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このページのスレッド一覧(全19スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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| 129 | 58 | 2014年8月21日 12:50 | |
| 31 | 13 | 2014年1月12日 22:46 | |
| 10 | 6 | 2013年12月22日 11:12 | |
| 12 | 6 | 2013年12月11日 20:11 | |
| 15 | 6 | 2013年11月20日 17:14 | |
| 125 | 120 | 2013年10月20日 16:13 |
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スピーカー > タンノイ > Turnberry/SE [単品]
昨年10月に、購入しました。部屋は6畳、和室(鉄筋+畳)です。現在、畳の上に厚さ3cmのパーチ材を敷き、その上にソルボセインを載せ、その上にSPをセットしています。スパイクやねじなどは使用しておりません。
パーチの上に直接置くよりも、ソルボセインをはさんだ方が、若干良いような気がしています。それでも、低音のもやもやはとれません。いわゆる、JAZZのベースラインがはっきりしないのです。そこで、「ラスク」を敷くことを考えていますが、どうでしょうか? どなたかアドバイスしていただけないでしょうか? また、他に良い案がありそうでしたら、そちらもお願いします。
なお、当方、腰痛持ちで、30キロのSPを、ちょっとずつ試すことはできないので、試すとしたら、友人に頼み込んで一気に変えるしかないのです…。
以上、よろしくお願いします。
5点
菊池米さん、「川尻の音楽舎」とは、何ですか?
明日帰省、ということは、現在菊池にお住まいではないんですね。
元・副会長さん、電源ケーブルは着脱式ではありません。悲しいながら…。
熊本はどこにお住まいでしたか??
書込番号:17830007
0点
失礼しました。
私は現在都内在住です。
川尻の音楽舎は日本で有数のタンノイショップです。
お時間都合つけば直接お会い出来れば幸いと思いお誘いします。
書込番号:17830186 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>川尻の音楽舎は日本で有数のタンノイショップです。
お、いいな、いいな、そのお店は知りませんし、熊本出身ではないのですが、タンノイのフロアスタンディングって、セッティングが難しいっすよね。なので、タンノイの扱いがうまいショップに行くってのはすごく有意義だとおもうよ
俺は、タンノイはLGMしか使ったことがないんで、あまりフロア型の事はわからない。
LGMは聞きやすいいいモニタだった、手放したことを後悔している。
書込番号:17830798
0点
http://takkun.fc2web.com/ongaku/onnow.htm#たんのい
過去ログ漁ってたら私も似たようなことで悩んでました。
もう10数年前のことになります(^^ゞ
書込番号:17830893
0点
菊池米さん、音楽舎には16日の何時ごろ行かれますか? 15日に高校クラブのOB戦があり、二日酔いがひどくなかったら、ぜひ出かけてみたいと思っています…。 今、島崎にいますので、川尻は結構近いです。
WhisperNotさん、音楽舎行ったら、ちょっと感想を書きますね。
書込番号:17832049
0点
私も前日同窓会なんで二日酔いが回復してから向かいます(苦笑)
14時頃ではないでしょうか?
一応店長には電話で伝えておきます。
もし早く着いたら店長の大口に付き合っておいてください(^^ゞ
書込番号:17832261
0点
音楽舎の店長に連絡しました。
http://www.jpnumber.com/numberinfo_096_357_2219.html
衝撃的かもしれませんがよろしくお願いします。
書込番号:17836446 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
8月16日、熊本・川尻の音楽舎に行き、無事(?)菊池米さんにお会いすることができました。これって考えたら、すごいことですよね…。掲示板でたまたま「菊池米さん」の名前に反応し、同郷ということが分かり、お盆休みがあったために、郷里のオーディオショップでお会いできる…。お会いできる運命だったと、信じたいですね。
音楽舎ですが、ショップとい言うよりも、実験場のような感じで、まぁ、いろんな機械が置いてありました。メインのSPは、タンノイのカンタベリーでした。いろいろ聞かせてもらいましたが、JBLでもなかなか聴くことの出来ないような、図太いベースの音を聴くことができました。もちろん音程ははっきりしています。そして、音楽が弾むんです…。
アンプを真空管の小さいシングルアンプに変えても、傾向は一緒。ワタシはむしろ、このシングルの方が気に入りましたが…。故に、シングルアンプだから、ジャズのベースが鳴らない、というのは無い、ということが判りました。単に鳴らし方が悪いのだと。それと、御影石のボックスに入ったLE8Tを、聴かせて貰いましたが、これもすごいの一言。部屋に余裕があったら、即欲しいと思いました。これも音楽が生き生きと弾むんです。
で、いろんなアドバイスを受け、一応ワタシのセッティングは、写真のように落ち着いています。これでかなり、低音のモヤモヤは解消されました。ただし、まだ、言われたことの半分も試していないので、これからいろいろ実験です。また、店主さんと菊池米さんのご厚意で、真空管6V6のRCA管(made in USA)を新品で頂きました。早速家に帰って試したところ、RCA管の方が、聴感上のSN比が良い、おとの見通しが良い、と感じました。
菊池米さん、本当にありがとうございました。また、休みが合いましたら、ぜひお会いしたいです。
書込番号:17847083
3点
iwanatanoさん、先日は長時間にわたる毒舌の波に洗われたみたいでお疲れさまでございました(苦笑)
キャリアをお聞きしてびっくりで、私よりずっと先輩で不肖を恥じております。
セッティングに関しては第一段階は上手くいったようですね。
音楽舎チューニングはトコトン鳴らしてからが勝負ってところがあるんで、これからが楽しみですね。
6BQ5シングルはノーマルの状態では絶対あの音は出ませんので・・・(^^ゞ
店長がボソリと
「845が売れなくなる・・・」
とつぶやいてたのは本当です(爆)
あれを聴いちゃうと本当に他のアンプが売れなくなるんで埃被らせておくんですよ。
通常1年位掛けてお伝えするカリキュラムを2時間で詰め込んだので大変ではないかと思います(苦笑)>実際叫んだし(^^ゞ
また機会があればお会いできれば幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
書込番号:17847746
1点
菊池米さん:
もう東京にお戻りですか?
>キャリアをお聞きしてびっくりで、私よりずっと先輩で不肖を恥じております。
何のことは無い、ただ単に年齢を重ねているだけですので……。
>6BQ5シングルはノーマルの状態では絶対あの音は出ませんので・・・(^^ゞ
音楽舎サンは、真空管アンプの改良などもやっておられるのでしょうか? もしやっておられるなら、相談したいと思います。ワタシの6V6シングルは、直感的に電源部が弱いような気がしていますので…。
今度はお酒を飲みながらでも、ゆっくりお話ができたらと思います。月に1〜2度ほど上京しています。常宿は芝です(ジャーン)。 楽しみにしています。
書込番号:17849584
0点
>音楽舎サンは、真空管アンプの改良などもやっておられるのでしょうか? もしやっておられるなら、相談したいと思います。ワタシの6V6シングルは、直感的に電源部が弱いような気がしていますので…。
やられていますよ。
ただ、メーカー製品を勝手にいじくるわけにはいきませんので・・・。
先日聴かれたアンプは三栄無線のSA-530というキットをフルチューンしたもの。
もうなくなっちゃって何年になるかなぁ・・・。
あれ音良かったんだけども。。。
書込番号:17850114
0点
皆さま、アドバイス、本当にありがとうございました。
まずは、足元を固めて、セッティングを上手に行うことから、気長にやっていきたいと思います。
皆さまのアドバイスがありませんでしたら、安易にラスクでも購入して、失敗した!!!と嘆いていたでしょうね。
本当に感謝いたします。
また悩みが出たら投稿しますので、その時はよろしくお願いします。
以上、皆さまへのお礼でした。
書込番号:17852492
2点
解決済なのですが。
いい出会いがあって羨ましいですね。
タンノイはどうも上手く鳴らすには独特のノウハウがあるみたいですね、俺は断念したw
かならずしも、ハイパワーなアンプが必要なわけではないんですよね。
というか、現代的なユニットは、質量があるユニットでパワーをいれて上げないと上手く動かないモノが多くてその感覚で、「低音の制御=ハイパワーアンプ」て公式ができあがってるんだとおもうし、実際に価格の掲示板ではそういう書き込みが多いんだけど・・・・・俺は、それはそれで一理あるけど、それだけじゃないと思ってる。
JBLやタンノイのような、オーソドックスというか、もう昔からスタイルが確立しているユニットは「もともと、軽く動く」ユニットが基本だから、パワー(力)で押さえつけるだけで音がきちんとでるとは思っていない。
