
このページのスレッド一覧(全53スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 0 | 2010年1月10日 21:12 |
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5 | 11 | 2011年2月24日 00:14 |
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0 | 0 | 2009年8月29日 22:01 |
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2 | 1 | 2009年6月30日 06:40 |
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6 | 3 | 2009年6月21日 22:04 |
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0 | 2 | 2009年6月5日 08:06 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-Z700DJ
新発売当初から約10年間3台使ってきましたが、強度問題、メンテ性の悪さから、
去年オーディオテクニカの同等製品に乗り換えてしまいました。
また、Z700は原産国が国産でなくなってから、音質がリスニング用途風に変わってしまい、
これらの総合的な理由により、私個人の中ではモニターとしてのZ700のクロニクルは終了しております。(音変わったのは痛い…)
さて、Z700のセルフメンテナンスをされている方への注意点をいくつか紹介致します。
破損率の高い筒状のスイベルパーツは直付け仕様なので、セルフメンテは基本的に不可能でメーカーメンテに頼るか、事前に破損させない工夫が必要です。
次いで破損の多い折り畳み機構のヒンジ廻りですが、ここはパーツの定期的なマイナーチェンジがされているので、2コ1メンテが出来ない場合があります。
国産時代だけでも何度か変更がされているようで、番いパーツの場合はそれぞれに互換性がありません。
例えばボルト固定の取り合い深さやボルトの選定などが故意に変えられているので、リヴィジョンの違うパーツは合いません。
強度対策などは見受けられない変更なので、2コ1修理をさせない意図が窺えます。
買い換えるか、メーカーメンテに頼るかの選択を強いられます。SONY製品によくある事です。
なお、このヒンジ部分は否固定パーツの集中箇所で、組み付けには専用の治具があるものと思われます。
分解、組立てに慣れていないユーザーさんは絶対に分解しないで下さい。(一応手先だけでの組立ては可能です)
性能の高さ故にドライバー破損はそうそうないと思われますが、ドライバーはハウジングに接着固定されているので、
ユーザーによる交換は基本的に不可能です。
DJアンプや据置きオーディオ機器、ポータブルアンプなど高出力な環境で使用される方には、
独特の魅力のある音を聴かせてくれるモデルなので、愛着をもって使われる方も多いと思われますが、
とにかくセルフメンテでは予想以上のリスクを強いられるモデルなので、
使用時の取り回し、それ以上に収納時の取り扱い、などに注意をされ、
破損時は(例えメーカーの思う壺にしても)メーカーメンテに頼ることをお薦めします。
ま〜ぶっちゃけ破損しても側圧が落ちる位で、そこそこ使えるんで、
本格的にバラっバラのお釈迦になるまでは気にせず使い続けるのがZ700のセオリーなのかなって思います。
とにかくセルフメンテは注意です。
1点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-Z700DJ
数か月前からZ700を購入し、Z500からZ700に変えて使用してたのですが、
何か物足りない気がしてZ500でまた聞いてみたら、
何故かZ500のほうが良いと感じました・・・。
Z700だと何か物足りないです・・・。
あまり音の事については詳しくないのですが。
下のほうにタイ表記のは仕様が変わったとありますが、
やはりかなり変わってしまったのでしょうか?
ちなみに私のZ700はタイ表記CEロゴ無しで、Z500は中国表記CEロゴ有りです。
1点

Z700DJのどの辺りが物足りないのですか。
低音の出方
高音の出方
ボーカルイメージの距離感
空間的な展がり方
因みに,ボーカルイメージはドチラが近い低いですか。
其れから,鳴らしてる環境も書いた方が好いかもです。
処で,Z500のタイランドも,音が変わった印象が在ります。
試聴機の空間的な音が,妙に薄く,ボーカルが遠く,左右中央から外れた印象を感じてしまいます。
書込番号:10148686
0点

