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このページのスレッド一覧(全2スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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22 | 29 | 2010年9月12日 23:52 |
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0 | 0 | 2006年9月22日 14:24 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


スピーカー > タンノイ > Turnberry HE
今度、Turnberry/HEを中古で購入しようと思います。
現状は寝室にCDPにDCD-755SE、プリメインにPMA-390SE、スピーカーはKEF IQ30を、
リビングにはAVアンプのYAMAHA AX-863にB&W686をフロントに繋いでいます。
良く聴くのはシカゴやTOTOなどのAOR、ビルエヴァンスやダイアナ・クラールで、
最近になってクラシックが占める割合が増えてきました。
Turnberryを導入するにあたり、プリメインアンプの買い換えもしくはパワーアンプの買い足しを検討すべきかと思っています。
よく、TANNOYのスピーカーには真空管アンプをとおっしゃる人が多いようですが、
真空管アンプを使うことに不安を感じています。(扱いが難しそう・メンテが大変そうなど)
予算上限は20万円位でおすすめのモノをご教授下さい。宜しくお願いします。m(_ _)m
1点

int96sさん、
最新号のステレオ誌に、AVアンプ12機種を2CHステレオで使用した時の音質評価が載っていますので、参考にされればと思います。
昔はAVアンプの2CHの音は、その1/3〜1/4の価格のプリメインアンプ並みと言われていましたが、最近は同価格帯のプリメインアンプをしのぐものもあるようです。
書込番号:11400527
1点

Minerva2000さん、ありがとうございます。
早速ステレオ誌を買ってみました。AVアンプなら単体でLANを利用してデジタル音源の再生可能な機種もある様ですね。
ただ今は、AX-863をもっていることもあり、2ch専用のプリメインもしくはパワーアンプがメインターゲットです。
AX-863も中古で売るとなると、かなり安くなっちゃいそうですしね…(TT
ただ、デジタル音源に興味をひかれ、色々調べていたらOliveというデジタルミュージックサーバーなるものに出くわしました。LINやエソテリックなどにも同じようなモノがあるようで、試聴できるお店を探してみようかと思います。
Minerva2000さんのおかげで、アンプ以外にも選択肢が増えて、ますます楽しくなってきました。ヽ(^o^)丿
書込番号:11401447
2点

int96sさんはじめまして。
Turnberryに真空管アンプは合いますよ特に300Bは絶品物です。
オススメのアンプですが、トライオードのTRV-A300SEです。
真空管アンプは扱いにくいと心配されてるようですが、通気性とこに設置すれば特に問題ないと思います。
メンテナンスも国内メーカーなので心配ありません。
所で少し気になるのは、AORもTurnberryで聴かれてるのでしょうか?
それなら、TRVー35のほうが良いかも
一度どこかで聴いてみてください。
書込番号:11402199
1点

イチゴ@イチエさん
ありがとうございます。
通気性に関してですが、室内で棚上などに設置する程度で、ラックや昔のステレオ用ケースのような狭い空間に設置しなければ(開放状態なら)問題ないということでしょうか?
また、出力のワット数が小さい様に思いますが、部屋を揺るがすほどの音量でなければ不足は感じないと考えて正解でしょうか?
一応、普段や就寝前は390SEで「これくらいで1W」と教えてもらった音量で十分満足しています。
オーケストラなど、たまに音量を上げて聴くときでも、ボリュームが12時を超えることはありません。(IQ30での話です。)
>所で少し気になるのは、AORもTurnberryで聴かれてるのでしょうか?
Turnberryはまだ我が家に届いておりません(妻も私も首をながーくして待っています)ので、シカゴの「Hard to say I'm sorry」を聴いてみたい欲望はありますし、また、IQ30を併用するか売却するかなど、あれこれ考えて夫婦であーだこーだ言い合ってます。^^)
参考までにAORにはTRV-A300SEよりTRVー35がおすすめの訳など、宜しければ教えて下さい。
ちなみに300Bっていうのは真空管そのものの型番ですよね?無知ですみません(汗
書込番号:11402893
1点

