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このページのスレッド一覧(全25スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 0 | 2009年9月25日 19:04 |
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1 | 1 | 2009年9月18日 11:52 |
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1 | 3 | 2009年8月12日 22:11 |
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4 | 8 | 2009年7月10日 09:40 |
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16 | 9 | 2009年6月1日 01:26 |
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16 | 11 | 2009年5月31日 22:13 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > AKG > K601
現在、SOULNOTEのsa1.0というアンプを使用しています。ヘッドホンアンプとしても優秀という話をよく耳にしますが、K601を使用した場合、ヘッドホンアンプとしては役不足でしょうか?お分かりの方がいらっしゃいましたら、レスよろしくお願いいたします。
0点



イヤホン・ヘッドホン > AKG > K601
リレビュー投稿しようかと思いましたが投稿回数は1回のみのようなので質問形式でこちらに書き込ませて頂きます。
お題はまさしく「Kシリーズをならしきるには」です。
ヘッドホンナビで記述のありますとおり「K601は、鳴らしにくいとされるAKGのヘッドホンの中でも、最も鳴らしにくい機種」ということのようなので、そのならし方について各自再生環境を元にK601やK701/K702導入をお考えの皆様や導入された皆様の参考になればと思っております。
以下独自理論に基づき(理論でもなんでもないかも)AKG K601を駆動しております。
考え方はいたってシンプル、音を扱うメーカーでもオーディオ専門で音の出口だけを扱うメーカーから音の入り口から出口まで音響研究を行うメーカーがございます。
音を追求し始めると音響技術、録音形式から人間の耳の仕組み(聴覚特性や聴覚の仕組み)の話になりますのできりがないです。
ステレオ録音はスピーカーで聞くものですし、ヘッドホンにはヘッドホンに適した録音方法があるはずです。
K601を入手して1ヶ月、音の入り口から出口を調べていてバイノーラル、ホロフォニクスにたどり着きました。
K601で聞くホロフォニクスはまったく違和感がなく・・・
すみません話がそれました(汗
音を扱うメーカーは細分して
オーディオ専門メーカー、楽器メーカー、レコーディング機材メーカー、音響機器メーカー、配線機材メーカー(体育館や公園、非常用ベルの配線やスピーカーや電話線や公共用電話機など?)
でしょうか??
オーディオメーカーはONKYOやオーテク(マイクもあるようだが)
楽器メーカーはヤマハやローランド
レコーディングはここはあいまいですが、べリンガーやTASCAM、アレン&ヒースなど(電子楽器メーカー、音響機器メーカーが入り混じる (このへんはよくわからない
音響機器/音響研究関連メーカーはエレクトロヴォイス、クラウン、ゼンハイザー、シュアー、AKG、ノイマン、エティモティックリサーチなどの補聴器関連メーカーなど
配線機材関係(主に線材)はモガミ、カナレベルデン、ウエスタンエレクトリックなどでしょうか
AKGはレコーディング現場で使われ、小規模でも楽器店などで取り扱いがあるように感じます。(近いのはJEUGIAやワタナベ楽器
レコーディング現場で使われる音響機器メーカーと認識しています。
ですので楽器店で扱いのある製品を選べば相性がよさそうかなと。
結論はいたってシンプルPCで主に再生し、PFASE X24 FWというオーディオインターフェースで再生するだけです。
IEEE1394ケーブルはhttp://www.mh-friends.com/shop/index.cgi?No=72534で購入しました。
無論ぷろかぶれでも入手可能です。
オーディオインターフェースは先輩がローランドUA-101を使っていたのでこちらはテキサスインスツルメンツ社のチップを搭載したIEEE1394を増設しコンパクトで「3倍」音がよくなりそうな(笑)色のFA-66を検討しておりました。
shima2372.comさんにGo46/Go44やPHASE X24 FW/PHASE 24 FWをすすめられたのでヤフオクで2.3万ほどで新品未開放を落札しました。
発熱は多いですが音質には満足しています。
生産終了品のようですのでヤフオクで探すかローランドの現行機種FA-66で試されてください。(ケーブルはhttp://www.mh-friends.com/shop/index.cgi?No=72534で
音の経路はCD>BDR-203>Exact Audio Copy>RAMDisk(Gavotte_RAMDisk)>WAVE>foobar2000>玄人志向 IEEE1394-PCIe>IEE1394 6pin Cable>PHASE X24 FW>AKG K601です。
変な脚色がなく癖がないのでジャンルは問わずオールマイティーにならしてくれます。
高音から低音まで満遍なく駆動してくれます。
低音はスピーカーでいうところのダンピングファクター?がいるのでしょうか??
購入したIEEE1394ケーブルでつないだPHASE X24 FWで駆動する限り、低音はバスケットのドリブルでもするかのように空気が揺れドッドッとタイトにしかし確実になってくれます。(福山氏のベストアルバム5年モノなど音源による
高校時代にCD-R Audioにはまって以来、再び音にこだわりはじめたのでK601を入手してからまだ1ヶ月の新参者ですのでどうかお手柔らかに各自ご意見ご回答お願いいたします。
以下わかりやすく(書きやすく)箇条書きで質問回答お願いします。
音源ジャンル
1.駆動するヘッドホン名
2.メインの再生機材(ハードウェア、ソフトウェア)
3.パワーアンプorヘッドホンアンプorオーディオインターフェース名
4.入出力経路(音の経路)
5.所持機材の入手経路
6.音質改善工夫方法(批判を除き各人独自展開で自由に書き込んでください。
長くなりましたが、よろしくお願いいたします。
(批判はご遠慮ください。
1点

