本当ですね、製品情報のページで生産完了品になっていますね。
509シリーズはf⇒fse⇒uと3台続けて使ってきましたので、今後の展開が気になるところです。
昨年11月の大阪ハイエンドオーディオショーにラックスマンの社長が見えられていましたので、立ち話として同機が今後どうなるのか聞いてみましたが、当然教えてもらえませんでした。
その時には「505uがuXになりましたからねえ・・・」のような感じでした。
それと会社設立90周年を迎える2015年を期して鋭意開発しているようなニュアンスの話がありました。
これらから考えると、まず509uXとしてマイナーの後に2015モデルが出るのではないかと思っていますが、全く根拠のない個人的な推測にすぎません。
従来はマイナーでも買い換えてきましたが、プリメインとして結構完成度は高くなっているので悩ましいところです。
書込番号:14274538
2点
こんにちは。
底が見えないオーディオ不況で高額商品はごく限られた一部の層にしか売れませんし、実売50万を超えるプリメインとなると、もはや需要がないのかもしれませんね。
書込番号:14292421
0点
こんにちは。
約10年前にたいそうなセパレートアンプから小粋なプリメインに変更することとし結果的に同社の509fを買いましたが、当時数機種を試聴した印象としては、中域重視のバランスの音作りのアンプが多い中で重心の下がったピラミッドバランスの安定感を感じさせるアンプはこのクラスからだったように思います。
その意味ではプロモーションをしっかりやれば需要がないわけではないとは思っているのですが、閉口するのは価格の設定です。509fが41万円、fseになって55万円、そしてuで65万円です。おっしゃる通りビジネス的には確実に限られた台数しか売れない事業になっているのでしょう。個人的には中古オーディオをそれなりの価格で売却できるオークションがなければ、買い替えていないと思います。
オカルトさながらの怪しげなアクセサリーや素材としては確かに高価であるが音質改善効果に疑問を感じさせるケーブル類を安直に販売するようなビジネスになってしまえばおしまいです。しっかりとした製品を妥当な価格で製造する企業努力とその魅力を訴求する地道なプロモーションが必要な業界ですね。
書込番号:14292982
2点
おはようございます
中古のセパレート
新品の509u。
さぁどっちにするかと言えばセパレートかなと!
またプリメイン・アキュフェーズE-550&560と言う同じ価格帯であれば皆さんアキュフェーズです。
唯一リモコンを使えないのも欠点が?(間違いならごめん)
ただ在庫処分で値段が大幅ダウンなら買いかも…
AB級物量投入型だし10年使える。
書込番号:14300527
2点
皆さんご返答ありがとうございます。かつてこのアンプと同時にアキュフェーズE-450、550、サンスイAU-α907XRなどを所有し、同条件下で聴き比べた経験がありますが、(今はすべて売却済み)あくまで主観ですが、この機種は、価格通り音楽を楽しむという観点で、価格差通りに頭一つ抜き出た印象でした。今のご時世、この価格帯の商品は売れないから、商売的に厳しいのでしょうか。ラックスマンは最近、若い世代?に対してオーディオの裾野を広げるため、10万円前後のDACやパワーアンプを発売しています。その購入者がもっと本格的なオーディオ、ラックスマンの商品に興味を持てば、このクラスのラインナップがより充実するのではないのでしょうか。またL-590AXがかつてのA級の音ではなくなったのも、L-509uの役割もかねるためにそういった音作りにしたのではないのかと勝手に想像してしまいます。
書込番号:14309680
1点
としちゃんだよさん、こんばんは。
>この機種は、価格通り音楽を楽しむという観点で、価格差通りに頭一つ抜き出た印象でした。
同意です。国内メーカーのプリメインの中では、個人的にはL-509uがイチ押しですね。
>今のご時世、この価格帯の商品は売れないから、商売的に厳しいのでしょうか。
そうだと思いますよ。例えば私のように、ブログにオーディオ機器のレビュー記事を書いていると、各記事を見に来た人の人数を見れば「どの製品が売れ筋か?」がわかりますから、マーケティング的にとても役立つんです。
