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- イヤホン・ヘッドホン -位
- オーバーヘッドヘッドホン -位

このページのスレッド一覧(全3スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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3 | 1 | 2009年7月28日 10:38 |
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0 | 1 | 2008年12月17日 04:55 |
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1 | 2 | 2007年6月3日 01:18 |
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イヤホン・ヘッドホン > JBL > Reference 410
誕生日のプレゼントに妻から買ってもらいました。音漏れのなさとデザインは良いのですが、音に関しては、中低域から膨らみはじめるモコモコの低音と、超高域がカットされた潤いのない高域が不満でした。この価格帯じゃしょうがないかなとあきらめ気味だったのですが、愛用するには音を改善せねばと思い、中をちょっとイジッたんです。(わたしはヘッドホンコレクターですが、必ずと言っていいほどこれをやっちゃいます)ハウジングは真ん中でパコッと手で空けられます。振動板の周囲に円形の穴が数個開いていて、薄いフィルターが張ってあり、そのうち半数以上がゴム系の接着剤で穴が塞がれています。これがパッシブイコライザーとしてあの特有の音を作ってるんですね。コイツをフィルターごとひっぺがし、振動板の裏表の空気の流れをスルーにします。音が背面に流れやすくなるので、吸音材としてバックスキンのキレッぱしをユニットハウジングの背面に貼付けました。次にアームとユニットのつけ根付近にちいさなバスレフポートが開いてるのでそこに同寸のゴムを切ったものを詰めて塞いじゃいます。また側圧が強すぎたので慎重にアームの板バネを逆ぞりさせ首を振っても落ちない程度の強さにしました。で試聴。。。ビックリです。低域のイヤな膨らみがなく超低域までそこそこ率直にのび、高域のスポイルされた音が解消して潤いがあります。正直この価格帯のヘッドホンにこんなポテンシャルが秘められていたのに驚きました!いままでリファレンスにBayerのDT770と990をつかっていたのですが、手軽さとクセなく聴き疲れしないHiFi音ということで、この改良型Reference 410の使用頻度が高くなるでしょう。やっぱヘッドホンはチューニング。勇気のある方はおためしあれ!
3点

こんにちは
詳しく改造方法ありがとうございます。
ボクも音が気に入らない時は改造します。
一番手っ取り早いのは振動板と耳との間にある金属板の取り去りです。
金属板で反射していた音がストレートに来るようになり、随分すっきりします。
書込番号:9918858
0点



イヤホン・ヘッドホン > JBL > Reference 410
今までReference 220をipodに繋いで使用していましたが、
クラシックを聴くのに耐えられるものが欲しくてこちらに決めました。
候補はDENONのAH-D1000、BOSEのTriPort OE、AKGのK414P等です。
全然価格帯もタイプも違うんですけどね・・・
音質はD1000が自分の好み、装着感ではOEが最高、RockやPopsにはK414Pかなと迷いましたが、
当初の目的である『楽器の音がきれいに聞こえる』ことと『移動時に使いやすい』ことをポイントに410に決定しました。
音質は中域がきれいで聴きやすく満足していますが、やはり側圧がきついです。
特に眼鏡をしているので長い時間の使用は自分には向いていないようです。
形がJBLで装着感はBOSEのように柔らかく音質はDENONなんて製品ないかなと訳のわからんことを考えてしまいました。
暫くはエージングやベストポジションを探しつつ楽しみたいと思います。
0点

側圧はヘッドバンドやの金属部分を軽く曲げてあげれば調節出来ますよ。もしくはティッシュの箱等に数時間挟んでおくと良いと思います。ヘッドホンの側圧調整の基本です。
書込番号:8796498
0点



イヤホン・ヘッドホン > JBL > Reference 410
ポータブルヘッドホンとしては、K26Pは持っていたのですが、側圧の調整が困難なことと、ドンシャリが気になってきたこととから、タンスの奥にしまいっぱなしになっていました。
しかし、ポータブルなオーバーヘッド型のものがやはり1台は必要なので、BOSEのon-earとの比較で、こちらを選びました。
on-earにせよ、このReference 410にせよ、よく言えば観賞用、悪く言えばドンシャリ、もしくは脚色された音なのですが、店頭の試聴の感触として、こちらの方が好みのタイプ(ちょい薄化粧気味というか、...)でしたので、こちらを選びました。
装着感は、on-earの方がやさしくなじむ感じのイヤーパッドで良いと思います。
ですが、本機でも側圧の調整は、板バネを曲げれば容易にちょうど良い側圧が得られますので、K26Pのように我慢を強いられることはありません。
また、かなり緩めにしても、音が抜けたような感じになることもないようです。
ともあれ、迫力のある低音、豊かな中音、美しい高音、解像度の良さ、適度の脚色、ポータブル性、装着感、ルックスそして適切な価格等々満足度の高いヘッドホンだと思います。
なお、ボリュームは、上げっぱなしだし、とても小さななのなので、あまり気にしていません。
0点

なるほど、JBL製はドンシャリ傾向なのですね。音の脚色という表現をされていますが、傾向はReference210も同傾向なのでしょうか?
私はReference210を購入しSONY A1000を使用して満足していますが、ドンシャリ傾向がうまく適合したので満足できる音になったのでしょうか。
書込番号:6128212
0点

かなり以前の発言ですが、誤解される表現をしてしまったので、訂正しておきたいと思います。
購入可能なヘッドホンを、ドンシャリ型とフラット型の2つに分類分けするとしたら、本機は、フラット型に入ると思います。
とは言え、フラット型なものであっても、測定用のようなものを除けば、多少の味付けをしているものが、ほとんどです。
購入当時、ER-4Sをメインに使っていましたので、前発言のような表現になってしまいました。
本機については、ほどよい味付けが気に入っています。
特に、Media keg M1GC7 の何の味付けも無い音と組み合わせて、JAZZとかを聞くと、とても良い感じです。
なお、Reference 210については、視聴の機会もなく、どのような音のものかは、分からないです。
書込番号:6397782
1点


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