>低音の出方、高音の出方
Z500は低音、高音共に強い感じで、いわゆるドンシャリ?という感じで、
私はこの音が大好きです。
Z700は低音、高音共に平均な感じで、どちらともZ500のドンシャリと比べるとかなり弱い感じがします。
>ボーカルイメージの距離感
Z500は近いです。ライブで前の席が取れ、目の前でボーカルが歌ってるような感じです。
Z700は音が籠っていて、かなり後ろにいる感じです。
空間的な展がり方
Z500は非常にクリアで高音、低音、ボーカル共に綺麗に聞こえます。
Z700は全体の音が籠ってます。
>因みに,ボーカルイメージはドチラが近い低いですか。
Z500が近いです。
>其れから,鳴らしてる環境も書いた方が好いかもです。
Z500、Z700共にPS3から光で電音のDHT-M370に繋ぎ、DHT-M370のヘッドフォンジャックから聞いてます。
まさに私が購入したZ700は、
>試聴機の空間的な音が,妙に薄く,ボーカルが遠く,左右中央から外れた印象を感じてしまいます。
といった感じです。
書込番号:10170919
0点

主さんの音感想から,タイ表記のZ700DJは,また,音が変わった印象ですね。
中国表記のZ500は,主さん印象のイメージと,同じ印象を持って居る小生ですが,タイ表記のZ500は,前に書いた印象なんですょね。
書込番号:10171687
0点

もう一つ追加します。
小生所有のZ700DJは,高音側の音色は派手目じゃないけど,ボーカルイメージは低い近いポジションへ来るのですょね。
で,主さんの好みな音なら,テクニカのPRO700が合いそうですね。
其れにしても,SONYの最近の製品は,ボディは同じだけと,肝心要な音が安定してないですね。
もう,MKUを付けるか,廃盤ですね。
書込番号:10177227
0点

poe-nさんのZ700DJなんですけど買ってから何時間くらい使用されましたか?
新品のZ700DJは周波数特性がフラットに近く、響きもあまり多くありませんが
20時間くらい鳴らすと変化が現れ、低音がかなり出るようになって響き(残響音)
も多くなり、音の分解能も上がってかなり細かい音まで拾えるようになります。
いわゆるエージングというヤツです。
SONYのウェブサイトには「当社のヘッドホンはエージングは必要ない」ということが
書かれていますが明らかに変わります。20〜40時間程度鳴らしてみて下さい。
だんだんドンシャリ気味の音に変わってきます。
ちなみに昔のZ700DJはそれもう現在のものより低音がガンガン出てたんですけど
書込番号:10199964
1点

主さんのZ700DJは,購入して数ヶ月経って居るのでしょうから,こなれは済んで居るのじゃないかな。
小生所有のZ700DJのボーカルイメージの安定感は,余り好い方の部類じゃ在りませんで,ドッシリと大地へ根付く風な印象じゃ無くて,音源に左右される面が見られます。(CDアクセサリを使って,印象を抑える事は可能です)
けれども,左右中央から外れた印象は少なく,前後空間な音を維持して居ます。
で,全体的に低〜高音までバラバラな印象で,まとまり感が欠けて定位感が甘く,上下へふらふらとした安定感の悪い像イメージで,前後の空間な音が薄くて,平面ちっくな音を感じるならばZ700DJの音は落ちてます。
また,ボーカルイメージは高く遠く,左右の中央から外れた印象が,若干ながらZ500因りも感じるならば悪いでしょう。
其れから,この様な音印象は,後頭部寄りへ一歩後退して,遠い印象へも感じるでしょう。
書込番号:10202764
0点

>α200ユーザーさん
買った日を思い出してみたら、もう半年以上経ってました・・・
あまり音には詳しくないので、エージングのこともよくわかってませんが、
多分、かなり経っているのでエージングは出来ているものだと思ってます。
>どらチャンでさん
そうですね・・・ここまで変わっているのだったら型番を変えてほしいです・・・
テクニカのPRO700ですか、良さそうですね、ですが、下のほうにあった「XB700が旧Z700に近い」との書き込みをみて、
XB700が今非常に気になっています。
デザインもかなり良いですし。
XB700の音は旧Z700にかなり近いでしょうか?
書込番号:10207179
0点

旧のZ700DJは,基本的展がり方が逆な製品で,ボーカルイメージが高い遠いタイプの製品で,音空間が塊り窮屈感が出てました。
其の塊り空間に多目な低音が放出され,他の音を圧倒した印象でしたね。
一方,XB700の基本的展がり方は,ボーカルイメージは近い低いタイプの製品ですから,音空間は窮屈な印象は少ない方ですょね。(中国表記のZ500も此方のタイプでしょう)
で,この部分に音違いが出て来ますので,同じ傾向とは言えないでしょう。
尚,音色は高音側が透りが好く細身な傾向は,下位機種のXBシリーズ因りも締まった低音イメージから,高音側の印象が強く出て来るのじゃないかな。
書込番号:10209449
0点

