
このページのスレッド一覧(全5スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 0 | 2009年2月22日 17:17 |
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5 | 2 | 2008年1月15日 00:02 |
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7 | 4 | 2008年6月29日 16:39 |
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3 | 0 | 2007年7月25日 20:26 |
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2 | 0 | 2007年4月5日 00:23 |
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デスクトップで使っていたスピーカー ONKYO GX-70AXのアンプ部が壊れたのか音が出なくなり、買い替えを検討していたのですが、音質そのものは気に入っていたので、何とか使える方法は無いものかと、思案しているときに出会ったのがこのアンプです。 極小ですが、手にした瞬間、結構重量感があり、ケース、ツマミ、電源コードにいたるまで、手抜きがなく、音質もスピーカーに組み込まれていたアンプのときより、質の点において,はるかにすぐれていると思います。
ベッドサイドとかデスク上で使われることを想定しているらしく、リモコンとかヘッドフォン端子は省略し価格を抑えたことも、正解だと思います。 いまはパソコン操作時,ituneのラジオ放送の音楽番組をバックに聴いておりますが、とても満足しております。
2点



レビューの補足ですが、最近同じKenwoodの旧いミニコンポサイズプリメインアンプ、A-1001と比較する機会がありましたのでレポートします。A-1001については、以下のリンクをご参照下さい:
http://www.kameson.com/audio/A-1001.htm
スピーカはQUADのL-iteです。
結論としては、「ミニコンポ」サイズとはいえ重量も遙かに重く、トロイダルトランスと立派なヒートシンクを備えたA-1001より、このKA-S10の方がずっと良いのです!勿論、携帯型のMP3プレーヤーを繋ぐという条件での話ですが、やはり専用の高感度入力端子を持っていることは大きな要素でしょう。A-1001ではCDプレーヤーかチューナーの端子に繋ぐしか無く、どうしてもインピーダンスマッチングが悪くなるので、音が歪みます。こんなにも違うかと、ちょっと愕然としました。或いは、自宅のリビングでやっているように、マッチング用のトランスを間に入れれば良いのでしょうが、それでなくてもA-1001では(でさえ)アンプばかりが目立ってしまいますので、さらにトランスまで設置するのは、大袈裟に過ぎます。オフィスのPC周りなどで目立たない形で良い音を出すには、L-iteあたりとKA-S10の組み合わせが最高でしょう。
因みに、ほかの口コミにもありますが、PC用のオーディオ装置としてOnkyoのD-057Mと組み合わせるという案は、私は止めた方が良いと思います。D-057Mは、製品の説明に明記されていますが、Dolby 5.1Chなどのサラウンド用に作られたスピーカーです。小型ですが、ハイパワーのパワーアンプを備えたAVアンプで駆動することを前提としています。能率が80 dB/W/mしかないのは、AVアンプは一般にチャンネルごとに100W以上の出力があり、しかもチャンネルバランスを自由に調整出来ることを前提としているからです。KA-S10は、チャンネルあたり12Wの出力しかありません。音量つまみが3時くらいの位置で、QUAD L-iteを朗々と(本当に、ピアノの実在感まで出せます)鳴らせますが、L-iteは能率が86db/W/mあります。つまり、L-iteより外形は小さなD-057Mを同じ条件で鳴らしたら、音圧が1/4ですので、ずっと弱々しい音しか出ないと言うことになるのです。他の方々も書かれている通り、接続するスピーカーの能率は重要です。形の小さなスピーカは、極端に能率の低いものもあるので、値段や外見だけにとらわれず、注意した方が良いと思います。
2点

> 勿論、携帯型のMP3プレーヤーを繋ぐという条件での話ですが、やはり専用の高感度入力端子を持っていることは大きな要素でしょう。A-1001ではCDプレーヤーかチューナーの端子に繋ぐしか無く、どうしてもインピーダンスマッチングが悪くなるので、音が歪みます。
以下、技術的な興味なのですが、KA-S10 のホームページ、
http://www.kenwood.co.jp/j/products/home_audio/personal/ka_s10_ls_s10/spec.html
を見ると、
「入力端子(感度/インピーダンス) LINE(CD,AUX)=250mV/22kΩ、LINE(D.AUDIO)=140mV/48kΩ」
と書かれています。
揚げ足取りみたくなり恐縮ですが、KA-S10 の D.AUDIO の入力端子のほうが、むしろ入力インピーダンスが高いわけですから、「インピーダンスマッチング」という言葉を真っ正直に捉えれば、インピーダンスマッチングはむしろ悪くなっているのではないでしょうか?
インピーダンスではなく必要な入力電圧という観点から見た優劣を言われているのですよね?
書込番号:7248520
2点

