
このページのスレッド一覧(全5スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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18 | 7 | 2022年1月28日 13:07 |
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1 | 2 | 2012年4月7日 21:25 |
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1 | 3 | 2011年12月23日 20:29 |
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7 | 7 | 2011年8月25日 18:46 |
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8 | 19 | 2009年7月27日 02:55 |
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こんにちは、
ヤフオクでの中古品を購入しました。
すべてをチェックした後は問題ありませんが、使ってから熱くなると悪臭がし始めます。
天板を開けるとホコリがたまり、すべてを分解して掃除しましたが、それでも臭いは消えませんでした。
もう一度確認してみると、ヒートシンクの両面の黒いテープにたくさんのホコリが付着していて、これらの黒いテープを外さないと掃除できないと思います。
これらの黒いテープの機能を知っている方はいらっさいますか?そして、どこで購入できますか?
投稿を読んでいただきありがとうございます。
1点

>SuperNeroさん
こんにちは
おそらく純正品には、ついていないと思います。
前の使用者が、防振対策で つけたのではないかと思います。
例えば こういった物。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0999PM32Z
書込番号:24565646
4点

>SuperNeroさん こんにちは
この機種のユーザーではありませんが、PMA-2500NEを使っています。
アップされた画像へ赤く加筆されてますが、その部分へテープが張られていたと言うことでしょうか?
尚、2500NEは8時間程度連続使用しても全く臭いはありません。
拭き取った埃がタバコの臭いとすれば前ユーザーの環境によるものかと。
書込番号:24565670
1点

続けてすみません。
ヒートシンクは発熱を放熱させるためのものなので、熱を持つことが前提となるため、そこへテープが巻いてることは考え難いです。
書込番号:24565678
1点

この画像からは判断が付きませんが、もしかしたら某オーディオ評論家(故人)愛用のブチルゴムテープ系統かも。
制振効果を狙ったのでしょうか、多分。
ところで、この中古品の売り主に直接確認出ないのでしょうか?
書込番号:24565843
4点

かってのオーデオ評論家は電源平滑用ブロックコンデンサーまで制振をとなえていましたから、その影響は無きにしも非ずです。
書込番号:24566010
2点

SuperNeroさん、こんばんは。
画像検索をすれば、同様の写真が何枚か見つかります。
また、PMA-S10IIIの写真でも同様の物が見えます。
ですから、製品にはじめから付いている防振とか制振用のテープでしょう。
また、リンクを貼った動画を見ると、
ヒートシンクの下側にも貼ってあるように見えます。
下側にないとすると、誰かが張り替えた可能性も考えられます。
ヒートシンク鳴き防止だとすると、上側だけとは考えられないので。
おそらくDENONが専用に作ったのではないかと思うので、
同じ物を購入することは難しいかもです。
入手についてはDENONに問い合わせるしかないでしょう。
埃と匂いが酷いなら、剥がしてしまってそのまま使うというところでしょうか。
ヒートシンクの鳴き止めだと思うので、気にならなければなくても問題はないかと思います。
オーディオの足跡 DENON PMA-S10III
https://audio-heritage.jp/DENON/amp/pma-s10iii.html
DENON PMA-S10VとPMA-SA11
http://take5audio.livedoor.blog/archives/228388.html
以下動画の6分40秒以降
https://www.youtube.com/watch?v=J9IQ5qpCW-M
書込番号:24566138
3点

Denon PMA-SA11:
https://www.denon.jp/ja-jp/shop/denonapac-amplifiers_ap/pmasa11_ap
からの引用です:
Stable Based Construction
シャーシ内部で一番の振動源であるトランスと、振動の影響が音質に現れやすいコンデンサーについて、砂型鋳物のベース構造を採用するとともに制振構造も全面的に見直しました。重量バランスを考慮して中央に配されたトランスシャーシに制振対策を施した砂型鋳物のトランスケースとコンデンサーホルダーを配置。音質の練り上げをおこないながら注意深く構造を決定しています。制振材には複数の特殊振動吸収材を組み合わせて使用しています。
(引用おわり)
「制振材には複数の特殊振動吸収材を組み合わせて使用しています。」
ということですので、その詳細および制振テープにつきましては Denon にお問い合わせするのがよろしかろうと思いますがいかがでしょうか。
追伸: 嫌な臭いには閉口しますね。eBay などの経由で特に欧米から中古オーディオ製品を購入する際には、
「紫煙・香水・ペット」の有無を必ず売り主に尋ねることにしております。ヤフオクも然りです。
書込番号:24566994
2点