なんの反応もないので自分で書き込み
機材関連はこちらのまとめに任せるとして
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9832348/
一番のポイントは「オーディオインターフェース」です。
メーカーは「RME」(公式サイトはホームページボタンを押してください。
「PCIかPCIe」が空いている「デスクトップ」PCなら「内蔵カード型」が「お勧め」です。
PCIなら「HDSP 9632」ヤフオクで4万前後です。(無論現行品
DTMされる方の間では有名で、賞も受賞しています。
その後継機として「HDSPe AIO」です。
PCI Express x1対応のカードで9632でサンプリング周波数が96KHzまでの対応であったのに対し、「192Khz」までの対応になっています。
さらに「CPU負荷ゼロ」に対応しています。
ドライバーも安定性には定評があります。
PC内部のノイズの影響など受けやすくなりますが、FireWireを介さないのでむしろメリットは多いと思います。
ジャパンバリューなどから「ノイズ対策」製品が出ているので、自作PCの人ならいろいろ対策をうてますし、玄人志向の NO-PCI+なども効果があるでしょう。
0.7msecの超低レイテンシも実現しています。
「オプションでデジタルAES/EBU出力も可能」なのは魅力です。
DACを別途用意する方にはいい仕様であると思います。
音質に関してはFireFace800より好(高)評価との記事も見かけます。
価格も外付けよりは安価なので手が出やすいと思います。
ついで、外付け志向な人には「FireFace」です。
FireFaceには小型のハーフラックサイズのFireFace400とノーマルラックサイズのFireFace800があります。
FireFace400は「バスパワー対応」で持ち運びに便利です。
価格は\148000で妥当でしょう。
FireFace800はFireFace400よりも1ランク高いパーツを使っているらしく
「電源ケーブルの交換」も出来ますので余裕のある人はこちらを選ぶとよいでしょう。
価格は\197800サウンドハウスです。
あとHDSP MULTIFACE/DIGIFACEというのもあります。
これは内蔵型HDSP系と外付けFireFace400を合体させたもので、いいとこどりという感じでしょうか??
あと通販ですがソフマップ.comならポイントがそれなりにつくので場合によってはサウンドハウスよりもいいかもしれません。
延長保障もつけられますし。
電源系ですが、壁コンセントはWN1512K\310 WN1318\980がいいでしょうか??
必ずアース抵抗値100Ω以下を目指して接地してください。
電源ケーブルはBELDEN 19364 1m \750
電源コネクタは明工社 ME2573 \1330かME2591 \985
IECインレットコネクタはK+B \735です。
傾向として解像度の向上が見られますが、低域と若干の高域に作用しますので
「製品の想定以上の電源品質」になるとバランスが若干崩れる場合があります。
いわゆる「鳴らしすぎ、駆動しすぎ、オーバードライブ状態」になる場合があります。
この辺はイコライザやケーブル、コネクタでの調整となります。
この辺、電源系は「メッキなし」が好ましいようです。
K601の傾向としては十分な低音が得られますが、それに伴ってもともと高域が出やすい製品であるため、「若干刺さるような高域のきつさ」がでてくる場合がありますので注意しましょう。
個人的意見としては「言われてみれば若干高域にきつさがあるかな?」という感じですが
「慣れ」と「許容範囲」が人それぞれですので気をつけてください。
手持ちの音源ですが
神威楽斗氏、大塚愛氏、バンドのジンです。
その他にも宇多田光、中島美嘉、hyde、ストーンサワー、KAMELOT、PTOF、RAGEなどもあります。
下記amazonリストマニアからも音源を参考に購入しています。
http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E7%A7%B0%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%81%8C%E5%94%B8%E3%81%A3%E3%81%9FCD%E9%81%94-%E5%81%8F%E3%82%8A%E5%A4%9A%E3%81%97%EF%BC%89/lm/R1XLF475PQ8K68/ref=cm_lmt_dtpa_f_1_rdssss0
書込番号:10172285
0点



イヤホン・ヘッドホン > AKG > K601
只今PCにSE90を挿してアンプ(A-922M)を繋いでヘッドホンの音を鳴らしています。
本来なら親父からもらったsx500Spiritを鳴らしたいのですが音を出せる環境でないのでヘッドホンを使おうと思いました。
K601の性能を生かすにはどのような機材を使うといいでしょうか教えてください。
(以前このようなヘッドホンアンプを遊びでつくりました。こちらもつかえますでしょうかhttp://www.geocities.jp/shirocable/ha11.html)
1点

自作の真空管アンプがあるならそれで良いんじゃないかな。
不満があればアンプなりDACなり買えばいいけどK601の数倍の投資が必要になるよ。
書込番号:9987528
0点

小生が主さんなら,PC依存環境から,普通にCD盤再生も出来る環境を取り入れ,其れ程予算を割けないなら,CECのCD3800辺りを購入します。
ただ,この機種も弱い処が在りますので,CDアクセサリーもチョイスします。
で,この機種に自作ヘッドホンアンプを繋ぎ,当面は凌ぎますょ。
書込番号:9987575
0点

予算はいかがですか
おいくらかで投資額が変わります。
過去ログにも自分でもくどいほど書いてますので参考にしてください
http://bbs.kakaku.com/bbs/nicknameview.asp?nickname=%90%60%97%9e
K601のレビューにも詳細書いております。
http://www.h-navi.net/k601.htm
DTM デスクトップミュージック
http://daw.style-mdn.net/
PCオーディオ関連
http://www.yung.jp/bony/
http://www.yung.jp/wanko/index.php?blogid=1&catid=25
楽器/音響/スタジオユース/DTM/PCオーディオ関連のことを調べるとうまくいきます。
音の出口しか扱わない昨今のオーディオ以外にも「音を扱う世界」はあります。
リファンレスがわかりにくくオカルト的な世界において
「本質を見抜く/費用対効果(コストパフォーマンス/ランニングコスト)/無知の地/木を見て森を見ず/井の中の蛙大海をしらず」
以上5つの言葉をわきまえることで○○地獄や○○沼にはまらずに済みます。
自分が実際に使用する頻度、時間を考えて、プロユースなども視野に入れてみてください。
これらは総じて自分が求める「用途(使い方)」にあった製品を選ぶためのことです。
選別に迷いますが5つの合言葉を信念に選べばおのずと自分にあった製品が見つかるはずです。
自分自身 某祖父地図でイヤホンヘッドホンなど売っていますがあれば再生機材が情報家電として扱われる側面がある事情、
便宜的にイヤホンヘッドホンスピーカーが家電量販店に売られているだけで本来は楽器店で買うべきだと思います。
プロユースという実績も然り、耳は肥えてるが財布はやせてるバンドマンが納得して買う製品がおいてあるのですから。
CDもそういった製品で録音されるはずです。
スピーカーはスピークにerがついてあることからも?本来拡声器であり楽器です。
極端をいえばライブ会場のバカデカイPA/SR用スピーカーは当然、体育館/講堂や体育/運動会で使用するようなアイボリー色のスピーカー
公園のスピーカー/非常用放送設備、インターホンや電話回線、メガホンも当然「音を扱う製品」です。
用途別に製品は存在するわけですから大分類中分類小分類と分類されているはずです。
ブランドや見た目、価格に惑わされない用途目的にあった製品選びには当然必要ですね。
以上のことを知るとDTMやPCオーディオについて調べてみてください。
ちなみにオーディオの道に入る前にDTM志向へ行ったので批判する権利はありませんが
昨今のオーディオと呼ばれるものは否定派です。
音が変わるのは理解できますが、CDに録音された音はひとつです。
このことは忘れないでください。
以上、蛇足つきすぎで長文駄文失礼しました。
結論「音を扱う製品にもいろんな世界があるよ」程度に考えておいてください。
あとは電源を良質なものにするのを忘れないでください(せめてアースくらいは必要です。
書込番号:9989778
0点



イヤホン・ヘッドホン > AKG > K601
値段の桁がひと桁違う(万単位以上)ヘッドホンというのは
やはり音の聞こえが他の安いものとは違うということは理解できました。
しかしながら私のようにPCに直刺しで利用、ポータブルプレーヤーに利用
という用途しかない場合でも音の聞こえの違いが出るのでしょうか?
0点

>私のようにPCに直刺しで利用、ポータブルプレーヤーに利用という用途しかない場合でも音の聞こえの違いが出るのでしょうか?
違いは出ると思いますよ。(良い意味でも悪い意味でも)
今時のメーカーパソコンなら大丈夫だと思いますが、7〜8年前に使っていた安いショップパソコンで、オマケで貰った中国製のヘッドホン(主にゲーム用で)から、音楽用途に使おうと1万くらいのヘッドホンに変えましたが、あまりの音のむごさに愕然としたことがあります。あの酷い音を単なるショボイ音で聴かせた中国製は、ある意味スゴイ物かも知れませんが…(^^;
まあ先の件は極端な事例だと思うので、大抵は良い変化を感じると思います。不満があればPC用のサウンドデバイス、携帯用のヘッドホンアンプもあります。費用対効果になりますが対処は出来るでしょう。
書込番号:9827003
1点

