の壁から座布団一枚分離して、部屋の長手方向に設置しています。アンプなどの機器は向かって左側のコーナーにラックに入れて置いています。
スピーカーの外側は軽く50センチ以上は空いています。間には一切何も置かず、間隔はジャズを聴くときは40センチぐらい、クラシックのときは1メートル80センチぐらい離しています。ソースや聴こえ具合によって台ごとちょこちょこと移動します。
リスニングポジションを固定することはあまり好きではないです。なるべくどこでどう聴いても、床に寝転がってでも良く聴こえるようにしたいです。スピーカーを4312のような大きなものに換えたら、大理石の下にキャスターをつけたいですね。座布団の下にも(笑)
床はフローリングの上に硬いタイル型の防音カーペットを敷き詰めています。オーディオルームらしくソファを入れようかなと思っているのですが、冬は私はコタツ派なので、どうしようか迷っているところです。
そんな感じですが、いかがでしょうか。何か気が付いた点などありましたら、ぜひアドバイスいただけますと嬉しいです。
それでは、昼休みが終わるので、送信いたします。
書込番号:16547493
0点

今晩は。
セッティングの細かいお話をありがとう御座います。
非常に「ご苦労」されたのが読みとれるのですが、ボードやスツールその他硬軟取り混ぜての
調音が部屋の中でどのような音として出ているのか残念ながら想像がつきませんでした。
元々のフローリングとタイルにスタンド程度では音の出方がお気に召さなかった?
まあ、4312Mは中古品でもあるしユニットマグネット等の経年変化もあるでしょうから
何方かも仰っていたように、SP自体の問題かも知れませんね。
どちらにしても新しいSPで気に入った音が出るようにが大事ですよね。
どのSPになるにしても部屋の特性を「ライブ側」にするか「デッド側」にするかで
大まかな基本構想が決まると思います。
こたつを入れてとなると必然的にデッドな部屋になりますしねー。
私も最近はソファに寝転がってBGMとして聞くことが多いので!
書込番号:16548498
3点

浜オヤジさん、こんばんは。
そうですね、引越してから今いろいろセッティングを試行錯誤していますが、まずはスピーカー選びですよね。ほんとうに、そもそもジャンクで買ったスピーカーのことは、もう頭から切り離しましょう。
ライブかデットかといえば、以前の安アパートは、押入れもクローゼットも無く6帖弱の空間に布団も服も本もコタツも冷蔵庫も同居していましたから、メインスピーカーのハーベスHL-Compactを置くので精一杯で、4312MUを買って15年付き合ったHLーCompactをついに手放したときは、何よりも空間が広くなってほっとしました。そんな部屋でしたから、おかげでセッティングのほうはずいぶん鍛えられたような気がします。
自分で言うのもなんですが、申し上げた「インシュレーター」は、ちょっとした自信作です。どんな部屋でどんな音源でも、不自然な音が自然に転じます!フローリングにスタンドだけでもいいですが、必ずより良くなりますから、前部屋での遺産を継いでいます(笑)
今の部屋は、浜オヤジさんもご指摘の通り、確かにかなりライブな感じですね。同じスピーカーでも、お店で聴いた後でこの部屋で聴くと、響きがまるで違います。スピーカーをサイズアップすることがちょっと怖いくらいですね。でも、よく考えてみれば、デッドな部屋をライブにするのは大変でも、その逆はやろうと思えば可能ですよね。
来月の今頃は、笑点メンバー全員分の座布団を買い込んでいる自分がいるかもしれませんが・・・(笑)
さて、頭をスピーカー選びに切り替えます。
私は今、浜オヤジさんに教えていただいたL26をなんとか試聴したいです。残念ながらうちから行ける範囲では、今現在どこにも試聴できる現物が見当たらないのですね。ないとなると、余計に聴きたくなります。噂のアルニコJBLはまだ一度も聴いたことがありませんから、期待が募るばかりです
実際、例えば4312とL26を聴き比べると、どんな感じでしょうか。あの麻薬的な4312のジャズサウンドは、L26ではどんな風に転じるでしょうか。
また、上級に3ウエイのL36というのもありますね。私はいろいろ聴いていると、どうも3ウエイには2ウエイでは到達できないワイドレンジな良さがあるような気がしているのですが、そういう意味では、4312と比較すべきは本当はL36とはいえないでしょうか。L26ではレンジ感ではちょっと後退するのではないでしょうか。
歴代のJBLを知り尽くしている浜オヤジさんが、うらやましく思います。ホーン型が本来のJBLサウンドだ、ということであれば、私なんかまだ入り口にもたどり着いていないわけですよね。音響レンズがついて、寝転がってでも安心してホーンのよさが堪能できるようなJBL製品があれば、いつか聴いてみたいなあ、とも思っています。
4344を買えば一挙解決ですか?確かに今の部屋にはスペース的には入りますね!でも、お財布のほうが・・・(笑)
それでは、おやすみなさい!
書込番号:16549803
0点

