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このページのスレッド一覧(全57スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 16 | 108 | 2007年4月16日 21:50 | |
| 0 | 2 | 2007年1月30日 12:39 | |
| 0 | 0 | 2006年11月15日 01:46 | |
| 2 | 10 | 2006年10月15日 13:35 | |
| 4 | 13 | 2006年2月17日 23:47 | |
| 0 | 0 | 2005年12月31日 00:27 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
大枚を払って憧れのコンポを購入したのに、“イメージしていた音が出てこない・・・”と嘆いている人がたくさんいますね。 もし“他力”にすがるのなら、さらに投資して装置をグレードアップするしかないでしょう。しかし、“自力”でも『最高の音を引き出す方法』があるので、それを公開してみようと思います。 その方法は『VAH理論』と名付けて小論文にしてありますが、要は、高さが未調整のままでは50%の音しか聴けませんよ! オーディオ装置の能力を100%発揮させるには、リスニングルームに合せてスピーカーの設置高をコントロールしなければダメですよ!”という話です。
私は過去6回ほど転居しましたが、せっかく最高度に調整した音も、引っ越すたびにすべてがリセットされてしまうので、転居早々に聴く≪高さ未調整の音≫は、装置は同じなのに、聴くに耐えない劣悪な音になり下がってしまいます。 ≪高さが未調整のままの音≫というのは、喩えて言えば、せっかく念願の車を買ったのにそれを走らせないでただ眺めているだけのようなもの、あるいは、素晴らしい高速性能があるのにそれをわずか時速30、40km程度でチンタラ走らせているようなものです。
しかし私には独自に考案した『VAH理論』という秘法があるので、転居先のリスニングルームがどんな部屋でも、ふたたび惚れ惚れするHiFi音をよみがえらせることができています。
ところで、“好きな音楽や映画を、もっといい音で楽しみたい!”と願っている方々に、あらためて質問したいことがあります。 CDのステレオ再生にしても、DVDのドルビー再生にしても、
●録音者側が前提としている【正しいステレオ再生】とは、一体どんな再生だとお考えでしょうか?
●はたして利用者側の私たちは、【正しいステレオ再生】をしていると言えるのでしょうか?
実は、ステレオ録音された音を正しく再生するには、“どうしてもはずせない条件”があります。 その条件とは、“左右の鼓膜で聴感する音は、高音〜中音〜低音まで、【左と右の音質感が同等】でなければならない”というものです。
しかるに実際には、≪左右のスピーカーの再生特性(直接音)≫には、同一製品といえども微妙な固体差が生じています。 ましてやそれを≪設置する部屋の左右の音響特性(間接音)≫ともなると、もっと大きな音響差が存在しています。 だからスピーカーをリスニングルームの床にポンと置いただけの状態では、それがどんなに立派な装置や部屋であっても、単に左右の不揃い要素を重ね合わせたにすぎないので、正しいステレオ再生なんか不可能となっているのです。
ただしヘッドフォンだけは、“鼓膜と直結”して部屋の影響をカットできるスピーカーなので、左右のユニットに個体差はあるものの、ほぼ正しいステレオ再生と考えてよいでしょう。
しかし私達はより良い音をラウドで聴くために大枚を払ってオーディオ機器を購入しているわけですから、スピーカーからもヘッドフォンと同等かそれ以上の音で聴きたいと願うのは当然のことです。 若いころの私もそう考えて、試行錯誤しながらステレオ再生の実験を日夜繰り返しました。 そしてその結果として『左右の聴感差の解消法』なるものを考案するに至りました。 おかげでそれ以来は今日に至るまで、その技法を絶えず駆使して好きな音楽や映画を臨場感あふれる生々しいサウンドで楽しむことができています。
しかし今は、長年熟成してきたこの『とっておきのテクニック』を、オーディオのサウンド再生で悩む多くの方々にも広く公開すべきだと考えて、Web投稿をはじめている次第です。
“百聞は一聴にしかず”ではありますが、すでに35年間も実践しつづけて『立証済みの調整法』なので、サウンドで悩んでいる方々には、ぜひ一読の上(下稿で紹介)、トライしていただきたいと願うところです。
ところで、【正しいステレオ再生】を目指して『左右の聴感を同質化』するには、調整作業という“努力” (モノラル再生による左右の比較作業とスピーカーの上げ下ろし作業)が必要となります。 しかしもしこのまま何もしなければ、あなたが愛用するオーディオ装置の能力はこれから先もずっと、半分は眠ったままとなってしまいます。 これではオーディオをやっている意味がありません。
また音で悩む人たちの間では、スピーカー用のインシュレーターや置き台などについて、その材質や効果の度合いなどが議論されています。 しかしそれらの製品には“高さ”という重要な要素があることに気づいているでしょうか? 再生音に最大の影響を与える要素は、材質とか形状よりも、じつは“高さ”なのですが。
たしかに、こうしたアクセサリー類も含めて、新技術を搭載した新製品を購入するという“他力”は楽しいことです。 しかし新規に購入した装置であっても現在所有している装置であっても、製品の真価を発揮させるためには、最後にはどうしても “自力”が不可欠となります。 肝心の“自力”抜きでは、あなたのサウンドは一向に完成できません
もうこの辺で手を差しのべて、あなたの装置を永い眠りから覚ませてあげませんか!
『高さの調整』に、ぜひぜひトライしてみてください!
『高さの調整』にチャレンジさえすれば、あなたのオーディオ・サウンドはもっともっとHIFI化されて、いままで聴いたことのない感動的な音がリスニングルームを埋め尽くします。 好きな音楽を好みのサウンドで存分に聴きたいと願うなら、迷うことなく、再生音の最終出口となるスピーカーの設置高をリスニングルームにあわせて調整してみてください! “努力”は決して裏切りません。
そして一連の調整作業を通して、オーディオという趣味は、そういう“情熱的な努力”なくしては成り立たない【芸術的な趣味】なのだということに気づきましょう。
“新たな投資(他力)”は、スピーカー設置の高さを極めた後でも良いのではないでしょうか。
*具体的な方法については、次稿を読んでください。
0点
【スピーカーの高さを調整しよう!】
*「高さ調整」の必要性は、前稿(4676335)をお読みください。
第1段階)準 備
@できるだけ、音質の良い『ヘッドフォン』を用意してください。
⇒これは音質調整のナビゲータになってくれます。
Aスピーカーの底下に入れる『板やボール紙など』も用意してください。
⇒狙った音が出てくるまで、高さの調整に使います。
第2段階)“ステレオ音源を再生”して基本調整
@≪音の分解度が足りない! ドンシャリすぎる! 低音が鈍重すぎる!≫
などと感じる場合は、1センチ単位で“左右同時に高く”します。
⇒床から高くした分だけ、再生音全体の解像度が向上します。
⇒『ヘッドフォン』と比較しながら、高音・低音の抜けがよくなるまで高くします。
⇒重苦しくゴツゴツした低音はニセモノで、低弦や太鼓の皮を感じさせる低音がホンモノです。
⇒ボーカル、弦のユニゾン、ドラムのシンバルなどが心地よく聴こえるまで、高くします。
⇒ブックシェルフ型であれば最低20センチ以上の高さが必要となるでしょう。
A≪音に締まりがない! 中音が過多で低音がもの足りない! 音が何となく腑抜けだ!≫
などと感じる場合は、1センチ単位で“左右同時に低く”します。
⇒『ヘッドフォン』と比較しながら、メリハリが出てくるまで低くします。
⇒ただしフロア型やトールボーイ型でそれ以上は下げられない場合は、次の第3段階へ。
第3段階)“モノラル音源を再生”して微調整
基本調整が済んだら、いよいよスピーカーに『生命を吹き込む微調整』です。
左右の音質差を聴き分けるために、“モノラル再生”が必須となります。
@≪音質チェック時はモノラル再生≫
●モノラル録音されたソースを再生します。
●または、アンプの再生モードをモノラルに切換えます。
⇒チェックに用いる音源ソースは、ボーカル入りの音楽が効果的です。
A≪音質チェック時の立ち位置≫
●左右:左右のスピーカーの中間位置
●上下:高音と低音ユニットの中間位置
⇒中腰の姿勢です。
B≪モノラル音像のチェック≫ *マルチユニット構成型スピーカーの場合
●まず両方の手の平をスピーカー側に向け、両耳たぶの後ろにしっかり当てて聴力を補強します。
●そして頭を左⇔中央⇔右に振り向けながら、“左右の音の違い”を聴き分けます。
●ド真ん中に、タテ一直線に、細長く、モノラルの再生音が聴こえますか?
