購入の際は販売本数をご確認ください
このページのスレッド一覧(全57スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 16 | 108 | 2007年4月16日 21:50 | |
| 0 | 2 | 2007年1月30日 12:39 | |
| 0 | 0 | 2006年11月15日 01:46 | |
| 2 | 10 | 2006年10月15日 13:35 | |
| 4 | 13 | 2006年2月17日 23:47 | |
| 0 | 0 | 2005年12月31日 00:27 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
大枚を払って憧れのコンポを購入したのに、“イメージしていた音が出てこない・・・”と嘆いている人がたくさんいますね。 もし“他力”にすがるのなら、さらに投資して装置をグレードアップするしかないでしょう。しかし、“自力”でも『最高の音を引き出す方法』があるので、それを公開してみようと思います。 その方法は『VAH理論』と名付けて小論文にしてありますが、要は、高さが未調整のままでは50%の音しか聴けませんよ! オーディオ装置の能力を100%発揮させるには、リスニングルームに合せてスピーカーの設置高をコントロールしなければダメですよ!”という話です。
私は過去6回ほど転居しましたが、せっかく最高度に調整した音も、引っ越すたびにすべてがリセットされてしまうので、転居早々に聴く≪高さ未調整の音≫は、装置は同じなのに、聴くに耐えない劣悪な音になり下がってしまいます。 ≪高さが未調整のままの音≫というのは、喩えて言えば、せっかく念願の車を買ったのにそれを走らせないでただ眺めているだけのようなもの、あるいは、素晴らしい高速性能があるのにそれをわずか時速30、40km程度でチンタラ走らせているようなものです。
しかし私には独自に考案した『VAH理論』という秘法があるので、転居先のリスニングルームがどんな部屋でも、ふたたび惚れ惚れするHiFi音をよみがえらせることができています。
ところで、“好きな音楽や映画を、もっといい音で楽しみたい!”と願っている方々に、あらためて質問したいことがあります。 CDのステレオ再生にしても、DVDのドルビー再生にしても、
●録音者側が前提としている【正しいステレオ再生】とは、一体どんな再生だとお考えでしょうか?
●はたして利用者側の私たちは、【正しいステレオ再生】をしていると言えるのでしょうか?
実は、ステレオ録音された音を正しく再生するには、“どうしてもはずせない条件”があります。 その条件とは、“左右の鼓膜で聴感する音は、高音〜中音〜低音まで、【左と右の音質感が同等】でなければならない”というものです。
しかるに実際には、≪左右のスピーカーの再生特性(直接音)≫には、同一製品といえども微妙な固体差が生じています。 ましてやそれを≪設置する部屋の左右の音響特性(間接音)≫ともなると、もっと大きな音響差が存在しています。 だからスピーカーをリスニングルームの床にポンと置いただけの状態では、それがどんなに立派な装置や部屋であっても、単に左右の不揃い要素を重ね合わせたにすぎないので、正しいステレオ再生なんか不可能となっているのです。
ただしヘッドフォンだけは、“鼓膜と直結”して部屋の影響をカットできるスピーカーなので、左右のユニットに個体差はあるものの、ほぼ正しいステレオ再生と考えてよいでしょう。
しかし私達はより良い音をラウドで聴くために大枚を払ってオーディオ機器を購入しているわけですから、スピーカーからもヘッドフォンと同等かそれ以上の音で聴きたいと願うのは当然のことです。 若いころの私もそう考えて、試行錯誤しながらステレオ再生の実験を日夜繰り返しました。 そしてその結果として『左右の聴感差の解消法』なるものを考案するに至りました。 おかげでそれ以来は今日に至るまで、その技法を絶えず駆使して好きな音楽や映画を臨場感あふれる生々しいサウンドで楽しむことができています。
しかし今は、長年熟成してきたこの『とっておきのテクニック』を、オーディオのサウンド再生で悩む多くの方々にも広く公開すべきだと考えて、Web投稿をはじめている次第です。
“百聞は一聴にしかず”ではありますが、すでに35年間も実践しつづけて『立証済みの調整法』なので、サウンドで悩んでいる方々には、ぜひ一読の上(下稿で紹介)、トライしていただきたいと願うところです。
ところで、【正しいステレオ再生】を目指して『左右の聴感を同質化』するには、調整作業という“努力” (モノラル再生による左右の比較作業とスピーカーの上げ下ろし作業)が必要となります。 しかしもしこのまま何もしなければ、あなたが愛用するオーディオ装置の能力はこれから先もずっと、半分は眠ったままとなってしまいます。 これではオーディオをやっている意味がありません。
また音で悩む人たちの間では、スピーカー用のインシュレーターや置き台などについて、その材質や効果の度合いなどが議論されています。 しかしそれらの製品には“高さ”という重要な要素があることに気づいているでしょうか? 再生音に最大の影響を与える要素は、材質とか形状よりも、じつは“高さ”なのですが。
たしかに、こうしたアクセサリー類も含めて、新技術を搭載した新製品を購入するという“他力”は楽しいことです。 しかし新規に購入した装置であっても現在所有している装置であっても、製品の真価を発揮させるためには、最後にはどうしても “自力”が不可欠となります。 肝心の“自力”抜きでは、あなたのサウンドは一向に完成できません
もうこの辺で手を差しのべて、あなたの装置を永い眠りから覚ませてあげませんか!
『高さの調整』に、ぜひぜひトライしてみてください!
『高さの調整』にチャレンジさえすれば、あなたのオーディオ・サウンドはもっともっとHIFI化されて、いままで聴いたことのない感動的な音がリスニングルームを埋め尽くします。 好きな音楽を好みのサウンドで存分に聴きたいと願うなら、迷うことなく、再生音の最終出口となるスピーカーの設置高をリスニングルームにあわせて調整してみてください! “努力”は決して裏切りません。
そして一連の調整作業を通して、オーディオという趣味は、そういう“情熱的な努力”なくしては成り立たない【芸術的な趣味】なのだということに気づきましょう。
“新たな投資(他力)”は、スピーカー設置の高さを極めた後でも良いのではないでしょうか。
*具体的な方法については、次稿を読んでください。
0点
>milanoさん へ (追伸です)
>超高性能スピーカなどは、ホントに一聴きで分かるほどの違いを持っているのかという疑問です。
⇒数10万、数百万もする超高級SPが確かにありますね。
それなりのオーディオショップへ足を運べば、それらを試聴させてくれます。
私も、何度か足を運び試聴させていただいた経験がありますが、
・高さ調整なんかしてるはずないのに、
「これはたしかにいい音だなぁ!」と感心してしまうSPもあれば、
・「特にどうという音ではないな!」「何故これが高級SPなの?」
と落胆してしまうSPもあります。
⇒その店の試聴室の状態、使用されているプレーヤーやアンプの個性によって
SPからの再生音は大きく印象が変わってしまうので、
できるだけ数多くの店で試聴して総合的に判断しないと、正確性を欠いてしまうことになります。
⇒参考までに、私がSP製品を選ぶときのチェックポイントは、以下の通りです。
@ 重 量=できるだけ重くて頑丈な製品
A ツィータ=ダイヤフラムの厚さができるだけ薄い製品
(ホーン型、リボン型、コンデンサー型など)
B スコーカ=できるだけ口径が大きい製品、できればホーン型
C ウーファ=口径30センチ以上の製品
D 全体的に、各ユニットのマグネットが強力な製品
以上ですが、参考になりましたか。
書込番号:4979420
0点
# すでに、ぐるちゃんさんやW300Bさんが何度も指摘されていますが。
皆さんがVAH理論に対して疑問を抱いているのは、手法がわからないと言う理由ではありません。
単に、作業(紙を挟む)とその効果(音質が良くなる)の因果関係が不明だからです。言い換えれば、主観的事実以外存在しないからです。その因果関係を明らかにするために「検証が必要」と皆さんがおっしゃっているのです。
手法を詳細に紹介したところで、その理論が客観的に効果があることを検証したことにはなりません。
VAH理論さんが"何の検証も行わずに"本人の感覚だけで「音質が良くなった」と主張しても、主張のレベルとしては「DHA仮説」と同じです。思いついた人が良くなった、と思いこんでいる可能性を排除できていません。
なので誰もやろうと思いません。
ところで、ここまでつっこんでおいてなんですが、(他の方がおっしゃったように)ここは S-A77TB の掲示板なので、せめて S-A77TB を使って検証してみてください。
