

このページのスレッド一覧(全13スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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10 | 11 | 2009年3月20日 19:22 |
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30 | 13 | 2007年9月11日 17:46 |
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2 | 11 | 2007年8月2日 12:43 |
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1 | 20 | 2007年5月2日 19:20 |
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1 | 8 | 2007年4月16日 22:55 |
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0 | 1 | 2007年2月27日 13:36 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


こんばんは 質問があります。
バランス入力端子に位相スイッチがありますが、
ノーマル 2番がGOID
リバース 2番がHOT
となっていますが バランスケーブルの 普通 は2番 HOT ですよね?
自作ケーブルRCA→XLR を2番HOT で今まで ノーマル設定で気がつかず使用してました。
ちょっとショックでした。
0点

クリスタルピアノさん、こんにちは。
>バランスケーブルの 普通 は2番 HOT ですよね?
最近は2番HOTに統一されていますが(AESが2番HOTを標準に推しているから)、オーディオ業界はまだ3番HOTを使いつづけてるメーカーもあるみたいです。理由はよくわかりません。
>ノーマル 2番がGOID
>リバース 2番がHOT
ノーマルは2番GOIDじゃなくて2番COLDですね。
片側がRCAならどのみち正相しかでてないはずなのでどっちがHOTでも何も問題ないです。
(私の記憶では505fはバランス入力はありますが、内部はアンバランスなはずなので)。
そもそも、出力がアンバランスなら無理にバランス(端子)にする意味はないと思いますよ?
(出力にバランスがあったとしても、一般家庭ではアンバランスで繋いだほうが良いと思いますけど)
書込番号:9179650
2点

あ、書き忘れたので補足しますけど、
>>バランスケーブルの 普通 は2番 HOT ですよね?
ケーブルには2番と3番のどちらがHOTかは関係ありません。
(というよりそんな区別ありません)
あるのは接続するターミナルの2番と3番のどちらがHOT(正相)になるか、だけです。
書込番号:9179713
1点

クリスタルピアノさん、はじめまして。
XLRバランス入出力が備わった機器だと使ってみたくなるのは心情だと思います。
もともとがバランス設計であれアンバランス設計であれ回路構成が異なりますから、
アンプ、CDプレイヤーともにRCAとは音調が異なることが少なくありません。
音調(音色)のバリエーションだと思ってソースや気分で使い分けるのも楽しいと思います。
当方もバランス設計のプリアンプからアンバランス設計のパワーアンプへXLR→RCAケーブルで繋いだり、
アンプとCDプレイヤー間をXLR、RCAの両方で繋いで使ったりしています。
HOT、COLD、GROUNDについてはsarlioさんのお話の通りです。
信号の方向指定がある導体(芯線)を使用したXLRケーブルも一部ですが存在します。
但しほとんどの製品は1番のGROUNDが決まっているだけです。
XLRバランス接続についてはけっこう多くのスレッドでコメントさせて頂きました。
参考になれば幸いです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8984566/
http://bbs.kakaku.com/bbs/20495010020/SortID=8107223/
http://bbs.kakaku.com/bbs/20483510103/SortID=8572071/
http://bbs.kakaku.com/bbs/20489910106/SortID=8728219/
書込番号:9180738
3点

redfoderaさん
回答者が質問者になって申し訳ないのですが、ひとつ教えてください。
リンク先を一通りみたのですが、その中で『バランス接続ではゲインがあがるのでS/Nが向上する』と読める記述がありますが、本当ですか?
私の認識ではバランス回路では正相のHOTと逆相のCOLDを送出して、受側でCOLDを再度逆相にして外来ノイズをキャンセルする仕掛けだと思っていました。(ちょっと大雑把な説明ですけと゛)
この理屈でいうとゲインが倍になるのは仕組みによるもので送出レベルが高い訳ではないので、ノイズフロアも一緒に倍になるだけのような気がします。
業務機であればバランス出力は+4dBあるのでノイズフロアに有利なのは分かりますが、民生機ではどっちも−10なので全く意味ないどころかインピーダンスも低くなるし回路が複雑になるしで良いことはひとつもないと思うのですが、何か明確なメリットがあるのでしょうか?
もちろん、外来ノイズに強いというのは明確ですが、たかだか数メートルの配線ならバランス送信に頼らずとも十分だと思うのです。
書込番号:9182331
1点

sarlioさん、こんばんは。
お久しぶりです。
>私の認識ではバランス回路では正相のHOTと逆相のCOLDを送出して、
>受側でCOLDを再度逆相にして外来ノイズをキャンセルする仕掛けだと思っていました。
>この理屈でいうとゲインが倍になるのは仕組みによるもので送出レベルが高い訳ではないので、
>ノイズフロアも一緒に倍になるだけのような気がします。
ご指摘の通りです。
ソースのゲインが上がると音量音圧ともに上昇するので特に省音量時にS/Nが良くなったと「錯覚」しやすいんですね。
人間の聴感上の錯覚現象について説明したかったのであって、直接的な音質改善に繋がるとの意図はありません。
実際にはノイズ・レベルも上がっているはずです。
>業務機であればバランス出力は+4dBあるのでノイズフロアに有利なのは分かりますが、
>民生機ではどっちも−10なので全く意味ないどころかインピーダンスも低くなるし回路が複雑になるしで
>良いことはひとつもないと思うのですが、何か明確なメリットがあるのでしょうか?
ケーブル単体で考えた場合は明確なメリットがあるアイテムもありますがCD-DAの再生ではあまりメリットがありません。
ケーブル単体のメリットをあえて挙げるなら・・・
RCAアンバランスの場合は構造上、S/N100dBを超えるケーブルはおそらく制作できませんが、
XLRのノンシールド・タイプですとダイナミックレンジ120dB前後のS/Nに関する理論値に近いケーブルが作れます。
市販ですとKIMBERやABBEY ROADにこのタイプのケーブルがあります。
銅メッシュやアルミ箔などで導体をシールドするケーブルが一般的ですしほとんどの物がこのタイプです。
実はシールドすることでS/Nに関してはコンプレッションされてしまいます。
方やノンシールドは名前の通りで外来ノイズに対するシールド構造を持っていません。
芯線+絶縁材だけの導体でケーブルを制作できるのがXLRバランス・ケーブルのメリットといえます。
理屈はsarlioさんのご指摘にある正相と逆相でノイズが相殺できるからです。
ただしXLRバランスといえどこのタイプでは外来ノイズが飛び込みやすくなるので長尺のケーブルはありません。
実用上メリットがない理由は・・・
CD-DA規格ではもともと120dBものダイナミックレンジを持っていませんから、
オーバー・スペックのケーブルを繋いだとしても意味がないんです(苦笑)
XLRノンシールド・タイプはあくまでも録音収録環境でこそ本領を発揮するケーブルです。
過去にその辺りに触れたカキコミもしておりました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20499010103/SortID=8908943/
書込番号:9187790
1点

redfoderaさん
ぶるぶるぶる、さむいですねぇ…。
>人間の聴感上の錯覚現象について説明したかったのであって、直接的な音質改善に繋がるとの意図はありません。
いちゃもんつけたみたいで申しわけありませんでした、なるほど、それならなっとくです。
>実はシールドすることでS/Nに関してはコンプレッションされてしまいます。
この話はよくわからないですが、シールドケーブルだと内から外へのノイズも出ていかないという類いの話でしょうか。平衡回路はコモンモードノイズには確かに強いですけどノーマルモードノイズには無力なので、やっぱり出所が同じオーディオ機でバランス出力があったところで大してメリットなどないと思います…(すみません、がんこで)。
それに、ダイナミックレンジの上が固定(それも大抵は小さく固定)の家庭環境ではダイナミックレンジが広ければ広いほどその恩恵である小さい音が暗騒音に埋もれて聴こえなくなってしまうので、広いダイナミックレンジのメリットに肖りにくいというのはありますよね。試聴室みたいな恵まれた環境で聴いているような人なら別ですけど。
とはいえ、確かにOldNeveやSSLのコンソールなんかでマイクプリの音をモニタリングしてるときに感じる微小ノイズ(フィンガリングとかリップノイズとか)のゾクゾク感はノンシールドのケーブルじゃないと味わえないかもしれないですね…、オーディオとはちょと違う世界の話ですけど。
すみません、ちょっと脱線しちゃいましたね。
つきあわせてしまってすみませんでした。
書込番号:9192534
0点

