ATH-AD2000

このページのスレッド一覧(全26スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 1 | 2018年10月24日 19:58 |
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4 | 0 | 2018年10月23日 15:47 |
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0 | 6 | 2012年12月10日 23:20 |
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1 | 4 | 2012年10月25日 10:10 |
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9 | 7 | 2011年7月22日 05:38 |
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372 | 97 | 2011年2月22日 13:37 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-AD2000
こちらの製品の説明書を見たいのですが、以下の公式サイトにアクセスしても
「製品ページが移動しました。」と出て、製品ページを見ても、説明書は見当たりません。
http://gizport.jp/manual/24755/?id=15606
14年も前の製品ですし、やっぱり説明書は削除されてしまいましたでしょうか?
また、こちらの製品、ヘッドの長さを調節することは出来ませんか?
見た限りでは、伸ばせそうにないのですが
0点

そこは公式サイトではありません。マニュアルは公開されていなかったのでしょう。
ATH-AD2000Xのマニュアルは参考になりませんか?
https://eu.audio-technica.com/ATH-AD2000X
書込番号:22204868
0点



イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-AD2000
AD2000、Xに世代交代してから早6年ほど経ちますが、先日中古で入手した個体がケーブル交換対象品だったので、ケーブル交換していただきました。
生産完了してからだいぶん経つので、交換してもらえるか不安でしたが、サービスセンターに連絡したところまだ交換を行っているとのこと。
こちらから発送して、到着まで1週間ほどでした。
10営業日ほどかかると訊いていたので、思ったより早く到着した印象です。
さて、実際に交換しての感想ですが、過去ログにあった通り、自分の環境(プロフ参照)でも明確に変化を感じることが出来ました。
まず、一聴してわかるのが、今まで感じていた音の濁りがないことです。
交換前は全体域に音の濁りを感じましたが、交換後は音の濁りはなくなりました。オケを聴くと金管楽器の伸びとパーカッションのキレが向上しました。
音場表現もに関しては、よくオーテクは耳に近いサウンドと言われますが、私の聴いた限り、交換後はそのような印象はないです。
交換前と比べて、ボーカルは耳間中央にビシッと定位しますし、その周りに楽器群が距離を置いて配置しているのがわかります。
奥行きも感じられます。
現行のAD2000Xと比べても狭い印象はないです。
もしこの機種をお持ちでまだケーブル交換をされてない方は、今も受け付けてくれているので、ぜひ交換をおすすめ致します。
きっと悪い方向にはいかないかと思います。
にしても、この機種、今は中古でしか入手できないですが、素晴らしい機種ですね。
基礎性能の高さは同価格帯の海外製HPに勝りますし、環境追従性も素晴らしいです。
ただ、音色に関してはかなり素っ気ないので、上流でうまく調整しないとつまらないサウンドになりそうです。
そういう意味では同社のHA5000は相性の良い組み合わせに思います。
4点



イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-AD2000
先日中古で買いました
これまでATH-A900を使っていたのですか、音の余韻が全然違う事に驚きました。
さて、他のヘッドホンやここの書き込みなどを見るとDACやアンプが良いものであればさらに良くなるようですね。
視聴しなければ結論は出せないものの、いくつか候補を知っておきたいと思います
とりあえず予算は5万位までなのですがおすすめのDACありますか?
書込番号:15420122 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

にゃんころぐーさん
はじめまして。その気持ち、良く分かります。現状は右も左も分からないという点で、まずは絞ってみようと言うのは
良い考えだと思います。視聴させてくれる店舗にも、とにかくもってこい!ではさすがに失礼ですからね。
まずはよく聞くUSB-DACから行くと
1万円台 ・HuDーmx1
2万円台 ・HP-A3
3万円台 ・Dr.DAC2 DX TE ・CARAT TOPAZシリーズ(自分はsignatureを持ってます)
4万円台 ・HP-P7
5万円台 ・DA-100 ・DS-DAC-10
ぱっと思いつくものだけ、とりあえずズラリ並べてみました。一個一個説明するのは大変なのでバトンタッチ・・・w
さて、この中で将来性というか、私自身が、まずUSB-DACを買い、その後ヘッドホンアンプのみのValveX-SEを購入
した点で、DAC性能が良いといわれるものを購入すると、今後、比較的少ない予算で高音質を目指せるのではないか?
と思います。とはいえ、やはり値段なりというところもあり、HP-P7、DA-100、DS-DAC-10クラスだと思われます。
一先ずはド定番の候補です。いかがでしょうか?
書込番号:15420225
0点

ragnateさん
早速の回答ありがとうございます。
今日、別の用事でお店に立ち寄って見ました。(ついでだったので試聴の準備は出来てなかったですが)
HP-A3、Dr.DAC2 DX TE、CARAT TOPAZ signatureが試聴機としてあったのと
とあと店員さんおすすめのHP-A8を聴いてきました。最後のは同じヘッドホンではなかったので、始めの三機種ならCARAT TOPAZ signatureかなと思いました。
ただ、ragnateさんの言われるように今後の投資を抑えるためにいいものを買うというのもよくわかりますので、ボーナスが入るまでにもう一度自分のヘッドホンや試聴用の曲を用意して試聴しに行きたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:15423044 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

