
このページのスレッド一覧(全36スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 2 | 2011年12月11日 19:40 |
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7 | 7 | 2011年8月25日 18:46 |
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5 | 2 | 2011年4月14日 14:04 |
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1 | 3 | 2009年12月12日 15:30 |
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4 | 1 | 2009年12月8日 21:30 |
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8 | 19 | 2009年7月27日 02:55 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


秋葉原のオーディオ専門店で購入しました。30年ぶりです。今まで山水の707でトリオLS1000の組み合わせでした。一年前SACDの存在を知り、オーディオ再開しました。2000SEのつもりが価格の安さに、勢いでこちらにしました。金利0%、24回の誘惑に負けてしまいました。AVアンプのパイオニアLX52と組み合わせ5CHサラウンドのフロントも鳴らしてます。正直、山水と比較して、ここまで投資する必要があったのかと後悔してる面もありますが、次はスピーカーの買い替えと考えております。ちなみにこのアンプは定価の半額以下でした。このアンプにお勧めなスピーカーありましたらご教授ください。ジャンルはロック、ポップス、ジャズメインです。
1点

自分が思うにはジャンルを問わずに聞くにはB&Wがいいと思います。
できればCMシリーズ以上がいいかなと思います。
書込番号:13279356
0点

こんばんは。18年使ってた山水α607XRが調子悪く、山水の押しが強いアンプを…と思い、SA11を考えてました。山水サウンドとどう違いを感じましたでしょうか?純正のままでのご感想を聞かせてもらえないでしょうか?お時間がある時でよろしいのでよろしくお願いいたします。
書込番号:13879670
0点



現在使用しているPMA-2000がついに寿命を迎えました。
今までも瀕死の重傷で直し直し使っていましたがもう限界です。
そこで新規購入となります。
買い換えならPMA-2000SEが流れでしょうけど、
ここは1ランクUPでPMA-SA11を考えています。
音質は一度も聴いていませんが、多分大丈夫だと思っています。
お聞きしたいのは、内蔵しているMCアンプの性能です。
単体のフォノイコラーザーやPMA-2000SEと比べてどうでしょう。
私のカートリッジは
audio-technica AT33PTG/U
DENON DL-103
です。
秋葉原でいろいろ視聴巡りをすればいいのかもしれませんが、
それはしたくないのです。
もしそれをやったら、
プリアンプ・パワーアンプ・スピーカー・ターンテーブル・
フォノイコラーザーまで欲しくなるに決まっています。
オーディオの世界はDEEPでキリがありません。
お金と労力に比例して良くはなりますけど終わりが見えないのです。
昔さんざんやって、もう止めるつもりでPMA-2000にしました。
オーディオに凝らない私としてはプリメインでMCアンプ付きが条件ですので、
よろしくお願いします。
もしMCアンプの性能が良ければ、すぐに発注をかける予定です。
3点

たしかに、このプリメインはモデル末期で値頃感は良いですし今が買いでしょう。ですがたとえデノンのカートリッジでもMCアンプ(フォノイコ)付きの国産プリメインではマランツのPM-11S2以外考えられません。型番が似ていてややこしいですが、このアンプのフォノイコは、後付けで販売されても、良い位、音の良さは評判いいんですよ。私も去年まで使っていたので保証します。けれどアンプの価格差を考えると、PMA-SA11を買って外付けのフォノイコだけ秋葉で悩んで買うのも良いとおもいます。プリメイン以上にピンキリで深い世界ですから、素晴らしいモノに出会えたら、一生モノです。でも秋葉で買いたくないという意見は、私も同感です。つい口の上手い店員に最悪な物勧められて買ってしまった経験は、胸くそ悪くなるほど、私も経験してますから。
書込番号:12964082
1点

MCに関しては、ヘッドアンプに拘らずにトランスを使うと言うのは如何ですか?
アンプに関しては、価格に比例して音質向上が見込めますからPMA-SA11が良いと思いますし、対抗としてラックスのアンプも試聴されると良いかな。
書込番号:12964499
1点

