MDR-NC500D
DNCソフトウェアエンジン/AIノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホン
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このページのスレッド一覧(全15スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 2 | 2008年5月17日 19:45 |
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0 | 0 | 2008年5月3日 11:33 |
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0 | 0 | 2008年5月3日 03:07 |
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0 | 0 | 2008年5月2日 23:21 |
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6 | 17 | 2008年5月18日 20:25 |
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2 | 5 | 2008年4月27日 03:02 |

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イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-NC500D
今までBOSE QC2 QC3 SONY-NC22 を所有しており、重宝しておりましたが、このヘッドホンは、まず音質がとても澄んでいて聞いていて今までのものとは別物ですばらしいです。
ノイズキャンセリングも、BOSEより進化している印象です。
装着感も疲れずよいです。
携帯性はケースが大きくてなんじゃこりゃあという感じです。(笑)まあ、音質がよいから我慢できるかな? 常時使用してケースは持ち歩かないといった使用方法になりそうです。携帯性を改良すれば、BOSEもびびるでしょうね。
家では迷わずこの商品を選びます。音がよい!! 音がよい事がヘッドホンの基本ですね。NC22の出番はなくなりそうです・・・。
0点

ケロッピー30 さんはじめまして。
私も同じ印象です。QC3も持っていましたが、このヘッドホンの方がクリアな音で気に入ったためQC3を売却してMDR-NC500Dを購入しました。QC3は音がこもっているように感じていました。
通勤の地下鉄で聞いていますが、ノイズキャンセルの能力もQC3よりMDR-NC500Dのほうが上に感じます。
DENONのC700も持っていますが電車の中では圧倒的にMDR-NC500Dの方がいい音で聞けます。C700では騒音の中で音楽を聴いている印象ですが、MDR-NC500Dだと静かな環境の中で音楽を楽しめます。
良いヘッドホンに出会えたと思っています。
書込番号:7808437
0点

翔ちゃんさん
こんにちは! QC3処分してしまったのですね。 私もノイズキャンセリングホーンに10万円以上投資してるけど、”雑音を聞かない贅沢”にお金かける事は、すぐにもとがとれると感じます。疲れた出張帰りの国際線でゆっくりと寝れたり、電車の出張とかの疲れの度合いが随分違います。 今日は4時間新幹線・特急に乗ってたけど、この商品のお陰で、快適でした!!
今まで聞いていた曲がとても新鮮に感じるほど、この音色に気に入ってます。今まで気がつかなかった細かい音色が聞こえるといった感じです。
書込番号:7819986
0点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-NC500D
海外出張(ドイツ)
成田→フランクフルトおよそ13時間JAL便エコノミー
離陸後1時間で使用開始。
オンデマンドの映画や、音楽を楽しむ。
およそ8時間ぐらいして、バッテリーの警告音がなり、
電源が落ちた。持参した電池バッテリーパックで対応。
使用禁止のサインが出るまで稼動した。
なお使用したバッテリーは、パナソニックのオキシライドです。
蛇足ですが、使用する電池の種類で音色が変わりますね。
これはBOSEでもATでも変わらないと思います、、。
ノイズリダクションですが、
飛行機でもまったく問題はありません。
偶然にも、
斜め隣にQC-2を持っていた人がいたので、
声をかけて比べさせていただいた。
持ち主さんと交換して使って見たりしました。
さすがにボース、飛行機の中で使用するように、
考えられています。
しかしSONYも遜色はまったくありません。
個人的見解として、両者の実力は拮抗しており、
後は音色の好みの問題と思います。
では。
0点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-NC500D
NCヘッドホンが、欲しくていろいろ試してみて、今回購入しました。
結果は、大満足です。
NC効果は、自然な感じで耳に負担のかからない、長時間使用可能なタイプです。(B社より上の効果がやっと出た。)
音質は、高域がこもる事無く、低域も良く出ています。使用環境を考えれば、ベストなセッティングだと思います。(QC2の低域には負けますが・・・。)
フィット感は、耳を覆うタイプなので、長時間使用しても耳が痛くならず、ムレ感もありません。装着時の見た目も悪くなく(QC3は、頭がデカいとカッコ悪い)合格です。
総合的には、おすすめです。
ここからSONYさんに一言
@電池は、交換可能タイプ(単3でも単4でも良かったのに)に、して欲しかった。
Aキャリングケース(肩から下げるタイプやめて!)は、サイズを半分にして別売りにして!
Bマグネシウムと超々ジュラルミンの間の素材の強度を高めて欲しい。明らかに強度不足。
C充電器のプラグを折りたたみ式にして欲しい。別売りで発売して!
0点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-NC500D
価格のレビューや開発スタッフの思い入れ記事を読んでいたため、発売と同時に購入しました。今では通勤出張に必携アイテムとなり満足しています。最近ライブをPCM音源で取り聴いてみたところ、ライブの空気感のようなものがうまく再現出来ているように感じます。
20年以上前に初めて買ったソニーのモニター用ヘッドフォンは今もいい音を鳴らしてくれていますが、その音に近づけられるよう大切に使ってゆこうと思います。昔のソニーは良かったと歎いている元ソニーマンの父親にもプレゼントするつもりです。自分の中で眠っていたソニー神話はこれからもまだ続きそうです。
0点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-NC500D
昔、購入したバイノーラル録音のレコードを再生して
500Dで聴きました。
カートリッジはサテンのM18BX
トランスもヘッドアンプも不要の高出力タイプです。
歳がバレるかもしれないですね。
そして、びっくりしました。
空間の広さ、距離描写の正確さ、そこから生まれる臨場感
MDR−500D>>QC2でした。
おっどろきました。
そして次は、環境音のCDを聴きました。
森の中の「音だけ」ですが、これも、500Dの完勝です。
音楽を聴く際はQC2のもつ優しい響きが何ともいえない
くつろぎを感じさせてくれましたが
エージング開始後約48時間で、ここまでの描写力を発揮するとなると
500Dは、すごいモデルだということです。
4点