5万までならHP-A7が現状コスパ高いんじゃないですか。
DAC性能5〜6万ぐらいのCDプレーヤーより良く、アンプ部分も3万ぐらいの単体ヘッドホンアンプ以上はあるということが。
HP-A7はDAC部分の性能が良いというのは単体ヘッドホンアンプ追加の拡張に対しても対応しやすく、
それ単体でも悪くないですからね。
書込番号:15423306
0点

5万円前後ならKORGやラトックのDSD対応モデルがトレンドです。
DSDの音源が無いなら特にオススメはしませんが。
最近チラチラ見た中ではIZOのM-1の限定モデルなんかもかなり良さげです。
ちょっとアナログ面の技術は不明ですが、ソフトの安定性、デジタルの処理技術、電源部の拘りや入出力の多様性では5万円越えますが私ならラステームのUDAC192Hが欲しいです…
書込番号:15423781 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

はじめまして。パッチと申します(′・ω・`)
DAC+ヘッドホンアンプ(複合機)ならばDA100がオススメです!今自分も使ってますが、かなり良い感じです!今まで色々な複合機を試聴してきましたが、この価格でこれだけヘッドホンをしっかりドライブ出来る複合機はなかなか無いかと思います。
PC(オンボード接続、再生ソフトはfoobar2000、ASIO出力)→FURUTECH GT2 USBケーブル→DA100→AKG K701 or SONY MDR-Z1000
自分も最初はAUDINST HUD-miniを使っていましたが……色々オーディオの事を調べて行くうちに約2ヶ月ほどで買い替えてしまいました(笑)
USBケーブルは付属してませんので、ケーブルも買うとなるとちょっと予算はオーバーしてしまいますが、予算が少し増やせそうならかなりオススメです!
HP-A7も拡張性を考えるとかなりコスパは高いですね!ただ、ヘッドホンアンプだけで見るとDA100の方が一歩上かな?と思います。
余談ですが、AKG K701との相性はかなり抜群です( ´ ω ` )参考までに……
書込番号:15429866 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

皆様
書き込みありがとうございます。
いろいろ参考にさせていただき試聴に行ってきました。
ただ、試聴環境がイマイチ良く無く雑音の多い環境で、かつこのヘッドホンが開放型という事もあり、聴き比べが難しかったです。
各種ヘッドホンの特徴ほど音の違いは出にくいのかなと思いました。
それでも僅かに低音が持ち上がるような感触があった・Dr.DAC2 DX TE ・CARAT TOPAZのうちDr.DAC2 DX TEを買ってみようと思います。
とりあえず今回は勉強的な意味で、家の静かな環境で違いを確かめてこの世界にハマれるか確認したいと思います。
書込番号:15461949 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-AD2000
本機種、生産完了のようです。
メーカーホームページでも、いつの間にか生産完了となっています。
ヨドバシドットコムでは、つい先日までは取扱を行っていましたが、
すでに、店頭在庫のみの販売に切り替わっています。
在庫数も発売から年数が経っているので、あまり多くはないようです。
本機種の購入を検討されている方は、早めの入手をされたほうがいいかもしれません。
ロングラン製品が生産完了になるのは、とても残念な気がします。
ATH-AD1000も同じく、生産完了のようです。
取り急ぎ、ご購入を検討されていらっしゃる方への情報提供まで。
0点

10月中には開放型のリニューアル新作の発表が来ると期待してますが果たして・・・!?
今度は装着感を改善して欲しいものですね、特にAD2000。
密閉型の刷新の時は改悪だっただけに心配です。
書込番号:15136222
1点

風の噂だとAD2000の後継機が出るとか出ないとか。
書込番号:15136487
0点

シシノイさん、Saiahkuさん、こんばんは。
御礼を申し上げるのが遅くなってしまいましたが、
レス、ありがとうございました。
今日、後継機種の発表がされ、メーカーHPにもUPされたようですね。
11月16日に発売とのことですが、実機の音を早く聴いてみたい気持ちに駆られます。
また、ポタホンのEARSUITSのシリーズにも、後継機種(?)が
リリースされるようですね。
今は、ADシリーズ、ESシリーズとも、スペックやデザインをみているだけなのですが、
どれも魅力的な機種に思えてきちゃいます。
EARSUITSシリーズの中にはLTDの製品もあるようですが、
どの製品も、定評のある魅力的な製品となることを期待したいと思います。
書込番号:15213630
0点