なるほど。
とりあえず環境・製品にもよりますが変化はあるということですね
そしてその変化に不満があった場合も対処法があると。
どうもありがとうございます。
書込番号:9827076
0点

まあ違うだろうけど、既出のように高いの買って性能が良くなると機器の性能がダイレクトに感じられる場合があるから、逆にマイナス面が多くなることもあって微妙な場合も。ヘッドホン側をある程度まで上げるのは効果的だろうけど、上げすぎると今度は機器側の性能を上げたくなったりするから。
どちらにせよ、今使ってるヘッドホンが何かというのは大きいかもね。
ポータブルプレーヤー付属のでも性能がそれなりに良いものはあるし、全然駄目で、数千円程度の市販ヘッドホンに完全に負けるものもあるので。
書込番号:9827083
1点

確かにモノによっては機器が追いつかない場合も考えられるし
値段と性能は比例関係にはならないこともありえますね
その辺踏まえて考えてみます。
どうもありがとうございます。
書込番号:9827115
0点

どうも今晩は、amuse.と申します。
自分は所詮知ったかなので専門的な事は言えませんが、分かる範囲で少しだけ…
主さんはDAPとPC直挿しで使用される見たいですが、色々と問題点が出て来てしまいます。
・音源はどうか?
先ず音源になりますが、WAVやMP3等様々な種類がある中、主さんは何を使っていますか?
WAVなら音源には問題無いのですが、MP3等の場合だと、音源の粗をヘッドホンがまんま再生してしまう事があります。
なので、主さんが圧縮音源を使ってK601で再生した場合、粗だらけで前のイヤホン・ヘッドホン寄りも音が悪いと感じてしまうかも知れません。
・環境はどうか?
今回DAPとPC直挿しでの使用との事ですが、はっきり言いますと、このクラスのヘッドホンを鳴らすには完璧に役不足です。
AKG、更にK601は、音量的にも音質的にも鳴らし難いと言われていますので、DAPの場合だと十分な音量が取れない事も…
PCの場合は取れる場合が殆どかと思いますが、問題は其の音質です。(環境に寄るので、此処では音源はあまり関係無くなります。環境が整っていれば音源は非常に大事なのですが…)
PC直挿しの場合はノイズが多く入ったりするので、ノイズが気になって音楽所では無くなってしまうかも知れません。
其れにさっきも書いた通り、音質的に鳴らし難いヘッドホンですので、DAPやPC直挿しでは「ただ鳴っているだけ」の状態になってしまうと思います。
つまり言い方は悪いですが、「宝の持ち腐れ」と言う事になってしまいます。
案は幾つかありますが、其処は個人の自由ですので、色々と考えて購入するのもしないのも良いかも知れません。
案を少し書きますが、参考になれば幸いです。(予算は2万円前後と勝手に設定させて頂きました)
・将来的に環境を整えて行く場合
将来的に環境を整えて行く場合、このクラスの中でも比較的鳴らし易い製品を購入して、其の後にサウンドカードやHPA等を導入すれば良いかと思います。
因みにサウンドカードはONKYOのSE-90PCI等が1万円以下ですし、HPAについてはこのサイトに詳しい方が沢山居るので、聴いてみると良いかも知れません。
・特に環境を整える気が無い場合
特に環境を整える気は無い、と言うのであれば、1万円のイヤホンをDAP用、1万円のヘッドホンをPC用とするのがベターだと思います。
・どっちか片方を重点的に使う場合
どっちか片方を重点的に使う場合、例えばホームユースに重点を置く場合なら1万円のHPA、1万円のヘッドホン等の組み合わせが良いと思います。
DAP環境に重点を置くのでしたら、(DAPの機種が分かりませんが)1万円のPHPA、1万円のイヤホンが良いかと。
色々と書きましたが調べ過ぎてしまったりすると、何時の間にかオーディオの沼に嵌ってしまう可能性もありますので、御注意下さい…w
最後に乱文失礼致しました。
スレ主さんの参考になれば幸いです。
書込番号:9831235
1点

とりあえず私としては環境は将来的に整えていくつもりでいましたので
順を追って用意・実践していこうかと考えております。
ありがとうございました 参考にします。
書込番号:9831542
0点

音の違いを明確に判り易くするには,ヘッドホン&イヤホンの基本の音が,明確に判る環境にて鳴らす事です。
先ずは,場の音が高い製品か,低い場の製品かが,判り易い音を創りましょうです。
で,鳴るモノがドライブ出来なく,空間的な音が崩されてしまったのでは,判り易くも判り難くなってしまいます。
其処から先の高見領域へは,リスナさん其々です。
書込番号:9831780
1点

音の差が明確にわかるような音源(音)を用意して試してみる必要があるのですね
この辺はいろいろ探してみることにします。
ありがとうございます。
書込番号:9831955
0点



イヤホン・ヘッドホン > AKG > K601
こちらの商品はオーストリア製なのでしょうか?ビックカメラで下位商品を見たら中国製になっていました。サウンドハウスだと2万円くらいだったと思うのですが、AKGの上位機種がオーストリア製でそんなに安く出来るものだろうかと・・・ご存知の方、教えてください。
また、サウンドハウス物は直輸入品ですが正規品と同じものなんでしょうか・・・
0点

クロール9様、はじめまして、天衣と申しますです|ω・*)
一つずつ応えていきますね
―― 1.K601はオーストリア製? ――
はい、オーストリア製になります
一応ハウジング周りに "Made in Austria" という記載、ヘッドバンド横にシリアルによるナンバリングがされています
―― 2.(AKGの)上位機種なのになぜ安い? ――
このあたりは輸入とそこに掛かる関税、あとは "(正規代理店による)ブランド価格" といったものがあるのです(´・ω・`)
このあたりはそれぞれの輸入経路と商業方法で異なるので、私では明記することが出来ませんです
あと、直接輸入の場合円のバランス(円高/円安)で値段が上下することが上げられます
この場合、値段が安い=偽者?とはならないので安心して下さい
―― 3.サウンドハウス(音屋)の『直接輸入品』は正規品と同じ? ――
はい、全く同じものです|ω・*)
直接輸入品(並行輸入品)と正規品の違いは、単純に……
・正規産業場から現地にいる買い付け業者から個人輸入(小規模の商業者輸入=並行輸入業者)を通じ、それぞれの地方の販売店へと移されたものが並行輸入品
・正規産業場から直接正規輸入代理店を通しチェックを行い、正規販売店で売られるものが正規品
といったところです
つまり、基本的にはどちらも仕入先の起源となるのは正規産業場 = 本物なのです|ω・*)
じゃあ何が違うの?ということになると思うのでその点についても軽く抑えておきますね
大きな違いは "保障" ここに尽きます
正規販売店で売られているものはこの保障期間を正規保障に基づいて受けることが出来ます
例えば、販売から数年立ったヘッドホンであろうと、買った段階から生気保障による5年保障などが受けられるのです|ω・*)
一方並行輸入品に関しては、これがありません
一部を除き、殆どの並行品販売店はメーカー保障ではなく、独自の保障ステムを設けています
大まかな期間は1〜3年と見るのが妥当です
特徴としては、自分たちが責任をもって保障をすること、そして期間が正規品に比べてやや短いことが上げられます
これはなぜなのでしょうか|ω・*)
それは、輸入に掛かる 『期間/時間』 が影響を与えているのです
上記しました並行輸入品の流れを端折り説明をすると
正規店(多くは海外) → 現地の買い付け業者 → 並行輸入業者 → 並行品販売店
という流れです
正規輸入と異なり、通るルートが長いですね
また、どの程度の期間そこの業者で扱われたのかがまちまちなのです
中には正規保障が切れてしまう程、非常に長い期間で入ってくるものもあります
それ故、正規保障が難しいために各販売店が独自の保障を設けています
しかし、実際に並行輸入品の中には偽者をつくって並行輸入品だといっている場合もあるのです
今回のケースのように信頼性が薄い、と言い換えることが出来るとも思います
そのあたりを踏まえて、購入を決意されるべきかと思います
尤も、サウンドハウスさんの物は本物だと思いますよ|ω・*)
私自身、何度か利用しています
保障期間が短いのがネックですが、大切に扱えば大丈夫
私は断線などしないよう日ごろより注意しておりますが、神経質になるほどは注意していません(苦笑)
思いやりを持って使ってあげれば、大丈夫ですよ|ω・*)
書込番号:9209227
5点