SA11ユーザーの皆さん、ヘッドフォンでリスニングする際はどのようにしておられますか?
自分はHD800、650、Q701をソフトに応じて使い分けています。ヘッドフォンアンプではなく、SA11のヘッドフォン端子を使っています。ヘッドフォンアンプを購入するつもりでHD650を店に持ち込んで色んな機種をためしましたが、何か力のない音ばかりで満足できなかったからです。確かにきめ細かいんだけど迫力がない。ちなみにP-1uだけは実に素晴らしかったです。これ以外に定価10万クラスのDAコンバーター付のヘッドフォンアンプ数種類はどれもダメでした。これならSA11の方がいいと感じてヘッドフォンアンプの購入を自重しているところです。自分の耳はクソ耳なんでしょうか…
使用しているプレイヤーは1650SEです。
書込番号:14404565 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんにちは、SA11、私も好きなアンプです。ヘッドフォン端子も充分なクオリティだと思います。
単純にPMA-SA11のヘッドフォンアンプの音に馴染んでらっしゃるのではないでしょうか。無理に馴染んだ音から離れる事もないと思いますよ。
私も古いPMA-970という30年前のDENONアンプを所有しておりますが、壊れても部品が無いと言われてもどうにか修理に出していまだ使い続けています。ヘッドフォンアンプ部分においても同じです。この部分だけで修理代が2万円という時もありましたが、迷わずに修理しています。
DENON上位アンプのヘッドフォン端子は結構、クセになる音なんだと思います。
変なヘッドフォンアンプ買う位なら、ヘッドフォン端子しか生きて無くても中古のハイエンドプリメインを購入するという選択もあるのでは無いでしょうか。w
それくらいアナログの個性は魅力的だと思います♪
書込番号:14404784
1点

>何か力のない音ばかりで満足できなかったからです。確かにきめ細かいんだけど迫力がない
>自分の耳はクソ耳なんでしょうか…
クソ耳とかではないですよ。
ヘッドフォンアンプは、あまりデノンのアンプのような厚みがある音を出すアンプは少ないと思います。
どちらかと言うとヘッドフォンの良さを引き出すに、ニュートラルな音質やフラットな音質が多い気がします。
私の耳では、聞き比べをしても違いが分かりにくいことが多いですし、個々の特徴が分かり難いです。
本来は、プリメインアンプのヘンドフォン端子はスピーカーの出力を減衰させただけなので、あまり音質は良くないですが、SA11の端子は普通でも内部がしっかり出来てるから音質的には問題ないいのでしょうね。
私は、K701を使用してますがAKGはセンバイザーと比べるとインピーダンスは高くないと思いますが、能率が低いからボリュームは同じ位置か少し高いと思います。
ただ、端子の出力が低いと無理にボリュームを上げても音が歪むことがあります。
Q701が問題なく使用出来てるいるなら、大丈夫かと思いますよ。
書込番号:14406112
0点



この度、本アンプを購入予定(PMA2000シリーズの置き換え)なのですが、ドライブ力が強いと思うので、一緒にスピーカーも新調しようかと考えております。
良く聞くジャンル
・日本人アーティスト・女性
・80〜90年代のJ-Pop(最近のは聞かないです。)
・気に入った映画のサントラ
ソースの入力方法:CDをパイオニアかPlextorの高音質モードでリッピングし、ロスレス形式(FLAC)に変換し、YAMAHAのNP-S2000で聞きます。すでにNP-S2000とソースの変換は修了済
以下、音楽鑑賞ではありませんが、実は使用頻度は高めです。
・FMラジオの聞き流し
(パソコン等で作業中、なおFMの入りはケーブルテレビからひっぱて来ているので雑音なしで、かなり受信環境がいいです)
・テレビ音声(KUROのモニタを使っているため、テレビ受信にはBDレコーダーを使っています。このため、BDレコーダーの立ち上げと同時にアンプに電源を入れる習慣がついています)
以上になります。予算は2スピーカーで実売40万以下が希望です。
これはという製品があれば50万まではいけます。
それ以上は、家族会議になってしまいます。
0点