2000Xとして、
展示会で発表済みです。
ウィングサポートとかも、
改良されてましたよ。
書込番号:15249211
0点



イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-AD2000
<レポートです>
私のレビューについて
最初のレビュー投稿:W5000へのイヤパッドへの交換は音質の劣化をほぼ感じない
訂正した現在のレビュー:W5000イヤパッドへの交換は音質の劣化を感じる・音場が狭くなる
としましたが、最初の方は新品のW5000イヤパッド、訂正した方は酷使した、厚みにへたりのあるW5000のイヤパッドでした。
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W5000のイヤパッドはAD2000、A2000Xと比べても薄いパッドのようで、相当酷使した経年劣化をしたW5000パッドをAD2000に装着すると、「いくらなんでも音が近すぎる(見通しが悪くなる」ようです。
W5000の革イヤパッドの装着感をあきらめきれず、イヤパッド内部に固めのスポンジを入れてAD2000に装着し、へたりを解消して現在は使用しています。
「革のW5000イヤパッド+スポンジによる形状確保」
複雑な音楽ソースの視聴時、AD2000純正パッドと同等以上に分解できていると思います。
※よく調べると、AD2000純正パッドもウレタンを入れていますね。
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オーディオテクニカ・フラッグシップヘッドホンのイヤパッドとドライバーまでの耳の距離です。
パッドは経年劣化により厚→薄 に多少変化します。
※ドライバーと耳の距離:大→ドライバーの傾き傾斜が大、と見てください。
W5000 ドライバーと耳の距離:中 ドライバー傾き:中 イヤパッドの厚み:薄・柔らかい・開口部までフラット(開口部でストンと切り落としたような)
AD2000 ドライバーと耳の距離:小 ドライバー傾き:小 イヤパッドの厚み:中・内部ウレタンで柔らかさと形状保持両立・開口部に向けてゆるやかにへこむ
A2000X ドライバーと耳の距離:大 ドライバー傾き:大 イヤパッドの厚み:中・硬め・開口部にむけて急激にへこむ(SA5000と同じような)
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AD2000でへたりのあるW5000パッドに交換すると、ドライバーとパッド厚み、耳の位置が全て「近・近・近」の傾向になる事がわかります。
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イヤパッド交換により、その機種の音質傾向に若干近づきます。
革か、エクセーヌか、クラリーノか、という素材よりも、イヤパッドの厚みや形状の方が音質に影響していると感じます。
所持している方のパッド交換による音質傾向の変化の
参考になれば幸いです。
※A2000Xのイヤパッド(クラリーノ)をAD2000やW5000に装着するのは、外周が小さいため破損の危険性があります。
イヤパッドで音が変化するのは、本当に面白いです。
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結論を言うと、W5000の革イヤパッドへの変更は”へたりがなければ”ありです。
スポンジ(純正パッドのウレタンの代わり)などでへたりを解消し、装着感が気に入ったならば、おすすめいたします。
2点


<訂正> A2000X イヤパッドの厚み:かなり薄く、柔らかく、中央の開口部にむけてへこむ(丸みをおびている)
に訂正いたします。何度も申し訳ございません。
書込番号:12550547
0点

もともとベロアなので音の傾向も変わってきますよね
書込番号:12550554
2点

オープン型はパットから音が逃げる構造を多く採りますが,密閉型はパットから音が逃げない構造を多く採ります。(ゾネのE10は,革パットを使って居ますが,穴が空いてます)
ただ,海外モノは,密閉型でも逃げる構造のをチョイスするのが在ります。
で,これ等は,音が散る傾向へ来ます。
因みに,ゾネのDJ1PROにベロアパットを使うと,左右へ散り過ぎて違和感が高くなりますょ。
書込番号:12551453
0点

>>ベロアパッド
AD2000のパッドってドライバー側(裏側)が全面、合革(ビニル?)になってましたね。ベロアは耳に当たる側だけのようです。
ベロアの支配率が高いイヤパッドよりは革製イヤパッドへの変更の影響が少ないかもしれません。
あと、W5000のイヤパッド形状もちょっと特殊だと思います。(音抜けが良く密閉的な閉塞感をほとんど感じません)。
W5000用以外の革・ビニル製イヤパッドに変更した場合、大幅にバランスが崩れるかもしれません。(それ以前に装着できるかも微妙ですが;)
---------
ちなみに、手持ちの開放型ヘッドホンだと、AKGのK702は裏側をプラのステーで固定+ベロア、ベイヤーのDT990はほぼベロア生地?でした。
イヤパッドの厚みもAD2000の倍近くあります。ここらへんが音の表現の違いにつながってるかもしれません。
書込番号:12570572
2点

イヤパッドの加工、興味深く読ませていただきました。
ATH-DWL5000のイヤパッドは経年劣化、いえ経月劣化と言っても良いくらいすぐにぺしゃんこになってしまい、中のプレートが耳に当たり不快な思いをしていました。
こちらの書き込みを見てパッド交換する前にためしてみようと思います。材質は堅めのを選んでみます。
書込番号:13125907
1点

>>ヽ(´▽`)ノ♪ さん
いろいろと、STAXのSR-007Aのイヤパッドつけたり、
色々と試しましたが、純正品がトータルバランスで最高のようです。
(中にウレタンパッドを入れたりして装着感を改善しようとしましたが、やはり装着感が改善されても音質面で情報量が減ります(ドライバと耳の距離が設計と異なる距離になるからだと思います。))
自作でウレタンを入れたりもやりましたが、やっぱ変な音の抜け方になるようです・・。
ATH-DWL5000の装着感がどうしても気になる場合はAD2000のパッド(純正状態でパッド内にウレタン入り)だと装着感が改善+音質面での劣化が少ない、になるかもしれません。DWL5000は開放型の為、ADシリーズのパッドならば違和感もほぼないと思います。
(ただし、DWL5000のハウジングに合うか不明なので、賭けになってしまいますが・・)
---------
今回いろいろやってみて、純正パッド以外への交換や改造は害が多いなと最終的には思ってしまいました。残念無念です。
書込番号:13281757
2点



イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-AD2000
J-POPを聴くのにもっとも向いているヘッドホンは何だと思いますか?
AD2000はもちろんその候補に挙がるのですが、その他の候補はどのようなヘッドホンがあげられますか?
1点