⇒左と右の音がまったく同等同質であれば、モノラル音像は『中央にタテ直線状』となります。
⇒しかし調整途中の音像は、『弓状』か『半円弧状』に、あるいは左右どちらかに『片寄って』いるはずです。
⇒モノラル音像が歪んで曲線的では、HiFi再生とは言えません。 時速30、40km程度の“とろい音”、歌手の声や演奏楽器の音が定位しない“ピンボケの音”です。
⇒なお調整初期のころは、“左右の音の違い”を判別しにくいかもしれません。 しかしチェック試聴を繰り返していれば、誰でもやがては違いを聴き分けることができるようになります。
⇒しかし、もしいつまでたっても違いを判別できないという人がいれば、その人には誠に残念ですが “自力”によるHIFI再生をあきらめてもらうしかありません。 “他力”すなわちお金にすがって装置を買い換えながら、満足できるまで音探しをしてもらうしかありません。
C≪ど真ん中に、タテ一直線にする方法≫
さあいよいよ微調整です。 再生音のHIFI度は、モノラル音像の直線度で決まります。
上下方向に少しでも長く広がる直線状のモノラル音像を作りあげましょう!
●『よりドンシャリに聴こえる側、より片寄って聴こえる側を、高く』します。
●『より柔らかく聴こえる側、より力不足に聴こえる側を、低く』します。
⇒この微調整では、ボール紙や紙を、ミリ単位、ミクロン単位で使い分けます。
⇒オーディオ機器の中でも、音の最終出口となるスピーカーだけは、床に置いたままでは持てる力の半分程度しか発揮できない装置なのです。
⇒そのスピーカーを上げ下げしながら微調整してゆくと、『弓状』『半円弧状』に曲がったり、『左右に片寄って』聴こえるモノラル音像は、徐々に直線化されて、中心軸に定位してきます。
⇒左右のスピーカーの聴感特性を一致させること、すなわち、高音・中音・低音の各ポイントを結ぶ線が『タテ一直線になるまで』徹底的に調整することは、正しいステレオ再生、芸術的なHIFI再生を実現させるための必須条件なのです。
⇒いい音を聴きたくてオーディオセットを購入した人ならば、あせることなく長期戦のスタンスで、狙った音が姿を現わす日まで、とことん微調整しましょう!
⇒微調整が終盤(半年後?)に近づくと、左右の高さには3センチ前後の差が出るかも知れません。
しかし、その差があってこそ、あなたのスピーカーはリスニングルームと絶妙にHIFIマッチングできているのです。
第4段階)HIFIサウンドを存分に楽しもう!
モノラル再生しながら“高さを微調整”をしてゆくと、薄皮を一枚一枚剥ぎ取るように、HIFIサウンドが姿を現わしてきます。
そして“左右の聴感差を、高音〜中音〜低音まで完全に解消できた!”と宣言できるころになると、まさに【芸術的な音】に生まれ変わったサウンドを目の前にして、「今まで聴いてきた音は一体何だったのだろう?」と嘆かざるを得なくなることでしょう。
⇒ボーカルでも演奏楽器でも、じつに生々しく色彩豊かな音に変身しているはずです。
⇒映画のセリフやシーンを盛り上げる効果音も、部屋一杯、臨場感豊かに響き渡っているはずです。
スピーカーの設置高を調整するという作業は、オーディオをやっている意味を実感するためにも、避けて通ってはならない作業なのです。ぜひ “高さ調整(自力)”にチャレンジして、スピーカーの奥に隠されているHIFIサウンドを引っ張り出してください。“新たな購入機器(他力)”を選定するのは、それからでも良いのではないでしょうか。[了]
書込番号:4676350
0点
Speakerの高さ調整の必要性について言っておられますが、私は高さよりも土台が重要だと考えております。しかしAudioの中でSpeakerがもっとも重要な要素であることは間違いありません。そしてそれにお金もしくは手を加えることが結果的に装置の音質を高めることも確かです。
Speakerの台はなるべく固くしかも共振の不自然でない木がいちばんいいと思っています。そしてこれが重要なのですが、Insratorを10円玉などの銅で入れることです。これによって音が締まり、中低音の抜けが圧倒的によくなります。
しかしお金をかけないで手を加えるだけでもというならもう一つ、Speaker Codeを短くしたほうがいいです。付属のCodeは3mぐらいが標準でついています。しかし音は送信から振動まで0.1秒でも遅れれば不自然に聞こえてきます。そこで半分の1.5mぐらいに切ります。すると単純な理論計算で2倍の速度が出ます。
土台とInsrator、Codeを整えれば、Audioとして売られているSpeakerならば圧倒的に音が変化するはずです。まあ高さが重要なのはないとも言えませんが、Standを買うなら話はお金の問題ですし、板を合わせるにしても、結局その仕上がり(固さ・密度・共振)が問題となるので、先に音をよくするための方法はCodeだと思います。Mini Compo.ですら、Codeの長さで音が曇っていると思える節があります。Speakerは音を出す媒体ですから、いくら発信元であるAmp.やCD Playerがよくても、影響の順位はついています。音質はその影響の順に改善するのが賢明です。
書込番号:4677192
0点
>音は送信から振動まで0.1秒でも遅れれば不自然に聞こえてきます。そこで半分の1.5mぐらいに切ります。すると単純な理論計算で2倍の速度が出ます。
速度は同じでしょ。到達時間が早くなるだけ。しかも早くなるといっても5nsほどです。
で、送信からSPまでの到達時間が音質に影響を及ぼすんですか?なぜ?
SPケーブルを短くするのは、外乱の影響を少なくするという理由なら分かりますが、速度が関係あるとは思えません。
書込番号:4677536
0点
>>速度は同じでしょ。到達時間が早くなるだけ。しかも早くなるといっても5nsほどです。
で、送信からSPまでの到達時間が音質に影響を及ぼすんですか?なぜ?
速度は同じではないです。違います。実際に試しました。1.5mと3.0mでは明らかに1.5mのほうが音が出るのは早いです。あと外乱のことを言っていますが、そのとおり、Noiseが半分になることを言っています。ということで、到達時間・Noiseともに半分になるという理論は、ありえます。音質が2倍になるとは言っていないことに注意してください。Codeで50%音質が落ちたら、話になりませんよね?