# 二重盲検法のやり方を良く勉強してから、ね。
書込番号:4980557
0点
紙一枚で音って激変しますよ。
なぜかと言うとガタつきが無くなるから。
音のチューニング上4点支持をする場合、手で判るくらいのガタが無くなったくらいで安心しちゃいけなくて、最終的には足の下の隙間にコピー紙より薄い紙一枚ずつ挿していってチューニングします。
これするとやっと音が落ち着いてくる。
あくまで経験則に基づいて私はいつも最終チェック時に行ってます。
挟むのは紙が一番。。。
書込番号:4982926
0点
ようはスレの主旨とは違って、ガタツキによる変化という事
ですよね。紙一枚で変化するというご意見は。
書込番号:4983031
0点
結局は趣味、自己満足の世界ですから、なんでもいいと思います。だいたい、なにがHi-Fi再生なのか、どんな音が再生できれば満足なのかというゴールが、はたしてここにいる全員に共通しているかはなはだ疑問です。
だから、VAH理論さんが紙一枚の高さにこだわりを持ち、それで満足いく結果を得られているのならばそれでいいと思いますし、SPコードの1メートルの差違によって起こりうる遅延を超人的な耳で感じ取って対処する方がいらっしゃってもそれはそれだと思います。もちろん、大多数の人間のようにそこまで微少な差違が音に影響するとは思えず、もっと別のところに力を注ぐのももっともでしょう。自らの感性に従って、それぞれが知的・感覚的に優れていると思う解を探していけばいいのだと思います。たとえそれが科学的でないとしても。
ただし、VAH理論さんがおっしゃるように「いつもヘッドフォンとの違いをチェックしています」という前提条件ならば、まったく支持できません。ヘッドフォン再生とスピーカ再生は同じ2ch再生ではありますが、根本的にまったく異なるものです。前者はリスナーの両耳とも閉じた空間(密閉/オープンという形式上の話ではなく、音が外部の空間に左右されないという意味で)にあるのに対して、後者は外部に開かれた状態での再生です。
ヘッドフォンでは直接音のみを聴くことになりますし、左の音が右の耳に入ることは(骨伝導などを除いて)ありません。ところが、スピーカ再生は、直接音とともにリスニングルームの壁面・床・天井などからの反射音も聴いています。また、左のスピーカから出た音が右の耳に入ってきます(逆もしかり)。そのうえ、反射音は一度だけでなく、何度も跳ね返って減衰しつつも複雑な音を形成していくわけですから、ヘッドフォンと同じものをスピーカに求めるというのは所詮無理な話なのです。
書込番号:4983291
0点
>SACDの音ともなると、アナログ映像がHD映像に進化したくらいの差を感
じます。
返信どうもありがとうございます。
SACDのすごさは比喩によるイメージとしてつかめましたが、そのCDとSACDの差をもっと具体的な聴感の違いによって説明して下さい。
どのように違うのか興味津々です。
また、VAH理論さんは、機能の差と性能の差、どちらを差が大きいと感じていますか?
具体的に言うと、
同じ楽曲について、
(1)CDによるものとSACDによるものとの聴感の違いと、
(2)VAH理論さんが行う、スピーカの位置調整がされていない時とされている時の聴感の違い
ということです。
(1)と(2)、どちらが差が大きいでしょうか?
書込番号:4983457
1点
>げんat群馬さん へ
>因果関係が不明、主観的事実以外存在しない・・・
⇒前後左右の設置位置を不変にして、SPの設置高さだけを変化させた場合、
それは、≪床との距離を変化≫させたことになります。
SPからの間接音は、床との距離に応じて、
その反射度合いが強くなったり弱くなったりします。
(もちろん天井との距離関係性もありますが、
通常の置き方は明らかに床の方に近いので、床との関係性を主と考えます)
⇒設置高さの変化と音質変化の「因果関係」を、あえて私なりの「主観」で説明すれば、
「設置位置を高く」して、SP音波の床からの反射度を弱めれば、
私の耳には、その分だけ、ウーファの低音感とツィータの高音感が減少し、
その分だけ相対的に中音感が増加して聴こえます。
⇒科学的ではなくても、私には、100%そのように聴こえるので、
「高さと音質の因果関係」を一貫性も不変性もある“法則”と捉えています。
⇒『VAH理論』は、この“法則”を利用した
“HIFI再生を実現する手法”のひとつとして提案しているものです。
チャレンジしてみるか、食わず嫌いとするか、それは自由です。
>speakloud!さん へ
>ヘッドフォンでは直接音のみを聴くことになります、左の音が右の耳に入ることはありません。
⇒ご指摘の通りで、ヘッドフォンとSPとでは、聴こえ方は別物ですね。
しかし、耳に聴こえる音質がどのようなものなのかを分析的にモニタ的に分解して視聴する際には、
極めて有効なツールとなります。
⇒私が「ヘッドフォン」を高さ調整の視聴用に使う時のチェックポイントは、
とくに中低音域〜高音域までの繊細感です。
“ヘッドフォンで聴こえる繊細感を、どうしたらSPでも再現できるのか”
日々、これにチャレンジしている次第です。
>milanoさん へ
>機能の差と性能の差、どちらを差が大きい?・・・
⇒ご存知のように、「機能」とは、「原理」と同義だと考えます。
LPからCDへ、CDからSACDへと、
プレーヤーという再生機器は原理面で劇的に進化し、高機能化してきました。
⇒一方、「性能」とは、同一原理の中で、その能力を進歩向上させてゆくものです。
⇒一般的には、「機能」の進化の方が音質改善効果は大だと考える人が多いと思いますが、
いまもってアナログ再生を愛好する人も大勢います。
オーディオは趣味嗜好の世界ですから、個人の好みで判断すればよいのだと思います。 新しい道具の方がすべてよい訳ではないと思います。
> (1)CDとSACDの聴感の違い・・・
⇒私には、≪音域全般にわたる繊細感≫の違いを、一番強く感じます。
そしてその繊細感から生み出される臨場感、リアル感に、もっとも魅力を感じます。
>(2)スピーカの位置調整がされていない時とされている時の聴感の違い・・・
⇒上記1)以上の差を感じてしまいます。
⇒設置高さを調整する前の音は、私にはとても聴く気になれません。
その顕著な例が、転居後の新リスニングルームにおける音です。
装置は転居前とまったく同じなのにもかかわらず、
なぜこんなに下品で荒削りな音になり下がってしまうのか不思議なくらいです。
だからこそ、「高さ調整による音質改善」は、私には絶対的に不可欠なのです。
そして「高さを調整」することで、
そうした不満を見事に解消できているのです。
書込番号:4987369
0点
> VAH 理論さん
>SPからの間接音は、床との距離に応じて、
>その反射度合いが強くなったり弱くなったりします。
>(もちろん天井との距離関係性もありますが、
>通常の置き方は明らかに床の方に近いので、床との関係性を主と考
>えます)
これによって、音の聞こえ方が変わる、ということには異論ありません。因果関係が不明なのは、音質との関係です。
どのような音質がその人にとって「良い音質」であるかは(今のところ)主観以外に説明できない、ということもおそらく同じ意見だと思います。
さて、そこで私の疑問は、VAH 理論さんの脳内で起こっている「良い音だ」という反応が、果たしてスピーカーの位置の変化によって起こっているか? ということです。
VAH 理論さんは、
>「設置位置を高く」して、SP音波の床からの反射度を弱めれば、
>私の耳には、その分だけ、ウーファの低音感とツィータの高音感が減
>少し、その分だけ相対的に中音感が増加して聴こえます。
とおっしゃっていますが、この「設置位置を高くする」という"行為"によって脳が反応しているのでは? ということです。
長年にわたりこの方法で音質を良くした、と自負されているのならなおさら「行為」に影響されている可能性が高まります。
純粋にスピーカーの高さの変化によって脳内で「良い音だ」という反応が起こっていることを確認するために、ブラインドテスト等の検証作業が必要だ、と言っています。
# スピーカーの高さを変える作業をした後で目隠ししても無意味ですよ。
>⇒『VAH理論』は、この“法則”を利用した
>“HIFI再生を実現する手法”のひとつとして提案しているものです。
> チャレンジしてみるか、食わず嫌いとするか、それは自由です。
おっしゃるとおりですが、ココは独自の理論を披瀝する場でも提案する場でもありません。先に申し上げたように S-A77TB を使って実験する気がないなら他でお願いします。
書込番号:4988336
0点
>げんat群馬さん へ
⇒“脳”での思い込みが有るのか無いのかも含めて、
人の判断や検証結果に頼ってばかりいないで、
自分の耳で確かめてみれば、何が本当かすぐ実感できるはずですよ。
百聞は一見(一聴)にしかずです。
食わず嫌いでは損をするだけですよ。
書込番号:4989752
0点