南国駄耳鉄人さん,もう一つ追加しますね。
例えば小生は,AD2000を主力として使うとしても,AD2000じゃ環境を追い込みません。
もっと下位機種,下のクラスにて追い込みます。
その方が,環境の弱い部分が,顔を覗かせて来るからです。
先にも挙げましたが,WAVEとMP3に点数を付けたら何点のスレにも出て来ますが,均衡して居ると,バットな部分,弱い部分が判り難いからです。
下位機種を巧く鳴らす事が出来れば,上のクラスを使えば,更に上質な音が出て来るでしょう。(自分自身の中には,基準とするライン作り,其処から基準とするラインを上げて設けて,段階的にステップアップして行くのですょね)
で,オムニバス形式のCDアルバム一枚を,音空間が極力浮かぬ様にして来ると,小生が言う音はコンスタントに出て来やすいでしょう。
因みに,此方の方がボーカルはカチッとして聴き易いですし,最近のスレに於いて,残響感の高い音源を好くしたいの改善にも繋がって来るでしょう。
書込番号:12565042
0点

どらチャンでさん、ご返事ありがとうございます。
>iPodClassic+WAVE+DOCK(縁側に載せた品)辺りでも,AD2000(独立四芯になっている)ではボーカルイメージは低い近いポジションへ来ますし,トランス&ハウスの低音も,ボーカルイメージの前方へ起ちますょ。
もっと高性能な機器から出る音をイメージしていました。 イヤホンならWAVE LINEOUT + SR-71A等ハイエンドに近いクラスのポ゚タアン + 10PRO等ハイエンドクラスのイヤホンぐらいじゃないと出せないイメージでした。
ところでもう1つの質問の方なのですが、各機器の相性の問題は横に置くとして、ヘッドホン、ヘッドホンアンプ、CDプレーヤーのバランスの良い価格の割合に、定石のようなものはあるのでしょうか?
たとえばAD2000ならP-200クラスで十分で、P-1uクラスとの組み合わせは宝の持ち腐れになるとか、実売価格比で40:30:30位が過不足なくてよいなど・・。
書込番号:12567786
2点

こんにちは
どらチャンでさんではありませんが・・・^^;
難しいところですね 個人的な感想ですが
音の変化の大きいのは、音の出口でスピーカーと同じですが、スピーカとは違って安いので
CD+アンプで、10万位が音質に拘る人の入門クラスかな〜と思いまして
ヘッドホン本体と比べると、CDやアンプ部分にお金が掛かる印象です
ただ、30万クラスまでいくと、たいていの物は満足して聞けるのではないかなと思いますので
上限はスピーカーシステムと比べると安いかなとは思います
> たとえばAD2000ならP-200クラスで十分で、P-1uクラスとの組み合わせは宝の持ち腐れになるとか
持ち腐れにはならないですよ
ヘッドホンでも同じだと思いますが、3000円で十分と思う人も居られれば、そうでない人も
その値段差の価値があると感じるかは、それを聞く人次第ですね
書込番号:12568077
1点

つまり『iPod Classic+wav音源+AD2000の組み合わせでは“その様な音”は出る』という解釈で合っていますでしょうか?(むろん録音は好い音源前提で)
そして次の投稿なのですが…
・下のクラスで追い込めば良い
・追い込むとどのようになるか、追い込みとはどのようなイメージを目指すか
・追い込む時の「音」のイメージの仕方やプロセス
…についてはよくわかったのですが、おそらく皆さんが1番知りたいのは
・追い込むとはどういう「操作」が必要なのか
・具体的にどんな「作業」なのか
・やってみたくてもやり方がわからん
…というあたりだと思います。
『下のクラスで追い込む』と言った時に、そもそも上と下の両方のクラスを持ってない人も居ます。
そのような人がこの投稿を読んで、追い込む為に下のクラスを購入したとして、次は何をしたらいいかまったくわからなくなると思います。
私の場合『追い込む』と言いますと、装置のケーブル類などのアクセサリーを変えたり、プレーヤーとかヘッドホンアンプなどの装置を変えることをイメージします。
しかし、iPod Classicでは追い込むとなると、せいぜい圧縮音源をwavにするとか、デジタル出力してDACやヘッドホンアンプを追加する…といったあたりしか思い付きません。
どらチャンでさんの前記投稿にある『追い込み』とはいかなるものでしょうか?
どらチャンでさんの投稿がたまにわかりにくいと指摘があるのは、「音調整のイメージの記述」のみにとどまり、「その調整する為の作業や操作をどうするか」が書かれることがないからだと思います。
具体的操作とはたとえば「ケーブルを変える」ですとか、「機器を変える」そういう意味でしょうか?
書込番号:12568316
5点

air89765さん,音の式にも色々在るのですから,air89765さんが挙げた方法も,一つの式でしょう。
攻め方,式の与え方は色々で好いでしょうし,小生も寄り道しながら辿って来てますからね。
テクニカのヘッドホン&イヤホンは近いと言われる。
じゃ,近いと感じる音を,最初に創りましょうか。
次に,近い音が出来たら,前方へ出た印象が高い音云々の感想が聞かれる。
じゃ,近い音にプラスさせた音を,今度は創って見ましょうかと行かないですかね。
で,此れを同時にやるから難しく,更に,旧い言われが邪魔をするから,余計に難しくなるのでしょう。
形は決まって無いですょ。
大事なのは旧い言われを無にして,引きずらない事でしょう。
書込番号:12568689
0点

