購入の際は販売本数をご確認ください
このページのスレッド一覧(全10スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 6 | 2 | 2008年12月6日 12:11 | |
| 0 | 0 | 2005年12月31日 00:27 | |
| 0 | 0 | 2005年12月23日 15:34 | |
| 0 | 0 | 2005年12月21日 23:56 | |
| 0 | 4 | 2005年5月14日 08:31 | |
| 0 | 2 | 2005年4月3日 00:20 |
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AVアンプと映画用のスピーカーを買おうと物色中に偶然発見しました。
数ある(20数点)スピーカーの中に埋もれていたのですが、順番に鳴らして試聴していたところ、このスピーカーだけ非常に元気で迫力ある鳴りっぷりで良い意味での、ガサツな鳴りっぷりに感動を覚え購入に至りました。
このスピーカーの傾向はフラットだと思います。高音がキンキンとの評価が多いようですが、そんなことはなく、暖かみがあるので気に入っています。
最初購入して聴いた時はこんなに冷たい音だったかな?と少し残念に思いましたがスピーカーや、自分の耳?(笑)のエージングや、セッティングが進んでくるにつれ、艶のある暖かい音を出し始めてきました。いいですね!カーペンターズなど聴いてるとゾクッとしてきます。
皆様の評価ですと国産のスピーカーはあまり元気がないように思いますがなかなか捨てたもんじゃないなと、購入して良かったと思っています。
ちなみに当初の予定だと今ある5.1chをAVアンプ、プラス2本のスピーカーで7.1にする予定でしたがこのスピーカーのおかげでピュアに計画を変更せざるを得なくなりました(笑)
ちなみにAMPとCDPは試聴の末、同じパイオニアとしました(A-A9.PD-D9)
いずれお金を貯めてAVアンプを購入し、7.1にもチャレンジしたいと思います。
パイオニア、頑張って欲しいですね!
2点
ご購入お目出とうございます。
スピーカーの選択ってのは、正に出会いだと思います。沢山製品がありますし、試聴していてもその環境によって大分鳴り方が違ったりします。
そんな中で「これだっ!」ってスピーカーに出くわすことが希にあります。そうして見つけたスピーカーとは長い付き合いになったりします。正に出会いですよねぇ。
>良い意味での、ガサツな鳴りっぷりに感動を覚え
上手い表現。座布団2枚。
書込番号:8741573
2点
586RA様
こんなひょんな所にある、私の自己満足と思われる書き込みにご返信いただき、誠にありがとうございます。
他の数あるスピーカーも綺麗な音色を出しておりましたが、人に例えると生徒会長のような優等生的な感じでした。
その点、このスピーカーはまた、人に例えるとガキ大将のような出来は悪そうだが、でもなんだか憎めないんだよな…こいつ。みたいな楽しい感じに聴こえたんですよね…。
今は部屋(オーディオルームとしてだけに用意した部屋があります。六畳しかありませんが…)も含め、セッティングに翻弄される毎日です。この子、重いですよね…37キロって…
しかしその重さも含めて楽しんでおります!
私はこの子に出会えて運が良かったと思います。末長く付き合いたいと思っております。
ありがとうございました!