クリスタルピアノさん、専門的な方向に脱線して申し訳ありません。
sarlioさん
>平衡回路はコモンモードノイズには確かに強いですけどノーマルモードノイズには無力なので、
>やっぱり出所が同じオーディオ機でバランス出力があったところで大してメリットなどないと思います…
>(すみません、がんこで)。
いえいえ、なんのなんの(笑)
原音再生というのかソースに対していかに忠実な方向を目指すかだと、sarlioさんのお話の通りだと思います。
回路的なことで言えばオペアンプ(要は石)の類いだと、接点は増えるしノイズは乗りやすいし、ですよね。
趣向からいくと当方の場合はピュア・オーディオ然としてくれる必要を感じないタイプなので、
音が変わったって平気なわけでむしろ気持ちよく聴かせてくれればバランスでもアンバランスでもかまわない人です。
出力トランスが大好きな人でライン・トランスの常用癖もあります。
で、こんなレビューもしちゃいましたがほとんどの方が喰いつきませんでした(苦笑)
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8819370/
>家庭環境ではダイナミックレンジが広ければ広いほど
>その恩恵である小さい音が暗騒音に埋もれて聴こえなくなってしまう
家庭環境のダイナミックレンジに適切な数値というのがあるのかわかりませんがスペック上は大きい方が良いはずで、
実用上意味がないので切り捨てましただとCD-DAの再生周波数帯域と同じことになってしまいませんか?
間接的な影響も有る得るので聴こえないから不要とは考えたくないですね(笑)
>確かにOldNeveやSSLのコンソールなんかでマイクプリの音をモニタリングしてるときに感じる
>微小ノイズ(フィンガリングとかリップノイズとか)のゾクゾク感は
>ノンシールドのケーブルじゃないと味わえないかもしれないですね
お気持ちはわかります。
ちなみに実用上はメリット無いと言いつつノンシールド・タイプを自宅では使っています。
ケーブルのカスタマーさんにOYAIDEのPC-OCCで作ってもらって、最近、導入しました。
ゾクゾク感はしませんが新しい物を入れたワクワク感はありますよ(爆)
立ち上がりや消え際のレスポンスがシールド・タイプより良い様な感じがします(それこそ錯覚かもしれませんが・・・笑)
書込番号:9193415
1点

redfoderaさん
私の与太話にお付き合いさせてしまってほんっとに申し訳ないです。
私自身は原音再生に特に拘りがあるわけではなく寧ろ色々遊びたいタイプなので、その筋の先達に見せたら卒倒するようなおもちゃも沢山もってます…。ただ、私は自分で納得がいかないことには気が済むまで疑ってみる性分のようで(人事のように語るのは、私もつい最近になって自分のこの性格に気づいたから…)、理解できないことはついつい質問責にしてしまいます。
>家庭環境のダイナミックレンジに適切な数値というのがあるのかわかりませんがスペック上は大きい方が良いはずで、実用上意味がないので切り捨てましただとCD-DAの再生周波数帯域と同じことになってしまいませんか?
適切な数値があるとは私も思ってはいません。例えば有名な1812Overtureには轟音のキャノン砲がオケに混じって鳴らされる録音がありますが、CDの理論上のダイナミックレンジ(6dB x 16bit = 96dB)の中ではキャノン砲の音量にあわせればオケの音量が足りずカサカサとか細い音になり、オケに合せればキャノン砲がバリバリと歪んで聴くに耐えない音になります。これが120dB確保できるなら現実的なコントラストで両者を慣らすことができるかもしれません。ただし、オケとキャノン砲の音量差が非常に大きいならば、オケを聴くための音量に合せて聴いているとキャノン砲はとてつもなく大きな音で再生されることになり、逆にキャノン砲を聴くための音量に合せて聴けばオケはチロチロと鳴るだけとなるでしょう。一般の家庭環境では再生音の音量にモラルという意味で上限があるので、ダイナミックレンジが広い音源のどの部分に音量を合せるか、それによっては(そして環境によっては)広いダイナミックレンジが必ずしもメリットではない、という意味
で先の書き方をしました。もちろん、この場はケーブルのダイナミックレンジの話なのでケーブルスペックとしての良し/悪しで問うならば私も「良し」で異存なしです。
※ちなみに、TELARCの1812Overtureのディスクジャケットには「貴方の再生装置にダメージを与える可能性があるので初回はボリュームを絞って聴きなさい」というワーニングが書かれています。
※実際の1812Overtureの録音ではキャノン砲だけ別録りして音量を合せて合成したり、ホールの外で鳴らしたのをオケに合せたりと工夫されてるようで、現実の音量差で録音されている訳ではないそうです(あたりまえですが)。
ワクワク感は大事ですね、モチベーション維持には特に必要です。
書込番号:9195955
1点

お二人様
書き込みありがとうございます。
質問への答え、また、その他の内容も勉強になりました。
わからない内容もあったりですがありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
書込番号:9248394
0点

思いつくままで失礼します。
バランスはBTL接続なので倍とはいかなくともゲインは上がります。
物は違いますがプリメインアンプも初段のゲインを上げた設計の方が歪みが少ないようです。
結果的にSNも上がります。
初段にもMOS-FETを使うのもそのためで、
知る人ぞ知る金田式アンプは初段のゲインが高いので有名です。
バランス接続はインピーダンスも下がるためアンプにとってはストレスがかかります。
ラックスマンアンプを使っていたときバランス接続でしたが、
同じ素材のケーブルでもバランスの方が高音質ではないかと感じていました。
今思うとそれが原因ではないかと私は思っています。
書込番号:9250278
0点

アンプに限って。
バイアンプでは問題ありませんが、
BTL接続は理屈では電圧2倍で、電力=Wは4倍です。
現実には2倍程度の出力です。
4倍の出力が得られるアンプは強靭な電源と冷却能力のある、
超高級品の一部のアンプしかありません。
またSNも全て数値で判断する事はできません。
ノイズがあるほうが聴きとりやすいと言う人間の聴覚の特性もあります。
WADIAの高級機は超高域を擬似的に付加した事で有名ですが、
超高域(20KHz以上)のノイズを出力に対して加えるだけのものまであります。
それでも楽器がしなやかに聞こえると言うのですから不思議です。
もちろん初段のゲインを上げる設計でSN比は向上しますが。
CDプレーヤーの出力信号レベルは規格化されて一定です。
シンプルなプリを高出力発生器として考えると、
プリアンプで音が良くなる理由もそこにあるとも思います。
その場合プリのSN比は重要になりますが。
書込番号:9276895
0点