試聴楽しまれていますね。私も以前同じような選択肢の中で悩みました。
試聴された4306、4312の印象は、私も大部分同じように感じました。
4306は高域は良いが、低域が物足りず。4312のドラムなど低域は他では真似できない弾ける元気良さ。
それに比べると4307はおっしゃるように古臭い感じ、もしくは大きな特徴が感じられずインパクトがありませんでした。その後、この3機種をそれぞれを色んな音楽で試聴を繰り返してみました。
4306は低域の物足りなさに加え、ヴォーカルの密度が比較すると薄く感じられました。
この低域の物足りなさ量感はではなく帯域の狭さで、2WAYで他機種とウーハーの大きさが違うためでしょう。ヴォーカルの薄さはスコーカーの有無の差だと感じました。ホーンの特性か、角度により音が変わりがちな面もありました。しかし、高域の鮮烈さ、生き生きとした感じは素晴らしいです。中域も薄めとはいえ悪くないです。
4312はヴォーカルがハスキーに荒れて聞こえる時があり、時折高域も耳障りな時がありました。
4312のヴォーカルの荒れは、やはりウーハーのネットワークが無いため、ウーハーから出た中高域の音がスコーカーの音に被っているように感じます。高域が耳障りな時があるのはツイーターの特性でしょうか。
4307は低域は4312ほど弾けはしないものの、4306ほど物足りないこともない。中域は特に女性ヴォーカルが自然な声質で良いと感じました(バリトンは4312の方が深みあり)。高域は繊細ではあるのだけれど、金属的な鋭い音は出ない。中域の良さは4312D、4318と共通だったスコーカーがとても優秀なのだと思います。高域は4307のみ樹脂フィルムを使用したリングツイーターであるからだと思います。
力石命さんの書かれた各機種ごとの得意であるだろう楽器についても、多くの部分で同じように感じました。
私が感じたそれぞれの得意不得手は、
4306
鮮明な、元気なホーンの特性から、ジャンルは比較的選ばないものの、楽しく明るく音楽を楽しむ。
低域の迫る迫力、しっとりと音楽に浸るような聴き方は、他に比べ苦手かと思いました。
4312
ジャズ・ロックなどなら最高!震えるベースの弦。弾けるドラム。ハスキーな声もジャズなら色気に変わる。クラシックでは耳障りな高域が、ジャズのトランペットとシンバルではリアルに感じる。
しかし、ジャズ以外のヴォーカルは、これこそ古臭い感じ。クラシック、繊細な音楽では荒々しく、大味な感じで、4312が一番ジャンルを選び、好き嫌いが分かれると思いました。ユニット配置のせいか定位も4307に比べるといまいち。
4307
どれもこれも比較的無難に聞けます。特に女性ヴォーカルお好きな方にはこちらが。ジャズも4312ほどでは迫力はなく、4306ほど鮮明でなくても、普通に聞けます。クラッシクもそれなりに聴けます。
気になるのは、繊細でも弱く感じるツイーター。金属弦の震える感じ、金属的な音が感じられないので、4306の元気な鮮明さに負け、4312の鋭さに負けます。このツイーターの弱さから音楽にメリハリがつかなのが、試聴で古臭いと感じられたのかもと思います。
しかし、一番聞くジャンルを選ばないと思います。
結局この中から、一つのスピーカーしかセットできず、様々なジャンルを聞きたいため4307を選びました。するとツイーターの弱さも聞きやすさに変わり、4306に負ける高域も、4312に負ける低域も、聞き疲れがせず何でも聞ける長所になりました。
もっとも欲は尽きないもので、この曲は4312が良いな。こちらは4306がいいなと思いながら、日々音楽を聴いていますが。
この3機種の中で理想を言えば4307のようなインライン配置の箱に、4312のユニットを入れ、ウーハー制御のネットワークを入れる。。。
それは良く考えれば、4318、4319のこと。。。すると予算が、、、
上を見るときりがないので、ひとまず私はこの選択で正解でした。
今回は良くお聞きになるジャンルと各スピーカーの相性でお決めになるのがいいのかなと思います。
参考になりましたら幸いです。
書込番号:16550163
5点