低域さいげんでは本来不利なのに、今だに軽い振動板で、わりと口径が大きくても能率が高い。
帯域よりも、音離れとか、リニアリティを優先していると思うんだ。
タンノイはユニットだけの力ではなく、エンクロージャーを工夫しているから尚更。
同軸ユニットは、フルレンジの延長で音源が1箇所からでていて、かつ、低域ユニットと高域ユニットがわかれているから、レンジは広い、しかし、独自の問題が沢山ある。
磁気回路が一緒だから、効率が良い、しかし、2つのユニットの干渉は多いとか、ウーハー部のコーンがツイーターにとってはホーン効果を生んでしまう、しかも、動いてるから、動的にもロード効果がでてしまうとかね。
そこを、ユニット特性とネットワークでうまくかわして、エンクロージャーの響きで補ったり、打ち消したり。
タンノイって、ゆったり鳴るイメージがつよいけど、ユニット単体の音はすごく鮮烈、かなりガツン系なんだよね。
でも、美しい音色がする。
あー、また、タンノイほしくなっちゃったw
書込番号:17853004
2点
WhisperNotさん、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
この度、音楽舎に行き、また菊池米さんと出会い、お二人からいろいろとお話をうかがううちに、2つほど判ったことがありました。
1つは、シングルアンプで大型SPが鳴らない、などということはない、ということです。上手に組んであるシングルアンプなら、低域から高域まで、スピード感もあり、ダンピングも利き、音色もきれいに音楽を鳴らすことができるんですね。
2つは、セッティングひとつとっても、行き当たりばったりではなく、ある程度理詰めで考えながら、追い込んでいく必要がある、ということです。今の私のセッティングに関しても、かなり理詰めに説明していただきました。
要はきちんとしたSPなら、鳴らし方一つでどのようにもなるんだな、ということを学びました。あきらめちゃダメですね。また、安易にひっかえとっかえは、ダメだとい言うことも理解できました。
書込番号:17853138
2点
偶然か必然か類友か(苦笑)
タンノイの鳴らし方って実は意外と簡単でして・・・
基本の「鳴らす」ってのがそもそも皆様間違っていらっしゃるのですよ。
ハイパワーや制御性能に優れたアンプで鳴らそうとされているので「鳴らない」
英国のジョンブル魂なめちゃいけない(笑)
小出力でもいいから真空管で「鳴っていただく」感覚。
すると意外にあっさりと一定以上のところまでは「鳴らせる」もんなんですよ。
あとはご不満なところをどうチューニングしていくかの問題でして・・・。
案外昔の私のように一番低音が出ないところで聴いていたなんてオチも・・・orz
今回の音楽舎では鳴らしたジャンルは殆どJAZZでした。
ぶっ飛びハイスピードドコドコ低音シャンシャン高音ってのもタンノイは大得意なんでございます。
書込番号:17853153
2点
iwanatano さん 1818 さん Whisper Not さん JBL大好き さん 皆々様、ほぼ解決したようですね。
Turnberry/SEは出力音圧レベルが93dbで高能率のスピーカーなので、ハイパワーのアンプは必要ない。と、故五味康祐さんが言っておられたのを聞いたことがあります。
だから、出力30W程度の真空管で十分だと。
私のアンプはハイエンド機に近いですが純A級アンプで、出力30Wです。
まあ、許容範囲かな。
ちなみにスピーカー足元を石板に直置きに変えてみました。ボワボワしていた低域が、結構すっきりしました。
試行錯誤の毎日です。
書込番号:17854506
2点
sunachiさん:
ワタシのアンプは、3Wです…(+_+)。
先日熊本の音楽舎でカンタベリィーを聴かせて貰った時のアンプも、多分3W前後と思います。片手で、ひょいとつかんで持ち上げられる程度です。それで、結構大きい部屋でジャズのベースが響き渡るのですから、大したものです。
よろしかったら、30×30×350、または、50×50×350のエゾ松の角材を、縦置き(こちらから向こう)で、お試しください。ただ、袴の下の金属ピンはさけて、直接木の部分で受けられるように。何のことは無い、先日私が熊本でご教示を受けた方法です。このくらいですと、腰の悪いワタシでも、SPを傾けながらなんとか出来るので、良いですね。
sunachiさんが言われるように、本当に試行錯誤ですね。それと、合う録音と合わない録音があるような…。例えば、MJQの「Play on BACH」などは小気味よくベースが鳴りますが、どうもCTIレーベルは苦手にしているような感じがします。まぁ、CTIですとロン・カーターが多いので(結構ベースアンプに頼る)、鳴らし難いのかも知れません。
よくばりですが、合わない録音も、綺麗に鳴ってくれないかな…と思いながら試行錯誤をしているんでしょうね……。
「これは合わないので良しとしよう」と割り切ってしまえたら、悩まないのでしょうけど…。まだまだ人間の出来が悪いですね…。
書込番号:17855217
1点
iwanatano さん 解決済みのところを何度もすみません。
録音の良否はかなり影響しますね。同じレーベルでもレコーディングエンジニアによってかなり音が違います。
録音の良否で好みの音楽も変わってきます。
同じベートーヴェンの交響曲No7でも、カラヤン指揮ベルリンフィルとクライバー指揮ウィーンフィルと全然違います。同じ時期の録音ですが、クライバーのはうまく鳴りません。
ジャズでもそうでしょう。ベースやパーカッションが、録音によって大きく変わっていてもおかしくはないです。
「聞き手の好みより再生装置がレコードを選ぶ。」と、
故五味康祐氏も著書の中で言っておられます。
http://www.audiosharing.com/people/gomi/kyositu/kyositu.htm
書込番号:17855383
0点
sunachiさん:
>iwanatano さん 解決済みのところを何度もすみません。
いえいえ、そんなことは全然かまいません。
>録音の良否はかなり影響しますね。同じレーベルでもレコーディングエンジニアによってかなり音が違います。
>録音の良否で好みの音楽も変わってきます。
確かにそうですね。ただ、ワタシの場合は、好みの音楽や演奏までは左右されない(ようにしている)と思っています。いくら録音が良くても、熱気が感じられないもの等は、やはり聴きたくありません。
>同じベートーヴェンの交響曲No7でも、カラヤン指揮ベルリンフィルとクライバー指揮ウィーンフィルと全然違います。同じ時期の録音ですが、クライバーのはうまく鳴りません。
これ、旨く鳴らなくても、ワタシはクライバーの方を聴きますし、愛聴盤はフルトヴェングラーです。
なんか、生意気を言って申し訳ありません。
>「聞き手の好みより再生装置がレコードを選ぶ。」と、
確かにそうですが、出来るだけそうならないように、自分の好みの演奏や演奏家だけははっきりとしておきたいです。
>故五味康祐氏も著書の中で言っておられます。
この方の本数冊、今でも私のバイブルです。とくに、オーディオ巡礼はそうです。単行本では、巡礼が数編抜けているところがありますので、ステレオサウンド社までコピーをお願いしに行ったこともありました。懐かしい思い出です。
ワタシは、今のところ、どんなに録音が良くても、嫌いな音楽の種類や演奏家、演奏結果、を聴かなくて良さそうです。今のところですが…。ただ、好きな演奏家や演奏が、旨く鳴らない場合は、悔しいですね…。だから、試行錯誤であれこれ調整したりするのでしょう。調整がうまくいかない場合は、心の中で増幅して聴いております。
以上は、sunachiさんへの反論ではありません。sunachiさんが暗に言われていることは、理解しているつもりです。
反論に見えましたら、文章の拙さとご理解ください。
書込番号:17855511
3点
スピーカー > タンノイ > Turnberry/SE [単品]
12月26日に配達させました。30KGあるので、店の人に2階まで配達、箱から出していただくことにしていました。
第1日、前のセレッションDitton25の状態のまま、直置きで音だし。第1印象は80点。JAZZのベースがボワつきます。たとえば、ビル エバンスのWaltz for DebbyのMy foolish heartを聞きますと、ベースの一番低い弦がボオーーンとなります。ただし室内楽や小編成の室内オーケストラは絶品。ピアノは丸く、残響の多いホールの遠いところで聞いているような感じがします。アルゲリッチが御嬢さんのピアノのようです。オーケストラはホールの2階席の中ごろの感じで、弦の分離は良くなく、渾然一体。声楽は響きが良く、残響の多いホールで聞いているようです。これがこのスピーカーの特性か、GRにしなかったことを少し後悔。救いは、皆さん購入直後に経験される耳につく、ホーンくさい高音の響きは見られず、エージングの必要はなく、いきなり全開の感じです。英国の保証書を見れば2010年11月に工場で最終チェックをしたことがわかり、まだまだ十分使えそうです。帰宅してから20曲ぐらい聞きましたが、ネットオーディオはその点、瞬時に切り替えられて便利です。
おそらく、設置のフローリングの床が共鳴し、箱鳴りが強すぎるように思いました。(写真参照)部屋はリビング、ダイニング、オープンカウンターキッチン合わせて9.1X3.6M 天井はリビングの部分だけ吹き抜け、高さ5.5mあります。スペース的には十分。スピーカーの反対側のリビングの対面にはさらに障子をあけると6畳和室があり、広さは十分あります。スピーカー左は80cmぐらいあけ、スピーカー後方は50cm、スピーカー右側のスペースはダイニング、キッチンと続き、腰から上の部分は空間が開いています。すなわち、左右非対称の配置となります。残響が多く、ホールの2階席左寄りの席で聞いているような感じがしますが、それなりに落ち着いた音になります。