くつろぎ空間さん
バイノーラルという言葉すら知らなかった私ですが、MDR-NC500Dで試しに聴いてみて私もびっくりしました。
http://bbsitake.hp.infoseek.co.jp/binaural.htm
http://www.voiceblog.jp/binaural/
の音源です。
QC3と比べましたが、音の広がり、表現の繊細さ・情報量(?)でMDR-NC500Dの方が圧倒的に優れているように感じました。ちなみに特にエージングを施してはいませんが、購入後15〜20時間は使っています。
QC3は狭い臨場感で、音に色がつけられている感じですね。気持ちよく音楽を聴けるかどうかはまた別とは思いますが...。
書込番号:7731356
2点

皆さんこんばんわ
レポート興味深く拝見させていただきました。
MDR-NC500Dですが、
BOSEにはない周波数帯域が多めにチューニングされていると思います。
詳しくはFFTやSmaartなどで周波数特性を解析しないとと思いますが。
12から15KHz以上のエアバンド帯域ですね。。
これは楽器などの実音には関係ないところだと思います。
距離感や、空間の大きさなどを感じさせる帯域ですね。
ココをちゃんと出すということは、
バランスをとるために低いほうも相当きっちり出さないと、
音として成立しないと思います。
でもBOSEはBOSEでちゃんと音として成立しているのです。
この辺のバランスが、メーカーの腕とカラーになってくるのですね。
商品を作る時の鍵を握っているのが、
チューニングですね。
MDR-NC500D はDSPを使ってチューニングしているので、
その辺はプログラムの書き換えだけで、音が作れてしまうので、
今後も進化の可能性を感じます。
くつろぎ空間さんに合わせた、
プログラムなんかも特注すれば作ってくれるかも?
ではこの辺で。
書込番号:7731731
0点

こんばんは☆
>これは楽器などの実音には関係ないところだと思います。
距離感や、空間の大きさなどを感じさせる帯域ですね。
ココをちゃんと出すということは、
そーですね・極低域も・倍音成分とかも・・融合感♪3D表現には欠かせないw
実際フラットって簡単に言うけど・簡単じゃぁないねぇw私的にはトランジェントのいい芯のある低域がいいねぇ♪
残響は別として・ダメポなサブウーハー過度の添加みたいなのは個人的にパスwそーですバランス☆でしょw
>詳しくはFFTやSmaartなどで周波数特性を解析しないとと思いますが。
SPでもむずかしいF特測定wHPで正確な測定方法何ぞご存知でしたら??・・ご教示いただきたいです??
無響音室なんて用意できない。
それから・脳内定位について・個人的に意識する必要は無いかなw無意識な感性とチョイスで充分拡がる☆
音楽再演芸術☆を・心地よくですかね♪
そもそも、人の距離感・空間認識についても・後天的なでっ脳内データベースから生じるイメージ!
製作側の意図しない空間情報も2chにはあるはず・SP再生にしても伝送経路(機材・再生空間もろもろ)
製作側で特定は不可能ですかね!
また・HP製作側にも空間再現のノウハウはそれぞれ持っているはず??如何にソレらしくですょ☆チョイス・チョイス
バイノーラルに拘らなくとも・・個人的に現状・それなりなHPと機材でw充分レイヤー空間イメージ3D感じられますょ♪
楽しまないとね♪
書込番号:7732035
0点

補足*です。
現状のHPでの空間表現って??
DRユニットの取り付け角度・デットニング・残響をコントロール他
ULTRASONE:S-Logicやそれぞれにノウハウがあるでしょね☆
残響時間F特や直・間接音の時間差最適化などなどでっ心地よくレイヤー空間イメージ3Dを奏でるw♪
それと、私はSP-2chも楽しみますが。。SPに音離れがいいと云う表現ありますね。。箱を意識させない・空間表現ですか。。
これがHPにもあるんだ!
HPのチョイスと確りしたシステムで・・ハウジングを意識させない・心地いい拡がりが得られますょ♪
勿論、保守主義じゃぁないので・電気的な加工やバイノーラルアプローチの否定じゃぁないょ
ただ、現状バイノーラル聴きたい音源がね。。
・音楽fanとしてはちょっとねw特定の音源でその効果を楽しむマニアと違うので♪
書込番号:7734916
0点