int96sさんおはようございます。
ご質問の通気性に関してですが、室内で棚上などに設置する程度で、ラックや昔のステレオ用ケースのような狭い空間に設置しなければ(開放状態なら)問題ないということでしょうか?
最近のラックは昔の者と違い側板やガラス戸などが無い物が殆どですから中板などに設置する場合でも、天板から10cm〜15cmぐらい開けてあれば良いと思います。
また、出力のワット数が小さい様に思いますが、部屋を揺るがすほどの音量でなければ不足は感じないと考えて正解でしょうか?
kEFのiQ30は、能率が意外と高いですがTurnberryは能率は93dbあるので8wでも充分な音量が得られると思います。
又トライオードの製品名は、数字が真空管の型番と思って下さい。(但しTRv‐35sEだけは、再販なのでEL34なのですが、35となっています。
TRV‐300SEと35SEの違いですが300SEは、アコースティック楽器の再生が得意でマッタリ、ユッタリと 聴こえます。逆に35SEはオールラウンド的なハッキリ、クッキリと聴こえます。(これはもう好み問題ないですね。
一度どこかで聴いてみてください。
すぐ分かりますから。
聴かれたら感想をきかせて下さい。
書込番号:11405209
0点

その昔、タンノイとラックスマンが「黄金の組み合わせ」と言われた時代がありました。
化石時代的な発想かも知れませんが(笑)、ラックスマンのSQ38uを
試されてみては如何でしょうか?
書込番号:11405309
2点

イチゴ@イチエさん
わざわざ回答して頂いてありがとうございます。
色々調べていると、どんどん真空管アンプに興味が出てきました^^;
トライオード、試聴できるところを探してみます。TurnberryやStirlingとかにつないで聴かせてもらえるといいんですけどね〜
当たり前田のおせんべいさん
ありがとうございます。
LUXMANのSQ38u…懐古的な佇まいがTurnberryとマッチしそうですね。
「黄金の組み合わせ」ですか…聴いてみたいけど、でもちょっと高いですねぇ…(TT
ちなみにアンプの中古ってどうなんでしょうか。同価格で比較するなら「かつての高級機・名機の中古」と「現行品」どちらがよいのか?という疑問が湧いてきました(汗
購入される方も多いのでしょうか?
書込番号:11405588
0点

>ちなみにアンプの中古ってどうなんでしょうか。同価格で比較するなら「かつての高級機・名機の中古」と「現行品」どちらがよいのか?という疑問が湧いてきました(汗
昔は、アンプのモデルチェンジは激しかったので価格が同じ程度であれば2世代前の高級機の中古の方が良いだろうとも言われてましたね。
今の様にモデルチェンジをあまりしなく為ってる時代では、一世代前の中古程度にしておかなければ故障した時の部品調達も難しいかも知れません。
書込番号:11406810
1点

皆さん、今晩は
オーディ超初心者の皆よろです
Turnberry・アンプ購入大作戦ですか、良いですね
でと、何で出て来たのかと言えば・・・
Turnberryと「真空管」の相性が良い!というのは、まず持って
間違いない!と思うのですが
私が知っている「オーディオ ショップ」の店長の話に拠ると
「トライ オード」は、あまり物が良くないとの事
また、生産は中国との事です
無論、真偽の程は私には解りませんが、気になったので
一応書かせて貰いました
違っていたら御免なさいm(__)m
書込番号:11406876
1点

LE-8Tさん
大変参考になるお話、ありがとうございます。
以前にオーディオ専門店の店員さんに聞いた時に「物量投入にモノを言わせて作られた時代のアンプは現行品には無い音質を聴かせてくれるものもありますよ」とおっしゃっていたのを思い出しました。そういった意味では1980年代のアンプに興味をそそられますが、修理やメンテの事も考えますとやはり「一世代前」位が良いのかも…ですね。
暇を見つけては夫婦で色々あちらこちらのサイトを見させて貰っていますが、パワーメーター?のついたアンプがカッコよく見えます。中でも、音は聴いたことありませんがDENONのPOA-3000RGという機種が気になってたりします。^^
相性が良いかどうか、まったく判りませんが(笑
皆さんよろしくさん
ふむむ…中国産ですか。妻は拒絶反応を示していますが(笑 私はパソコン部品などで台湾製などに慣れているせいか、さほど気にはなりません。ただ、オーディオ機器は決して安くないので不安がないと言えばウソになりますね…
性能的には勿論ですが、工業製品としての組み立て精度や質感など、見てみないとわかりませんね。試聴の際に良く見てみることにします。ありがとうございます。^^;
書込番号:11407834
1点