書込番号:8742152
2点
年末ぎりぎりに間に合って納品されました。
会社が休みになったので、朝から夕方まで愛蔵CDを次から次へかけてます。
店頭で試聴したのは僅かな時間でしたが、聴いてすぐに「こいつだ!」と思った
直感を信じて正解でした。まさに求めていた音です。
一緒に買い替えたCDプレーヤーはONKYOのC-777、アンプは10年以上愛用の
SANSUI AU-α607KXとのマッチングもバッチリです。SPはこれまでONKYOのフロア型D-77FXを使用していたのですが、こいつは低音が膨らみすぎて僕が愛聴する
パンキッシュなロックには不向きでしたが、こいつははまりました。
まず定位がしっかりしていること、少し背が高いかなと思いましたがトゥイーターの
位置はソファに座って丁度です。シンバルやサックスのような高域がよく伸びますが
うるさくはありません。スネアのアタック、バスドラのズシッと締まった低音、うねる
ようなベースライン、全てが躍動感たっぷりに鳴ります。
まだまだエージングが足りませんが、これから中域が厚みを増してくると楽しみです。
設置は天然木フローリングに、4点スパイク(+付属の受け皿)で10帖のLDKです。
決していい環境ではありませんが、さほどボリュームを上げなくてもバランスよく
鳴るので、周囲にも気を使わずに済むのもメリットです。
絶賛してばかりで本当に欠点が見当たらないのですが、天然木突き板のキャビネットとサランネットの色目がカタログとかなり違っていました。実物はもっと、赤茶色の
シックなキャビネットです。サランネットもガンメタリックといった具合です。
当然、実物の方が好きです(笑)
梅津和時KiKi Bandの新作(DWSER)をさっそく聴いたのですが、もう感動した!
演奏もすごいけど、その魅力を余すとこなく伝えるS-A77TBにも驚いた。
JAZZ専門誌が絶賛したのも頷けます。
もちろん音楽によっては、得手不得手があると思いますが、先にあげたようなハード
にドライビングするような音楽には「これしかない!」というようなSPですね。
贅沢を言ったらきりがないけど、実売12万円でこれは買いですよ。
0点
キレイに化粧することも無く、
ある程度そのまま出してくるスピーカーだと思いました。
AV用だからでしょうか?
ワイドレンジですし、低音も思った程出過ぎず
若干大人しめの傾向の傾向も見られました。
モノは良いと思います。
ただコレだと聞く音楽との相性がひどそうですね。
録音が悪いとほぼそのまま出てくるのは
ライブなんかは良いとしても、その他は…。
そういう用途に作られてないのでしょうから
そういうのも酷ですが。
家でゆったり聞く方にはQUADとかの方が良いかもしれませんね。
0点
ビクターのSX-LT55MK2と、どっちにするか迷いましたが、店頭で視聴したTHE POLICEのロクサーヌがめっちゃくちゃかっこ良く聴こえたのが、S-A77TBでした。ギターの鋭いカッティング、ドシッと締まったバスドラ、シンバルの金属音の一つ一つが前に迫ってきます。もちろんスティングのボーカルも飛び出してきます。これはもう圧倒的な差でした。
SX-LT55MK2は、素直で奇麗な音ですがロック向けではありません。デザインもそうですが、こじんまりとまとまっています。S-A77TBは、その点でジャンルを選ぶスピーカーだと思います。JAZZはJAZZでも、フリーJAZZ、ロックはロックでもZAZENBOYSを好んで聴くような方ならバッチリオススメしたいスピーカーです。
早速、本日予約しました!
0点
それはいいのですが、なぜこのようなところに書き込んだのでしょうか?
冷たい対応ですが、ほかの方々も気になっているかと。
書込番号:4222680
0点
アンプ部門にアキュとあらば、スピーカー部門にDALIが出てくるのはいつのことでしょう・・・
書込番号:4237997
0点
3月末に即納されました。
さっそくTA-DA7000ESと繋いで鳴らし込んでいますが、こちらの期待以上に良い音で感激です。
ワイドレンジで解像感の高い音までは予想通りでしたが、低音が思いの外良い鳴りっぷりで驚きました。
約40kgの大重量のおかげか、箱鳴りが少なく歯切れの良い低音を聞かせてくれます。
また、下の方にあった高音のギンつき等も特に感じませんでした。
外観は高級感までいかなくても、落ち着いた木目調が格好良いです。
予想外に良い出来でしたので長い付き合いになりそうです。
0点
私も先週、やっとS-A77TBが納品されました。
宇宙大作戦さんと同じような気分を味わっています。