>どらチャンでさん
そうですね、とりあえず、今はXB700を狙ってますが・・・
無難にPRO700かったほうがよさそうですかね・・・
店頭視聴も、生産時期で音が変わるなら意味ないですし・・・。
Z700のデザイン等は非常に気に入ってるので残念です・・・。
書込番号:10280319
0点

いまさらですが、レビューに旧型には吸音材が無く、新型には吸音材が入ってる、とあったので、
私のタイ表記新Z700の吸音材を抜いてみたところ、なんと私の理想通りの音になりました!!!
ほんと驚きです!!!
吸音材を抜いたZ700はもう私の理想以上の音をだしてくれてZ500なんかもう比べ物にならないです!
ちなみに私のZ500にも吸音材はありませんでした。
多分、Z700が急激に音が変わってしまったのはこの吸音材が原因かもしれません。
もし、新Z700に落胆してるZ700ユーザー様がいるなら分解して吸音材を抜いてみると良いかもしれません。
本当に、吸音材一つでここまで私の理想の音になってくれて驚きです。
書込番号:12698631
2点

詳細を書いておきます。
吸音材を抜いた私のZ700は
>低音の出方、高音の出方
高、低、それぞれどれも良い感じで出るようになり、強くなりました。
それぞれの音がかなり鮮明に聞こえます。
中域の音もかなり鮮明に聞こえます。
>ボーカルイメージの距離感
ボーカルの音が篭ってる、と以前書きましたが、ボーカルの声が鮮明に聞こえるようになりました。
>空間的な展がり方
全体的に篭ってると書きましたが、これも改善され篭ってません!
かなりクリアな音です!
>因みに,ボーカルイメージはドチラが近い低いですか。
ボーカルイメージですが、巣の状態で近すぎず遠すぎず、丁度良い感じになりました。
書込番号:12698721
1点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-Z700DJ
同価格帯でこのヘッドホンも含めて一万円程度で良く低音が出てボーカルが聴きやすくて音場が広いヘッドホンを教えて下さい
良く聴くジャンルはレゲエ、ロック、ポップスなどです
条件が多くてすいません
0点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-Z700DJ
MDR-Z700DJは、かなりのロングセラーで、
もう10年以上売っているわけですが、
古いか新しいかを、外箱で見分けることができるようです。
(外箱を捨てずにとってある方は、もしよかったら見てみてください)
具体的な見分け方なんですが、
箱の左側のフタをあけると、
フタの裏の右下に「MDR-Z700DJ」と書いてありますが、
さらにその右下に、「4-219-383-XX」(XXは2ケタの数字)という
番号の表記があるはずです。
この末尾の2ケタの数値が、
小さければ小さいほど、昔に製造されたZ700DJです。
今までに5回ぐらいZ700を購入しましたが、
現在私の手持ちのもの2つは、以下のようになっていました。
もしよかったらみなさんのものもどうなっているか教えてください!
今後いろいろと参考になって良いと思います。
--------------
1台目
--------------
【箱左フタ裏の数字の末尾2ケタ】32
【購入時期】2009/06
【製造国】MADE IN THAILAND
【備考】つい数日前に購入した現行モデルです。
--------------
2台目
--------------
【箱左フタ裏の数字の末尾2ケタ】03
【購入時期】いつ買ったか忘れてしまったぐらい古い。たしか10年以上前?
【製造国】MADE IN JAPAN
【備考】今ではレアな、かなりの初期型だと思います。
初期のものは現行商品と微妙に違います。ヘッドバンドにSONYロゴなし。
イヤーパッドが現行商品より数ミリ厚く内径が少し小さい。
イヤーパッドの素材が少しツヤが少ないもの。頭上の黒部分も今よりマット。
プラグ部および変換プラグが、ネジ巻き式ではない。
カール部分が現行商品より10センチ以上短い。
コードの材質が現行よりツヤが多い素材。コードが現行より10cmほど短い。
バンド調整の目盛に現行のようなMAXの表記がない。
ハウジング横のSONYロゴがいまのような
ぴかぴかしたものではない(これは単に劣化かも)
SONYロゴがある部分のカップの素材が
完全にプラスチックに見える(現行は金属に見える)
左側に、触っただけで見分けられるポッチが無い。
あ、それから箱も微妙に違います。現行は内箱の色が黒ですが、
このモデルはねずみ色っぽくて(でも単に色あせただけかも)
内箱の底など内箱の数箇所に現在はSONYとエンボス加工がありますが、
私のこのモデルはありません。さらに、現行商品には無い、箱正面右下に「希望小売価格16,000円(税別)」の表記があります。
Z700ってずっと変わらないように思っている方もおられると思いますが、
今のZ700DJって、いろいろ改良されているんですよ!
暗闇でも触っただけで左右がわかるポッチとか、MAX表記とか、
カール部分の長さとか、地味な改良ですが、
長年の蓄積が生かされているんだと思います。
海外でもMDR-Z700DJは売っていますが、
「MDR-V700」という型番で売っている地域が多いです。
日本と型番が違うせいで、海外のオークション等を見ると、
ものすんごい勘違いがあったりします(笑)
たとえば時々出品されている「MDR-Z700」表記のものはニセモノだから
落札するなと主張してるページがあったり、
私の上記の末尾03モデルのような超初期型のモデルをニセモノだと
書いてあって詳細な見分け方が記してあったり(笑)どれも本物なのに(笑)
そもそも高いヘッドホンじゃないのにこんなに精巧なニセモノを作るメリットは
ないでしょうし、実際私がかなり昔に大手家電店で購入したものですので。
ちなみに私の手持ちの初期末尾03モデルは、イヤパッドの厚みや内径が
現行商品と違うと書きましたが、意外にもそっちの方が私は装着感がだいぶ良いと感じます。
音もちょっとだけ違いますが、もう10年以上だと思うので劣化もあるでしょうし
単純には比べられませんが、基本路線はおんなじです。
(でもパッドもちょっと違うし微妙な違いがあると思われます)
最近ここで話題の「マイナーチェンジ説」も、
きっとなにか変えた部分があったのでしょうね。
このように少しづつ改良されていっている製品ですので、納得です。
1点