ややこしい言い方しなくても、良い方向の探り方は難しくはありません。
聞き慣れたシステムがあると仮定して、
まず、何かを変えれば音は変わります。変える前とどういう方向に、どういう具合に、どのくらい変わったかの差を見ます。
良くなったのか、悪くなったのか、さほど変わらないのかを見極めます。
見極めたら、とりあえず元に戻して、他の部分を変えます。同じように違いを認識します。
コツは複数を変える時は一つずつ変えます。それぞれの違いを頭に入れたら、複数の組み合わせをチェックすれば良いのです。その時の注意点は、複数の組み合わせでは、必ず一つのアイテムは固定する事です。
そうやって、音色バランスや解像度や定位や音場などをチェックしていきます。
書込番号:12569022
8点

毎度なマイペースですからね〜。
さて,南国駄耳鉄人さん,上の機種は早くに出して鳴らして来ますから,持ち味は最大とは言えませんが,クラス順当な音は聴かせて来ます。
毎度挙げますが,WAVEとMP3の点数が均衡するのは,上のクラスで鳴らした時で,質を落とした下位の機種では,点数の差は付いて来ます。(其のスレを,一度眺めて見ると好いですょ)
また,当てっこ大会等の聴き比べは,好い環境にて試聴テストをするから違いが出にくく,判り難いに拍車が掛りますょね。
で,例えば,極々普通な繋ぎ環境ですが,CECのCD3800のフォンアウトに,テクニカのA900を繋いでCDを聴いて視ると,交わり融合感が乏しく,低音が目の下前方へ起ち難い出方をします。(ボーカルイメージ下側の,低い位置へ出る様な印象)
で,この印象を和らげ,巧く鳴らせるには,A900因りも上位の機種を当てがうか,A900を鳴らせる場合は,縁の下の力持ち的な電源ケーブル等のアクセサリ類を使い,鳴らすシステムの底上げをしてあげます。
書込番号:12569438
1点

ゆっこんさん、どらチャンでさん、アドバイスありがとうございます。
> 音の変化の大きいのは、音の出口でスピーカーと同じですが、スピーカとは違って安いので
CD+アンプで、10万位が音質に拘る人の入門クラスかな〜と思いまして
私のホーム環境は ONKYO C733 + Dr DAC 2 ( OPAMP MUSE 01) なので、
一応入門クラスはクリアーしていると思います。(^ ^ ;)
> ヘッドホン本体と比べると、CDやアンプ部分にお金が掛かる印象です
それは私も感じています。超高級なスピーカーは試聴したことがないですが、
私の漠然としたイメージでは(鳴り方の違いは別として)、
5万のヘッドホンの同じレベルの音をスピーカーから出そうと思うと、
25万以上のスピーカーシステムが必要な気がします。
> ただ、30万クラスまでいくと、たいていの物は満足して聞けるのではないかなと思いますので
上限はスピーカーシステムと比べると安いかなとは思います
次のグレードアップを考えているのはヘッドホンアンプなのですが、
Dr DAC 2 ( OPAMP MUSE 01)から明らかに音質向上が実感できそうなのは、
P-200クラスの実売価格帯かと思いまして・・・。
>> たとえばAD2000ならP-200クラスで十分で、P-1uクラスとの組み合わせは宝の持ち腐れになるとか
> 持ち腐れにはならないですよ
ヘッドホンでも同じだと思いますが、3000円で十分と思う人も居られれば、そうでない人も
その値段差の価値があると感じるかは、それを聞く人次第ですね
>さて,南国駄耳鉄人さん,上の機種は早くに出して鳴らして来ますから,持ち味は最大とは言えませんが,クラス順当な音は聴かせて来ます。
その通りですね。 よく「○○のヘッドホンは○○の価値があるでしょうか?」
と言った質問をする方に、「それは人によって違うので答えられないでしょ。」
と思っていたのですが、似たような質問をしてしまいました。
客観的にみて上位機種になれば(好みは別として)音質は間違いなく向上するので、
無駄にはならないですね。 ただコストパフォーマンスは主観的なものなので、
そこを他の方に聴くのは無理でしたね。(苦笑)
毒舌じじいさん、
追い込み方の方法としてヘッドホンの場合はスピーカーの様に位置を変えたりできないので、
音源を除けば、コンポやケーブルなどのハードウェアの交換以外には方法は無いですよね。
ただ追い込むときの視点や目的が人により異なると言うのは良く分かります。
私はATH-W5000,AD2000やD7000クラスのヘッドホンの性能をある程度引き出すには、
最低P-200クラスのアンプと定価10万以上のCDプレーヤーが必要かと思っているのですが、
ほかの方が私と同じようなイメージなのか、違うのか知りたくてお尋ねしてみました。
もっと具体的に聞けばよかったですね。
書込番号:12571770
1点

南国駄耳鉄人さん,お使いのアンプはDrDAC2でしたか。
初代のDrDACは音空間が高かったですから,2でも引き継いで居るのじゃないかな。
因みに,このタイプは低い音場が出て来ませんから,鳴るモノの特徴が出にくいのですょね。
で,引き続いて行くなら,小生の縁側にでも覗いて下さいです。
書込番号:12572915
0点