3日目、仕事おさめも終わり、本格的にセッティングに取り組みます。まず、床の共鳴を減らし、箱鳴りを制御(このさじ加減にみなさん苦労されているようです)スピーカーベースを附属の平らなプラスチックの板付の金属ねじを取り付け。これで、床なりはかなり減ります。ピアノのアタック感が出てくるようになりました。また、ベースボワ付もかなり減りました。(その間、カミサンは年末の掃除をしていて、いやそうな顔をしていたが、私の道楽は半分あきらめているところもあります。)
アンプは505uXですが、このアンプは少し低音がゆるめで、高音の解像度も507uXに比べ少しゆるく、しかしながら、セレッションやハーベスとの相性は抜群で響きの美しいところが魅力です。ネット情報によると今一層の低音のしまりと、高音の解像度の向上のためには、電源ケーブルの変更が効果的とのことで、昨日購入したラックスマンJPY15000と交換。
スピーカーケーブルを交換。衝動買いしたヴァンデンハルT4をいきなりバイワイヤー、アースは10m480円の工事用の緑のアース線に接続。これが大正解で、ピアノのアタックが明確に、芯が出てきました。また、オーケストラの弦もかなり分解能が上がり、最近の小型高解像度スピーカーのよう雰囲気が出てきました。ただし、タンノイらしさは少し後退。これで、ホールの1階席中央通路の前後の座席でオーケストラを聞いているようです。しかし、バイワイヤリングにする際、スピーカー端子のバナナプラグのところのキャップを外すところで一つ、硬くてキャップの頭が取れ、芯が残りバナナプラグがさせないアクシデント発生。販売店に電話するも、メーカーの対応は来年になるとのこと。あきらめて1か所無理やり突っ込んでいます。VDH4Tは5mm以上ある太いケーブルで側孔からさせないので、注意を要します。
というところで、ウィーンフィルの楽友協会大ホールの音を求めて、さらなる苦労の始まりですが、自分なりに90点ぐらい。いい買い物をしたと思います。ヨドバシのGRよりいい音になったように思います。将来的にはアンプの買い替えをするかもしれません。この状態で、ニューイヤーコンサートを楽しめるかと思います。
6点
KE2さん、今晩は。
Turnberry/SEの到着&音出し、おめでとう御座います。
日を追って着々と改善されている様子がとても良くわかります。
当初感じられたベースの「ボワ付き」もかなり良くなったでしょうか?
エバンスのあのアルバム、ベースが「左チャンネル」に入って居ますので
コーナーに置かれている左SPが気になりましたが、如何ですか。
床への共振(共鳴)は、ボードやスパイクの材質交換等でも変化すると思いますが
ベース等の低音がまだだぶつくようでしたら「左SPの後方」コーナーの部分に
座布団(クッション)等を置いて不要な低音を吸収してみて下さい。
逃げ場のない低音がコーナーに溜まると「だぶつく低音」になることが多いです。
年末・年始の音楽三昧、十二分にお楽しみ頂けるかと・・・・・。
書込番号:17009601
3点
レス ありがとうございます。
付属のベースは、かなりの制震効果があります。ベースがかなりしまってきました。しかし、完全に満足のいくところにはいっていません。ベースの下に何か置くかどうか、色々試してみます。
ご指摘の左コーナーの低音への影響に関して、たしかに、そこがバックロードホーンのような作用を及ぼして、低音を増強している可能性はあるかもしれません。左の壁から80センチ離していますが、あと10センチぐらいは、全体に右に移動できそうです。鉢植を置いていますが、それほど効果は出ていないかもしれません。リビングですが、応接間でもあり、座布団をおくわけにはいきません。右の鉢植はスピーカーを壁から話しているため、ケーブルがダイニングから見えないように目隠しの役も果たしています。
ググってみるとロシアのサイトでTurnberry seの周波数特性が出ていました。高音も結構出ています。しかしながら、注意すべきは指向特性がシャープなところで、30度でも結構高音が落ちているようです。写真ではわかりにくいかもしれませんが、スピーカーをわずかに内向きに振っていますが、もう少し振ってもよろしいかと思います。
スピーカーケーブルですが、VDH T4で高音域の解像度が上がりました。決して、ダークな色調やレンジがナローなスピーカーではありません。ナチュラルな音になります。しかしながら、その効果が効きすぎのような気もします。この板の方のおすすめのT5の方がタンノイらしさが出るかもしれません。少し薄味になってしまい、A級アンプか球の濃い味のアンプがほしくなります。
リビングに置いた場合、カミサンがテレビを見る場合、私は寝室のPCオーディオのある部屋に移動せざるを得ず、そこに、たいへん手狭になりますが、Ditton25を置くことにしました。32インチのテレビをPCモニターに使い、BDプレーヤーモおいています。Hiface2pro→LuxmanDA100→Marantz PM4000
というわけで、セッティング3年かかったとのご意見も拝聴しておりますので、これから新たな旅の始まりかと思います。そのうち落ち着けばレビューします。
書込番号:17009928
3点
セッティングその3です。
スピーカーのセッティングについては、Tannnoy UKのマニュアルをよく読むことが重要です。エソのマニュアルは手抜きがあり、スペックもかなり省略されています。書かれている要点を簡単に紹介します。
http://www.tannoy.com/products/133/turnberry_se.pdf
@スピーカーの配置は少なくとも側面の壁から1m以上、後方の壁から50cm以上離すようにデザインされている。
Aスピーカーの配置は好ましいと思われる試聴位置の軸上から15度の角度にする。スピーカーの軸は試聴位置のわずかに前方に交叉させるべきである。
B付属のスパイクはカーペットの場合、その下の床まで届くように設置(カーペットに穴が開いて大丈夫か?)。強化ナイロンのBall & Capのベースをフローリングには用いる。
Cバイワイヤリングを推奨しています。その理由も長々と説明されていますが省略します。要するに、50Vから0.005V,6Aから0.0006Aのさまざまな周波数の信号が流れ、インピーダンスも周波数で変化するので、それを整理した方が良いようです。アースをアンプに接続すること。そのほうが音がクリアーになるとのこと。
Dワックスの塗り方まで説明してあります。
(付属のワックスは大変臭うので注意。ちょうどカミサンが窓を拭いていたので、それに併せて旦那はせっせとスピーカーを磨いています。客の来る前に磨かないように)。
スペックは下記
Turnberry SE PERFORMANCE
Recommended amplifier power 30 - 180 Watts ,Continuous power handling 110 Watts RMS
Frequency response 34Hz - 25kHz -6dB ,Sensitivity 93dB (2.83 Volts @ 1 metre) ,Nominal impedance 8 Ohms
DRIVE UNITS
Dual Concentric™ high frequency 33mm (1.30") aluminium alloy dome with Tulip Waveguide™
Dual Concentric™ low frequency 250mm (10.00") treated paper pulp cone with HE twin roll fabric surround. 52mm (2.00”) edge wound voice coil
Dispersion 90 degrees conical
CROSSOVER Frequency 1.3kHz
Type Bi-wired, hard wired passive, low loss 2nd order compensated LF, 1st order HF
Adjustment +/- 3dB over 1.3kHz to 25kHz shelving
CONSTRUCTION
Enclosure type Distributed Port Volume 100L (3.5 cu.ft)
Dimensions 950 x 456 x 336mm(37.50 x 18.00 x 13.25”)
Weight 30kg (66 lbs)
Finish Walnut veneer with solid walnut edging and trim detail
Sterlingより、ウーファーのボイスコイル、ツィターのドームのサイズが大きく、クロスオーバーも低くなっています。
第4日目としてはスピーカーのセッティングを前日より、右側に約10cm移動。スピーカーを内向きにふりベストの試聴位置を探ります。リビングの横幅は3.6m
スピーカーの対面の和室の障子を全開。和室は掘りごたつを入れたため30cm高くしてあります。(その下に、CDと録画済みのBDを収納する引出をつけています。すでに満タン状態)そこに腰をかけるとベストなのですが、寝転んで聞くのも悪くありません)
Ditton25は、寝室ベッド足元の壁に設置しましたが、ケーブルが届きません。急遽、日本橋に出向き、Nanotech の#79SPをリビングのセットの2倍の長さで購入。音だし成功。(死ぬときはハーベスで球アンプの音を聞きながらと思っていましたが、そこまで贅沢せず、現状でも良いかと思います。アンプを買い替えるか?)