4312系のスピーカーのウーファーにコイルを繋いで高域カットして使ってみた事のある人って居ないかな?
書込番号:16550322
2点

Yupa28さん
本当に腑に落ちるお話を、ありがとうございます!
なんだか百人の味方を得たような気持ちになって、私は今、胸がいっぱいになっています。
私も今度はもう少し良いセッティング条件で、今一度この3機種を比較してみたい気持ちがしています。先日は4306だけが独立したスタンド置き、4312Eと4307は目線より上の棚にぎゅうぎゅうに詰めて並んでいる状態でしたから、ちょっとかわいそうでした。
そういう状態で、一番割りを食ったのが4307、逆にアクの強さが逆境の強さに転じて、車でいえばジープのように、ラフな状況で使われることに慣れている4312Eにとっては却って有利に働いたように思います。
4307については、最初と先日とで大きく印象が違ってしまいました。ちゃんとした状態で鳴らせば、やはりバランスの良い、かといってお上品で面白くも無い音では決してない、JBLらしいサウンドなのだと思います。きちんとセッティングすると、今度はまた4312Eのほうが、いかにもジャジャ馬に思えてきそうですね。
ボーカルは私はあまりジャズということでは聴かない、というかまだそちらまで手が回らない駆け出しジャズファンなもので、Yupa28さんのご意見が大変参考になります。
ちなみに私は実はママさんコーラスとか、教科書に載っている唱歌のような歌が大好きなのですが、ちょっと恥ずかしくて視聴用には持ち出さなかったのでした。かといってユーミンや友川カズキはミュージシャンとしては素晴らしいですが、ボーカルを良い音で聴くタイプではないですし、、、。でも、何か一枚選んで、今度は持って行きますね!
もしオーディオ売り場で「翼をください」かなんかで試聴しているムサい男がいたら、それは私です(笑)
話を戻しまして、私の場合以前はずっとクラシックばかり聴いていまして、そちら方面からみた万能選手タイプのスピーカーとしてハーベスのHL−Compact(初代)を15年ほど使っていました。今はジャズ方面からみた万能選手を選択するとすれば、やはり4307がいいかなあ、と思っています。
私はブーミーな低音もさることながら、人工的なキンキンした高音がとても苦手なので(大方のミニコンの音は、長時間聴くと私は本当に頭痛がします)、ジャズでもピアノの高いほうとかトランペットの音は、4307が一番自然で良さそうですね。
ハーベスでは、もちろんキンキンはしないけれども、なぜか不思議なほど、マイルスのあの哀愁を帯びた心をかきむしられるような切ないペットの音色がそれらしく前に出てくれなかったのですが(もしマイルスがいなかったら、私はまだHL−Compactを手放していないと思います)、その点4307ならバッチリではないかと思っています。
ただ、ちょっと冒険にはなりますが、本当に「ジャズにはJBL」を地で行く、まさに永遠の不良番長のようなスピーカーである4312の音がとても魅力的なのも正直なところです。ちょっと麻薬的に惹かれます。
Yupa28もおっしゃる通り、タイプとしてはまさに好き嫌いが分かれるスピーカーですよね。私の場合もしこれを選んだなら、きっとそのうち、もっとクラシック寄りの静かなスピーカーがもう一台欲しくなるのは必至だろうなあ、とは思います。でも、まあ、それでもいいかな、と思っちゃったりもするのですね。もしかして、私は4312に洗脳されてマインドコントロールされかかっているのかも?
「JBLの良さはホーンの良さ」とまで言い切る方が結構いらっしゃるようですが、正直4306を聴いた限りでは、確かに鮮明な高音が魅力ではあっても、同じ極端志向でもスピーカーとしての「魔力」は4312のほうがずっと上だと思うのです。
現行製品ではありませんが、ホーンつきJBLの中で「魔力的」といえそうなスピーカーに「4425」があって、もし奇跡的に程度の良いものが予算内であれば、選択肢に入ってくるかな、と思っています。
それでは、私はもうすこし、試聴を楽しませていただきます。往年のアルニコJBLなども、まだ一度も聴いたことがありませんが、この機にぜひじっくり聴いてみたいです。
心強いアドバイスを、ほんとうにありがとうございます!
書込番号:16550439
0点