こんばんは。
505fを使い始めて一ヶ月ぐらい経ちましたのでいろいろと余裕が出てきてケーブル類をいじりたくなりました。まずRCAケーブルを無名から会社にあったカナレ」に替えたところ情報量、定位がかなり変わり、ケーブルでこんなに変わるんだと実感し、感動しました。
そこで質問なんですが、505fなどで使われているプリとパワーアンプを繋いでいるコの字ジャンパー線を交換すると音質は向上するでしょうか?どなたか経験されている方いらしゃるでしょうか?
アドバイス頂けますでしょうか?
0点

何故にジャンパーショートピンを交換したいのか?
音質的にどんなご不満があるのか具体的に書かれた方が・・
総花的には、
武藤製作所のこのクラスぐらいなら改善効果ありでしょう。
プリメイン専用オーグラインショートピン。
http://aug-line.com/lineup/lineup.htm
自作と言う手のほうが
安価でとっ替えひっ替えでお気に召す音を試せますが・・
書込番号:6649713
3点

yamaya60さん返信ありがとうございます。。 参考にさせて貰いました。
先日、裏面をゆっくり見たとき、だだ単純にこの露出しているカクカクと曲がったピンを違うものに替えると良い結果が得られるのでは??ハタマタこんな短い部品を替えても効果は出にくい??と経験者の方の経験談を聞かせてもらいたく質門させてもらいました。
ケーブルを替えた時に、かなり違いがありまして、そのような効果があればいいなと思ってます。
ラックスの上位機種のようにRCAの短い物でもかわるんでしょうね。yamaya60さんから教えて頂いたのは参考にさせていただきましたが、高価なもので試せなさそうです。
書込番号:6650423
2点

ショートピンの高音質化も可能です。
http://www.inpulse.co.jp/product/index.htm
上位機種で使われているショートケーブルに交換が手っ取り早い気がします。
他の端子に音質向上のショートピンやプロテクターもあります。
使わない端子からノイズが入りやすいので出来れば考えたい箇所です。
ちなみに高価です。自作ができそうな気もします。
ラックスの電源ケーブルはしっかり出来ているのですが、
ライン含めアンプ価格の1割が目安だと思います。
書込番号:6650459
3点

デジゴンさん
>自作ができそうな気もします
オーディオのケーブルの類は、送り手、受け手側の機器が
基準規格を順守しているものなら、光を除き全て自作できます。
コードからピン、配線材そして巻き物まで全て市販されていますので
あとは各自の創意と工夫とノウハウ次第です。
出来上がりの市販物よりはるかに安く改善効果の高いものが作れます。
書込番号:6650789
3点

Yamaya60さん
スレッド主さんとも、ダブってしまっていて失礼いたしました。
プリ・メイン部以外に、大抵はショートピンがフォノ端子に付属しているので、そこだけでいいと思ってしまいます。他の箇所に挿したら壊れてしまったら困ると考えている方もいるかもしれません。
身近に師匠がいるならノウハウも積めると思いますが、独学ではなかなか難しいです。
どんな単純な物でも完成品を分解して初めて理解する事が多いからです。
ケーブルにしても末端処理は現物完成品を見ると線材以外にも半田を使用しているものもあります。シールドのまとめ方やシースの付け方などプロの仕上げを見てノウハウを積んでいます。
自作が安上がりと思う物もありますが、ある程度の投資は必要で、製品を買った方がいいと思うものが多いです。自作にはお金にはかえられない楽しさが私にはあります。
人にはそうは見えないと思いますが、私にはこれも音楽を楽しむ事のひとつです。
真空管アンプも自作するのですが、他人の作ったものをジックリ観察したり、ノウハウを学んだりするのが本当に楽しいときもありました(今も楽しいですが)。
価格com.でケーブルの自作をお勧めした事もありますので、万一のことを考えて「注意事項」
起きた事故や不利益は一切責任はおいませんので、自作については個人の責任において行ってください。わかっている事とはいえ、宜しくお願い致します。
書込番号:6652338
3点

スレとは関係ない話だけど、セパレートアンプと比べたプリメインアンプの長所は接点の少なさと配線の短さでしょ。
なぜジャンパピンなどつけて、わざわざ接点を増やしたり、配線の取り回しを長くしたりするかね。
安いアンプならたいして影響はないかもしれないけど、高級プリメインアンプほど、ジャンパピンだのプリメイン分離スイッチとかついてるんだよね。
プリとメインを合体した意味ないじゃん。アホか……。
書込番号:6653476
2点

>安いアンプならたいして影響はないかもしれないけど、高級プリメインアンプほど
>ジャンパピンだのプリメイン分離スイッチとかついてるんだよね。
高級プリメインだからこそ安易にセパレート(パワー+プリ)を使っての
2組の新規購入はやりにくいものではないでしょうか?
その点「MAIN IN」や「PRE OUT」端子があればパワーあるいはプリの一方の購入だけで
まずは現在の状況からのグレードアップも望めますし何より金銭面での余裕も違ってきます。
今まで使用していたプリメインも使用できますし、ここで段階を踏んでからの
完全セパレートも叶いますから私はこの仕様の方が何かと喜ばしいと思うのですが・・・・
>プリとメインを合体した意味ないじゃん。
元LUXユーザーだから言わせてもらいますが一体型としての意義でしたら
「L-505f」にはトーンコントロール回路等をバイパスさせる
"ストレート・スイッチ"が装備してあります。
プリメインとしての純度にもメーカーなりに十分こだわっているように感じます。
その上でクリスタルピアノさんが仰っているショートケーブル交換も
個人的意見ですが音質向上面を考えると非常に面白いと思います。
書込番号:6654699
1点

アンプメーカーの営業みたいなセリフですね。
セパレートアンプを買わせるための販売戦略にぴったりはまったご意見で。
ショートケーブル変更で音が良くなるということは、それを内部で最短距離でつなげばもっと良くなるということじゃないですか。つまり最善の方法をとらずに、音質劣化を承知の上でやってるということですよね。
ボクのようにプリメインアンプを最終選択するオーディオファイルから見れば、メーカーはわれわれのようなユーザーを軽視しているとしか思えない。
バイパススイッチについて言わせてもらえば、バイパスしたら音が良くなるような質の悪いトーンコントロールなんぞ初めからつけるな、ということです。
書込番号:6658262
2点

他のスレッドでも同じような事を書かせていただきましたが、参考までに。
私はL-550Aを使用しています。従来から何処のメーカーでも付属のショートピンは音質的にあまり良い印象が無かったので交換を前提に検討をしています。今回L-550Aでの音質評価をしてみました。
@L-590A付属のピンケーブル(補修部品として@1000ぐらいだったかな?)ショートピンよりも若干のグレードアップですが基本的には気休め程度でした、購入の必要は無いと思います。
Aオルトフォンの6.5N.AC-1000Q(@11000)実はこのケーブルの音が他の高価格ケーブルより抜群に良かったです。低音の馬力と音の切れ味がワンランク上のアンプかと思うほど良くなりました。ただ致命傷なのはコネクターが大きすぎて狭いプリアウトとメインインに接続するには機器自体が心配になるのでパスをするしかありません。
BサエクのSL-3030(@34000)クオリティの高さは感じたのですが音の勢いが若干甘く感じ、このアンプとの相性は良くないように思いました。
CW.Wのポラリス(@60000)バランスよく躍動感がある。結果的に私は今このケーブルで使用していますが音のベストはオルトフォンです。
そこで価格、コネクターの太さも踏まえてスレ主さんのケーブルを私なりに検討するとキンバーのTONIK(@14000)あたりがお勧めかな?後はご自身で確かめるのがベストと思います。
(長さは50cmでもいいのですが飽きた時にCDP等にも使用できるので100cmの方がいいと思います)
(私、Jazzを主に聴きますので音楽のジャンルや好みの音の傾向が違っていればスルーして下さい)
>わっぴょんさん 同感です。
書込番号:6658315
5点