Codeは芯が銅や金属でできていますが、当然光ではありませんので、信号Noiseが発生します。それは87%とかそのくらいだと思います。よければ97%ぐらいいくのかもしれません。しかし1割はNoise(外乱)が入るわけです(何しろ電気で送っているのですから、磁界や伝導率で100%はありえません)。そのNoiseが3.0mと1.5mじゃ2倍違うことになるということです。そしたらCodeの長さで比例率分Noiseが変わりますよね? なんら音質のことでの話題をそらすのはやめてください。意見に文句があるときは、対案を出しましょう。出せないなら文句を言わないことです。
今回Speakerのことで前のような別案を出したのは、Speakerが変わるとAudioの音質がもっとも変わるというところを、もっと言いたかったからです。音質を高めようとするなら、高さよりも前にやることがSpeakerにはありますよ、と言いたいです。
書込番号:4678194
0点
光速は30万キロメートル/秒ですから、スピーカーケーブルの1.5メートルは、信号の5ナノ秒の違いに相当し、音速は340m/sほどですから、これは、スピーカーとリスニングポジションの距離では1.7マイクロメートルに相当しますよね(計算合っているかな?)。
VAH理論でもマイクロメートルについては言及されていますが、実際に手作業(紙を挟む)でこの細かさで調整するのはできないですよね。
上には上がいるものだと感心しました。
この考えで行くと、究極は光駆動スピーカーでしょうか。あるいは超伝導のスピーカーケーブルでしょうか。超伝導スピーカーだったら何か月か前の、雑誌 MJ 誌に載ってましたね。とりあえずはスピーカーケーブルを超伝導にしてみたいですね。
書込番号:4678447
1点
通常20cmの同軸線で1nsの遅延と考えてよろしいかと思います。
ケーブルの長さで音質が変わるのを遅延のためとしてお話されていますが、それよりも特性インピーダンスによる伝送波形の変形が原因です。
書込番号:4678916
1点
>速度は同じではないです。違います。
同じです。温度等が同じで同じ導体を伝わる波動の速度は一定です。距離によって変わるのは到達時間です。
新幹線の東京−名古屋間と東京−大阪間の平均速度が同じで、到達時間が違うのと一緒です。
>1.5mと3.0mでは明らかに1.5mのほうが音が出るのは早いです。
先にも書きましたがその差は5nsほどです。5nsの差を聞き取れる人間は居ません。
>意見に文句があるときは、対案を出しましょう。出せないなら文句を言わないことです。
文句ではありません。あなたの「しかし音は送信から振動まで0.1秒でも遅れれば不自然に聞こえてきます。そこで半分の1.5mぐらいに切ります。すると単純な理論計算で2倍の速度が出ます。」に対して
・0.1秒という値がどこから来たのか
・遅れると不自然に聞こえる
・2倍の速度が出る
という根拠がわからないので尋ねています。
あなたはまだその質問に明確な回答を示していません。
>なんら音質のことでの話題をそらすのはやめてください。
意味不明。分かる日本語を書いてください。
ケーブルの長さによって音が変わるということについては異論ありません。ただそれは、外乱の影響や、Zが変わることによって周波数特性が変化するからであって、到達時間は関係ないと思っています。
極端な話、10秒かかってSPまで届いても、信号の特性が変わらなければ音も変わりません。
というわけで、到達時間が音質に与える影響について説明してください。
書込番号:4679398
0点
高さの調整については、経験的に同意できます。どんなインシュレーターを使っても床置きの音と床から離した音は「聞こえ方」は異なると思います。細かい理論については理系の人間ではないので分かりかねますが、複数の部屋でよりベターな音の定位を求め複数のスピーカーを駆使し試してみましたから。
ちょっと試しに、左右のバランスに関しては、ブックシェルフ型のものを4本使って、左右対称にRL−LRのような置き方をしてみました。これはCDを聴くときのセッティングでフロント4本です。基本はマルチチャンネルなので、これに+サイド2+リア1で、フロントは4本→2本に切り替わり5.1CHになります。
とりあえずこれで左右のバランス(フロントに関して)は解消と考えていますが、全然駄目です。
オーケストラを聞いてみましたが、楽器の位置が「ヲイヲイ、君はどこにいるんだい?」って感じです。
こんなことをしなくてもSACDをマルチで聴けばもっと「らしく」聞こえますけど。
>C≪ど真ん中に、タテ一直線にする方法≫
・・・これにも些か疑問が生じます。マルチチャンネルの設定は近頃オートでできる機種が増えてきましたが、それは部屋のセンター付近のことです。肝心なのは常にリスナーが部屋のセンター付近にいるとは限らないということです。
ワタシは仕事をしながら音楽を聞きますが、お茶を飲むときには部屋の真ん中に居ます。デスクは壁と向き合わせになりそこへ座ると当然音の聞こえ方が変わります。楽しく音楽を聴くために部屋の真ん中にジッとしているなんて私のはできません。
ですから、「ど真ん中に、タテ一直線に」しなくてもいいのではと思ってしまいます。
聴く場所によって音像が変わってくることまで対応できないと思いますが。
書込番号:4679416
0点
メ、メリークリスマス
>家電貧乏バンザイさん
>よくわかんなーい。
それで良いと思いますよ!
「木を見て森を見ず」
SPの高さ調整は確かに重要なファクターだけど、それだけでバッチグーなら、、、、苦労しませんぜ!
VAH理論、読まれる方は参考程度に(失礼)
ついでに、、、「ソニーBMGのCDにはご注意を!!!」
書込番号:4679702
0点
あほばっかだな。
スピーカコードを短くする理由は伝送時間の遅れではない。電気抵抗だ。音の信号は交流のように時間あたりに変化するから,コードが長ければ長いほど,減衰するコード1本で交流インピーダンス(抵抗のようなもの)は1オーム程度にもなる。またスピーカコードもアンテナになるため,出来るだけノイズを拾わないようにすることだけだ。
書込番号:4680496
1点
コードが長くなれば,どうせ理屈のわかってないやつはきれいに舞いておくか,ぐしゃぐしゃにしてスピーカ裏につっこんでおくんだろ。あほか!せっかくいいコンデンサーやコイルつかってネットワークくんでも,そこで磁場を発生させて低音減衰させて,さらに高周波ノイズをひろうアンテナ作ってどうするんだ。スピーカ線は通常,撚銅線が向きだしだ,光の速さ,音波の早さなんて議論する方がちゃんちゃらおかしい。
書込番号:4680512
0点
2.0FSIさんに同意です
伝送線路長による遅延は音質には関係ありません。線路の抵抗ならびに既成容量による波形のゆがみです。ですので、線路長を短くしたほうがそれらの成分が小さいため入力波形のひずみが小さくなります。
書込番号:4680700
0点
[4677192]でのPeolさんの発言について
すでに皆さんお気づきだと思いますが
codeはcord(コード)
insratorはinsulator(インシュレーター)
を指しているものと思われます。
つづりをまちがえるくらいならカタカナで
表記すればよいと思いますが、
Peolさんは外来語のカタカナ表記がお嫌いのようで。
ところで、Peolはカタカナで表記すると
ペオルでしょうか、それともピオかな?