スレ主さんへ
その後エージングによる音質の変化は如何ですか?
私のはその後ハイエンドのとがったところがなくなり、
落ち着いてきました。
ソースによってはヒステリックなところも依然としてありますが、
音楽を楽しめる音になってきたと思います。
バイノーラルソースですが、
録音状態としては、自分の頭の大きさにあわせた
マイクポジションで録音するのががベストなので、
もし録音機材をお持ちなら、街角のノイズなどを録音してみては、
いかがでしょうか?
croix7 さん
>SPでもむずかしいF特測定wHPで正確な測定方法何ぞご存知でしたら??・・ご教示いただきたいです??
的確なご指摘ありがとうございます。
私は普段大型の業務用スピーカーをチューニングすることを生業としています。
また時としてライブのオペレートもしますし録音もします。
確かにヘッドホンをFFTで測定したことはありません。
しかし、絶対ではなくて測定対象を同条件で相対比較することは、
可能かなと思っています。
問題なのはヘッドホン固定の方法と、測定マイクをヘッドホンスピーカーから
どの程度離すか、後は測定マイクのアングルをどうする?ということだと思います。
これについては何かよいアイディアがあれば、
逆にご教授いただければありがたいです。
手持ちの測定マイクとPCの測定ソフトで試してみます。
>無響音室なんて用意できない。
周波数特性を測定するだけであれば、
残留雑音はそんなに気にしなくても、
イケると思います。静かな部屋で、
NC40程度あれば問題ないです。
問題は測定ソースと残留雑音のS/N比だと思います。
ヘッドホンの特性測定について、
とても興味深い題材です。メーカーは開発時に特性データーを
必ず踏まえると思うのですが、、、、どうやってるんでしょうね?
しかしながら、
これ以上はスレ主さんの趣旨から外れてしまうので、
新しいスレを立ててみては如何でしょうか?
ではこの辺で失礼します。
書込番号:7755896
0点

元PA屋さん、こんにちは。
いつも、わかりやすい書き込みを頂いて有難うございます。
さて私のMDR−NC500Dですが
NCモードをAにしたときに「ブツブツ」というノイズが発生することが確認されました。
DAP無接続では不規則な「ブツブツ」。
DAP接続時には規則性、周期性をもった「ブツブツ」という音です。
クラシックを聴いているときに、無音部分で「ブツブツ」と鳴るので
販売店に言って交換してもらいました。交換後の商品ではノイズは出てないです。
NCモードBとCではノイズはなかったです。
エージングに伴う音の変化ですが一昨日の夜、返品のための梱包をする前に
聞いてみましたら低音が張り出してきてましたね。
しかし、まだ落ち着いたと言う状態ではないみたいで
クロスオーバーの設定を間違えたような(酔いますよ)音を出してくれます。
私が聞いた感じではエージング開始後72時間までは変化は認められなかったです。
それを過ぎたあたりから、やっと聞ける音になってきたように思いますが
なにせ昨日返品したので、いちからエージングやり直しです。
が、工場の事務所にも必要なものですので、
今回は、落ち着くまでの期間は1カ月見てます。
今日は朝からずっとMDR−NC500Dを装着して仕事をしていましたが
どうもイヤーパッドの隙間から外の音が入るのでQC3を装着したら
やはりQC3の装着感は快適ですね。一日の長を感じます。
ノイズを抑え込む力はQC3の方が上でしょう。
音質は・・・・・。好みですね。
それでは業務に戻ります。
書込番号:7756394
0点

元PA屋さん ご返信感謝です。
私も相対比較はある程度は可能かとも思いますが。。
HP音量でそれぞれにF特バランスがアルと思うので。。再生/録音??音量をどのレベルにするのが適当か??
測定環境が無響音室を用意しない限り、、中高域はある程度、防げるとしても低域の測定に関しては、
タイミングによって結構な、測定誤差が生じることも??
マイクのセッティングは。。性能の良い小型マイクをダミーヘッドに埋め込むのがベストなのかな??
でしょうけど、個人では現実的でないですね。
私としては、F特はHPの数ある性能指標のひとつに過ぎないと・実感がありますので。。
プロのように客観的な評価の必要はないので・現状のカタログスペックは。。。
インピーダンスと能率も確認程度かな・あまり気にしません(特にF特)あくまで、自身の感性に委ねる現状かな!
音響のプロの世界では、セッティングも含め感性だけでなく、客観的な評価も必要不可欠でしょうね。
直近のスレでも話題に挙がっていたF特以外の、位相・時間軸なんかの管理・測定方も確立(標準化)され・
将来的に音質評価として説得力のある・客観的なスペックとして提示される日がきたら・ありがたいですね。。
まぁそれでも・結局は感性でしょかね??Kenのマイスターのような☆
それと、バイノーラルアプローチについて、言葉足らずな感があったことは否めません。
色々と試すことプラスだと思ってます。水を差したと感じられたら、失礼致しました。
お忙しいところ、ありがとうございました。
書込番号:7758095
0点

