ATH-CKM30
10.7mmダイレクトダイアフラムマウント方式ドライバーを搭載したカナル型ヘッドホン。価格は3,675円(税込)

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- イヤホン・ヘッドホン -位
- カナル型イヤホン -位
このページのスレッド一覧(全4スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 1 | 2010年1月21日 21:04 | |
| 2 | 0 | 2009年1月5日 01:57 | |
| 2 | 0 | 2008年11月21日 00:27 | |
| 0 | 3 | 2008年11月23日 12:28 |
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イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-CKM30
CKM30の特徴として、
・イヤーピースを取り付ける軸が短い
・イヤーピースの取り付け軸がハウジングに対してかなり斜めに傾いている
ということがあります。
このためCKM30でイヤーピースを深く耳に差そうとすると、
・すぐハウジングが耳の肉に当たってしまう
・ハウジングが耳の肉に当たった状態(ハウジングで耳が蓋された状態)だと、
ハウジングがテコのようになってイヤピ取り付け軸が耳道を圧迫する
・耳道の角度と軸が合ってないので、低音が鼓膜に直射しない
ということになります。
これを解消するためイヤピ取り付け軸に延長パイプを付けました。
耳の奥までイヤーピースを差せるので低音が鼓膜に届きやすくなりますし、
深く差してもハウジングが耳の肉に当たらないので、
軸がハウジングに押されて圧迫されることもなくなります。
使ったのはダイソーの「ギボシ端子 丸 4.0mm オス・メスセット」です。
台紙の右上に「A|3」と書かれています。8本入っているので、
イヤホンだと4セット分作れます。
パイプの付け方は簡単。
1. ギボシ端子の大きい透明カバー(オス端子用カバー)を取り出す
2. パイプの太いほうの先をイヤーピース取り付け軸に嵌める
3. パイプの逆側にイヤーピースを付ける
これだけです。
パイプもイヤーピースも抜け落ちることなくピッタリ嵌まります。
これだけでも普通に聴けますが、あまりにパイプが長いので
パイプの長さが2cmくらいになるよう太いほうの先を切ると良いでしょう。
ハサミで簡単に切れます。
細いほう(イヤピ取り付け側)を切るとイヤピが嵌まらなくなるので注意。
パイプ取り付けの効果ですが、
・耳の奥まで差せるので若干低音が増す
・耳の奥でイヤピがホールドされるので音質が安定する
・パイプは塩ビ製で軟らかいので高音が若干まろやかになる
・イヤーピース交換がとても楽になる
CKM30のハウジングは小さく、半球状でツルツルしています。
ただでさえ付けにくいファインフィットが全然付きません。
手が滑ったら一発で断線させてしまいそうです。
しかしギボシパイプの先だと比較的付けやすく、
パイプを持って装着する(ハウジングにあまり指が触れない)ので
断線させる恐れも少なくなります。
イヤーピースは今のところ丸七の物を使っていますが、
これは音の出力穴が大きいので、
パイプに深く差しすぎると穴からパイプが少し飛び出ます。
パイプの先が耳の中で飛び出すと良くないので、
挿入時は強く押しすぎないようにしてください。
また丸七に限らずイヤーピースを奥に差しすぎると耳を痛めます。
あまりやりすぎないようにしてください。
0点
CKM30の音色は,モヤシ音色ですからね。
音出口を長くするは,Monster Beats Tour by Dr.Dreの構造ですね。
でも,ギボシを施して,ハウジングがノーマル装着位置から飛び出るなら,CK100用の低反発チップのラッパ口装着の方が好いのでわ。
ただ,此方の値段は高くなりますけど。
書込番号:10818941
0点
イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-CKM30
日頃はATH-EM9d、ATH-SJ5を使います。カナル型は通勤のやむない環境でのみ使用するのですが、友人からせっかくCKM50の中古と本機をもらい受けましたのでそのレポートを。試聴した曲はハードロック(80年代から最近のものまで)とブルックナー、バッハ(クラッシック)です。ソースはすべてMP3(320k 可変ビットレート)、DAPはVictor XA-C210。
で、私の結論ですが、CKM50の方が単純に密度の濃い音をとどけてくれます。CKM30もよく頑張っていますが、価格差は如何ともしがたいと思いました。ただし、その評価は音楽の鑑賞の仕方で変わってくるものでもあります。楽器をやっていてどうしても個々の音を聴き込んでしまう私はCKM50を評価しますが、楽曲を楽しむ(場合によっては長時間)という視点となればCKM30を挙げる人もたくさんいるでしょう。装着感がよく、軽快で、廉価かつ音質にクセのないCKM30は十分価値のある機種ではないでしょうか。ただし、CKM30よりも上位機種をお持ちの方が買い足してよい1本かと云われると自信がありません。私はEP-630よりも低音の量がくどくないので気に入りましたけれど。
そうそう、ヴォーカルの表現力の差はどうかということで付け加えますと、ポール・ロジャースというヴォーカリストを同じ曲で比較しましたが、艶っぽい声を上手く表現するのはやはりCKM50の方だと思いました。女性では陰陽座の黒猫さんの声も同様でしたね。けれどもくどいですが、それはパートを抽出して比較した場合にそう感じたということです。
2点
イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-CKM30
テクニカの低価格帯カナル型。
CK6以降,ケーブルの質が悪く,平面ちっくで,上下へ真伸びした音場感で,ボーカルは遠く,定位感が悪く,フラフラとした悪い浮遊した音,軽い音,分離し過ぎな音,左右中央精度の悪いポジション(リスナさんに因っては,片寄った音と漏らす),力強さが無い低音,伸び悩む高音域,歪みぽい音等々と,ろくでも無い音を出して居ましたが,ケーブルの質が,普通なクラスへ戻って来ました。
此れなら,お薦め出来るレベルまで来て居ます。
当機の基本的鳴り方スタイルは,ボーカルが耳間の低い位置へ来るタイプです。
低価格品でも窮屈じゃない,展がり感が出るタイプです。
ただ,音源ソースに左右される面が在って,環境に因っては,コンスタントに引き込まない処は,値段なりでしょうか。
音色は,フラット傾向で,音には粒起ち感も出て来ており,力強い面は見られますょ。(此れ迄は無かった音)
当機以降,CK5xとCKM50の後継機も,並クラスのケーブルへ戻って来るかな。
2点
イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-CKM30
パッケージから出したての時の音は、かなりヤバいと思いましたが、一晩中、音楽を鳴らしぱっなしにした所、大分聴けるようになりました。
本領発揮までは時間が掛かりそうです。
この機種のデザイン、全体にまん丸ちっくて、かわいらしいですね。
色もオレンジ、むらさき色も追加され、女性ユーザーも意識した作りですね。
書込番号:8669387
0点
最初から付いて居るチップは,Sサイズでしたから,主に女性を意識してるのでしょう。
同時発売のポータブルヘッドホンのFW5は,ケーブルが白で,女性を意識してますね。(アームパーツ類も白)
書込番号:8669466
0点
鳴らし始めて、20時間以上経過しましたが、音場、定位感が安定し混濁せず、全体に透明感が増している感じですね。
ソースによっては、まだ高域にシャリつきを感じますがね。
上流側が良いと、特に能力を発揮するタイプかもしれません。
かなりの潜在能力を秘めてそうですが?
書込番号:8679011
0点
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