書込番号:4680960
0点
確かにCordをCode、InsulatorをInsratorと間違えてしまいました。Phantom777さんのいうように片仮名が嫌いです(攻撃的なので)。日本語の語順には無理があると感じています(主語+形容詞・修飾詞・目的語+動詞という語順。英語や世界言語は主語+動詞+形容詞・修飾詞・目的語)。できるだけ英語は英語で伝えたいと思っています。それなのにつづりを間違えた(初めてこの単語を書いたもので)のは情けない限りです。
日本語でも純化してできるものがあります。それは倒置です(詩などでよくみられるような)。起承転結をはっきりし、「てにをは」の助動詞で性格をつければ、できる限り適切な表現は可能だと思いますが、英語には敵わないです。
[4679398]で、うーたろう3さんが返答していますが、私は自分でCordを3.0mを1.5mにして到達速度が速くなったばかりでなく、音質にも影響があると感じたので、Speaker音響対策で効果が上がっている、というのは事実です。時間を「音の届く速度」と揚げ足取りをして、この板のTitleである「もっといい音でならそう!」から逸らすのはやめてください。ほんとうに私の対策が間違っている、あくまでもCordが100m(あるいは10m)でも1mのときと何も変わらない、確かめたらだれもが音質が変わらない、というなら実験例なり証拠なりを見せてください(無理だと思いますけど)。
あまり人の言葉を引用するのは好きじゃないんですが、つい自分の意見を引用されると「言葉どおりに」同じことをしてしまいます。この板がKakaku.comのTopのくちこみにあって、Speakerで音楽装置が変わると、私と同じ意見だったので書いてしまいましたが、本来ならPioneerではなく、持ちSpeakerであるVictor(SX-L33、1台\17,600)の板に書けばよかったことでした。
もっと分かりやすくSpeakerは1、頑強土台、2、銅(10円玉など)Insulator、3、Speaker Cordが効果的対策、というふうに数字をつければ議論がしやすかったのかもしれません。もっと高度な議論をしたいというあせりと、何やら板不相応な雰囲気が変な問答に発展したんでしょうか。
書込番号:4681391
0点
[4677536] うーたろう3
>>速度は同じでしょ。到達時間が早くなるだけ。しかも早くなるといっても5nsほどです。
で、送信からSPまでの到達時間が音質に影響を及ぼすんですか?なぜ?
[4679398] うーたろう3
>>ケーブルの長さによって音が変わるということについては異論ありません。
あなたこの二つのあいだで意見が変わっていますよねえ? 意見がころころと変わる人にSpeakerによる音質向上対策を述べる私として答える必要はありません。「到達時間による音質の変化」と「Speaker Cordの長さによる到達時間の変化」を認めて「Speaker Cordの長さによる音質の変化」を認めないとは言わせません(おかしいですよねえ?)。
それとかちーんときたんですが
「>なんら音質のことでの話題をそらすのはやめてください。
意味不明。分かる日本語を書いてください。」
と述べておきながら、結局音質向上対策の対案は出されなかったですよねえ(私はあなたより前に「そのNoiseが3.0mと1.5mじゃ2倍違うことになるということです。そしたらCodeの長さで比例率分Noiseが変わりますよね? なんら音質のことでの話題をそらすのはやめてください。意見に文句があるときは、対案を出しましょう。」と述べています。分かる日本語ではないですか? 答えられないから分からないんでしょ? 分からないことを「分かる日本語を書いてください」、と日本語賛美論者でもない私の揚げ足取りをするのはおかしいです)?。
書込番号:4681547
0点
日本語が理解できないの?
私はケーブルで音が変わることは最初から認めています。でもそれは信号の到達速度とは関係ないと言っています。私やあなた以外の他の方々が説明しているように外乱とZの変化によるものです。
>3.0mを1.5mにして到達速度が速くなった
だからそれは絶対に聞き取れないって言ってるでしょ。物理的に無理。ちゃんと数字を出して説明してるでしょ。5nsって20億分の1秒ですよ。
>「到達時間による音質の変化」と「Speaker Cordの長さによる到達時間の変化」を認めて
「到達時間による音質の変化」は誰も認めていません。
「Speaker Cordの長さによる到達時間の変化」はわずか5nsであり、人間が聞き取れる時間ではないと説明しています。
よって、「Speaker Cordの長さによる音質の変化」は、到達時間によるものでは無いです。あなたの「到達時間が早くなるため」という説明を認められないのです。
>結局音質向上対策の対案は出されなかったですよねえ
だーかーらー、対案なんか出す必要ないって言ってるでしょ。私は質問しているの。日本語わかりますか?
対案というのは、ある手法に対して別の手法を提案することです。私はケーブルで音が変わることは最初から知っています。でもあなたの到達時間によるという説明が理解&納得できないからその根拠を聞いているのです。
妙な言いがかりや逃げを行っていないで、
・速度が速くなる
・到達時間によって音が変わる理由
をきちんと説明してください。
書込番号:4682393
0点
[4682393] うーたろう
>>5nsって20億分の1秒ですよ。
Nanoは基本単位の10億分の1ですからSecondですと、5nsは50億分の1秒になります。
[4681391] Peolさん
>>Speakerは1、頑強土台、2、銅(10円玉など)Insulator、3、Speaker Cordが効果的対策
ということになります。
[4677192] Peol (16行)
[4678194] Peol (16行)
[4681391] Peol (21行)
[4681547] Peol (20行)
合計73行
[4677536] うーたろう (8行)
[4679398] うーたろう (30行)
[4682393] うーたろう (30行)
[4682405] うーたろう (11行)
合計79行
ここの板は<VAH理論>「もっといい音で鳴らそう!」(68+83=151行)です。私が3つ高さ調整に対する対案を出して全体を相手にしているのに対して、<うーたろう>は、3つ目に対する揚げ足取りを行っている。対案が出ていないものだから、
[4678447] ばう (9行)
[4678916] yakkle (3行)
[4679416] マリンスノウ (23行)
[4679702] jimijimi (13行)
[4680496] 2.0FSI (6+4=10行)
[4680700] yakkle (4+1=5行)
[4680960] Phantom777 (11行)
が全体の迷走に嫌気をさして3つ目の効果の理由の説明をしているのに私にだけ噛み付くのは何なのですか?
私は音速340m/sが、光速300,000km/sと同じ速さだとは言っていないし、変化時間とは、到達時間以外の何ものでもない。そして、3つ目の効果としてのCord調整だから、到達時間以外のNoiseがその原因であることも感じているわけです。あなたはNoiseによる原因を認めていて私だけ認めていないように「見せる」文章を書くのは「はずかしいですよ」([4682405] うーたろう)。
書込番号:4683065
0点
昨年10月にTVを50インチプラズマにしたので、またAVの虫が騒ぎアンプとフロント・センターを新しくしました。
アンプをSONY VA555ESからYAMAHA2600 SP BOSE 121からビクターSX-LC33MK2を3本にしました。
SPは視聴もせずHIVIなどで評判の良かったのでこれにしましたがそこそこ満足でした。3本変えたのでつながりが良く映画は集中できたと思います。
しかしダイレクト2chでポップスやJAZZは良いのですがクラシックのバイオリンなど中音から高音にがしっくりこないのです。音が重なっても薄っぺらい感じで物足りない・・・。
メインの2本をもう一つ上の55MK2にしようかと思い今度は視聴してから・・と思ってました。田舎なので視聴できる場所もなく出張の際アキバで探しましたが今は視聴できるところも無いのですね〜〜
やっと石丸本店?で聞くことが出来ました。その時比べたのがこのS-A77TBです。55MK2はやはり33MK2のレンジを広くした感じ。33より定位感がありやはりポップスでは良かったが、クラシックは薄っぺらい感じはぬぐえませんでした。しかし比べた77TBは音に厚みや柔らかさがあり定位感も抜群!一度で惚れ込んでしまいました。
これなら好きなチャイコフスキーも穏やかに聴けそうと思った次第です。さて今回はこれを見つけることが出来ましたが、ほかにも2本で12万くらいの予算で良いSPはあるでしょうか?教えて下さい。
またこれをメインSPにした場合センターは33MK2でバランスはどうでしょう?