こんばんは、天衣さま。
早速に、有難うございます。しかも、凄く丁寧にお答え頂き感謝の念に堪えません。
ド素人の為知識もなく、ただ、只管にお礼を申し上げるしかないですがご容赦ください。
本当に、ありがとうございます・・・
そうなのですか、オーストリア製なのですね!
音楽の都・ウイーンを連想してしまいます。これだけで、買いですね!
保障のことなんか飛んで行きそうです。
厚かましいのですが、もう一つ教えて頂ければ幸いです。
私は、フルート・バイオリン・女性ボーカル(ポップス)・オペラ・ジャズ・イージーィスニ
ングまで満遍なく聴くのですが、オーディオテクニカのAD1000とどちらが適しているので
しょうか(先程、色々と調べていましたら高得点のAD1000を見つけてしまいました)?
いくつかの口コミを見させて頂きましたが、分からなくなりました(笑)
K601はΩがやたら高いので高級アンプでないと実力が発揮できないとか・・・
ちなみに、ビクターのAR3というミニコンポを使っております。
本当は安いのでも良いのかも知れませんが、少しでも綺麗な音が聴きたくて・・・
また、自分で試聴するには距離的に少し遠い所にしか販売店がないのでご相談させて頂きまし
た。
どうか、よろしくお願い致します。
書込番号:9209784
0点

スレ主さんの疑問は既に回答されているわけですが一つだけ。
スレ主さんは中国製であることによって品質が落ちると思っているのでしょうか。
中国国外メーカーで生産されているのであれば中国製であるからといって物が悪いわけではありません。ゼンハイザーも中国で高級機を生産していますしデノンのフラグシップ機も中国で生産されているらしいですね。他にも沢山あると思います。
なにが言いたいかというと中国製だからという理由で評価するともったいないってこと(今回はオーストリア製ですけど)。まあ中国メーカーの中国製は危険な香りがプンプンしますが(主に食品で)。
書込番号:9209831
2点

書いてるうちに新たな質問が(^_^;)
>K601はΩがやたら高いので高級アンプでないと実力が発揮できないとか・・・
アンプを挟まないと音量がとれないのでK601にアンプは必要だが、それだけなら安いアンプで十分。アンプに金をかけるならK701に手が届くようになる。
一台で何でも聴くならAD1000の方が向いてるのかなあ。クラシックとかはK601の方が良さそうですけど。
書込番号:9209969
1点

なにやらちょっと雰囲気が怪しい感じになりそうなので、見直してみることにしましょう(´・ω・`)
より良い順序にするため、先に365e4様の疑問から解決したほうが良さそうです
―― スレ主さんは中国製であることで品質が落ちると思っているのでしょうか ――
この回答(質問)は少々早計に過ぎると思いますです|ω・*)
クロール9様は
『K601はオーストリア製?販売店で下位機種を見たら中国製だった』
という旨の発言をされています
クロール9様が知りたかったのは "K601がオーストリア製なのか" ということであり、あくまで "下位機種が中国製だった" ことからの疑問だと思われます
中国製を批判している、というよりはオーストリア製かどうかが知りたかったのでしょう|ω・*)
それは[9209784]のレスを見ても分かりますが、オーストリア製にウィーンを想う気持ちのような書き込みがあります
なので少々、敏感に捉えすぎかと思いますよ(苦笑)
尤も、今の日本の傾向ですと、中国製の品質が疑われているのは、残念ながら事実です(´・ω・`)
それは、ただ悪かろうというイメージの先行したものであることも事実
しかも輸入量からみた中国製商品の割合が多いこともあり、そのうちのどれだけが品質上気にするほどかとはおもいますが、たとえ数割でも個体数としては軒並み外れて多いのです
その性で、中国製 = 悪い(というよりは『心配』)というマイナス要素的な構図が出来上がってしまったのでしょう
ですけれど、365e4様が仰有る様、大半のものがコスト削減のために中国で生産されているのも事実
貴方様のレスを読み返し、私自身、そればかりに囚われてはいけないな、といういい教訓になりました
ありがとうございます
クロール9様のご質問の方ですが、365e4様の補足情報をさせていただきますね|ω・*)
―― ジャンル的にK601とオーディオテクニカのAD1000とどちらが適している? ――
どちらの方が優れている、とは一概に言えませんです(´・ω・`)
それは、音とは好みがはっきりと分かれる分野であり、また曲調によっても大きく変わってくるからです
例えばATH-AD1000はそれより2つほど下位の機種にあたるATH-AD700の頃の高音域の特徴がなくなり、どちらかというと無難な表現をするようになった機種だと思います
ただ、比較的高能率です故、再生環境がミニコンポのみに括るとしたら音量的にはとりやすくて良い選択肢だと思います|ω・*)
一方K601は下位機種であるK501の正統上位系と言われています
非常に繊細で綺麗な、線の細い音を奏でますが、耳に刺さるような嫌味が無い音です|ω・*)
仰有る様に低能率です故、アンプが必要でしょう
しかしこの低能率、悪いことばかりではないのです
無音時のノイズを拾いにくいという特性があります
こちらに関してはインピーダンス/音圧感度について簡単にまとめると
『インピーダンス』
規定の周波数域での抵抗値のこと
インピーダンス数値が高ければ高いほど同じ音圧感度(レベル)のものと比べると音量がとりづらく、音圧感度が高ければ高いほど同じインピーダンス数値のものとくらべると音量がとりやすいという性質があります
またインピーダンスが高くなるとホワイトノイズが乗りづらいという特性を持つヘッドホンが多いです
『音圧感度』
出力側から規定入力値でドライブしたときの感度のこと
インピーダンスと音圧感度の関係は "インピーダンスが半分になると音圧感度がおよそ3db増加する" とされています
厳密には少々違いますが、単純に32Ω/112dbのヘッドホンと 64Ω/115dbのヘッドホンは鳴らしやすさが同じと考えて大丈夫
ホワイトノイズを拾い難いK601は、よりクリアな音を聞くことが出来ます
私はホワイトノイズが嫌いなので、非常に嬉しい限りです|ω・*)
アンプについてですが、確かに高い買い物
しかし、一台あるとヘッドホン環境がグッと広がりますし、なによりも今後より良い音のためにどのヘッドホンを購入するとしてもそのアンプがあれば出力的に困ることも無いですし、いい音で聞けることが多いです|ω・*)
一度で長い間付き合っていける相手なので、購入には迷うものの損は無いと思います
安くは有りませんが、使うならミドルクラス以上がいいでしょう
ブラックロッキー様という方が大のAKG好きとして紹介して下さいましたが、『Pro-ject HeadBox SE II』という商品はいいようです
余談ですが、Pro-jectはK601と同じ "オーストリアのメーカー" ですよ(笑)
ネット上では40000円前後で購入が出来そうです
多少高い買い物になりますが、アンプは買っても損が無いと思います
最後の判断はクロール9様次第です|ω・*)
他の方の意見も取り入れつつ、最終的にはご自身の選択に自信を持ってくださいね|ω・*)
書込番号:9211288
3点