皆様、アドバイスありがとうございます。
つまりPMA-SA11のMCアンプはあまり良くない、
と言う解釈でよろしいでしょうか。
書込番号:12965495
1点

市販されてるフォノイコライザーのMCヘッドアンプでも其れなりに聴くには、10万越えに為るのではないかな?
小生自身は、単体では6万程度のフォノイコライザーしか持って無いので憶測です。MCヘッドアンプは、別に専用の物を使用してます。トランスも使ってますが、トランスの方が好みです。
書込番号:12966568
0点

参考になりませんが、DENON100年モデルPMA-A100をレコードで来たことあります。
単体フォノイコでレコードは聴いた事有りませんが、内蔵フォノイコでも悪くはなかったと思います。インターナショナルオーディオショーで評論家の三浦先生は最初は内蔵フォノイコは使用して、別売の単体昇圧トランスを使用しているのかと最初は勘違いしてましたよ。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000140505/
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/audio/asakura_seminar/101031.jsp
>プリアンプ・パワーアンプ・スピーカー・ターンテーブル・
>フォノイコラーザーまで欲しくなるに決まっています。
そこまで誘惑に負けそうなのも困り者ですね。私も誘惑に負けまくってますが誘惑に負ける時はネットでも負けますから、気にしなくてもいい気がしますよ。
逆にじっくり聞き込んで行った方が冷静になれますよ。
PMA-SA11も良いですがPMA-A100もかなり良いですよ。アンプに対しての駆動力はかなり驚きました。
PMA-2000SEのグレードアップバージョンなので、お店にも在庫があるところもあるのでお勧めです。
書込番号:12971094
0点

私なら、このフォノイコ
http://www.phase-tech.com/のEA-5を絶対におすすめします。
電源ユニットもセットで買うとビックリ仰天の音になります。
壊れなければ、長年愛用できるでしょう。
トランスを勧める方も、いらっしゃいますが、
フォノイコが良くなければ豚に真珠です。
とにかく今日本のアナログオーディオにおいて、
このメーカーを知らない人はモグリです。
JOSHIN WEBならネットでも買えますよ。
私は業界関係者ではありませんが、
このフォノイコを使うとアナログの進化も
凄まじさを発見するでしょう。
書込番号:12972214
0点

レビューに記載しました。ご参考に。
デノンのMCカートリッジ DL207
昇圧トランス Partridge イコライザー Creek
昔、購入ですが、いまでも生きてます。
どうも音圧レベルが違うせいか、この構成では、そとづけが、断然いいですね。MCアンプの音がしょぼく、聞こえました。
ただ、こんな贅沢、今は高いでしょうね。トランスを2個と、自分でちいさなシャーシを買って、穴開けからハンダづけまでしましたから安かったかも。
書込番号:13417503
1点



らら&むく&くぅさん
はじめまして^^
確かにDENONのSA11だけになりましたね〜。。。
私も今、機材選定中でして、
アキュE350・ラックス507uと比較検討しているのですが、
1年後に後継機種が出るとなると。。。悩みます。
現在の割引率を考えれば、近い将来は間違いのない事かと個人的には思っています。
書込番号:12894890
0点

みなさん、こんにちは。
仮にモデルチェンジしたからといって、自分にとって「良くなる」とは限りませんよね。新機種になったばかりに、自分の好みとは違う方向に音が変わってしまうことだって当然ありえます。
そう考えれば、現行機種が好みの音である場合は「欲しくなったときが買い時だ」と思いますよ。割引率が高くなっているなら、逆に今がチャンスだ、という考え方もあるのではないでしょうか。
書込番号:12895075
4点



2000SEが発売されたせいか、かなり安くなってきました。
そうはいっても、2000SEよりは数段いいとおもうので、買い得かとも思っています。
みなさんいかが、思われますか。
0点

こんにちは。
PMA-SA11はかなりコストパフォーマンスが高いですから、お買い得じゃないでしょうか。能力的には2000クラスとはやはり差があります。音色さえ好みに合えば、かしこい選択だと思います。
書込番号:10530514
1点