皆様いろいろアドバイスありがとうございます。
audio-styleさんいろいろな経験談をありがとうございました。 やはりこの部分を交換による音の変化はあるのですね。RCAケーブルをaudio-styleさんのおしゃるように別の場所でも使える長さで用意してためすのもいい方法ですね。 まず、カナレを繋げて見ます。
今 カナレを使っているのですが、以前のケーブルから音が良くなったのは間違いないのですが、カナレの音の傾向、ケーブルとしてのレベル(評価)がまだわからないので、教えて頂いたケーブルを参考にさせてもらいながらいろいろ試そうと思います。
ラックスのショートケーブルを購入しようとも思ってたのですが、しない事にします。
書込番号:6658789
3点

おはようございます audio-styleさん
L-550A → L-590A のショートケーブルの交換は大変参考になりました。
L-590A の項目に挙げるくらいですからきっと何かあるのだろうと思っていましたが
それほどの改善が得られなかったとの事で「そうだったのか!」と目からウロコでした。
その他ケーブル交換のインプレにも感謝です。ありがとうございます。
さて、私も情報を頂くだけでは申し訳ないので1つ候補を挙げます。
苦労人志向さんの ”4N純銀単線プリメインジャンパー ” です。
銀製ですが銅にも負けない低域の迫力と銀ならではの高域のクリアさが得られると思います。
何より L/Rペア 3,200円というリーズナブルなお値段も大変魅力的です。
銀は敬遠される方がいらっしゃると思いますが一度お試しになると病み付きになるかもしれません^^;
書込番号:6658948
2点

わっぴょんさん、どうもご無沙汰です。
私の方はだいぶ・・・・
>銀は敬遠される方がいらっしゃると思いますが一度お試しになると病み付きになるかもしれません^^;
そんなことは無いです。
そう感じているだけだと思います。
オーグラインこそ控えた方が賢明です。
書込番号:6672114
1点

こんにちは。
あれからプリケーブルにカナレを使って見ました。
その結果として、やはり音質が変わりました。 印象としては低音が出るようになり、全体に厚みがでました。高域の印象はあまりかわらなかったのですが、音の密度も増え、よりいいアンプになりました。
このジャンパーを替えただけで音質が変わるのですね、メーカーももっといいジャンパーいれてくれればいいのに、ですね。
あと、4N純銀単線プリメインジャンパー が気になるのですが、銀とかは扱いにくいのですか? 使ったことが無いのでわからないのですが、よさそうですね。試してみたくなりました。
書込番号:6742683
0点



モデルチェンジ直前ですが505fを購入しました。質問と簡単なレポートをします。
デノンのAVアンプ(数年前のフラッグシップ)の2チャンネルでも結構満足していたのですが、505fだと音の拡がり、声の定位感、明瞭感が格段に増し、満足しています。購入前のイメージと違って明るめの爽やかな音がします。
とはいっても、低音域の明瞭度が低いのと、高音域の若干のきつさを感じてます(まだエージング中ではあります)。下位モデルなのである程度は仕方ないかもしれませんが、これを改善するような良い方法がありましたら、教えてください。具体的に教えて頂けると助かります。。
(スピーカがソナスファベールのGPHなので低音域が不明瞭?なのは仕方ないかもしれません。一応RCAケーブルは高速系?(MIT製AVT1)を使用しています)。
試しに電源ケーブルをEx-Pro PACCのものに交換したところ、何もかも悪くなりました(笑)。
ちなみに、現在、上記AVアンプのプリを505fに接続して(セレクタを介して)マルチチャンネルにしています。プリが変わらないせいか、AVアンプ単体のときと同じ音(なぜかAVアンプ単体の時よりもノイズを感じる)がします。同値段程度のパワーアンプを追加する方法も考えていたので、私の場合、プリメインアンプを購入した方が音質アップにつながって良かったと感じてます。
よろしくお願いします。
0点

せろやんさん今日は。505fを使って32ヶ月ほどになります。SPはVictorの700spというかなり古いものですが,それなりに満足しています(聞くものは主に古楽で,チェンバロやリュートが中心です)。CDPはデノンの1650AZです。さて,高域のきつさですがエージングで徐々に取れるでしょう。ラックの強度はどうでしょうか。私は505fの脚下にブチルゴム(5mm)を敷いています。これ以上厚いと音に腰がなくなるようです。ピンコードはアクロティックの中級品です。SPの設置台でも低域はころころ変わるのでいろいろ試してみてください。部屋との関係などはそれぞれのユーザーが試行錯誤してみないと分からないことが多いと思いますよ。
書込番号:6574280
0点

お返事ありがとうございます。実はラックに空き場所がなく、アンプはフローリングに直置きです(^_^;)
スピーカは大理石のボードの上に置いています。
確かに部屋によって対策は違うようですね。エージングの変化を見ながら試行錯誤してみます。
ブチルゴムは使ったことがないのですが、音が柔らかくなる方向に行くような記事を読んだことがあるので試してみます。
書込番号:6574581
0点

せろやんさんこんばんは。
私もつい先日 505fを購入しました。 しかもDENON AVC-3500 AVアンプ2CHからのグレードアップです。 >505fだと音の拡がり、声の定位感、明瞭感が格段に増し、満足しています。 私も同じ事を感じました。 いろいろ試聴した後 モデル末期の505fにしました。
同じ感じの方が居てうれしく思います。こちらの掲示板も見てくれるかたもいて。
私は2週間ぐらい経つのですが一度ラックスマンに送ることになりましたが、送った2日後には戻ってくるという対応の良さでした。
後、AVにプリとして組み込み映画を見ていますが、SPレベルセッティングをフロントかなり上げ、他を低めに調整し、505のヴォリュームをあまりあげないですむ設定にしました。それでいいのかはわかりませんが聞き込んで行こうと思います。
書込番号:6576391
1点

おはようございます(^-^)/
505ご購入おめでとうございます♪
さて、高域のきつさですが、大理石のボードに一因があるかもしれませんね。
御影石よりはましかとは思いますが、木製ボードよりは硬めの高域になりそうです。
先ずはアンプのエージングをして様子をみて下さい。
書込番号:6577623
0点