スレ主さんが中国製であることに不安があるならそれは思い込みですよと伝えたかっただけです。もちろんAKGの上位機種はオーストリア製で私も「オーストリアといったらウィーンだよなあ」と思いを馳せたことがあります。それも一つの購入動機になりましたし(笑)
書込番号:9211505
2点

こんばんは、365e4さま、天衣さま。
早速にお返事ありがとうございます。
深夜のレスになりまして、遅くなり、申し訳ありません。
365e4さま
やはり、安くてもアンプが必要のようですか・・・今回はアンプのことまで考えていなかったので如何しましょう・・考えてみたいと思います。
でも、クラシック中心でないとAD1000の方が良いとのことなのでかなり悩みそうです。
どなたか仰っていましたが、k601は清んでいるけど線が細いとか・・・そんなことが理由の一つなのでしょうか。
天衣さま、また、ご教授して頂き感謝の念に堪えません。
それにしても、博識のある文章をお書きになられるのですね・・・なんと返信したら良いのやら。お恥ずかしいです。
天衣さまも、アンプがあった方が良いとのことですね。
『ホワイトノイズ』『インピーダンス』『音圧感度』・・・とても勉強になりました。分かりやすく説明して下さって有り難うございました。知識が増えて嬉しいです。
天衣さまのレスを読んでみますと、私のクリアな音が聴きたいという気持に答えてくれるのは、やはりK601のようですね。
でも、やはり、アンプは必要とのこと・・・先程も申し上げたのですが、アンプは考えていなかったので・・・しかし、今後の長いことを考えると天衣さまの仰るように損はないかも知れません。お財布と通帳に相談してみることにします(笑)
とは言ってみたものの、pro-ject製のアンプをご紹介頂けたので、かなりそちらの方向に向きつつあります。
私の中では、オーストリア→ウイーン(音楽の都)→ハプスブルク家→マリーアントワネット→中世の宮廷生活を連想してしまいますので、オーストリア製は堪らないのです。
そのオーストリア製を耳に当てて音楽を楽しむなんて至福のひと時を過ごす以外の何ものでもありません。
HQCD(残念ながらSACDを聴ける機種を持っていません)のモーツアルトを聴くことを、今想像してみました・・・もう、言葉になりません!
まるで、ウイーンにいるような・・・宮廷にいるような・・・そんな気持にさえなります。
何やら、変な方向に話が行きそうなのでこの辺で・・・
あらためまして、365e4さま、天衣さま、ご親切丁寧に有り難うございました。
言葉だけでは申し訳ない気がしますが・・・
よく検討したいと思います。
本当にありがとうございました。
書込番号:9215837
1点

こちらこそ、お恥ずかしい限りです|ω・*)
まだようやく二十歳に差し掛かったばかりの若者です故、きっと背伸びをしているのでしょう(苦笑)
といっても、この話し方はデフォルトなのです;;
なんと頭の固い人間かとご不快に思われて居られるかもしれませんが、ご容赦いただけましたら幸いです
勧めた私が言うのも何なのですが、無理しない範疇でアンプ購入を検討して下さいね(笑)
便利とは言えど、やはり高い買い物ですから
Pro-jectさんの該当機種は、シルバーとブラックの2種があります
比較的コンパクト、デザインもシンプルなので女性の方にも気に入っていただけるかと思います
他のゴツゴツしたアンプにくらべればかわいらしいです(笑)
今調べてみましたら40000円ジャストというサイトもあるようですね
しばらく前までは3万後半で見ていたのですが……ミドルクラスの中では人気が出始めていることと、円の価格変動関係でしょうか
K601は "線が細い" といわれますが、これは弱い音という意味ではありません
ヴァイオリンなどで言うところのか細くも透き通った響きを持つ音なのです
クラシカルが強いのは事実ですが、女性コーラスなどもまた一興ですよ|ω・*)
低音がドンドンと出てくるROCKなどでも、アンプ次第では十分に聞かせてくれるので安心してください
低音は量こそないですが、質事態は極めて良い低音だと思います
注意深く耳を傾けてみると、表現がしっかりとしていて拍の利いた低音です
マリー・アントワネットですか、懐かしいです|ω・*)
彼女の人生はなかなかに激動ですよね
でも、あれほどまでに "宮廷生活" が当てはまるイメージの方も少ない気がします(笑)
私自身は数年前、世界初公開のミュージカルとして足を運びましたが、今は原作に沿った内容になっているとのこと
高校卒業の祝として友人たちと行きましたが、あれこれと討論をしたのもいい思い出です
また、もう一度見たい作品でもあります
男女問わず認知度の高い、かの有名な漫画――というよりは作品といっても過言ではないかと思いますが、ベルサイユのばらでも取り上げられるほどストーリー性を持ち合わせた女性ですね
また、話がそれてしまうのですが、私個人は "オーストリア = ウィーン" ときたらその後は 『ウィーン宮廷楽団』や 『ウィーン国立歌劇場管弦楽団』が思い浮かぶです|ω・*)
特にウィーン国立歌劇場管弦楽団は、現在の音楽総監督が日本人の方("小澤征爾"氏)なのです
クラシカルが好きな方は、名前は知らなくても一度は顔を見たことがある巨匠かと思われます(寧ろ名前も有名なので知っているかもです)
素晴らしい指揮者なのですが、ここ最近は体調不良が目立つ数年間が続きました
しかし、昨年度世界的な音楽貢献が認められ文化勲章を頂いたそうです|ω・*)
私の最も敬愛する、指揮者の方なのです
小澤様の指揮するコンサート、叶うならば生でその魅力に触れてみたいです……
っと、私も熱くなりすぎました;;
小澤様の事は中学卒業時、何気なく足を運んだCDショップで知ったのですが物凄い影響を受けたのです
今でも、お気に入りのCDとして毎日のように聞いています
SACDプレイヤーは高いですね、9万円前後のクラスが手が出しやすくていいのですが、CDでも最近収録段階で拘っている物が多いです
音質も極めて良好ですし、CDが音源でも十二分だと思いますよ|ω・*)
どうぞ、じっくりと検討してみて下さい
視聴環境があると最高なのですが、お時間などもなかなか作れないかと思います
しかし、出来るのならば、是非視聴に赴いて見て欲しいです
なにかありましたら、またお互いに情報交換しましょうです|ω・*)
良いご購入が出来ること、心よりお祈り申し上げます
書込番号:9217687
1点