南国駄耳鉄人さん こんばんは^^
> 私のホーム環境は ONKYO C733 + Dr DAC 2 ( OPAMP MUSE 01) なので、
> 一応入門クラスはクリアーしていると思います。(^ ^ ;)
私の個人的な主観なのでクリアされなくても、、、(笑)
> 5万のヘッドホンの同じレベルの音をスピーカーから出そうと思うと、
> 25万以上のスピーカーシステムが必要な気がします。
私も、5〜悪くて10倍位と思いました ヘッドホンは庶民の味方ですよね ^^v
> Dr DAC 2 ( OPAMP MUSE 01)から明らかに音質向上が実感できそうなのは、
> P-200クラスの実売価格帯かと思いまして・・・。
>P-200クラスのアンプと定価10万以上のCDプレーヤーが必要かと
これまた個人的感想ですが、今一定レベルがありますので
音質上昇を狙うのでしたら1ランクではなく2ランク それ位まで行かないと
良くはなるけど 良くなった位になっちゃって、買ってよかったな〜まで行かない気がしますよね ^^
>客観的にみて上位機種になれば(好みは別として)音質は間違いなく向上するので、
>無駄にはならないですね。 ただコストパフォーマンスは主観的なものなので、
>そこを他の方に聴くのは無理でしたね。(苦笑)
そうなのですが熱くなっちゃってると、つい聞いてみたくなりますよね
私も良くやってしまいます ^^;
私なんかに聞くと、P-1uでもコスパ高いとか言うのでご注意を(笑)
書込番号:12574092
1点

>南国駄耳鉄人さん,お使いのアンプはDr DAC2でしたか。
初代のDrDACは音空間が高かったですから,2でも引き継いで居るのじゃないかな。
因みに,このタイプは低い音場が出て来ませんから,鳴るモノの特徴が出にくいのですょね。
初代のDr DACは知らないので違いは分かりませんが、Dr DAC2改(MUSE01エージング中)には不満はありません。
上のヘッドホンアンプがほしいのは、もっと上の世界を覗いてみたいという好奇心です。
実はOPAMPをMUSE01に換える前にDr DAC2をさほど聞き込んでいたわけではなく、
好奇心でMUSE01に交換したので細かい音の分析はできていません。
ただエージング中ではありますが、解像度、レスポンスが間違いなく向上していると思います。
それと空気感が違います。雑味がないというか・・・うまくいえませんが。
もとのOPAMPに戻して聞き直せばよいのでしょうが、MUSE01は足が柔らかくて何度も差し替えすると壊れそうで怖くてできません。
交換するとき少し足を曲げてしまいました。(^o^)
>私なんかに聞くと、P-1uでもコスパ高いとか言うのでご注意を(笑)
P-1uのコスパが高いと感じらっしゃるのですね。
もし余力があってHD800位のHPを買えたなら、買っちゃいそうな気がします。
相性よさそうな気がするし。 (^ ^ ;
書込番号:12579669
1点

南国さん、私は南国さんのお考えにほぼ同意です。
DAC2からですか、HD53Nあたりでもグレードアップは感じられますが、どうせならP-200に行った方がいいですね。
南国さんに同意の部分はP-200クラスが必要との部分、プレーヤー10万クラスです。
まずヘッドホンアンプ二万以下クラスは基本の空間が平面的だったり、狭かったり、潰れたり、奥行きが足りなくて、ハイクラスのヘッドホンを鳴らす為の基本の空間がことごとく出来てないですね。定位も良くなく、混じり気があったり、低〜高音の制御が甘く、高速な変化や微妙な変化を捉えられずに、曖昧な表現でもって鳴らしてしまったりしますね。
4万クラスになると空間は立体方向に広がり下のクラスでの平面感が緩和し、奥行きも出て来て、かなりまともに鳴るようになります…がやはり定位がまだ甘かったり、低音を何となく引きずったり、高音の制御が甘かったり、完全に悠々たる空間がある訳ではなかったりします。
しかし8万クラスになると、充分な広がり・奥行き・立体感があると共に、定位がビシッと決まり位置感覚や分離が素晴らしい、低音は引きずらずにキリッと変化を捉えて鳴らし高音も良く制動してる感じで、ハイクラスのヘッドホンを満足に鳴らし切る空間を作れるのは8万クラスですね。
書込番号:12579951
3点

次にプレーヤーの方。
ヘッドホンは、スピーカーよりもCDプレーヤーの影響力が大きいです。
CDプレーヤーは空間を表現を変化させます。
しかしスピーカーでは元々広い空間があることが、逆にリスナーに空間を意識させません、寧ろアンプの選択やスピーカーのセッティングなどによる全体の雰囲気や音色や鳴りっぷりのが、CDプレーヤーによる僅かな空間表現力の違いよりも重視されます。
ところがヘッドホンではその小さな音空間こそが全てなので、その空間のありようを決めるプレーヤーの影響力は大きいです。
実にDCD-755SEクラスとDCD-1650SEでは雲泥の差があり、ハイクラスのヘッドホンを満足に鳴らせるのに必要な空間・定位・情報量は10万クラスでないと満足に出て来てはくれないのです。
意外にヘッドホンは、プレーヤーに高いクラスを要求するし、プレーヤーを高ランクにすることの恩恵は非常に大きく、スピーカーと違いアンプと同じくらいプレーヤーが大事です。
C-733を、実売10万クラスにすることの効果は、結構大きいですよ。
書込番号:12580023
4点