クリスタルピアノさん
私も同じような人がいてうれしい限りです。プリメインはAVアンプ(コストをかけたものでも)よりも音質に有利だと実感しています。
修理?の対応もとても早いようで安心しました。私はAVアンプの設定をいじらずにプリ出力を505fに出力しているので、505fのレベルを結構上げて(11時位に)他チャンネルとバランスを取っている状況です。セレクタを切り換えた際に大音量になるので気をつけないといけないのが不便ですね。
いずれAVアンプのSPレベル設定を変えながら聞き比べて設定しようと思ってます。
昨夜、試しに505fにTVとDVD/HDDレコーダをつなげて音を聞いてみました(AVアンプ的な使い方で変ですが)。AVアンプ単体で聞いた場合よりも劣る点は、ノイズが目立つことです。おそらくTV、レコードの音声に元々含まれているノイズだと思いますが、これはAVアンプでは殆ど聞こえず、この点でも造りの違いがあるのかなと感じました。単に505fの高域レンジが広いだけかもしれませんが。
Strike Rougeさん
アドバイスありがとうございます。ソナスは以前(グランドピアノの頃)、スピーカのオプションボードに大理石ボードを販売していたので、それを参考に大理石を使用しています。確かにフローリングに大理石をじか置きなので、影響はあるかもしれません。アンプの状況を見ながら高域対策を考えていこうと思います。
この製品はオーディオ雑誌を数十冊見ても、下位モデルのせいか記事が殆どないのは寂しい限りです。今度出る505uの紹介記事で505fがどのように紹介されるか怖いながらも楽しみにしています。
書込番号:6577982
0点

こんにちは,せろやんさん。ラックスの505と言う型番は結構古くて,私が学生だった1970年代初めにSQ505というアンプがありました。ラックスとしては一番台数が出る商品だと思います。
さて,SPの設置ですが大理石の台の上に直置きでしょうか。DY店などで黒檀とか桧材のキュウブ状または円柱状の部材(高さが各種あります)を売っていると思います。これを利用するといろいろ試せます。私は約10cmの高さの黒檀と桧のものを併用しています。黒檀のほうが音が硬くなるようですし桧のほうが柔らかくなるようです。(気分的なものもありますね!)個人的にはスパイクは嫌いなものですから出来るだけ木の素材を探しています。そうそう,L-505fのフォノ部は結構音がいいですよ。
書込番号:6580964
0点

こんにちは(^-^)/
せろやんさん
プリメインのボリュームは、普段視聴位置(例えば9時)に固定して、AVアンプ側でボリューム調整する方が別入力切り替え時を考慮するとベターかもしれません。
キューブは、多少値が張りますが、桜、楓あたりが響きの面ではよいかもしれません。
雑誌記事なんざ、提灯記事ですから、余り気にする必要はありませんよ(笑)
書込番号:6581235
1点

ラ・フォリアさん
こんにちは。SQ505をインターネットで調べました。古くても日本メーカ製のせいか詳しい情報が見つかるものですね。LUX3作目のトランジスタ・プリメインアンプであったというのは驚きでした。58,000(1968年7月発売)が高いのかどうかは判りませんが。
情報ありがとうございます。購入をきっかけに色々調べてみようと思います。先日もLUXMANの記事(アンプブランド特集)があったオーディオアクセサリを購入した所です。こんな所でも出費が増えてしまう。
ところで、SPはご指摘の通り大理石の上に直置きです。金属インシュレータを入れても音の変化を感じなかったのと、位置調整のし易さでそうしています。木の素材もホームセンタなら手に入れやすいので機会を見て試してみます。
もったいないことにフォノ部は使っていませんが(現状CDのみ)、ラックスはアキュフェーズと違って始めから装備しているし、切り替え機能(MM/MCでしたっけ?)もあってフォノの音質も良いなら言うことがないですね(アキュフェーズはフォノの値段が高いので当然音質が良いのでしょうけど)。
Strike Rougeさん
こんにちは。レベル調整のアドバイスありがとうございます。今は音楽を聴く時間が惜しく?AVアンプのパワーとしては使用していないので未だレベル調整してません。
確かに雑誌記事は提灯記事ですねぇ。おかげでシステム全体を殆ど買い換えた経緯があります(笑)
この機種の情報はかなり少ない(と思った)ので、気づいた点をいうと、確かに上位モデル(ラックスマン、アキュフェーズ)と比べると音の強さ(一音一音の明瞭さ)、リモコンの安っぽさ(これは許せない位ですが(笑))がありますが、それが気にならない位の音の良さ(リモコン以外の造りの良さと装備は同等)があり、満足度はかなり高いです。
また、ボリュームを落とした時(小音量)、特に低音が柔らかめになるので、寝る前などに音楽を聴くには丁度良く(ラウドネスボタンを押せば低音高音を増強できます)、真剣?に聞くときはある程度音量を上げれば充分に要求(ひいき目で上位モデルに近い音)に要求に応えてくれます。
とはいっても大体の所有者が、所有機種を褒めるので話半分程度に聞いて下さい。また、音の表現も自身がないので、実際に比較視聴して選んでください。
これから発売される次機種505uを購入された方へ、是非インプレッションをお願いします。
口コミには既に「暖かみのある綺麗な音」と書き込まれますね。
書込番号:6595001
0点

自己レスです。間違いがありました(^_^;)
上位モデル(ラックスマン、アキュフェーズ)と比べると音の強さ(一音一音の明瞭さ)、
→音の強さ(一音一音の明瞭さ)がなく、
音の表現も自身がない→音の表現も自信がない
書き込まれますね。→書き込まれていますね。
失礼しました。
書込番号:6595039
0点

せろやんさん,お早うございます。1968年当時の物価ですが国立大学の授業料が年12000円,学食のラーメン30円,定食45円でしたよ。友人がSQ505を手に入れたのがとてもうらやましかったです。さて,L505fの低域ですが550や590には負けるでしょう。やはりA級アンプの低域の押し出しはアンプの出力数値以上に実感できます。従ってSPの設置で低域の補正をする方向で考えます。L505fまでがラックスの昔のアンプの傾向を残していると思います(管球式の音をトランジスタで出そうというのが70年代のラックスの音だと思います。この辺がアキュと違うところでしょうか)。L505uはどちらかというと550方向の音じゃないかと推察しています。505fのよさはおっとりした低域と繊細な高域(価格の割には)ということでしょう。いろいろなソフトをお楽しみください。
書込番号:6597489
0点

ラ・フォリアさん、こんにちは。
お返事が遅くなりすみません。当時の58,000円は国立大学の授業料5年近くになりますね。驚きです。
505f、毎日楽しんでいます。お金とスペースがあったら管球アンプも試してみたいですが、505fで打ち止めできたらいいなぁ(笑)
書込番号:6601300
0点



L−505fを量販店で聴き、よい印象を持ちました。この505fはパワーアンプとしても使えるようなので、マルチチャンネル構築に当たり、505fでフロント2chを強化しようかと考えています。プレーヤーにはデノンDVD−3930を予定しており、AVアンプもこれに合わせAVC−3920とし、2chソースでは3930と505fを直接アナログ接続、マルチチャンネルではデノンリンクで3920を介しフロント2chを505fにプリアウトする計画ですが、この場合問題となるのは505fと3920とで音の性質が合うか否かです。先ほどの量販店にはAVアンプがなく、また近隣の別の量販店で505fを置いてあるところが無いためそのような実験をすることができません。ラックスマンとデノンとでは音の作りが違うのでしょうか?また505fの代わりにPMA−2000AEを使ったほうがマルチチャンネル下で違和感なく良い結果が得られるのでしょうか?なお、スピーカーについてはまだ候補を絞りきれていません。
1点