昨年からの散々でかみさんもいい顔してないので春までには33MK2をネットで売ったりして資金を作り購入したいと思っています。
0点
同じパイオニアのピュアモルトシリーズもあります。僕はこの中の小型スピーカA4−SPTVPを聴いたことがありますが、クラシックに向いていて、すっきりとレンジが伸びて、定位感、空間感抜群でした。ところがVPとPMとでは傾向が違います。A4−SPTPMは力強さに特徴がありますが、繊細感は不足します。PM-300は聴いたことはないのですが、コーン紙の色から見てPMの流れを汲むのではないかと想像します。
http://pioneer.jp/components/puremalt/index.html
クラシックに向いていて、高品質で厚みや柔らかさがあり定位感がよい、となると、予算オーバーですが、ピエガTS−5(実売20万ペア)が思い当たります。
>またこれをメインSPにした場合センターは33MK2でバランスはどうでしょう?
これは実際に聴いてみないとなんともいえないです。聴いてみて、バランスがよければそのまま使えばよいし、やはりバランスが悪ければ、S-A77TBを購入されるのであれば、将来資金ができたときに、同じシリーズのA77VTやA-77BSに替えるのがよいと思います。なお、ピエガTS−5にされる場合は、センター用にTS−3があります。
今一応、音が出ているので、資金をためながら少しずつグレードアップされればよいと思います。
書込番号:5940609
0点
>dannbo3さん
追加ですが、視聴に行かれるとき効率よく回るためには、店に電話で確認してからがよいですよ。
僕も昔、ビクターSX-LC33を使っていましたが、バスレフ型で無理に低域を搾り出しているような音作りで、低域がふくよか過ぎると思いました。低域のゆるさに耐えかねて、売ってしまいました。
他にクラシック向きのスピーカなら、そうそう、オーディオプロがあります、これを忘れていました。新しいAVANTIシリーズのA.70又はA.90。
http://www.ippinkan.com/SP/audiopro_page1.htm
音に厚みがあり、繊細間、力感、すべてにバランスよく、しかも定位感もよく、奥行きが見渡せます。音質の割には価格も手ごろです。パイオニアと聴き比べてください。
同一機種でも、複数回視聴したら、また印象も違ってきます。あせらずに、時間をかけて納得いく製品を探してください。
書込番号:5940728
0点
これから音楽環境を整えようと思っているまったくの初心者です。フロントSPにS-A77TBかS-PM300(ピュアモルト)を入れようと思うのですが、大きさ、重さ、出力などでS-A77TBのほうが1.5倍ほど大きいようなのですが、それらのスペックがSPに与える影響について教えてください。それから、この2つのスピーカーを聞き比べたことがある方がいましたら、その特性について主観で良いので教えていただきたいです。よろしくお願いします。
0点
単純な質問です。
このスピーカーを使い始めて2ヶ月程度なのですが、音は満足しています。
今現在、バイワイヤリングで接続していない(付属のジャンパー線使用)のですが、
バイワイヤリング接続で音質アップは期待できるでしょうか?
また変わるとしたらどのような部分でしょうか?
0点
こんばんは
本質的(最終的?)な使い方は、低音用と高音用に別途用意した
アンプから、それぞれケーブルを持ってきて繋ぐ(アンプは
同じ機種で、チャンネルデバイダーを使って低音と高音を
振り分けます)のですが、賛否両論が多いです。
上記の構成以外に、低音用は4芯の太目のケーブルを使い、
高音用は細めのケーブルを使い、1台のアンプのスピーカー
端子にまとめて繋いでしまう手もあります。
といっても、バイワイヤリングを行うことで音質が良くなるとか
そうでもないとか、確信が持てないという評価もあります。
私の私見で言うと、やはり接続端子の数や接点が増えて
しまうのは音の劣化を招く恐れがあるのでは?と考えています。
何が変わるのかというと、(2台のアンプを使った場合)
・ウーハーから回り込む逆起電力や、高域に向かって上がって
くるインピーダンス上昇によるアンプの負荷を、低域専用と
してアンプを用意するので、気にしないでよくなる。
→ダンピングや制動力のアップ。
・ツイータにはハイパスフィルターが普通付いていますが、
不要になる。または各ユニットの能率をアンプのボリュームで
調整できる。
です。1台のアンプでユニット毎のケーブルを繋ぐ場合は
ケーブルの特性をユニットごとに設定できる以外に音を変える
要素はないのではと思います。
邪道っぽいですが、
各ユニットの端子が別途出てきているのを逆手にとって、
フィルター(コンデンサとかコイルとか)を付け足してみて
自分好みの音にチューニングすると面白いかなとも思います。
ツイータに抵抗をパラシリで入れたら、きつい高音を落とすのも
簡単です。
書込番号:5533852
0点
バイワイア接続をしていなくても、付属のジャンパー線は使わずに、スピーカーケーブルの被膜を長く剥いて、低音側から高音側へ、あるいは高音側から低音側へつなぐのがベターです。
ジャンパー線は百害あって一利なし。接点は増えるし、良いスピーカーケーブルを使ってもジャンパー線が安物なら意味がない。
低音側からつないだときと、高音側からつないだときでは音は変化するので、好みの方を選択してください。
もしバイワイアに大きなメリットがあるならば、すべてのスピーカーがそうなってもおかしくないはずですが、モデルチェンジのときにバイワイアをシングルに変更するメーカーもあります。メーカーもバイワイアを信じているわけではなさそうですね。
書込番号:5534629
2点
オーディオはある意味自己満足の世界ですから、良いなと思われて余りお金が掛からないのであればトライしてみるのも良いことだと思います。理想とすればRickenbackerさんがおっしゃっている通りマルチアンプですが、アンプが倍に、そしてチャンネルデバイダーも今では高価格な製品しか無いようです。
バイワイヤーはアンプ側で分けるか、スピーカー側で分けるかの違いで電気的には等回路ですが、ケーブルが長く延びた分違いが出る様です。(これを感じるか感じないかは貴殿次第)
starsheepさん
ジャンパー線は一利あります。だってこれが無いと低音か中高音が聞こえませんから??・・・。ケーブルの被覆を長く剥いて接続する、というのは良い方法ですね。でもケーブルによっては剥き難いケーブルもあります。・・・私の方法は4芯以上のケーブルを使いアンプ側で共通にして、スピーカー側でそれぞれに接続するバイワイヤー方式です。
書込番号:5536096
0点
スピーカの端子の直近、25cmの位置から高音端子、低音端子へ均等に接続する「簡易バイワイヤリング」が雑誌で紹介されているので、試してみようと思っています。雑誌では、これでも本格バイワイヤリングと同等の効果があるそうです(本当かどうか分かりませんが)。
スピーカケーブルの切れ端が25cmx2あって、圧着リングスリーブが4つあればできるので、コストはほとんど0です。
効果があれば儲けもの、なければそれでよし、です。
書込番号:5536118
0点
皆さん、たくさんのレスありがとうございます。