ありがとうございます。
アドバイスを参考にして、昨日、購入しました。半額にはなりませんでしたが。
聴いてから、また、感想をいれますね。
書込番号:10593299
0点

レビューを書き込みました。ご参考に。
久しぶりに、まともな音にチェックしている途中から、楽しんでしまいました。あたりまえですが、楽しむための装置ですから。
フレンジにサブウーファーという変則?な組み合わせで、低域がですぎるのではと実は心配していたのですが、そんなことはなく、さすがいいバランスです。
残念ながら、マントバーニのようなストリングスは、かえって、ミニコンポのような手軽な装置のほうが、安心して聴けました。不思議なものです。エージング後には違った感想になるかもしれなせんが。
書込番号:10618837
0点




別のスレで値段について質問ありましたので追記します。
実は値段は知りません…販売員のかたから直に定価の半額だったと聞きました。
378000円なので…相場と比べてかなり安い。
カエバヨカッタ。
書込番号:10600281
2点



最近、PMA-S1からPMA-SA11に変えました。非常にパワフルで音が前に前にと出てくる点は驚いたのですが、どうも音質がきつい印象でPMA-S1と比較すると快適なボリュームレンジが狭く感じます。電源ケーブルを市販品に買えてみると随分柔らかくなりましたが、まだ音がきつい感じは残ります。表現を変えるとパイオニアのプラズマTVに比較して、コントラストが強い安価な液晶TVを見ているような感じとでも言いましょうか、いつまでも聴いていられるという気がしません。エージングに期待してもう少し様子は見るつもりですが、聴き疲れの改善が進まなかったら古いPMA-S1の復活も考えています。聴き疲れの物理的な意味が判っていないのですが、もし他に試してみる方策をご存知でしたら教えて下さい? 因みにスピーカーはViolinの音色が気に入って、パイオニアのS-A77TBと組み合わせています。
1点

お使いのアンプやスピーカーは聴いた事がないので機器については何とも言えないのですが、音の解像度が高いシステムだと、機器の組み合わせでそう言う事を感じる場合があります。少なくとも私が感じた事例では、そういう感じに理解しました。
随分前の事ですが、既存のシステムに新しいCDプレイヤーを導入した時に起こり、色々試行錯誤しましたが、結局別にDACを組み込んで解決しました。私自身は解像度の高い音が好みなので、必然的に機器もそういう感じで統一されていますが、稀に組み合わせで嫌な音と言うか、聴きづらく感じるんですよね。
書込番号:9471707
0点

23ぷりめーらさん、こんにちは。
私はPMA-S1は未試聴ですが、DENON PMA-SA11や同 PMA-SA1なら何度も聴いています。で、もしお持ちのPMA-S1がPMA-SA1と同じ方向性にあるのだとすれば、PMA-SA11とくらべてPMA-S1は繊細さや丁寧な音作りを意識した色合いが濃いのだと想像します。
それに対してPMA-SA11は、グイグイとパワフルに音を押し出す印象です。この両者のちがいが「聴き疲れ」につながっているのではないでしょうか? ちなみにこれらのアンプはいずれも、ことさら解像度を最大のウリにしたような音作りではありません。
で、方策ですが、PMA-SA11特有の力強い押し出し感を少なくする方向になりますから、残念ながらこのアンプを買った意味自体がなくなってしまいますね(^^; 例えて言えば、すごく辛いのが特徴の大辛・坦々麺を頼んでみたが、食べてみると辛すぎるので「この辛さをまるごと取って下さい」と言うような……。それではPMA-SA11を買った意味がないですね。
ひとまずエージング期間をみて好みの方向にならなければ、おっしゃる通り「古いPMA-S1の復活」が正解かもしれません。ただし「耳のエージング」という要素もありますから、PMA-SA11の出音に慣れる可能性もあるのでやってみなければわかりませんね。(個人的には「慣れる」可能性も高いと思いますが)
このほかPMA-SA11を使い続けながら好みの方向にするテとしては、月並みですがスピーカーケーブルやRCAケーブルの更改あたりでしょうか。ただいずれにしろ、パワフルで力強いものを繊細でおっとりした音に変える、というのはけっこうむずかしいかもしれませんね。
書込番号:9475241
0点