Yupa28さんの各機種の説明読んでいると JBLの教科書を見てるようでさえあります。
低域の充実感は結局 ウーファーサイズ(20cm、25cm、30cm)の大きさ妥当であり、クォリティーも金額相応で 下克上が
無い上手いラインナップ設定のようですね。
その方が選んだJBLがウーファー25cmの4307とは納得で、私もウーファー25cmはウェルバランスの良いサイズだと思って
います。
ネットワークが無くても使える低域ユニットは12cm程度までですね。
書込番号:16550615
1点

力石命さん、お早う御座います。
色々とお聞きになる、聞けないSPの音を想像してみる。
これらの作業って「無駄」の様ですが私はそんなことは無いと思っています。
「イメージトレーニング」って新しく買う製品の選択に迷うとき、かなりのウエイトを占める
事が私の場合はありました。
L-26と言うのは発売当時は一世を風靡したJBLですから球数はあるとは思います。
業務用とか当時としてはお洒落なバッフルが小洒落たお店などにありましたから、
程度的には既にジャンクとかになっているかも?
L-36は実物を見たことが無い様な?
それ程市場には出回らなかったのかもしれません。
私の当時の印象もかなりぼやけていますが、敢えて売れ線を出したJBLの思惑はやはり
「キャッチー」な事と、手軽さだったと推察します。
音質的には2WAYですから、「4312系」とはかなり性質が違うと思います。
良くも悪くも「ドンシャリ」な感じは拭えないかな。
ただオーディオに疎い人でも「良い音!」と感じさせるオーラみたいなのは当時の
国産SP群には全くないポイントだったと思います。
予算面・大きさ等も考えればYupa28さんも触れておられる「4318・4319」と言うあたりが
ベストな選択かも知れませんね。
力石命さんのJAZZの押さえ所とかお好みのプレイヤーを考えるとやはり3WAYのしっかりした
物の方が満足されると思います。
中古の4425もたまに見かけますが、球数的にはその後継モデル4428の方が程度も数量も
多いように思います。
4425は私も中古を購入し、サラウンドSPとして短期間使いましたが、ホーンのビビリが
直らず、手放し、SVA-2100と言う現在も使用中のモデルに交換しました。
LE-8Tさん
実は初期型4312のジャンク品を部品取りの為ばらしたことがあります。
ネットワーク自体は簡単な物なんですが、そこへ辿り着くのに苦労するんです。
各ユニットを外した後に手が届かないのでボックス上部の「エンブレム?」を
取らないとネットワーク基板に辿り着けないんです。
私はジャンク品でしたからバリバリ剥がしましたが・・・・。
友人には内蔵ネットワークをバイパスし、外付けのネットワークにした「剛の者」が
居ましたが結局、バランスがオリジナルを越えることは無かった様な話を・・・・。
書込番号:16550677
2点

4344をダウンサイジンクした4344Mなんてモデルもありましたね〜
と言ってもウーハーは30cmですが〜
http://audio-heritage.jp/JBL/speaker/4344m.html
書込番号:16551150
1点

Yupa28さんの言う
>ヴォーカルの薄さはスコーカーの有無の差だと感じました。
>中域の良さは4312D、4318と共通だったスコーカーがとても優秀なのだと思います。高域は4307のみ樹脂フィルムを使用したリングツイーターであるからだと思います。
は確かにそうかもしれません。
書込番号:16551579
1点

お借りします!
ヨッシーさん
4344Mですが横浜にいた頃、近隣のハードオフにかなり長い間展示してありました。
24-5万くらいだったと思いますが、「試聴」など出来ないくらいにラップでぐるぐる巻!
実物を見たのもこれが最初で最後、聞いたことは一度もありません。
かの名器「パラゴン」の孫?「ミニゴン」と言うのもありました!
これはLE-8の入った物とLE-10他の3WAY仕様などが有ったのですが実物を見て聞いたのは
「LE-8内蔵」の物。
ユニットはLE-8Tと同じ20cmフルレンジですが音はAM害「まとも」だったような?
今でもかなり高い値段で取り引きされているようですね。
ところで、JBLのSPで「ドラゴン」と言うのが有るとか?無いとか?
実は聞いたことも見たこともないのですが、ご存じですか?
以前、「ドラゴンも知らないでJBLファンとはお前はもぐりだ!」と言われたことが!
書込番号:16551596
0点