今、使用しているのもそんなに高いケーブルではないので(ベルデンのSTUDIO 497)これでバイワイヤ接続してみて自分で変化を確認しようと思います。
書込番号:5536564
0点
お弁当やDIYで作った家具など、自分で汗水垂らして手作りしたものは愛着が出てきますから、通常の試聴よりもプラシーボ(プラセボ)効果が出やすいという懸念はあるかもしれませんね。
書込番号:5536716
0点
そして何も聞こえなくなったさん
>スピーカの端子の直近、25cmの位置から高音端子、低音端子へ均等に接続する「簡易バイワイヤリング」・・・
う〜んどうなのでしょうねぇ、たった25cmで効果が出るものなのでしょうか?。バイワイヤーは長くした(しなければならない)ケーブルにこそ効果が出ると思うのですが?。それに接点を少なくする、という観点から見ると25cmの所で接続するという事でしょ?、そこはどの様に端末を処理するのでしょうか?。
私は接点部を少なくする、という観点からスピーカーケーブルは被覆を剥いて、銅線をアンプ/スピーカーの端子に接続するのがベストだと思います。Yラグもバナナプラグも極力使いたくないのです。(指定スピーカーケーブル付きのアンプorスピーカーが有れば最高!?、でも現実的にはスピーカーケーブルが例えば5mもアンプorスピーカーについていたら不便ですね。それにスペシャルオーダーしなければ不可能ですね。)
・・・私が一つあたためている案があります。アンプなり、スピーカーなり各機器どうしても接点はありますね。そこでそれはしょうがないのでスピーカー端子にケーブル接続したら空気を遮断してしまうのです。換気扇に塗って汚れたら剥がすという製品がありますね、あれって使えない物でしょうかねぇ?。通常使用では空気による劣化(酸化かな)を防ぎ、接続を外す場合はサラッと取れる、良いと思いませんか??。
書込番号:5536949
0点
130theaterさん、他の皆さん
「簡易バイワイヤリング」について:
「ステレオ」5月号に載っているんですが、ケーブル好きの評論家の福田雅光氏が「長さがたとえ20cmでもバイワイヤリング接続と同等の効果があることを確認している」と書いておられるのです。氏はオーディオテクニカのTCT−8
http://www.audio-technica.co.jp/products/caracc/plasma/tct-8.html
というケーブルジョイントアダプターを使ってケーブルを2分岐しています。
簡易バイワイヤリングが本当に効果あるのならわざわざアンプの所から2本ずつ長いケーブルを引かなくても済むので安上がりですね。
また、最近クリプトンからBA−10という
http://www.kripton.co.jp/avc/shouhin/shouhin-1-05.htm
バイワイヤリングアダプタが出ています。このはまさに簡易バイワイヤリング用のアイテムです。クリプトンは1mの分岐長さを推奨しています。私もBA−10試してもいいんですが(1.6万円)、下の圧着の方法が安上がりなので・・
接続方法ですが、私は圧着派なのでこんな
http://www.monotaro.com/c/059/671/
重ね合わせスリーブを使えば、導線同士を直接圧着できます。つまり導線同士が完全に重なるまでスリーブにつっこむのです。うまく圧着すれば、導線を構成する金属原子(つまりCuやAg)同士がひっつくので、良好な接続ができると考えていますが、どうでしょうか?
130theaterさんのスピーカー端子にケーブル接続したら空気を遮断してしまうという案も、面白いですね。でも樹脂を流し込むと樹脂が金属の界面に入り込むとダメだから、表面張力が小さくて速く固まる樹脂が必要ですね。
Y端子と直づけは、Y端子のほうがぐらぐらしないので経年安定性があると思います。直づけは時間が経つと芯線が動いて不安定な感じがしますが。直接くっつくので、音質的には有利かも知れませんが、その差はどの程度なのでしょうか?(勿論、Y端子として市販されているオーディオグレードのOFC導体を使用するとして)
書込番号:5537143
0点
そして何も聞こえなくなったさん
なるほど、ケーブルジョイントという製品があるのですね、知りませんでした。私もケーブルをどうしても接続するならば圧着方式です。圧着ペンチは車のギボシ端子用のペンチを含め3つのペンチを持っています。14sqまで圧着出来ます。
会社に大電流を流す電線がありますが、そこにはYor○端子を圧着して使っていますから、信頼性は高いですね。(14sqを超えると圧着工具はもはや油圧を使わないと完全にカシメる事は出来ませんが・・。)
オーディオ用の端子類で有ったら良いなぁ、と思う物がまだ有ります。それは銀製の端子です。普通使われているのは銅又は銅合金ですよね。特に銅合金は電気抵抗が結構大きい様です。銀は銅より抵抗が小さいですから良さそうな気がします。銅より結構抵抗値が高い金は使いたくないのですが、耐久性を考えれば金メッキもやはり必要になりますね。(電力用のリレー接点には銀が貼り付けてある様です。)ワイヤーワールドの製品の様に純銀線もある様ですが、あの価格までしちゃうとビル・ゲイツあたりの所得がないと買えませんね。
もう一つ変?なアイデアがあります。空気をコントロールする方法です。文字通り「音速を早く」する方法です。ヘリウムガスをオーディオルームの空気に混ぜるのです。少しずつ噴出させながら攪拌させながら聴いたら音速の早い音になるのではないでしょうか?。(ダックボイスまでの濃度ではないですよ!!)その他、人体に無害なガスだったら色々変化を楽しめそうです。スピーカーから耳までの本当の最終段のトーンコントロール(ガス)装置!いかがです?。
D-FENSさん、貴殿のスレッドを使っちゃいました、すみません。
書込番号:5538183
0点
>D-FENSさん
バイワイヤは、スピーカに近い1m位の位置で分岐させるのも一つの方法みたいなので、手軽にできますから試して下さい。もちろん、アンプからスピーカまで全部バイワイヤリングをしてもかまいません。
バイワイヤリングの効果は、「透明感が増し、濁りやひずみ感が消える」と言われていますが、どの程度の改善になるのか、それは再生装置全体と関連するので、やってみないと分からないですね。
私も簡易バイワイヤをして、扱いにくいジャンパー線をなくしてしまおうと思います。
>130theaterさん
簡易バイワイヤリングは、福田氏のいわれるには、「SPケーブルは、アンプからスピーカの近くまで十分に低インピーダンスに保たれているから」と説明されています。低インピーダンスのところで分岐してやれば(アンプの根元でなくても)十分に効果があるよ、と言うことなんでしょうけれど、もうひとつ全体的にわかりにくいです。
銀製の端子→差し込みプラグの先を銀メッキしているRCAケーブルをよく見かけるので、Y端子でも銀メッキ、あるいは銀で作れば十分実用的かもしれませんね。銀の腐食が問題になるのだったら何年かで使い捨てにすればいい(そんなに高いものでもないだろうし)。
書込番号:5539371
0点
ちょっと迷ってるのですがいいアドバイス有ったらぜひお願いします。
このスピーカーをフローリングの部屋で置いて鳴らしてますが出来たらもっと音質を改善したく77TBの下に敷くボード又は御影石等を購入検討しています。
同じ環境でお使いの方はどうされてますか?
又、床の上にボードや御影石等を置きどの位音質の改善されますか?