リアプロさん、Dyna-udiaさん、早速のアドバイスありがとうございます!
既にスピーカケーブルの変更も試しているのですが、少なくとも高級品(=高額品)にしても良くなるものではありませんでした。PMA-S1はリレーのチャタリングが発生していたので買い替えを考えたのですが、まずは修理してから改めて聴き比べをしてみます。DENONの修理センターに持っていったら、担当窓口の方から“何故か古いアンプの方が音が良いんですよね???”と言われてしまいました。これをアンプ作りの難しさと捉えるか、エージング効果と考えるか真意は不明ですが、引き続きいろいろと試してみるつもりです。
(アンプを自分で運んで腰が痛いです...)
書込番号:9489082
0点

23ぷりめーらさんはじめまして。
DENONのUHC-MOS FETはシングルです。
その使い方で柔らかくなるようで、
初期型は良くも悪くもその傾向性があると思います。
使い方によってUHC-MOSシングルは真空管に近い柔らかな音質が得られるといいますが、
アキュフェーズのMOS-FETパラレルや、
LAXMANのバイポーラパラレルとどう違うのでしょうか?
私の場合DENON PMA-SA10UからLAXMAN C7+M7に替えても
聴き辛さ…がさついた音で長時間のリスニングに耐えられない。
という事には変わりがありませんでした。
過去にケーブル類やCDプレーヤー(マランツPM-14SA)
にBirdland Audio ODEON‐LITEという真空管(チューブ)
的音作りのハイサンプリングDACを購入し、
聴き辛さを大きく改善する事が出来ました。
その後ハイサンプリングのCDプレーヤーにしましたが何故か、
再び、がさついた音で長時間のリスニングに耐えられない問題を抱えてしまいました
(電源環境が問題だったようです)。
その後外部クロックや真空管アンプ、デジタルアンプと対策をして行きある程度効果を得ました。
決定的だったのは電圧変動のないクリーン電源を
CDプレーヤーに使用したことでした。
(CSE製RK-100)これで大きく音質を改善する事が出来ました。
直線性に優れた真空管OTLでも低域が出し切れていない(音の欠落)
ことに気づいたり、電圧変動、SNや定位、艶などをトータルに改善
することが出来ました。
エソテリックUZ-1は常にスタンバイモード
(完全に電源を落とさないのには理由があります)
アンテロープOCXとルビジウム10Mクロックは常時通電して安定させていますが、
消費電力は30W程度と経済的で問題ないと思います。
アンプ他すべてONにしてリスニング状態でも70Wほどに収まっていると思います。
作りが良くてもトランスは鳴くので(普通の作りでは…)
魅力的な反面大パワーには電源対策にコストがかかりすぎますので、
いかに効率的に対策をするかと考え抜いた結果です。
電源事情の対策が今風の省エネにつながっているのも利点だと思っています。
書込番号:9490688
1点

ケーブルにYラグを入れるのと入れないのでどちらがいいか聞き比べたとき、Yラグを使わない方が音はクリアなのですが、Yラグを噛ませた方が何故か聞き易いという印象で何度も付けたりとったりを繰り返してしまいました。
どうやらYラグを付けると接点が増えて高音域の信号が減衰するようです(高い音になるほど減衰の割合が高くなる)。
試しにアンプのツマミで高音を絞ると、聞きたい音まで小さくなってしまう印象で同じようにはいきませんでした。
ここでコメントされているみなさんは高音域まで伸びた機器が耳に合わないように感じますが、耳障りな音の正体は高音ではないでしょうか?
書込番号:9600409
1点