croix7 さん
大変興味深いご返信ありがとうございます。
>HP音量でそれぞれにF特バランスがアルと思うので。。再生/録音??音量をどのレベルにするのが適当か??
仮説ですが、
そうですね、croix7 さんの好きな音楽を好きなレベルでまず再生し、
それを騒音計で、外耳の穴と思われるポイントにセットし、一分間ほど
平均化します。そうすると、croix7 さんのいつも聞くレベルが大体得られると思います。
まあ平均化するソースを少し注意して選ばないと(バラードや、イントロが極度に小さかったりする曲は避けたほうが)だめですけど。
そしてその代わりにヘッドホンから、Pink Noise や ランダムノイズを同じレベルまで、
出す。もちろん同位置で音量を測定する。
それからそのノイズを使って周波数特性を測定すればcroix7 さんの好むレベルで測定できているといえると思います。
>測定環境が無響音室を用意しない限り、、中高域はある程度、防げるとしても低域の測定に関しては、
タイミングによって結構な、測定誤差が生じることも??
おっしゃるとおりです。
われわれが実際にチューニングする環境は1000人単位の大きなホールが多いです。
ライブの場合は、
照明のセクションがセッティングしている最中に、
チューニングしなければならないこともしばしばあります。
そのときはどうするか、
前にも述べましたが、
平均化ということをまずやります。
後は測定するノイズを同期性のものを使うこともあります。
ノイズを低域だけ出して、同期させることもします。
もちろん測定したい帯域だけ測定するように、
ノイズを出すこともできます。
ある周波数帯域に時間窓をかけて、
それ以外の音を除外し測定できるものもあります。
われわれの業界で使っているソフトウエアは、
もうすでに、スピーカ単一の位相や、時間遅れももちろん合わせて測定できますし、
位相の情報は周波数特性とともにリアルタイムで得られます。
時間とともにどのように周波数特性が変異するかということも、
リアルタイムで見られます。
余裕があるときは、サンプリングした音を時間でぶつ切りにして、
その側面を見るように周波数特性を見ることもできます。
私も使っているソフトウエアのリンクを張っておきますので、
参考までに見ていただければありがたいです。
このソフトはあくまでも簡易測定用です。
http://www.otk.co.jp/original.php?mid=bcbe3365e6ac95ea24422c0343a2395834dd
http://www.eaw.com/products/software/index.html
>音響のプロの世界では、セッティングも含め感性だけでなく、客観的な評価も必要不可欠でしょうね。
そうですね、でもデーターはデーターでしかありません。
ただし、建築にからむ仕事では、データーがすべてですね。
音響の専門家で耳をちゃんと持っている人以外は、
データーでそのシステムを評価・判断するしかありませんから。
>直近のスレでも話題に挙がっていたF特以外の、位相・時間軸なんかの管理・測定方も確立(標準化)され・
将来的に音質評価として説得力のある・客観的なスペックとして提示される日がきたら・ありがたいですね。。
croix7 がおっしゃられているデーターは
われわれの使用しているソフトではある意味
もう測定できるようになっています。
われわれの業界で扱っているラウドスピーカーでは、
ある程度チューニングの方法論が確立されていることが多いです。
>まぁそれでも・結局は感性でしょかね??Kenのマイスターのような☆
そのとおりです。結局は感性です。
現場では、
私の場合はこういう風にしたいという
方向性を自分で決めて、
その方向を具現化するためにデーターを活用しています。
ある周波数帯域の特徴や、時間差到達する反射音の影響、位相干渉によるコムフィルターの
判断など結局はデーターで見えても、それをどう処理するのかを自分で判断し自分で解決してゆかなければなりません。
ですから、耳を鍛え、感性を鍛えることを怠ることはできません。
すみません好きな領域なので、
多くを語ってしまいました。
皆さんのご参考になれば幸いです。
蛇足ですが、
大学時代はバンドに狂っていました。
ですから音楽は大好きです。
ではこの辺で。
書込番号:7758798
0点

元PA屋さん、おはようございます。
久しぶりに2日続けて休めます。去年の秋以来です。
と、言うよりは、むしろ、「休んじゃえ!!。もう知らん。神経が破壊する」です。
まだ若かったころの話ですが、
部屋でバイノーラル録音をするためにいろんな事をしました。
まず、当たり前ですがスピーカーはブロックの上に載せて壁から離す。
当時のレコードプレイヤー(既製品)はターンテーブルの
慣性モーメント値が低かったので単体から入手して土台(!!)も
人造大理石。部屋は最悪の洋室8畳。定在波との戦いが続きました。
30ミリ厚のサブロクの板を使ってアコーデオンカーテンみたいに
にして、なんとか定在波を緩和。オーディオチェックレコードと
音圧計を使って部屋のf特をそろえて、初めて音を聞いた時の感激は
今でも覚えてますよ。いくらボリュームを上げてもうるさくない。
あぁ、フラットな音っていうのは、こういう音なのだなと思いました。
そして、MDR−NC500Dは、フラット系ですね。
何時間でも聞いていられる音です。
QC2も音はいいのですが、時々、頭から外すのですよ。
NC−500Dは騒音が普通のレベルならイヤーパッドの中への
音の侵入が少ないしQC2と比べてイヤーパッドの接触面積が
小さいので接触感による疲労や蒸れる度合いは低いし
QC3のような耳たぶをおさえる所から発生する痛みもない。
結果としてNC−500Dは連続装着可能時間が長いですね。
この製品を購入した人は後悔することはないでしょう。
ここのスレをROMされてる方も、スレ違いの話題大いにOKです。
NC−500Dユーザーの方や、購入を検討されてる方のサロン代りでも
結構ですよ。それでは失礼します
書込番号:7759930
0点