力石命様
おっしゃることよく分かります。
4307は比較的バランス良く、聞きやすいがゆえに、ジャンルを狭めると物足りなさを感じることが多いです。それを資金とスペースの不足が抑え込んでいます。
お好みのジャズ、ロック、熱さを感じる音楽は、4312の独壇場だと思います。大きめのウーハーをスルーで鳴らすと、あのような音になるのかもしれませんが、現行の機種でそのような構造のものを他に聞いたことが無いので、少なくとも同価格帯で同傾向として比較できる機種はない存在かと思います。まさに麻力的魅力ですよね。
書き忘れたので補足しますと、
4312の弾ける低音は、ただのイメージですが我が家のようなRCとはいえ古い団地の壁も心と一緒に軽々と打ち抜きそうです(笑)。そして4312の良さはボリュームを我が団地ではとても聞けない音量に大きくしていくほど増すように思います。機会がありましたら静かな試聴環境で、夜をイメージした音量で聞かれると、また4312の違った一面が見られると思います。
4307はかなりの小音量でも相も変わらず無難です。音量をあげても麻力的魅力は出てきませんが、音全体のバランスは整ったままで、4312のようにウーハーちゃんと動いてないなと思うことはありません。ママさんコーラス、唱歌は、どの音量でもこちらが良いと思います。私は何でも聞くんで、試聴時も何でもアリですよ!
ピアノの音は私は下から上までこちらが自然に感じ、もしかしたら4307が一番得意な楽器かもしれません(ものすごく低い音はさっぱり出ませんが)。トランペットは高い空気を切り裂くような音は4312のツイーターの方が断然いいと思います(私が一番不満に感じている部分です)。
「マイルスのあの哀愁を帯びた心をかきむしられるような切ないペットの音色」に関しては、4307でも良く聞けますが、4312の麻力におぼれて聴く方がそれらしいような気がします。比較すると4307の方が小奇麗です。小奇麗なジャズが聞きたいか?そもそもジャズは小奇麗でいいのか?なんて自問自答してしまいす。フュージョンやピアノなら4307を選ぶ理由もあると思いますが、もうこれは好みですね。
面白いものですが、4312のような鋭い切り裂く高音が聞きたくて試聴していた時に見つけた、今一番欲しいスピーカーがあります。そんなに鋭い高音も出ず、弾ける低音もない。ただあの甘い響きに浸っていたいと思わされたのは、現行のハーベスHL!いや、いいですね。前に出てくる音が好きですが、ハーベスの音を聞いたら、どうでも良くなっちゃいました。小音量がまたよかったですし。
同時にハーベスでジャズを聴いていたら、一番性格が違う4312に心惹かれるのもとても分かります。私も許されるなら4312を買って、ボーカルなどを聞くように小さめでいいのでフルレンジのスピーカーを1セット持てたらと思います。アンプに端子が二つあればそうしたかもしれません。それでも4312、ハーベスより安いですし。欲を言えば同軸のタンノイが良いです。友人宅のタンノイでアコーステッィクギターを聞いた後に、自宅で同じ曲を聴く必ず打ちのめされます。
古い機種については、メンテや見る目がさっぱりないので、あまり試聴もしていませんが、
4312Dの高域は4312Eより耳障りな時がありました。4312Eの方が比較すると大人しくバランスが良いように思いました。
4307で一番不満なツイーターは、正直綺麗すぎる音しか出てないと思います。楽器を生で聞くと耳障りな高音もかなり出ていると思います。4307は聞きやすくてもリアルさを感じません。ツイーターに関してはハードドームの昔のツイーターの方が、レンジが狭かろうと良いように感じます。そこまで高価でなく、4318的レイアウトの4313WXなんてのも気になります。先輩方がお勧めされている過去のJBLも聞いてみようと思います。
やっぱり迷っちゃいますね。それが時には不満にもなりますが、楽しみが増えるきっかけですよね。
また長文になりすみません。楽しくって。
書込番号:16551646
2点