結構、順調な展開ですが、少し音が硬いようでこうなると、NA7004とL505uXのRCAケーブルが気になり、P○○ケーブルで購入した8412を変えてみたくなり、年明けのお楽しみで情報収集。推奨のケーブルがあれば教えてください。来年は65インチか80インチの4Kテレビを買うか?球アンプに踏み切るか?煩悩は除夜の鐘までおさまらず。
書込番号:17014662
4点
KE2さん、おはよう ございます。
Turnberry/SE、購入おめでとう御座います。
Turnberry・GRを試聴しましたが、高音の良さは多少感じられますが、今までのプレステージシリーズの音質向上と言うより、TANNOYの他のシリーズの音質に似たような音に、私には聞こえました。
セッテングも2日で、90%の満足度を得られたのは、良かったと思います。
中々思う様なセッテングが出ないで、苦労する方が多いように思いますので。
現在の満足度なら、アンプ特に真空管アンプへの変更はしないで、1〜2年はそのまま聴き込んだ方が、ベストな様な気がします。
>推奨のケーブルがあれば教えてください。<
三菱電線工業のBL-1(フラット)・CX-1(繊細)は、私のお勧めです。
貸出しもしてくれますので、2種類借りての比較も良いと思います。
真空管アンプの導入を検討なされるときは、出来るだけ試聴して自分の耳で確認し納得の行った物の購入をお勧めします。
書込番号:17018123
3点
レスありがとうございます。そのケーブルを試してみます。
とりあえず、マイナスの大きな要因を排除し、音楽を楽しめる段階になったかと思いますが、先輩諸兄のご意見を拝見しますと、まだまだ、これから、本機の長所を引き出すまでにはまだまだと思います。まず、スピーカーベースがこれでよいか?石材、木材、金属、ブロック状のもの、板状のもの、鋳物のレール様のもの多数あり、スピーカーケーブルもまだまだ試してみたいものもあります。そのため、通常のペンチ1本ではやりにくくケーブルの皮むきの工具を手始めに購入することにしようかと思っています。いつまで生きているかわかりませんが今のアンプは10年以上、スピーカーは20年以上使い込むつもりです。お陰様で装置全体を右側に移動し、スピーカーを少し内向きにすると、My foolish heartのスコット・ラファロのベースのボワツキが減り、彼の実演は聞いたことがありませんがベースらしくなったようです。このアルバムの再生の難しさを実感させられました。
ところで、tannnoyの本家のホームページではPrestige GRのマニュアルも公開されました。
http://www.tannoy.com/prestige/products/product_2/manual/manual.html
Sterlingと共通になり、カラーで50ページ以上あり、エソテリックでも翻訳、公表してもらいたいと思います。いくつか興味深い内容があります。21ページのInitial Positioningのイラストに驚きました。かなり内向きにスピーカーを振っています。 SEのマニュアルの通り、スピーカーの軸を、試聴位置の前方に交叉させています。一般のユーザーはそこまで振るひとは見たことがありません。SEのマニュアルとほぼ似た内容ですが、アース線は、通常のものでも良いが、スピーカーケーブルにシールドがついている場合はそれに接続すると電磁波の影響が減少するそうです。
Turnberry GR ショップで聴きましたが、ご指摘の通り、少しDefinition, Precisionのシリーズに似てきたように思います。おそらく、先行したKingdam Royalの影響かと思います。ネットワークが改良され再生周波数は44kHzまでとなり、スピーカーの固定ねじが10本、アットネータが下の方に移動しています。マニュアルによると内部補強も追加したようです。高音の弦の分解能が向上しているような印象でした。しかしながらPrestigeのシリーズは箱鳴を使っていますので、セッティングに敏感に反応し使いこなすまで色々苦労のしがいがあるかと思っています。ショップで聞いただけで判断するのは疑問です。
書込番号:17018797
3点
KE2 さん こんにちは。
素晴らしい環境で、素晴らしいセッティングをして聴いておられるので、うらやましいかぎりです。
我が家のリスニングルームは、ほぼ正方形の8畳(絨毯敷き)で、天井高2.7m?程度です。
低音のボワツキ、箱鳴りがひどく、ややボリュームを絞って聴いています。
もったいないですね。いつかは、理想のオーディオルームを建築して・・・などと、夢みています。
アンプですが、私も真空管アンプを検討しているのですが、アキュフェーズのA30のS/N比のすばらしさに魅力を感じ、未だに実現できずにいます。
真空管は、どのモデルを検討されていますか?
セットされましたら、ご報告をお願いします。
書込番号:17019652
0点
sunachiさん
私は、お答えできるほどの十分な経験や知識を持っていませんが、わかる範囲で意見をのべます。
低音のボワつきの原因として、すくなくとも@定在波、A床の共鳴の2つが考えられます。定在波の問題はなかなか厄介で、私のつたない知識では、スピーカーからの直接波と壁や天井の反射による。特に低音域の波の重なりと思います。まず、スピーカーの配置を色々変えてみる試行錯誤が必要かと思います。あるいは、吸音性のものを置くことが効果的かもしれません。壁からできるだけ離し、スピーカーが壁面に並行にならないように傾けると効果があるかもしれません。前を高くして少し上を向かせることで改善する場合もありうかと思います。床からの高さも影響するかと思います。購入当日、テレビのニュースのアナウンサーの声もエコーがかかったように聞こえ、教会音楽や室内楽、声楽は良かったのですが、早く何とかしたいととりあえず付属の足をためしてみたらまずまずの結果でしたので報告しました。まだ、ベースの音はすこし出過ぎで、ゆるいようです。
Aに床の共鳴については、スピーカーの下に何を置くかの選択肢は山ほどあり、ケースバイケースの試行錯誤になります。一般的にスパイクなどの設置面積の狭いものは振動を殺すことになりますが、やりすぎると本機の特徴の箱鳴がなくなります。木材については、Ditton25では山本音響工芸の43mmのアサダ桜がぴったりでしたが、タンノイでは黒檀もトライしてみようかと思っています。これも大きさ、高さ、配置を広げるか狭めるか色々です。金属ではTaocのレールのようなものがあり、石で側溝のフタ、ブロック、墓石の石材、大理石などの報告が上がっていますが、部屋によります。
真空管アンプの件は数年後の将来の夢として語ったのみで、50年ほど前に使った経験しか持ち合わせていません。それ以来ずっと石のアンプです。当分、何年かかるかわかりませんがturnberyのセッティングが先かと思っています。浜オヤジさんが縁側のコーナーを作っておられますのでのぞいてみられたらいかがでしょうか。Turnberryはショップでもちゃんとなっているところは少ないかと思いますが、諸先輩を差し置き僭越ですが手間をかけるとそれなりに反応するようです。
ちなみに、3年前この家を新築するときに、壁の断熱材は吸音、防音性能の高いセルロースファイバーを指定、石膏ボードの裏12cmの厚さに埋め込んでいます。断熱材のウレタンフォームは遮音、断熱性能は高いですが、魔法瓶のようで、音は吸わず反射します。窓は2重でその外に電動シャッター。都会の住宅地ですが、フルボリュームで聞けます。おすすめです。ただし、退職金や前の家の売却資金をつぎ込んでも資金が不足し、ローンが残っています。
http://www.hmi-japan.com/character/sound_proof.html
書込番号:17019916
3点
ご丁寧な回答、ありがとうございます。
我が家のオーディオルームも鉄筋コンクリートに2重窓構造になっていますが、なにせ、30年以上も前の建築で、完全防音とまでにはいきません。
フルボリュームにすると、近所からクレームが来るに違いありません。
スピーカーのセッティングには、まだまだ試行錯誤が必要なようです。低音が思うように鳴るまで、工夫をしてみるつもりです。
ご親切ありがとうございます。
書込番号:17020136
1点
sunachiさん
本掲示板の過去ログ拝見しました。スピーカーのセッティングについては、逸品館の解説が参考になるかと思います。ただし、居住性と見た目もありますので、リビングでは奇抜なセッティングはカミさんからクレームがでるかと思っています。
@セッティングはホワイトノイズのCDか、モノラルの音源を用い、バランスを左右どちらかに最大に振り、右と左の音を別々に聞き音が異なるとセッティングに問題あり。(両方ともぼわつくと床鳴りの可能性あり)
Aセッティングはスピーカーを内に向け、二等辺三角形の頂点のやや後方がベストの視聴位置。(これはTurnberry GRの英国本家のマニュアルにも同様の記載あり。
B左右のスピーカーは2.5m程度離す。左右の壁からは1M
C定在波に困れば、どちらかの一方のスピーカーをわずかに前に出し、斜めの配置とする。
Dテレビはスピーカーの前、家具を置かない。
Eサラウンドのセッティングも解説しています。
http://www.ippinkan.co.jp/setting/begin_speaker_setting.html
ただし、このサイトのそれぞれ数万円以上のアクセサリー群の宣伝にはのらず、似たようなものをホームセンターで探す方がお得かと思っています。当方はいまだに悪戦苦闘中ですが、箱鳴りを制御するとピアノの音が芯が出て、ダイナミックな澄んだ美しい音になります。まだ弦はかなり良くなりましたが高音がやや細く、ベースは低い方がわずかにぼわつくようで、黒檀の山本音響工芸のウッドブロックを色々ためしています。小でよくなったが、もう少し制御したく、大をポチる。ひょっとすると桜を試す。試行錯誤にも金がかかります。レンタルのスピーカーベースがあればと思っています。
スピーカー端子のふたの破損の修理のため、明日、TEACのサポートが来ます。面白い情報があれば報告します。
書込番号:17049056
2点
KE2さん こんばんは。
いろいろとアドバイスありがとうございます。
我が家のセッティングを もう少し詳しく説明します。
ほぼ正方形の8畳間。壁はプレハブの鉄筋コンクリート造。床は絨毯敷き。一応2重窓構造。