何か良い方法が有ればお願いします。
因みに今は付属のPinスパイクを付け皿を敷き床に直置きの状態です。
0点
現在の音質のどんなところに不満を感じていて、どのように改善されたいのか書かれないと、スピーカボードが有効な対策になるか分からないでしょう。
同じスピーカを使っていても、設置状況は千差万別です。
違うスピーカでも、同じような状況なら、対策の参考になります。
例えば、スピーカの振動がかなりフローリングに伝わっていて、フローリングが盛大に鳴るために、低音が床を這って、音域毎にバラバラに鳴っている場合は、スピーカの振動を床に伝えないようにする対策が有効です。
スパイク受け皿とフローリングの間にインシュレータをかますと振動が伝わり難くなりますが、ボードタイプだと、スパイクで振動モードを分散させたものをまた合成し、更に箱の底面の振動を拾い、余計に音を濁らせることもあります。
また、フローリングの振動を減衰し易くするのに、スピーカの前にラグを敷くという対策も考えられます。
とにかく、現状の音質の不満点の要因を探ることが、改善の近道になります。
書込番号:4365518
1点
rosejiさんご指摘も含め有り難うございます。
不満な点はやはりフローリングが有る程度の低音で共鳴してしまう事が不満で、それにもう少し透明な音を求めています。
最近まで付属のFootスパイクで鳴らしてましたがフローリングがどうしても鳴き音が濁るのでPinスパイクに交換した所有る程度は改善はしたのですがまだ今イチ…
そこで今まであまり考えた事は無かったんですが御影石とかスピーカーボードを使ってみようかと思ってるんですが皆様のアドバイス頂けたらと思いまして(汗)
決して初心者と言う訳では無いのですが…
書込番号:4366722
1点
私は、ダブルウーハのB&W CDM9NTを使っていますので、音色のことは除きます。
このスピーカを、スパイク(標準)と受け皿(TAOCの4コ3000円くらいのもの)でフローリングに設置しています。
スパイクからの振動がフローリングに伝わるのを低減するために、J1Projectの青色のインシュレータ(4コ2000円強)を各受け皿とフローリングとの間にはさんでいます。
これで、この振動はかなり減衰します。
しかし、CDM9NTは底面がかなり振動し、それの振動がフローリングの隙間を直接に伝わるようです。
この対策として、スピーカと視聴位置との間はラグを敷いて、フローリングの振動を減衰させています。
これだけでは、スピーカ位置のフローリングの僅かな振動が気になったので、効果的なポイント1箇所だけ、レゾナンスチップを貼って、満足できました。
最初のレスにも書いたように、ボードの場合だと、各スパイクからの振動をボードが共有し、新たな振動モードが発生する可能性もあります。
また、ボードの特性によっては、スピーカの音色の特徴をスポイルする可能性があることも注意が必要です。
まずは、フローリングが振動する要因を切り分けて、もっとも影響の大きいところから、1つづつ対策していきましょう。
一度に、いろいろやると、何が効果があって何が悪影響をもたらしたか分からなくなります。
書込番号:4367962
1点
rosejiさん有り難うございました!
色々詳しいですね!今まで振動対策にあまり興味無かったと言うかお金を投資しなかったと言うか…
今rosejiさんがお持ちの9NTは自分も発売当時購入に踏み切ろうとしましたがうちの大蔵省の財布の紐がどうしても固く断念した経緯が有ります。(苦笑)
これからrosejiさんのアドバイスを元に色々とより良い音質に成る様まだまだ勉強不足では有りますが一つづつ原因を見付けて行きます。助かりました
書込番号:4370338
0点
私はスパイク受けにヤフオクで買った人工大理石製インシュレーター(5番)を8個使っていますが、こんな安モンでなんでこんなにおとが良くなるの?と言う感じに音が良くなりました。正直言って驚いております。載っている評価は大げさそうですが、やはりその通りだと思います。
書込番号:4603540
1点
なけなしの金をはたいてやっとコンポを買ったのに、あるいは大枚をはたいて憧れのコンポをようやく手に入れたのに、狙った音が出てこない・・・と嘆いている人がたくさんいますね。
どうしたら、どんな工夫をしたら、狙った音が出てくるのでしょう?
さらに投資して、プレーヤー〜アンプ〜スピーカーまでの装置をグレードアップするしかないのでしょうか?
私もはじめの頃はそう考えていましたが、ある実験(スピーカーの設置位置の調整)をしていたら、そうではないことがわかりました。
その詳細は『VAH理論』という論文にまとめてありますが、その長年の経験から絶対的に断言できるのは、装置のクオリティ(ハードウェア)が再生音全体に与える影響度は、実は50%程度しかないということです。
じゃあ残りの50%とはいったい何なのでしょう?
答えは、『高さの調整』です。
リスニングルームにおける『スピーカーの高さ調整』(ソフトウェア)にあるのです。
リスニングルームとスピーカーのそれぞれの音響特性を、設置する高さを調整して調和させなければ、本当のHiFi再生は不可能なのです。 高さについてなにも調整せず、ただ置いているだけの音は、時速30キロ程度のものと考えてください。 せっかく100キロ超の能力があっても、未調整のままではそんなものでしかないのです。 これでは宝の持ち腐れです。
われわれが日々愛用しているパソコンは、ハードだけでは無用の長物でしかありません。
活かすも殺すもソフト次第であることは、百も承知のことです。
実は、われらオーディオの世界でも同じことがいえるのです。
いくら装置(ハードウェア)を買い揃えてもそれだけでは不充分でして、
“スピーカーの高さ調整”という使いこなし(ソフトウェア)をしてこそ、プレーヤーからスピーカーまでの音の結晶を、HiFi(高音質再生)というレベルで、自分の部屋に再現できるものなのです。
≪高さの調整方法≫
@準備としては、品質の良いヘッドフォンを用意してください。 これはあなたのナビゲータになります。 まずはその音を目標として調整してみましょう。
Aさて本命のスピーカーは、床から“どんな高さ”に設置していますか?
⇒好きな音楽をステレオ再生してみて、『音の分解度が足りない場合には、左右共に高く』してください。床から高くした分、音全体の解像度が向上します。
ブックシェルフ型であれば最低20センチ以上の高さが必要でしょう。 気に入る音が出てくるまで、1センチ単位(例えば板を使って)あるいは1ミリ単位(例えばボール紙を使って)で試行錯誤しながら“高く”してみてください。
⇒逆に『音に締まりがないようであれば、左右共に低く』してください。
(しかしトールボーイ型では物理的に低くするのは不可能なのでBの調整へ!)
ヘッドフォンの音と比較試聴しながら、1センチ単位あるいは1ミリ単位で試行錯誤してみましょう。
Bきわめて大事な質問ですが、床からの左右の設置高は同じですか? それとも差がついていますか?
⇒ここからは、モノラル音源を再生しながらの調整となります。
耳を研ぎ澄まして、左右の音の鳴り具合を聴き比べてください。
⇒“左右のスピーカーのど真ん中に音がタテ一直線に細長く立ち並んでいますか?”
未調整では、間違いなく団子状態で音が鳴っているはずです。 残念ながらそれではNGなのです。 とてもHiFiとは呼べません。
⇒では“左右のスピーカーのど真ん中にタテ一直線に音を立ち並べる”には、どうすればよいのでしょう?
『よりドンシャリ的に聴こえる側は、より高く』しましょう。
『より柔らかく聴こえる側は、より低く』しましょう。
⇒これは微調整なので、1ミリ単位(例えばボール紙を使用)か、ミクロン単位(厚さの異なる紙を状況に応じて使い分け)の調整となります。
⇒左右のドンシャリ感や柔らか感が一致するポイントが、音響面からみた同じ高さです。
⇒左右の音響バランスを一致させるこの調整は、時間を掛けれてやればやっただけ確実に進化します。 調整結果を審査するあなた自身の耳が肥えてくると共に、スピーカーの高さは、目には見えない理想の高さへ向けて、一歩一歩確実に登りつめていきます。
⇒調整が進んで満足できる音が鳴り響く頃(半年後? 1年後? 3年後?)になると、左右の高さには3センチ前後の差が出ると思いますが、心配は無用です。 それこそが、あなたの耳が探り当ててくれた、あなたのスピーカーとあなたのリスニングルームの理想的なマッチング・ポイントなのですから。
以上、長文になってしまいましたが、いまあなたが所有しているオーディオ装置には、あなたがいまだに耳にしたことがない無限の可能性が秘められています。 上述した“スピーカーの設置高さの調整”こそが、真のオーディオ世界の扉を開く“鍵”になること、オーディオ歴40年の私が100%保証します。 ぜひチャレンジして、あなたのリスニングルームに感動的なHiFi音を再現してください。 私はこの40年間で6回ほど転居し、その度にせっかく調整したリスニングルームはリセットされてしまいました。 装置は同じなのに、引越した当初は判で押したように聴くに耐えない劣悪な音になリ下がってしまいました。 しかしそれを解消して元の超HiFi音に引上げてくれるのが、上述した“スピーカーの高さ調整”(VAH理論)なのです。
どうぞあなたもこの“高さ調整”に果敢にチャレンジしてみてください。 成果の報告を楽しみにしています。
書込番号:4603725
0点
「VAH理論」、読んでみたいですね。
よろしければ、どこで読めますか、教えていただけますか。
書込番号:4619473
0点
私は、“スピーカーの高さ調整”(VAH理論)の VAH がなんの略語か知りたいです。
Adjust Height ?