ただ、改良ばかりではなくて、つい数日前に購入した現行商品は、私の手持ちの超初期型のものと比べて、イヤパッド内側のプラスチックが明らかに薄かったりします。でもプラスチックを薄く加工できるようになったのも技術の進歩のおかげなのかもしれないですね。見えない部分のコストダウンや効率化ができるようになったのかも。その部品の穴の数も微妙に違います。
あ、そうそう、書き忘れてしまったけど、現行商品はパッドをはずすと吸音材ありますが、私の手元の超初期モデルはありません。これは明らかに改良ですよね。地味な改良点ばかり書いてしまったのですが、ここが一番大きく違うところかもしれません。いろいろ書いた他の外観については、言われないとわからない程度の地味なものなので。。。
書込番号:9779683
1点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-Z700DJ
過去のリスナさんから挙がってました,音質が変わった報告は,本当でした。
小生,過去のSONY製品にて,製品途中から大きく音質が変わったモデルを体験するのは,当機で三機種目です。
最初の一機種目は,オープンインナーのMDR-E838系,二機種目はカナル型インナーのMDR-EX85SLです。
ま〜,SONY機の他は知らないだけで,他にもこの様な変化をさせた,モデルが存在するかもです。
で,タイ表記のMDR-Z700DJは,ボーカルイメージが低い近いタイプへ,仕様変更を遂げちゃいました。
音色は,過去に報告を挙げて居たリスナさんを参考にされると好いでしょう。
けど,テクニカのPRO700程の派手さは無い印象の,極々普通なDJホンかな。
2点

やはり音質が変わってましたか。
中高音の音場の変化ばかりでなく、実は低音の量感が
かなり減ってますよね(元々低域が厚いソースだと分かり
にくいけどクラシックとかかけると全然違う)?
私は
MDR-D55→MDR−D77→MDR-CD1700→MDR-Z700DJ(初期型)
→MDR−Z700DJ(今回買った新型)
といずれもソニーサウンドと呼ばれる低音厚めのヘッドホンしか
使ったことがないのでここまで音質が変わると違和感を感じます。
モデルチェンジしないでここまでやるか・・・・・?という感じですね。
書込番号:9685015
1点