予算を考えると、中古という選択肢しかないように感じますが。
真空管についてですが、同じ型番の球でも、製造メーカーによって違いが出ます。最近の物だと、中国製の真空管を使っているものが多いです。今は中国と東欧の製造が殆どだと思います。互換性のあるビンテージ管を入れる楽しみもありますが、懐には厳しいです。
音の相性の話は置いておいて、中古については、古いものでもメーカーでのメンテナンス可能なメーカーとそうでないメーカーがありますから、そういう選び方も手としてはあります。
アンプなら、国内メーカーだと、ラックスやアキュ、海外メーカーだとマッキンなど。この辺のメーカーなら、かなり古いものでもメーカーでメンテナンスしてくれます。
消滅してしまったメーカーは別にして、国内メーカーだと大体10〜15年を超えたあたりからメンテナンス不能と言われる機種がでてきますね。
書込番号:11410487
1点

DENONのPOA-3000RG・・・1990年から造られたアンプだそうですね。(オーディオ懐古碌より)
我が家では、1970年代に造られたパワーアンプがまだ現役ですし、今は無いメーカーの物も現役です。1990年台のパワーアンプで壊れてしまったのもあるので アンプの寿命は?ですね。
経年劣化は、有る筈ですが、徐々に進むので聴いてて判らない・・・^^;
書込番号:11410566
0点

皆さん、こんにちは
スレ主さん
書き忘れてましたが、私の知っているオーディオ ショップの店長は
ELEKITを推薦していました
現に最近、そのメーカーの真空管アンプを仕入れてハーベスに
繋いだから、良かったら聴きに来て下さいとの電話が有りました
ELEKITというメーカーは、私は良く知らないんですが、何でも
自分で作るという事を前提に作っているようです
ただ、アンプを作るのは素人には中々難しいらしく、その店では
作ってくれますから大丈夫なんですけどね
限定発売で12〜13万円位だったと思います
ハーベスのHLCompact 7ES-3に合う自分で作る真空管アンプの値段です
Turnberryに合うのかどうかは解りませんが・・・
申し上げたい事は、日本で真空管アンプとなれば、このELEKITか
おせんべいさんのSQ38uのどちらかじゃないかな?と思っている!
という事です
参考までに
書込番号:11410608
1点

国内メーカーで、球とタンノイというなら、後は上杉研究所もありますよ。予算オーバーですけどね。
書込番号:11411230
1点

LR Fanさん
20万円の予算で高望みは出来ませんよね〜(TT
それはさておき、真空管やメンテに関するお話、とても参考になります。ありがとうございます。上杉研究所の製品も見てみようと思います。
家電好きでパソコンマニアなのですが、今まで真空管を利用した製品(ラジオとか?)には全く縁がなかった為、見るもの聞くもの全てが新鮮に感じられ、次に訪れるであろう試聴の機会が非常に楽しみです。^^
LE-8Tさん
やはり家電製品のように当たり外れがあるんですかね?今は無いメーカーってサンスイとかトリオとかでしょうか?←中古屋さんでよく奨められます
じわじわ性能が低下していく様はクルマに似てますね。「そういや以前乗ってたインテグラがそうだったなぁ」などと想い出し、すごく納得しました(笑
皆さんよろしくさん
ELEKITですね。ぜひ探してみますね。大阪日本橋あたりで見られると良いのですが…
あと、SQ38uは必聴だと思っています。とても参考になりました。ありがとうございます。^^
書込番号:11412403
0点

このスレッドは終わりかもしれませんが、Tri 結構いいですよ。
私もターンベリー/seにつなげています。 ただし、TRV-88SEです。
CDはマランツSA-15S1。
やわらかく 広がりのある音で、疲れません。クラシック、ジャズ、ビッグバンド
妻の好きな演歌も聞きます。ジャズやビッグバンドも聞かしてくれますよ。
レコードは青春時代のLP50枚ほどありますが、テーブルとプリを買う計画はありません。仕分けされましたので・・・。
TRV-88SEは15kgもあってしっかりしています。発熱がありますので、冬は暖房は必要ないかも?
書込番号:11413294
0点