V はなんだろう?
ばう理論も作ろうかな。
書込番号:4619716
0点
ばうさん、kirimaruさんへの返信
『VAH理論』についてお答えします。
>VAHの意味は?
造語した『VAH』ですが、『バッハ』と呼称しています。
それぞれの意味は、
V:Vertical 垂直性 ⇒スピーカーの前後および左右の“垂直性”です。
A:Angle 内向角 ⇒スピーカーをリスナーに向ける“角度”です。
H:Height 高さ ⇒もっとも肝心な床からの“高さ”です。
>どこで読めますか?
小論文として図解入りワード文書で60数頁(1MB以内)ですが、
まだhp上には公開していません。
小冊子の形でなら、郵送で差し上げることは可能です。
書込番号:4622024
0点
VAH理論さん、大変な研究と努力をしてオーディオを楽しまれてますね。でも書かれていることに対して気になるといううかちょっと疑問があります。SPの高さ調整をそこまで(1ミリ単位で調整)して音が変わって究極の音がだせるなら、なぜメーカーはそれに関する商品を今までなぜ開発しなかったのでしょうか?気づいてないのかな??高さはそこまで重要視されてないんでしょうか?いい音を出す為にメーカーはいろんな研究をしてその結果、効果があるもの、インシュレーター、ケーブル、SPベース、電源、音場コントロールパネル等キリがありませんがいろんなものを商品化してます。メーカーと消費者(リスナー)がいい音を出す効果と必要性を実感してるから需要と供給が成り立っています。
>“スピーカーの高さ調整”という使いこなし(ソフトウェア)をしてこそ、プレーヤーからスピーカーまでの音の結晶を、HiFi(高音質再生)というレベルで、自分の部屋に再現できるものなのです。
と言い切ってるようですけど、それが重要ならばメーカーはとっくにこぞって、リスニングポジションからリモコンでミリ単位高さ調整できるスピーカースタンドなどを作ってると思いますが・・・
書込番号:4819744
0点
あんくる不二子さんへ
>なぜメーカーはそれに関する商品を今までなぜ開発しなかったのでしょうか?
⇒ブックシェルフ型ではなく、
大型のフロア型SP、あるいは最近のトールボーイ型SPは、
床に直接置いて聴くことを基本としている製品ですね。
すなわち、これらのSP製品ならば、
『そのSPにとって最適な床からの高さ』なるものが、
開発メーカーにおいて数多くヒアリングした結果として決定付けられているはず、
と考えるのですがいかがでしょう。
もちろん実際には、
そのSPが設置される部屋は千差万別となるので、
そのまま無調整ではHIFI再生とは言いがたいのですが、
HIFI化へ向けた『初期値としての高さ』と考えれば、
その再生音は一定レベルにあるはずだと考えられます。
>リスニングポジションからリモコンでミリ単位高さ調整できるスピーカースタンドなどを作ってると思いますが・・・
⇒私自身も、調整の度に重いSPを上げ下げしなければならない負担を、
軽減あるいは解消させるための道具として、
『SPリフター』なるものを企画したことがあります。
しかし簡単には、かつ安価には出来そうもないことがわかり、
結局はSPのリフト作業は『筋トレ』と割切って、
いまもなお、調整しつづけている次第です。
書込番号:4830568
0点
あんくる不二子さんへ
>インシュレーター、ケーブル、SPベース、電源、音場コントロールパネル等キリがありませんが、いろんなものを商品化してます。
⇒私は、こうした製品の効果を十二分に認めている一人です。
私自身も愛用者です。
⇒ただ私が提案したいことは、
上記のようなオーディオアクセサリー類は、
あくまでも『インフラとしての一時的な導入効果』が得られるものであって、
末永くHIFI再生を追求するツールではありませんよ、
と言うことです。
⇒自分が目指す目標に向けて、誰でもが、
無限にHIFI化を追求できる方法として、
『高さの調整』を提案しているところです。
書込番号:4830657
0点
VAH理論さん 御返答ありがとうございます。
なるほど、そうですよね。私は商品化されたものを使ってもまた次の音を求めてランクの高い(値段も高い)ものを買ってしまって効果は楽しめるけどいくらお金をかけてもキリがない虚しさがあります。それはオーディオに限らずどんなことにも当てはまると思います。
そこでVAH理論さんの提案は末永く自身の納得のいく
環境(音)を時間と体で作り上げていくお金のかからない
いい見本だと感じました。
書込番号:4832126
0点
年末ぎりぎりに間に合って納品されました。
会社が休みになったので、朝から夕方まで愛蔵CDを次から次へかけてます。
店頭で試聴したのは僅かな時間でしたが、聴いてすぐに「こいつだ!」と思った
直感を信じて正解でした。まさに求めていた音です。
一緒に買い替えたCDプレーヤーはONKYOのC-777、アンプは10年以上愛用の
SANSUI AU-α607KXとのマッチングもバッチリです。SPはこれまでONKYOのフロア型D-77FXを使用していたのですが、こいつは低音が膨らみすぎて僕が愛聴する
パンキッシュなロックには不向きでしたが、こいつははまりました。
まず定位がしっかりしていること、少し背が高いかなと思いましたがトゥイーターの
位置はソファに座って丁度です。シンバルやサックスのような高域がよく伸びますが
うるさくはありません。スネアのアタック、バスドラのズシッと締まった低音、うねる
ようなベースライン、全てが躍動感たっぷりに鳴ります。
まだまだエージングが足りませんが、これから中域が厚みを増してくると楽しみです。
設置は天然木フローリングに、4点スパイク(+付属の受け皿)で10帖のLDKです。
決していい環境ではありませんが、さほどボリュームを上げなくてもバランスよく
鳴るので、周囲にも気を使わずに済むのもメリットです。
絶賛してばかりで本当に欠点が見当たらないのですが、天然木突き板のキャビネットとサランネットの色目がカタログとかなり違っていました。実物はもっと、赤茶色の
シックなキャビネットです。サランネットもガンメタリックといった具合です。
当然、実物の方が好きです(笑)
梅津和時KiKi Bandの新作(DWSER)をさっそく聴いたのですが、もう感動した!
演奏もすごいけど、その魅力を余すとこなく伝えるS-A77TBにも驚いた。
JAZZ専門誌が絶賛したのも頷けます。
もちろん音楽によっては、得手不得手があると思いますが、先にあげたようなハード
にドライビングするような音楽には「これしかない!」というようなSPですね。
贅沢を言ったらきりがないけど、実売12万円でこれは買いですよ。
0点
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