南国さんに興味本位の逆質問です。
…DR.DAC2は今C-733からアナログ出力ですかデジタル出力ですか?
当方、C-733からHP-A7へアナログ出力とデジタル出力を比べることで、C-733とHP-A7のDACを比較した経験があります。
C-733は、DCD-755SEやC-773あたりのDACよりも上で、小型なわりになかなか良いプレーヤーでしょう。アナログ出力も結構悪くないのでは。
DR.DAC2のDACでは、そんなに簡単にはC-733DACに勝てないのでは?と予測してみましたがどうでしょう?
ちなみにC-733のDACとHP-A7のDAC比較は、解像度・情報量・定位感ではA7の勝ち、ただしほんの僅かにC-733のが空間が広い、総合的にはA7のDACが優位か…のような感じでした。
…スレ主様、ズレまくってすいません。
書込番号:12580051
1点

air89765さん、詳しいアドバイスありがとうございます。
CD プレーヤーの性能がそれほど影響が大きいとは思っていませんでした。
>南国さんに興味本位の逆質問です。
…DR.DAC2は今C-733からアナログ出力ですかデジタル出力ですか?
デジタル出力(光)です。
DR.DAC2はアナログ入力のほうが音が良いとの評判があったと思うのですが、
アナログのほうはINTEC275の旧型アンプの方に使用しているので、
選択の余地はありませんでした。
>…スレ主様、ズレまくってすいません。
私もお詫びします。
ところでW5000等の試聴にはいかれましたか?
宜しければ感想など教えてください。
書込番号:12584916
0点

南国さん、W5000は短い期間ですが持っていました。
何分、W5000を使いこなし切ることが出来ないでいた者の超主観的感想ですから、あくまで一意見として捉えていただけると幸いです。
解像度・分解能・定位・分離感に関しては、W5000までの価格のあらゆるヘッドホンの中でも最高クラスです。
細部まで見通せ、非常に細かなところまで再現する高解像度さです。その高解像度過ぎるせいか、システムの粗を出しやすくて、環境によって刺さりやすい音になったり、或いは環境での空間崩れぶりをモロに再現したり、環境の調整が難しいヘッドホンです。
定位はこの価格帯でずば抜けて良くて、下のクラスのヘッドホンでは「だいたいあそこらへんであんな楽器とあんな感じの楽器が、だいたいこんな感じで鳴ってたな」だったのが、W5000では「あそことここで、あの楽器とこの楽器がこう鳴っている」のように、他のヘッドホンだと抽象的にしか言えなかったのがW5000になったら馬鹿に具体的に言えてしまうようになるくらい、定位感・分離感・位置感覚が良いです。
反面、横方向への広がりは他社同クラスより狭く、音の鳴りはじめも耳に近く、あまり広がりを感じるタイプではなく、高解像度さも手伝って比較的聴き疲れしやすいです。
しかし空間表現で驚いたのは横広がりより、前方への奥行きの深さと縦方向の立体感です。私は実売4万までのヘッドホンで、こういう奥行きや立体感を出す鳴り方をするヘッドホンを聴いたことがありませんで、それまでの機種はどれも前方には浅く、立体方向ももう少し平面的でしたから、最上位機種ともなるとこんな聴かせ方をするのかと、衝撃を覚えました。
しかしながらこれも環境が整わないと空間は潰れる為、活きないだろうから、やはり環境にジビアなヘッドホンだと感じました。
低音は深く下まで沈み込み、それなりに締まっていますが、若干ロースピードな部分もあり、量感的にはけして多くはなく、賛否両論でしょうか。
中高音に関してはハイスピードでキレがあり鮮やかで伸びが良く、テクニカらしい立ち上がりの高速な歯切れ良い音が聞けますが…黒壇の独特の響きなのか、立ち上がりは高速だが進行や余韻はゆったりで、立ち上がりも進行も共に高速タイプの多いAシリーズとは少し違いますね。意外とゆったりなので、凄いノリの良さやハイスピードを期待すると、ちと違うかもしれません。
かなり個性的なヘッドホンに
書込番号:12585086
3点

(続き)に思うのです。
左右に広がらないのは、悪いばかりではなくて、右と左で別々に鳴るかのようなちぐはぐ感が少なく、左右の繋がりをもって聞こえるという点ではプラスでもあります。
音が近いのが嫌い、横方向に広がる方が好きだと、デメリットになります。
低音と中高音のスピード感の違いも、一部気にする人はするという意見も某所でありました。
テクニカ全般…やはり中高音が得意な印象です。低音・中音・高音どれが得意かと言ったらやはり中高音になりそうです。
伸びだけならA2000Xですが…W5000の高音もなかなかです。
総じて、ずば抜けた部分と強い個性と(一部のそのような音が嫌いな人にとっての)欠点を併せ持ちで、鳴らし難さを含めて使い熟し難いヘッドホンですが、上手く引き出せたら相当凄いんじゃないでしょうか。
タイトルのJ-POPに合うかどうかですが、その優れた定位と解像度でボーカルが前方にビシッと浮き出てくれますから、合うと思います。
女性ボーカルでも男性ボーカルでもどちらでもいい感じです。
K701は女性ボーカル限定でいい感じなので…J-POP全般にいい感じで鳴らせそうなのは強みになりそうです。
AD2000を少し試聴しました。試聴環境が悪くて(周りがうるさいし、配線が混線して音が歪みかつ左右バランスがおかしい)良く試聴出来なかったですが、HD650やK701より音が近くて空間的には両ヘッドホンより若干狭いが、低〜高音のバランスは良くて、低高音どちらかに偏らずに上手く鳴らしてる印象でしたね…W5000みたいに癖も強くないし、非常に使いやすそうでした。ただ試聴だから(それも悪い環境だから)アテになりませんが…。
書込番号:12585114
3点