皆さん、お早う御座います
多分まだ、終わっていないと思うのですが・・・
>デルファンさん
トライオードのTRV-88SE、使われてますか!
それはどうも、この製品は、同社の中でプリメインアンプの最高峰ですよね?
で、45W+45W、良く知らないんですが、Turnberryを不満なく鳴らす為には
このW数あれば、大丈夫なんでしょうね・・・多分そうだと思うんだけど
でと、同社では、プリメインアンプが、何種類か有るようですけど、その中で
TRV-88SEを選ばれた理由というのは何なんでしょうか?
W数の馬力なんでしょうか?それとも使われている真空管が気に入ったからとか?
私が聞いた所によると、真空管の種類によって、音がかなり?違うとか言うような
事を聞いた事が有るものですから、実際購入する際には、そうやって真空管の種類
或いは、W数、どちらで選ぶのかな?と思っている為、お聞きした訳です
もし良ければ、お答えして頂ければ幸いです
書込番号:11413655
1点

デルファンさん
ありがとうございます。Turnberry/SEで真空管アンプのユーザー様なのですね。大変参考になります。
やっと週末が近づいてきました。いよいよTurnberryが我が家に…と思うと、待ち遠しい!です。
この週末は知ってるお店を片っ端から廻って試聴させて頂こうと思います。
>テーブルとプリを買う計画はありません。仕分けされましたので・・・。
趣味の世界を仕分けされると辛いですね。うちは幸い夫婦そろってオーディオにハマったばかりなので、この方面での「仕分け」は当分なさそうですが、私の趣味であるパソコンとクルマは見事に仕分けされました…(TT
書込番号:11413964
0点

今日はお隣の葬式があり バタバタしました。仕事も休みましたので書き込んでいます。
まずは 自己紹介。
57歳のおじさんです。 若い頃はバンドを組み、私はローンボーン。ビッグバンドです。結婚式ではトロンボーンのハモリがきれいなのでと、「サントアマミー」を演奏。♪二人の愛は 終わったのねー 許してさえくれないあなたーー♪ 嗚呼!
最近、仕事を減したこともあり、青春時代に戻ろうとセットを購入しました。オーディオは全くの素人で、何から選べばいいのか手探りから始まりました。価格コムは様々な意見や体験があって参考になりました。
最初はアンプ選びから。30年前のプリとパワーアンプは電気すらつかない状態で、ゴミと化しています。給料の5倍はしたのにね。
というわけでオーディオは全くの素人で、参考になるもの・基準などはありませんです。
これまでは子供の古いコンポをもらって聞いていました。
石アンプはかなり種類がありますね。価格も含め、評価の高いものをピックアップし文面だけで選んでいました。その中で真空管が目にとまり、じっくりと品定め。最終的には TRV-88SE とTRV-A300SEが残りました。
いずれも評価が高く、迷いました。文面だけでの判断ですから、頭の中で音色を想像しました。 決め手は出力です。45Wと8Wの違いがわかりませんでした。小さいより大きい方が良いだろうとTRV-88SEに決定しました。サウンドベル http://www.lcv.ne.jp/~bell1122/で購入しましたが価格コムよりやすかったです。
というわけで ほとんど参考になりませんでしたね。申し訳ありません。
JBL は歯切れもよく はっきりした音色です。試聴するとき お気に入りのCD(クラシック、女性ボーカル ビッグバンド)を持ち込みました。結果ターンベリーを選びました。
アンプもですが、これは好みですし、組み合わせでもかわります。聞き比べて自分が良いと思う物が最良ではと思います。
”一回良い物をそろえれば 継ぎ足すこともなく楽しんでいけると思うよ。” 仕分けの際の天女の声です。
書込番号:11415162
0点