今晩は★
まず、「505fはパワーアンプとしても使える」ことは使えるのですが、「2chソースでは3930と505fを直接アナログ接続」するのと、「マルチチャンネルではデノンリンクで3920を介しフロント2chを505fにプリアウトする」のとを切り換えるとき、505fの背面に廻ってプラグを差し替えないといけないのです。ラックスでは、フロントスイッチひとつでプリ・パワーの分離が可能なのは、確か509uだけです。
だから、ホームシアターと2chオーディオで使い分けするために設計されていないアンプと言えます。
PMA−2000AEやアキュフェーズのプリメインアンプなら、EXT_PREスイッチがフロントパネルに付いているので、スイッチ一つで使い分けができます。
音質面について言えば、同一メーカーが無難といえば無難です。しかし、マルチチャンネルで使うのは、プリメインアンプのパワーアンプ部だけであり、パワーアンプ部でフロントスピーカの駆動力を高めようとする訳ですから、メーカーが違ってもリアのスピーカとの違和感はあまり出ないと思います。違うメーカーを使っている方はいくらでもいます。
だから、同一メーカーかどうかは気にしなくてもよいと言えます。
L-505fのような音がお好きなら、AVC−3920以外の選択肢もあるのでは?と思います。ホームシアターの機能も大事ですが、音楽を重視するなら好きな音質にもこだわった方がいいですよ。各メーカーのAVアンプを使っている諸先輩の話も聴いて下さい。
書込番号:6280099
0点

そして何も聞こえなくなったさん、情報ありがとうございます。
>「2chソースでは3930と505fを直接アナログ接続」するのと、「マルチチャンネルではデノンリンクで3920を介しフロント2chを505fにプリアウトする」のとを切り換えるとき、505fの背面に廻ってプラグを差し替えないといけないのです。ラックスでは、フロントスイッチひとつでプリ・パワーの分離が可能なのは、確か509uだけです。
これは知りませんでした。しかし68万はちょっと厳しいですね・・・。使い勝手を犠牲にして気に入った505fとの併用システムとするか、2000AE等を使って操作性を重視するか迷うところです。ところで505f+3920で約38万ですが、これを若干上回るAVアンプ(AVC−A11XV、SR9600)を単独で使うのはいかがでしょうか?このあたりのクラスとなると10万円台のプリメインアンプと渡り合える実力を備えているようにも思えるのですが。
書込番号:6281660
0点

SS-039さん、こんにちは。悩ましいところですね。
>これを若干上回るAVアンプ(AVC−A11XV、SR9600)を単独で使う
かどうかですね。僕はAVC−A11SRを持っていますが、これはAVC−A11XVの前モデルで、アナログ部の力量はだいたい同じと思います。
AVC−A11SRのプリアンプ部は、静かさもまあまあのレベルにあり、なかなか上出来です。問題のパワーアンプ部の駆動力は、1500AE以上2000AE未満だと思います。うちではAVC−A11SRで小型ブックシェルフスピーカを3台鳴らしていますが、不足はありません。
それで、AVC−A11XV単独で鳴らせる範囲ですが、小型ブックシェルフスピーカ5台なら十分行けると思います。
しかし、本格中・大型スピーカが加わると、AVC−A11XV、SR9600のクラスであっても、AVアンプ単独では苦しいのではないでしょうか? 駆動力が足りないと、中高音に鮮明感がなくなって、暗い引っ込んだ音になります。(本格大型スピーカだとPMA-2000AEでも苦しいかも知れません)
このように明確な線引きはできませんが、想定するスピーカの規模とアンプの駆動力との関係によって、結論が違ってきます。
たしかにAVアンプ一台で済ますことができるなら一番便利ですね。AVアンプ一台買って、鳴らしやすいスピーカを選ぶか? 場所はとるけれどAVアンプとプリメインアンプを両方買って、スピーカ選択の範囲を広げておくか、です。
それと、どうしても505fにしたいなら、ラインセレクタ
http://www.luxman.co.jp/product/ac_as4-3.html
を使えば、アンプの裏に手を伸ばして切り換えなくてもよくなります。
Strike Rouge さん、こんな回答で、いかがですか?
書込番号:6282061
0点

こんばんは(^-^)/
呼ばれて飛び出て、お邪魔します。
なかなか堅実なお考えですね。
プリ、パワー独立使用は、セパレートに発展する際に、どちらか1台ずつ追加する自由度を持たせたと考えます。
従って、AVのフロント音声なら505のプリを使用、即ちインプットセレクタで例えばライン1にAVアンプのプリアウトを接続すればOKです。
プリを2段通るロスが気分悪いかもしれませんが、ピュア程の音質では元々ありませんので、ノープロブレムですよ。
なんか回答と言うより強行突破でゴメンナサイm(_ _)m
書込番号:6283632
0点

慌ててレスしたので補足です。
先ず、5.1の音色に関しては、アンプよりもスピーカーの組み合わせが支配的です。
1台のAVアンプで駆動してもスピーカー組み合わせを間違えると、とんでもない音場になります。
このあたりはそして何も聞こえなくなったさんがおっしゃる通りです。
次に、高額なAVアンプへの投資は全くお勧め出来ません。
特に今はHDMI1.3夜明け前ですから尚更です。
仮に50万円の予算があるなら、40万円のオーディオアンプと10万円のAVアンプを購入する方が格段に高音質でシステム拡張性、AVアンプ更新の自由度も高まりますよ。
50万円のAVアンプは簡単には買い替えられないでしょ?
そして何も聞こえなくなったさん
こんなもので如何でしょうか?
書込番号:6283679
0点

Strike Rougeさん、どうもです^^
分かりやすくいえば、こうなります。505fのようなプリメインアンプと、安価なAVアンプを組み合わせるのがいいだろう。ラインセレクタを使わなくても、こういう方法もある。
CD再生のときは、
プレーヤ→アナログケーブル→505fのプリ→505fのメイン→フロントSP
AV再生の時は、
プレーヤ→デジタルケーブル→AVアンプのプリ→505fのプリ→505fのメイン→フロントSP
となるわけですね。AV再生の時は、プリ部を2回通るので、少し音質は低下するが、AV音声だから良いだろう、ということです。このときは、505fの音量を固定して、全チャンネルAVアンプで一括調整します。
505fを活かすには、この方法で行くか、ラインセレクタを使うか、好きな方を選べばよいです。ラインセレクタの方がケーブルも余分に要るので高くつきますが。
書込番号:6283741
0点

そして何も聞こえなくなったさん
ブレイクダウンしてのフォロー、ありがとうございます(^-^)/
アチコチで議論を展開しておりますが、AV音声は、ケーブルだの何だの言うレベルに達していないとの見解ですので、変にこった組み合わせより、素直にプリメイン入力で支障無と考えますよ。
後はお任せしますが、私で分かることがあればお気軽にどうぞ♪
書込番号:6283859
0点

現在、505fとパイのAX4ASiプリアウトより、ラインセレクター(ラックスAS-44)を介して505fのメインインに繋いでいます。
以前に安物セレクターを試しましたが、音が痩せてノイズもひどかったので、セレクターを使うなら、けちらないほうがいいです。
プリプリ接続は、ボリュームを戻し忘れると大変なので、うっかり者にはすすめません。
書込番号:6284797
0点

これもついでにフォローしておきます。
>プリプリ接続は、ボリュームを戻し忘れると大変なので、うっかり者にはすすめません。
プリプリ接続していると、AVを聴くときプリメインアンプのボリュームを時計の「3時」あたりまで上げて、他のチャンネルとバランスをとります。したがって、プリメインアンプのボリュームを時計の「3時」にしたまま電源を切ることがあります。
次にプリメインアンプでCDを聴こうとして、ボリュームが時計の「3時」になっていることを忘れていると、いきなり大音量が飛び出して驚く、という現象です。
書込番号:6284841
0点