スピーカー間は1.2m スピーカーと側壁(書棚)は0.5m 背面0.4m 聴取位置からスピーカーまで2.2m 後ろのドアまで0.7m スピーカーは、ややハの字型。
ボリュームは、アンプのつまみ45分位置(ゼロを35分位置とすれば)。ホールの2階席後方の感じかな。隣家が窓を閉めればほとんど聞こえない。窓を開ければ耳を澄ませばかすかに聞こえる程度。出来れば、55分程度まで上げたい。そうすれば、ホールの1階席ほぼ中央かな。
CDではあまり不満はないのですが、LPだと、ややハウリングあり。若干ボリュームを絞ります。床がやわらかいので、ボワつく感じ。高域は、ぎらつく感じ。ボリュームを絞れば、特に不満はないですね。
出来れば2階席後方の響きを再生したいですね。
スピーカーのセッティングは、これが限界かな。あとはスピーカー台の工夫。
今、厚さ2cmの石板に1.5cmの木材を敷いてます。インシュレーターを敷けばよいのか思案しています。
スピーカー位置を移動させるのは、重労働になりますね。
CDで概ね満足いくなら、なぜLPを。と思われる方もいらっしゃるでしょうが、1960年代〜1970年代のLPが300枚以上あるからですね。懐古主義もあります。LPもまだまだ捨てたもんじゃない。って未練持っていますからね。
まあ、頑固おやじの道楽と思ってください。
書込番号:17050694
1点
Turnberryのセッティングの続きです。スピーカーベースやスタンドは大きさ、形、材質など選択肢が山ほどあり悩ましいところです。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9&hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=RVDOUtGHK4WllAXohoHQAg&sqi=2&ved=0CDIQsAQ&biw=1412&bih=783
直置きからナイロン付きの足を追加さらに山本音響黒檀スパイクベース(PB-10)を追加しましたが、さらにベースのボワツキを減らし、ベースを引き締めるため、黒檀のスパイク受け(大)PB-23(黒檀、直径6cm高さ2cm)が届きました。スパイク受けは少し高くなりますが、円形で仕上げも丁寧でデザイン的にマッチします。これを上下逆に、付属の足の下に置きました。ビンゴです。やっとMy foolish heartのスコット・ラファロのベースが締り低い方の音階が高い方へつながるようになりました。高音も濁りが減り、アルゲリッチのショパンなどピアノが美しくしかも芯のある力強い音になりました。あと一歩、ウイーンフィルの弦の高音が柔らかくなればいうことはありません。
これで初期セッティングはスピーカーケーブル選びを残す段階に入りました。TEACのテクニカルサポートの方が来られ、端子を交換(無料)。ネットも開けて点検していただきましたが、ネジの緩みもなく、それ以外特に問題なしとのこと。感じの良い方でした。VDHのT5をどこで購入できるか問い合わせもお願いしました。
Sunachis さん、LPの魅力、私も同意します。しかしながら、1990年頃、CDの方が音が良いとの雑誌記事やメーカーの宣伝に踊らされて、所持していた数百枚のLPとレコードプレーヤーを売却し、CDを買いなおしたことを後悔しています。団塊の世代に属し、学生時代、安田講堂炎上の前後は大学が封鎖され、友人と家を出てJAZZ喫茶めぐりをしたことから、その時代のJAZZもよく聞きます。特に下記のCDはLPに比べ、明らかに生気に乏しく、不満が残りました特にLPの方がエネルギッシュな感じがすると思います。
http://www.tsutaya.co.jp/works/20182997.html
かつて持っていたのは、下記のDennonのプレーヤーにV15mkVを付けていましたが、輝かしい力強い音が印象的でした。
http://item.rakuten.co.jp/auc-iris/dp-2700/
レコードプレーヤーのハウリングにお困りの由、スピーカーからの距離を離す、しっかりした台に載せる。しっかりした蓋を付けるなどの知恵しか浮かびませんが、ハウリングを完全に消す方法はあります。LPのアナログ信号をプロ用の録音機材で変換。特にDSDに変換すると、SACDのクオリティでアナログっぽいLPに近づけおすすめです。
http://www.korg.co.jp/Product/DRS/MR-2000S/
http://www.okuraaudio.com/blog/2013/05/post-49.html
私はCDはこの3年ほど殆ど購入せず、もっぱらPCオーディオでハイレゾ音源とCDリッピングしたWAVで聞いていますが、特にDSDは、アナログLPに近いエネルギー感、臨場感が感じられ、音源は少ないですが好んで聞いています。お勧めです。(Macmini →USB→Korg Dac-10)
書込番号:17052821
1点
KE2さん こんばんは。
度々のご指導ありがとうございます。
スピーカー台だけで、これほどのバリェーションが、あるのですね。すべて試すわけにはまいりませんが、インシュレーターを、コーナンで、コルク、木製、ゴム等、試してみようかと考えています。
一朝一夕にはいかないでしょう。
KE2さんの、豊富な知識と経験。オーディオに対する真摯な姿勢、あくなき探究心には、敬意を表します。
ターンベリィーも、オーディオ冥利に尽きるでしょう。
私も、ターンベリィーのオーナーですから、「さすが、タンノイターンベリィーと」思われる音を作っていくのが、オーナーの責任と義務でしょう。
とりあえず、現行のボリュームでハウリングを起こさせない工夫が、一番ですね。やはりインシュレーターでしょうか
ベルトドライブ駆動なので、モーターの振動音、直接の波動によるハウリングは少ないと考えています。
やはり地を這った重低音が床を這って影響しているのではないか。と思われます。
低音を特にティンパニ、大太鼓、小太鼓の弾ける音が出せて、なおかつハウリングが起こらないセッティングを目指したい。
なかなか難しいですね。頑張ってみたいですね。
書込番号:17058083
0点
Turnberry/SE 初期セッティングの続きです。
低音のボワ付はかなり改善しましたが、オーケストラの弦がやや細みなのが気になります。そこで、スピーカーケーブルの交換を考えました。VDH T4は解像度は申し分ないのですが、手持ちはNanotech #79SP,Belden8470などがありますが、T5に交換することにより、高音の鋭さを少し抑えることができるのではないかと考えました。TEACの営業所より連絡が入り日本橋のK電社に切り売り在庫ありとのこと。早速購入。そのショップにカンタベリーGRとケンジントンGRがおいてあり、横綱の音を聞いてきました。
T5バイワイヤー接続。若干ケーブルが細くなり、スピーカー端子に直結できます。高音の鋭さがとれ、ウィーンフィルの弦が、数年前に聞いた楽友協会大ホールの1階客席の音に近づいてきました。しかし若干解像度が甘くなります。クラシックは相性が良いと思いました。JAZZの方はサキソフォンコロッサスのソニーロリンズの音やベースの低減が、JBLなどで聞いた時よりも少しソフトに感じました。低音側をT4に、高音側をT5のハイブリッドも考えましたが、位相のずれや音のつながりなどの問題があり、将来の課題として、クラシック重視、T5バイワイヤーで当分行くことにしました。
この段階で、オーケストラの音場感はまずまずのところまで行きましたので、当分音ではなく音楽を楽しむことにします。スピーカーやオーディオセットの存在を意識せず、あくまでナチュラルで音楽に集中できる装置が理想と思いますが、かなり近づいたように思います。そのうち、レビューしようかと思います。
書込番号:17065459
1点
スピーカー > タンノイ > Turnberry/SE [単品]
Turnberry はデザインが気に入っていましたがGRは、フロントのネットやキャビネットの色調が今の部屋に合わないような気がしてSE日曜日たまたま日本橋の某電気店で、TurnberrySEの展示品をペアで42万まで負けるという誘惑に負けて購入しました。26日に届きます。
今まで、1969年に購入したCelesstion Ditton 15を永年聞いて気に入っていました。今のスピーカーのハーベスと似た、バランスよく高音域が美しい音を奏でるスピーカーですが、グリルを外すと、黒い塗料のようなものがぼろぼろ落ちてきて、修理しようかと考えていましたが、買い替えを考えていました。
http://www.audio4maniacs.co.uk/blog-article-celestionditton15.html
http://audiosharing.com/review/?tag=ditton15
50年ほど前、友人宅でVLZを真空管アンプで聞いた音が忘れがたく、鳴らすのに苦労するTannoyにチャレンジしてみようかと思いました。
ところで、SEはSterlingかTurnberryの比較ですが、箱だけ異なり同じユニットと思っておられる方もおられますが、Turnberryの方がウーファーのボイスコイルのサイズが大きく、トゥイターのサイズも大きいです。このことは、Tannoy UKのカタログには明記されていますが日本のエソの資料は明記されていません。そのため、クロスオーバーも異なります。何回も視聴しましたが、Turnberryの方がゆったりとした音で安心できるかと思いました。Sterlingは低すぎ我が家では台が必要です。
http://tannoy.com/Residentialsummary.aspx#&&vGYdtspcRxwIDptgehaZIazWwwm0yD4CIIT+chQJ9ZZ9h/45Wca3Qs/Rve7iNh+u7FJfvT6xX4OF4RuhIGslceUKYCzawumo5CXIa7QggYIbj0P0L4Jo/UzS72Sr5mlgMqxDzx+GyBXoi8UyUtc51A==
GRになって、ネットワークが変わり、再生周波数も高音域で伸びているようですが、見かけもダークのものが気に入らず、買うのであれば今ということで、購入に踏み切りました。展示品ということでエージングは不要です。フローリング、床暖房でセッティングに苦労しそうですが、この掲示板にはケーブルなど色々有益な情報があり、ご教示のほどよろしくお願いします。ちなみにアンプは505uXです。ジャンルはクラシック5、Jazz3その他2です。
3点
初めまして!