# 話が通じないようなので、これで最後にします。
> “脳”での思い込みが有るのか無いのかも含めて、
> 人の判断や検証結果に頼ってばかりいないで、
> 自分の耳で確かめてみれば、何が本当かすぐ実感できるはずですよ。
(私も含めて)人間は思いこみに左右されるモノなので、VAH 理論さんのおっしゃる、
・スピーカーを上げたり下げたりすることで音質を良くすることができる
という説明を聞いた前提で作業を行うと、その経験によって感覚が左右されることがあります。VAH 理論さん感じた「よい音になった」という主張も、経験による影響を排除できていません。
この経験の影響を含めて、それでも「音質が良くなる」とおっしゃるなら、それは HI-FI 再生法というより、スピーカーを使って気持ちよくなれる方法、ぐらいに言った方がよいでしょう。
# そもそも、VAH 理論さんのおっしゃる、「HIFI再生」も基準が不明ですが。
簡単な例で示せば、「私は高いお金を出して、良い音がするという評判の高級スピーカーを買ったのだから、私が聞いている音は良い音です」という主張と大差ありません。
何度も言いますが、VAH 理論さんの主張では、結果(高さの変化)ではなく、作業によって音質が変化したと"感じた" という域を出ていません。
> 百聞は一見(一聴)にしかずです。
> 食わず嫌いでは損をするだけですよ。
私自身は S-A77TB を所有していますが、重たいし、それ故高さを上げるのは重心を高くすることにつながり、危険なので実施できません。
# 何より信用できない理論(?)に手を出すほどの暇もありません。
# ココに書き込む暇はあるじゃないか、というつっこみはご容赦を(^^;
最後に...
別に VAH 理論さんの理論をまったくの嘘だ、というつもりはありません。簡単に音質を良くできるのなら素晴らしいことだと思います。
ただ、理論と言うには甘すぎます。「とにかくやってみればわかる」というのはあまりに乱暴です。VAH 理論さんも、自信があるのなら検証によって裏付けを取ってみたらいかがでしょうか? そして、是非とも経験による影響や思いこみを排除して、本当に普遍的な理論として完成させてください。
書込番号:4990791
0点
>げんat群馬さん へ
>音の聞こえ方が変わる、ということには異論ありません。
と、げんat群馬さんがおっしゃる意味は、
「音の聞こえ方が変わること」≠「音質が向上すること」ということですね。
さらに“音質が向上する”と感じるのは、“先入観からくる思い込み”ではないか、
とも苦言しているのですよね。
説明不足だったかも知れませんが、私が提案していることは、あくまでも、
「高さを積極的に調整して音を変えること」=「埋もれている音質を顕在化させること」です。
そもそもオーディオ機器に“備わっていない音質や性能”までをも向上できるとは、
私でさえも、一度も考えたことがありません。
はじめから“無いもの”を出すというような魔法的なテクニックは、
持ち合わせていません。
私が繰り返しアピールしていることは、
われわれが検討を重ねた末に購入したオーディオ機器には
“それなりの音質や性能が備わっている”のに、
音の最終出口となる肝心のSPを調整しないと、
プレーヤーにはじまりアンプを経てSPケーブルに至るまでの総合性能は、
その半分くらいが埋もれた状態となってしまいますよ(私の感覚ですが)、
という警告であります。
しかし警告を発するだけでは解決策をもたない無責任な発言となってしまうので、そして、
せっかくのオーディオ装置が宝の持ち腐れ的になっては余りにももったいないことなので、
“機器が備えている能力”を全開させる方法として、
「高さ調整法」をご紹介している次第です。
“自己評価なるものは主観的であり客観性に欠ける”という指摘は、万事その通りですが、
所詮オーディオというのは、「聴覚という主観的な感性」が価値基準を左右する世界なので、
“どのような音をHIFIと感じるのか?”とか、
“自分の装置ははたして性能を全開できているのか?”ということは、
われわれオーディオ愛好家にかぎらず、
オーディオ評論家といわれる耳の肥えた人達でも、
所有者本人が、自分の価値基準と照らし合わせて判定し、
その結果が自分なりに満足できるものであれば、
それはそれで良いのではないでしょうか。
仮に、調整前の音質は50点位にしか評価できないとする所有者がいたとして、
その人が何らかの方法で“機器に備わっている性能”を全開させることができたとすると、
その人にとっては、
「音の聞こえ方を変えること」=「音質を向上させること」になるのだと思うのです。
(ただしあくまでも所有する機器が持つ範囲内の音質向上)
なお、「高さの調整過程」においては、調整の都度、
いつも改善効果ばかりが出るわけではありません。
上げすぎたり下げすぎたりという調整をすれば、
それは改悪という結果になってしまいます。
そんな場合には、高さのピッチを変えたり、調整対象を右左変えたりしながら、
“潜在能力の顕在化、音質の全開”を目指して改善してゆきます。
こうした改善・改悪の判断もほとんどは主観によるものとなりますが、
調整者の中に目指している「明確なHIFIイメージ」があれば、
それが客観的な判断基準となるので、
ブラインドテストができなくても、
HIFI追求にはなんら支障をきたさないはずです。
しかし、まだ自分には客観的な「HIFI基準」というものができてないという人がいるとすれば、
その場合には、改善成果の評価を第三者にゆだねなければならないかも知れません。
音楽を志している人の中には、「絶対音感」を持っている人がいますが、
「HIFI基準」を持つ人の場合と同様に、
それもまた主観的な“思い込み”にすぎないというのでしょうか・・・
書込番号:4992280
0点
最後、といっておきながらのこのこ出てきてすみません。
また、私の中途半端な表現によって、誤解を招いてしまったようです。ごめんなさい。
>「音の聞こえ方が変わること」≠「音質が向上すること」ということですね。
>さらに“音質が向上する”と感じるのは、“先入観からくる思い込み”ではないか、
>とも苦言しているのですよね。
ごめんなさい、そのような話ではありません。[4980557]辺りは確かにそう読めますね。中途半端に書いてしまったので、音質の良し悪しについての話に読めてしまいますが、私の主張は「音の聞こえ方が変わる」という感覚の因果関係についての話です。
この後に続く VAH 理論の趣旨は、私の指摘とは関係ないので省略致します。
>所詮オーディオというのは、「聴覚という主観的な感性」が価値基準を左右する世界なので、
>“どのような音をHIFIと感じるのか?”とか、
>“自分の装置ははたして性能を全開できているのか?”ということは、
>われわれオーディオ愛好家にかぎらず、
>オーディオ評論家といわれる耳の肥えた人達でも、
>所有者本人が、自分の価値基準と照らし合わせて判定し、
>その結果が自分なりに満足できるものであれば、
>それはそれで良いのではないでしょうか。
おっしゃるとおりです。この点に関して異論はありません。さらに言えば、同様の発言を私自身書いています。
>こうした改善・改悪の判断もほとんどは主観によるものとなりますが、
>調整者の中に目指している「明確なHIFIイメージ」があれば、
>それが客観的な判断基準となるので、
>ブラインドテストができなくても、
>HIFI追求にはなんら支障をきたさないはずです。
この部分ははっきり言って良く理解できませんでした。どこがどう「客観的な判断基準となる」のか...ま、これも私の指摘とは関係ないのでおいておきます。
私が指摘しているのは、「音質が良くなった」と感じたことの原因として、「高さ調整という作業」という経験の影響を排除できてない、と言うことです。
ブラインドテストっぽく言えば、例えば、VAH 理論さんに目隠しをした状態で高さの調整をしてもらい、音を聞く前に誰かが元の状態にこっそり戻しても、VAH 理論さんは「音質が良くなった(または悪くなった)」と感じてしまう、のではないか? ということです。
念のため断っておきますが、VAH 理論さんの音に対する感受性について云々するつもりはありません。脳の働きの観点からはそういうことも起こりうる、と言っているだけです。
>音楽を志している人の中には、「絶対音感」を持っている人がいますが、
>「HIFI基準」を持つ人の場合と同様に、
>それもまた主観的な“思い込み”にすぎないというのでしょうか・・・
この話も意味不明です。私は「HIFI 基準」について言及したつもりはありません。
また、絶対音感は様々な物理的データ(周波数)によって簡単に検証できます。
書込番号:4993053
0点
『高さ調整の効用』は素直には認め難いという方がいます。 いわく、
・理論性がまだ不充分だから
・聴感基準では個人差が大きいから
・実証見聞が乏しいから
・簡単な調整ではないからetc..