now37さん、こんにちは。
>・日本人アーティスト・女性
>・80〜90年代のJ-Pop(最近のは聞かないです。)
「日本人アーティスト・女性」というのもJ-POPですよね?(クラシックではないですよね?)。J-POPがメインなら打ち込みの重低音がバンバン出た方がいいと思うので、以下あたりいかがでしょう。
JBL 4429
http://kakaku.com/item/K0000052886/
JBLの試聴会で、発売されてすぐの同4319と並べて試聴しましたが比較になりませんでした。試聴会ではLUXMAN L-507uでバリバリ鳴っていたので、たぶんPMA-SA11でも大丈夫だと思います。そのほかJ-POPメインでしたらソースの粗を厳格に暴き立てるようなモニター系のスピーカーは避けた方がよろしいかもしれません。
書込番号:13917553
0点

機種の総入れ替えに近いので店舗で聴き比べが出来るのではないでしょうか?
女性ボーカルが主と考えると小口径のスピーカーで良い様に思えます。
ツィーターはソフトドーム型又はリボン型で尖った高域が出無ければ良しかとも思います。
小生は、J-POPの場合スペンドールのコンパクトスピーカーで聴いてます。
個人的な好みで書きましたが、好みの音は人其々ですのでご自身納得のいく音に巡り合えると良いですね。
書込番号:13917957
1点

sa11、とてもいいですよ。わたしは、YAMAHAのsoavo3と組み合わせています。soavo
3はトールボーイですがピュアオーディオ用ですので、アンプの性能が発揮できていると思います。
当初はたまたまsoavo1を視聴した時の衝撃から、いつかはと思っていたのですが、価格が私には高すぎるため躊躇していました。その後、価格が比較的安いsoavo3とsoavo2の存在を知り、3つを試聴した結果soavo3が一番好みだったため購入に至りました。設計者も生の音楽を聞いてる人は、3が一番自然な音で聞けると言われていますので、間違いないと思います。
sa11クラスであれば性能を発揮できると思いますので、参考にしてみてください。
私はjpopではないのですが、シェリルクロウなどの女性ボーカルを好んで聞いてますが、時間を忘れて聞き入ってしまっています。
書込番号:13931895 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



現在使用しているPMA-2000がついに寿命を迎えました。
今までも瀕死の重傷で直し直し使っていましたがもう限界です。
そこで新規購入となります。
買い換えならPMA-2000SEが流れでしょうけど、
ここは1ランクUPでPMA-SA11を考えています。
音質は一度も聴いていませんが、多分大丈夫だと思っています。
お聞きしたいのは、内蔵しているMCアンプの性能です。
単体のフォノイコラーザーやPMA-2000SEと比べてどうでしょう。
私のカートリッジは
audio-technica AT33PTG/U
DENON DL-103
です。
秋葉原でいろいろ視聴巡りをすればいいのかもしれませんが、
それはしたくないのです。
もしそれをやったら、
プリアンプ・パワーアンプ・スピーカー・ターンテーブル・
フォノイコラーザーまで欲しくなるに決まっています。
オーディオの世界はDEEPでキリがありません。
お金と労力に比例して良くはなりますけど終わりが見えないのです。
昔さんざんやって、もう止めるつもりでPMA-2000にしました。
オーディオに凝らない私としてはプリメインでMCアンプ付きが条件ですので、
よろしくお願いします。
もしMCアンプの性能が良ければ、すぐに発注をかける予定です。
3点

たしかに、このプリメインはモデル末期で値頃感は良いですし今が買いでしょう。ですがたとえデノンのカートリッジでもMCアンプ(フォノイコ)付きの国産プリメインではマランツのPM-11S2以外考えられません。型番が似ていてややこしいですが、このアンプのフォノイコは、後付けで販売されても、良い位、音の良さは評判いいんですよ。私も去年まで使っていたので保証します。けれどアンプの価格差を考えると、PMA-SA11を買って外付けのフォノイコだけ秋葉で悩んで買うのも良いとおもいます。プリメイン以上にピンキリで深い世界ですから、素晴らしいモノに出会えたら、一生モノです。でも秋葉で買いたくないという意見は、私も同感です。つい口の上手い店員に最悪な物勧められて買ってしまった経験は、胸くそ悪くなるほど、私も経験してますから。
書込番号:12964082
1点

MCに関しては、ヘッドアンプに拘らずにトランスを使うと言うのは如何ですか?
アンプに関しては、価格に比例して音質向上が見込めますからPMA-SA11が良いと思いますし、対抗としてラックスのアンプも試聴されると良いかな。
書込番号:12964499
1点