タンノイ、ご購入おめでとう御座います。
今回購入されたその物を先月オーディオショウの帰りにお店で試聴したような?
私も四十年ほど前になりますがディットン25を短期間ですが持っていました。
JAZZが殆どの私には「大人の音」過ぎてクラシック好きの友人に譲渡したと記憶しています。
「VLZ・SQ-38・オルトフォン」が三種の神器と言われた頃を知っている世代ですが
当時はJAZZ一辺倒でどれも縁のない物ばかりでした。
八月に岐阜へ引っ越しJAZZメインの機器はJBLやマッキンですが六十も半ばに近づいた今
クラシックにも少しずつ「耳」が慣れはじめ、タンノイprecision6.1とSQ-38Uを購入しました。
ターンベリーには全く及びませんが「山椒は小粒でピリリと辛い」の喩え通り
ピアノ曲やバイオリンなどはJBLでは出せない音を聞かせてくれています。
友人にはカンタベリーと上杉アンプで「バイアンプ駆動」の方やスターリングと自作球アンプ
で楽しまれる方もいらっしゃいます。
セレッションからターンベリーだとセッティングにもかなりの変更が必要かも知れません。
大型フロアーですから床や部屋の状態も音にかなりの影響が出るかも知れませんね。
到着がさぞ待ち遠しいことかと思いますが、年末の忙しい中のセッティングになりますが
とにかく重いですからくれぐれも腰にはご注意のほど。
上記のタンノイユーザーさんは私の「縁側」に良くお出でになります。
直接タンノイのセッティングに役立つ情報等が得られるかも知れません。
宜しかったら縁側「暇来亭」へアイコン横の湯飲みをクリック!でお出で下さい。
書込番号:16970329
3点
Celesstion Ditton 15ですか、最近この手が無いのが残念ですね。
自分もCelesstion Dittonシリーズは欲しいんですが、置くとこがないので我慢してます。
日本で言えばTRIO LS-5000、YAMAHA NS-351、自分も使ってる SONY SS-1250なんかもそうですが
ドロンコーン方式の音って独特の誇張された低音感がありますよね。
書込番号:16970634
2点
レス ありがとうございます。
私が使っているのは左の写真のものです。特に劣化が激しいのはドローンコーンのスポンジ様のものが40年以上の年月で傷んでいますが、音は普通に美しくなります。最近、ハイレゾを主に聞くようになって、スーパートゥイターが変なところについているので音像が不安定なところが気になり、修理をどうしようか?カミさんでないので一生添い遂げることもあるまいと買い替えも視野に色々考えていました。しかしながら、最近のスピーカーは解像度は良くても横幅の狭いものが多く、リビング(兼応接間)にしっくりきません。そこでかつてのあこがれ(オートグラフも聞いたことがありますがそれまではいきませんが)、Tannoyを購入してみようかと思いました。
セッティングはこれから大変かと思いますが、ご教示よろしく。
まず、エソの再調整はすんだとの報告有、スピーカーの足をどうするか、購入店から電話がかかってきました。ゴム足は、前のスピーカーで全く低音が出ず、悲惨な経験があります。スパイク足も同様の傾向かと思いますが、皆様はどうされていますか?まずは直置きから行こうかと思っています。
前のスピーカーは試行錯誤の末、QB-5アサダ桜がぴったりでした。これも試してみようかと思います。
http://www.y-s-c.jp/cart/index.php?main_page=index&cPath=1_7
フロアや部屋の状態にもよりますが、おすすめのものがあれば教えてください。
書込番号:16971196
1点
ドローンコーンのスポンジはほっとくと崩壊してしまいますので 下記サイトに書かれてるような方法も一法です。
http://sakumo.kir.jp/V_kraft/AUDIO-3menteSP3-47_TEAC_S-300.html
しかし重量増で反応が遅くなり、音質が変わるのが難点なので、あとはニュータイプのDITTON 15XR用ウーファーを
下記のようなところで入手するかですね。
http://www.ebay.com/itm/Celestion-Ditton-15-XR-woofer-passive-1-stk-/310581283589
書込番号:16971662
1点
貴重なご意見ありがとうございます。引き取り廃棄を依頼したのですが、残すことにしました。狭くなりますが書斎のPCオーディオのサブオーディオに組み込むことにしました。ドローンコーンが崩壊すれば、最悪、板を張り付けて密閉箱にするか、低音がでなければ小さな穴をあけてバスレフにする手もあるかと思っています。Windows PC(Foobar 2000, JRMC、Mediamonkey, Audiogate)→ M2Tech Hiface pro2→ LuxmanDA-100→Marantz PM4400でハイレゾとCDリッピング再生用になるかと考えています)
ところで、GRにするか、SEにするか、かなり迷っていましたが、GRは梅田のヨドバシで試聴しましたが再生周波数の上が伸びており、高音がやや分解能が向上したように感じましたが、日本橋で聞いたSEとは条件が違いすぎ、比較にはなりませんでした。
ネットでも色々調べましたが、たまたまHifi ShockのサイトにTurnberry SEの解剖写真が載っていました。
http://www.hifishock.org/picture.php/33430-PRESTIGE_TURNBERRY-SE---0B
内部の配線はそれほど太い線は使われていないようで、スピーカーケーブルもそれほど太い線は必要ないかと思いました。一時、某ケーブルのベルデンを試したこともありますが、信者にならずに済みました。8412のRCAケーブルはいまだにつかっていますが...オランダのスピーカーケーブルやバイワイヤリングも自腹でためしてみたいと思います。
書込番号:16974071
0点
申し訳ありません。浜オヤジさんが以前お持ちのDitton25 でした。(黒バッフル)
ドローンコーンはABRという、分厚いPolystyreneの塊ですので、多少の崩壊はあまり影響しないように思っています。
http://audio-heritage.jp/CELESTION/speaker/ditton25.html
クラシックはピアノもボーカルも美しく再生し、オーケストラは低音も程よくでますが、多少ゆるいです。ジャズはピアノは美しいですが、サックスとボーカルは品よく再生されます。ベースは少し緩め。スペンドール、ロジャース、ハーベスなどBBCモニター系に共通する傾向かと思います。
下記のものはLP、CD、ハイレゾダウンロード3回買いなおしましたがMoritatのソニーロリンズやマイルス、コルトレーンなどが品よく鳴ります。タンノイでは、ホーンですので、改めて聞き直せるかと思います。
http://www.hdtracks.com/saxophone-colossus-192-24
http://www.hdtracks.com/classic-100-jazz/kind-of-blue-stereo
http://www.e-onkyo.com/music/album/uml0827/
上記スピーカーではLP時代はShure V15VをDennonのターンテーブル(水色の鋳物台のついているもの)を長らく使っていました。ハウリングに悩まされ、ヘッドフォンでTEACのテープデッキで録音(リッピングの草分け)したりしていました。この板の皆様、私以上の経験をお持ちの方も多く、心強く思っています。ただし、2年間のアメリカ出張前にLPは全て売却、のちにCDでほとんど買いなおしましたが、音の鮮度、エネルギー感が不足しているようでいまだに後悔しています。
今はハイレゾを聞くことが多く、特にDSDフォーマットはアナログっぽい音で注目しています。
ところで、まだTurnberry SE到着(26日)前から色々妄想が広がり、悪い病気にかかりそうです。
帰りがけにスピーカーケーブルを下見、たまたまVan Den HullのT3,T4、T7がおいてあり、財布に小金があったものですから、T4をバイワイヤー分衝動買い。スピーカー台もあれこれ物色しています。新たな試行錯誤の苦行のはじまりかと思います。
書込番号:16985206
0点
スピーカー > タンノイ > Turnberry/SE [単品]
Stirlingとの価格差が1,800円ですね。
希望小売価格差は40,000円なのですが、これは、どういう現象なのでしょうか。
Stirlingの人気が高く、ターンベリーが人気薄?