すべては私の力不足・説明不足が原因なのですが、そのことによって、
よりよい音を目指している方々を
『HIFI再生』へ縁結びする機会まで減らしてしまっていることが、
まことに残念でなりません。
そこで、“HIFI再生”を強く願っている方々に、もう一度、質問してみたいのです。
以下に4つの質問を用意しました。
これに対して、どこかの段階で「YES!」と言い切る人がいれば、
その人には、私が提案する『高さ調整は不要』と考えましょう。
質問のどこかで「YES!」と言い切る人がいれば、
私にも残念という悔いは残りません。
(ただしその人が本当にHIFI再生を実現できているかは、わかりませんが・・・)
“HIFI再生”を強く願っている方々は、
以下に4つの質問について、あらためてチェックしてみてください。。
≪高さ調整の要/不要チェック≫
質問1)現在聴いている音に“本当に満足”できていますか?
(⇒YESなら終了)
質問2)現在知っている方法、実践している方法で、本当に、
理想とするHIFI水準まで、“音質を改善”できますか?
(⇒YESなら終了)
質問3)「HIFI再生の実現」
⇒「正しいステレオ再生」
⇒「左右の再生音質の完全一致」
という“HIFI的発想に賛同”できませんか?
(⇒YESなら終了)
質問4)『左右の再生音質を完全に一致させる方法』として、
「高さの調整法」以外のテクニックをご存知ですか?
(⇒YESなら終了)
上記の4つの質問に “NOと回答された方” ならば、
ぜひとも、『高さの調整』にチャレンジしてみてください。
あなたのサウンドは、一歩一歩、確実に、HIFI化に向かいはじめます。
35年におよぶ実績が、あらゆる反論を超越して、HIFI化を保証します。
書込番号:5025835
0点
当然、リスニングポジションに対してのスピーカーに高さは大切だとは思っております。
ただ、スピーカーケーブルでの焦点合わせも大切なようです!
以下の「PRO CABLE」というサイトに出ておりますが。
http://www.procable.jp/setting/28.html
小生は、あまり拘らずに、おりましたが、どうも専門家は、そこまで詰めているようです。
書込番号:5960449
0点
古いクチコミですね。
> ただ、スピーカーケーブルでの焦点合わせも大切なようです!
>
> 小生は、あまり拘らずに、おりましたが、どうも専門家は、そこまで詰めているようです。
ちなみに、つぎのような考えもできます。
あるユーザーの、アンプとスピーカーの距離が3メートルであったとしたら、スピーカーケーブルも3メートル分買うのが普通です。しかし、そのユーザーが「焦点合わせ」という言葉を聞き、それを試したいと思います。その場合、そのユーザーは5メートルのケーブルを新たに買ってくれます。2メートル分を買って今の3メートルに継ぎ足すということは普通はしないでしょう。しかも、ユーザーが結局使うのは4メートルです。1メートル分は細切れになって燃えないゴミの日に出されます。
すなわち、今まで3メートルだったケーブル市場が8メートルになるわけです。
(数値はただの例ですが。)
書込番号:5961798
1点
祝 クチコミランキング(家電関連)第1位!
皆さんが第1位です。さすが、オーディオマニア
このクチコミをざっと読んで分ったこと。
@数センチ単位の高さ調整で音質が変化することは誰も異論が無い。しかも、言われてみればそうなのに、割と無視していた。
Aミリ、それ以下の調整はほとんど誰も納得していない。ただ、紙を挟んでガタツキを止めるのは有効。私も50キロ超のJBLに紙とか床タイルとか挟んでます(あくまでガタ止め用)。
B私見。もし仮に、数ミリ単位の調整が意味あるとすると室内音響かもしれない。当該室内をライブに響かせる位置があるなら頭が動いても有効。加銅鉄平先生ならお分かりになるかも。ぜひ、ご意見を伺いたいがこのクチコミ読んでくれとは恐れ多くて頼めない。
もしか、何かわかったら追記します。
書込番号:5978996
0点
私はとても買えませんが
どなたか購入されたら是非レビュー書き込んで欲しいですね
http://pioneer.jp/press/release565-j.html
製品名
スピーカーシステム TAD Reference One
希望小売価格
3,150,000円 (1本)
(税抜価格 3,000,000円)
発売時期
4月上旬
書込番号:5995796
0点
> VAH理論さん
大変興味深く拝見させて頂いてます。
自分はこれからオーディオを始めようかと思っています。
スピーカー設置の際に参考にさせて頂きます。
おそらく自分は10cm程度上下させても聴き分ける耳を
持っていないでしょうけれど(笑)。
皆さんのノウハウの提供の場になればいいですね。
書込番号:5996842
0点
知らない間にこんな話で盛り上がっていたんですねえ。
高さに関しては、確かにありますね。
私は現在カーオーディオがメインですが、やはり志向性のあるツイーター設置は、1週間かけて決めています。
それでも暇になればちょくちょく動かしますが^^;
ただし、紙一重の違いでというのは、そのSPの高音を担うスコーカー・ツイーターの形状にもよりけりですからねえ。
発音方式でも違いが出ますよね、ソフトドームなどは、やはりどうしても指向性が広いのでワイドなリスニングエリアになりますし、ホーンでも癖が出ますし。
あと、肩首凝りの具合でも変化します。
体が疲れているときは、高音がうるさく感じることもありますからね。
もう一つは、アンプに使われている部品の経年劣化の度合いが 左右では異なってしまうこともあります。
また、実はその家の基礎の状態や 設置する部屋の状態(片方は外壁だけだが反対は隣の部屋と隣接してるなど)でも、左右の音色は若干異なります。木造の場合は窓側と奥では、特に湿度の違いもありますし。
ホームの頃が懐かしいなあ。高校の頃はよくみんなで談義したっけ。当時はカセットテープにいかに高音質で録音できるかを競っていたっけ。
いまやパソコンで音楽編集だもんなあ。
時代だよなあ。
いまは引っ越してすっかりダンボールのオブジェとなっていますが、今度の休みは組んであげようかな?