皆様、アドバイスありがとうございます。
つまりPMA-SA11のMCアンプはあまり良くない、
と言う解釈でよろしいでしょうか。
書込番号:12965495
1点

市販されてるフォノイコライザーのMCヘッドアンプでも其れなりに聴くには、10万越えに為るのではないかな?
小生自身は、単体では6万程度のフォノイコライザーしか持って無いので憶測です。MCヘッドアンプは、別に専用の物を使用してます。トランスも使ってますが、トランスの方が好みです。
書込番号:12966568
0点

参考になりませんが、DENON100年モデルPMA-A100をレコードで来たことあります。
単体フォノイコでレコードは聴いた事有りませんが、内蔵フォノイコでも悪くはなかったと思います。インターナショナルオーディオショーで評論家の三浦先生は最初は内蔵フォノイコは使用して、別売の単体昇圧トランスを使用しているのかと最初は勘違いしてましたよ。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000140505/
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/audio/asakura_seminar/101031.jsp
>プリアンプ・パワーアンプ・スピーカー・ターンテーブル・
>フォノイコラーザーまで欲しくなるに決まっています。
そこまで誘惑に負けそうなのも困り者ですね。私も誘惑に負けまくってますが誘惑に負ける時はネットでも負けますから、気にしなくてもいい気がしますよ。
逆にじっくり聞き込んで行った方が冷静になれますよ。
PMA-SA11も良いですがPMA-A100もかなり良いですよ。アンプに対しての駆動力はかなり驚きました。
PMA-2000SEのグレードアップバージョンなので、お店にも在庫があるところもあるのでお勧めです。
書込番号:12971094
0点

私なら、このフォノイコ
http://www.phase-tech.com/のEA-5を絶対におすすめします。
電源ユニットもセットで買うとビックリ仰天の音になります。
壊れなければ、長年愛用できるでしょう。
トランスを勧める方も、いらっしゃいますが、
フォノイコが良くなければ豚に真珠です。
とにかく今日本のアナログオーディオにおいて、
このメーカーを知らない人はモグリです。
JOSHIN WEBならネットでも買えますよ。
私は業界関係者ではありませんが、
このフォノイコを使うとアナログの進化も
凄まじさを発見するでしょう。
書込番号:12972214
0点

レビューに記載しました。ご参考に。
デノンのMCカートリッジ DL207
昇圧トランス Partridge イコライザー Creek
昔、購入ですが、いまでも生きてます。
どうも音圧レベルが違うせいか、この構成では、そとづけが、断然いいですね。MCアンプの音がしょぼく、聞こえました。
ただ、こんな贅沢、今は高いでしょうね。トランスを2個と、自分でちいさなシャーシを買って、穴開けからハンダづけまでしましたから安かったかも。
書込番号:13417503
1点



最近、PMA-S1からPMA-SA11に変えました。非常にパワフルで音が前に前にと出てくる点は驚いたのですが、どうも音質がきつい印象でPMA-S1と比較すると快適なボリュームレンジが狭く感じます。電源ケーブルを市販品に買えてみると随分柔らかくなりましたが、まだ音がきつい感じは残ります。表現を変えるとパイオニアのプラズマTVに比較して、コントラストが強い安価な液晶TVを見ているような感じとでも言いましょうか、いつまでも聴いていられるという気がしません。エージングに期待してもう少し様子は見るつもりですが、聴き疲れの改善が進まなかったら古いPMA-S1の復活も考えています。聴き疲れの物理的な意味が判っていないのですが、もし他に試してみる方策をご存知でしたら教えて下さい? 因みにスピーカーはViolinの音色が気に入って、パイオニアのS-A77TBと組み合わせています。
1点

お使いのアンプやスピーカーは聴いた事がないので機器については何とも言えないのですが、音の解像度が高いシステムだと、機器の組み合わせでそう言う事を感じる場合があります。少なくとも私が感じた事例では、そういう感じに理解しました。
随分前の事ですが、既存のシステムに新しいCDプレイヤーを導入した時に起こり、色々試行錯誤しましたが、結局別にDACを組み込んで解決しました。私自身は解像度の高い音が好みなので、必然的に機器もそういう感じで統一されていますが、稀に組み合わせで嫌な音と言うか、聴きづらく感じるんですよね。
書込番号:9471707
0点