で、そのマーケティング結果によれば、30万以上の製品のレビューなど書いてもほとんど誰も読みに来ません。いちばん読まれるのは10万以下のゾーンです。これは単に記事が読まれるかどうかの話だけでなく、実際のオーディオ機器の売れ方も恐らくこの通りであろう、ということです。いちばん売れるのは10万以下なんですよ、たぶん。
>ラックスマンは最近、若い世代?に対してオーディオの裾野を広げるため、
世代論でいえば、残念ながら若い人たちが今後、本格オーディオの世界に入ってくることは、もうないと思います。それはこの記事を読めばよくわかります。
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/
「芸術家が丹精込めて作った音楽を、PCや携帯電話で聴くなんてけしからん」みたいなことをこの先生は何の疑問もなく平気で書いていますが、そういう精神主義的な根性論みたいな世界って、若い人がいちばん嫌うところですよね。
ところが悲しいかな、こういう偏狭で頑迷な精神主義がはびこる世界こそ、オーディオの世界であったりするわけです。もはやこの世界は、時代のニーズにマッチしていないんです。
若い人はiPodで充分こと足りていますし、そもそも彼らには「店へわざわざ出かけて行って、オーディオを試聴する」などという発想がまったくありません。「家にいながらにしてネット検索すれば簡単に答えは得られるのに、なぜ意味もなくわざわざそんな手間をかけるのか?」ぐらいに思っています。
まずこの「試聴がもつ意味」を若い人ひとりひとりに説いて回り、すべての若い人たちの理解と納得を得る、などという作業からして気が遠くなりますし、現実的には物理的に無理でしょう。
とすればマーケティング的には、ざっくり今の40〜50代以上の方々が鬼籍に入られるかオーディオから離れたら、あとは自動的に本格オーディオを買う人はだれもいなくなり、オーディオ業界は消滅する、ということです。
高齢世代が多く若年世代がどんどん減っている高齢化問題により、支える若い世代が少なくなって行くために年金は遠からず破綻する、という問題が現実的になってきましたが、オーディオ業界の破綻もそれとまったく同じ構造ですね。
書込番号:14311499
3点
久しぶりに訪れましたが、509u生産終了の話題からすごい方向に展開していますね。
この評論家の記事を読みましたが、
相変わらず自分の価値観を押し付ける論調の不快極まりないコラムだと感じました。
氏の言う音楽芸術とやらが何を指しているのかよくわかりませんし、便利さが危険なものだと断じる論拠が何なのかさっぱりわかりません。このようなコラムこそが危険なものだと思います。
どんな記事でも想定する読者ターゲットを絞らないと原稿の書きようがないでしょうが、このオッサンはいったいどんな読者を念頭にこのコラムを書いているのでしょうね?
ところでDyna-udiaさんの40〜50代マニア引退後のオーディオ業界消滅論ですが、
個人的にはそうならないことを願っています。
少子化に伴い縮小する国内市場ではメーカーの再編や淘汰がさらに進むでしょうが、一方で音楽を脳でなく耳で聴くユーザーは必ず居る訳で、高音質を求めるニーズがあれば業界が消えてなくなると言うのはいささか極論すぎるのではないかと・・・
私自身はオーディオ再生における便利さは重要なファクターの一つとしており、最近PCオーディオ環境を整えました。ここ35年を振り返ってみると、
アナログレコードで高音質を指向した時代⇒レコードのメンテナンスの手間に耐えられず音源を全面的にCDに移行した時代⇒生活空間との共存のため、38センチウーファーのスピーカーやセパレートアンプによるマルチを縮小してシステムのコンパクト化を指向した時代⇒PCオーディオで便利さとハイレゾ音源での高音質を両立させようとしている現在
のように変遷しています。この過程で一定の再生音のクオリティーを確保することは常に念頭にありました。これは音楽の再生ツールとしてのオーディオ構築においては世代論を超えて普遍的に存在するものだと思います。
再生音楽を脳で芸術として聴ける境地に達すれば話は変わるでしょうが、なかなかそうも行かないのが現実ですね。
書込番号:14334746
1点
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