デルファンさん、こんにちは
お葬式でしたか、それはどうもお疲れ様でした
さて、詳しい自己紹介、拝見させて頂きました
若い頃は音楽にかなり親しまれていた様で何よりです
そういった背景が解ると、お勧めの理由の意味が良く解り
参考になるものです
Turnberryと真空管であれば、さぞかし「コクのある音」が出るんでしょうね
今の音は、ハッキリしすぎていて、どうも私は苦手です
有難う御座いました
書込番号:11415567
1点

デルファンさん
>”一回良い物をそろえれば 継ぎ足すこともなく楽しんでいけると思うよ。” 仕分けの際の天女の声です。
天女様(奥様でしょうか?)いいことおっしゃいますねぇ〜いいですね〜^^
ただ、私の場合さらにエスカレートしそうで怖いですけど(汗
ところで、真空管ってほのかに光るんですね。LUXMANやAccuphaseの石アンプのパワーメーターにも惹かれますが、真空管が光っている姿にも惚れてしまいそうです。
音がどの様に違うか、聴いてみないと決められませんが、見た目の好みも重要なファクターになりそうです。
そして妻は彼女なりに色々調べているようで、Turnberryのセッティング方法がどうのこうのとか、
「私はアンプはLUXMANのL-550A2がイイと思う」だとか好きなこと言ってます。(笑
さてどうなる事やら、想像もつきませんが、土曜日曜に試聴&購入となりそうなので、レスを下さった皆様にご報告させて頂きたいと思います。
追伸:試聴の際に注意すべきことなどありましたら教えて頂けると助かります。
書込番号:11415864
0点

ちなみに、上杉研究所とは、オーディオ評論家で、真空管アンプ回路設計者の上杉佳郎氏が設立した専門メーカーです。ちなみに、上杉氏は大のタンノイファンとしても有名です。
関西だと、ジョーシン日本橋や河口無線あたりにあるかもしれません。
上杉研究所のHPはありませんので、アンプについては下記参照してください。
http://joshinweb.jp/audio/5186.html
試聴の際、お気に入りのCDは忘れずに。
書込番号:11416175
1点

トピ主さんはTurnberryのサウンドのどういう点が気に入られたのでしょうか。そして、どういう具合に鳴らそうかと思われてるのでしょうか。それによってアンプ選定の方向性が決まってくると思います。
現在のTANNOYの輸入代理店はTEACです。TEACといえば高級ブランドのESOTERICを展開しているメーカーで、ESOTERICのサウンド傾向はハイスピードな高解像度系です。オーディオフェアなどではTANNOYのスピーカーは当然のごとくESOTERICのアンプ類で駆動されることが多いのですが、マッタリ系のTANNOYとクールな色調のESOTERICはアンマッチかと思いきや意外とスピーカーの持ち味を出せている好カップリングだったりします。
Turnberryが暖色系のサウンドだからそれを活かすために柔らかそうな音を出す真空管式アンプなどを検討する・・・・というのも一つの行き方です。反面、スピーカーのキャラクターを前面に出すためにあえてアンプにクセのない寒色系のものを持ってくる・・・・という方法もアリです。
どうしてこんなことを書くかというと、Turnberry相手にアンプの予算が20万円と限られているならば、(アナログアンプよりも)駆動力の高いデジタルアンプも候補になると思ったからです。トピ主さんがTurnberryのソフトな音調の相乗効果のみを狙ってアンプを選定するのならば話は別ですが、透明感や音のキレも付与させてスピーカーのパフォーマンスを引き出したいとのことでしたら、デジタルアンプも考慮の対象になると思います。
ESOTERICの製品もデジタルアンプですけど、高価です。でも、SOULNOTEのda1.0とか
http://www.kcsr.co.jp/soulnote/products/index.html
NmodeのX-PM1ならば予算内に収まるのではないでしょうか。
http://www.nmode.jp/
この二つのブランドは取扱店が限られるので(メーカーのホームページで御確認下さい)、どこでも試聴できるわけではないですが、接してみる価値はあります。
余談ですが、どうしても真空管式がお好みならば、Cayinの製品も面白いのではないでしょうか。
http://www.cayinlabo.com/
同じ管球式でもTRIODEとは違って若干メリハリが効いた音造りです。
書込番号:11416558
1点