23ぷりめーらさん、こんにちは。
私はPMA-S1は未試聴ですが、DENON PMA-SA11や同 PMA-SA1なら何度も聴いています。で、もしお持ちのPMA-S1がPMA-SA1と同じ方向性にあるのだとすれば、PMA-SA11とくらべてPMA-S1は繊細さや丁寧な音作りを意識した色合いが濃いのだと想像します。
それに対してPMA-SA11は、グイグイとパワフルに音を押し出す印象です。この両者のちがいが「聴き疲れ」につながっているのではないでしょうか? ちなみにこれらのアンプはいずれも、ことさら解像度を最大のウリにしたような音作りではありません。
で、方策ですが、PMA-SA11特有の力強い押し出し感を少なくする方向になりますから、残念ながらこのアンプを買った意味自体がなくなってしまいますね(^^; 例えて言えば、すごく辛いのが特徴の大辛・坦々麺を頼んでみたが、食べてみると辛すぎるので「この辛さをまるごと取って下さい」と言うような……。それではPMA-SA11を買った意味がないですね。
ひとまずエージング期間をみて好みの方向にならなければ、おっしゃる通り「古いPMA-S1の復活」が正解かもしれません。ただし「耳のエージング」という要素もありますから、PMA-SA11の出音に慣れる可能性もあるのでやってみなければわかりませんね。(個人的には「慣れる」可能性も高いと思いますが)
このほかPMA-SA11を使い続けながら好みの方向にするテとしては、月並みですがスピーカーケーブルやRCAケーブルの更改あたりでしょうか。ただいずれにしろ、パワフルで力強いものを繊細でおっとりした音に変える、というのはけっこうむずかしいかもしれませんね。
書込番号:9475241
0点

リアプロさん、Dyna-udiaさん、早速のアドバイスありがとうございます!
既にスピーカケーブルの変更も試しているのですが、少なくとも高級品(=高額品)にしても良くなるものではありませんでした。PMA-S1はリレーのチャタリングが発生していたので買い替えを考えたのですが、まずは修理してから改めて聴き比べをしてみます。DENONの修理センターに持っていったら、担当窓口の方から“何故か古いアンプの方が音が良いんですよね???”と言われてしまいました。これをアンプ作りの難しさと捉えるか、エージング効果と考えるか真意は不明ですが、引き続きいろいろと試してみるつもりです。
(アンプを自分で運んで腰が痛いです...)
書込番号:9489082
0点

23ぷりめーらさんはじめまして。
DENONのUHC-MOS FETはシングルです。
その使い方で柔らかくなるようで、
初期型は良くも悪くもその傾向性があると思います。
使い方によってUHC-MOSシングルは真空管に近い柔らかな音質が得られるといいますが、
アキュフェーズのMOS-FETパラレルや、
LAXMANのバイポーラパラレルとどう違うのでしょうか?
私の場合DENON PMA-SA10UからLAXMAN C7+M7に替えても
聴き辛さ…がさついた音で長時間のリスニングに耐えられない。
という事には変わりがありませんでした。
過去にケーブル類やCDプレーヤー(マランツPM-14SA)
にBirdland Audio ODEON‐LITEという真空管(チューブ)
的音作りのハイサンプリングDACを購入し、
聴き辛さを大きく改善する事が出来ました。
その後ハイサンプリングのCDプレーヤーにしましたが何故か、
再び、がさついた音で長時間のリスニングに耐えられない問題を抱えてしまいました
(電源環境が問題だったようです)。
その後外部クロックや真空管アンプ、デジタルアンプと対策をして行きある程度効果を得ました。
決定的だったのは電圧変動のないクリーン電源を
CDプレーヤーに使用したことでした。
(CSE製RK-100)これで大きく音質を改善する事が出来ました。
直線性に優れた真空管OTLでも低域が出し切れていない(音の欠落)
ことに気づいたり、電圧変動、SNや定位、艶などをトータルに改善
することが出来ました。
エソテリックUZ-1は常にスタンバイモード
(完全に電源を落とさないのには理由があります)
アンテロープOCXとルビジウム10Mクロックは常時通電して安定させていますが、
消費電力は30W程度と経済的で問題ないと思います。
アンプ他すべてONにしてリスニング状態でも70Wほどに収まっていると思います。
作りが良くてもトランスは鳴くので(普通の作りでは…)
魅力的な反面大パワーには電源対策にコストがかかりすぎますので、
いかに効率的に対策をするかと考え抜いた結果です。
電源事情の対策が今風の省エネにつながっているのも利点だと思っています。
書込番号:9490688
1点