書込番号:5999963
0点
高さということであれば、BOSEのAMシリーズに専用の高さ調整機能付きスタンドを使用すれば、かなり楽に調整できるのでは?軽量小型のBOSEスピーカーは、自由自在にセッティングできるところが偉い!(笑)
書込番号:6239571
0点
昨年10月にTVを50インチプラズマにしたので、またAVの虫が騒ぎアンプとフロント・センターを新しくしました。
アンプをSONY VA555ESからYAMAHA2600 SP BOSE 121からビクターSX-LC33MK2を3本にしました。
SPは視聴もせずHIVIなどで評判の良かったのでこれにしましたがそこそこ満足でした。3本変えたのでつながりが良く映画は集中できたと思います。
しかしダイレクト2chでポップスやJAZZは良いのですがクラシックのバイオリンなど中音から高音にがしっくりこないのです。音が重なっても薄っぺらい感じで物足りない・・・。
メインの2本をもう一つ上の55MK2にしようかと思い今度は視聴してから・・と思ってました。田舎なので視聴できる場所もなく出張の際アキバで探しましたが今は視聴できるところも無いのですね〜〜
やっと石丸本店?で聞くことが出来ました。その時比べたのがこのS-A77TBです。55MK2はやはり33MK2のレンジを広くした感じ。33より定位感がありやはりポップスでは良かったが、クラシックは薄っぺらい感じはぬぐえませんでした。しかし比べた77TBは音に厚みや柔らかさがあり定位感も抜群!一度で惚れ込んでしまいました。
これなら好きなチャイコフスキーも穏やかに聴けそうと思った次第です。さて今回はこれを見つけることが出来ましたが、ほかにも2本で12万くらいの予算で良いSPはあるでしょうか?教えて下さい。
またこれをメインSPにした場合センターは33MK2でバランスはどうでしょう?
昨年からの散々でかみさんもいい顔してないので春までには33MK2をネットで売ったりして資金を作り購入したいと思っています。
0点
同じパイオニアのピュアモルトシリーズもあります。僕はこの中の小型スピーカA4−SPTVPを聴いたことがありますが、クラシックに向いていて、すっきりとレンジが伸びて、定位感、空間感抜群でした。ところがVPとPMとでは傾向が違います。A4−SPTPMは力強さに特徴がありますが、繊細感は不足します。PM-300は聴いたことはないのですが、コーン紙の色から見てPMの流れを汲むのではないかと想像します。
http://pioneer.jp/components/puremalt/index.html
クラシックに向いていて、高品質で厚みや柔らかさがあり定位感がよい、となると、予算オーバーですが、ピエガTS−5(実売20万ペア)が思い当たります。
>またこれをメインSPにした場合センターは33MK2でバランスはどうでしょう?
これは実際に聴いてみないとなんともいえないです。聴いてみて、バランスがよければそのまま使えばよいし、やはりバランスが悪ければ、S-A77TBを購入されるのであれば、将来資金ができたときに、同じシリーズのA77VTやA-77BSに替えるのがよいと思います。なお、ピエガTS−5にされる場合は、センター用にTS−3があります。
今一応、音が出ているので、資金をためながら少しずつグレードアップされればよいと思います。
書込番号:5940609
0点
>dannbo3さん
追加ですが、視聴に行かれるとき効率よく回るためには、店に電話で確認してからがよいですよ。
僕も昔、ビクターSX-LC33を使っていましたが、バスレフ型で無理に低域を搾り出しているような音作りで、低域がふくよか過ぎると思いました。低域のゆるさに耐えかねて、売ってしまいました。
他にクラシック向きのスピーカなら、そうそう、オーディオプロがあります、これを忘れていました。新しいAVANTIシリーズのA.70又はA.90。
http://www.ippinkan.com/SP/audiopro_page1.htm
音に厚みがあり、繊細間、力感、すべてにバランスよく、しかも定位感もよく、奥行きが見渡せます。音質の割には価格も手ごろです。パイオニアと聴き比べてください。
同一機種でも、複数回視聴したら、また印象も違ってきます。あせらずに、時間をかけて納得いく製品を探してください。
書込番号:5940728
0点
これから音楽環境を整えようと思っているまったくの初心者です。フロントSPにS-A77TBかS-PM300(ピュアモルト)を入れようと思うのですが、大きさ、重さ、出力などでS-A77TBのほうが1.5倍ほど大きいようなのですが、それらのスペックがSPに与える影響について教えてください。それから、この2つのスピーカーを聞き比べたことがある方がいましたら、その特性について主観で良いので教えていただきたいです。よろしくお願いします。
0点
単純な質問です。
このスピーカーを使い始めて2ヶ月程度なのですが、音は満足しています。
今現在、バイワイヤリングで接続していない(付属のジャンパー線使用)のですが、
バイワイヤリング接続で音質アップは期待できるでしょうか?
また変わるとしたらどのような部分でしょうか?
0点
こんばんは
本質的(最終的?)な使い方は、低音用と高音用に別途用意した
アンプから、それぞれケーブルを持ってきて繋ぐ(アンプは
同じ機種で、チャンネルデバイダーを使って低音と高音を
振り分けます)のですが、賛否両論が多いです。
上記の構成以外に、低音用は4芯の太目のケーブルを使い、
高音用は細めのケーブルを使い、1台のアンプのスピーカー
端子にまとめて繋いでしまう手もあります。
といっても、バイワイヤリングを行うことで音質が良くなるとか
そうでもないとか、確信が持てないという評価もあります。
私の私見で言うと、やはり接続端子の数や接点が増えて
しまうのは音の劣化を招く恐れがあるのでは?と考えています。
何が変わるのかというと、(2台のアンプを使った場合)
・ウーハーから回り込む逆起電力や、高域に向かって上がって
くるインピーダンス上昇によるアンプの負荷を、低域専用と
してアンプを用意するので、気にしないでよくなる。
→ダンピングや制動力のアップ。
・ツイータにはハイパスフィルターが普通付いていますが、
不要になる。または各ユニットの能率をアンプのボリュームで
調整できる。
です。1台のアンプでユニット毎のケーブルを繋ぐ場合は
ケーブルの特性をユニットごとに設定できる以外に音を変える
要素はないのではと思います。
邪道っぽいですが、
各ユニットの端子が別途出てきているのを逆手にとって、
フィルター(コンデンサとかコイルとか)を付け足してみて
自分好みの音にチューニングすると面白いかなとも思います。
ツイータに抵抗をパラシリで入れたら、きつい高音を落とすのも
簡単です。
書込番号:5533852
0点
バイワイア接続をしていなくても、付属のジャンパー線は使わずに、スピーカーケーブルの被膜を長く剥いて、低音側から高音側へ、あるいは高音側から低音側へつなぐのがベターです。
ジャンパー線は百害あって一利なし。接点は増えるし、良いスピーカーケーブルを使ってもジャンパー線が安物なら意味がない。
低音側からつないだときと、高音側からつないだときでは音は変化するので、好みの方を選択してください。
もしバイワイアに大きなメリットがあるならば、すべてのスピーカーがそうなってもおかしくないはずですが、モデルチェンジのときにバイワイアをシングルに変更するメーカーもあります。メーカーもバイワイアを信じているわけではなさそうですね。
書込番号:5534629
2点
オーディオはある意味自己満足の世界ですから、良いなと思われて余りお金が掛からないのであればトライしてみるのも良いことだと思います。理想とすればRickenbackerさんがおっしゃっている通りマルチアンプですが、アンプが倍に、そしてチャンネルデバイダーも今では高価格な製品しか無いようです。
バイワイヤーはアンプ側で分けるか、スピーカー側で分けるかの違いで電気的には等回路ですが、ケーブルが長く延びた分違いが出る様です。(これを感じるか感じないかは貴殿次第)
starsheepさん