(ところが、それと入れ替わりにパソコンが臨終しました。近所に落雷があったようで、それが原因かと思います。オーディオ系の電源系統は無事だったのが不幸中の幸いです。次のパソコンを入手する余裕がないので、当分はインターネットもままなりません。‥今は、人のPCを借りての作文です。)
で、S-A77TBですが‥
まず「重い!」。事前に台車を日曜大工で作って待機してたので、何とか一人でセッティングできました。
まだ1週間なので、今レビューするのは抵抗があるのですが、通信環境が上記のような具合で、次はいつアクセスできるかわからない状況なので、とりあえず現在感じたところを述べてみます。
アンプはYAMAHA DSP AX-1500。バイワイヤで接続しました。このクラスのアンプでは音を出し切れないかもしれない、とのアドバイスもありましたが、さしあたり不満のないレベルです。
多くの方が述べておられるように、やはり中高音域のヌケの良さと定位感の良さを最初に感じました。同軸ユニットのお陰か、音量を大きくしても絞り込んでも破綻のない音が出てきます。
一方低音域ですが‥、音質は悪くありません。このあたりは表現が難しいのですが「スピード感がある音質」といった感じでしょうか。ピュア・オーディオのスピーカーとしては、人によって好みが分かれるところかもしれませんが、私は気に入りました。5.1ch再生で使うと、これははかなり優秀な音と感じます。
ちょっと考えたのですが‥、たとえばJBLの30cmクラスのウーファーが得意とするような「JAZZホールの、包み込むような広がりを持った音場感」のようなものを表現するのは苦手なのかもしれません。
このあたりは、アンプが変われば違った感じが出てくるかもしれません。機会があったら管球アンプなどを試してみたいと思いました。
書込番号:4137560
0点
(次はいつアクセスできるかわからないので、1か月分の書き込みです。)
S-A77TBでソースを聴いて‥‥
○姜建華(Magnifique Chinois)/諏訪内晶子(intermezzo)/ヨーヨー・マ(新シルクロード、The Silkroad Ensemble)/寺井尚子(All for You)
これらのバイオリン、チェロ、二胡および小型のパーカッションを主体とした演奏は、S-A77TBが最も得意とする領域ではないかと思えます。今まで使っていたスピーカーは何だったのだろう?、と思ってしまいました(30年近く使っていたスピーカーと比較するのは無茶か。)。
特に、Magnifique Chinoisを聴くと、曲によって違う楽器(二胡)が使われていることが音色で聴き分けられる程度のクリアさがあります。
All for Youでは、主旋律(バイオリン)が前に出てくる感じが強くなります。もっとも、そのぶんバックの演奏が薄くなるように感じるのは問題かも。
○リバーダンス・フロム・ジュネーブ/一青窈(Live Tour 2004)
DVD-Video+ドルビーデジタルとDVD-Video+L-PCM(または5.1ch)のビデオです。このようなライブのソースはS-A77TBの定位感の優秀さが際立つ領域のように感じます。
リバーダンス‥では、タップの乾いた打音がダンサーの位置と合わせて明快に聞こえてきます。
Live Tour 2004はもともと「録音が良いライブビデオ」の製品として捉えていました。やや楽器の高い音が耳につくように聴こえるかもしれません。不快な音とは感じませんが、人によっては気にする方もあるかも知れません。このライブの演出効果として使われている水の音まで聴こうとすると、この程度の高音域へのフォーカスは避けられないことかなとも思いますが‥ウ〜ムッ。
○上原まり(平家物語/耳なし芳一)
オーディオで琵琶の弾き語りを聴いている人は少ないと思いますが、変わりネタとして、鳴らしてみました。結果は‥驚くほどの臨場感が味わえます。平家物語や小泉八雲のソースは古文の類の語りですから「聴いても意味が聞き取れないのは言葉が難解だから」と思っていました。ところが、S-A77TBで聴くと、声と琵琶の音が明瞭になり、楽に言葉(語り)が聞き分けられるのです。今まで聞き取りにくかったのは、独特の発声と複雑な琵琶の音がからまって聞こえていたせいだったようです。
これは「講談や落語の類も、ぜひ優秀なスピーカーで聞くべきだ!」と考えを改めさせられる経験でした。
書込番号:4137577
0点
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