LR Fanさん
上杉研究所の情報ありがとうございます。
調べれば調べるほど、新品で20万だと買えるものは限定されそうだな〜などと考え始めております。デルファンさんにも助言頂きましたが、そうそう買い替えられるモノでもないし、どうせ買うのならここは慎重に、本当に好みに合ったアンプが買えるまで待つ事も視野に入れて、試聴に臨みたいと思います。
元・副会長さん
ありがとうございます。今回の買い替えはもともと、TANNOYのDefinition DC10 Tを試聴する機会に恵まれた事に始まりました。
現在家で使っているIQ30にさほど問題は感じていなかったのですが、DC10 Tの音を聴いて少なからず感動しました。それで買い替え(もしくは買い足し)する事を決意し、手の届く範囲のTANNOY,B&W,JBL,DALI等はじめ、色んなメーカーのスピーカーを試聴させて頂いて「私たち夫婦は同軸ユニットを使っているスピーカーの定位のしっかりした音が好き」という好みを見いだしました。
その後、たまたまお店に置いてあったAutograph miniを見つけ、試聴させてもらった時に夫婦そろって「これイイ!この音、好き!」と。
おまけにあのデザインに妻がハマって、より大型のStirlingやTurnberryのゆったりした低域となんともおおらかな音に惚れ込みました。価格面で購入は難しいかなと思いましたが、「StirlingやTurnberryでも中古でなら買えるね〜」って話になり、探してみたら程度も良く価格も手の届く範囲のTurnberry/HEに出会いまして、現在に至ります。
今まで真空管やトランジスタなどの違いもよくわかっていなかった為、試聴の際に使用されていたアンプが何だったのか、全くわかりません。一つだけ判っているのは最初に感動したDC10TはESOTERICの製品群と組み合わせて、メーカー担当者の方が聴かせて下さったのは間違いありません。
なので、真空管に拘るというよりは、デジタルアンプでも何でもいいので「Turnberryで好みの音」を再現してくれるアンプを探したいのです。
お薦め頂いた二つの製品も、試聴出来そうなので是非とも試してみたいと思います。
その為には予算の再検討もしないと駄目かも知れませんね…(^^;;
追伸:長文・乱文で申し訳ありませんm(_ _)m
書込番号:11418431
1点