ジャンパー線は一利あります。だってこれが無いと低音か中高音が聞こえませんから??・・・。ケーブルの被覆を長く剥いて接続する、というのは良い方法ですね。でもケーブルによっては剥き難いケーブルもあります。・・・私の方法は4芯以上のケーブルを使いアンプ側で共通にして、スピーカー側でそれぞれに接続するバイワイヤー方式です。
書込番号:5536096
0点
スピーカの端子の直近、25cmの位置から高音端子、低音端子へ均等に接続する「簡易バイワイヤリング」が雑誌で紹介されているので、試してみようと思っています。雑誌では、これでも本格バイワイヤリングと同等の効果があるそうです(本当かどうか分かりませんが)。
スピーカケーブルの切れ端が25cmx2あって、圧着リングスリーブが4つあればできるので、コストはほとんど0です。
効果があれば儲けもの、なければそれでよし、です。
書込番号:5536118
0点
皆さん、たくさんのレスありがとうございます。
今、使用しているのもそんなに高いケーブルではないので(ベルデンのSTUDIO 497)これでバイワイヤ接続してみて自分で変化を確認しようと思います。
書込番号:5536564
0点
お弁当やDIYで作った家具など、自分で汗水垂らして手作りしたものは愛着が出てきますから、通常の試聴よりもプラシーボ(プラセボ)効果が出やすいという懸念はあるかもしれませんね。
書込番号:5536716
0点
そして何も聞こえなくなったさん
>スピーカの端子の直近、25cmの位置から高音端子、低音端子へ均等に接続する「簡易バイワイヤリング」・・・
う〜んどうなのでしょうねぇ、たった25cmで効果が出るものなのでしょうか?。バイワイヤーは長くした(しなければならない)ケーブルにこそ効果が出ると思うのですが?。それに接点を少なくする、という観点から見ると25cmの所で接続するという事でしょ?、そこはどの様に端末を処理するのでしょうか?。
私は接点部を少なくする、という観点からスピーカーケーブルは被覆を剥いて、銅線をアンプ/スピーカーの端子に接続するのがベストだと思います。Yラグもバナナプラグも極力使いたくないのです。(指定スピーカーケーブル付きのアンプorスピーカーが有れば最高!?、でも現実的にはスピーカーケーブルが例えば5mもアンプorスピーカーについていたら不便ですね。それにスペシャルオーダーしなければ不可能ですね。)
・・・私が一つあたためている案があります。アンプなり、スピーカーなり各機器どうしても接点はありますね。そこでそれはしょうがないのでスピーカー端子にケーブル接続したら空気を遮断してしまうのです。換気扇に塗って汚れたら剥がすという製品がありますね、あれって使えない物でしょうかねぇ?。通常使用では空気による劣化(酸化かな)を防ぎ、接続を外す場合はサラッと取れる、良いと思いませんか??。
書込番号:5536949
0点
130theaterさん、他の皆さん
「簡易バイワイヤリング」について:
「ステレオ」5月号に載っているんですが、ケーブル好きの評論家の福田雅光氏が「長さがたとえ20cmでもバイワイヤリング接続と同等の効果があることを確認している」と書いておられるのです。氏はオーディオテクニカのTCT−8
http://www.audio-technica.co.jp/products/caracc/plasma/tct-8.html
というケーブルジョイントアダプターを使ってケーブルを2分岐しています。
簡易バイワイヤリングが本当に効果あるのならわざわざアンプの所から2本ずつ長いケーブルを引かなくても済むので安上がりですね。
また、最近クリプトンからBA−10という
http://www.kripton.co.jp/avc/shouhin/shouhin-1-05.htm
バイワイヤリングアダプタが出ています。このはまさに簡易バイワイヤリング用のアイテムです。クリプトンは1mの分岐長さを推奨しています。私もBA−10試してもいいんですが(1.6万円)、下の圧着の方法が安上がりなので・・
接続方法ですが、私は圧着派なのでこんな
http://www.monotaro.com/c/059/671/
重ね合わせスリーブを使えば、導線同士を直接圧着できます。つまり導線同士が完全に重なるまでスリーブにつっこむのです。うまく圧着すれば、導線を構成する金属原子(つまりCuやAg)同士がひっつくので、良好な接続ができると考えていますが、どうでしょうか?
130theaterさんのスピーカー端子にケーブル接続したら空気を遮断してしまうという案も、面白いですね。でも樹脂を流し込むと樹脂が金属の界面に入り込むとダメだから、表面張力が小さくて速く固まる樹脂が必要ですね。
Y端子と直づけは、Y端子のほうがぐらぐらしないので経年安定性があると思います。直づけは時間が経つと芯線が動いて不安定な感じがしますが。直接くっつくので、音質的には有利かも知れませんが、その差はどの程度なのでしょうか?(勿論、Y端子として市販されているオーディオグレードのOFC導体を使用するとして)
書込番号:5537143
0点
そして何も聞こえなくなったさん
なるほど、ケーブルジョイントという製品があるのですね、知りませんでした。私もケーブルをどうしても接続するならば圧着方式です。圧着ペンチは車のギボシ端子用のペンチを含め3つのペンチを持っています。14sqまで圧着出来ます。
会社に大電流を流す電線がありますが、そこにはYor○端子を圧着して使っていますから、信頼性は高いですね。(14sqを超えると圧着工具はもはや油圧を使わないと完全にカシメる事は出来ませんが・・。)
オーディオ用の端子類で有ったら良いなぁ、と思う物がまだ有ります。それは銀製の端子です。普通使われているのは銅又は銅合金ですよね。特に銅合金は電気抵抗が結構大きい様です。銀は銅より抵抗が小さいですから良さそうな気がします。銅より結構抵抗値が高い金は使いたくないのですが、耐久性を考えれば金メッキもやはり必要になりますね。(電力用のリレー接点には銀が貼り付けてある様です。)ワイヤーワールドの製品の様に純銀線もある様ですが、あの価格までしちゃうとビル・ゲイツあたりの所得がないと買えませんね。
もう一つ変?なアイデアがあります。空気をコントロールする方法です。文字通り「音速を早く」する方法です。ヘリウムガスをオーディオルームの空気に混ぜるのです。少しずつ噴出させながら攪拌させながら聴いたら音速の早い音になるのではないでしょうか?。(ダックボイスまでの濃度ではないですよ!!)その他、人体に無害なガスだったら色々変化を楽しめそうです。スピーカーから耳までの本当の最終段のトーンコントロール(ガス)装置!いかがです?。
D-FENSさん、貴殿のスレッドを使っちゃいました、すみません。
書込番号:5538183
0点
>D-FENSさん
バイワイヤは、スピーカに近い1m位の位置で分岐させるのも一つの方法みたいなので、手軽にできますから試して下さい。もちろん、アンプからスピーカまで全部バイワイヤリングをしてもかまいません。
バイワイヤリングの効果は、「透明感が増し、濁りやひずみ感が消える」と言われていますが、どの程度の改善になるのか、それは再生装置全体と関連するので、やってみないと分からないですね。
私も簡易バイワイヤをして、扱いにくいジャンパー線をなくしてしまおうと思います。
>130theaterさん
簡易バイワイヤリングは、福田氏のいわれるには、「SPケーブルは、アンプからスピーカの近くまで十分に低インピーダンスに保たれているから」と説明されています。低インピーダンスのところで分岐してやれば(アンプの根元でなくても)十分に効果があるよ、と言うことなんでしょうけれど、もうひとつ全体的にわかりにくいです。
銀製の端子→差し込みプラグの先を銀メッキしているRCAケーブルをよく見かけるので、Y端子でも銀メッキ、あるいは銀で作れば十分実用的かもしれませんね。銀の腐食が問題になるのだったら何年かで使い捨てにすればいい(そんなに高いものでもないだろうし)。
書込番号:5539371
0点
ちょっと迷ってるのですがいいアドバイス有ったらぜひお願いします。
このスピーカーをフローリングの部屋で置いて鳴らしてますが出来たらもっと音質を改善したく77TBの下に敷くボード又は御影石等を購入検討しています。
同じ環境でお使いの方はどうされてますか?
又、床の上にボードや御影石等を置きどの位音質の改善されますか?