音響エンジニアの貴重なレポート感謝いたします。
私も現状プロの現場、ホール・スタジオ音響セッティング・レコーディング・もちろん音響メーカー他で
音響工学・チューニングの方法論が高度なレベル確立されていること理解します。(ハード・ソフト・オペレーション)
個人向けのAV-amp・DSPなども現在、結構なレベルで空間シュミレートや補正でかなり高度にされてますよね。
中身は当然見えませんけどw(know-how)
良い音の定義は難しいですけど。。
偶然の産物なんてコトがないのも・もちろん承知してますw(仮にあったとしても科学しますよねw)
またコレに限らないけど・理論に裏打ちされたがなければ、良い結果は生まれないことも。。♪
音響のプロの現場は当然・・理論+感性で理想の具象化とある程度の標準化・より良いものを探求・創る!はず多分??
ただ、上記にもですが、標準化(規格化??)は・なかなかでしょね??
それに、それらノウハウの公開はさらに難しい現状でしょうか??
当然HPメーカーも商品ごとに持っているであろう??これらデータシート・ノウハウなどの公開は期待薄ですかね!
音楽・音響を創る側。。と・それを趣味としておいしく楽しむ側。。
到底・個人の趣味の範疇を超えていますよね。。多分??
個人で・できる事は、貼って頂いたリンクとアドバイスを参考として、
所有する好みのHPの測定かな:
自身の好みの傾向を・ある程度確認できれば良しと言った感じでしょうか??
フリーウェアのWaveGene・WaveSpectra(FFT)辺りで趣味レベルの簡易的な測定は可能そうですね??
そう・HP改造をされる方などには、生かせば・かなり有効なツール&データ収集が可能かなぁ??
私は音楽が仕事でないので・基本的に音を分析して楽しむタイプとは真逆です。
バーチャル・フロントスクリーンに3Dイメージを感性で描くタイプですけど・・(システムで違います。)
いずれにしても、自身の感性の好みの傾向を分析してみたいのは事実ですw参考にさせていただきます☆
度々・ご教示感謝・ありがとうございました♪
書込番号:7760179
0点

くつろぎ空間さま
Aモードでのノイズ故障
ちょっと気の毒でした。
もう交換はなさったんですか?
交換後はいかがですか?
またスレに関係ないことを書きまくってしまい、
どうもすみません。
>久しぶりに2日続けて休めます。去年の秋以来です。
と、言うよりは、むしろ、「休んじゃえ!!。もう知らん。神経が破壊する」です。
その気持ちわかります。ちょっとうらやましいぞ!。お休み楽しんでください。
>あぁ、フラットな音っていうのは、こういう音なのだなと思いました。
くつろぎ空間さんのトラブルに対するアプローチは、
私たちの建築音響に対する解決方法と同じです。
すばらしいです。
どんなにすばらしいシステムでも、
鳴らす空間が悪ければ台無しです。
物理的問題を整備してから、
電気的なアプローチをするのが、
本当に正しいやり方だと思います。
フラットっていいますが、
電気的なフラットと、心理的なフラット、主観的なフラットなど、
音のフラットにはたくさんの種類があると思います。
でも大切なのは自分の中のフラットをしっかり持つことだと個人的には思います。
自分のフラットがない限り、他人のフラットを推し量ることはできません。
>いくらボリュームを上げてもうるさくない。
これ本当に理想です。
ソースのダイナミクスに素直に反応するシステムって、
本当にすばらしいですね。
くつろぎ空間さんはそのとき本当に素敵なシステムを、
手に入れたんだと思います。
オーディオ的にすばらしいアプローチをなさっています。
尊敬します。
croix7 さん
>良い音の定義は難しいですけど。。
そうですね、毎日私もそれを探しています。
でもまずは自分にとっての心地よい音を、
自分なりに理解することだと、
個人的には思っていますが、、いかがですか?
<ただ、上記にもですが、標準化(規格化??)は・なかなかでしょね??
それに、それらノウハウの公開はさらに難しい現状でしょうか??
当然HPメーカーも商品ごとに持っているであろう??これらデータシート・ノウハウなどの公開は期待薄ですかね!
データは悲しいかな、ある条件の下で取られます。
そのデータが良いからといって、
必ずしも自分のシステムに当てはまる
(ヘッドホンなら自分の耳)
とは限らないのですね。
われわれはその感性とデータの狭間でいつも苦しんでいます。
感性を物理的なもので表すことができるように、
毎日苦しんでいます。たとえば切れの良いローって周波数帯域の、
どこが特徴的なのかな、このスピーカーうるさいってどの周波数が早く届くなど、など等、、、。
悲しいですね。
<フリーウェアのWaveGene・WaveSpectra(FFT)辺りで趣味レベルの簡易的な測定は可能そうですね??
そう・HP改造をされる方などには、生かせば・かなり有効なツール&データ収集が可能かなぁ??
そうですね、自分の好きな傾向はつかめると思います。
それには測定用のマイクと、PCにつなげるオーディオインターフェイスが必要です。
ここから測定用ノイズも出ます。
プロも使っている安価なものを紹介しておきますね。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EECM8000%5E%5E
http://www.roland.co.jp/products/jp/UA-25/index.html
このシステムで十分です。
まずは測定してみてください。
そして物理的なものが、御自分の感性とどう結びついているかわかると、
面白いと思いますよ。
毎度大変長くなり申し訳ありません。
こうして皆さんと交流できることが、
大変刺激になり、ありがたいことだと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
では仕事しなくっちゃ。
書込番号:7761536
0点