>お好みのジャズ、ロック、熱さを感じる音楽は、4312の独壇場だと思います。大きめのウーハーをスルーで鳴らすと、あのような音になるのかもしれませんが・・
最近の3Way以上のスピーカー は高S/Nで透明感のあるものにしたいが為にウーファーのクロスポイントを低く(900Hz以下)
とってあり、ウーファーの役割はミッドの足りない低域を膨らます事だけに終始されるように設計してあるものが殆どです。
これのデメリットとして 濁りのとったお茶は味わいが薄いお茶の宣伝にもあるように 旨み成分(1200Hz〜3000Hz)も省かれて
しまうように感じます。
http://ayataka.jp/about/kodawari.html
スピーカーに疎い人だと 「なんだよ そこはミッドユニットで出すから同じじゃん」 と考えるかもしれませんが
そこは大口径(25cm以上)のウーファーで出す中低域と高々12cm程度の口径で出す中低域とじゃ音色、音色が違います。
お茶、コーヒー、紅茶で言えば多少雑味が加わってもそこが濃厚な旨みとも重なってますから、きれいな音だけだと物足りない
と耳が肥えた人にとっては1200Hz〜2000Hzとかクロスポイントを高くとった スピーカーのが好印象だと思います。
つまりローパス、ハイカットしてないものとはその手の最たるものと言えるかもしれませんね。
勿論46cm級の口径とかだとこの理屈は例外となりますが、30cm前後の場合は4318のように低くとり過ぎちゃうとJBLであって
JBLの良さまでも薄まっちゃうような感じがします。
書込番号:16551946
1点

浜おやじさん有難うございます。
6dbカット程度ならば直列につなげば良いだけなのでユニットを外して繋いでみた方がいらっしゃるかなと思った物ですから・・・
スレ主さん スレ違いで申し訳ありませんでした。
小生自身は、それ程JBLのホーンに思い入れは有りません。
JBLへのとっかりが4301であり、L19であったせいかも知れません。4301とL19は同じユニットを使ってましたが、民生用のL19の方が、安価でしたが、箱は大きく低域が豊か(20pの中口径ウーファーにしては)だった記憶があります。
20pと25p共に中口径に属すると個人的には思いますが、面積比にすると1.5倍程度違いますから低域の量感も其れ相応に違いが出るかとは思います。(4306も4307も聴いてないので憶測です)
書込番号:16552800
1点

Yupa28さん
こんばんは。さらに詳しいお話をありがとうございます。実際に使われている方の実感としてのお話、ほんとうにありがたいと思っています。
ハーベスがお気に入りに入ったとのこと、驚きうれしく思います。私もいくつかの国産スピーカーを渡り歩いた末にHL−Compactと出会いまして、15年間、つい最近まで、これがスピーカーの理想であるように思っていました。今も本質的な部分では間違いないと思っています。往年のジャズにさえはまらなけば、もしかしたら一生ハーベスで過ごしたかもしれません。
何というか、やれレンジとか能率とか、そんな下世話なことはとっくに超越したような、何だか分からないけど、これを聴いた人はみんな魔法にかかって、それこそ麻薬のようにとりこになってしまう、そんなスピーカーだったと思います。
実は白状しますと、私はつい最近まで「アンチJBL」だったのです。私にとってそもそもオーディオの目的は、なんせ不器用で自分で楽器を弾くことにギブアップしてしまった後に、それでも何とかして弦楽器のソロ演奏やアンサンブルの美しい響きを部屋でも聴きたい、いうところから始まっていたと思います。
もちろん歌謡曲とかフォークとかハードロックなども好きで聴いていたのですが、オーディオはあくまでもクラシックを再生する装置、という思い込みがありました。
オーディオ装置そのものにも興味をもって、ご他聞にもれずFM誌とかオーディオ誌とかも読みあさりましたが、オーディオ趣味で一番影響を受けたのは、故瀬川冬樹氏の著書でした。それでオーディオの楽しさ奥深さを知ると同時に、ますますクラシックを鳴らすのがオーディオの本領だという、今にして思えば勝手な固定観念が根付いていたと思います。(今思えば瀬川さんはクラシックに固執していたわけではなく、むしろ日本にJBLを広めた立役者だったそうですね)
そして実際に瀬川さん言うところの「クラシックは聴けないJBL」の音を聴けば、はたしてボッカンスッカンだけが取り柄の、弦楽のあの美しい世界からは程遠い、いかにもウソっぽい軽薄な音でした。私にとってJBLは、アメリカかぶれの日本人につけ込んで、日本のオーディオを実際は音楽を楽しめないようなヒドイものにしている仕掛け人であるようなイメージを、ずっと持っていました。
それが吹っ切れたのは、ほんとうにここ1年です。確かFM放送かなにかで大西順子さんの演奏に惹かれ、改めてマイルスの「カインド・オブ・ブルー」を聴いてショックを受け、あっという間に毎日ジャズばかり聴くようになりました。ハーベスで聴くジャズも、初めは悪くないと思っていたのですが、お気に入りのジャズ喫茶で4343から鳴らされる音に慣れ親しんでゆくうちに、だんだんハーベスのジャズには違和感が出てくるようになって、ついに、「ジャズにはやっぱりJBLのほうがいい!」と確信を持って思うようになって今に至っています。
前置きが長くなりましたが、とういうか掲示板であまり長文ばかりだとなんなので、勝手ながら涙を呑んで今日はこのぐらいにさせていただきますが、JBL4312で聴くジャズと、ハーベスで聴く室内楽、どちらも相反するものでありがらある意味とても共通しているものがあるようで、面白いですね。どちらもちょっとアブナイ成分が入っていたりして(笑)
ピアノは4307、トランペットの空気を切り裂くような高音はどちらかといえば4312、了解しました!今の私のとってすごく肝な部分ですので、そうして実体験からのお話を頂くと、とてもとても参考になります。
実は、一年ぐらい前から、引越しを考え始めたあたりから、なんとなく、スピーカーはいずれはジャズ用とそれ以外用の二本立てで行くことを初めから前提にしたほうが、ぜいたくなようでもむしろ結果オーライになるんじゃないかなあ、と考えていました。またクラシックを毎日聴く生活になったとすると、タンノイの新しい同軸型は、とても魅力的に思えます。なんだか意見が合ったようで、うれしいです。
今日はちょっと試聴に行けませんでしたが、明日はなんとか時間が取れそうですので、また別のオーディオ店にいってこようと思っています。それでは、ありがとうございます!
書込番号:16553572
1点