仰る通りです。単純に入力インピーダンスの数値を合わせるという話ではなく、別の場所にも書きましたが、要するにボルテージゲインを稼ぐと言うことです。大抵のAVアンプは入力感度が低く、オーディオ用のプリメインアンプも入力感度がそれほど高くないものが大多数です(まあ、CDプレーヤーをメインアンプに直接繋ぐという方たちもあるくらいですので)。携帯型ディジタルオーディオプレーヤーのイヤフォン出力を(プラグアダプターを介して)直接繋げてもまともな音が出ない場合が殆どとなります。それを簡便に補う方法として質の良いトランスを使うと言うことを試し、満足する結果を得ているのですが、KA-S10ではそれは(少なくともオフィスでL-iteを鳴らすというような条件では)不要であるということです。
トランスを使った場合は、実際にはインピーダンスマッチングもしている訳ですが、A-1001とKA-S10の比較では単純にゲインのことを言っている訳で、その点は誤解を生む表現でしたね。
書込番号:7248620
1点



私もPC接続用として購入しました。
SE150PCI から取り出して、Quad Lite をドライブしています。
KA−S10は実売 1万6千円! とは思えない非常によく出来ているのに驚きました。
本当に これで利益が出ているのだろうか?と思うくらいですね。
ラインケーブルが ほぼ同じ値段になってしまった。
音質は 角の取れた 中域の厚いタイプで、どこか真空管を思わせる 優しい音色のよう。
聴き疲れせず、BGMにピッタリですね。ただ、私の意図とは違う方向でした。(笑)
SE150PCI がこうなってしまうのだから、解像度よりもアナログの良さを生かした設計(?)。
また、最大出力12Wの割り切りが 深夜などの小音量時に効いている。
音質の低下が少ない、このメリットは大きい、でもまだ十分満足はしていません。
アナログアンプの音質を上げるのは、コストがかかる、それは分る。
とはいえ、部品の質をUPした プレミアムバージョンが是非 欲しい!。
あるいは、1W以下の音質に こだわったデジタルアンプもいいと思う。
このサイズで、PC専用で、機能を絞り込んだもので。
ついでにサウンドカードも出してくれればさらに楽。(笑)
結構 本気で期待しています。
「KA−S10」 とても良い買い物でした。
情報を頂いた この板の皆さんに感謝いたします。
3点

購入から約3ヶ月過ぎ、かなりいい感じになってきました。
QaudーLite のメーカー指定は50時間のエージングでしたが、100時間は必要みたいですね。
KA-S10とのマッチングはとても良いみたい。
SPケーブルも色々試しました。 結果、47研の0.4ミリ単線に決定。
メーター273円、直径0.4ミリという非常に頼りなさそうな代物ですが、
余計な音を全て削ぎ落としたような、クリアーかつ繊細な音質を気に入っています。
ラインケーブルはオヤイデPA-02 TR 1.3mです。ローコストかつ高品質でメーカーの良心に感謝。
SE150PCIを含めトータルで10万もかからないシステムですが、
iTunes で毎日こればっかり、 高音質のジュークボックス。
いまやメインシステムはお蔵入りですね。(笑)
ただ、更なる高音質をケンウッドに望みます。
_音の厚み・もっと解像度が欲しい!!
パーツのグレードUPと電源の分離もいいかも。
この筐体のサイズで、売値は2倍以上になってもOK。
こころ待ちにしています。
書込番号:7395324
1点