価格差が1,800円なら、ターンベリーを買うんじゃないかな。って思うけど、実際は、Stirlingを買うのでしょうか?
この価格差では、ターンベリーの方が、お買い得感があるのでは。って思いますが。真相はいかに?
3点
こんばんみ
極僅かな価格登録店舗の価格を比較しても何の意味も無いかと思いますよ。
つうか、近い価格帯の品であれば、価格ではなく好みで選択するべきかと。
書込番号:16928885
3点
お早う御座います。
<お買い得感>?ですか。
この手のSPを買おうと思う方に「お買い得感」を考慮に入れる人はどれだけ居るのでしょうか?
詳しくはわかりませんが、送料とか設置料とか諸々を混みにしたら「1800円」なんて・・・・。
流通の仕組みを考えたら「屁」見たいなものかと?(失礼!)
微細にタンノイ各機種の音を聞き比べたことはありませんが・・・・。
手持ちのチビタンノイ「Precision6.1」購入の時にKEF・LS-50或いはQ-300かとの比較は
しました。
全く不人気の「Precision6.1」でしたが色と販売店の違いだけで購入価格は2万ほども違いました。
書込番号:16930017
2点
ターンベリー、激安なのは1店だけですね、在庫処分価格にしてでも早く売り切りたいのでしょう。
または、注文しても、入荷時期未定とか、在庫切れのためキャンセルなどと言われるかもですかね。
「a-price 評判」「a-price キャンセル」などでググると色々判るでしょう。
書込番号:16930910
2点
>Stirlingとの価格差が1,800円ですね。
Joshin webは25,200ポイント付いていますよ。
>これは、どういう現象なのでしょうか。
旧製品の在庫叩き売りです。
1週間前かに数日間限定でJoshin webからメール来ていましたけれど、
プラチナ・ゴールドステージ会員だと更に値引きしていましたね。
今は\252,000のポイント10%ですね。
>Stirlingの人気が高く、ターンベリーが人気薄?
旧製品の処分ですので人気関係ないです。
>この価格差では、ターンベリーの方が、お買い得感があるのでは。って思いますが。真相はいかに?
25,200ポイントを考慮すればStirlingの方がお買い得かも?
書込番号:16931782
1点
GRが出て、在庫処理出て今買えばお得かも知れません。
しかし、新製品が音質の向上が著しければ、安物買い出て後悔することになります。
どなたか、SEとGRをききくらべてかたはおられませんか。
梅田のヨドバシでは、Turnberry GRをとSterling SE , Herbeth, Morzart がおいてあり、短時間視聴しましたが、、それぞれ良いところがあり、Turnberry はゆったり余裕あり、ハーベスは音の美しさが出色と思いましたが、もう少し時間をかけて選ぼうと思っています。
書込番号:16942429
1点
希望小売価格34万円から45万円にコストを上げてのリニューアルですね。
>フラッグシップモデル開発の成果を投入し、ネットワーク回路を全面的に刷新することで、更に位相特性に優れ、周波数特性もよりワイドレンジにブラッシュアップしたターンベリー/GR。天然ウォルナット無垢材の優雅な気品、両サイドにバスレフポートを配した端正な佇まいにも、愛する音楽にいだかれる歓びを実感されることでしょう。
ですって。スターリングGRが38万円。劇的に音が変わるのでしょうか?まあ、私のような聴く耳を持たない人類には縁がない世界かな?
書込番号:16944837
0点
スピーカー > タンノイ > Turnberry/SE [単品]
古いスピーカーのため質問する掲示板がないので、TANNOYについてよくご存じの皆様に質問させていただきます。30年位前に購入したT-225を未だに愛用しています。この度家のリフォームでステレオ装置の置き場所が広く使えるようになりました。T-225を左右対称の位置に置くことができるようになりましたが、このスピーカーは床に直接置くタイプなのでしょうか?このスピーカーはスピーカーボックスの下に5 cm位の台の様なものがついていますので、床に直に置くのかなと思っていますがいかがでしょうか。雑誌を見ていますと耳の高さにするのが良いなどの記事が出ています。スピーカースタンドが必要ならハヤミのSB-303がちょうど合う大きさに思っていますがご意見いただけたら有り難いです。よろしくお願いします。
1点
こんばんみ
直置きより、スタンドかボードと何かインシュレータを組み合わせた方がベターかと思いますよ。
そこそこ背が高いタイプですから、ユニットセンターと視聴耳高さが合う、上手い組み合わせを探してみて下さい。
書込番号:16848938
3点
今晩は。
タンノイのT-225、実物を見たことは無いのですがこの写真のSPでしょうか?
このSPはいわゆる「フロアー型」に属する物と思われます。
仰るとおり、床に直置きする事が基本のセッティングになると思われます。
既にStrikeRougeさんがアドバイスされているようにSPを置かれる部屋の床が
どのような材質に寄るかでも違いはありますが、コンクリート床でもない限り
「直置き」は避けるのが一般的かも知れません。
畳敷きならば不安定ですからオーディオボードや御影石等の硬い物を敷いた方が
安定性も音質も良くなると思います。
フローリングの場合でも床への反響とか振動の伝わり具合等でボードやインシュレーター
或いはSPスタンド等の使用が必須になる場合もありますね。
以上述べたような要素が絡んで来ますので、まずはご自身でそのまま置かれて再生し
その音の出方によって何が必要かを選択するようになります。
書込番号:16849056
![]()
4点
ハイ&オーディオショーに行ってきましたが、ブックシェルフタイプでもスタンドもしくはインシュレーターを敷いていましたよ。
直に置いてみて、ハウリングするようでしたら、御影石とかブロックもしくはインシュレーターを敷いてみればどおですか。
それぞれのケースを試してみると良いと思いますよ。
ターンベリーですが、私は、最初ブロックを積んでましたけど、低音の出が悪かったので、今は、石板を敷いています。
環境が違うので、一概には言えません。実際に試すしかないと思いますよ。
書込番号:16849207
1点
はかま(正式名称ではないとは思いますが)が付いてるのでフロア型に分類される形状だとは思いますが、フロア型にしては小振りの様なのでローボードタイプの棚等に置く事を前提にしてるのかも知れませんね。
耳の高さ前後にユニットの高さを合わせるのが、良いかと思います。
書込番号:16850187
![]()
3点
わたしもその昔に の Berkeley Mk-IIを使ってました。
TANNOYは大口径のウーファーを使っているにも関らず、低音がブーミにならないので床に直置きしても何ら問題がでず
小型テーブルの上に置いて 床より30cm浮かすと逆に低音が寂しい気がするほどでした。
余程柔らかい床とか畳の上とかでないなら問題ないかと思います。
書込番号:16851931
![]()
2点
古い機種にもかかわらず早速にも回答いただき有り難うございました。すべてのご意見が参考になりました。有り難うございました。まずは近々完成の部屋に床置きして試してみたいと思います。その後、色々な改良を考えてまいります。有り難うございました。
書込番号:16859398
1点
スピーカー > タンノイ > Turnberry/SE [単品]
先日の連休に、Turnberryの配置を変えました。
スピーカーとターンテーブルを離した結果、ハウリング?もだいぶん解消され、高域もシャリツキが無くなりました。(スピーカーコードを変えたから?2000円/mですが以前より芯が太くなりました。)
築30年のプレハブ鉄筋コンクリート造のボロ屋なので、これが限界かな?とも思います。
ワルキューレの騎行も綺麗に鳴ってくれます。
クラシック(モーツァルトからベートーヴェン、ブラームス、ワーグナー、ヴェルディ、プロコフィエフ、ショスタコーヴィッチなど)管弦楽曲、オペラを聴いています。
最近、ジャズのLP(Bill Evans With Jeremy Steig,ART BLAKEY THEJAZZ MESSEIV???)を買って、聴いています。
ドラムの定番があれば教えてください。お願い致します。
1点
各音源のピーク値見ると、、、
Bは明らかに他のと違いますね。
3kHz以上が急降下のため、篭って聴こえるのかな?