みなさん、こんにちは。
■ニールストラウスさん
>どうやらYラグを付けると接点が増えて高音域の信号が減衰するようです
>(高い音になるほど減衰の割合が高くなる)。
ほー。するといわばトーンコントロールを絞るような効果が出るわけですね? オーディオはいろんな音の調整法がありますよね。参考になりました。
書込番号:9600690
0点

みなさん、いろいろな情報ありがとうございます。
PMA-S1が修理から戻ってきたので、早速いろいろ比較してみました。
実はPMA-SA11でもエージングでかなりこなれてきた気がしていたのですが、聞き比べると耳が慣れてきただけで、音がきつい感じは明らかに強いのです。ニールストラウスさんのご指摘の通り、耳障りな印象は高音部だと思いますが、この特徴は様々な音源、ケーブル類を変えても変わりません。一方、PMA-S1は部品交換された直後でもボリューム位置を問わず、聞き易いのです。理屈は判らないのですが、メインアンプはPMA-S1を復帰させることにしました。パワーの魅力やもったいなさはあるのですが、オ−ディオの面白さ、難しさを再認識した次第です。
書込番号:9666149
0点

23ぷりめーらさん、こんにちは。
WADIAの72時間エージングと言うのを知っていますか?
これは電源を入れてから72時間経過すると本来の音が出始めるというものです。
私はWADIAの25・27とDACを持っていますが、電源スイッチが付いていません。
したがって年中電源が入りっぱなしです。
確かに購入した頃は、少しきつかった音が3日後には柔らかく変化してきました。
現在はいつでも良い状態です。(電気代がもったいないですが)
アンプでも1度一週間位電源を入れっぱなしにするとまろやかになることを経験しています。
せっかく買ったのですから、是非試してみて下さい。
1度やれば電源を切っても次回からはまろやかになります。
書込番号:9673927
2点

ニャン友さん、アドバイスありがとうございます!
実はもうアンプの入替えをしてしまったのですが、手放す前に念の為、長時間連続エージングを試してみます。24時間連続は実施済みなのですが、1週間というのは考えませんでした。非常に熱くなることと電気代は気になりますが、効果が見られたら報告します。
書込番号:9696288
0点

GPSの衛星からのセシウム発信を利用する仕組みの、
ルビジウム発振器の同期時間は24時間以上かかるようです。
GPS衛星から1秒おきのシグナルの誤差補正(校正)なので、
互いの誤差が出始めるまで時間がかかるからだと思います。
ルビジウム発振器自体のの安定時間は恒温槽の安定する10分〜
レベルによって72時間といっているメーカーもあります。
しかし、GPS衛星や標準時間電波から校正する発振器以外の、
単体のものでは1時間以内で求める精度が出ていることは確認されています。
通電後72時間以降も精度が安定しているので常時通電も保証しています。
なので72時間で精度が出るという意味が良く分かりません。
ルビジウム発振器の精度の経年変化量は少ないですが、
CDプレーヤー自体の水晶精度は(精度自体も高くなく)年ごとに落ちていきます。
プリアンプのスタンバイ消費電力は極めて少ないので、
常時通電で電気代を心配する事もありません。
電源スイッチが無いプリアンプやスリープ機能付のCDプレーヤーなどは、
常時通電でも良いと思います。
しかし発熱の大きいアンプの常時通電は危険性があって余りお勧めできません。
真空管でも通電後30分程度で本来の性能が出ると思います。
電源ON/OFFの繰り返しも良くありませんが、
あと数パーセントの性能に無駄な電気は、私は好ましいとは思いません。
書込番号:9698701
0点