本日、無事にTurnberryが我が家に到着しました。
アンプも土日二日間かけて試聴に廻りました。
聴いたアンプは真空管のTRV‐300SEと35SE。そしてお店の方が色々試してくださったおかげでPM-15S2、PM-13S2、
PMA-2000SEなど、別のお店ではX-PM1、Soulnote da1.0(この二つはDC8Tで試聴)、L-505u、SQ-38u、L-550A2、E-250、
SQ-N100(SPは小型ブックシェルフでしたが)を。
さらに中古屋さんでJBLの古いのとLUXMANの真空管の古いの(型番失念)など。
その他にも店員さんのおススメの機種も聴きましたが多すぎて型番を失念しました(汗
そして教えてもらった通り、好みのCD(既製品1枚と自分の好みの曲を詰め込んだCD-R)を持ち込んで試聴致しました。
店員さんにはこちらの事情と知識の程度を事前に説明し、夫婦二人とも納得する音に出会えたら買うつもりである事を伝えました。
おかげでどのアンプも自分たちの好みの音かどうか得心するまで聴いて選択する事が出来ました。
(買わ無かったお店の店員さんには、ちゃんと御礼申し上げましたので、あしからず)
土曜日に試聴しに行ったTriode社製品の音はどれも聴き疲れしなそうですが、濃さというか密度と透明度の調和?が
好みとは少し違う感じ(上手く表現できなくてスミマセン)だったのでパス。
MaranzとDenonは好対照な感じを受けました。Maranzは澄みきった綺麗な音というイメージ、Denonは我が家の390SE同様、
中低域にメリハリの利いた感じ。ちなみに2000SEは別として、1500SEと390SEはあまり違いを聴き分けられませんでした。(情けないです TT)
しかし、これらも好みの音とは少し違う感じだったので保留。日曜に持ち越し決定し帰宅。
そして
日曜日。驚いたのはここからで、X-PM1とda1.0は私は完全にツボにはまりました。
特にda1.0は幾分硬く冴えた音?がDC8Tから聞こえる様はまさしく買い換えのきっかけとなったDC10Tの音を彷彿とさせてくれました。
この時点では私の心は決まったも同然でしたが、妻の「見た目がヤダ」の一言で保留に(笑
そのあとに聴いたSQ-38uとSQ-N100は同じ真空管でもTriode製品とは少し違う印象で、悪くないと思いましたがSQ-38uは高すぎ、SQ-N100はTurnberryで聴けなかったためパス。
E-250とL-505uは好印象でした。しかし、E-250は夫婦揃って「ゴールドのカラーが好みでない」という理由でパス(わがままでスミマセン^^;)
L-505uは出来心で聴いたL-507uとの差が「そのうち我慢できなくなりそう」なのでパス。
(ここで、安易に予算外のモノは聴くべきでないと気付きました^^;)
で、中古屋さんでLUXMANの古い真空管アンプ(SQ-38DだったかFDだったか?)とトランジスタを2台ほど(型番失念)。さらにJBLも聴きましたが、どれも悪くないと思う程度だったのでパス。
このままじゃ今週は決められないかなぁなどと考えながらE-250を聴かせて下さったお店に戻り、好みの音の方向性と、これまでの経過を店員さんに話したところ、これなんか聴いてみます?とL-550A2を薦めて頂きました。
妻は「見た目が好き(ホントはL-590A2ですが)」なのと「知人が褒めていた」という理由で聴いてみたいというので試聴させて頂いたら、これが見事に妻のハートを鷲掴み。(笑
そんなにイイかなぁ?と少し疲れ気味だった私は少し席を外して、トイレに行ってから幾分かの疲労をジュースで回復させ、さぁもう一度気合を入れなおして試聴するぞと意気込んで売り場に戻った処、すでに妻は値段交渉中(爆笑
ちょwwwおまwwwって感じでしたが、その値段がすごく安かったので(訳あって価格は出せません。御免なさい)即刻試聴しなおしました。
イメージ的には真空管に似ていると感じますが、芯のシッカリした感じがある事や、Triodeで好みでないと書いた、「透明度と濃さ」が上手く調和したような感じを受けました。
疲れていたせいもあってか、完全に好みかどうか判断できずにいましたが、妻が「どうしてもコレ」というのに抗い切れず、ついに購入となりました。
そして先ほど、ようやくTurnberryの設置を終え、アンプを繋ぎました。
我が家で聴いてみたファーストインプレッションは「これイイ!!」です。^^
これからゆっくり時間をかけて聴き込んでいきたいと思います。
長文になりましたが、大勢の方に助言を頂き、多くの店員さんのお世話になり、大満足の買い物が出来ました。
改めてお世話になりました皆様に、深く深く御礼申し上げます。
また、拙文ではありますが今後にTurnberryを、あるいは文中に登場するアンプを検討・購入される方のご参考になればと思います。
本当にありがとうございました。m(_ _)m
書込番号:11430497
1点

スレ主さん
今晩は
どうやら、決まったようでおめでとう御座います
しかし、それにしても早かったですね!
結局の所「ラックスマンのデジタル アンプ」なんですかね
てっきり、真空管だとばかり思ってましたので、驚きです
デジタル アンプになったというのは、そのアンプ、デジタルに
しては、結構アナログらしい音?が出るんでしょうね、恐らく
改めてアンプ選定の難しさを感じましたね
まっ、いずれにしても、私が言うのも何ですが、良きオーディオライフを
お過ごし下さい
書込番号:11430754
0点

皆さんよろしくさん
心地よい音を楽しみながら、レスを書いております。
Turnberryよりいいスピーカーも、もっといいアンプも色々あると思いますが、
今はこれで十分満足してます。ありがとうございました。m(_ _)m
追伸:ちなみにIQ30をL-550A2で聴いてみたところ、物足りなく感じていた透明感が増し、
これはこれでとても楽しめる組み合わせです。
改めて雑誌などでよく言われているIQ30のコストパフォーマンスの高さを実感した次第です。
書込番号:11435473
1点