air89765さん。
私はそんなに詳しく分析しながら聞き込むタイプではありませんが、
w5000に対するおおまかな印象はairさんと同じです。
AD2000よりも若干左右に広く感じますが、大きな差はないと思います。
低域はW5000のほうが鳴り方の違いもあり、AD2000より厚いと思います。
W5000もAD2000もボーカルがよく前に出てきますね。
D7000のように引っ込んで聞こえることは無いです。
ただ、歌の近さはAD2000のほうがより近いですね。
AD2000は小さなライブハウスで、W5000はホールの前席で聞いている感じでしょうか。
前述のスレでW5000が「JPOPにありだと思う」と書いたのは、基本性能の高さと、
ボーカルが良く聞こえるのと、ドラム系の表現の巧さです。
B'Zのサポートメンバーでドラムを担当しているシェーンガラースは、
歌の随所でシンバルを多用するので、
イマイチの機材で聞くとシンバルの音がつながってしまい、
だらだらとした響きがうるさく感じますが、W5000はきっちり鳴らしている感じです。
AD2000も巧いほうだと思いますが、それよりも1枚上かなと。
W5000は良い機材で突き詰めて聞くと苦しいかもしれませんが、
私はあまり考えずに聞くほうなのでOKです。(^o^)
書込番号:12585953
1点

ATH-AD2000を前よりじっくり試聴してみました。同時にMDR-SA5000・K701・HD650も合わせて同じ曲と機材で試聴しました。
ATH-AD2000、J-POPには向いていると思いますね。何故なら定位が良く、左右の音ブレがないのでボーカルが引き立ち、声を聞きとりやすいからです。
解像度・空間・低〜高音表現もこの価格帯に相応しいレベルで、これ単体で充分素晴らしいヘッドホンです。
ただ一つ言えるのは、開放型ヘッドホンの特有の、ヘッドホンの外側空間を上手く活かした鳴らし方・音作りはまだまだしていないこと、開放型ヘッドホンでありながら密閉型的なヘッドホンの中の空間のみ使った鳴り方をする、密閉型を得意とするメーカーらしい雰囲気と音作りですね。
開放型ヘッドホンの外向き音空間の造りが上手いのがAKGとゼンハイザーで、K701とHD650はヘッドホンスピーカーの内側ではなくそれより外周にそのヘッドホンの音空間・空気層を形成し、そのヘッドホンの外側の最外周の空気を合わせてヘッドホンの音空間としている音作りが印象的、開放型ヘッドホンの聴かせ方の洗練されたメーカーなのだなと感心します。
ATH-AD2000はこの4機の中で最も定位が良く、最も空間が狭く、密閉されていないという圧迫感を取り除いただけの密閉型…という印象でした。
K701やHD650はただ密閉されてないだけでなく、開放されているのをいいことにあらかじめ空間自体をずっと外側に広く取っています、逆に言えばこれは定位の甘さに繋がりますが、密閉型とは一線を画する巧みな開放型ならではの表現だなと感じさせます。
また同じ開放型でも広がり方が違い、HD650は広大に、K701は360度に細かく拡散するような鳴り方で、そんなわけで音漏れレベルはK701が1番漏れます、逆にその漏れていく音を空気感と共にもう一度耳で拾うのが開放型ヘッドホンの聴き方だと思いますが、密閉型に慣れていると空間をどこに感じたらいいか悩が迷う、ヘッドホンの中側の音だけ聞いてしまい拡散してゆく音を捉え損なうような感覚がはじめありますね。開放型ヘッドホンの時は頭部の2〜3周分ぐらい外側まで空間を広く見ようとして聞くと、広がってゆく開放型ヘッドホン空間を捉えやすいです。
書込番号:12691658
3点

MDR-SA5000はこの中で1番、解像度があり澄んでいる印象でした。対して、HD650とATH-AD2000は曇りがあり、K701はくもってはいないけど澄み切ってもいないという中間のチューニングに聞こえます。
澄み過ぎると場合によってきつかったり冷たい印象がある時もあり、HD650に温かみがあるのは若干曇らせている恩恵もありそうで、一概にどちらが良いとは言えない感じです。
MDR-SA5000はATH-AD2000よりも空間広く、ある程度開放型のメリットを意識しているように思えます。試聴じゃなくて家でじっくり聴いてみたいヘッドホンであります。HD650とATH-AD2000は開放型なのにくもりによって若干の篭り感があり、K701は篭り感はないですが若干ぼかしていますよね、開放されてしかも澄んでいるのがMDR-SA5000なので、使い分けが面白そうです(何分試聴だから印象が間違っている可能性もありますが)
あとHD650が低音寄り、ATH-AD2000とK701は中間、MDR-SA5000は少し高音寄りに聞こえましたが実際どうでしょうか、MDR-SA5000は高音の良いヘッドホンによく名前が挙がるので、ん〜…4台とも持っていてもまったくキャラが被らず、良いですね。
話しを戻すと、このようにATH-AD2000は音の近い定位タイプでドンシャリでもないので、ボーカルモノは埋もれたりブレずにしっかり定位し、合っているんじゃないかと思います。開放されて圧迫感がなくなりつつ、テクニカらしい定位の良さや正確性を開放型で維持しているので、これはこれで良いですね。
書込番号:12691720
3点


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