何か良い方法が有ればお願いします。
因みに今は付属のPinスパイクを付け皿を敷き床に直置きの状態です。
0点
現在の音質のどんなところに不満を感じていて、どのように改善されたいのか書かれないと、スピーカボードが有効な対策になるか分からないでしょう。
同じスピーカを使っていても、設置状況は千差万別です。
違うスピーカでも、同じような状況なら、対策の参考になります。
例えば、スピーカの振動がかなりフローリングに伝わっていて、フローリングが盛大に鳴るために、低音が床を這って、音域毎にバラバラに鳴っている場合は、スピーカの振動を床に伝えないようにする対策が有効です。
スパイク受け皿とフローリングの間にインシュレータをかますと振動が伝わり難くなりますが、ボードタイプだと、スパイクで振動モードを分散させたものをまた合成し、更に箱の底面の振動を拾い、余計に音を濁らせることもあります。
また、フローリングの振動を減衰し易くするのに、スピーカの前にラグを敷くという対策も考えられます。
とにかく、現状の音質の不満点の要因を探ることが、改善の近道になります。
書込番号:4365518
1点
rosejiさんご指摘も含め有り難うございます。
不満な点はやはりフローリングが有る程度の低音で共鳴してしまう事が不満で、それにもう少し透明な音を求めています。
最近まで付属のFootスパイクで鳴らしてましたがフローリングがどうしても鳴き音が濁るのでPinスパイクに交換した所有る程度は改善はしたのですがまだ今イチ…
そこで今まであまり考えた事は無かったんですが御影石とかスピーカーボードを使ってみようかと思ってるんですが皆様のアドバイス頂けたらと思いまして(汗)
決して初心者と言う訳では無いのですが…
書込番号:4366722
1点
私は、ダブルウーハのB&W CDM9NTを使っていますので、音色のことは除きます。
このスピーカを、スパイク(標準)と受け皿(TAOCの4コ3000円くらいのもの)でフローリングに設置しています。
スパイクからの振動がフローリングに伝わるのを低減するために、J1Projectの青色のインシュレータ(4コ2000円強)を各受け皿とフローリングとの間にはさんでいます。
これで、この振動はかなり減衰します。
しかし、CDM9NTは底面がかなり振動し、それの振動がフローリングの隙間を直接に伝わるようです。
この対策として、スピーカと視聴位置との間はラグを敷いて、フローリングの振動を減衰させています。
これだけでは、スピーカ位置のフローリングの僅かな振動が気になったので、効果的なポイント1箇所だけ、レゾナンスチップを貼って、満足できました。
最初のレスにも書いたように、ボードの場合だと、各スパイクからの振動をボードが共有し、新たな振動モードが発生する可能性もあります。
また、ボードの特性によっては、スピーカの音色の特徴をスポイルする可能性があることも注意が必要です。
まずは、フローリングが振動する要因を切り分けて、もっとも影響の大きいところから、1つづつ対策していきましょう。
一度に、いろいろやると、何が効果があって何が悪影響をもたらしたか分からなくなります。
書込番号:4367962
1点
rosejiさん有り難うございました!
色々詳しいですね!今まで振動対策にあまり興味無かったと言うかお金を投資しなかったと言うか…
今rosejiさんがお持ちの9NTは自分も発売当時購入に踏み切ろうとしましたがうちの大蔵省の財布の紐がどうしても固く断念した経緯が有ります。(苦笑)
これからrosejiさんのアドバイスを元に色々とより良い音質に成る様まだまだ勉強不足では有りますが一つづつ原因を見付けて行きます。助かりました
書込番号:4370338
0点
私はスパイク受けにヤフオクで買った人工大理石製インシュレーター(5番)を8個使っていますが、こんな安モンでなんでこんなにおとが良くなるの?と言う感じに音が良くなりました。正直言って驚いております。載っている評価は大げさそうですが、やはりその通りだと思います。
書込番号:4603540
1点
なけなしの金をはたいてやっとコンポを買ったのに、あるいは大枚をはたいて憧れのコンポをようやく手に入れたのに、狙った音が出てこない・・・と嘆いている人がたくさんいますね。
どうしたら、どんな工夫をしたら、狙った音が出てくるのでしょう?
さらに投資して、プレーヤー〜アンプ〜スピーカーまでの装置をグレードアップするしかないのでしょうか?
私もはじめの頃はそう考えていましたが、ある実験(スピーカーの設置位置の調整)をしていたら、そうではないことがわかりました。
その詳細は『VAH理論』という論文にまとめてありますが、その長年の経験から絶対的に断言できるのは、装置のクオリティ(ハードウェア)が再生音全体に与える影響度は、実は50%程度しかないということです。
じゃあ残りの50%とはいったい何なのでしょう?
答えは、『高さの調整』です。
リスニングルームにおける『スピーカーの高さ調整』(ソフトウェア)にあるのです。
リスニングルームとスピーカーのそれぞれの音響特性を、設置する高さを調整して調和させなければ、本当のHiFi再生は不可能なのです。 高さについてなにも調整せず、ただ置いているだけの音は、時速30キロ程度のものと考えてください。 せっかく100キロ超の能力があっても、未調整のままではそんなものでしかないのです。 これでは宝の持ち腐れです。
われわれが日々愛用しているパソコンは、ハードだけでは無用の長物でしかありません。
活かすも殺すもソフト次第であることは、百も承知のことです。
実は、われらオーディオの世界でも同じことがいえるのです。
いくら装置(ハードウェア)を買い揃えてもそれだけでは不充分でして、
“スピーカーの高さ調整”という使いこなし(ソフトウェア)をしてこそ、プレーヤーからスピーカーまでの音の結晶を、HiFi(高音質再生)というレベルで、自分の部屋に再現できるものなのです。
≪高さの調整方法≫
@準備としては、品質の良いヘッドフォンを用意してください。 これはあなたのナビゲータになります。 まずはその音を目標として調整してみましょう。
Aさて本命のスピーカーは、床から“どんな高さ”に設置していますか?
⇒好きな音楽をステレオ再生してみて、『音の分解度が足りない場合には、左右共に高く』してください。床から高くした分、音全体の解像度が向上します。
ブックシェルフ型であれば最低20センチ以上の高さが必要でしょう。 気に入る音が出てくるまで、1センチ単位(例えば板を使って)あるいは1ミリ単位(例えばボール紙を使って)で試行錯誤しながら“高く”してみてください。
⇒逆に『音に締まりがないようであれば、左右共に低く』してください。
(しかしトールボーイ型では物理的に低くするのは不可能なのでBの調整へ!)
ヘッドフォンの音と比較試聴しながら、1センチ単位あるいは1ミリ単位で試行錯誤してみましょう。
Bきわめて大事な質問ですが、床からの左右の設置高は同じですか? それとも差がついていますか?
⇒ここからは、モノラル音源を再生しながらの調整となります。
耳を研ぎ澄まして、左右の音の鳴り具合を聴き比べてください。
⇒“左右のスピーカーのど真ん中に音がタテ一直線に細長く立ち並んでいますか?”
未調整では、間違いなく団子状態で音が鳴っているはずです。 残念ながらそれではNGなのです。 とてもHiFiとは呼べません。
⇒では“左右のスピーカーのど真ん中にタテ一直線に音を立ち並べる”には、どうすればよいのでしょう?