FZ-50ユーザーさんは,余りの変貌ぶりに,些か面食らってますね。
旧いZ700DJの音を知るリスナさんは,今のZ700DJに戸惑いを感じるかも知れませんが,知らないリスナさんには聴き易くなりましたので,価格的に薦め易いと感じますです。
其れから,ロングモデルだから,昔から定評が在るから云々は,今は通らなくなって来ていますね。
SONYは他のモデルでもやっちゃって居ますから,尚更な処を感じてしまいます。(型番変更しても可笑しくないレベルの変化です)
書込番号:9690139
2点

そうですね余りの変貌にびっくりしましたです。
これはZ700DJじゃなくてZ800DJとか、型番変えたほうが良かったんじゃないですかね。
低音が減ったと書きましたが出ていないわけではなくかなり低い帯域まで出てますね。
で、低音(の音量)が減った分音の分解能はけたたましく上がってます。
試しに、これは誰も持ってないであろうタイムボカンシリーズのサウンドトラックで
「ヤッターマンのうた」(1977年)を聞いてみたところ、コレを収録したレコーディングスタジオの
広さまで把握できるくらい分解能が高いです。
1970年代のアナログ録音でおそらく15000Hzまでしか入ってませんが、当時ってTVアニメ
の主題歌(しかも放映はモノラル)ひとつ録るのにずいぶんバカ高い機材使って気合入れて
録ってたんだなって感動しましたよ。(Z700DJとは関係ないけど)
要は良くも悪くも特性がよりフラットなモニタ的な鳴り方になったということなんでしょうか。
もしかしたらXB700あたりが旧Z700DJの鳴り方に近いかもしれません。
書込番号:9736967
1点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-Z700DJ
もう枯れたモデルなので誰も見ないと思いますが、
MDR-Z700DJの古いもの(2003年購入)と新しいもの(2009年購入)で全く再生音の特性
が違うことが分かってきました。古いほうはここのクチコミの「ついに壊れますた」で
右側が鳴らなくなり修理見積に出したフィリピン製(ずっと中国製だと思っていたが
今日確認したらフィリピン製だった)でCEマーク付き、新しいものは修理代が意外と
高かったので先日新しく購入したタイ製(CEマークなし)です。
両者を聞き比べると、古いフィリピン製はネットで「爆音」とか「低音が強くて音楽鑑賞に向かない」
と言われている通りの音で、低域が分厚く中高域は控えめで音場が遠く「高音が鳴っていない」
と揶揄される通りです。
新しいタイ製は前者と比べ低域が締まって控えめ、よりフラットな特性でボーカルの声や
弦楽器の弦の倍音成分まできっちりと再生されます(エージングが進んできたのか倍音成分
まで朗々と鳴るようになった)。中高域が前に出て音場が近くなっています。
2006年にZ900HDが出てZ900が廃盤となった時に、Z700DJをマイナーチェンジし
Z900用のドライバをZ700DJに使うようになったのではないかと個人的に推測しています。
(経年とかエージングの差で説明できないくらい全く音が違うのです)
Z700DJは今や1万そこそこで買えますので関心がある方は人柱となってみては
どうでしょうか?
0点

新しいタイプは,基本的展がり方が,逆なタイプへ仕様変更になったのでしょうか。
店頭試聴機は,ボーカルイメージが高い遠いタイプでしたから,このイメージが外れて低い近いポジションへ来て居たら,仕様変更が在ったのでしょう。
過去にSONYは,イヤホンですが,E838とEX85で基本的展がり方の仕様を変えてます。
で,その内に購入してみょう。
書込番号:9641996
0点

もう一つ追加します。
当機もイヤホンのEX85同様に,基本的展がり方が変わりました。
現行機は,ボーカルイメージが近い低いタイプのモデルになりましたね。
此では,結構な音違いが出ます。
で,タイ表記の当機は,「MDR-Z700DJ U」と命名しましょうか。
「U」としたのは,ゼンハイザーのCX300が同じ様な音変更をして,モデル型番に「U」を付けて区切りをつけたのを見習ってです。
処で,店頭試聴機に於いて,業務用途のヘッドホンアンプ辺りに繋がれて居た場合,モノ切り替えスイッチが付いて居た場合は,モノ側へ切り替えて,試聴して見ると判り易いかもです。
書込番号:9653638
0点


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