ケーブルにYラグを入れるのと入れないのでどちらがいいか聞き比べたとき、Yラグを使わない方が音はクリアなのですが、Yラグを噛ませた方が何故か聞き易いという印象で何度も付けたりとったりを繰り返してしまいました。
どうやらYラグを付けると接点が増えて高音域の信号が減衰するようです(高い音になるほど減衰の割合が高くなる)。
試しにアンプのツマミで高音を絞ると、聞きたい音まで小さくなってしまう印象で同じようにはいきませんでした。
ここでコメントされているみなさんは高音域まで伸びた機器が耳に合わないように感じますが、耳障りな音の正体は高音ではないでしょうか?
書込番号:9600409
1点

みなさん、こんにちは。
■ニールストラウスさん
>どうやらYラグを付けると接点が増えて高音域の信号が減衰するようです
>(高い音になるほど減衰の割合が高くなる)。
ほー。するといわばトーンコントロールを絞るような効果が出るわけですね? オーディオはいろんな音の調整法がありますよね。参考になりました。
書込番号:9600690
0点

みなさん、いろいろな情報ありがとうございます。
PMA-S1が修理から戻ってきたので、早速いろいろ比較してみました。
実はPMA-SA11でもエージングでかなりこなれてきた気がしていたのですが、聞き比べると耳が慣れてきただけで、音がきつい感じは明らかに強いのです。ニールストラウスさんのご指摘の通り、耳障りな印象は高音部だと思いますが、この特徴は様々な音源、ケーブル類を変えても変わりません。一方、PMA-S1は部品交換された直後でもボリューム位置を問わず、聞き易いのです。理屈は判らないのですが、メインアンプはPMA-S1を復帰させることにしました。パワーの魅力やもったいなさはあるのですが、オ−ディオの面白さ、難しさを再認識した次第です。
書込番号:9666149
0点

23ぷりめーらさん、こんにちは。
WADIAの72時間エージングと言うのを知っていますか?
これは電源を入れてから72時間経過すると本来の音が出始めるというものです。
私はWADIAの25・27とDACを持っていますが、電源スイッチが付いていません。
したがって年中電源が入りっぱなしです。
確かに購入した頃は、少しきつかった音が3日後には柔らかく変化してきました。
現在はいつでも良い状態です。(電気代がもったいないですが)
アンプでも1度一週間位電源を入れっぱなしにするとまろやかになることを経験しています。
せっかく買ったのですから、是非試してみて下さい。
1度やれば電源を切っても次回からはまろやかになります。
書込番号:9673927
2点

ニャン友さん、アドバイスありがとうございます!
実はもうアンプの入替えをしてしまったのですが、手放す前に念の為、長時間連続エージングを試してみます。24時間連続は実施済みなのですが、1週間というのは考えませんでした。非常に熱くなることと電気代は気になりますが、効果が見られたら報告します。
書込番号:9696288
0点

GPSの衛星からのセシウム発信を利用する仕組みの、
ルビジウム発振器の同期時間は24時間以上かかるようです。
GPS衛星から1秒おきのシグナルの誤差補正(校正)なので、
互いの誤差が出始めるまで時間がかかるからだと思います。
ルビジウム発振器自体のの安定時間は恒温槽の安定する10分〜
レベルによって72時間といっているメーカーもあります。
しかし、GPS衛星や標準時間電波から校正する発振器以外の、
単体のものでは1時間以内で求める精度が出ていることは確認されています。
通電後72時間以降も精度が安定しているので常時通電も保証しています。
なので72時間で精度が出るという意味が良く分かりません。
ルビジウム発振器の精度の経年変化量は少ないですが、
CDプレーヤー自体の水晶精度は(精度自体も高くなく)年ごとに落ちていきます。
プリアンプのスタンバイ消費電力は極めて少ないので、
常時通電で電気代を心配する事もありません。
電源スイッチが無いプリアンプやスリープ機能付のCDプレーヤーなどは、
常時通電でも良いと思います。
しかし発熱の大きいアンプの常時通電は危険性があって余りお勧めできません。
真空管でも通電後30分程度で本来の性能が出ると思います。
電源ON/OFFの繰り返しも良くありませんが、
あと数パーセントの性能に無駄な電気は、私は好ましいとは思いません。
書込番号:9698701
0点