そして何も聞こえなくなったさん、Strike Rougeさん、Kやんver2さん、情報ありがとうございます。
Kやんver2さんがお使いの高品位なセレクターは1万円くらいするもののようで、ちょっと考えてしまいますね。高額AVアンプは薦められないというのがStrike Rougeさんのお考えで、確かに505fを活かしたシステムにするのが理想ですが、煩雑さを避けAVアンプ一本で落ち着けたいという考えもあります。なお、
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060324/sound.htm
によれば、プレーヤーに新フォーマットのデコーダーがあればPCMに変換することでHDMI 1.1でもマルチチャンネル転送できるようです。AVC−A11XVはHDMI 1.1を備えており、SACD対応のデノンリンクと合わせて現状の各種フォーマットのデジタル転送に対応しているということになり、2chの音質は別としてすぐに陳腐化するということはないでしょう。スピーカーについては、部屋が8畳なのであまり大きなものを置くつもりはなく、AVアンプの駆動力でも特に問題はないと思います。セレクターを使わずに505fを活かす方法もご紹介いただきましたが、プリアンプ部を2度通り音質が低下するというのが気になりました。先に「マルチチャンネルではデノンリンクで3920を介し」と書きましたが、デジタル接続にこだわらずDVD−3930のアナログ5.1ch出力を使いFL・FRを505fに、他の3.1chをAVアンプに接続する方法でも正常に音は出るのでしょうか?ボリューム調整が面倒になりますが、DSP部をパスできるAVアンプを使えば余計なA/D・D/A変換をせずに済み、アナログ接続でも問題ないように思えるのですが。
書込番号:6287285
0点

>SS-039さん
「デジタル接続にこだわらずDVD−3930のアナログ5.1ch出力を使いFL・FRを505fに、他の3.1chをAVアンプに接続する方法でも正常に音は出るのでしょうか?」
なかなか探求心旺盛ですね。僕のホームページの「マルチチャンネルオーディオシステム例」の「2-3. AVアンプを通さないでプリメインアンプを使用するとき」をご覧下さい。
要するに、AVアンプを完全な3.1chアナログアンプとして使い、505fをフロント用に使うということですね。AVアンプは、アナログ入力のピュアダイレクトモードにして、ディジタル部分はすべてパスさせます。距離、チャンネルレベル、スピーカ規模などの設定はDVD−3930で行います。
これで、非常にピュアな音質を楽しめます。とくに、高音質フォーマットであるSACDマルチの再生では、この「ピュアネス」は有利になるかと思います。
問題点はボリュームコントロールを2つ回すことですが、AVアンプはdB数値表示が出ます。505fはツマミの周りにdB数値が打ってあります。そこで、これらの数値を合わせたときバランスするようにDVDプレーヤ又はAVアンプで各ch感度を調整しておきます。
うちのホームシアターでも、ボリュームコントロール「2」で運用していますが、家人から「面倒」との苦情は来ていませんが・・
書込番号:6287473
0点

こんばんは、お邪魔します(^-^)ノ~~
SS-039さん
プリを2回通るロスを懸念される気持ちはよく分かります。
因みに我が家では、3200からラックスのプリC7fを経てラックスのパワーM800に接続しています。
プリ1段との音質差は、AV音声では殆どありませんと言うか分かりません。
よって配線の関係上、プリプリ接続にしております。
別途ウッカリ者の件ですが、プリプリとは無関係に、入力切り替えやパワーオフ時にはボリュームを絞り切る習慣をつけるのがベターですよ。
経年変化で思わぬパルスノイズが入ることがありますからね。
リニアPCM変換により陳腐化を回避する考えには大賛成です。
しかしそれは次世代フォーマットがメインであり、SD DVDに於いてはメリットが低い感もあります。
PS3でのBD再生にて、次世代ロスレスフォーマットをHDMIにてリニアPCM伝送し、AVアンプでデコードするのが最高音質でしょうね。
デノンリンクの威力は知りません。ゴメンナサイね・・・
書込番号:6287726
0点

そして何も聞こえなくなったさん、フォローどうもです。
Strike Rougeさん
>入力切り替えやパワーオフ時にはボリュームを絞り切る習慣をつけるのがベターですよ。
その通りですね。
その他の対処として、マクロ機能付きのリモコンを使うテもあります。(リモコン無しのアンプだと無理ですが。)
>PS3でのBD再生にて、次世代ロスレスフォーマットをHDMIにてリニアPCM伝送
i.linkで、これのできるプレイヤーが出てくれれば個人的にはベストですね。
書込番号:6288128
0点

こんにちは
Kやんver2さん
うっかり者のよこやり失礼しました(^_^;)
iリンクということは、DVHSかエソのプレイヤーを想定ですかね?
受け側のプロセッサは何を想定されていますか?
書込番号:6289451
0点

ちょっと言葉足らずでしたね。
BDプレイヤーで、次世代ロスレスフォーマットをリニアPCM変換して、i.linkオーディオ端子から出力出来れば、HDMIを映像のみに使えるので、映像・音声ともに高品質になりそうなので。
パイかエソあたりなら、造ってくれそうな気がするのだが・・・。AX4ASiのi.link端子も有効活用できますし。
書込番号:6289597
0点

Kやんver2さん
リニアPCM変換してiリンク伝送ね・・・
なる程ね。しかし本家のソニーがiリンクを放置してますがね(^_^;)
パイオニアのAVアンプにはiリンクが搭載されてましたね。
私も映像と音声を分離した方がハードや規格に振り回されるリスクは低減すると考えます。
しかし対応機器の面からは、ディジタル音声出力端子からでもよいと思いますが、帯域が不足してましたかね(?_?)
書込番号:6290058
0点

まぁ、十中八九出ないでしょうが、出たらいいな程度に思っています。
S/PDIF(光/同軸)だとLPCM24bit/192kHz(2ch)が限界ですので、マルチchだとi.linkかHDMIしかないですからねぇ。
書込番号:6290511
0点

そして何も聞こえなくなったさんのHPを拝見させていただきました。マランツのプリメインには便利な機能があるんですね。505f+PM−15S1*2で構成した場合違和感は出るのでしょうか?
Strike Rougeさん、Kやんver2さん、デジタル転送の話題で盛り上がっていますがアナログAVアンプの場合、D/A変換はプレーヤー側、アンプ側のどちらで行うのがよいのでしょうか?DVD−3930クラスの製品ならプレーヤー側で行いアナログ接続でも問題ないのでしょうが、DVDレコーダーのようにD/A変換部が貧弱だったりアナログマルチチャンネル出力がない場合にはデジタル接続が有利、という解釈でよいのでしょうか?
書込番号:6290660
0点

>マランツのプリメインには便利な機能があるんですね。505f+PM−15S1*2で構成した場合違和感は出るのでしょうか?
異メーカーの異種アンプで構成するのは、やめたほうが無難です。SACDマルチのような高音質音楽ソフトを聴く場合、フロント・リア間で、音のスムーズなつながりが得られるかどうか分からず、彫りの深い臨場感が得られないおそれがあります。
書込番号:6291289
0点

そうですか。でしたら3.1ch分はAVアンプで賄ったほうが無難かもしれませんね。505f+AVアンプの線で行き、接続をいろいろ試してみようと思います。
そして何も聞こえなくなったさん、Strike Rougeさん、Kやんver2さん、いろいろとありがとうございます。
書込番号:6294096
0点