イヤホン・ヘッドホン > AKG > K601
K601とK701(702)
の二つで迷っています。
主に聞くのはKey Sounds Labelの曲です。
高音が綺麗でクリア(?)の方が良いです。
どちらがあうか教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします!
1点

K601/K701(K702)を所持しているのでそれぞれの特性や音作りは記載することができるのですが、しなぎく様ご自身はどのような音が好みなのでしょうか|ω・*)
高音が綺麗でクリアーなものとありますが、このクラスになると音の広がり方や求めるところ(艶やかな音なのか、解像度重視のものなのか、厚みがあって拍の利いた音かなど)が重要になってきます
とりあえず、現在ある情報のみで判断するならば高音域の質からK601の方がご希望に近いイメージだと思います|ω・*)
中〜高音域の美しさや、クリアーさはまさにAKGサウンド(一部の人はAKGクリスタルサウンドとも言います)といえます
しかし、K601はかなり高音域寄りの音です
低音域の質事態は良いものの全体的に量が不足がちな雰囲気がある為、しなぎく様の好み次第では低音が足りないことからくる物足りなさやさっぱりしすぎる感が否めません
この場合、利点でもあるこの特性が短所にもなりかねません
一方K701はどちらかというとフラット特性でどの曲も万能的にこなしますが、高音域のクリアーさという面ではK601ほどでは有りません
しかし、十二分の性能は誇っていて、全体的にみると素晴らしい質を誇ります
そして、Key Sound Labelの曲は基本落ち着いた雰囲気ながらも、一部激しかったり、鮮やかな曲も多数ありますよね
(余談ですが私は夏影が一番好きです)
また、リズミカルでアップテンポなBGMまで多数あることから、K601だと一部の曲は迫力がそがれてしまう可能性もあります(バトルミュージック全般、最近のものでは "死闘は凛然なりて" など)
しなぎく様の追加情報次第で色々と方向性が見えてくるとは思いますが、現在の状況で判断して、簡易的な評価とさせていただきました
余談ですが、双方ともにこの子達、もしくはこのクラスのヘッドホンとなるとヘッドホンアンプの有無が重要になってきます
もしもお手透きの際に情報の追記をしていただけますならば、環境情報(音源となるのはどのようなプレイヤー・もしくはPCか、ヘッドホンアンプの有無など)の追記もされた方がより情報が集まりやすいと思いますよ|ω・*)
書込番号:9512010
1点

まずは質問に答えていただいてありがとうございます!
音の広がり方はあったらいいぐらいで、そこまでは重視していません。
初心者なのでよくわからないんですが、解像度重視のものが良いです。
低音はあんまり出てなくても大丈夫です。
とりあえず「高音!!」みたいな音を求めているので!
夏影ですか!良いですよねぇ♪
リズミカルでアップテンポな曲ですか…よくわからないんですけど、
主に聞くのは川や緑、潮鳴り、願いが叶う場所、渚〜坂の下の別れ
等ですかね。
主にPCで聞きたいと思います。
ヘッドホンアンプは"ハンダ要らずのヘッドホンアンプ製作"というサイトを参考にさせていただいて作ったものがあります。
ただお金に余裕があれば買いたいと思っています。
ですが学生なのでお金はあんまりありません><
予算は50000円です。
よろしくお願いします!
書込番号:9516818
1点

どうやらお聞きしている曲を見る限り、AIRとCLANNADサウンドトラックはお持ちのようですがLittle Busters!はお持ちではないのやもしれませんね|ω・*)
あちらはあちらでKeyのイメージと違うという意見も有りますが、そこは良し悪し、お勧めのトラックもいくつかございます
アップテンポの曲全般は智代afterサウンドトラックやLittle Busters!に多いので、そちらを心配していました
あえて一例を別に挙げるのならば、AIRの "神薙" などをその一種だとでも思ってくださると解りやすいかと思います
比較的テンポが速く、一音一音の区切れがはっきりとしたリズミカルな曲や明るくテンポの良い曲などの総称です
ヘッドホンに関してはまだあまりお詳しくは無いと言うことなので、実際のところ解像度重視型は微妙やも知れません
一応候補として入れておきましたが、このタイプの機種は聞き疲れしやすい機種が多く、音楽よりも音を楽しむ機種が多いです
それを踏まえて、個人的には美音傾向の機種の方がご希望の音に近いのでは、と推測しています
ヘッドホンアンプについてですが、自作機といえどしっかりした出力があると無いでは大きく異なりますし、すくなからずK601など低能率なヘッドホンでも音量不足はなさそうです
あとはそれぞれのアンプごとの味付けがありますが、これは後々興味が出てからでいいかと思います
――ただ、相性問題も含めて非常に面白いところです故、頭の片隅にでも置いておいて損はないと思いますよ|ω・*)
余談ですが、私の好みとしなぎく様の好みは似通っているやも知れません|ω・*)
全て好きな曲ばかりだったので比較的簡単に聞き比べが出来ました
音源 / 選曲
PC WAVファイル
再生ソフト "MidRadio Player"
―― AIR ORIGINAL SOUNDTRACK ――
"川 / 緑"
―― CLANNAD ORIGINAL SOUNDTRACK ――
"潮鳴り(潮鳴りII) / 願いが叶う場所 / 渚〜坂の下の別れ"
H-AMP HD-1L
(一応CD-Pでも検証しましたが機種はONKYO C-1VL、こちらの方がより音の広がりや情報量/繊細さが感じられます)
再生ウェアは音質がかなり分かれます
今回はとりあえずお気に入りの一つのMidRadio Playerを使いますが、iTunesなどは音質面ではあまり良くないことで有名です
仮に興味があったり、拘るのでしたらばこちらも利用してみてください
早速これらの曲をK701/K601、そして同傾向にありながらもより解像度重視なものからATH-AD2000、さらにより解像度重視な性質に加えて高音域寄りなMDR-SA5000をそれぞれ使い分けながら聞いて見ました|ω・*)
全ての曲を通して全体的にテンポはゆったりとしていて低音域の押しが弱い音で構成されている曲がメインということで、それぞれの機種ごとに良さはありますがいずれも相性問題は無い、素晴らしい音で聞けます
ただ "潮鳴り" は0:52あたりからベースドラムを始めとした低音域のメロディラインが比較的前に出てきます故、機種ごとの差が大きかったです
それを踏まえての総合的なレビューになります
下に分割した簡易レビューを載せます
しばらくお待ち下さい
書込番号:9517115
1点