SE-150PCI からSE-200PCI LTD に差し替えました。
その効果は 「スバラシイ!」 です。(喜)
音域の広がり・厚みとか 解像度の向上とか 言葉では言うのでしょうが、
何よりも 「音」が「音楽」になった。
ひとつひとつの楽器がリアルに、ボーカルが生々しくなった。
録音状態の良い音源はデスクトップで聴く限り、メインシステムを超えたかも知れない。(汗)
試しにSE-200PCI LTD から直接(変換ケーブル経由)ヘッドフォンで聴いてみましたが、
音のエッジが少し尖がっていて、解像度は増すけれど聴き疲れする感じですね。
KA−S10 が適当に丸めてくれているのでしょうか。(?)
これで当面の不満は無くなってしまった。(笑)
SE-200PCI LTD + KA−S10 の組み合わせ、オススメです。
書込番号:7806634
1点

SE-200PCI LTD のエージングが進んだせいか、また音が丸くなってしまった・・・・・。
どうも KA-S10 は そういう傾向があるようですね。
この辺は 是非 改善して欲しいところです。
やはりパーツ類の根本的見直しが必要なのではないでしょうか。
その点 ONKYOはリミテッドバージョンを出すなど、「音好き」の期待に答えてますよね。
SE-200PCI LTD から直にヘッドフォンで聴いた音はスバラシイものがあります。
もう ピュアーオーディオレベルと思うくらい。
これをQUAD−Liteで実現したいと。
だんだん SOULNOTE sa1.0 に傾いている自分がいます。
でも、デスクトップのスペースが ・・・・・。
書込番号:7846186
1点

SouL Note sa1.0 導入しました。
sa1.0は解像度が高く 、太い音を前に飛ばす!感じ・・・・。
とにかくリアル、圧縮音源でもこんなに音が入っていたんだね〜。
ウ〜ン、コイツはゴッツイアンプですね。
聴いているうちに だんだん後ろのめりになってしまう。
デスクトップより少し下がって聴いた方がいいようです。
・・・これが所謂ハイスピードモニターなのね。フーン(^^)
ただ、ショップで聴いたときよりも だいぶ迫力が落ちているのは、
ヤッパリSPの違いか。ショップではPMCとかのトールボーイだった。
音は締まったけど、残念ながら マッタリ系のQUADとは合わないみたい。
ハイスピードのsa1.0にQUADは付いて来れないと言うか、嫌がっている。
sa1.0にはsm1.0のような高能率でダンパーの軽いSPが適しているよう。
また、sa1.0に合わせるにはシステム全体の見直しも必要と感じました。
SE-200PCI LTD から光でスルーしてDACでアップサンプリングした上、
sa1.0にXLR接続し、sm1.0またはsm2.0に繋ぐのが理想的か・・・・。
そうなると とんでもないコストが掛かってしまうので NG 。
なかなか難しいもんですね。
ベストプランは KA-S10 のバージョンアップを待つことでしょうか。
書込番号:8006044
1点



本日購入しました。
PC専用高級オーディオ用途としてです。
専用スピーカもセットで購入しました。
今までのPCオーディオは何だったのだという印象です(^_^;
私的な意見ですがゴロゴロしているPCオーディオとは別次元という感じです。
もちろん、普段CD等を聴くオーディオセットはラックにセットしてあるのですが、
いい音は出せるもののPCの横に置く事は不可能ですので、遠い場所から聴いていたという感覚でしかありませんでした。
アンプの見た目は凄く良いですね、お気に入りになりました。縦置きも出来るし。
さらに音にメリハリを付ける為に、QMAXIIというサウンドエフェクトソフトをXPにインストールしました。
まだイコライザー機能しか使用しておりませんが、これが良い感じに調節すると、みちがえる音響に音が変化します。
鮮やかさに満足出来ない方には特にお奨めです。EQも±12db 32Hz-16kHz 10バンドです。
Vistaにはまだ対応しておりません。
本当に満足で贅沢な気持ちになりました☆
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se351709.html
3点



bose101mmとの同時購入を計画していましたが、皆さんのご意見を元に能率の高いスピーカーを探して [CLASSIC PRO(クラシックプロ)/CSP6]感度:91dB 6800円
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=233^CSP6^^
を購入しました。yamaha Stagepass300 に比べると迫力が劣りますが、夜中に小音量で聞く場合はアンプ自体の音も無く発熱も少ないので至極快適です。電源の入り切の大きなカチッツと言う音が、あえて言わせて頂くと気になりますが本当に良くできた省スペースモデルです。
2点


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