元PA屋さん、みなさん、こんばんは。
元PA屋さん、尊敬なんてしないで下さいよ。
定在波との戦いは学生時代の道楽です。今となっては「よーやったな」です。
交換したMDR−NC500Dを聴いてみての感想ですが
返品した商品とは音が異なります。楽しい音が鳴ってますね。
DFが少し上がったような音です(DFでわかりますよね、元PA屋さん)
スピーカーコードをパワーアンプのスピーカー端子に接続せずに
箱を開けてスピーカー端子にハンダ付けした時に生じる体感的な差異を超える違いです。
やはり個体差があるのでしょう。
それから、ここからは私の独り言ですがこのヘッドホンのNC能力が
期待したほどじゃないという書き込みが散見され始めましたが
私の事業所環境では取り敢えずER6iを装着してから
NC−500Dを装着するという方法をとっています。
こうすればQC3を遙かに凌駕する静寂性を確保できますが
なにしろ人の声も電話のベルも聞こえなくなるので
この方法をとる時はER6iにDAPを接続しNC−500Dに
携帯電話を接続して外部との連絡が遮断されないようにしています。
ER6iからは「滝の音」を鳴らしていることが多いですね。
またまた長くなりましたが本日は、これにて失礼します。
書込番号:7762065
0点

くつろぎ空間さん
>DFが少し上がったような音です(DFでわかりますよね、元PA屋さん)
スピーカーコードをパワーアンプのスピーカー端子に接続せずに
箱を開けてスピーカー端子にハンダ付けした時に生じる体感的な差異を超える違いです。
はい何とかDFでわかります。(^^♪
でもDFの数式とか、突っ込まないでくださいね。
文系出なので、正直数式とか弱いです。m(__)m
オームぐらいはわかるかな?
もう忘れたかも知れませんね。
笑えない現実ですが、、、。
電気のパススルーはできるだけシンプルにしたほうが、
やはり音の純度は上がるものですよね。
では今日は私もこの辺で失礼します。
おやすみなさい。
書込番号:7762942
0点

こんにちは。
コンデンサーマイクのリンク参考に・擬似ダミーヘッドw(コレはw使えないけど・)
装着できそうな・より小型な無指向性色々調べて・WM-61A(pana)見つけましたw
↓とりあえず・こんな感じでっ考え中。。
Sig:WaveGene→DCDS10V→BCL→擬似ダミーセットHP
REC:擬似ダミーセットWM-61A→keg MGR-A7(48K・16bit wav)
Spe-ana:WaveSpectra
*↑の擬似ダミーは不気味なんでw・ちょっと違うかもですが。。ADプレーヤーのような
美しいオブジェっぽいの探さなきゃw&上手くいったらマイクアンプ導入か??
副産物として・↑の小型コンデンサーマイクをインナーイヤホンに改造セットの情報hit keg MGR-A7のplug-in・power で
お手軽バイノーラル音源作製が試せますね♪ちょっとしたお遊びw
>どんなにすばらしいシステムでも、鳴らす空間が悪ければ台無しです。
物理的問題を整備してから、電気的なアプローチをするのが、本当に正しいやり方だと思います。
そうですね。
*電気回路で言うところの裸特性かな・毒にも薬にものNFBとか見掛けを↑ても
逆起の影響は「えっ」電源は内部インピはDFはwって(^^♪
勿論、HPも・品位が伴ってなければ・いくら厚化粧しても。。
(F・Dレンジ・歪み・トランジェント・リニアリティ・位相・直・間接音最適化とか・)ですよね??
音源・楽曲・システム・HPが決まった時の表現イメージ吸い込まれるような感覚は・良い意味でっtrip感覚♪ですね??
keg MGR-A7のREC機能・個人的に・おかげで拡がりましたょ・生かせそうです♪感謝☆
では・♪
書込番号:7767414
0点

くつろぎ空間さん
ご無沙汰しています。
その後いかがですか?
順調にエージング進んでいますか?
スレとは違う話題ばかりですみません。
友達のレコーディング専門でやっているエンジニアに、
この板の内容のことを言ったら、
間違いを指摘されました。
彼は結構売れっ子で、名の知れたJ popグループのミックスなどもやるそうです。
ミックスが仕上がったときに、スタジオのラージモニター・スモールモニター
ラジカセなどでチェックを最終的にするそうですが、
その際ヘッドホンで聞いてもおかしくないように、
チェックをちゃんとするそうで。やっぱり彼としては、
i-podなどの普及や、音楽鑑賞の環境の変化を、
考えないわけにはいかないということでした。
しかしあくまでおかしくないかという
確認程度だそうです。
マスタリングエンジニアも、
ヘッドホンで一応チェックするそうです。
私はちょっと古い人間なので、
以前の経験値でものを言ってしまいました。
すみません訂正してお詫びいたします。
croix7 さん
マイクアンプ
自作されるんですか?
皆さんの間ではヘッドホンアンプも
自作されている方がいらっしゃるようで。
私もその昔ライブハウスでオペをしていたころ、
シンプルなステレオマイクアンプを、
ドラム用に作ったことがあります。
PA卓のHAの音がくそで、どうしてもオーバーヘッドマイクだけでも、
いい音でとりたかったので自作に追い込まれました。
20dB固定ゲインのものでした。
当然作りやすい、
OPアンプで作りました。
そのころの流行は、
OPA-2604という、バーブラウンの石を頭に、
ラインドライバーはNJM-2114で600負荷でも、
ドライブできるように作りました。
素人が作ったものですから最初はうまく動かなくて、
現場で稼動させるまで大変でした。
現状はどのようなICがはやっているんでしょうね?
なんか懐かしくなりました。
また半田ごてでももって自作に走るのもいいですよね。
電源にからむ、デカップリングのコンデンサー・
抵抗の種類や値を変えると、取替えるたびにころころ、
音色が変わったのを覚えています。
はまると面白いですよね。
既製品にあきたらなくなり、
本当に自分の気に入った音を出すには、
自作しか本当はないのかもしれませんね。
以上年寄りのたわごとでした。
ではこの辺で。
書込番号:7777848
0点