―― K701 ――
全音域非常にフラットで過不足無い鳴らし方ですし、高音域よりなこと、音の伸びが良く相性が良かったです
曲を選ばずどれもこなしますが、高音域の伸びを生かした音が得意だと思います
ただ、付け心地がちょっと悪いことがネック
私は使い込んでいますから気にならないのですが、新品の時は側圧問題や、頭が大きかったりすると頭頂部のヘッドバンド構造から痛みを訴える人もいます
『潮鳴り』 などはお得意のピアノ音と全音域にわたる得意さから素晴らしいこなし具合です
『願いの叶う場所』 はクリアーさではK601に劣るものの、素晴らしく優しい音がします
音の分離(音同士がはっきり分かれているかどうか)はやや良いといった印象
どちらかというと豊かな鳴り方で感情表現や雰囲気の構成に秀でたイメージ
音のきつさが無く、ゆったりと曲に浸れます
選曲はどれもこなします
あえて挙げるならAIRの "川" "緑"
それ以外でオススメの曲として "伝承" "白詰草" があります
アコースティックギターの雰囲気表現は秀逸です
解像度よりの鳴り方とはちがいますが、高音域や女性ヴォーカル艶やかさなどでは他にない良さがあると思います
―― K601 ――
先に断っておきますが、この子は姉妹機種のK701の下位機種というわけでは有りません、ご安心下さい|ω・*)
K701と違ってこちらは付け心地はいいと思います
少なくとも、ヘッドバンド問題はありません(苦笑)
高音域の鳴らし方で、非常にクリアーで繊細です
オススメの曲は 『願いの叶う場所』
オルゴール音などは鳥肌ものの綺麗さです|ω・*)
比較的美音傾向の機種なこともありますが、高音域のみでみた表現の美しさは随一だと思います
ただ、上記にある様に低音域の面でやや何かに掛ける場合が有ります
特に途中から一気に盛り上がるような曲のときは若干不足気味、かな;;
相性の良い願いの叶う場所ですが、中盤の見せ所が若干不足気味なのが気になったり、潮鳴りや川ではその傾向がやや顕著に感じられます
総じてクリアーで高音域の伸びは良い反面、さっぱりしすぎかもしれないという印象があります
K701のように音の厚みがあるわけではないのですが、アンプのHD-1Lが低音域も得意だったことから多少カバーが利いているはずです
それを踏まえて、ご製作されたアンプによっては低音域の不足が拭えない心配は否めません
高音域の表現とクリアーさならこの子を選択しても公開はしないはず
ですけれど、それはしっかりと弱点も考慮してこそです
故に、今回は辛口やもしれませんがそちらをメインに見てみました
―― ATH-AD2000 ――
K701より高能率で鳴らしやすく、同じくオールジャンルにこなします
またK701とは違い解像度よりなことから、そちらの面でも楽しめるのは非常に好印象です
艶や表情の表現力ならK701、解像度や低音域のノリ/キレならばATH-AD2000というように私は使い分けています
装着感に関してですが、私個人は頭回りがやや小さいので気に掛からないものの、側圧が強いことから友人は万力と呼んでいます(苦笑)
人によってはきついかもしれないです
ただ、側圧以外の装着感はなかなかのもの
テクニカさん独自のウィングサポート機能は素晴らしいと思います|ω・*)
フラット傾向ですがやや低音より、解像度はなかなか素晴らしいです
音が何処からどういう風に出てるのかがはっきり感じられます
ただ……無難にこなしすぎ、かな?と思うことがしばしば
どの曲もかなり優秀にこなしてくれるのですが、満点はどれだろう……と考えると、どれとも違う気がします
音場はそこそこなのですが、音が耳の近くで鳴る感じが否めません
これはテクニカさんらしいつくりといえばそうなのですが、気になる方は相当に気になると思います
総合的にみれば悪くは無いのですが、出来れば得意な物が欲しいところ
不自然な解像度ではないものの、K701などと比べるとこの点は素晴らしいものがあります
一方、やや無難にこなしすぎなので面白みには掛けるという感じです
ただ、初めてのこのクラスなら間違いなく感動できる音質は誇っていると思います
―― MDR-SA5000 ――
私の所持するヘッドホン中、最高峰の解像度重視マエストロです(笑)
……使用率は少ないのですけれど(´・ω・`)
音の分離感を始めとする分解能では随一の性能だと思います
それこそ粗一つ見逃さず再現しつくす性能は素晴らしいものですが、流石に解像度重視過ぎる感が否めません;;
K701の安心して音楽に浸れる聴きやすさとは全く別ベクトルの、エッジの強いはっきりとした表現力が売りなので当然といえば当然なのですけれど……
高音域の質としてはK601を超えます
ただ、K601の繊細でもどこか優しい聞き疲れしない音とは別で、質がとにかく高い反面エッジがきつくて聞き疲れします
今回の選曲とは別に鳥の詩を聞いたときはあまりのエッジの強さに驚いてしまいました|ω・;)
音源によっては高音域が突き刺さるほどです
あっさりしていてどの曲を聴いても、感情とかよりはただ静かな世界が広がったような気がします
元々この鳴り方が売りですし、感情豊かななり方とは別物です
所謂泣いてしまうような感情がいっぱい詰まっている曲には向かない音
K601ほどではないものの、高音域寄りなこともあり低音域の不足が否めません
ただ、淡々となることから情緒的表現という面は元々ベクトルが違いますし、気にならないのですけれどね(苦笑)
寧ろこのヘッドホンは 『ああ、こんな細かい音がこんなところで使われているのか!』 というように、音源となるソースの一音一音を楽しむ事に向いています
曲を楽しむのではなく、音の違いが楽しめるヘッドホンです
オススメの曲は "雪野原" "遥かな年月" といった淡々と聞きつつも音の分離で楽しめる(ぇ
……今回の選曲とは違うのですが、この子を生かすならそういう方向性でせめるほうが楽しめるのです;;
ですが、他にない魅力がそこにはあると思います
書込番号:9517134
4点

K601とK701では,基本的展がり方に違いが出ます。
音色も大事なでしょうが,展がり方の仕方で印象は変わります。
購入した最初は,購入したドキドキ感で見え難いですが,落ち着いて来ると判り易くなって来ますょ。
で,主さんはドチラの基本が好きかをです。
因みに,K701の基本の音は,他社高級機にも多く採用されて居る方ですょ。(K601の方は,逆に少なくなる)
書込番号:9517368
1点

そうですね、K701とK601の違いに広がりや音場構成があることは大きい、と私も思いますです|ω・*)
今回のケースに関してですが、しなぎく様は音場構成などは重視しないということです故、あまり気にすることは無いと思いますがその違いを楽しめるのでしたらばそれに越したことは無いですね
そこにも非常に大切な音楽性が含まれていると思います|ω・*)
追記ですが音場構成に関しては、Key Sounds Labelの場合はやや気がつきづらいかもしれません
音源事態、ソフトで作られたBGMが大半をしめることが要因の一つで音の奥行き感などを拘ってもなかなか三次元方向の伸びは少ないのかもです
勿論無くは無いのですが、どちらかというと擬似的/二次元的な広がりのほうでカバーしています
ただ、それぞれヘッドホンの違いはしっかり出るので、Key Sounds Labelではそちらを楽しむといいかもしれません|ω・*)
書込番号:9517673
2点

>天衣さん
まずは返信ありがとうございます。
一応持っているのですがあんまり聞いていないんです(笑)
AIRの "神薙"等がアップテンポの曲ですか!勉強になります!
解像度重視型は聞き疲れしやすいということだったので解像度重視はしないことにしました。
詳しく教えていただいたのにすみません。
ヘッドホンアンプについてはお金が貯まり次第買おうと思っています。
色々とありがとうございます。
天衣さんと好みがにているかもしれないんですか!
なんか嬉しいです(笑)
一応評判が良いらしいfoobar2000を使用しています。
MidRadio Playerですか、試してみたいと思います!
んー…
天衣さんのレビューを参考させていただきますと、
K701が欲しくなってきたような…
K701のデザインも気に入っていますし…
今サウンドハウスを見てみるとK701が約3週間待ち(?)と言うことで…
んー…悩みます…
それと質問なのですが、K701は他のジャンルもこなしてくれるのでしょうか?
>どらチャンでさん
天衣さんも言われているとおりあまり音場構成などを重視しないので…
ただ広がりや音場構成が多い(?)方がクラシックに合うってことでしょうか?
書込番号:9523730
1点