浜オヤジさん、こんばんは!
L26とL36は往年のアルニコを使ったJBLということで、私は今まで「JBLはアルニコがよかった」と噂では聞いていたもので、どんな音なのか本当に楽しみにしています。ちょっと試聴のために関西方面まで出かけることも考えています。青春ドリームならシーズンオフで片道4500円ですし。
あと、アルニコということでは4311もそうなんだそうですね。あの上下が逆の4312ということで、私は単に4312のデザイン違いだと思っていたのですが、今回初めてアルニコだと聞いて、優先試聴候補になりました。こちらは割と良いものが楽に見つかりそうですね。
ジャズに特化したということではやはり30センチウーファーの3ウエイに絞ったほうがいいかなとも思ったのですが、私の部屋はお伝えしたとおりかなりライブ過剰な感じなもので、その辺を割り引いて、25センチウーファー3ウエイのL36のほうがいいかな、と想像しています。LE25ツイーターも、ホーン型と同等の鮮明な音が評判だっただそうですね。とてもそそられます。
でもL36は検索してもあまり記事が出ないですし、なんかL26はどの記事もベタ褒めなのに、L36はどちらかというと「悪くなないけど・・・」みたいな言われかたなもので、ちょっと心配でもあります。浜オヤジさんも見たことがないとのことですので、よほど影が薄い製品だったのでしょうか。
>オーディオに疎い人でも「良い音!」と感じさせるオーラみたいなのは当時の国産SP群には全くないポイント
その台詞が、かつてハーベスHL−Compactに対してよく言われた言葉そのもので、その後最近まで10年以上使った私からすると、そういう評価がつくスピーカーこそ素晴らしい製品なのではないかと思えてならないのです。
4318はまだ聴いていませんが、実は4319は試聴したことはあります。ペアだと20万円ちょっとで、私が申し上げた予算ちょうどギリギリですね。
実は、聴いていて思ったのは、もちろんこれなら値段が納得できる音なのですが、もし本気で購入を検討するのであれば「これを使うなら、いっそのこと一世一代の無理をして4344を買っちゃえ!」という風に考えそうな気がしてきました。つまり、4319の音は、どうしても4344へ行き着く前の途中駅のような感じがしてしまうのですね。
考えてみれば、4343のサウンドなら保谷Buncaへ行けば一杯700円のコーヒー代だけで、しかも隣近所に気兼ねすることもなくリクエストしたレコードを大音量で聴けるわけですから、何も無理して「廉価版4343」を買う必要はない、とも考えられるわけです。
そうではなくて、例えばハーベスで言えばHL−Compactを買えばそれが更に上級のHL5の廉価版などとは思わずに安心して聴けるのと同様に、「その上がある」ということを意識させられない、その製品だけでキャラクターが完結した製品を購入したいと思うのです。
そういう意味で、4312、4311、L26、L36というのは、いかがでしょうか。あと、ホーン付きJBLというものを、なるほどと納得してみたいという意味で4425ですね。
それでは、また試聴を楽しんできます!
書込番号:16553673
2点