こんにちは。
元PA屋さん 色々ご苦労お察しいたします。
半導体物性や振舞い磁気学・量子力学とか知らない人もw電気回路組めるし・良い音楽性のアンプも作れます。
ディスクリートで組むもOP-amp使うのも・・データシートと言う強い味方もアルし
自作PC程度のスキルがあれば・転がってる回路のコピーだったら、ある意味誰にでも。。
けど、そこは素材・コンストラクション。。センス・感性ほかノウハウが。。自作派の腕の見せ所・・
キッチリされる方は当然各種測定+最終的に感性に委ねる!・魅力的なクチュール品☆素敵だ!
けど・私は作りません。せいぜい・元PA屋さん程度??の改造・多分!
所有のレディー・メードw Black Cube Linearは前記のNFBかけてません。ストレート勝負って感じ!
素材・選別・アーキテクチャ・コンストラクション・調整・測定・ノウハウ・それとメーカーの色。。
あくまで動特性ありきの裸特性重視の製品設計思想かなw製品開発は試作・PDCAの嵐だったことでしょうねw多分!
容易に想像できる。。
それと・
J pop製作現場のとても悲しい現状・・HP愛好家としては残念なことです??
受け入れ難くても。。事実であれば??残念ながらジャンクフードを食べるかのごとく・少しでもおいしく頂くしかないか??
自衛手段として個人で・できる事は、好みな優秀音源のチョイスとそれぞれシステム創りですかね??
また・
SP再生にしても伝送経路(機材:ラジカセor高級オーディオ・再生空間もろもろ)製作側で全て把握できてないし・特定は不可能!
製作側の意図しない空間情報に期待かな!
↓個人的には現状でコレですけどw
「音源・楽曲・システム・HPが決まった時の表現イメージ吸い込まれるような感覚は・良い意味でっtrip感覚♪」ですね??
あとは・
好みの傾向を・簡易的な測定で認識(ある程度の数値化w)最終的に感性に委ねる!
*人の感覚ってアバウトな面とは裏腹に、時にこれほど繊細で優秀な・はないから☆
まぁ・Anything is possible. by Debbie Gibson ♪かな??
勿論・たのしんでます♪
システム・感性ともにDeveloping な・ですけど☆
では☆
書込番号:7780280
0点

元PA屋さん、みなさん、こんばんは。
お久しぶりです。スレ主です。
500Dは暫く使わないものとしてエージングに集中で
ケンウッドのHD30GB9を繋ぎっぱなしで鳴らしっぱなしです。
しかし、今のところ中域のヒステリックな暴れ方は治まらないです。
縄文時代の「矢じり」の先端を丸くしたもので
鼓膜を叩かれているような不快感を感じます。
QC2は最初から心地よい音を鳴らしてくれたので少し「??」です。
E500をDAPに直接接続して音楽を再生すると
サ行の音が「容赦なく」耳に刺さりますが
この500Dも何か癖を持っているのかと思いました。
5proで同じ音楽を聞いたら、聞こえる音の数は500Dより
多いのに鼓膜を叩く不快感は無いのですよ。
ノーマルタイプのヘッドホンと比較するのはやめておきます。
NCヘッドホンは通勤の電車の中や飛行機の中での
ノイズキャンセルを主眼に置いたもので
「音質で満足出来る商品」を求めるものでは無いのかも知れません。
いや、忘れてました。心地よさなら、今でもQC2でしょう。
楽器の数云々、空間の広さより「心地よさ」。さすがBOSE。
それでは失礼致します。
書込番号:7824919
0点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-NC500D
BOSEQC-2が壊れたため、
購入しました。
主な用途は通勤途中の音楽鑑賞。
英語の学習・DSにつないでの学習ソフトなど。
海外出張も多いので、
航空機の中での使用などです。
購入前にヨドバシカメラ秋葉原店に行き
自分の再生機につないで(DOCOMOのSO903i)
聞きなれた曲でチェックしました。
なお店頭にはテクニカをはじめ各メーカーの機種もありましたので、
あわせて試聴しました。
その際友人の持っているQC-2をリファレンスとしました。
試聴方法は、聴きなれた曲を頭から20秒でとめてQC-2で聞き、
次に比較機種をつなぎ変え、
同じ部分を聞くという方法です。
しかしながら、機種により増幅度や再生能率がばらばらですので、
あらかじめ聞いた感じで同じぐらいのボリュームになるように、
再生機側のボリュームをメモし、そのつどセットしなおすようにしました。
音に関してBOSEはやはり、聞かせる音ですね。
低音がしっかりしていて、心地よい音に仕上がっています。
いわゆる丸い方向で意図的にまとめた音です。
SONYと比べてしまうと、情報量や、再現性に劣るような気がしました。
SONYは一つ一つの音が正確に再生されていて、
ソースにある残響感まで再現されているようでした。
それでいて長時間聞いていて疲れない音になっていると思いました。
したがって今回はSONYを購入することにしました。
しかしながら、レコーディングの際に、
2ch st スピーカー基準にしてミックスやマスタリングを
しているものをヘッドホンで聞くのは本筋から外れているのかな?
あと、SONYにはノイズリダクションモード切替が3パターンあります
モードによって、再生音がほんの少し(通常使用ではまったく普通は気にならない)
変化する気がしました。
ホワイトノイズに関して揶揄されているが、
私はまったく気になりません。
装着性ですが、私にはこの点もほとんど同じという印象です。
私はかなり頭が大きく(-_-; めがねをかけていますので、
イヤーパッドを一番大きく引き出した状態で装着しています。
ただし、BOSEのアフターサービスは本当にいいです。
壊れたときに、カスタマーサポートに連絡すると、
迅速な対応をしてくれます。
この点SONYがこの製品に対して、どのような取り組みをするのかは
私は未知数です。
尚試聴現場にてテクニカ他試聴しましたが、
同じQC-2と同じ土俵に上げられるのはMDR-NC500Dしかありませんでした。
今日横浜の市営地下鉄で試しましたが、
とても満足でした。
1点