ロシア製6C33C-Bという人気のあるOTL用大電力の大きな真空管があります。
以下はロシア技術者のエージング方法の説明です。
「6C33C-Bを、ご使用になるに当たって、次の手順により、エ一ジングを、実行して下さい。
一度エ一ジングすれば、長期にわたって安定した動作が行えます。
手順1:ヒータ電圧を定格の1/2で点火します。約2時間
手順2:ヒータ電圧を定格電圧まで上げる。約2時間
手順3:プレート電流を、約50mAに設定する。約1時間
手順4:プレート電流を、200mAに設定する。約1時聞
以上でエ一ジングを終了して下さい。この操作は、各球に対して、1回すればよく、繰り返す必要はありません。
注意1:ヒータエージングをせずに、電流を流すと、カソード表面の、活性化が、不均一であるため、局部的に電流が、集中し、スパークしたり、発光したりして、カソード表面を破壊してしまいますので、ご注意下さい。ヒーターエ一ジングをすれば、このような現象は、まず発生しません」
6C33C-B使用の真空管OTLアンプは、完成後20〜40時間の使用を経て、
満足のいく音になっていくので、初めの音で判断しないことは良く知られています。
もちろん長期に渡って使用しなければ20〜40時間の時間が再び必要になると思います。
もちろんロシア技術者の初期エージングの方は一度でいいですが。
ラックスマン真空管アンプSQ-N100のカタログを見ると、
EL84を24時間エージングし選別し組み合わせています。
金田氏の6C33C-Bは上記以外、最低48時間のエージングをし、
安定後にマッチングをとる事を推奨しています。
OTL回路ではバランスが取れていないと、すぐ逝ってしまうからです。
メーカー完成品はエージング後のマッチング済みのもので、
普通に使用しながらエージングされていきます。
ましてトランジスターのエージングで、
真空管のように1時間以上かけてする事は聞きません。
他の部品のエージングにしてもそれ程、初期性能が悪いとは考えられませんので、
現状から突然音が良くなると思えません。
変わるのであればくちコミで広がって、そのやり方が一般化しているはずです。
書込番号:9703108
0点

一般的ですが、私なら、先ず定評のある電源ケーブルの交換で、
聞きやすさ(艶とか)にもっていく方法をとります。
書込番号:9703143
0点

オーディオ誌
カタログで選ぶな
もっともだ
ネットかきこみ最悪だ
もっともだ
もっともだ
ちかごろ特にそうおもう
書込番号:9703248
0点

高価なこのクラスのアンプでは、
1〜2万円の物では純正品とほとんど変わらないので、
差し替えてみても、音はあまり変わらないと思います。
ケーブルを安く上げるには自作がよいですが、
少し高価で定評のあるCPの高い電源ケーブルに変えてみると聞きやすくなります。
同時にCDプレーヤーも変えると変化は大きいと思います。
現代のアンプにする時がまた、来るかもしれません。
その時には試してください。
私の思うソフトさとは、荒さがないといっても“もやっとした”感じではなく、
川の水が澄んでよく見える状態。
大きい川ほど良く見えると畏怖(畏敬の念)を感じるでしょう?
バイオリンなども乾いた感じがなくて、
しなやかで艶があり瑞々しいというタッチ。
粒子が細かいので柔らかいという印象です。
現代のソリッドなアンプでも私は聞きやすく変える事が出来ました。
シンプルな回路のMOS-FETは、知る限りソフト傾向ですので、
もともとPMA-S1も傾向としては、そんな感じかもしれませんね。
良いアンプだと思いますので大切に…。
書込番号:9706580
0点

皆さんこんにちは。
私はアンプは暖めておいた方が(長時間通電)音が良くなるのは常識と思っていましたが、この考えは古いのでしょうか?
友人などが週末にわがオーディオシステムを聴きに来る時は、水曜日の夜位から電源を入れたままにして置きます。
普段自分一人で聴く時は、聴き終わったらこまめに切っていますが、明らかに音は違います。
何ヶ月も使っているとあまり変わらなくなりますが、それでも若干違います。
但し真空管アンプは違います。確かに電源投入後30分位で良くなります。それにかなり熱を発するので、つけっ放しは危ないです。真空管の寿命も短くなりますし。
私は、ニャン友♪さんに一票。
書込番号:9707623
1点