ちょっと時間に追われています故、とりあえずの触りでの書き込みをしておきます
後に追記を行わせて頂くかと思います
お許し頂けますと幸いです;;
K701は現在話題沸騰中のアニメの性で注目度上昇中です故、売り切れたらしいです(苦笑)
毎日K701を10時間以上使用する為、愛好者の一人としては嬉しいものの、少し心配もしています……
クリアーさとは少し違う傾向にあるのでそこをどうとらえてもらえるかなど、やはり少々気に掛かります|ω・;)
K701は個人的にとても好きなのですが、K601やATH-AD2000程クリアーさは無いです故、解像度は優秀ですが程よい為クリアーさを求めつつも無難なこなしならばATH-AD2000がいいかもしれません|ω・*)
それにATH-AD2000は比較的高能率です故鳴らしやすいのが強みです(鳴らしきるにはそれなりに環境が求められます)
ATH-AD2000もほぼオールジャンル無難にこなしてくれます
ただ、上記の通り何処か突出した何かを感じないのはちょっと淋しいというだけです
ゆったりした音楽からテンポの速い曲まで、綺麗にこなします
やや低音域よりなこともあり、トランスやReMixなどを聴くときはノリも良いです
ちなみにATH-AD2000は確かに解像度重視な感じを覚えますが、K701などに比べると多少聞き疲れはするものの、なかなかその面も優秀です|ω・*)
すくなからず、色々と短所や癖はありますが一考に値する子だと思います
一方K701はクリアーさよりも豊かな音と雰囲気作りが上手いです
特筆に価するのは女性ヴォーカルの艶やかさ、ピアノ、ヴァイオリンやアコースティックなどの弦楽器
音の厚みはそれなりにありますし、何よりも艶や感情表現が上手です
自作アンプとの相性が気になりますが、音量には困らないと思います
上品な音で2次元方向の音場の広さからブラスバンドやクラシカルが非常に楽しいです
基本的にPOPSもROCKを始めとした別ジャンルでもそれなり以上にこなしてくれます
ただ、持ち前の上品さがどの音源でも出ます故、漢気溢れるサウンドには多少向かないかもです(苦笑)
私個人はそこまで気になるレベルではないのですが、そのような音楽の場合は他の選択肢があるように感じます
書込番号:9524265
1点

追記になります
K701のこなすジャンルについてですが、この子のもつ音の特性から静かな曲から豊かな曲、ゆったりした曲からテンポのよい曲まで比較的しっかりこなしてくれます
しかし、上記にありますとおり比較的上品にある音の奏で方から、何でも満点にこなすわけではありません(といいますか、そのようなヘッドホンは存在しませんよね(苦笑))
へヴィメタル(デスメタル)や漢臭い様な熱い、むさくるしいほどのハートを叩き込んだRockなどが少々上品に感じることがあります(もっと粗く・荒く、汚く奏でて欲しいと思う音源だと向かないということです)
ただそれでも、基本的に80点以上は取るような優等生的な鳴り方だとは思います
得意なジャンルは上記にありますが、クラシカル・ブラスバンド、POPS(比較的どれも得意だが、バラードなどの大人しく静かだが感情の溢れる音が得意)、アコースティックやヴァイオリン・ピアノなどの弦楽器BGM、コーラスものなど
この分野によってはオンリーワンの魅力がある・非常に優れているところがあるというのが、ATH-AD2000との小さくて大きな違いだと思います(間違えてもATH-AD2000が優れていないわけではありません、どれに通じてもやや普遍的な感じが否めないというだけです)
より全体的な無難さを求めるならばATH-AD2000のほうがいいと思いますが、好きなジャンルをより合う音で、という時にその鳴り方というものをどう評価するかだと思って下されば解りやすいかと思いますです|ω・*)
書込番号:9527569
1点

返信遅くなり申し訳ありません。
>天衣さん
きめました!
K701を買おうかと思います。
"女性ボーカルの艶やかさ"
が決め手となりました!
今までご相談に乗っていただきありがとうございました。
音楽を楽しんできます!
書込番号:9629405
1点

お久しぶりです
作業の方の追い込みが佳境になりつつあり、なかなか返信が出来なくて申し訳なく思います;;
K701にされたのですね、自作アンプとの相性も気になりますが、気に入ってもらえると嬉しいです|ω・*)
高音域に特化した作りならばK601も良いと思いますが、オールジャンルということでしたらばK701は非常に優れていると思います
一つのヘッドホンでオールジャンルをこなす上でクリアーさと情報量を求めるのでしたらばATH-AD2000をオススメしたく思っていたのですが、長い時間をかけてゆったりと音楽に浸るのでしたらばK701は非常に良い子だと思うです♪
私はこの点をすごく気に入っていて、日々の作業でK701と付き合い始めてもう5年程経ちましたが未だ愛用し続けています|ω・*)♪
もしもK701にすることに決心が付いてもうご購入に踏み切られておられましたらば、K701はブレイクインに時間が掛かることを頭の隅に置いておいて欲しいです
過去ログにも出ておりますが、K701は始めの頃は比較的音が篭りがちな鳴り方をします
元々クリアーな音作りとは少々異なる方向性の音ですし、ブレイクインを経過していっても若干の篭りは感じることがあるのですが、ブレイクインを終わらせれば十二分に音楽を聞かせてくれると思うです|ω・*)
ブレイクインは低音域の押しが強い音楽をループさせると比較的早く終わるといわれております
基本的には普通に音楽を聴きつつ音の変化を楽しんで言ったら良いかと思いますが、なるべく早く終わらせたいんだ、などというときはこちらも試してみてください
一例として最近のPOPSですと、同じ作業仲間の先輩から貸して頂いた某ガンアクション漫画(?)のOPなど良いですねw
余談ですが私はMELLさんは大好きな歌手です……あまり勧めて良いのかわかりませんけれど|ω・*);;
ブレイクインにあわせて、装着感や側圧が気になる場合、ヘッドホンを使わないときはティッシュ箱ややや大きめのスピーカーなどを間に挟むようにしておくと良いかもです
時折自分で装着感を確かめてみてはまたはさみ……これを繰り返すと改善が図れます
こちらもどうしても早く済ましたい場合は手で広げてしまう方法もありますが、各々の自己責任でお願い致しますね;;
先の書き込みにありますが、K701は上品な鳴り方で元々クリアーさを求めるのとは違う音作りなのが気に掛かりますが、ヘッドホンとして素晴らしいものを持っていることは違いないのです
どうぞ、ファーストインプレッションだけでなく、長い目でじっくり付き合ってあげてください
最終的にしなぎく様が求める何かをこの子が与えてくれることを祈っております
余談ですが、K701の音が気に入り始めたら自作ヘッドホンアンプを少し改良してみるのもまた一興だと思いますよ♪
また何かありましたら、遠慮なくその旨をお伝え下さい
それではです|ω・*)
書込番号:9632793
1点


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