元PA屋さん、おはようございます。
QC2と比較しての詳細なレポートを寄せて頂いて
ありがとうございます。
当方はQC2とQC3とマクセルのHP−NC22を所有しております。
製造業を営んでいる者で大音量の騒音が聞こえる状態で
設計業務も行っており工場内の3か所に騒音レベルに応じて
上記の3台を配置しております。
しかし、QC3は圧倒的な遮音能力を持っていますが「ずれやすく」
QC2は遮音能力が足らない。音の良さならQC2ですが業務には無関係です。
NC22の遮音能力はQC2を超えますがホワイトノイズが大きい。
というわけで、次の1台の購入を検討しておりましたが今週の火曜日に
ヨドバシ梅田に電話してMDR−NC500Dの取り置きをお願いしました。
明日か明後日には買いに行って工場の戦列に加えます。
QC2は自宅に連れて帰ります。
レポートは、しばらくしてから書きますね。
書込番号:7720043
0点

一応、イヤーマフ+イヤホンとか言う組み合わせでも遮音&音楽は可能ですので、試すのもありかも。
書込番号:7720816
0点

ヘッドホン廃人さん、こんにちは。
QC3,QC2,NC22 すべて人の声は通してくれるのですよ。
人の声を遮断する組み合わせでは、危険で仕事ができないです。
せっかくのご意見に、まぜっかえすようで申し訳ないです。
書込番号:7720948
0点

みなさま、おはようございます。
昨夜、ヨドバシ梅田でMDR−NC500D買ってきました。
ノイズキャンセルの能力ですが、やはりQC3の方が上です。
はっきりとした事実です。
地下鉄車内を数段うるさくした環境で使用すればその差は歴然とします。
QC2よりはNC−500Dの方がノイズキャンセルの能力は上です。
私はQC3の連続装用で耳たぶが痛くなった時のための
一時避難措置としてNC−500Dを購入したので
これでよかろうということです。
音質については、XLOのBURN-INを10日ほど鳴らしてから
レポートしますね。今の段階の音は「評価外」です。家内も笑ってました。
余談になりますが、ヨドバシ梅田では初回入荷分10台は売り切れとのことで
次回入荷日は未定だそうです。
書込番号:7723888
0点

自己レスです。
QC-2の修理をしないで、今回MDR-NC500Dに乗り換えた理由ですが、
後発のテクノジーに期待した。
ヨドバシで試聴した際に、二年ほど前に自分でフルオケ(POPSオケ)を録音し、自分でマスタリングした音声ファイルを自分の再生環境で、再生したところ、
その時のイメージに近い音が出てきたからです。私の意図に近い音がしていたから選んだだけです。
もちろんBOSEが悪いなんて言っているわけではありません。
ただ自分の物差しでは、今回はMDR-NC500Dを選んだというだけです。
蛇足ながら、
もう一度繰り返しますが、通常はバイノーラル録音でないものがほとんどで、2ch STでスピーカーを使って、ミキシングしたり、TDしたり
マスタリングしたりしたソースを、ヘッドホンで聴くことはやはり無理があるんじゃないかと
思う次第です。
ソースが脳内定位するわけですから、もともとの音源の意図とは違う音がしても
仕方がないのかと思いますね。ヘッドホンで音源を聴くときは、私はいつもそれを意識しています。
皆さんも自分に合ったものを選んでいただけることを祈っていますし、
私のこの投稿が少しでも参考になればと思います。
書込番号:7727937
1点


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