ロシア製6C33C-Bという人気のあるOTL用大電力の大きな真空管があります。
以下はロシア技術者のエージング方法の説明です。
「6C33C-Bを、ご使用になるに当たって、次の手順により、エ一ジングを、実行して下さい。
一度エ一ジングすれば、長期にわたって安定した動作が行えます。
手順1:ヒータ電圧を定格の1/2で点火します。約2時間
手順2:ヒータ電圧を定格電圧まで上げる。約2時間
手順3:プレート電流を、約50mAに設定する。約1時間
手順4:プレート電流を、200mAに設定する。約1時聞
以上でエ一ジングを終了して下さい。この操作は、各球に対して、1回すればよく、繰り返す必要はありません。
注意1:ヒータエージングをせずに、電流を流すと、カソード表面の、活性化が、不均一であるため、局部的に電流が、集中し、スパークしたり、発光したりして、カソード表面を破壊してしまいますので、ご注意下さい。ヒーターエ一ジングをすれば、このような現象は、まず発生しません」
6C33C-B使用の真空管OTLアンプは、完成後20〜40時間の使用を経て、
満足のいく音になっていくので、初めの音で判断しないことは良く知られています。
もちろん長期に渡って使用しなければ20〜40時間の時間が再び必要になると思います。
もちろんロシア技術者の初期エージングの方は一度でいいですが。
ラックスマン真空管アンプSQ-N100のカタログを見ると、
EL84を24時間エージングし選別し組み合わせています。
金田氏の6C33C-Bは上記以外、最低48時間のエージングをし、
安定後にマッチングをとる事を推奨しています。
OTL回路ではバランスが取れていないと、すぐ逝ってしまうからです。
メーカー完成品はエージング後のマッチング済みのもので、
普通に使用しながらエージングされていきます。
ましてトランジスターのエージングで、
真空管のように1時間以上かけてする事は聞きません。
他の部品のエージングにしてもそれ程、初期性能が悪いとは考えられませんので、
現状から突然音が良くなると思えません。
変わるのであればくちコミで広がって、そのやり方が一般化しているはずです。
書込番号:9703108
0点

一般的ですが、私なら、先ず定評のある電源ケーブルの交換で、
聞きやすさ(艶とか)にもっていく方法をとります。
書込番号:9703143
0点

オーディオ誌
カタログで選ぶな
もっともだ
ネットかきこみ最悪だ
もっともだ
もっともだ
ちかごろ特にそうおもう
書込番号:9703248
0点

高価なこのクラスのアンプでは、
1〜2万円の物では純正品とほとんど変わらないので、
差し替えてみても、音はあまり変わらないと思います。
ケーブルを安く上げるには自作がよいですが、
少し高価で定評のあるCPの高い電源ケーブルに変えてみると聞きやすくなります。
同時にCDプレーヤーも変えると変化は大きいと思います。
現代のアンプにする時がまた、来るかもしれません。
その時には試してください。
私の思うソフトさとは、荒さがないといっても“もやっとした”感じではなく、
川の水が澄んでよく見える状態。
大きい川ほど良く見えると畏怖(畏敬の念)を感じるでしょう?
バイオリンなども乾いた感じがなくて、
しなやかで艶があり瑞々しいというタッチ。
粒子が細かいので柔らかいという印象です。
現代のソリッドなアンプでも私は聞きやすく変える事が出来ました。
シンプルな回路のMOS-FETは、知る限りソフト傾向ですので、
もともとPMA-S1も傾向としては、そんな感じかもしれませんね。
良いアンプだと思いますので大切に…。
書込番号:9706580
0点

皆さんこんにちは。
私はアンプは暖めておいた方が(長時間通電)音が良くなるのは常識と思っていましたが、この考えは古いのでしょうか?
友人などが週末にわがオーディオシステムを聴きに来る時は、水曜日の夜位から電源を入れたままにして置きます。
普段自分一人で聴く時は、聴き終わったらこまめに切っていますが、明らかに音は違います。
何ヶ月も使っているとあまり変わらなくなりますが、それでも若干違います。
但し真空管アンプは違います。確かに電源投入後30分位で良くなります。それにかなり熱を発するので、つけっ放しは危ないです。真空管の寿命も短くなりますし。
私は、ニャン友♪さんに一票。
書込番号:9707623
1点