遊び大好き人さんこんばんは。
>私はアンプは暖めておいた方が(長時間通電)
>音が良くなるのは常識と思っていましたが、
>この考えは古いのでしょうか?
長時間通電とはどの程度でしょうか?
たしかに暖めれば回路や部品が安定する事実があります。
私は現実には風呂に入る前とか、
食事の前に入れますので、
私は1時間くらいでよいと思っていますが、
ONして直ぐ聞くことも多いです。
理論と実践としてはその程度です。
時間がないので真空管の時はせめて数分して、
ヒーターがともりきった時に聞くことが多かったです。
製作後は1時間以上で音が良くなることが分かりましたが、
その後は10分後でもそう変わりはないと思いました。
ダーリントンのような差動アンプは、
特性が揃っていないとボリュームが効かないばかりか、
スピーカーもろとも逝ってしまいかねません。
それでもペア取りでエージングをしてからとは特に聞きません。
「選別組み合わせは真空管のように1時間以上かけてする事は聞きません。
他の部品のエージングにしてもそれ程、初期性能が悪いとは考えられませんので、
現状から突然音が良くなると思えません。
変わるのであればくちコミで広がって、そのやり方が一般化しているはずです。」
ベース電流の大きいA級バイポーラだと真空管以上に電力を消費するものもあります。
海外では7日というと意味がありそうですが、
変わるのであればくちコミで広がって、そのやり方が一般化しているはずです。
ひんぱんなON/OFFも良くありませんが、
トランジスターアンプで3日前後点けっ放しというのも私は好みません。
良いと思うなら続ければいいと思いますが、
暖め(アイドリングも)常識的に考えて、
余りに長時間ではコンデンサーも寿命は長くはないので、
完成品で私はやりません。
書込番号:9711478
0点

ちなみにWadia25、Wadia27はDACですよ。
アンプではありません。
温度補償型水晶発振器(TCXO)=恒温槽で温度を一定
(オーブンコントロール)にし、
安定させた水晶発振器を内蔵している単体のD/Aコンバーターです。
ルビジウムより精度は落ちますが、
補正をするとか精度を保てば一般的な水晶に比べ、
桁違いに安定したクロックを提供できます。
所有のアンテロープOCXもオーブンコントロール水晶で更にルビジウム
10メガクロックで同期させています。
今は単体ルビジウムで安定10分かかります。
(信号同期型24時間で精度が出る物から変更)
消費電力が9W程度なので安定時間10分を惜しんで電源入れっぱなしです。
書込番号:9711804
0点

蛙を生きたまま茹でようとして、熱湯に入れると蛙は全部逃げてしまいます。
ぬるま湯から茹でると、蛙は茹で上がるまで逃げないというたとえ話があります。
同じく人間の感覚は対数のように出来ているという事です。
連続的な変化には鈍感です。
今のアンプは初期性能がすぐに出るので“えっ”と思ったのですが、
ラックスマンM7を使用していたときには、
確かに電源投入して時間がたつほど音がよくなると思っていました。
1日電源を入れていたときがありました。
2〜3時間という時も多かったですね。
選別も不安定で何度も繰り返し測定していました。
大型で大パワーアンプだと時間がかかるかもしれません。
特に冬場、東北以北では大変でしょう。
私も一週間と言うのは経験していません。
効果が見られたら報告しますという事ですので、
23プリメーラさんの報告を待ったほうが良さそうですね。
書込番号:9711934
0点

皆さま、ご連絡が遅れて申し訳ありません。
結論からお伝えすると、残念ながら1週間エージングの効果はほとんど感じられませんでした。むしろ、修理から戻ったPMA-S1の通常使用のエージングの方が変化が大きかったです。
振り返ってみると、期待している改善効果を10としたら、電源ケーブル変更が3〜4程度で一番大きく、耳のエージングが2〜3、本体のエージングが1〜2、暖機効果も1〜2前後、スピーカケーブルは1前後、といった感じです。勿論、音の世界の話ですから、これらの効果を全部足しても4前後で5は越えませんでした。セッテイングは腰を痛める重労働なので、暫くはPMA-SA11は封印し、対応はゆっくり考えたいと思います。本当にいろいろなご意見やアドバイス、どうもありがとうございました!
書込番号:9913344
2点


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