お早う御座います。
何を隠そう、私もJBLに辿り着く前はCoral・パイオニア・DAITONEと国産の小型から始まり
JAZZや洋楽だとどうにも「薄味」過ぎるのでリチャードアレンとかGOODMANNなどの英国製へ。
そんな折りに知り合いからKEFのBBC・MONITOR LS5/1Aを半年強ほど借りました。
生ギターの音・ボーカルの声等に背筋がゾクッとしたのはこのSPが初めてでした。
楕円SPを採用している特殊な製品でしたがアコースティック系の「なまめかしい」音は
今でも忘れません。
此処から何故にJBL?とお思いでしょうが、やはりそれは強烈なJAZZ体験が!
それまではJAZZと言ってもボサノバなどの軽い物ばかりを聞いていましたが
B・エバンス等のライブを見てからですね。
彼らの弾くピアノやベース、豪快に吹きまくるサックスなどを聞くと英国系のSPでは
どれにしても「借りてきた猫」見たいな音になってしまう。
ALTECやエレヴォイなども聞きましたが入門用としての対象機はJBLしかなかったですね。
LE-8T・4311・SP505・SP707とどんどん大型化してしまいました。
この頃はまだ43XX系は大型モニターはありませんでしたし国産の箱に自分で組み上げる
方式が一般的でした。
4320も短期間使いましたが、印象は余り良くなかったです。
先の阪神淡路地震で友人が亡くなり彼の「形見」として4344が我が家に来てSP707改は
手放しましたが、今でもその音が「私のJBL」だったような気がします。
良いコンディションの実物と巡り会えれば4312、4311、L26、L36のどれも
広範囲なジャンルの音楽を楽しめそしてJBLの音を味わえるSPだと思います。
4425/4428は上記の機種より「JBL色」が強くなると思いますので、対象曲限定!の条件付きか?
中古市場は「根気」が要りますので「じっくり・のんびり」構えて下さいね。
書込番号:16554178
2点

4428はともかくとして4425はホーンの悪いとこがダダ漏れしちゃったと言うか、自作してみたらホーン色が強すぎて使えない
失敗したものができたようなと言うか 今の時代にそぐわないものですね。
4320に限らず、JBL プロダクトの物には失敗作のが大半を占めているのが実情で、4344にしてもそうですが。残りの成功品が
ユーザーの心を強く掴んだので今のJBLを築くことができたんでしょう。
KEF BBC MONITOR LS5/1Aは聴いたことありませんが、さすがKEFといったところですよね。
自分も好きなメーカーがEVとKEFなんで聴いてみてみたいです。
それとEVもマニア向けの超古の大型機から自分が使っているチョイ古の使い易いものから色々ありますが、T251+は自分的
には名機だと思います。
今は流通してるのをあまり見かけませんが、浜オヤジさんのスピーカー 趣味なら 「 むむむっ〜 」 となること請け合いです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=5562755/
http://bbs.kakaku.com/bbssearch/search.asp?SearchWord=t251%2B&BBSTabNo=2&TopCategoryCD=15&CategoryCD=2044&Image1.x=35&Image1.y=13&PrdKey=&SortType=datedesc&SearchRange=0&PageMax=20&ClassCD=&act=input
書込番号:16555044
1点

HDMaister_さん
4425のお話はともかく、4244をいきなり失敗作と決め付けちゃうのは、私もついこの間までアンチJBLでしたから分からないでもないですが、でもここで全面否定するような書き込みをされると、当然こちらは気分が悪いです。ちょっと言動が軽率なのではないでしょうか。
「なんだ、せっかくいかにJBLが間違っていてKEFが正しいか、教えてやろうとしてやっているのに、ケチをつける気か」とでもいいたいですか?
そういうことを言うつまらない人なんだと受け取られても仕方がない書き込みだと思います。
浜オヤジさん、不快な思いをさせてしまいまして、本当にすみませんでした。
書込番号:16558384
7点

残念ですが、荒れないうちに、ここは一旦お開きにします。
回答くださった皆様、ほんとうにありがとうございました。とても楽しかったです。
書込番号:16558455
4点


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