遊び大好き人さんこんばんは。
>私はアンプは暖めておいた方が(長時間通電)
>音が良くなるのは常識と思っていましたが、
>この考えは古いのでしょうか?
長時間通電とはどの程度でしょうか?
たしかに暖めれば回路や部品が安定する事実があります。
私は現実には風呂に入る前とか、
食事の前に入れますので、
私は1時間くらいでよいと思っていますが、
ONして直ぐ聞くことも多いです。
理論と実践としてはその程度です。
時間がないので真空管の時はせめて数分して、
ヒーターがともりきった時に聞くことが多かったです。
製作後は1時間以上で音が良くなることが分かりましたが、
その後は10分後でもそう変わりはないと思いました。
ダーリントンのような差動アンプは、
特性が揃っていないとボリュームが効かないばかりか、
スピーカーもろとも逝ってしまいかねません。
それでもペア取りでエージングをしてからとは特に聞きません。
「選別組み合わせは真空管のように1時間以上かけてする事は聞きません。
他の部品のエージングにしてもそれ程、初期性能が悪いとは考えられませんので、
現状から突然音が良くなると思えません。
変わるのであればくちコミで広がって、そのやり方が一般化しているはずです。」
ベース電流の大きいA級バイポーラだと真空管以上に電力を消費するものもあります。
海外では7日というと意味がありそうですが、
変わるのであればくちコミで広がって、そのやり方が一般化しているはずです。
ひんぱんなON/OFFも良くありませんが、
トランジスターアンプで3日前後点けっ放しというのも私は好みません。
良いと思うなら続ければいいと思いますが、
暖め(アイドリングも)常識的に考えて、
余りに長時間ではコンデンサーも寿命は長くはないので、
完成品で私はやりません。
書込番号:9711478
0点

ちなみにWadia25、Wadia27はDACですよ。
アンプではありません。
温度補償型水晶発振器(TCXO)=恒温槽で温度を一定
(オーブンコントロール)にし、
安定させた水晶発振器を内蔵している単体のD/Aコンバーターです。
ルビジウムより精度は落ちますが、
補正をするとか精度を保てば一般的な水晶に比べ、
桁違いに安定したクロックを提供できます。
所有のアンテロープOCXもオーブンコントロール水晶で更にルビジウム
10メガクロックで同期させています。
今は単体ルビジウムで安定10分かかります。
(信号同期型24時間で精度が出る物から変更)
消費電力が9W程度なので安定時間10分を惜しんで電源入れっぱなしです。
書込番号:9711804
0点

蛙を生きたまま茹でようとして、熱湯に入れると蛙は全部逃げてしまいます。
ぬるま湯から茹でると、蛙は茹で上がるまで逃げないというたとえ話があります。
同じく人間の感覚は対数のように出来ているという事です。
連続的な変化には鈍感です。
今のアンプは初期性能がすぐに出るので“えっ”と思ったのですが、
ラックスマンM7を使用していたときには、
確かに電源投入して時間がたつほど音がよくなると思っていました。
1日電源を入れていたときがありました。
2〜3時間という時も多かったですね。
選別も不安定で何度も繰り返し測定していました。
大型で大パワーアンプだと時間がかかるかもしれません。
特に冬場、東北以北では大変でしょう。
私も一週間と言うのは経験していません。
効果が見られたら報告しますという事ですので、
23プリメーラさんの報告を待ったほうが良さそうですね。
書込番号:9711934
0点

皆さま、ご連絡が遅れて申し訳ありません。
結論からお伝えすると、残念ながら1週間エージングの効果はほとんど感じられませんでした。むしろ、修理から戻ったPMA-S1の通常使用のエージングの方が変化が大きかったです。
振り返ってみると、期待している改善効果を10としたら、電源ケーブル変更が3〜4程度で一番大きく、耳のエージングが2〜3、本体のエージングが1〜2、暖機効果も1〜2前後、スピーカケーブルは1前後、といった感じです。勿論、音の世界の話ですから、これらの効果を全部足しても4前後で5は越えませんでした。セッテイングは腰を痛める重労働なので、暫くはPMA-SA11は封印し、対応はゆっくり考えたいと思います。本当にいろいろなご意見やアドバイス、どうもありがとうございました!
書込番号:9913344
2点


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