『よりドンシャリ的に聴こえる側は、より高く』しましょう。
『より柔らかく聴こえる側は、より低く』しましょう。
⇒これは微調整なので、1ミリ単位(例えばボール紙を使用)か、ミクロン単位(厚さの異なる紙を状況に応じて使い分け)の調整となります。
⇒左右のドンシャリ感や柔らか感が一致するポイントが、音響面からみた同じ高さです。
⇒左右の音響バランスを一致させるこの調整は、時間を掛けれてやればやっただけ確実に進化します。 調整結果を審査するあなた自身の耳が肥えてくると共に、スピーカーの高さは、目には見えない理想の高さへ向けて、一歩一歩確実に登りつめていきます。
⇒調整が進んで満足できる音が鳴り響く頃(半年後? 1年後? 3年後?)になると、左右の高さには3センチ前後の差が出ると思いますが、心配は無用です。 それこそが、あなたの耳が探り当ててくれた、あなたのスピーカーとあなたのリスニングルームの理想的なマッチング・ポイントなのですから。
以上、長文になってしまいましたが、いまあなたが所有しているオーディオ装置には、あなたがいまだに耳にしたことがない無限の可能性が秘められています。 上述した“スピーカーの設置高さの調整”こそが、真のオーディオ世界の扉を開く“鍵”になること、オーディオ歴40年の私が100%保証します。 ぜひチャレンジして、あなたのリスニングルームに感動的なHiFi音を再現してください。 私はこの40年間で6回ほど転居し、その度にせっかく調整したリスニングルームはリセットされてしまいました。 装置は同じなのに、引越した当初は判で押したように聴くに耐えない劣悪な音になリ下がってしまいました。 しかしそれを解消して元の超HiFi音に引上げてくれるのが、上述した“スピーカーの高さ調整”(VAH理論)なのです。
どうぞあなたもこの“高さ調整”に果敢にチャレンジしてみてください。 成果の報告を楽しみにしています。
書込番号:4603725
0点
「VAH理論」、読んでみたいですね。
よろしければ、どこで読めますか、教えていただけますか。
書込番号:4619473
0点
私は、“スピーカーの高さ調整”(VAH理論)の VAH がなんの略語か知りたいです。
Adjust Height ?
V はなんだろう?
ばう理論も作ろうかな。
書込番号:4619716
0点
ばうさん、kirimaruさんへの返信
『VAH理論』についてお答えします。
>VAHの意味は?
造語した『VAH』ですが、『バッハ』と呼称しています。
それぞれの意味は、
V:Vertical 垂直性 ⇒スピーカーの前後および左右の“垂直性”です。
A:Angle 内向角 ⇒スピーカーをリスナーに向ける“角度”です。
H:Height 高さ ⇒もっとも肝心な床からの“高さ”です。
>どこで読めますか?
小論文として図解入りワード文書で60数頁(1MB以内)ですが、
まだhp上には公開していません。
小冊子の形でなら、郵送で差し上げることは可能です。
書込番号:4622024
0点
VAH理論さん、大変な研究と努力をしてオーディオを楽しまれてますね。でも書かれていることに対して気になるといううかちょっと疑問があります。SPの高さ調整をそこまで(1ミリ単位で調整)して音が変わって究極の音がだせるなら、なぜメーカーはそれに関する商品を今までなぜ開発しなかったのでしょうか?気づいてないのかな??高さはそこまで重要視されてないんでしょうか?いい音を出す為にメーカーはいろんな研究をしてその結果、効果があるもの、インシュレーター、ケーブル、SPベース、電源、音場コントロールパネル等キリがありませんがいろんなものを商品化してます。メーカーと消費者(リスナー)がいい音を出す効果と必要性を実感してるから需要と供給が成り立っています。
>“スピーカーの高さ調整”という使いこなし(ソフトウェア)をしてこそ、プレーヤーからスピーカーまでの音の結晶を、HiFi(高音質再生)というレベルで、自分の部屋に再現できるものなのです。
と言い切ってるようですけど、それが重要ならばメーカーはとっくにこぞって、リスニングポジションからリモコンでミリ単位高さ調整できるスピーカースタンドなどを作ってると思いますが・・・
書込番号:4819744
0点
あんくる不二子さんへ
>なぜメーカーはそれに関する商品を今までなぜ開発しなかったのでしょうか?
⇒ブックシェルフ型ではなく、
大型のフロア型SP、あるいは最近のトールボーイ型SPは、
床に直接置いて聴くことを基本としている製品ですね。
すなわち、これらのSP製品ならば、
『そのSPにとって最適な床からの高さ』なるものが、
開発メーカーにおいて数多くヒアリングした結果として決定付けられているはず、
と考えるのですがいかがでしょう。
もちろん実際には、
そのSPが設置される部屋は千差万別となるので、
そのまま無調整ではHIFI再生とは言いがたいのですが、
HIFI化へ向けた『初期値としての高さ』と考えれば、
その再生音は一定レベルにあるはずだと考えられます。
>リスニングポジションからリモコンでミリ単位高さ調整できるスピーカースタンドなどを作ってると思いますが・・・
⇒私自身も、調整の度に重いSPを上げ下げしなければならない負担を、
軽減あるいは解消させるための道具として、
『SPリフター』なるものを企画したことがあります。
しかし簡単には、かつ安価には出来そうもないことがわかり、
結局はSPのリフト作業は『筋トレ』と割切って、
いまもなお、調整しつづけている次第です。
書込番号:4830568
0点
あんくる不二子さんへ
>インシュレーター、ケーブル、SPベース、電源、音場コントロールパネル等キリがありませんが、いろんなものを商品化してます。
⇒私は、こうした製品の効果を十二分に認めている一人です。
私自身も愛用者です。
⇒ただ私が提案したいことは、
上記のようなオーディオアクセサリー類は、
あくまでも『インフラとしての一時的な導入効果』が得られるものであって、
末永くHIFI再生を追求するツールではありませんよ、
と言うことです。
⇒自分が目指す目標に向けて、誰でもが、
無限にHIFI化を追求できる方法として、
『高さの調整』を提案しているところです。
書込番号:4830657
0点
VAH理論さん 御返答ありがとうございます。
なるほど、そうですよね。私は商品化されたものを使ってもまた次の音を求めてランクの高い(値段も高い)ものを買ってしまって効果は楽しめるけどいくらお金をかけてもキリがない虚しさがあります。それはオーディオに限らずどんなことにも当てはまると思います。
そこでVAH理論さんの提案は末永く自身の納得のいく
環境(音)を時間と体で作り上げていくお金のかからない
いい見本だと感じました。
書込番号:4832126
0点
年末ぎりぎりに間に合って納品されました。
会社が休みになったので、朝から夕方まで愛蔵CDを次から次へかけてます。
店頭で試聴したのは僅かな時間でしたが、聴いてすぐに「こいつだ!」と思った
直感を信じて正解でした。まさに求めていた音です。
一緒に買い替えたCDプレーヤーはONKYOのC-777、アンプは10年以上愛用の
SANSUI AU-α607KXとのマッチングもバッチリです。SPはこれまでONKYOのフロア型D-77FXを使用していたのですが、こいつは低音が膨らみすぎて僕が愛聴する
パンキッシュなロックには不向きでしたが、こいつははまりました。
まず定位がしっかりしていること、少し背が高いかなと思いましたがトゥイーターの
位置はソファに座って丁度です。シンバルやサックスのような高域がよく伸びますが
うるさくはありません。スネアのアタック、バスドラのズシッと締まった低音、うねる
ようなベースライン、全てが躍動感たっぷりに鳴ります。
まだまだエージングが足りませんが、これから中域が厚みを増してくると楽しみです。
設置は天然木フローリングに、4点スパイク(+付属の受け皿)で10帖のLDKです。
決していい環境ではありませんが、さほどボリュームを上げなくてもバランスよく
鳴るので、周囲にも気を使わずに済むのもメリットです。
絶賛してばかりで本当に欠点が見当たらないのですが、天然木突き板のキャビネットとサランネットの色目がカタログとかなり違っていました。実物はもっと、赤茶色の
シックなキャビネットです。サランネットもガンメタリックといった具合です。
当然、実物の方が好きです(笑)
梅津和時KiKi Bandの新作(DWSER)をさっそく聴いたのですが、もう感動した!
演奏もすごいけど、その魅力を余すとこなく伝えるS-A77TBにも驚いた。
JAZZ専門誌が絶賛したのも頷けます。
もちろん音楽によっては、得手不得手があると思いますが、先にあげたようなハード
にドライビングするような音楽には「これしかない!」というようなSPですね。
贅沢を言ったらきりがないけど、実売12万円でこれは買いですよ。
0点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】windows11に対応で購入
-
【その他】原神用?
-
【欲しいものリスト】自作PC
-
【欲しいものリスト】200V脱衣所暖房
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
価格.comマガジン
注目トピックス
(家電)
スピーカー
(最近5年以内の発売・登録)