int96sさん、実は私もL550A2を使っています(L507よりも良かったから)
SPはVictorのSX-V1X-Mという小さい2Wayにサブウーファーをつけて使っています。
聞くのはアコースティックのジャズ、ヒーリング系?、クラシックといったところです。
ヴォーカルがもっとツヤヤカに、かつホールトーンの様なエコー、反響成分が出て欲しいと
思っています。お店で色々聞いた中でよかったのはクリプトンKX1000、TAOC FC3100
ちょっと変かもしれないけどJBL S4600、そしてターンベリーSEです。ターンベリーは中古で
予算的にも何とかなるので気にしています。中高域のつややかさはいかがですか?
・・・L550A2ではヘッドフォン(オーディオテクニカの木のシリーズ)でよく聞きますが、
あんな感じのつややかさが出るといいと思います。
int96sさんのタンノイのご感想をお聞かせ下さいませんか?
書込番号:11867397
0点

Nederburgさん
こんばんわ。^^
さて、私ごときの駄耳と稚拙な表現で参考になるのか、甚だ疑問ではありますが、
L-550A2とTurnberry/HEで感じている事を書かせて頂きます。
まず、お気に入りで聴いている曲ですが
小曽根真のアルバム「Wizard of Ozone」に収録されているボズ・スキャッグスの名曲We're All Aloneをピアノソロで演奏されたものです。
環境はDCD-755SEにipodを繋ぎWAVEで再生し、L-550A2からTurnberryで聴いています。
ちなみにスピーカーケーブルはWesternElectric社製のもの(詳細不明)を、CDPとアンプを繋ぐケーブルもWE社の単線を使ったケーブルを使用しています。
この構成で聴くピアノの低音や音の響き方は本当に最高です。
何とも言えない濃さ、音の太さを実感出来、あたかもそこで演奏されているようなリアリティを感じます。
同じ構成でスピーカーだけをKEFのIQ30に替えてもかなり楽しめます。特に優っていると感じるのは解像度というか、弦が叩かれて音が出る様が手に取るように聞こえる事です。が、やはり低音が物足りなく感じます。
次に、女性ヴォーカルで好みのDiana Krallの「But Not For Me」や
Carpentersの「(They Long to Be) Close to You」を聴いた感想ですが、
リアリティという言葉の意味が実感できる、そんな聴こえ方だと思います。
息継ぎや子音の発音は決して耳障りではなく、二つのスピーカーの間でダイアナが語りかける様に歌い、カレンが立って歌うそばでリチャードのピアノが優しいメロディを奏でている姿を容易に想像させます。
クラシックも聴きますが、こちらは実際のホールで聴いた事がないのであまりよくわかりません。音量を上げると、煩くならずに迫力が増す事には正直驚きました。^^
残念ながら、我が家ではヘッドフォンは使わないので、求めておられる音がどんな音なのかは想像するしかありませんが、Nederburgさんが仰っている「音楽の艶やかさ」という意味が、私が思っている通りなら、L-550A2とTurnberryは相性抜群で、とても艶やかで濃い音を聴かせてくれていると思います。
最後に、Turnberryはぜひ是非遠出してでも試聴して頂きたいし、その価値は十分あると思います。
Nederburgさんのお好みの音を奏でてくれるスピーカーに巡り合えるようお祈りします。^^
書込番号:11901549
1点



スピーカー > タンノイ > Turnberry HE
タンノイの同軸、出来ればバイワイヤリングで使用して欲しいと
思います(sp2系統を持つパワー又はプリメインアンプ推奨)
位相のズレがない分、同軸spですから本来のポテンシャルを発
揮させるためには最低1000時間以上のエージングを必要とし
ます。
弦、ボーカル、ジャズ何でも鳴らしきるところがいいと思います
サイズは少々、大きめですが小さな部屋から音楽を楽しめる正に
空間と一体となった楽器のような響きを楽しむことが出来ます。
エージングは販売店では100時間から200時間と言っており
ますが、当方は夜間帯、波音で10時間〜12時間、昼間は色ん
なジャンルを含んだソースを流し続けてました(3ヶ月半)。
FMチューナー、ミュージックバードのお持ちの方はそちらの利
用も効果的だと思います。
10年、20年と使えるspとなると思われますが、2006年
12月で、生産完了と言う情報も入っております。
ショップによっては40%〜50%OFFのお店もあるようです
。
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