デジタルでもコンナ事あるんですね〜、、、勉強になりました♪
書込番号:15970508
1点
BDのCD再生が劣っているのでしょうか?SACDとCDのダブルレイヤーなのですが、CDの音源が悪いのでしょうか?よくわかりません。
ラックスマンのDA200でD/A変換しているので、BDプレーヤーの劣化とは考えられないのですが。
DA200を設置したときは、ずいぶん音が良くなったと記憶しています。BDプレーヤーでCDを再生したのは、今回がはじめてです。
Bだけが、非常に劣っていますね。ボリュームなどの残響による影響はないのでしょうか?
順番に録音したものを、順番にアップしたので、間違いはないのですが。
書込番号:15970700
1点
DVDは、膨大な映像処理が目的で映像音響や、中域を重視する音声の
DVD音声デジタル出力データーは荒いのでYouTube音源に劣ります。
各音源にD/Aコンバターを繋いでもDVD<YouTube<CDですね。
書込番号:15970975
1点
周波数特性を見る限り、LPもSACDも遜色ないのですね。勉強になりました。
ダイナミックレンジがLPの75デシベルに対し、SACDは90デシベルとこちらは大きく差がありますね。
まあ、LPは、スクラッチノイズがあるのが、なにより大きなデメリット。
しかし、測定の結果は、愛聴盤がLPが多いので、ちょっと安心。全体的な音質で高域が延びないのは、やはり、ちょろQパパさんが指摘されるように、RCAケーブルの交換が急務かな。
D4の内蔵スピーカー。ってのも問題あるし、他者様のオーディオを聴いたことがないので、比較検討も出来ないし、当面は、自己満足の世界かな?
書込番号:15970984
1点
おはようございます〜♪
sunachiさんの好みは、、、
SACD > MC20 > BD > V15V
わたしの好みは、、、
V15V > MC20 = SACD >・・・超えられない壁・・・> BD
ちょろQパパさんの好みは、、、
全体的におだやか過ぎ(なんか物足りない)
好みの音>・・・超えられない壁・・・>MC20=SACD=BD=V15V(=同音質)
ツキサムanパンさんの好みは、、、
好み不明 ← 分別は付けにくい → MC20=SACD=BD=V15V(=同音質)
、、、ということで一件落着ですね。
DVD音声がYouTub以下かどうかは謎ですが、、、
細かい事は気にしないことにしましょう。最終的には好みの問題ですしね(笑)
では、、、
わたしはココいらで撤収します〜♪
書込番号:15971672
1点
sunachiさん こんばんは
正直に申しましてClassic音痴で一度も生のオーケストラを聴いたことがなくて
さっぱりですわ・・
チェロでしたら この方数枚
http://www.youtube.com/watch?v=dZn_VBgkPNY
バイオリンも(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=lmrW3VW0cXw
ただ、先日のJazzに比べClassicのUPは物足りないです。
たぶんJazz好みの狭い帯域になっている(高域の伸び&明るさ不足?)
と思えます。
TypeVのカートリッジは、明らかに違和感を感じます。
書込番号:15974075
1点
ちょろQパパさん、ありがとうございます。
V15Vけっこう気に入ってるんですよ。ちょっと線が細いのですが、つやっぽい音がするのですね。
生のオーケストラ、1984年のカラヤン指揮ベルリンフィルのラヴェル「ダフニスとクロエ」ザ・シンフォニーホールで聴いて、度胆抜かれて。ウィーンフィルやイスラエルフィル、ミュンヘンフィルなども。ジャズもライヴ聴いたことがあります。
しかし、オーディオで生の音を追求するのは、無駄だと思います。8畳程度のリスニングルームに100人のオーケストラの音を再現することはできません。
いかに、らしく再現(錯覚)させることで自己満足するしかないと思っています。あんまり大音量で鳴らすと、近所迷惑になりますしね。
ビル・エヴァンス V15Vです。
書込番号:15974558
1点
101MBでした。失礼しました。先日のアップ不能も100MBアップでした。D600で撮影しました。さすが2400万画素。
ビル・エヴァンス V15Vです。
書込番号:15974833
1点
V15VもMC20ももはや超貴重品ですね、大事に少しでも長くお使いください。
オルトフォンのMC10やMC20は、憧れの的でした。当時はとっても手が出せなくMI型のVMS20E mk2が半額で売られていたので、針交換して聴くくらい長く愛用していました。
MC型のキレはありませんでしたが、さすがオルトフォンらしい心地よい音でしたね。
書込番号:15974849
1点
sunachiさん こんばんは
やはり今日、けられますね
生音なんて追及しないです。
私は、Jazzなんで生を聴きたかったらJazz喫茶に夜行けば
Jazz研のバンドが入っています。ライブとなるとフィーがあり3〜4,000必要です。
Jazz喫茶の音響さえライブと別物です。
また、Jazz喫茶の音響を家に持ち込もうなら隣近所から文句を言われますね。
幸い指向性の高いSPなので、ある程度の音量でも屋外や階下に響かず助かっています。
ピアノの音がきちんと聴けてベースタッチが見えれば、それだけで幸せです。
生と申し上げたのは、オーケストラの楽器の帯域の体感がないためでございます。
Classicを聴かれる方より拘りが無いです。解釈だとか一切ございませんし(^^;
メンバー全員の名前さえ・・何時何処での演奏か?さえ気にならないので覚える気もないですです。
良い曲の演奏だぁ〜の浸透感だけで頭で考えたりしないです(笑)
人の好みを聞いても「そうなんだ良いね」で終わり、Classicのように議論にならないです(^^;
書込番号:15974852
1点
≪さすが2400万画素。≫
私は、2000万さっぴいたカメラが欲しいです(笑)
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000434039/#15964731
書込番号:15974931
1点
sunachiさん こんにちは
よいですね〜
JazzだとOKですがClassicでは、高域のレンジ感が不足するはずです。
Jazzでも・・もう少し高域のレンジ感を出してOKです。
私は、Jazz喫茶の狭い帯域が好みですが自宅は、高域のレンジ感を良くする
テフロンシース(被覆)のRCAケーブルばかり色々自作して試しました。
書込番号:15976805
1点
アップした音ではわかりにくいですが、スピーカーの裏の隙間を40cm空けたことで、低音が締まりました。
高域もキンキンしたヒステリックな音から、まろやかになりました。ボリュームはハウリングが起こるちょっと手前まで落としました。
まあ、欲を言えばきりがないのですが、ほぼ満足のいく音に仕上がっています。
パワーアンプを真空管に変える宿題は残りましたが、まあ、これは、アキュフェーズのパワーアンプが壊れたときまでお預け。
書込番号:16127118
1点
こんばんは
オーディオは、「急いては損じる」ですぅ
ぼちぼちが一番でござる
今は、たっぷり時間を使って「カワちゃん」に愛情を注ぎ込みましょう
==
私は、少し耳を傷めて?休息中(耳休め)です(笑)
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000329075/SortID=15800056/#15800056
書込番号:16127188
2点
フォノイコライザーをオルトフォンのEQA333から合研ラボのGK03D(17800円)に変えました。
ここのスレに報告すべきかどうかと考えましたが、ターンベリーをいかに上手く鳴らすか。ってことで、あえて報告いたします。
見た目は、ちゃちっぽいのですが。おおむね満足のいく結果が出たと思ってます。
書込番号:16731540
0点
オルトフォンのEQA333(A)の音と合研ラボのGK03D(B)。
(B)の方が音像がはっきりしたように感じます。高域がちょっとギラギラした感じがします。トーンコントロールを調整する必要があるようです。
書込番号:16731636
0点
合研ラボのGK03Dの方をトーンコントロールで高域を下げました。
ちなみにV15Vと比べてみました。
以前にアップした動画と条件が少し変わってます。
D4をリスニング位置(ソファ)より少し後ろにセットしてます。最初の2例はトーンコントロールをフラットにしています。
この2例はトーンコントロールの高域を下げています。
EQA333より音が明確になった気がします。トーンコントロールで高域を下げることで、高域もおとなしい、いい音になりました。
シュアーV15Vと比べて、若干、線が太く、しっかりした音になった気がします。
書込番号:16731711
1点
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