L-505f又は550Aや590Aの購入を考えています。色々な所で、L-505AやL-509Aの純A級アンプの良さが述べてあり、価格もL-505fに比べてかなり高いです。505Aや509Aは所謂トランジスタのA級動作範囲での増幅をしているのに対して、505fは2つのC-級動作のトランジスタを差動的に使いプッシュプルで動作させていると思います。従い原理的に前者は、直線領域で増幅している為に歪みが少ない、後者はクロスオーバ部分での歪みが出ると説明されています。また、原理的に前者は、出力が大きく出来ませんが、後者は出力を大きく出来ます。以上は原理的な話しです。しかし、カタログデータを見る限り、505fの全高調波歪み率は0.005%以下であるのに対して、L-550Aは同歪み率が0.006%以下、L-590Aは0.005%以下と示されており、殆ど変わりが有りません。これで、高価で出力も低い純A級動作の505Aや509Aを選択する意味があるのでしょうか?実際に比較して視聴をしたことが無いので分かりません。どなたか、実際に聞き比べて、数字では分からない違いを確認した人が有れば教えて下さい。
0点

質問に間違いが有りましたので、訂正します。文中505A,509Aと書いているのは550A,590Aの間違いです。よろしくお願いします。
書込番号:6111855
0点

>505fは2つのC-級動作のトランジスタを差動的に使いプッシュプルで動作させていると思います。
オーディオアンプでC級動作をさせることはないと思うのですが、情報源があるのでしょうか。
書込番号:6112324
0点

間違いました。AB級動作のトランジスタ2つをプッシュプルで使っているようです。
書込番号:6115915
0点

タイガー・ウッズさん,こんにちは。
最近のアナログ・アンプのほとんどがAB級を採用していますが,AB級の回路設計は円熟期で,クロスオーバー歪みによる音の劣化は聴きわけられないレベルまでになっていると思います。ただし,ピュア・オーディオでは音の良さのイメージとして,A級>AB級というのが一般的ですから,オーディオ・メーカーでは,例フラッグシップ機にA級を採用するケースが多いですね。フラッグシップ機ですから,メーカーの顔とならなければいけません。単にA級だというだけでなく,他の回路・パーツもこだわりを持って設計してありますから,それが総合的に出音を作っていると思います。ですので,単にA級だから良いとは言い切れないと私は考えています。
またアンプの高調波歪み率は,聴きわけできるレベルをはるかに下回っていますので,気にされなくていいでしょう。スピーカーの歪みのほうが,アンプに比べて桁違いに大きいですからね。
タイガー・ウッズさんも,実際に比較試聴されることをお勧めします。ご自身で聴いてみて,いい音だなぁと思うアンプを選んでくださいね。
書込番号:6117329
0点

ジョンアバーさん、コメント有り難う御座います。
お勧めの通りだと思い、比較視聴に行って来ました。L-505fとL-550AにB&Wの804Sをつないで、切り替えて聞かせてもらいました。周りが少しうるさかったので、聞き取りにくかったのですが、実感としては殆ど変わりが有りませんでした。注意深くきくと、やはり550Aのほうが、それぞれの音の粒立ちがよく、立体的に聞こえるとか、それぞれの音の線が太くなり、押し出しが強くなるような印象を持ちました。しかし、それほど大きな差があるとは言い切れません。中々難しいですね。要は、自分が何処で、何に満足するのかという問題のような気がしました。アンプよりもむしろスピーカの選択がキーのような気がしてきました。クラシック主体に聞くので、現在TANNOYのTurnberry,あるいはSTIRLINGクラスとB&Wの803S,804Sクラスでどちらにしようかと迷っています。アンプの話しで無くて恐縮ですが、何かお勧めがあれば教えて下さい。
書込番号:6127379
1点

> しかし、カタログデータを見る限り、505fの全高調波歪み率は0.005%以下であるのに対して、L-550Aは同歪み率が0.006%以下、L-590Aは0.005%以下と示されており、殆ど変わりが有りません。
全高調波歪み率というものは、静的な(時間的に安定した音で測定した)、特殊な場面での値ですので、ある程度以下の値ならばそれほどこだわってもしかたのない数値だと思います。
また、メーカーを疑うわけではないのですが、値が低すぎるような気がします。ユーザーが独自に測定しても、本当にこの値になるのか?という疑問があります。(やはり、メーカーを疑っています。w)
メーカーは、0.006%と0.005%の違いを区別できるほどの精度を持つ測定機器を持っているのかもと推測できますが、普通のユーザーではまず無理ではないでしょうか。
書込番号:6128484
0点

タイガー・ウッズさん,こんにちは。
>ばうさん
私がメーカー勤務していた頃は,全高調波歪み率を0.1%までしか測定できませんでした。今は,パソコンで専用ソフトの測定で0.001%まで測定できるみたいですが,実際にやったことはありませんので,その測定値が正しいのかはわかりません。ただ過去の経験から0.1%に近づけば,聴感上の歪みはほとんど感じないと思います。
ばうさんのおっしゃる通り,全高調波歪み率の数字でアンプの良し悪しは決められないでしょうね。
>タイガー・ウッズさん
TANNOYとB&Wのお奨めをご質問されてますが,私が自宅でちゃんと鳴らしたのはオールド・タンノイの部類に入るものだけですので,ご質問の機種についてはちゃんとご返答できるかどうか。新しいタンノイやB&Wは店や友人宅での試聴だけなんです。私はオーディオ雑誌をほとんど読まない偏ったオーディオ・ファンですので。どちらのメーカーもきちんと自宅で鳴らしておられる方がこの板にもいらっしゃると思いますので,そんな方からのレスまたはスレをご参考にされたほうが良いと思います。
ひとつだけ,タンノイについては一度15インチ同軸のSPを試聴されることをお奨めしておきます。過去のタンノイのSPもこの15インチ同軸をいろんな箱にいれて製品化していますが,そのユニットを入れる箱によって様々な表情に変化する15インチ同軸は,やはりタンノイの顔だと思います。
またクラシックを良く聴かれるとのことですが,オケか小編成の弦,ヴォーカル,ピアノなど,どれをうまく再生させるかも,機器選びの目安になります。私はJAZZがほとんどで,クラシックのCD・レコードは100枚程度しかありませんので,クラシック・ファンの方のご意見があればいいですね。
書込番号:6129628
0点

カタログデーターと異なり、高級機はデーター上、歪みが多くあっても下級機に比べて、部品に高級品を使っているのでクリアーさや深みが全く異次元の物です。車でいうなれば、同じ280馬力でも2000万円クラスと200万円クラスの質感でも明らかに違うのと同じことです。
書込番号:6239914
0点



現在AVアンプ(デノンAVC3890N)で映画鑑賞・音楽鑑賞を楽しんでおります。
AVアンプにはピュアダイレクトという機能がありまして、それはフロント2chのみ音が出る機能になってます。
それで音楽を聴いてますが、最近なんか物足ない感じがしてます。
そこで、プリメインアンプを購入しようと思っています。
スピーカーはモニターオーディオのRS6です。L-505fをRS6で鳴らしている方いらっしゃいますか?おりましたら相性などどのような感じか教えてください。お店に視聴しに行けば早いのですが、皆様のご意見を参考にしたいと思っています。
普段聴く音楽は、クラシック(ピアノ系)オペラ、たまにJPOPです。
よろしくお願いします。
0点


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